JP2020087646A - 照明器具用アダプタ、照明器具、及び、照明器具セット - Google Patents
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Abstract
【課題】照明器具の安全性を向上する。【解決手段】照明器具用アダプタ100は、給電用の第一端子121、第二端子122と異なる、接地用の第三端子部123を備えている。第三端子部123は、一方の端部123a及び他方の端部123bを有し、他方の端部123bがアダプタ筐体110の側壁113の外側に位置している。【選択図】図10A
Description
本発明は、天井に設けられた引掛シーリングボディに照明器具本体を接続するための照明器具用アダプタ、照明器具用アダプタと照明器具本体とを備える照明器具、及び、引掛シーリングボディと照明器具とを備える照明器具セットに関する。
従来、天井に設けられた引掛シーリングボディに照明器具本体を電気的及び機械的に接続するための照明器具用アダプタが知られている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、照明器具の安全性を向上することができる照明器具用アダプタ、照明器具、及び、照明器具セットを提供する。
本発明の一態様に係る照明器具用アダプタは、引掛シーリングボディと照明器具の器具本体とを接続するための照明器具用アダプタであって、前記引掛シーリングボディに対向する第一面、及び、前記第一面に交差する側壁を有するアダプタ筐体と、前記アダプタ筐体に設けられた給電用の第一端子及び第二端子と、接地用の第三端子部とを備え、前記第三端子部は、一方の端部及び他方の端部を有し、前記他方の端部が前記アダプタ筐体の前記側壁の外側に位置している。
本発明の一態様に係る照明器具は、上記照明器具用アダプタと、前記照明器具用アダプタに接続される前記器具本体とを備える照明器具であって、前記第三端子部は、前記器具本体の器具筐体に電気的に接続される。
本発明の一態様に係る照明器具セットは、引掛シーリングボディと、当該引掛シーリングボディに接続される上記照明器具用アダプタと、前記照明器具用アダプタに接続される前記器具本体とを備える照明器具セットであって、前記引掛シーリングボディは、建物に敷設された複数の電力供給線に1対1で接続される複数の電力供給部と、前記建物に敷設されたアース線に接続されるアース部とを有し、前記照明器具用アダプタの前記第一端子及び前記第二端子は前記複数の電力供給部に1対1で接続され、前記第三端子部は前記アース部に接続される。
本発明によれば、照明器具の安全性を向上することができる照明器具用アダプタ、照明器具、及び、照明器具セットが実現される。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。また、下記の実施の形態において、「ほぼ」または「略」の表現には、製造誤差や寸法公差等を含むという意味もある。
また、以下の実施の形態で説明に用いられる図面においては座標軸が示される場合がある。Z軸方向は、照明器具の高さ方向として説明される。Z軸+側は、上側(上方)と表現され、Z軸−側は、下側(下方)と表現される場合がある。また、X軸方向及びY軸方向は、Z軸方向に垂直な平面上において、互いに直交する方向である。以下の実施の形態において、平面視とは、Z軸方向から見ることを意味する。
(実施の形態)
[1.照明器具の構造]
まず、実施の形態に係る照明器具の構造について、図1〜図3を参照しながら説明する。
[1.照明器具の構造]
まず、実施の形態に係る照明器具の構造について、図1〜図3を参照しながら説明する。
図1は、実施の形態に係る照明器具300の分解斜視図である。図2は、実施の形態に係る照明器具用アダプタ100を下方から見た外観斜視図である。図3は、実施の形態に係る照明器具用アダプタ100を上方から見た外観斜視図である。なお、図1には、天井などの構造物に設けられる引掛シーリングボディ200と、引掛シーリングボディ200及び照明器具300を備える照明器具セット400とが図示されている。
図1〜図3に示されるように、照明器具300は、照明器具用アダプタ100と、器具本体310と、光源ユニット320a及び320bと、器具コネクタ330と、蓋340と、グローブ350とを備える。器具本体310には、取り付け孔360が設けられている。
器具本体310には、器具筐体315と、光源ユニット320a及び光源ユニット320bと、光源ユニット320a及び光源ユニット320bに電気的に接続された器具コネクタ330とが設けられている。また、器具本体310の中央部分には、円形の取り付け孔360が設けられている。器具筐体315は、例えば金属製であり、導電性を有している。
光源ユニット320a及び光源ユニット320bは、それぞれが内部に複数のLEDを有する発光部であり、例えば、グローブ350(下方)に向けて光を発する。
器具コネクタ330は、照明器具用アダプタ100に接続されるコネクタである。器具コネクタ330が照明器具用アダプタ100に接続されることにより、器具本体310に電力が供給される。
グローブ350は、透光性を有する光学部材であり、グローブ350の平面視形状は、角丸矩形状である。グローブ350は、器具本体310の下面を覆うように器具本体310に取り付けられる。グローブ350の平面視形状は、円形であってもよい。
照明器具用アダプタ100は、引掛シーリングボディ200と照明器具300の器具本体310とを接続するためのアダプタである。照明器具用アダプタ100は、アダプタ筐体110を備え、アダプタ筐体110の第一面111aからは、断面L字状をした給電用の第一端子121及び第二端子122が突出している。第一端子121が引掛シーリングボディ200の挿通孔211に挿通され、かつ、第二端子122が挿通孔212に挿通された状態で照明器具用アダプタ100が引掛シーリングボディ200に対して取り付け方向に回動されることで、照明器具用アダプタ100は、引掛シーリングボディ200に取り付けられる。言い換えれば、照明器具用アダプタ100は、引掛シーリングボディ200に機械的及び電気的に接続される。
また、アダプタ筐体110の側壁113からは第一係止部材131及び第二係止部材132が突出しており、第一係止部材131及び第二係止部材132は、アダプタ筐体110に収容された弾性部材(図1〜図3で図示せず)により、アダプタ筐体110の内側から外側に向かって付勢されている。第一係止部材131及び第二係止部材132のそれぞれは、器具本体310を照明器具用アダプタ100に係止させるための係止部材である。
ユーザは、取り付け孔360に照明器具用アダプタ100のアダプタ筐体110が挿入されるように器具本体310を押し上げる。このとき、取り付け孔360の内周面と、第一係止部材131及び第二係止部材132の端部の傾斜面とが当接し、第一係止部材131及び第二係止部材132が、弾性部材の付勢力に抗してアダプタ筐体110の内側に向けて押し込まれる。
第一係止部材131及び第二係止部材132が取り付け孔360を通過すると、取り付け孔360の内周面と、第一係止部材131及び第二係止部材132の端部の傾斜面との当接が解消される。この結果、第一係止部材131及び第二係止部材132が、アダプタ筐体110内の弾性部材により与えられる付勢力によってアダプタ筐体110の外側に突出する。そうすると、器具本体310の取り付け孔360の周縁部分が、第一係止部材131及び第二係止部材132に係止する。
その後、ユーザは、照明器具用アダプタ100のアダプタ筐体110の下面側に設けられたコネクタ挿入口150に器具コネクタ330を接続し、取り付け孔360を下面側から覆う蓋340と、グローブ350とを装着する。これにより、引掛シーリングボディ200への照明器具300の取り付けが完了する。
本実施の形態の照明器具用アダプタ100は、給電用の第一端子121、第二端子122と異なる、接地用の第三端子部123をさらに備えている。第三端子部123は、一方の端部123a及び他方の端部123bを有し、他方の端部123bがアダプタ筐体110の側壁113の外側に位置している。
照明器具用アダプタ100が上記構造を有することで、器具本体310を照明器具用アダプタ100に取り付けた場合に、接地用の第三端子部123を器具本体310に接触させることができる。これにより、器具本体310を接地することが可能となり、照明器具300の安全性を向上することができる。第三端子部123の詳しい構造については後述する。
[2.照明器具用アダプタの構造]
次に、照明器具用アダプタ100の構造について、図1〜図3に加えて図4及び図5を参照しながら説明する。
次に、照明器具用アダプタ100の構造について、図1〜図3に加えて図4及び図5を参照しながら説明する。
図4は、実施の形態に係る照明器具用アダプタ100を上方から見た分解斜視図である。図5は、実施の形態に係る照明器具用アダプタ100を下方から見た分解斜視図である。なお、図4及び図5では、部材同士を固定するねじについては、図示が省略される。
図4及び図5に図示されるように、照明器具用アダプタ100は、アダプタ筐体110と、第一端子121と、第二端子122と、第三端子部123と、第一係止部材131と、第二係止部材132と、弾性部材170と、第一レバー161と、第二レバー162とを備えている。なお、照明器具用アダプタ100は、ロック部145及びロック解除ボタン140も備えているが、本実施の形態ではそれらの説明を省略する。
アダプタ筐体110は、照明器具用アダプタ100が備える各構成要素を収容する略扁平円筒状の部材である。アダプタ筐体110は、引掛シーリングボディ200に対向する第一面111a、第一面111aと反対側の第二面112a、並びに、第一面111a及び第二面112aの両方に交差し、第一面111a及び第二面112aを繋ぐ側壁113を有する。
また、アダプタ筐体110は、第一面111a側の本体部111と、第二面112a側のカバー112とを有する。本体部111は、第二面112a側が開口した略有底円筒状(扁平状)の部材である。本体部111は、例えば、絶縁性を有する樹脂材料により形成され、カバー112とともに照明器具用アダプタ100のアダプタ筐体110を構成する。
本体部111の引掛シーリングボディ200に対向する部分には、端子挿通孔111a1及び端子挿通孔111a2が設けられる。端子挿通孔111a1からは第一端子121の一方の端部121aが突出し、端子挿通孔111a2からは第二端子122の一方の端部122aが突出している。
また、本体部111の引掛シーリングボディ200に対向する部分には、端子挿通孔111a3が設けられる。端子挿通孔111a3は、円形状の孔であり、第一面111aの中央に設けられている。端子挿通孔111a3からは第三端子部123の一方の端部123aが突出している。
本体部111の側壁113には、第一開口113c1及び第二開口113c2が設けられる。第一開口113c1からは、第一係止部材131が本体部111の外側に向けて突出している。第二開口113c2からは、第二係止部材132が本体部111の外側に向けて突出している。
本体部111の内側には、コネクタ挿入口150が設けられている。コネクタ挿入口150は、本体部111のうち引掛シーリングボディ200に対向する部分の内面から、第二面112a側に向けて筒状に延出した部分である。コネクタ挿入口150は、カバー112の中央に設けられた開口112bを通じてアダプタ筐体110から外部に露出し、器具本体310の器具コネクタ330が抜き挿し自在に接続される。
カバー112は、本体部111の下面側を覆う樹脂製で板状の部材である。カバー112は、アダプタ筐体110の下面(接続面)を構成し、カバー112の中央には、開口112bが設けられる。当該開口112bからは、コネクタ挿入口150並びに第一レバー161の被操作部161a及び第二レバー162の被操作部162aが外部に露出する。
第一端子121及び第二端子122は、金属製の板状の部材であり、アダプタ筐体110に設けられている。第一端子121、及び、第二端子122は、本体部111の内側にネジによって固定される。
第一端子121の一方の端部121aは、端子挿通孔111a1から突出する。第一端子121の他方の端部121bは、コネクタ挿入口150内に配置される。同様に、第二端子122の一方の端部122aは、端子挿通孔111a2から突出する。第二端子122の他方の端部122bは、コネクタ挿入口150内に配置される。第一端子121の他方の端部121b、及び、第二端子122の他方の端部122bは、器具コネクタ330がコネクタ挿入口150に接続された状態において、器具コネクタ330内の金属端子と接続される。
第三端子部123は、一方の端部123aと、引き回し部123cと、配線171と、他方の端部123bとを有している。第三端子部123は、一方の端部123aの少なくとも一部がアダプタ筐体110の第一面111aの外側(上方)に位置し、他方の端部123bがアダプタ筐体110の側壁113の外側(側方)に突出している。
具体的には、第三端子部123の一方の端部123aは、アダプタ筐体110に設けられた端子挿通孔111a3から突出している。一方の端部123aは、曲げられた形状を有している。一方の端部123aは、照明器具用アダプタ100が引掛シーリングボディ200に取り付けられた場合に、第一面111aに垂直な方向(下方)に力を受けて弾性変形し、アース部223に電気的に接続される。これにより、第三端子部123の一方の端部123aが、アース部223に押し付けられた状態で接続される。一方の端部123aは、引き回し部123c及び配線171を介して、他方の端部123bに導通接続されている。
他方の端部123bは、第一係止部材131又は第二係止部材132によって構成されている。第一係止部材131及び第二係止部材132は、導電性を有する金属部材である。なお、第一係止部材131及び第二係止部材132は、部材の全ての部分が導電性を有する必要はなく、前述した配線171及び器具筐体315に接触する部分のみが導電性を有していてもよい。
第一係止部材131及び第二係止部材132は、照明器具用アダプタ100が器具本体310を保持するための部材である。第一係止部材131は、弾性部材170によってアダプタ筐体110の内側から外部に向けて付勢されており、第一開口113c1からアダプタ筐体110の外側に向けて突出している。第一係止部材131は、第一面111aに沿う方向に力を受けることで、第一面111aに平行な方向に移動する。第二係止部材132は、弾性部材170によってアダプタ筐体110の内側から外部に向けて付勢されており、第二開口113c2からアダプタ筐体110の外側に向けて突出している。第二係止部材132は、第一面111aに沿う方向に力を受けることで、第一面111aに平行な方向に移動する。弾性部材170は、具体的には、ねじりばねであるが、その他の弾性部材であってもよい。
第一レバー161及び第二レバー162は、器具本体310を照明器具用アダプタ100から取り外すために操作される樹脂製の部材である。第一係止部材131は、第一レバー161が操作されることにより、Y軸方向に沿って移動する。第二係止部材132は、第二レバー162が操作されることにより、Y軸方向に沿って移動する。ユーザは、第一レバー161の被操作部161a及び第二レバー162の被操作部162aのそれぞれをアダプタ筐体110の中央部分から外側に向けて引くことで、第一係止部材131及び第二係止部材132をアダプタ筐体110内に移動させ、器具本体310を照明器具用アダプタ100から取り外すことができる。
照明器具用アダプタ100が上記構造を有することで、器具本体310を照明器具用アダプタ100に取り付ける際に、ねじ止めのような作業でなく、器具本体310を押し上げて係止部材131、132に係止させるという簡易な作業で取り付け、同時に他方の端部123bを器具本体310に接触させることができる。また、器具本体310を照明器具用アダプタ100から取り外す際も、簡易な作業で取り外し、同時に他方の端部123bを器具本体310から離すことができる。
[3.照明器具及び引掛シーリングボディの組み合わせ構造]
次に、照明器具300及び引掛シーリングボディ200の組み合わせ構造について、図6A及び図6Bを参照しながら説明する。
次に、照明器具300及び引掛シーリングボディ200の組み合わせ構造について、図6A及び図6Bを参照しながら説明する。
図6Aは、実施の形態に係る照明器具300を引掛シーリングボディ200に取り付ける前の模式図である。図6Bは、実施の形態に係る照明器具300を引掛シーリングボディ200に取り付けた後の模式図である。
図6A及び図6Bに図示されるように、引掛シーリングボディ200は、天井などの構造物に予め設置されている。そして、照明器具用アダプタ100が引掛シーリングボディ200に取り付けられ、その後、器具本体310が照明器具用アダプタ100に取り付けられる。
引掛シーリングボディ200は、絶縁性を有するボディ筐体215と、複数の電力供給部221、222と、アース部223とを有している。電力供給部221、222のそれぞれは、電力供給用の端子であり、ボディ筐体215の内部に配置されている。各電力供給部221、222は、建物に敷設された複数の電力供給線521、522に1対1で接続される。
アース部223は、接地用の端子である。アース部223は、例えば金属板であり、アダプタ筐体110の第一面111aに対向するように、ボディ筐体215の下面に設けられている。また、アース部223は、第一面111aに垂直な方向から見た場合に、ボディ筐体215の中心部に設けられている。アース部223は、建物に敷設されたアース線523に接続される。
照明器具用アダプタ100が引掛シーリングボディ200に接続されると、第一端子121及び第二端子122が、複数の電力供給部221、222に1対1で電気的に接続され、第三端子部123がアース部223に電気的に接続される。具体的には、照明器具用アダプタ100が引掛シーリングボディ200に接続される際に、照明器具用アダプタ100が上方移動及び回動され、各第一端子121及び第二端子122が各電力供給部221、222に接続される。また、この上方移動により、第三端子部123の一方の端部123aは、弾性変形した状態でアース部223に接触する。
その後、器具本体310が照明器具用アダプタ100に接続される。その接続の際、第一端子121の他方の端部121b及び第二端子122の他方の端部122bが、コネクタ挿入口150にて、器具本体310の器具コネクタ330に接続される。これにより、器具本体310が、引掛シーリングボディ200及び照明器具用アダプタ100を介して電力の供給を受ける。
また、器具本体310が照明器具用アダプタ100に接続されると、同時に、第三端子部123の他方の端部123bが、器具本体310の器具筐体315に電気的に接続される。これにより、器具本体310が、引掛シーリングボディ200及び照明器具用アダプタ100を介して接地される。
[4.効果等]
以上説明したように、本実施の形態の照明器具用アダプタ100は、引掛シーリングボディ200と照明器具300の器具本体310とを接続するアダプタである。照明器具用アダプタ100は、引掛シーリングボディ200に対向する第一面111a、及び、第一面111aに交差する側壁113を有するアダプタ筐体110と、アダプタ筐体110に設けられた給電用の第一端子121及び第二端子122と、接地用の第三端子部123とを備える。第三端子部123は、一方の端部123a及び他方の端部123bを有し、他方の端部123bがアダプタ筐体110の側壁113の外側に位置している。
以上説明したように、本実施の形態の照明器具用アダプタ100は、引掛シーリングボディ200と照明器具300の器具本体310とを接続するアダプタである。照明器具用アダプタ100は、引掛シーリングボディ200に対向する第一面111a、及び、第一面111aに交差する側壁113を有するアダプタ筐体110と、アダプタ筐体110に設けられた給電用の第一端子121及び第二端子122と、接地用の第三端子部123とを備える。第三端子部123は、一方の端部123a及び他方の端部123bを有し、他方の端部123bがアダプタ筐体110の側壁113の外側に位置している。
これによれば、例えば器具本体310を照明器具用アダプタ100に取り付けた場合に、接地用の第三端子部123を器具本体310に接触させることができる。これにより、器具本体310を接地することができ、照明器具300の安全性を向上することができる。
また、第三端子部123の他方の端部123bは、器具本体310を照明器具用アダプタ100に係止させるための係止部材131、132によって構成され、係止部材(例えば第一係止部材131及び第二係止部材132)は、側壁113に設けられた開口(例えば第一開口113c1及び第二開口113c2)から突出し、第一面111aに沿う方向に力を受けることで、第一面111aに平行な方向に移動してもよい。
これによれば、係止部材131、132を用いて器具本体310を保持することができ、この保持した状態にて、第三端子部123の他方の端部123bを器具本体310に接触させることができる。これにより、器具本体310を接地することが可能となり、照明器具300の安全性を向上することができる。また、係止部材131、132が第一面111aに平行な方向に移動可能であるので、例えば器具本体310を照明器具用アダプタ100に取り付ける際に、器具本体310を押し上げて係止部材131、132に係止させるという簡易な作業で他方の端部123bを器具本体310に接触させることができる。
また、第三端子部123の一方の端部123aは、第一面111aに垂直な方向に力を受けることで弾性変形してもよい。
これによれば、第三端子部123の一方の端部123aを引掛シーリングボディ200に押し付けた状態で接続させることができ、引掛シーリングボディ200を介して第三端子部123を確実にアースに接続することができる。これにより、器具本体310を接地することが可能となり、照明器具300の安全性を向上することができる。
本実施の形態の照明器具300は、上記照明器具用アダプタ100と、照明器具用アダプタ100に接続される器具本体310とを備える。第三端子部123は、器具本体310の器具筐体315に電気的に接続されている。
このように、照明器具300が上記照明器具用アダプタ100を備えることで、安全性が向上した照明器具300を提供することができる。
本実施の形態の照明器具セット400は、引掛シーリングボディ200と、引掛シーリングボディ200に接続される上記照明器具用アダプタ100と、照明器具用アダプタ100に接続される器具本体310とを備える。引掛シーリングボディ200は、建物に敷設された複数の電力供給線521、522に1対1で接続される複数の電力供給部221、222と、建物に敷設されたアース線523に接続されるアース部223とを有している。照明器具用アダプタ100の第一端子121及び第二端子122は複数の電力供給部221、222に1対1で接続され、第三端子部123はアース部223に接続される。
これによれば、例えば器具本体310を照明器具用アダプタ100に取り付けた場合に、第三端子部123がアース部223を介してアース線523に接続される。これにより、器具本体310を接地することができ、照明器具300の安全性を向上することができる。
また、引掛シーリングボディ200は、ボディ筐体215を有し、アース部223は、アダプタ筐体110の第一面111aに対向するようにボディ筐体215に設けられ、第三端子部123の一方の端部123aは、弾性変形した状態でアース部223に接触してもよい。
これによれば、第三端子部123の一方の端部123aをアース部223に押し付けた状態で接続させることができ、アース部223を介して第三端子部123を確実にアース線523に接続することができる。これにより、器具本体310を接地することができ、照明器具300の安全性を向上することができる。
[5.実施の形態の変形例1]
次に、実施の形態の変形例1に係る照明器具用アダプタ100Aについて、図7〜図10Bを参照しながら説明する。変形例1では、第三端子部123が1つの金属板で構成されている例について説明する。
次に、実施の形態の変形例1に係る照明器具用アダプタ100Aについて、図7〜図10Bを参照しながら説明する。変形例1では、第三端子部123が1つの金属板で構成されている例について説明する。
図7は、実施の形態の変形例1に係る照明器具300の分解斜視図である。図8は、実施の形態の変形例1に係る照明器具用アダプタ100Aを下方から見た外観斜視図である。図9は、実施の形態の変形例1に係る照明器具用アダプタ100Aを上方から見た外観斜視図である。
図7〜図9に図示されるように、照明器具用アダプタ100Aは、アダプタ筐体110と、第三端子部123とを備える。なお、変形例1の照明器具用アダプタ100Aは、第一端子121、第二端子122、第一係止部材131、第二係止部材132、第一レバー161、第二レバー162及び弾性部材170も備えているが、これらの部材は上記実施の形態と同じ構成であり、説明を省略する。
アダプタ筐体110の第一面111aには、端子挿通孔111a3が設けられる。端子挿通孔111a3は、四角形状の孔であり、第一面111aの中央付近に設けられている。端子挿通孔111a3からは第三端子部123の一方の端部123aが突出している。
本体部111の側壁113には、第三開口113c3が設けられる。第三開口113c3からは、第三端子部123の他方の端部123bが外側に向けて突出している。
第三端子部123は、一方の端部123aと、引き回し部123cと、他方の端部123bとを有している。第三端子部123は、例えば、弾性を有する金属板であり、アダプタ筐体110と一体成形される。
第三端子部123では、一方の端部123aの少なくとも一部がアダプタ筐体110の第一面111aの外側(上方)に位置している。一方の端部123aは、曲げられた形状を有しており、第一面111aに垂直な方向に力を受けることで、弾性変形する。引き回し部123cは、一方の端部123a及び他方の端部123bを繋ぐ部分であり、アダプタ筐体110の内部に配置されている。他方の端部123bは、アダプタ筐体110の側壁113の外側(側方)に位置している。他方の端部123bは、下に凸となるように折り曲げられた形状を有している。他方の端部123bは、第一面111aに垂直な方向に力を受けること、第一面111aに垂直な方向に変形及び移動する。これにより照明器具用アダプタ100Aでは、器具本体310が照明器具用アダプタ100Aに取り付けられた場合、他方の端部123bが器具筐体315に押し付けられた状態で接触する構造となっている。
次に、照明器具300及び引掛シーリングボディ200の組み合わせ構造について、図10A及び図10Bを参照しながら説明する。
図10Aは、実施の形態の変形例1に係る照明器具300を引掛シーリングボディ200に取り付ける前の模式図である。図10Bは、実施の形態の変形例1に係る照明器具300を引掛シーリングボディ200に取り付けた後の模式図である。なお、図10A及び図10Bでは、第一端子121及び第二端子122の図示が省略されている。
図10A及び図10Bに図示されるように、照明器具用アダプタ100Aが引掛シーリングボディ200に接続されると、第三端子部123がアース部223に電気的に接続される。具体的には、照明器具用アダプタ100Aが引掛シーリングボディ200に接続された場合に、第三端子部123は、弾性変形した状態でアース部223に接触する。
また、器具本体310が照明器具用アダプタ100Aに接続されると、同時に、第三端子部123の他方の端部123bが、器具本体310の器具筐体315に電気的に接続される。これにより、照明器具300が、引掛シーリングボディ200を介して接地される。
変形例1の照明器具用アダプタ100Aでも、接地用の第三端子部123は、他方の端部123bがアダプタ筐体110の側壁113の外側に位置している。照明器具用アダプタ100Aが上記構造を有することで、器具本体310を照明器具用アダプタ100Aに取り付けた場合に、接地用の第三端子部123を器具本体310に接触させることができる。これにより、器具本体310を接地することが可能となり、照明器具300の安全性を向上することができる。
また、第三端子部123の他方の端部123bは、第一面111aに垂直な方向に力を受けることで、第一面111aに垂直な方向に移動してもよい。
これによれば、例えば、器具本体310を照明器具用アダプタ100Aに取り付けた場合に、第三端子部123の他方の端部123bを器具本体310に押し付けた状態で接触させることができる。これにより、器具本体310を確実に接地することができ、照明器具300の安全性を向上することができる。また、他方の端部123bが第一面111aに垂直な方向に移動可能であるので、例えば器具本体310を照明器具用アダプタ100Aに取り付ける際に、器具本体310を押し上げることで、他方の端部123bを器具本体310に簡易に接触させることができる。
[6.実施の形態の変形例2]
次に、実施の形態の変形例2に係る照明器具用アダプタ100Bについて、図11及び図12を参照しながら説明する。変形例2では、照明器具用アダプタ100Bが複数の第三端子部123を備える例について説明する。
次に、実施の形態の変形例2に係る照明器具用アダプタ100Bについて、図11及び図12を参照しながら説明する。変形例2では、照明器具用アダプタ100Bが複数の第三端子部123を備える例について説明する。
図11は、実施の形態の変形例2に係る照明器具300を引掛シーリングボディ200に取り付けた後の図である。図12は、実施の形態の変形例2に係る照明器具用アダプタ100Bを模式的に示す平面図である。なお、図11では、第一端子121及び第二端子122の図示が省略されている。
図11及び図12に図示されるように、照明器具用アダプタ100Bは、アダプタ筐体110と、第三端子部123とを備える。なお、変形例2の照明器具用アダプタ100Bは、第一端子121、第二端子122、第一係止部材131、第二係止部材132、第一レバー161、第二レバー162及び弾性部材170も備えている。
照明器具用アダプタ100Bは、複数の第三端子部123を備えている。複数の第三端子部123は、第一面111aに垂直な方向から見た場合に回転対称に配置されている(図12参照)。すなわち、複数の第三端子部123は、アダプタ筐体110の中心110cを基準として等角度間隔で配置されている。図12では、2つの第三端子部123が示されているが、照明器具用アダプタ100Bは、3つ以上の第三端子部123を備えていてもよい。
各第三端子部123の一方の端部123aは、アダプタ筐体110の第一面111aの外側(上方)に位置している。第三端子部123は、一方の端部123aがアダプタ筐体110の第一面111aに沿って配置され、引き回し部123cが第一面111aと側壁113との境界にて斜め下方に折れ曲げられている。そして、他方の端部123bが側壁113から外側(側方)に位置するように配置されている。
なお変形例2では、アダプタ筐体110の第一面111aには、端子挿通孔111a3が設けられておらず、前述したように第三端子部123の一部が、アダプタ筐体110の第一面111aに沿って配置されている。その場合、アダプタ筐体110の第一面111aに溝が設けられ、第三端子部123が当該溝に沿って埋め込まれていてもよい。
照明器具用アダプタ100Bが引掛シーリングボディ200に接続されると、第三端子部123がアース部223に電気的に接続される。具体的には、照明器具用アダプタ100Bが引掛シーリングボディ200に接続された場合に、第三端子部123は、弾性変形した状態でアース部223に接触する。
また、器具本体310が照明器具用アダプタ100Bに接続されると、同時に、第三端子部123の他方の端部123bが、器具本体310の器具筐体315に電気的に接続される。これにより、照明器具300が、引掛シーリングボディ200を介して接地される。
変形例2の照明器具用アダプタ100Bでも、接地用の第三端子部123は、他方の端部123bがアダプタ筐体110の側壁113の外側に位置している。照明器具用アダプタ100Bが上記構造を有することで、器具本体310を照明器具用アダプタ100Bに取り付けた場合に、接地用の第三端子部123を器具本体310に接触させることができる。これにより、器具本体310を接地することが可能となり、照明器具300の安全性を向上することができる。
また、照明器具用アダプタ100Bは、複数の第三端子部123を備え、複数の第三端子部123は、第一面111aに垂直な方向から見た場合に回転対称に配置されていてもよい。
これによれば、例えば、器具本体310を照明器具用アダプタ100Bに取り付けた場合に、第三端子部123の他方の端部123bを均等に器具本体310に接触させることができる。これにより、器具本体310を確実に接地することができ、照明器具300の安全性を向上することができる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態で説明された照明器具は一例であり、照明器具の具体的態様については特に限定されない。照明器具は、照明器具用アダプタを用いて引掛けシーリングボディに接続されるのであれば、どのような態様であってもよい。
また、照明器具用アダプタの具体的な態様についても特に限定されない。照明器具用アダプタの第三端子の一方の端部は、必ずしもアダプタ筐体の第一面から外側に突出している必要はない。例えば、引掛シーリングボディを水平方向から見て引掛シーリングボディ側の端子が凸状の形状を有している場合は、第三端子の一方の端部は、第一面から内側に入り込む凹状(ソケット状)の形状を有していてもよい。
また、上記実施の形態では、照明器具用アダプタは、第一係止部材及び第二係止部材を備え、照明器具の器具本体は、照明器具用アダプタに係止した。しかしながら、照明器具用アダプタが第一係止部材及び第二係止部材を備えることは必須ではない。例えば、器具本体の取り付け孔の内周面、及び、照明器具用アダプタの筐体の側壁の外周面のそれぞれに螺旋状の溝が設けられ、器具本体及び照明器具用アダプタが螺合してもよい。
また、引掛シーリングボディの具体的態様についても特に限定されない。引掛シーリングボディとしては、丸型フル引掛シーリング、フル引掛ローゼット、丸型引掛シーリング、角型引掛シーリング、引掛埋込ローゼット、及び、引掛露出ローゼットなどが用いられる。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
100、100A、100B 照明器具用アダプタ
110 アダプタ筐体
111a 第一面
112a 第二面
113 側壁
113c1 第一開口(開口)
113c2 第二開口(開口)
121 第一端子
121a、122a、123a 一方の端部
121b、122b、123b 他方の端部
122 第二端子
123 第三端子部
123c 引き回し部
131 第一係止部材(係止部材)
132 第二係止部材(係止部材)
200 引掛シーリングボディ
215 ボディ筐体
221、222 電力供給部
223 アース部
300 照明器具
310 器具本体
315 器具筐体
330 器具コネクタ
400 照明器具セット
521、522 電力供給線
523 アース線
110 アダプタ筐体
111a 第一面
112a 第二面
113 側壁
113c1 第一開口(開口)
113c2 第二開口(開口)
121 第一端子
121a、122a、123a 一方の端部
121b、122b、123b 他方の端部
122 第二端子
123 第三端子部
123c 引き回し部
131 第一係止部材(係止部材)
132 第二係止部材(係止部材)
200 引掛シーリングボディ
215 ボディ筐体
221、222 電力供給部
223 アース部
300 照明器具
310 器具本体
315 器具筐体
330 器具コネクタ
400 照明器具セット
521、522 電力供給線
523 アース線
Claims (8)
- 引掛シーリングボディと照明器具の器具本体とを接続するための照明器具用アダプタであって、
前記引掛シーリングボディに対向する第一面、及び、前記第一面に交差する側壁を有するアダプタ筐体と、
前記アダプタ筐体に設けられた給電用の第一端子及び第二端子と、
接地用の第三端子部と
を備え、
前記第三端子部は、一方の端部及び他方の端部を有し、前記他方の端部が前記アダプタ筐体の前記側壁の外側に位置している
照明器具用アダプタ。 - 前記第三端子部の前記他方の端部は、前記器具本体を前記照明器具用アダプタに係止させるための係止部材によって構成され、
前記係止部材は、前記側壁に設けられた開口から突出し、前記第一面に沿う方向に力を受けることで、前記第一面に平行な方向に移動する
請求項1に記載の照明器具用アダプタ。 - 前記第三端子部の前記他方の端部は、前記第一面に垂直な方向に力を受けることで、前記第一面に垂直な方向に移動する
請求項1に記載の照明器具用アダプタ。 - 前記第三端子部の前記一方の端部は、前記第一面に垂直な方向に力を受けることで弾性変形する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明器具用アダプタ。 - 前記照明器具用アダプタは、複数の前記第三端子部を備え、
複数の前記第三端子部は、前記第一面に垂直な方向から見た場合に回転対称に配置されている
請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明器具用アダプタ。 - 請求項1〜5いずれか1項に記載の照明器具用アダプタと、
前記照明器具用アダプタに接続される前記器具本体と
を備える照明器具であって、
前記第三端子部は、前記器具本体の器具筐体に電気的に接続される
照明器具。 - 引掛シーリングボディと、
当該引掛シーリングボディに接続される請求項1〜6のいずれか1項に記載の照明器具用アダプタと、
前記照明器具用アダプタに接続される前記器具本体と
を備える照明器具セットであって、
前記引掛シーリングボディは、建物に敷設された複数の電力供給線に1対1で接続される複数の電力供給部と、前記建物に敷設されたアース線に接続されるアース部とを有し、
前記照明器具用アダプタの前記第一端子及び前記第二端子は前記複数の電力供給部に1対1で接続され、前記第三端子部は前記アース部に接続される
照明器具セット。 - 前記引掛シーリングボディは、ボディ筐体を有し、
前記アース部は、前記アダプタ筐体の前記第一面に対向するように前記ボディ筐体に設けられ、
前記第三端子部の前記一方の端部は、弾性変形した状態で前記アース部に接触する
請求項7に記載の照明器具セット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018218936A JP2020087646A (ja) | 2018-11-22 | 2018-11-22 | 照明器具用アダプタ、照明器具、及び、照明器具セット |
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JP2018218936A JP2020087646A (ja) | 2018-11-22 | 2018-11-22 | 照明器具用アダプタ、照明器具、及び、照明器具セット |
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2018
- 2018-11-22 JP JP2018218936A patent/JP2020087646A/ja active Pending
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2019
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