JP2020094108A - ゴム組成物及びタイヤ - Google Patents
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Abstract
Description
<2> 前記ゴム成分として、2種以上の前記スチレン−ブタジエン共重合ゴムを含む<1>に記載のゴム組成物であうる。
<3> 前記ゴム成分として、溶液重合スチレン−ブタジエン共重合ゴムを30質量%以上70質量%以下の割合で含有する<1>または<2>に記載のゴム組成物である。
<4> 前記ゴム成分として、スチレン量が40%以上の乳化重合スチレン−ブタジエン共重合ゴムを含有する<1>乃至<3>のいずれかに記載のゴム組成物である。
<6> 前記補強性充填剤として、シリカを前記ゴム成分100質量部に対して50質量部以上130質量部以下の割合で含有する<1>乃至<4>のいずれかに記載のゴム組成物である。
<9> 前記芳香環を含むポリエステルの重量平均分子量(Mw)が50000以下であることを特徴とする<8>に記載のゴム組成物である。
<11> <10>に記載のタイヤトレッドを用いたタイヤである。
本発明のゴム組成物は、スチレン量が30質量%以上のスチレン−ブタジエン共重合ゴムを30質量%以上100質量%以下の割合で含有するゴム成分と、補強性充填剤と、芳香環を含むポリエステルと、を含有し、前記補強性充填剤の含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して50質量部以上130質量部以下であり、前記ポリエステルの含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して5質量部以上30質量部以下である。
以下、本発明のゴム組成物、タイヤトレッド、及び、タイヤの詳細について説明する。
本発明のゴム組成物は、芳香環を含むポリエステルを含有する。該芳香環を含むポリエステルは、芳香族多価カルボン酸と脂肪族多価アルコールとの縮合物、あるいは、脂肪族多価カルボン酸と芳香族多価アルコールとの縮合物である。なお、以下では、本発明に使用される芳香環を含むポリエステルを、単に「ポリエステル」と称する場合がある。
また、本発明で使用されるポリエステルは、水酸基価が40mgKOH/g以上であることが好ましく、50mgKOH以上であることがより好ましい。
また、本発明で使用されるポリエステルは、軟化点が80℃以上であることが好ましく、100℃以上であることがより好ましい。
ゴム組成物に上記のポリエステルを添加することにより、ゴム組成物をタイヤに適用した際に、操縦安定性とドライグリップ性能とを高次元で両立させることができる。
本発明のゴム成分は、スチレン量が30質量%以上のスチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を、全ゴム成分の30質量%以上100質量%以下の割合で含有する。SBRの含有量が30質量%未満であると、十分な高温での弾性率を得ることができず、操縦安定性が低下してしまう。SBRは、全ゴム成分のうち50質量%以上であることが好ましく、70質量%以上が好ましく、80質量%以上であることが更に好ましい。
また、共役ジエン結合中のビニル結合量は、15モル%以上であれば良く、35モル%以上がさらに好ましい。例えば、10モル%以上60モル%以下である。操縦安定性と低転がり抵抗との両立の観点から、ビニル結合量が37モル%以上であることがより好ましく、39モル%以上であることが更に好ましい。
変性SBRの重量平均分子量、50×104以上であることが好ましく、64×104以上であることがより好ましく、80×104以上であることが更に好ましい。また、重量平均分子量は、250×104以下であることが好ましく、180×104以下であることがより好ましく、150×104以下であることが更に好ましい。
ゴム成分は、本発明の効果を損なわない限度において、非ジエン系ゴム及びその変性ゴムを含んでいても良い。
本発明のゴム組成物は、ゴム組成物を補強する補強性充填剤を含有する。
補強性充填剤は、特に制限されず、例えば、カーボンブラック、シリカ等が挙げられる。シリカ及びカーボンブラックのいずれか一方を単独で用いても良いし、シリカ及びカーボンブラックの両方を用いても良い。
補強性充填剤の含有量は、ゴム成分100質量部に対して50質量部以上130質量部以下である。充填剤の含有量が50質量部未満であると、加硫後のゴムの強度が低下してしまう。充填剤の含有量は、ゴム成分100質量部に対して55質量部以上であることが好ましく、60質量部以上であることがより好ましい。一方、充填剤の含有量が130質量部を超えると、ゴム組成物の粘度が高くなり加工性が悪化する。充填剤の含有量は、ゴム成分100質量部に対して125質量部以下であることが好ましく、120質量部以下であることがより好ましい。
カーボンブラックは、特に限定されず、目的に応じて適宜選択することができる。カーボンブラックは、例えば、FEF、SRF、HAF、ISAF、SAFグレードのものが好ましく、HAF、ISAF、SAFグレードのものがより好ましい。
本発明において、ゴム組成物中のカーボンブラックの含有量は、ゴム成分100質量部に対して、50質量部以上120質量部以下であることが好ましい。上記範囲とすることで、十分な強度の加硫ゴムを得ることができる。カーボンブラックの含有量は、ゴム成分100質量部に対して55質量部以上であることが好ましく、60質量部以上であることがより好ましい。また、カーボンブラックの含有量は、ゴム成分100質量部に対して115質量部以下であることが好ましく、110質量部以下であることがより好ましい。
シリカは特に限定されず、例えば湿式シリカ(含水ケイ酸)、乾式シリカ(無水ケイ酸)、ケイ酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム等が挙げられるが、中でも、湿式シリカが好ましい。
このようなシリカとしては東ソー・シリカ株式会社製、商品名「ニプシルAQ」、「ニプシルKQ」、エボニック社製、商品名「ウルトラジルVN3」等の市販品を用いることができる。シリカは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
ゴム組成物中のシリカの含有量は、ゴム成分100質量部に対して、50質量部以上130質量部以下であることが好ましい。上記範囲とすることで、十分な強度の加硫ゴムを得ることができる。シリカの含有量は、ゴム成分100質量部に対して55質量部以上であることが好ましく、60質量部以上であることがより好ましい。また、加工性を考慮すると、シリカの含有量は、ゴム成分100質量部に対して120質量部以下であることが好ましく、110質量部以下であることがより好ましい。
本発明のゴム組成物では、シリカの分散性を高めるためにシランカップリング剤が添加されていても良い。
本発明のゴム組成物は、熱可塑性樹脂を含んでいても良い。熱可塑性樹脂は、具体的には、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂などの天然樹脂、石油系樹脂、フェノール系樹脂、石炭系樹脂、キシレン系樹脂などが使用できる。特に、石油系樹脂またはフェノール系樹脂を用いることが好ましい。
石油系樹脂としては、ナフサの熱分解によって得られるC5留分を重合または共重合して得られる脂肪族系石油樹脂、ナフサの熱分解によって得られるC9留分を重合または共重合して得られる芳香族系石油樹脂、C5留分とC9留分を共重合して得られる共重合系石油樹脂、などが挙げられる。
フェノール系樹脂としては、アルキルフェノールアセチレン系樹脂、変性アルキルフェノール樹脂などが挙げられる。例えば、ブチルフェノールアセチレン樹脂が好適に使用できる。
本発明のゴム組成物には、既述の成分以外に、例えば、加硫剤、加硫促進剤、亜鉛華、ステアリン酸、老化防止剤、ワックス等のゴム業界で通常使用される各種成分を、本発明の目的を害しない範囲内で適宜選択して配合することができる。これら各種成分としては、市販品を好適に使用することができる。
本発明のタイヤは、本発明のゴム組成物を加硫した加硫ゴムであり、高速走行時での操縦安定性とドライグリップ性能とに優れるものである。本発明のゴム組成物は、特に、タイヤトレッドに用いることが好ましい。
〔ゴム組成物の調製〕
下記表1〜4に示す配合組成で各成分を混練し、ゴム組成物を調製する。
なお、表中の成分の詳細は以下のとおりである。
(1)溶液重合SBR
・溶液重合SBR−1
旭化成株式会社製、商品名「E581」、結合スチレン量37質量%、ビニル結合量42モル%。SBR100質量部に対してオイル成分を37.5質量部の割合で含む油展品。
・溶液重合SBR−2
旭化成株式会社製、商品名「タフデン3835」、結合スチレン量35.5質量%、SBR100質量部に対してオイル成分を37.5質量部の割合で含む油展品。
(2)変性SBR
合成方法及び物性を下記に詳細に説明する。
(3)乳化重合SBR
・乳化重合SBR−1
JSR株式会社製、商品名「T0150」、結合スチレン量45質量%、ビニル結合量19モル%。
・乳化重合SBR−2
JSR株式会社製、商品名「JSR0202」、結合スチレン量46質量%、ビニル結合量16モル%。
・乳化重合SBR−3
JSR株式会社製、商品名「JSR1500」、結合スチレン量23.5質量%。
・乳化重合SBR−4
JSR株式会社製、結合スチレン量40.0質量%。
(1)カーボンブラック
N220、旭カーボン株式会社製、商品名「#80」
(2)シリカ
・シリカ−1
東ソー・シリカ株式会社製、商品名「ニプシルAQ」、BET比表面積:205m2/g、CTAB(セチルトリメチルアンモニウムブロミド)吸着比表面積:165m2/g。
・シリカ−2
東ソー・シリカ株式会社製、BET比表面積:245m2/g、CTAB吸着比表面積:180m2/g。
芳香環を含むポリエステル、日本ゼオン株式会社製、商品名「ゼオファイン100M」
(1)C9系樹脂
JXTGエネルギー株式会社製、商品名「日赤ネオポリマー140」
(2)フェノールアセチレン樹脂
BSAF社製、商品名「KORESIN」
・シランカップリング剤−1
エボニック インダストリーズ社製、商品名「Si69」
・シランカップリング剤−2
信越化学工業株式会社製、商品名「ABC−856」
6.ワックス
日本精蝋株式会社製、商品名「オゾエース701」
7.老化防止剤
大内新興化学工業株式会社製、商品名「ノクラック6C」
8.亜鉛華
ハクスイテック株式会社製、商品名「3号亜鉛華」
9.ステアリン酸
新日本理化株式会社製、商品名「ステアリン酸50S」
10.加硫促進剤
(1)DPG
大内新興化学工業株式会社製、商品名「ノクセラーD」
(2)DM
大内新興化学工業株式会社製、商品名「ノクセラーDM」
11.硫黄(加硫剤)
硫黄:鶴見化学社製、商品名「粉末硫黄」
・変性SBR−1
内容積が10Lで、内部の高さ(L)と直径(D)との比(L/D)が4.0であり、底部に入口、頂部に出口を有し、攪拌機付槽型反応器である攪拌機及び温度制御用のジャケットを有する槽型圧力容器を重合反応器とする。予め水分除去した、1,3−ブタジエンを17.2g/分、スチレンを10.5g/分、n−ヘキサンを145.3g/分の条件で混合した。この混合溶液を反応基の入口に供給する配管の途中に設けたスタティックミキサーにおいて、残存不純物不活性処理用のn−ブチルリチウムを0.117mmol/分で添加、混合した後、反応基の底部に連続的に供給する。更に、極性物質として2,2−ビス(2−オキソラニル)プロパンを0.019g/分の速度で、重合開始剤としてn−ブチルリチウムを0.242mmol/分の速度で、攪拌機で激しく混合する重合反応器の底部へ供給し、連続的に重合反応を継続する。反応器頂部出口における重合溶液の温度が75℃となるように温度を制御する。
・ゴム成分100質量部に対してオイル分10.0質量部を含む、
・重量平均分子量(Mw)=85.2×104、
・「特定の高分子量成分」(分子量200×104以上500×104以下のSBR)の割合=4.6%、
・収縮因子(g’)=0.59、
・結合スチレン量=40質量%、
・ビニル結合量=41モル%。
なお、変性SBRは、カップリング剤の官能基数と添加量から想定される分岐数に相当する「分岐度」は8であり(収縮因子の値からも確認できる)、カップリング剤1分子が有するSiORの総数から反応により減じたSiOR数を引いた値に相当する「SiOR残基数」は4である。
また、得られた変性SBRが窒素原子を有すること、ケイ素原子を有することを確認する。
乾燥し、窒素置換した800mLの耐圧ガラス容器に、1,3−ブタジエンのシクロヘキサン溶液及びスチレンのシクロヘキサン溶液を、1,3−ブタジエン67.5g及びスチレン7.5gになるように加え、2,2−ジテトラヒドロフリルプロパン0.6mmolを加え、0.8mmolのn−ブチルリチウムを加えた後、50℃で1.5時間重合を行う。
重合転化率がほぼ100%となった重合反応系に対し、変性剤としてN,N−ビス(トリメチルシリル)−3−[ジエトキシ(メチル)シリル]プロピルアミンを0.72mmol添加し、50℃で30分間変性反応を行った。その後、2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール(BHT)のイソプロパノール5質量%溶液2mLを加えて反応を停止させ、常法に従い乾燥して変性SBR−2を得た。
・ピーク分子量=200,000、
・結合スチレン量=10質量%、
・ビニル結合量=40モル%。
調製した実施例及び比較例のゴム組成物をトレッドゴムに適用し、タイヤを常法に従って作製した。供試タイヤの低燃費性、ドライグリップ性能及び操縦安定性を以下の方法で評価した。
1.低燃費性(低転がり抵抗性)
各ゴム組成物を145℃で33分間加硫して得られた加硫ゴムについて、損失正接(tanδ)を、上島製作所製スペクトロメーター、温度40℃、初期歪2%、動歪1%、周波数52Hzの条件で測定する。表1,2では、比較例1の転がり抵抗の逆数を100として指数表示する。表3,4では、比較例8の転がり抵抗の逆数を100として指数表示する。指数値が大きい程、転がり抵抗が低く、低燃費性に優れることを示す。評価結果を表1〜4に示す。
各実施例及び比較例のゴム組成物を供試タイヤを試験車に装着し、乾燥路面での実車試験にて、走行中のタイヤの走行性能をドライバーのフィーリング評点で表す。表1,2では、比較例1のタイヤのフィーリング評点を100として指数表示する。表3,4では、比較例8のタイヤのフィーリング評点を100として指数表示する。指数値が大きい程、ドライ性能に優れることを示す。評価結果を表1〜4に示す。
供試タイヤを試験車に装着し、乾燥路面での実車試験にて、操縦安定性をドライバーのフィーリング評点で表す。表1,2では、比較例1のタイヤのフィーリング評点を100として指数表示する。表3,4では、比較例8のタイヤのフィーリング評点を100として指数表示する。指数値が大きい程、乾燥路面での操縦安定性に優れることを示す。評価結果を表1〜4に示す。
比較例5〜7,11は、ポリエステルを添加した例である。しかし、比較例5〜7ではドライグリップ性能と操縦安定性とを両立させることができない。また、比較例11では低燃費性が悪化した。
Claims (11)
- スチレン量が30質量%以上のスチレン−ブタジエン共重合ゴムを30質量%以上100質量%以下の割合で含有するゴム成分と、
補強性充填剤と、
芳香環を含むポリエステルと、
を含有し、
前記補強性充填剤の含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して50質量部以上130質量部以下であり、
前記ポリエステルの含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して5質量部以上30質量部以下であるゴム組成物。 - 前記ゴム成分として、2種以上の前記スチレン−ブタジエン共重合ゴムを含む請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記ゴム成分として、溶液重合スチレン−ブタジエン共重合ゴムを30質量%以上70質量%以下の割合で含有する請求項1または請求項2に記載のゴム組成物。
- 前記ゴム成分として、スチレン量が40%以上の乳化重合スチレン−ブタジエン共重合ゴムを含有する請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のゴム組成物。
- 前記補強性充填剤として、カーボンブラックを前記ゴム成分100質量部に対して50質量部以上120質量部以下の割合で含有する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のゴム組成物。
- 前記補強性充填剤として、シリカを前記ゴム成分100質量部に対して50質量部以上130質量部以下の割合で含有する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のゴム組成物。
- 更に、熱可塑性樹脂を前記ゴム成分100質量部に対して1質量部以上40質量部以下の割合で含有する請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のゴム組成物。
- 前記芳香環を含むポリエステルの重量平均分子量(Mw)が20000以上であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のゴム組成物。
- 前記芳香環を含むポリエステルの重量平均分子量(Mw)が50000以下であることを特徴とする請求項8に記載のゴム組成物。
- 請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のゴム組成物を用いたタイヤトレッド。
- 請求項10に記載のタイヤトレッドを用いたタイヤ。
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