JP2020077466A - 電極の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】段付きロールによる押圧時の電極の幅方向の撓みを抑制する技術を提供すること。【解決手段】長尺の集電箔11の幅方向について、集電箔11の表面に電極合剤層12が形成されている塗工部13と電極合剤層12が形成されていない未塗工部14とを有する電極10を製造する電極の製造方法であって、延伸工程とプレス工程とを含む。延伸工程は、電極10を長手方向に搬送し、未塗工部14に対向する部分の径が塗工部13に対向する部分の径よりも大径の延伸ロール31と、軸方向に均一の径であって延伸ロール31に対向して設けられるガイドロール32との間を通過させる工程であり、電極10のガイドロール32への抱き角θを45°〜180°の範囲内として、ガイドロール32を延伸ロール31に向けて押し付ける。【選択図】図5

Description

本発明は、集電箔の表面に電極合剤層を形成して帯状の電極を製造する方法に関する。
従来から、長尺の集電箔を搬送しつつ、その表面に電極合剤層を形成して、長尺の電極を製造する技術が知られている。例えば、特許文献1には、集電箔の両面に、その幅方向の両端部を残して電極合剤層を形成し、形成した電極合剤層をプレスすることで電極を製造する製造装置が開示されている。この特許文献1では、両端部を電極合剤層に対向する範囲よりも大径とした段付きロールを電極に押し当てて、段付きロールの軸方向の両端部に設けられた大径部にて電極の幅方向の両端部を押圧し、電極合剤層の形成されていない部分の集電箔を伸ばす技術が開示されている。
特開2018−106813号公報
しかしながら、長尺の電極を搬送しながら両端部が大径の段付きロールを押し当てると、電極が幅方向の中央側に撓む場合がある。電極が撓んだ状態では、段付きロールの押し当てられる位置が安定せず、電極合剤層の形成されていない部分の集電箔全体を適切に伸ばすことができない可能性がある。
本発明は、前記した従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは、段付きロールによる押圧時の電極の幅方向の撓みを抑制する技術を提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされた本発明の一態様における電極の製造方法は、長尺の集電箔の幅方向について、前記集電箔の表面に電極合剤層が形成されている塗工部と前記電極合剤層が形成されていない未塗工部とを有する電極を製造する電極の製造方法であって、前記電極を長手方向に搬送し、前記未塗工部に対向する部分の径が前記塗工部に対向する部分の径よりも大径の延伸ロールと、軸方向に均一の径であって前記延伸ロールに対向して設けられるガイドロールと、の間を通過させる延伸工程と、前記電極の前記電極合剤層を厚さ方向にプレスするプレス工程と、を含み、前記延伸工程では、前記電極の前記ガイドロールへの抱き角を45°〜180°の範囲内として、前記ガイドロールを前記延伸ロールに向けて押し付ける、ものである。
上述の一態様における電極の製造方法によれば、延伸工程において、段付きロールである延伸ロールに対向するガイドロールに45°〜180°の範囲の抱き角で電極を巻き付け、ガイドロールを延伸ロールに押し付ける。電極を巻き付けたガイドロールが延伸ロールに押し付けられることで、電極に幅方向の外向きの張力が加わる。つまり、電極がガイドロールの外周に沿った形状となって搬送される。従って、搬送時の電極の位置が安定し、電極が幅方向の中央側に撓む可能性は小さい。
本発明によれば、段付きロールによる押圧時の電極の幅方向の撓みを抑制する技術が実現される。
本形態の電極を示す説明図である。 製造装置の一部の概略構成図である。 延伸部を示す説明図である。 延伸部を示す説明図である。 延伸部を示す説明図である。 湾曲量を示す説明図である。 実験結果を示す説明図である。
以下、本発明を具体化した形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は、長尺の電極を製造する製造方法に、本発明を適用したものである。
本形態の製造方法にて製造される電極10は、その断面を図1に示すように、集電箔11と、電極合剤層12とを有する。集電箔11は、幅Wの長尺の金属箔である。電極合剤層12は、電極活物質を含む材料による層であり、集電箔11の両面にそれぞれ形成されている。
電極合剤層12は、集電箔11の幅方向について一部に形成され、残部は集電箔11が露出している。具体的には、電極合剤層12は、集電箔11の幅方向の中央部の幅W1(<W)の範囲に形成されており、両端部のそれぞれ幅W2(<W1)の範囲には形成されていない。以下では、電極10のうち、電極合剤層12が形成されている範囲を、塗工部13とし、電極合剤層12が形成されていない範囲を、未塗工部14とする。つまり、未塗工部14は、電極10のうち、集電箔11が露出している箇所である。そして、未塗工部14は、塗工部13よりも厚さが小さい。
本形態の電極10は、例えば、リチウムイオン二次電池に用いられるものである。本形態の製造方法によって製造される電極10は、例えば、アルミニウム製の集電箔11に正極活物質を含む電極合剤層12が形成された正極用の電極10でもよいし、銅製の集電箔11に負極活物質を含む電極合剤層12が形成された負極用の電極10でもよい。
電極10の製造方法の一例について説明する。本形態の製造方法では、長尺の集電箔11を長手方向に搬送しつつ、その表面に電極合剤と溶媒との混合物の層を形成する。混合物の層は、例えば、電極合剤の各材料を溶媒中に分散させたペースト状として、集電箔11に塗布される。あるいは、混合物の層は、例えば、少量の溶媒と電極合剤の各材料とを攪拌した粒状として、集電箔11に圧着される。さらに、電極10は、乾燥炉等にて乾燥されて、混合物の層の中の溶媒が除去された後、一旦ロールに巻き取られる。これにより、集電箔11に電極合剤層12が形成された電極10となる。
次に、電極10は、図2に示すように、ロール21から巻き出され、プレス装置22にてプレスされた後、別のロール23に巻き取られる。プレス装置22は、プレスロール対221を備える装置である。プレス装置22によるプレス工程では、プレスロール対221の間に電極10を通過させつつ、プレスロール対221を互いに近づける向きに押圧することで、電極10を厚さ方向にプレスする。プレス装置22にてプレスすることで、電極合剤層12が圧縮され、所定の厚さと目付量(密度)の層となる。
プレスロール対221は、軸方向に均一な径の一対のロールである。これに対し、図1に示したように、電極10は、塗工部13と未塗工部14とで厚さが異なるため、プレス圧は、厚さの大きい塗工部13には加わる一方で、厚さの小さい未塗工部14にはほとんど加わらない。そして、プレスによって、塗工部13の集電箔11もある程度伸びることから、単にプレスしたのみでは、未塗工部14と塗工部13とで集電箔11の伸び量が異なることになる。この伸び量の差異は、ロール23に巻き取られる際に、集電箔11の皺や反りの原因となり得る。
本形態の製造方法は、プレス装置22によるプレス工程の前に、延伸工程を含む。延伸工程は、図2に示すように、プレス装置22の前段に配置される延伸部30によって、未塗工部14の集電箔11を延伸させる工程である。
延伸部30は、図3と図4に示すように、延伸ロール31と、ガイドロール32と、を備える。図4は、図3中に矢印Aで示すように、図3中で延伸部30の右下から左上に向かって延伸部30を見た図である。なお、図3では、延伸部30とプレス装置22以外の各ロールを全て省略している。
延伸ロール31は、図3と図4に示すように、段付きのロールであり、電極10の搬送方向に対して直交する向きに配置される。延伸ロール31の軸方向の中央部分の小径部311は、両端部の大径部312に比較して小径に形成されている。小径部311は、電極10の塗工部13の幅W1と同程度の幅であり、両側の大径部312は、それぞれ、電極10の未塗工部14の幅W2以上の幅である。両側の大径部312は、同径であり、それぞれ、電極10の未塗工部14に対向して配置される。また、大径部312と小径部311との径の差は、プレス前の電極合剤層12の厚さより大きい。
ガイドロール32は、全体が均一な径の樹脂製のロールであり、軸方向に電極10の幅W以上の長さのロールである。ガイドロール32は、例えば、延伸ロール31の大径部312と同等の径であって、延伸ロール31の長さ以上のロールである。ガイドロール32は、電極10の搬送方向について延伸ロール31よりも上流側であって延伸ロール31に対向する位置に、延伸ロール31と平行に配置される。
電極10の製造時には、延伸ロール31は、電極10の搬送速度に合わせて所定の速度で回転駆動される。ガイドロール32は、回転駆動されない従動ロールであり、図5に示すように、電極10を挟んで、延伸ロール31に向けて押し付け力Fで押し付けられる。電極10は、図5中で左下から右上へ向かって搬送される途中で、ガイドロール32に抱き角θで巻き付けられている。さらに、電極10は、ガイドロール32と延伸ロール31との対向箇所を通過した後、延伸ロール31に巻き付けられて、図中右方の後段へ搬送される。
本形態の製造方法では、延伸部30の抱き角θを45°〜180°の範囲内とし、所定の押し付け力Fにてガイドロール32を延伸ロール31に押し付ける。押し付け力Fは、例えば、20Nである。45°以上の抱き角θでガイドロール32に巻き付けられることで、電極10は、ガイドロール32によって幅方向に外向きの張力が加えられる。つまり、電極10は、ガイドロール32の外周に沿った形状となり、電極10が中央側へ撓むことは抑制される。従って、延伸ロール31の大径部312が電極10の未塗工部14と塗工部13との境界までの全体に圧接されることから、電極10の未塗工部14の全体が適切に延伸される。この後、プレス装置22にてプレスされることで、電極10の集電箔11の伸び量は、塗工部13と未塗工部14とで同程度となる。
次に、本形態のガイドロール32の抱き角θの適切な範囲を検討するための実験の結果について説明する。この実験では、押し付け力F(図5参照)を0Nまたは20Nとし、抱き角θを0°、45°、90°、180°に変更して、電極10を製造した。そして、製造工程中の延伸部30の直後における電極10の搬送位置と、プレス装置22を通過した後の電極10の湾曲量Rと、を測定した。各実施例及び比較例において、変更したのは抱き角θと押し付け力Fとの少なくとも一方のみであり、他の条件は何れも同じとした。
本実験では、図4に示したエッジセンサ33によって電極10の幅方向の端部が通過した位置を検出し、電極10の搬送位置の理想的な位置からのずれ幅を算出した。さらに、電極10の搬送方向についてプレス装置22よりも下流側の位置に、エッジセンサ33と同様のセンサを配置して電極10の端部の通過位置を検出し、湾曲量Rを算出した。本実験では、例えば、図6に示すように、長手方向に2m分の電極10における幅方向端部の位置の差の最大値を湾曲量Rとした。なお、湾曲量Rの規格は、3mm以下である。
本実験の結果を図7に示す。実施例1〜3は、延伸部30の抱き角θを本形態の範囲内として、ガイドロール32を延伸ロール31へ向かって押し付けた例である。具体的には、実施例1〜3では、何れも押し付け力Fを20Nとし、抱き角θをそれぞれ、実施例1では45°、実施例2では90°、実施例3では180°とした。図7に示すように、実施例1〜3では、搬送位置は、理想的な位置からのずれが±0.5〜0.7mmの範囲内であり、湾曲量Rは最大で0±1.0mmの良好な範囲内であった。
一方、比較例1〜5は、延伸部30の抱き角θまたは押し付け力Fを本形態の範囲外とした例である。具体的には、比較例1〜4は、押し付け力Fをいずれも0Nとし、抱き角θを0°、45°、90°、180°とした。つまり、比較例1〜4のガイドロール32は、延伸ロール31に向かって押し付けておらず、単に電極10を介して接触しているのみである。
また、比較例5は、抱き角θを0°として、20Nの押し付け力Fで押し付けた例である。つまり、比較例5では、電極10は、ガイドロール32に巻き付くことなく、延伸ロール31に向かって搬送される。ガイドロール32は、単に、電極10の搬送経路を挟んで延伸ロール31と対称の位置から、延伸ロール31に押し付けられているのみである。
図7に示すように、比較例1〜5ではいずれも、搬送位置が、理想的な位置から±1.0mm以上ずれた箇所があった。このずれの原因には、電極10の幅方向の撓みが含まれていると考えられる。さらに、比較例1〜5の湾曲量Rは、いずれも0±3.0mm以上であり、良好とは言えなかった。
本実験の結果に示されるように、抱き角θを45°〜180°の範囲内として、ガイドロール32を延伸ロール31に向かって押し付ける(本実験では、押し付け力Fを20Nとする)ことで、電極10の搬送位置を安定させることができ、電極10の端部の湾曲量Rを規格の範囲内にできることが確認できた。
以上詳細に説明したように本形態の電極の製造方法は、段付きロールである延伸ロール31と延伸ロール31に対向して配置されるガイドロール32とを備える延伸部30による延伸工程と、プレス装置22によるプレス工程とを含む。そして、延伸工程では、ガイドロール32への電極10の抱き角θを45°〜180°の範囲内とし、ガイドロール32を延伸ロール31に向けて押し付ける。これにより、延伸工程における電極10の幅方向の撓みが抑制されるので、未塗工部14の全体を伸ばすことができ、湾曲の少ない電極10を製造できる製造方法となっている。
なお、本形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではない。従って、本発明は当然に、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能である。例えば、本発明は、集電箔11の両面に電極合剤層12が形成された電極10に限らず、集電箔11の片面のみに電極合剤層12が形成された電極を製造する方法にも適用可能である。
また、本発明は、幅方向の両端部のみに未塗工部14が設けられている電極10に限らず、ストライプ状に塗工部が形成されている電極であれば、両端部以外にも未塗工部が有る電極を製造する方法にも適用可能である。その場合には、全ての未塗工部に対向して大径部が設けられている延伸ロールを使用すると良い。
また、本形態では、大径部312と小径部311とを有する延伸ロール31を用いるとしたが、回転軸に大径部312のみが形成されているロールを用いても良い。また、ガイドロール32の径は、延伸ロール31の大径部312と同等のものに限らず、どのような大きさでも良い。また、ガイドロール32は、樹脂製に限らず、例えば、金属製のロールであっても良い。
また、本形態では、プレス工程の前に延伸工程を行うとしているが、延伸工程をプレス工程の後で行っても良い。あるいは、プレス工程の前と後との両方で延伸工程を行っても良い。
また、本形態では、ガイドロール32を、電極10の搬送方向について延伸ロール31よりも上流側に配置しているが、下流側であっても良い。あるいは、上流側と下流側との両方にガイドロール32を配置しても良い。
10 電極
11 集電箔
12 電極合剤層
13 塗工部
14 未塗工部
31 延伸ロール
32 ガイドロール
221 プレスロール対

Claims (1)

  1. 長尺の集電箔の幅方向について、前記集電箔の表面に電極合剤層が形成されている塗工部と前記電極合剤層が形成されていない未塗工部とを有する電極を製造する電極の製造方法であって、
    前記電極を長手方向に搬送し、前記未塗工部に対向する部分の径が前記塗工部に対向する部分の径よりも大径の延伸ロールと、軸方向に均一の径であって前記延伸ロールに対向して設けられるガイドロールと、の間を通過させる延伸工程と、
    前記電極の前記電極合剤層を厚さ方向にプレスするプレス工程と、
    を含み、
    前記延伸工程では、前記電極の前記ガイドロールへの抱き角を45°〜180°の範囲内として、前記ガイドロールを前記延伸ロールに向けて押し付ける、
    ことを特徴とする電極の製造方法。
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