JP2020083601A - ローラユニットおよびそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

ローラユニットおよびそれを備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】簡素な構成で機密情報の漏洩を防止する手段を提供する。【解決手段】ローラユニットが、回転軸に配置された搬送部と、前記搬送部の前記回転軸の軸方向に並列に設けられた切断部とを有する第1のローラと、前記搬送部を押圧する第2のローラと、前記切断部と接触する当接部を有し、前記当接部が前記切断部に対して前記第1のローラの直径方向で重なり合う第3のローラと、を備える。【選択図】 図5

Description

本発明は、印刷用のシート状の用紙やカット紙等の媒体を搬送するローラユニットおよびそれを備えた画像形成装置に関する。
従来のプリンタは、機密情報の漏洩を防止するために、印刷済みのカット紙が一定時間内に抜取られなかった場合は、機密レベルに応じて印刷済みのカット紙の回収や印字部への逆搬送による機密情報の塗りつぶしを行っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2015−210591号公報(段落0012、0029−0033、第4図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、印刷済みのカット紙の回収用の搬送路の設置や塗りつぶしのための逆搬送を行っているため、構成や制御が複雑になるという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、簡素な構成で機密情報の漏洩を防止する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、ローラユニットが、回転軸に配置された搬送部と、前記搬送部の前記回転軸の軸方向に並列に設けられた切断部とを有する第1のローラと、前記搬送部を押圧する第2のローラと、前記切断部と接触する当接部を有し、前記当接部が前記切断部に対して前記第1のローラの直径方向で重なり合う第3のローラと、を備えたことを特徴とする。
また、回転軸に配置された搬送部と、前記搬送部の前記回転軸の軸方向に並列に設けられた切断部とを有する第1のローラと、前記搬送部を押圧する第2のローラと、前記切断部と接触する当接部を有し、前記当接部が前記切断部に対して前記第1のローラの直径方向で重なり合う第3のローラと、前記第1のローラと前記第2のローラにより排出される媒体の排出方向の下流側に設けられ、排出される媒体を支持する回動可能な排出ガイドと、を備えたローラユニットを媒体の搬送方向の最下流部に配置した画像形成装置であって、
前記排出ガイド上に排出した媒体が、所定の待機時間経過しても受取られない場合は、前記排出ガイドの前記排出方向の下流側の端部を上方へ回動させて、前記第1のローラの切断部と前記第3のローラの当接部とを重なり合わせ、前記排出ガイド上に残留した媒体を、前記重なり合わせた前記第1のローラの切断部と前記第3のローラの当接部とで裁断することを特徴とする。
これにより、本発明は、第1のローラを利用して、第1のローラに近接させた切断部と第3のローラからなる裁断機構を設けることが可能になり、簡素な構成で機密情報が印刷された媒体を裁断することができ、機密情報の漏洩を防止することができるという効果が得られる。
また、印刷済みの媒体が所定の待機時間経過しても排出ガイド上に残留している場合は、排出方向の下流側の端部を上方へ回動させた排出ガイドにより、残留している媒体を自重により裁断経路に沿って切断部と第3のローラの当接部との重合部に進入させて裁断するので、残留する媒体に印刷された機密情報の盗み見や無断持出しを防止することができ、簡素な構成で機密情報の漏洩を防止することができるという効果が得られる。
実施例1のプリンタの概略構成を示す説明図 実施例1のプリンタの正面側から見た外観図 実施例1のプリンタの背面側から見た外観図 実施例1のプリンタの制御系統を示すブロック図 実施例1のプリンタのローラユニットの構成を示す説明図 実施例1のローラユニットを示す外観図 実施例1のローラユニットを示す説明図 実施例1のプリンタの裁断処理を含む印刷処理を示すフローチャート 実施例1のプリンタの裁断処理を示す説明図 実施例2のプリンタの制御系統を示すブロック図 実施例2のプリンタの裁断処理を含む印刷処理を示すフローチャート 実施例2のプリンタの裁断処理を示す説明図 実施例3のプリンタの制御系統を示すブロック図 実施例3のローラユニットを示す説明図 実施例3のプリンタの裁断処理を含む印刷処理を示すフローチャート 実施例3のプリンタの裁断処理を示す説明図
以下に、図面を参照して本発明によるローラユニットおよび画像形成装置の実施例について説明する。
以下に、図1ないし図9を用いて本実施例のローラユニットおよびプリンタについて説明する。
本実施例の画像形成装置としてのプリンタ1は、電子写真方式のプリンタであって、装置本体1aと、その側方に配置された、装置本体1aへロール紙やファンホールド紙等の印刷用の連続紙をカットした媒体としてのカット紙Cを供給する給紙部2と、を有しており、図1ないし図3に示す構成を備える。
また、プリンタ1の装置本体1aの正面側の上部には、操作表示部3が配置される。
操作表示部3は、図2、図3に示すように、表面にタッチパネルが設けられたLCD等の表示画面3aと、利用者によるキー操作を受付けるための操作キー3b等を備えており、表示画面3aに、プリンタ1の状況や、利用者に対する所定の情報、入力画面等の各種の画面を表示する共に、タッチパネルと操作キー3bからなる入力手段により、利用者からの指示入力等を受付ける機能を有する。
プリンタ1の給紙部2には、媒体搬送路4の搬送方向(図1において、右から左に向かう方向)に沿って、給紙センサ5、搬送ローラ6、カッタセンサ7、搬送ローラ8、カッタ9が順に配置されている。
給紙センサ5は、媒体搬送路4の最上流部である媒体供給口4aの近傍に配置され、媒体供給口4aおける連続紙の存否を検出する機械式または光学式のセンサである。
搬送ローラ6は、給紙センサ5とカッタセンサ7の間に配置され、対向配置されたローラ対の間に連続紙を挟持して搬送する。
カッタセンサ7は、カッタ9の搬送方向の上流側(以下、単に上流側ともいう。)に配置され、媒体搬送路4を搬送される連続紙を検出する機械式または光学式のセンサである。
搬送ローラ8は、カッタセンサ7とカッタ9との間に配置され、対向配置されたローラ対の間に連続紙を挟持して搬送する。
カッタ9は、回転刃と、回転刃を押圧する揺動刃とを有するロータリカッタであって、連続紙を所定の長さに切断してカット紙Cを形成する。
プリンタ1の装置本体1aには、図1に示すように、上部に、印刷する現像剤像としてのトナー像を形成する画像形成部11が配置され、その下方には、媒体搬送路4の搬送方向に沿って、搬送ローラ12、書出センサ13、搬送ベルト14、定着部15、搬送ローラ16、ローラユニット40(詳細は後述する。)等が配置される。
また、搬送ベルト14の画像形成部11の反対側の下面側には、濃度検出部18とクリーニング部21が配置される。
本実施例の画像形成部11は、3つの独立した現像ユニット23y、23m、23cが用紙搬送方向に沿ってトナー像を現像する順に配置され、これら3つの現像ユニット23は、それぞれに設定された色、つまりY色(イエロー)、M色(マゼンダ)、C色(シアン)の現像剤としてのトナーを収容したトナーカートリッジ24有しており、これら3つの現像ユニット23は、トナー色を除き、それぞれ同一の構造であるため、以下に一つの現像ユニット23yについて説明する。
現像ユニット23yは、感光体ドラム25、およびその周囲に配置された帯電ローラ、現像ローラ、現像ブレード、供給ローラ等で一体的に構成され、プリンタ1に着脱可能に装着される。
また、各現像ユニット23の感光体ドラム25の上方には、LED等の発光体からの光を照射して感光体ドラム25の表面に静電潜像を形成する露光ヘッド26が対向配置される。
更に、感光体ドラム25の搬送ベルト14を挟んだ反対側の搬送ベルト14内には、各現像ユニット23で形成された、トナー像を搬送ベルト14により搬送される連続紙またはカット紙C上に転写する転写ローラ27が対向配置される。
搬送ローラ12は、カッタ9と画像形成部11との間に配置され、対向配置されたローラ対の間に連続紙またはカット紙Cを挟持して搬送する。
書出センサ13は、画像形成部11の上流側に配置された機械式または光学式のセンサでセンサであって、画像形成部11へ搬送される連続紙またはカット紙Cを検出する。
搬送ベルト14は、プラスチックフィルムからなる無端ベルトであって、駆動プーリ14aにより図1において反時計方向に回転駆動され、テンションプーリ14bにより図1において右方向にテンションが付与されており、静電効果により吸着させた連続紙またはカット紙Cを定着部15の方向へ搬送する。
定着部15は、転写ローラ27によりカット紙C上に転写されたトナー像を、ヒータ等による熱と、対向配置された2つのローラによる圧力によってカット紙C上に定着させる。
搬送ローラ16は、定着部15とローラユニット40との間に配置され、対向配置されたローラ対の間にカット紙Cを挟持して搬送する。
濃度検出部18は、トナーの濃度調整時に、搬送ベルト14上に転写された各色のトナーの濃度を検出する光学式のセンサである。
クリーニング部21は、ベルトクリーニングブレード21aと廃トナータンク21bからなり、ベルトクリーニングブレード21aは、搬送ベルト14を挟んでクリーニングローラ21cに対向して搬送ベルト14の外周面に摺接するように配置されており、搬送ベルト14の外周面に付着したトナーを廃トナータンク21b内に掻き落して除去する。
図4に示すプリンタ1の制御部31は、受信した印刷データを基に、プリンタ1内の各部を制御して印刷処理等を実行する機能を有する。
記憶部32は、制御部31が実行するプログラムやそれに用いる各種のデータ、制御部31による処理結果等が格納される。
搬送駆動部33は、制御部31からの指令に基づいて、各搬送ローラ6、9、12、16、定着部15のローラ、搬送ベルト14の駆動プーリ14a、各現像ユニット23の感光体ドラム25、ローラユニット40の駆動ギヤ49a(後述)等を駆動して連続紙やカット紙Cの搬送を行う。
電源部34は、制御部31からの指令に基づいて、各画像形成ユニット24の現像ローラに印加する現像電圧や転写ローラ27に印加する転写電圧等の高電圧を生成すると共に、給紙センサ5、カッタセンサ7、書出センサ13、ローラユニット40の排出センサ45(後述)等に供給する低電圧を生成する。
本実施例のローラユニット40は、媒体搬送路4の最下流部に配置され、図5に示すように、第1のローラとしての排出ローラ41、第2のローラとしての押圧ローラ42、第3のローラとしての複数の当接部材43、センサレバー44、媒体検出部としての排出センサ45、排出ガイド46、リンク機構47、裁断屑収容部48等を有する。
排出ローラ41は、図6に示すように、回転軸としての排出ローラ軸41aに所定の間隔で複数の搬送部41bを配置した集合体である。
排出ローラ41の搬送部41bの両側には、それぞれ搬送部41bの外径より小径の、切断部としての切断刃41cが排出ローラ軸41aの軸方向に並列に設けられる。
また、排出ローラ41は、排出ローラ軸41aの一方の端部に設けられたギヤ49bに噛合う駆動ギヤ49aによって回転駆動され、排出ローラ軸41aを中心に搬送部41bと切断刃41cとが共に回転する。
押圧ローラ42は、排出ローラ41の各搬送部41bに1つずつ配置され、図示しない圧縮コイルスプリング等の付勢部材により搬送部41bの方向に付勢されて搬送部41bの外周面を押圧しており、搬送部41bの回転に伴って従動回転する。
これにより、印刷済みのカット紙Cは、対向配置された排出ローラ41の搬送部41bの外周面と押圧ローラ42の外周面との間に挟持されて、図5に太い破線で示す、第1の経路としての排出経路に沿って排出方向に搬送され、装置本体1aの外部、つまり排出ガイド46上に排出される。
当接部材43は、当接部材軸43aに複数配置され、それぞれの当接部材43は、排出ローラ41の切断刃41cの向い合う側面間、および両端部の切断刃41cの軸方向の外側に配置され、当接部材軸43aの一方の端部に設けられたギヤ49cが排出ローラ軸41aのギヤ49bに噛合ったときに回転駆動される。
また、当接部材43は、リンク機構47で揺動可能に支持されており(図5参照)、リンク機構47により排出ローラ41側へ移動したときに、図7に示すように、排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43の側面である当接部43bが排出ローラ41の直径方向で重なり合って重合部が形成される。
これにより、切断刃41cと当接部43bの重合部に向かう方向の、図5に2点鎖線で示す、第2の経路としての裁断経路が開放され、裁断経路に沿って裁断方向に進入したカット紙Cの裁断が可能になる。
センサレバー44は、回転支点44aを中心に回動する板状部材であって、遮蔽部44bが下方にあるときに、回転支点44aを挟んだ反対側の先端部が媒体搬送路4内に突出する位置(原位置という。)で停止する。
排出センサ45は、搬送ローラ16と排出ローラ41との間で排出ローラ41に近接して配置された発光部と受光部を有する光学式のセンサであって、定着部15から搬送され、排出ローラ41と押圧ローラ42により搬送されるカット紙Cの有無を検出する。
この場合の排出センサ45によるカット紙Cの検出は、発光部からの光をセンサレバー44の遮蔽部44bが遮断したことを受光部で検出してセンサレバー44が原位置に停止していることを検出し、発光部からの光を受光部で受光したときにカット紙Cの存在を検出する。
これにより、排出センサ45からの出力が、遮光から受光に変化したときに、カット紙Cの先端の到達が検出され、受光から遮光に変化したときにカット紙Cの後端の通過が検出される。
排出ガイド46は、排出ローラ41と押圧ローラ42により排出されるカット紙Cの下面を支持する板状部材であって、回転支点46aを中心に、排出方向の下流側の先端部が、図5に示す水平位置(排出位置という。)から斜め上方の位置(裁断位置という。図9参照)まで回動するよう構成され、排出位置にあるときは、裁断経路を閉鎖して排出されたカット紙Cの裁断経路への進入を防止する(図5参照)。また、排出ガイド46が裁断位置にあるときは、裁断経路が開放される。
リンク機構47は、その一端が、排出ガイド46の先端部の回転支点46aを挟んだ反対側の端部に回動可能に連結され、他端は、当接部材43の当接部材軸43aに回動可能に連結されており、排出ガイド46の排出位置から裁断位置への回動に伴って、当接部材43の当接部43bの外周が排出ローラ41の切断刃41cから離間した離間位置(図5参照)から、切断刃41cに重なり合う重合位置(図7参照)まで移動する。
裁断屑収容部48は、排出ローラ41の搬送部41bの切断刃41cと当接部材43の重合部の下方に配置された有底の箱状部材であって、切断刃41cと当接部材43の重合部で裁断された裁断屑が収容される。
以下に、図8に示すフローチャートを用い、Sで示すステップに従って、本実施例のプリンタ1による裁断処理を含む印刷処理について説明する。
S1:プリンタ1に電源が投入されると、プリンタ1の制御部31は、定着部15の暖気を行い、定着部15の温度が所定の定着温度に達したときに暖気を終了させる。
そして、制御部31は、定着温度を維持しながら図示しないパーソナルコンピュータ等の上位装置からの印刷データの受信を待って待機し、印刷データを受信したときに印刷処理を開始してステップS2へ移行する。印刷データを受信しない場合は、前記の待機を継続する。
この場合に、印刷データを送信しようとする利用者は、印刷するカット紙Cを形成するための連続紙の先端をプリンタ1の媒体供給口4aに挿入すると共に、ローラユニット40の排出ガイド46の先端部を手動で持上げて裁断位置に位置させる。
このとき、当接部材43は、リンク機構47を介して排出ローラ41の方向に移動し、切断刃41cと当接部材43の当接部43bとが重なり合って重合部が形成される。
S2:印刷処理を開始した制御部31は、給紙部2の給紙センサ5が連続紙の存在を検出すると、その連続紙を搬送ローラ6、8によりカッタ9を通過させて、画像形成部11の方向へ搬送し、装置本体1aに設けられた搬送ローラ12に引渡す。
搬送ローラ12に引渡された連続紙またはカット紙Cの先端を書出センサ13が検出すると、制御部31は画像形成動作を開始し、搬送ローラ12から搬送ベルト14に受渡された連続紙またはカット紙Cを、搬送ベルト14により搬送して、画像形成部11の現像ユニット23y、23m、23cを順に通過させる。
このとき、制御部31は、露光ヘッド26からの光を各現像ユニット23の感光体ドラム25に照射して感光体ドラム25の表面に各色の静電潜像を形成し、それぞれの感光体ドラム25の静電潜像にトナーを付着させて各色のトナー像を現像する。
現像された各色のトナー像は、感光体ドラム25と転写ローラ27のニップ部の通過時に、電源部34から転写ローラ27に印加される転写電圧より連続紙またはカット紙C上に各色のトナー像からなる画像が順次に転写され、転写後に搬送ベルト14上に付着したトナーは、ベルトクリーニングブレード21aによって除去され、廃トナータンク21b内に回収される。
この画像形成動作中に、制御部31は、カッタセンサ7が連続紙の先端を検出したときから、カット紙Cの1枚分の搬送時間(規定時間という。)の経過を待って待機し、規定時間が経過したときに、カッタ9によって連続紙を切断して所定の長さのカット紙Cを形成し、搬送ローラ6、8による連続紙の搬送を停止させる。
トナー像が転写されたカット紙Cは、定着部15へ搬送され、定着部15によってカット紙C上のトナー像を定着させて画像が印刷される。
画像が印刷された印刷済みのカット紙Cは、搬送ローラ16により排出ローラ41の方向へ搬送される。
S3:制御部31は、排出センサ45からの出力により、カット紙Cの先端がローラユニット40に到達するのを待って待機し、搬送ローラ16により搬送されるカット紙Cが、原位置にあるセンサレバー44の先端部を押して、図9(a)に示すように、センサレバー44を回動させ、排出センサ45からの出力が遮光から受光に切替わったときに、カット紙Cの先端の到達を認識してステップS4へ移行する。排出センサ45からの出力が遮光のまま継続している場合は前記の待機を継続する。
S4:カット紙Cの先端のローラユニット40への到達を認識した制御部31は、搬送ローラ16による搬送を、上記した規定時間から所定の挟持代に相当する搬送時間を減じた所定時間継続させ、所定時間が経過したときに搬送駆動部33による媒体搬送路4の搬送を停止させてステップS5へ移行する。
このとき、排出ローラ41の搬送部41bと押圧ローラ42に挟持されて搬送されるカット紙Cの先端部は、図9(b)に示すように、裁断位置にある排出ガイド46に沿って上方に持上げられ、後端部が排出ローラ41の搬送部41bと押圧ローラ42に挟持された状態で停止する。
S5:制御部31は、排出センサ45からの出力によりカット紙Cがローラユニット40から抜取られるのを待って待機し、所定の待機時間(本実施例では3分)を経過しても、排出センサ45からの出力が受光のまま継続している場合は、印刷済みのカット紙Cが残留していると判定してステップS6へ移行する。
排出センサ45からの出力が受光から遮光に切替わったときに、カット紙Cが抜取られて受取られたと判定してステップS8へ移行する。
S6:排出ガイド46上に印刷済みのカット紙Cが残留していると判定した制御部31は、残留しているカット紙Cの裁断処理を実行する。
すなわち、制御部31は、後端部を挟持した状態で停止させたカット紙Cの排出ローラ41と押圧ローラ42による搬送を再開し、排出センサ45からの出力が受光から遮光に切替わった後に、一定時間搬送を継続して、カット紙Cを裁断位置にある排出ガイド46上に完全に排出する。
この排出ローラ41等による搬送のときに、搬送ローラ軸41aのギヤ49bに噛合う当接部材軸43aのギヤ49cにより当接部材43は排出ローラ41の切断刃41cと共に回転しており、排出されたカット紙Cは、図9(c)に示すように、自重により排出ガイド46に沿って下方に移動する。
カット紙Cの後端が排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43の当接部43bとの重合部に達すると、図9(d)に示すように、カット紙Cが裁断経路に沿って裁断方向に進入して排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43の当接部43bによる剪断力によって裁断され、裁断後の裁断屑は、裁断屑収容部48内に落下して収容される。
S7:制御部31は、裁断処理を開始したときから所定の裁断時間の経過を待って待機し、所定の裁断時間が経過したときに、裁断終了を判定してステップS8へ移行する。所定の裁断時間が経過していない場合は前記の待機を継続する。
S8:上記ステップS5で印刷済みのカット紙Cの受取を判定した、またはステップS7で裁断終了を判定した制御部31は、受信した印刷データに未印刷の印刷データが存在する場合は、ステップS2へ戻り、搬送ローラ6、8による連続紙の搬送を再開して印刷処理の実行を継続する。
受信した印刷データに未印刷の印刷データが存在しない場合は、今回の印刷処理を終了させ、ステップS1へ戻って新たな印刷データの受信を待って待機する。
このようにして、本実施例のプリンタ1による裁断処理を含む印刷処理が実行される。
以上説明したように、本実施例では、ローラユニット40に切断刃41cを有する排出ローラ41と、排出ローラ41の搬送部41bを押圧する押圧ローラ42と、切断刃41cと重合部を形成する当接部43bを有する当接部材43とを設けたので、排出ローラ41を利用して、排出ローラ41に近接させた切断刃41cと当接部材43からなる裁断機構を設けることが可能になり、簡素な構成で機密情報が印刷されたカット紙Cを裁断することができ、機密情報の漏洩を防止することができる。
また、排出される印刷済みのカット紙Cを支持する回動可能な排出ガイド46を設けたので、排出ガイド46の裁断位置への回動に連動させて、排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43との重合部を形成することができる。
更に、印刷済みのカット紙Cが所定の待機時間経過しても排出ガイド46上に残留している場合は、排出方向の下流側の端部を上方へ回動させた排出ガイド46により、残留しているカット紙Cを自重により裁断経路に沿って排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43の当接部43bとの重合部に進入させて裁断するので、残留するカット紙Cに印刷された機密情報の盗み見や無断持出しを防止することができ、簡素な構成で機密情報の漏洩を防止することができる。
なお、本実施例においては、印刷処理の実行前に排出ガイド46を裁断位置まで回動させて当接部材43の当接部43bと排出ローラ41の切断刃41cを重なり合わせるとして説明したが、裁断処理を実行しない間は、これらを離間させておくようにしてもよい。
以下に、図10ないし図12を用いて本実施例のローラユニットおよびプリンタについて説明する。なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施例のプリンタ1には、図10に示すように、ローラユニット40の排出ガイド46の回動を自動で行うための排出ガイド駆動部51が設けられ、排出ガイド46は、回転支点46aを中心に排出位置と裁断位置との間を自動で往復移動する。
以下に、図11に示すフローチャートを用い、SAで示すステップに従って、本実施例のプリンタ1による裁断処理を含む印刷処理について説明する。
SA1:プリンタ1に電源が投入されると、プリンタ1の制御部31は、定着部15の暖気を行い、定着部15の温度が所定の定着温度に達したときに暖気を終了させる。
そして、制御部31は、定着温度を維持しながら図示しないパーソナルコンピュータ等の上位装置からの印刷データの受信を待って待機し、印刷データを受信したときに印刷処理を開始してステップSA2へ移行する。印刷データを受信しない場合は、前記の待機を継続する。
この場合に、印刷データを送信しようとする利用者は、ローラユニット40の排出ガイド46の先端部を排出位置に位置させたまま、印刷するカット紙Cを形成するための連続紙の先端をプリンタ1の媒体供給口4aに挿入する。
その後のステップSA2の処理動作は、上記実施例1のステップS2の処理動作と同様であるので、その説明を省略する。
SA3:制御部31は、排出センサ45からの出力により、カット紙Cの先端がローラユニット40に到達するのを待って待機し、搬送ローラ16により搬送されるカット紙Cが、原位置にあるセンサレバー44の先端部を押して、センサレバー44を回動させ、排出センサ45からの出力が遮光から受光に切替わったときに、カット紙Cの先端の到達を認識してステップSA4へ移行する。排出センサ45からの出力が遮光のまま継続している場合は前記の待機を継続する。
SA4:カット紙Cの先端のローラユニット40への到達を認識した制御部31は、搬送ローラ16による搬送を、上記した規定時間から所定の挟持代に相当する搬送時間を減じた所定時間継続させ、所定時間が経過したときに搬送駆動部33による媒体搬送路4の搬送を停止させてステップSA5へ移行する。
このとき、排出ローラ41の搬送部41bと押圧ローラ42に挟持されて搬送されるカット紙Cの先端部は、図12(a)に示すように、排出位置にある排出ガイド46に沿って下流側へ移動し後端部が排出ローラ41の搬送部41bと押圧ローラ42に挟持された状態で停止する。
SA5:制御部31は、排出センサ45からの出力によりカット紙Cがローラユニット40から抜取られるのを待って待機し、所定の待機時間(本実施例では3分)を経過しても、排出センサ45からの出力が受光のまま継続している場合は、印刷済みのカット紙Cが残留していると判定してステップSA6へ移行する。
排出センサ45からの出力が受光から遮光に切替わったときに、カット紙Cが抜取られて受取られたと判定してステップSA8へ移行する。
SA6:排出ガイド46上に印刷済みのカット紙Cが残留していると判定した制御部31は、残留しているカット紙Cの裁断処理を実行する。
すなわち、制御部31は、図12(b)に示すように、排出ガイド駆動部51によって、排出ガイド46を回転支点46aを中心に、排出位置から斜め上方の裁断位置まで回動させる。
このとき、当接部材43は、リンク機構47を介して排出ローラ41の方向に移動し、切断刃41cと当接部材43の当接部43bとが重ねり合って重合部が形成される。
排出ガイド46を裁断位置まで回動させた制御部31は、後端部を挟持した状態で停止させたカット紙Cの排出ローラ41と押圧ローラ42による搬送を再開し、排出センサ45からの出力が受光から遮光に切替わった後に、一定時間搬送を継続して、カット紙Cを裁断位置にある排出ガイド46上に完全に排出する。
この排出ローラ41等による搬送のときに、搬送ローラ軸41aのギヤ49bに噛合う当接部材軸43aのギヤ49cにより当接部材43は排出ローラ41の切断刃41cと共に回転しており、排出されたカット紙Cは、図12(c)に示すように、自重により排出ガイド46に沿って下方に移動する。
カット紙Cの後端が排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43の当接部43bとの重合部に達すると、図12(d)に示すように、カット紙Cが裁断経路に沿って裁断方向に進入して排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43の当接部43bによる剪断力によって裁断され、裁断後の裁断屑は、裁断屑収容部48内に落下して収容される。
SA7:制御部31は、裁断処理を開始したときから所定の裁断時間の経過を待って待機し、所定の裁断時間が経過したときに、裁断終了を判定し、排出ガイド駆動部51により排出ガイド46を裁断位置から排出位置に復帰させてステップSA8へ移行する。所定の裁断時間が経過していない場合は前記の待機を継続する。
SA8:上記ステップSA5で印刷済みのカット紙Cの受取を判定した、またはステップSA7で裁断終了を判定して排出ガイド46を排出位置に復帰させた制御部31は、受信した印刷データに未印刷の印刷データが存在する場合は、ステップSA2へ戻り、搬送ローラ6、8による連続紙の搬送を再開して印刷処理の実行を継続する。
受信した印刷データに未印刷の印刷データが存在しない場合は、今回の印刷処理を終了させ、ステップSA1へ戻って新たな印刷データの受信を待って待機する。
このようにして、本実施例のプリンタ1による裁断処理を含む印刷処理が実行される。
以上説明したように、本実施例では、上記実施例1と同様の効果に加えて、排出ガイド46の裁断位置への回動を、裁断処理の開始時に行うので、当接部材43を常時は停止させておくことができ、プリンタ1の消費電力の低減や騒音の低減を図ることができる。
以下に、図13ないし図16を用いて本実施例のローラユニットおよびプリンタについて説明する。なお、上記実施例2と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施例のプリンタ1には、図13に示すように、上記実施例2と同様の排出ガイド駆動部51が設けられ、ローラユニット40の排出ガイド46の下面側には、図14に示すように、排出ガイド46上のカット紙Cの有無を検出する残留検出センサ55が設けられる。
残留検出センサ55は、発光部と受光部を有する光学式の反射型センサであって、発光部から透過穴を介して照射した光の反射光を受光部で受光して排出ガイド46上のカット紙Cの存在を検出し、受光部が光を受光しない場合は、排出ガイド46上のカット紙Cの不存在を検出する。
以下に、図15に示すフローチャートを用い、SBで示すステップに従って、本実施例のプリンタ1による裁断処理を含む印刷処理について説明する。
本実施例のステップSB1、SB2の処理動作は、上記実施例2のステップSA1、SA2の処理動作と同様であるので、その説明を省略する。
SB3:制御部31は、排出センサ45からの出力により、カット紙Cの先端がローラユニット40に到達するのを待って待機し、搬送ローラ16により搬送されるカット紙Cが、原位置にあるセンサレバー44の先端部を押して、センサレバー44を回動させ、排出センサ45から出力が遮光から受光に切替わり、再び受光から遮光に切替わった後に、一定時間搬送を継続してカット紙Cを、図16(a)に示すように、排出位置にある排出ガイド46上に完全に排出し、搬送駆動部33による媒体搬送路4の搬送を停止させてステップSB4へ移行する。
SB4:制御部31は、残留検出センサ55からの出力により排出ガイド46上のカット紙Cが受取られるのを待って待機しており、所定の待機時間(本実施例では3分)を経過しても、残留検出センサ55からの出力が受光のまま継続している場合は、印刷済みのカット紙Cが残留していると判定してステップSB5へ移行する。
残留検出センサ55の受光部が反射光を受光しなくなったときに、カット紙Cの受取を判定してステップSB7へ移行する。
SB5:排出ガイド46上に印刷済みのカット紙Cが残留していると判定した制御部31は、残留しているカット紙Cの裁断処理を実行する。
すなわち、制御部31は、排出ガイド駆動部51によって、排出ガイド46を回転支点46aを中心に、排出位置から斜め上方の裁断位置まで回動させると共に、搬送駆動部33による駆動ギヤ49a(図6参照)の駆動を再開させる。
このとき、当接部材43は、リンク機構47を介して排出ローラ41の方向に移動し、切断刃41cと当接部材43の当接部43bとが重ねり合って重合部が形成される。
また、駆動ギヤ49aに噛合う搬送ローラ軸41aのギヤ49b、これに噛合う当接部材軸43aのギヤ49cにより、排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43が共に回転する。
そして、排出ガイド46が裁断位置まで回動しているときに、排出ガイド46上のカット紙Cは、図16(b)に示すように、自重により排出ガイド46に沿って下方に移動する。
カット紙Cの後端が排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43の当接部43bとの重合部に達すると、図16(c)に示すように、カット紙Cが裁断経路に沿って裁断方向に進入して排出ローラ41の切断刃41cと当接部材43による剪断力によって裁断され、裁断後の裁断屑は、裁断屑収容部48内に落下して収容される。
SB6:制御部31は、裁断処理を開始したときから所定の裁断時間の経過を待って待機し、所定の裁断時間が経過したときに、裁断終了を判定し、排出ガイド駆動部51により排出ガイド46を裁断位置から排出位置に復帰させてステップSB7へ移行する。所定の裁断時間が経過していない場合は前記の待機を継続する。
SB7:上記ステップSB4で印刷済みのカット紙Cの受取を判定した、またはステップSB6で裁断終了を判定して排出ガイド46を排出位置に復帰させた制御部31は、受信した印刷データに未印刷の印刷データが存在する場合は、ステップSB2へ戻り、搬送ローラ6、8による連続紙の搬送を再開して印刷処理の実行を継続する。
受信した印刷データに未印刷の印刷データが存在しない場合は、今回の印刷処理を終了させ、ステップSB1へ戻って新たな印刷データの受信を待って待機する。
このようにして、本実施例のプリンタ1による裁断処理を含む印刷処理が実行される。
以上説明したように、本実施例では、上記実施例2と同様の効果に加えて、印刷済みのカット紙Cを、予め排出ガイド46上に排出しておくので、利用者は印刷済みのカット紙Cを抜取る必要がなくなり、印刷物を容易に受取ることができる。
なお、上記各実施例においては、媒体は連続紙をカットしたカット紙Cであるとして説明したが、媒体は前記に限らず、A4等のシート状の用紙を供給するようにしてよい。
また、上記各実施例においては、排出ローラ41の搬送部41bは複数設けるとして説明したが、搬送部41bを1つとしてもよい。
更に、上記各実施例においては、排出ローラ41の切断刃41cは、排出ローラ41の搬送部41bの両側面に設けるとして説明したが、両側面からそれぞれ排出ローラ軸41aの軸方向に離間した位置に並列に設け、並列に設けた切断刃41cの間等に当接部材43を配置するようにしてもよい。
更に、上記各実施例においては、当接部材43は、1つであるとして説明したが、当接部材軸53aの軸方向に2つに分割して配置してもよく、1つの円盤部材とするようにしてもよい。
更に、上記各実施例においては、画像形成装置は、3つの現像ユニット23を用い、搬送ベルト14により搬送された媒体に現像ユニット23でトナー像を転写するプリンタであるとして説明したが、画像形成装置は前記に限らず、中間転写ベルトを介して媒体にトナー像を転写するプリンタや、1つの現像ユニット23を用いるモノクロプリンタ、2または4以上の現像ユニット23を用いるプリンタ等であってもよい。
更に、上記各実施例においては、ローラユニット40をプリンタに適用した場合を例に説明したが、複写機や、複合機、自動原稿読取装置等にも適用可能である。
1 プリンタ
1a 装置本体
2 給紙部
3 操作表示部
3a 表示画面
3b 操作キー
4 媒体搬送路
4a 媒体供給口
5 給紙センサ
6、8、12、16 搬送ローラ
7 カッタセンサ
9 カッタ
11 画像形成部
13 書出センサ
14 搬送ベルト
14a 駆動プーリ
14b テンションプーリ
15 定着部
18 濃度検出部
21 クリーニング部
21a ベルトクリーニングブレード
21b 廃トナータンク
21c クリーニングローラ
23、23y、23m、23c 現像ユニット
24 トナーカートリッジ
25 感光体ドラム
26 露光ヘッド
27 転写ローラ
31 制御部
32 記憶部
33 搬送駆動部
34 電源部
40 ローラユニット
41 排出ローラ
41a 排出ローラ軸
41b 搬送部
41c 切断刃
42 押圧ローラ
43 当接部材
43a 当接部材軸
43b 当接部
44 センサレバー
44a、46a 回転支点
44b 遮蔽部
45 排出センサ
46 排出ガイド
47 リンク機構
48 裁断屑収容部
51 排出ガイド駆動部
55 残留検出センサ

Claims (8)

  1. 回転軸に配置された搬送部と、前記搬送部の前記回転軸の軸方向に並列に設けられた切断部とを有する第1のローラと、
    前記搬送部を押圧する第2のローラと、
    前記切断部と接触する当接部を有し、前記当接部が前記切断部に対して前記第1のローラの直径方向で重なり合う第3のローラと、を備えたことを特徴とするローラユニット。
  2. 請求項1に記載のローラユニットにおいて、
    前記第1のローラは、複数の搬送部を有することを特徴とするローラユニット。
  3. 請求項1または請求項2に記載のローラユニットにおいて、
    前記第1のローラと前記第2のローラにより排出される媒体の排出方向の下流側に、排出される媒体を支持する排出ガイドを設けたことを特徴とするローラユニット。
  4. 請求項3に記載のローラユニットにおいて、
    前記排出ガイドを回動可能に構成し、
    前記排出ガイドを回動させて、前記第1のローラと前記第2のローラによる第1の経路と、重なり合った前記第1のローラと前記第3のローラの方向に向かう第2の経路とを切替えることを特徴とするローラユニット。
  5. 請求項4に記載のローラユニットにおいて、
    前記第1の経路により前記排出ガイド上に排出した媒体が、所定の待機時間経過しても受取られない場合は、前記排出ガイドを回動させて前記第2の経路に切替えることを特徴とするローラユニット。
  6. 請求項4または請求項5に記載のローラユニットにおいて、
    前記排出ガイドを回動させて、前記第1のローラの切断部と、前記第3のローラの当接部とを重なり合わせることを特徴とするローラユニット。
  7. 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のローラユニットを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  8. 回転軸に配置された搬送部と、前記搬送部の前記回転軸の軸方向に並列に設けられた切断部とを有する第1のローラと、前記搬送部を押圧する第2のローラと、前記切断部と接触する当接部を有し、前記当接部が前記切断部に対して前記第1のローラの直径方向で重なり合う第3のローラと、前記第1のローラと前記第2のローラにより排出される媒体の排出方向の下流側に設けられ、排出される媒体を支持する回動可能な排出ガイドと、を備えたローラユニットを媒体の搬送方向の最下流部に配置した画像形成装置であって、
    前記排出ガイド上に排出した媒体が、所定の待機時間経過しても受取られない場合は、前記排出ガイドの前記排出方向の下流側の端部を上方へ回動させて、前記第1のローラの切断部と前記第3のローラの当接部とを重なり合わせ、前記排出ガイド上に残留した媒体を、前記重なり合わせた前記第1のローラの切断部と前記第3のローラの当接部とで裁断することを特徴とする画像形成装置。
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