JP2020097386A - 軽量ナックル - Google Patents

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寛子 鈴木
Hiroko Suzuki
寛子 鈴木
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【課題】容易に組立可能で、または、樹脂かつ強化繊維のシートを入れ込むことが可能で、かつさらなる軽量化を図ることが可能な軽量ナックルを提供する。【解決手段】軽量ナックルは、板金又は樹脂製の板状部材を主として形成される。軽量ナックルは、切り欠き部115又は軸孔15を有するベース板状部材10と、ベース板状部材上に配置され、切り欠き部又は軸孔に合わせて、開口を形成するように湾曲した第1外周半体板状部材20及び第2外周半体板状部材30と、を備える。第1外周半体板状部材20及び前記第2外周半体板状部材30は、各々結合されるフランジ部22,21とフランジ部31,32、またはこれらの部材を一体化させた形状を備える。【選択図】図1

Description

本発明は軽量ナックルに関する。
自動車のナックル部、特にマクファーソンストラット式サスペンションのナックル及びダブルウィッシュボーン式ザスペンションのナックルの製造は鋳造でおこなっていた。従来法の鋳造/鍛造では、ナックルの強度は確保することができるが、中実部分が残ってしまうので軽量化には限界が有り、重量の増加が免れなかった。更に、鋳造/鍛造では、後工程で切削等の作業が発生することにより工数増が問題となっていた。
このような問題を解決するため、板金剛板を使ってナックルを製造する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、少なくとも1つの板金部材から形成され、ベアリングケースを具備した板金製ナックルにおいて、前記板金部材の内側及び/又は外側の一部分に減衰部材を配設した板金製ナックルが開示されている。これにより、少なくとも1つの板金部材から形成された板金製ナックルにおいて、重量増をできるだけ抑えて軽量化を図ると同時に、減衰能を高めることの可能となっている。また、特許文献2には、第1及び第2のナックル構成部品を組み合わせた状態で少なくとも第1のナックル構成部品の一部を折り曲げることにより、第1及び第2のナックル構成部品を相互離脱不能に一体化したナックルが開示されている。
特開2005−132255号公報 特開2005−145355号公報
特許文献1では、他の部品との結合部などにパイプを使用しなければならない。また、鋳造で作られた減衰部材を用いているため、その分重量が増している。更に、パイプや減衰部を用いていることにより、板厚は10mm以上に設定しなければならず、やはり軽量化には限界がある。また、これは、板状を主として、構成されていないために、強化繊維のシートを入り込んだ樹脂を用いた軽量化を行うことができなかった。
また、特許文献2ではパイプ材を使うことはないが、その代わりに、多数の係合突片を設け、それに対応する凹部に折り曲げて、互いに接合している。そのため、煩雑な組付け工程が発生し、その分の工数が余計にかかってしまう。更に係合片の折り曲げに強度が必要とされるので板厚は10mm以上とする必要がある。そのため、軽量化には限界があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、容易に組立可能で、または、樹脂かつ強化繊維のシートを入れ込むことが可能で、かつさらなる軽量化を実現可能な軽量ナックルを提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかる軽量ナックルは、切り欠き部又は軸孔を有するベース板状部材と、前記ベース板状部材上に配置され、前記切り欠き部又は前記軸孔に合わせて、開口を形成するように湾曲した第1外周半体板状部材及び第2外周半体板状部材と、を備え、前記第1外周半体板状部材及び前記第2外周半体板状部材には、各々結合されるフランジ部を備えるものである。または、これらの部材を一体化させた形状を備えるものである。
本発明により、容易に組立可能で、または樹脂や強化繊維のシートを入り込むことが可能で、かつさらなる軽量化を実現可能な軽量ナックルを提供することができる。
実施の形態1にかかる軽量ナックルの分解図である。 実施の形態1にかかる軽量ナックルの組立図である。 実施の形態2にかかる軽量ナックルの分解図である。 実施の形態2にかかる軽量ナックルの組立図である。 実施の形態3にかかる軽量ナックルの分解図である。 実施の形態3にかかる軽量ナックルの組立図である。 実施の形態3にかかる軽量ナックルの6面図である。 実施の形態4にかかる軽量ナックルの斜視図である。 実施の形態4にかかる軽量ナックルの6面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載および図面は、適宜、簡略化されている。
本発明の実施の形態について説明する前に、まず、本発明の概要を簡単に説明する。本発明は、自動車のナックルに関し、特にマクファーソンストラット式サスペンションと、ダブルウィッシュボーン式サスペンションのナックルに関する。本発明にかかるナックルは、マクファーソンストラット式の他の部品の構造を変更せずに、有限要素法により算出された強度の確保と、部品連結機能を両立させるものである。また、本発明にかかるナックルは鋳造工程を必要とせず、組立が容易で、素材の選定及び組み合わせの自由度の高い、軽量ナックルを提供することを目的とする。
[実施の形態1]
図1及び図2を参照して、実施の形態1にかかる軽量ナックルの構造を説明する。
図1は、実施の形態1にかかる軽量ナックルの分解図である。図2は、実施の形態1にかかる軽量ナックルの組立図である。
本実施の形態にかかる軽量ナックルは、ベース板状部材10と、ベース板状部材10上に配置され、互いに結合された第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30とを備えている。ベース板状部材10と第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30は、3次元方向に湾曲している。また、取付部材210と取付部材320は、3次元方向に湾曲しており、使用する素材等を考慮の上、強度を向上させるために、追加してもよい。このように、負荷の高い箇所において、取付部材210と取付部材320を追加したり、あるいは、板厚を厚くしたりすることで、強度を増大させることができる。すなわち、本実施の形態によれば、従来法の鋳造、鍛造よりも自由度が高く、ナックルの所望の箇所の強度を自由に変更することができ、強度設定の自由度を向上させることができる。
これらのナックルの構成部品は、一般鋼板、ステンレスチール、マグネシウム、高強度樹脂、繊維強化樹脂などの高強度素材からなる板状部材とすることができる。また、板金又は樹脂製の板状部材の厚さは、金属製の場合は、10mm未満(例えば、5mm以下、より好ましくは2.5mm〜5mm)とすることができ、樹脂製の場合は20mm未満を主とした厚みで構成することができる。よって、ナックルのさらなる軽量化を図ることができる。
ベース板状部材10は、平板状の本体部12の略中央に、ハブベアリングなどの部品を収容するための略円状の軸孔15を有する。
第1外周半体板状部材20は、略平板状の本体部25の両端において、屈曲した締結用フランジ部21,22を有する。第2外周半体板状部材30は、略U字状に湾曲した本体部35の両先端において、外側に屈曲した締結用フランジ部31、32を有する。
図2は、これらの構成部材を組み付けたナックルの斜視図である。図2に示すように、第1外周半体板状部材20の締結用フランジ部21と、第2外周半体板状部材30の締結用フランジ部31が重ね合わされ、フランジ合わせによる結合(溶接による接合)が行われる。同様に、第1外周半体板状部材20の締結用フランジ部22と、第2外周半体板状部材30の締結用フランジ部32が重ね合わされ、フランジ合わせによる結合(溶接による接合)が行われる。これらの締結用フランジ部21と、締結用フランジ部31との間、かつ、締結用フランジ部22と締結用フランジ部32との間は、中空になっているので、鋳造/鍛造によるナックルに比べて、軽量化を実現することができる。なお、締結用フランジ部21と、締結用フランジ部31との間のフランジ合わせの間に、取付部材210を追加して、強度を確保してもよい。締結用フランジ部22と締結用フランジ部32との間のフランジ合わせの間に、取付部材320を追加して、強度を確保してもよい。このように、中空構造のナックルに、用途に応じて、取付部材を追加することで、必要箇所にのみ強度を増強することで、強度設定の自由度を向上させることができる。
また、図2に示すように、第2外周半体板状部材30は、略U字状の本体部35の上端部全体において、内側に向かって屈曲した内周フランジ部36を有する。同様に、第1外周半体板状部材20も、略平板状の本体部25の上端部全体において、内側に向かって屈曲した内周フランジ部26を有する。すなわち、第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30を組み付けた状態では、第2外周半体板状部材30の略U字状の本体部35と第1外周半体板状部材20の略平板状の本体部25により開口を形成し、当該開口の全体にわたって内側に向かって屈曲したフランジ(内周フランジ部26、36)が形成される。これにより、軽量化された板厚の薄い板状部材を使用しつつ、必要箇所のナックルの強度を確保することができる。なお、図2に示すように、ナックルの構成部品が組み付けられた状態では、ベース板状部材10の軸孔15と第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30による当該開口は、ハブベアリングなどの部品を収容できるように位置合わせされる。
更に第2外周半体板状部材30は、図2に示すように、略U字状の本体部35の下端部において、ベース板状部材10の本体部12に着座する部分に、外側に向かって屈曲した外周フランジ部37を有する。これにより、軽量化された板厚の薄い板状部材を使用しつつ、ナックルの強度を確保することができる。ベース板状部材10と、第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30の組立体は、溶接により接合される。
以上のように構成されたナックルは、複数の取付孔12a、12d,35a、31a、32a等にショックアブソーバアセンブリ、キャリパマウントアセンブリ、タイロッド、アーム等の他の構成部品(図示せず)をボルトによって接続することができる。
[実施の形態2]
図3及び図4を参照して、実施の形態2にかかる軽量ナックルの構造を説明する。
図3は、実施の形態2にかかる軽量ナックルの分解図である。図4は、実施の形態2にかかる軽量ナックルの組立図である。図3及び図4では、実施の形態1と同一の構成要素は、図1及び図2と同一の符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態のベース板状部材10は、平板状の本体部12の略中央に、軸孔15の代わりに、軸用切り欠き部115が形成されている。
図4に示すように、ナックルの構成部品がすべて組み付けられた状態では、ベース板状部材10の軸用切り欠き部115と第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30による当該開口は、ハブベアリングなどの部品を収容できるように位置合わせされる。
本実施の形態によっても、軽量化された板厚の薄い板状部材を使用しつつ、必要箇所において、ナックルの強度を確保することができる。
[実施の形態3]
図5〜図7を参照して、実施の形態3にかかる軽量ナックルの構造を説明する。
図5は、実施の形態3にかかる軽量ナックルの分解図である。図6は、実施の形態3にかかる軽量ナックルの組立図である。図7は、実施の形態3にかかる軽量ナックルの6面図である。図7において、図7(a)の矢印を向いた状態で見たとき、図7(a)は上面図、図7(b)は正面図、図7(c)は背面図、図7(d)は右側面図、図7(e)は左側面図、図7(f)は底面図をそれぞれ示す。なお、図6の矢印方向と、図7(a)の矢印方向は同一方向を示している。図5〜図7では、実施の形態1と同一の構成要素は、図1及び図2と同一の符号を付し、説明を省略する。
図5に示すように、本実施の形態にかかるベース板状部材10は、上部ベース板状部材100と底部ベース板状部材120とを有する。上部ベース板状部材100及び底部ベース板状部材120はいずれも3次元方向に湾曲している。上部ベース板状部材100は、本体部112の略中央部に、軸用切り欠き部115を有する。底部ベース板状部材120は、本体部122の略中央部に、軸用切り欠き部125を有する。底部ベース板状部材120は、本体部122の外縁部には、上部ベース板状部材100に向かって延びた外縁フランジ部126が設けられている。これにより、ベース板状部材10自体を更に軽量化することができる。
図6に示すように、上部ベース板状部材100と底部ベース板状部材120は、溶接により接合された後、軸用切り欠き部115と軸用切り欠き部125がちょうど整合する。上部ベース板状部材100と底部ベース板状部材120は、組み付けられた状態で、互いの間において、部分的に中空構造となっている。ナックルの構成部品が組み付けられた状態では、上部ベース板状部材100の軸用切り欠き部115と、底部ベース板状部材120の軸用切り欠き部125と、第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30による当該開口は、ハブベアリングなどの部品を収容できるように位置合わせされる。
図7(a)に示すように、ベース板状部材10の軸用切り欠き部115は、第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30による当該開口よりも小さい略円形状となっている。ハブベアリングなどの部品をナックルの上部から挿入し、当該開口及び軸用切り欠き部115に嵌め込むことができる。
[実施の形態4]
図8及び図9を参照して、実施の形態4にかかる軽量ナックルの構造を説明する。図8は、実施の形態4にかかる軽量ナックルの斜視図である。本実施の形態にかかるナックルは、樹脂材料により一体に構成されている。一体型軽量ナックル40の中央本体部において、ハブベアリングなどの部品を収容可能な軸孔15が設けられている。また、ナックルの中央本体部から外側に向かって、フランジ部41、42、43、45が設けられている。また、フランジ部41、42、43には、取付孔41a、41b、42a、43a、43b、45a、45b、45cが設けられている。なお、これらの取付孔の数が、限定されるものではなく、ユーザにより適宜設定することができる。一体型軽量ナックル40は、これらの取付孔41a、41b、42a、43a、43b、45a、45b、45c等に、他の構成部品(図示せず)をボルトによって接続することができる。
図9は、実施の形態4にかかる一体型軽量ナックルの6面図である。図9において、図9(a)の矢印を向いた状態で見たとき、図9(a)は上面図、図9(b)は正面図、図9(c)は背面図、図9(d)は右側面図、図9(e)は左側面図、図9(f)は底面図をそれぞれ示す。
本実施の形態によれば、共振対策などのために、素材を自由に組み合わせてナックルを製造することができ、設計の自由度を向上させることができる。また、高強度樹脂素材を用いることで、強度と軽量化を両立することができる。
以上、本発明の各実施の形態によれば、鋳造と鍛造による製造時の問題点を解消し、製品設計・構造・製造方法について、下記の効果が見込まれる。足回り付近(第1外周半体板状部材20と第2外周半体板状部材30の周囲)の小空間へ強度を損なわないナックルを製造することができる。また、鋳造材よりも高強度な板金(板厚2.5〜5mm程度)や樹脂素材や、複合鋼板材もしくは鋼板と樹脂の複合板材、若しくは、強化繊維で強化された樹脂の複合板材(板厚20mm未満を主とした厚み)を用いることで、必要強度に合わせた板厚や素材組合せが可能となり、設計自由度が向上する。また必要質量の低減により、ナックルの重量を低減することができる。更に、プレス成形など量産工程での成形となった場合、機械加工仕上げや塗装を必要としないことで、製造コストを低減させることができる。鋳造工程が不要となることで、(環境対策を含む)鋳造設備投資及び管理費を削減することができ、生産性向上とコスト低減、作業環境改善を図ることができる。
また、以上で説明した複数の例は、適宜組み合わせて実施されることもできる。
以上、本発明を上記実施の形態に即して説明したが、本発明は上記実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、本願特許請求の範囲の請求項の発明の範囲内で当業者であればなし得る各種変形、修正、組み合わせを含むことは勿論である。
10 ベース板状部材
12 本体部
15 軸孔
20 第1外周半体板状部材
21 締結用フランジ部
21a 取付孔
21b 取付孔
22 締結用フランジ部
25 本体部
26 内周フランジ部
30 第2外周半体板状部材
31 締結用フランジ部
32 締結用フランジ部
35 本体部
36 内周フランジ部
37 外周フランジ部
40 一体型軽量ナックル
41 フランジ部
42 フランジ部
43 フランジ部
45 フランジ部
100 上部ベース板状部材
120 底部ベース板状部材
115 軸用切り欠き部
122 本体部
125 軸用切り欠き部
126 外縁フランジ部
210 取付部材
200a 取付孔
320 取付部材
300a 取付孔

Claims (1)

  1. 自動車部品の一部としての軽量ナックルであって、
    切り欠き部又は軸孔を有するベース板状部材と、
    前記ベース板状部材上に配置され、前記切り欠き部又は前記軸孔に合わせて、開口を形成するように湾曲した第1外周半体板状部材及び第2外周半体板状部材と、を備え、
    前記第1外周半体板状部材及び前記第2外周半体板状部材は、互いに結合されるフランジ部、またはこれらの部材を一体化させた形状を備える、軽量ナックル。
JP2019107385A 2018-12-13 2019-06-07 軽量ナックル Pending JP2020097386A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005145355A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Aisin Takaoka Ltd ナックル

Patent Citations (1)

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