JP2020078531A - ハムストリングスストレッチ補助具 - Google Patents

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【課題】 PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを、セルフストレッチにより好適に行うことができ、更に安価で提供することのできる新規なハムストリングスストレッチ補助具の開発を技術課題とした。【解決手段】 セルフストレッチによりハムストリングスのストレッチを行うための器材であって、この器材は、使用者Sの大腿部L1、膝Kの関節及び下腿部L2を支持する支脚枠2と、この支脚枠2に支持された脚部を身体側に引き寄せるためのロープ3とを具えて成り、前記支脚枠2は、使用者Sの大腿部L1及び下腿部L2を直線状に固定するものであることを特徴として成る。【選択図】図1

Description

本発明は、PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを、セルフストレッチにより好適に行うことのできる補助具に関するものである。
近時、太ももの裏側の筋肉群であるハムストリングスの柔軟性低下が腰痛や転倒の要因となっており、健康的な生活を過ごす上でこの筋肉の柔軟性を保つことが重要であるとの認識が広まっている。
前記ハムストリングスのストレッチには種々の手法が存在するが、このうち、特にパートナーが抵抗をかけてストレッチする人の筋肉の収縮を引き起こし、その後の脱力のタイミングに合わせてストレッチをかけてゆくPNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation )と呼ばれる手法があり、これは柔軟性とともに筋力も向上するため、リハビリテーションでよく用いられる手法である。
前記PNF手法は、筋肉は収縮させた後に緩めると伸びるといった逆伸張反射の作用を利用したものであり、具体的には図6(a)に示すように、まずストレッチする人Sが仰臥姿勢となり、片脚を膝を曲げないようにして可動域の限界点まで上げ、パートナーPが上げた足を肩に抱え、膝と踵付近に手を添えて膝が曲がるのを防止する体勢を取る。
この状態でストレッチする人Sが膝を曲げるように力を入れると、パートナーPによって膝が曲がらないようにされているため、ハムストリングスと周辺の筋肉の収縮が引き起こされるものでり、この状態を6秒前後維持する。
次いでストレッチする人Sが脱力すると、逆伸張反射が起こってハムストリングスと周辺の筋肉が伸びることとなる(図6(b))。
次いで図6(c)に示すようにパートナーPがストレッチする人Sの踵側をゆっくりと押し込むことにより、筋肉が伸ばされてやがて先ほどの限界点よりも更に脚が上がった新たな限界点に到達することとなる(可動域拡張)。
そして図6(d)に示すように新たな可動域の限界点で筋肉収縮を引き起こすものであり、このようなPNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを繰り返すことにより、柔軟性とともに筋力が向上してゆくこととなる。
このようにPNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチは、ハムストリングスの柔軟性を得るのに有効な手法であるが、常にパートナーPを確保することは現実的ではない。もちろん、上述のパートナーストレッチと同様にPNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを行うために、図7に示すようにタオルTを足裏に引っ掛けるようにして用いることも試みられているが、膝を支えることができないため、どうしても膝が曲がってしまい、充分な筋肉収縮及び逆伸張反射が得られていなかった。
なおパートナーの役割を担う機構によって膝の曲がりを防止することのできるリハビリテーション支援装置も提案されているが、多数の駆動機構が具えられた大掛り且つ高価なものである(例えば特許文献1参照)。
特開2004−81576公報
本発明はこのような状況に対応すべく成されたものであって、PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを、セルフストレッチにより好適に行うことができ、更に安価で提供することのできる新規なハムストリングスストレッチ補助具の開発を技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載のハムストリングスストレッチ補助具は、セルフストレッチによりハムストリングスのストレッチを行うための器材であって、この器材は、使用者の大腿部、膝関節及び下腿部を支持する支脚枠と、この支脚枠に支持された脚部を身体側に引き寄せるためのロープとを具えて成り、前記支脚枠は、使用者の大腿部及び下腿部を直線状に固定するものであることを特徴として成るものである。
また請求項2記載のハムストリングスストレッチ補助具は、前記要件に加え、前記支脚枠は、横断面形状が半円型の樋状部材であることを特徴として成るものである。
更にまた請求項3記載のハムストリングスストレッチ補助具は、前記要件に加え、前記ロープは、支脚枠における下腿支持部側に具えられた滑車に捲回され、その一端を固定部とし、他端を把持部とされていることを特徴として成るものである。
更にまた請求項4記載のハムストリングスストレッチ補助具は、前記請求項3記載の要件に加え、前記滑車は、支脚枠を跨ぐ牽引アームに具えられることにより、支脚枠の上方に位置していることを特徴として成るものである。
更にまた請求項5記載のハムストリングスストレッチ補助具、前記要件に加え、前記ロープにおける固定部は、使用者の肩に掛けることができるような環状部が形成されたものであることを特徴として成るものである。
そしてこれら各請求項記載の発明を手段として前記課題の解決が図られる。
まず請求項1記載の発明によれば、ロープを引くことにより、支脚枠に支持された脚部を身体側に引き寄せた後、膝を曲げようとすることによりハムストリングスと周辺の筋肉の収縮を引き起こすことができ、その後、脱力すると逆伸張反射が起こって筋肉が伸びるといった一連のPNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを、セルフストレッチにより好適に行うことができる。
また請求項2記載の発明によれば、脚部の裏側全域を包むように支持することができ、特定の個所にストレスが集中してしまうことを防止することができる。
また請求項3記載の発明によれば、脚部の自重を支えて脚部を上げた状態を維持することができ、更に膝を曲げようとすることにより生じる力に対する抗力を、ロープの把持部を引くことによって生起することができる。
また請求項4記載の発明によれば、膝を曲げようとすることにより生じる力に対する抗力を、パートナーストレッチ時と同様の個所を力点としたものとすることができる。
また請求項5記載の発明によれば、PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを、必要最低限の空間で実施することができる。
本発明のハムストリングスストレッチ補助具を用いて、PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチをセルフストレッチで行う様子を示す斜視図である。 本発明のハムストリングスストレッチ補助具を示す斜視図である。 本発明のハムストリングスストレッチ補助具を用いて、PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチをセルフストレッチで行う様子を段階的に示す側面図である。 牽引アームの有無により、ロープによる力点が異なる様子を示す側面図である。 他の実施例を示す側面図である。 PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチをパートナーストレッチで行う様子を示す側面図である。 PNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチをタオルを用いたセルフストレッチで行う様子を示す側面図である。
本発明のハムストリングスストレッチ補助具の最良の形態は以下に示すとおりであるが、この形態に対して本発明の技術的思想の範囲内において適宜変更を加えることも可能である。
本発明のハムストリングスストレッチ補助具1は、セルフストレッチによりハムストリングス(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)のストレッチを行うための器材であり、図1に示すように、ストレッチをする人(以下、使用者Sと呼ぶ。)が床に敷いたマット等の上に仰臥状態となるようにして用いられる。
なおセルフストレッチとは、発明の背景で述べたように、他の人(パートナー)と共に行うパートナーストレッチに対して、使用者S単独で行うストレッチを意味するものである。
前記ハムストリングスストレッチ補助具1は図1、2に示すように、使用者Sの大腿部L1、膝Kの関節及び下腿部L2を支持する支脚枠2と、この支脚枠2に支持された脚部を身体側に引き寄せるためのロープ3を具えて成る。
前記支脚枠2は、使用者Sの大腿部L1及び下腿部L2を直線状に固定する枠状部材であり、大腿部L1を支持する大腿支持部21と、下腿部L2を支持する下腿支持部22とが連続的に形成された枠本体20を主要部材とするものである。この実施例では、枠本体20の長さを一例として45cmとし、下腿支持部22の横断面形状を一例として直径11cmの半円状としたため、大腿部L1及び下腿部L2の下側半分を広範囲に亘って支持することができる。
更に前記大腿支持部21は、大腿部L1の形状に馴染むように、解放部側に向かって末広がり状に形成されている。
なお枠本体20の形状としては、上述した半円型樋状の他、角型樋状、籠状、骨組み状等種々の形態を採ることができる。
また枠本体20の素材としては、塩化ビニル等の樹脂、木材、金属等が用いられるものであり、更に大腿部L1及び下腿部L2との接触部にクッション材や皮革、織布の通気性素材を貼付するようにしてもよい。
そして枠本体20には、大腿部L1及び下腿部L2を固定するための固定バンド23が一例として三本具えられ、この固定バンド23には、締め付け具合を無段階で調整することのバックル24が具えられる。
またこの実施例では、前記支脚枠2に対してロープ3が具えられるものであり、このロープ3は、支脚枠2における下腿支持部22の終端付近に具えられた滑車5に捲回される。
なおこの実施例では、前記滑車5は、支脚枠2を跨ぐように具えられた牽引アーム25に具えられることにより、支脚枠2の上方に位置するようにした。
また牽引アーム25に対する滑車5の取り付けは、カラビナ6を介在させて行うことにより着脱が容易に行えるようにした。
また前記滑車5を、捲回されるロープ3の操作によって、止めたい位置で車輪を停止することができるオートロック機構を内蔵したものとしてもよい。
ここで前記ロープ3は、その一端を固定部31とし、他端を把持部32とするものであり、この実施例では、固定部31を、使用者Sの肩に掛けることができるような環状部が形成されたものとした。
本発明のハムストリングスストレッチ補助具1は一例として上述したように構成されるものであり、以下、ハムストリングスストレッチ補助具1の使用態様について説明する。
〔装着〕
まず使用者Sは、ハムストリングスストレッチ補助具1を装着するものであり、枠本体20における大腿支持部21に大腿部L1を支持させ、下腿支持部22に下腿部L2を支持させて、膝Kを伸ばした状態で固定バンド23を締め付ける。
この状態で大腿部L1と下腿部L2とは図1に示すように直線状に固定されることとなり、使用者Sが膝Kを曲げようとしても曲がらない状態が維持されることとなる。
また使用者Sは、ロープ3の固定部31の環状部に片腕を通してたすき掛け状態とし、床に敷いたマットの上等に仰臥状態となる。
〔ストレッチ姿勢〕
次いで使用者Sは、ハムストリングスストレッチ補助具1が装着された脚を可動域の限界点まで上げたストレッチ姿勢を取るものであり、上げた脚の力を抜いた状態で把持部32を握ってロープ3を引き、脚が下がるのを防止する(図3(a))。
なおこのように使用者Sが脚(大腿部L1、下腿部L2)に力を入れなくても脚が下がらないようにロープ3を引く力をF1とするものである。
〔筋肉収縮〕
次いで使用者Sが、脚が下がらないようにするための力を脚に入れないようにしながら、膝Kを曲げるような力だけを入れると、支脚枠2によって大腿部L1及び下腿部L2を直線状に固定されているため、膝Kが曲がることなく、ハムストリングスHと周辺の筋肉の収縮が引き起こされる。そしてこの状態を6秒前後維持する(図3(b))。
このとき、ハムストリングスHと周辺の筋肉の収縮により、どうしても脚を下げようとする力が生じてしまうため、この力を打ち消すために、脚が下がらないようにロープ3を引く力F2は、前記F1よりも大きな値となる。
またこの実施例で示す支脚枠2は、横断面形状が半円型の樋状部材であるため、大腿部L1及び下腿部L2裏側全域を包むように支持することができ、特定の個所にストレスが集中してしまうことがない。
〔逆伸長反射〕
次いで使用者Sが脚の力を抜くと、逆伸張反射が起こってハムストリングスHと周辺の筋肉が伸びることとなる(図3(c))。
〔可動域拡張〕
次いで図3(d)に示すように使用者Sがロープ3をゆっくり引くことにより、筋肉が無理なく伸ばされて可動域が拡張し、先ほどの限界点よりも更に脚が上がった新たな限界点に到達することとなる。
〔筋肉収縮〕
そして図3(e)に示すように新たな可動域の限界点において、先ほどと同様に膝Kを曲げるような力を加えることにより筋肉収縮を引き起こすものであり、このようなPNFホールドリラックスによるハムストリングスHのストレッチを繰り返すことにより、柔軟性とともに筋力が向上してゆくこととなる。
上述したように本発明のハムストリングスストレッチ補助具1は、一連のPNFホールドリラックスによるハムストリングスのストレッチを、セルフストレッチにより好適に行うことができるものである。
なおこの実施例では、滑車5は牽引アーム25に具えられることにより、支脚枠2の上方に位置しているため、図4に示すように、脚が下がらないようにロープ3を引く力F2を、踵部付近を通過するベクトルのものとすることができる。
一方、例えば図4中に仮想線で示すように、牽引アーム25が設けられておらず、滑車5が支脚枠2付近に位置する場合には、脚が下がらないようにロープ3を引く力F2′は、くるぶし部付近を通過するベクトルのものとなる。
このため股間節を軸として回動する脚(大腿部L1、下腿部L2)にかかる力のモーメントは、同じ力であれば滑車5を牽引アーム25に具えるようにした形態の方が大きくなる。
〔他の実施例〕
本発明は以上述べた実施例を基本となる実施例とするものであるが、本発明の技術的思想の範囲内で、以下に示すような実施例を採ることもできる。
まず上述した基本となる実施例では、ロープ3の一端を把持部32とし、他端の固定部31を使用者Sの肩に掛けるようにとしたが、この固定部31を、例えば図5(a)に示すように壁に固定されたフック33等に引っ掛けて固定するような使用形態を採ることもできる。
この場合、使用者Sは、自身の身体に掛かる負荷が軽減するため、ストレッチに集中することができる。またロープ3を引くことにより生じる、肩周りの筋肉の硬直を軽減することができる。
また図5(b)に示すように、滑車5を支脚枠2から分離させた構成を採ることもできる。この場合、前記牽引アーム25に代えて、足部に装着する牽引帯26に対して滑車5を具えるような構成が採られる。
そしてこのような構成が採られた場合、例えば左右両足に支脚枠2を装着しておけば、牽引帯26を付け替えるだけで、ストレッチを行う脚を容易に切り替えることができる。
1 ハムストリングスストレッチ補助具
2 支脚枠
20 枠本体
21 大腿支持部
22 下腿支持部
23 固定バンド
24 バックル
25 牽引アーム
26 牽引帯
3 ロープ
31 固定部
32 把持部
33 フック
5 滑車
6 カラビナ
H ハムストリングス
K 膝
L1 大腿部
L2 下腿部
P パートナー
S 使用者
T タオル

Claims (5)

  1. セルフストレッチによりハムストリングスのストレッチを行うための器材であって、
    この器材は、使用者の大腿部、膝関節及び下腿部を支持する支脚枠と、
    この支脚枠に支持された脚部を身体側に引き寄せるためのロープとを具えて成り、
    前記支脚枠は、使用者の大腿部及び下腿部を直線状に固定するものであることを特徴とするハムストリングスストレッチ補助具。
  2. 前記支脚枠は、横断面形状が半円型の樋状部材であることを特徴とする請求項1記載のハムストリングスストレッチ補助具。
  3. 前記ロープは、支脚枠における下腿支持部に具えられた滑車に捲回され、その一端を固定部とし、他端を把持部とされていることを特徴とする請求項1または2記載のハムストリングスストレッチ補助具。
  4. 前記滑車は、支脚枠を跨ぐように具えられた牽引アームに具えられることにより、支脚枠の上方に位置していることを特徴とする請求項3記載のハムストリングスストレッチ補助具。
  5. 前記ロープにおける固定部は、使用者の肩に掛けることができるような環状部が形成されたものであることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のハムストリングスストレッチ補助具。
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