JP2020073735A - 電気化学反応装置 - Google Patents
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Abstract
Description
2H2O → 4H++O2+4e− ・・・(1)
CO2+2H++2e− → CO+H2O ・・・(2)
2H++2e− → H2 ・・・(3)
本実施例の電気化学反応装置のセルを以下のとおり作製した。エッチング法によりメッシュ構造を有するチタンからなる金網の表面に酸化イリジウムを含有する酸化触媒を形成することによりアノードを形成した。また、第1の多孔質導電層とカーボンペーパからなる第2の多孔質導電層との積層体に23wt%の金坦持カーボンをスプレーして、金の坦持量が0.2mg/cm2である触媒層付きカーボンペーパを作製することによりカソードを作製した。アノードとカソードとをイオン交換膜(Nafion115)で挟んで積層して構造体(触媒面積400mm2)を作製した。
Claims (18)
- 水を酸化して酸素を生成するためのアノードと、
前記アノードに面し、前記水を含む電解液を流すために設けられた電解液流路と、
第1の表面と第2の表面とを有する多孔質導電層と、前記第1の表面に接する第3の表面を有し且つ二酸化炭素を還元して炭素化合物を生成するための還元触媒を含有する還元触媒層と、を備えるカソードと、
前記アノードと前記カソードとを分離するセパレータと、
前記アノードおよび前記カソードに電気的に接続された電源と、
導電性を有する流路板と、を具備し、
前記流路板は、
流入口と流出口とを有する第1の流路層と、
前記第1の流路層と離間するとともに前記第2の表面に接する第4の表面を有する第1の領域と、前記第1の領域に対して前記第1の流路層に向かって突出するように折り曲げられた第2の領域と、前記二酸化炭素を流すために前記第2の領域と前記第2の表面との間に設けられるとともに前記第2の表面に面する流路と、を有し、前記第2の領域が、前記流入口に連通する第1の開口と、前記流出口に連通する第2の開口と、を有する、第2の流路層と、
を備え、
前記第2の表面の面積に対する、前記第2の表面と前記流路との重畳部の面積の比は、0.5以上0.85以下である、電気化学反応装置。 - 前記第3の表面の面積に対する、前記第3の表面と前記流路との重畳部の面積の比は、0.5以上0.85以下である、請求項1に記載の電気化学反応装置。
- 前記流路は、前記第4の表面に沿って延在する第1の流路領域と、前記第1の流路領域から前記第4の表面に沿って折り返すように延在する第2の流路領域と、前記第2の流路領域から前記第1の流路領域に沿って延在する第3の流路領域と、を有し、
前記第1の流路領域と前記第3の流路領域との間の平均幅に対する、前記第1の流路領域の平均幅の比は1.5以上5以下である、請求項1または請求項2に記載の電気化学反応装置。 - 前記第2の表面の面積に対する、前記第2の表面と前記流路との重畳部の各頂点のうち内角が180度未満の頂点を結ぶ多角形を除く前記第2の表面の残部の面積の比は、1/6以下である、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第3の表面の面積に対する、前記第3の表面と前記流路との重畳部の各頂点のうち内角が180度未満の頂点を結ぶ多角形を除く前記第3の表面の残部の面積の比は、1/6以下である、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第2の表面と前記流路との重畳部を除く前記第2の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第4の表面の第1の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第1の分割線と前記残部を前記第1の方向と前記第4の表面に沿って直交する第2の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第2の分割線との交点のそれぞれから前記第2の表面と前記流路との重畳部までの最短距離の標準偏差は、0.8以下である、請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第3の表面と前記流路との重畳部を除く前記第3の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第4の表面の第1の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第3の分割線と前記残部を前記第1の方向と前記第4の表面に沿って直交する第2の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第4の分割線との交点のそれぞれから前記第3の表面と前記流路との重畳部までの最短距離の標準偏差は、0.8以下である、請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第2の表面と前記流路との重畳部を除く前記第2の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第4の表面の第1の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第1の分割線と前記残部を前記第1の方向と前記第4の表面に沿って直交する第2の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第2の分割線との交点のそれぞれから前記第2の表面と前記流路との重畳部までの最短距離が0.5mm以上である前記交点の数は、全ての前記交点の数の30%以下である、請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第3の表面と前記流路との重畳部を除く前記第3の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第3の表面の第1の方向に沿って前記残部を0.1mm毎に区切る複数の第3の分割線と前記第1の方向と前記第3の表面に沿って直交する第2の方向に沿って前記残部を0.1mm毎に区切る複数の第4の分割線との交点のそれぞれから前記第3の表面と前記流路との重畳部までの最短距離が0.5mm以上である前記交点の数は、全ての前記交点の数の30%以下である、請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 水を酸化して酸素を生成するための第1のアノードと、
二酸化炭素を還元して炭素化合物を生成するための第1のカソードと、
前記第1のアノードと前記第1のカソードとを分離する第1のセパレータと、
前記水を酸化して前記酸素を生成するための第2のアノードと、
前記二酸化炭素を還元して前記炭素化合物を生成するための第2のカソードと、
前記第2のアノードと前記第2のカソードとを分離する第2のセパレータと、
前記第1のアノード、前記第1のカソード、前記第2のアノード、および前記第2のカソードに電気的に接続された電源と、
流入口と、流出口と、を備え、導電性を有する第1の流路層と、
前記第1のカソードと前記第1の流路層との間に設けられ、導電性を有する第2の流路層と、
前記第1のアノードと前記第2のカソードとの間に設けられ、導電性を有する第3の流路層と、を具備し、
前記第1のカソードは、第1の表面と第2の表面とを有する多孔質導電層と、前記第1の表面に接する第3の表面を有し且つ前記炭素化合物を生成するための還元触媒を含有する還元触媒層と、を備え、
前記第2の流路層は、
前記第1の流路層と離間するとともに前記第2の表面に接する第4の表面を有する第1の領域と、
前記第1の領域に対して前記第1の流路層に向かって突出するように折り曲げられた第2の領域と、
前記水および前記二酸化炭素を含む電解液を流すために前記第1の領域と前記第1の流路層との間に設けられ、前記第1の流路層に面する第1の流路と、
前記電解液を流すために前記第2の領域と前記第2の表面との間に設けられ、前記第2の表面に面する第2の流路と、
を備え、
前記第2の領域は、前記流入口に連通する第1の開口と、前記流出口に連通する第2の開口と、を有し、
前記第1の領域は、前記第2の流路層を貫通する第3の開口を有し、
前記第3の流路層は、
前記第1のアノードと離間して設けられ、前記第3の流路層を貫通する第4の開口を有する第3の領域と、
前記第3の領域に対して前記第1のアノードに向かって突出するように折り曲げられた第4の領域と、
前記電解液を流すために前記第3の領域と前記第1のアノードとの間に設けられ、前記第1のアノードに面する第3の流路と、
前記電解液を流すために前記第4の領域と前記第2のカソードとの間に設けられ、前記第2のカソードに面する第4の流路と、を有し、
前記第2の表面の面積に対する、前記第2の表面と前記第2の流路との重畳部の面積の比は、0.5以上0.85以下である、電気化学反応装置。 - 前記第3の表面の面積に対する、前記第3の表面と前記第2の流路との重畳部の面積の比は、0.5以上0.85以下である、請求項10に記載の電気化学反応装置。
- 前記第2の流路は、前記第4の表面に沿って延在する第1の流路領域と、前記第1の流路領域から前記第4の表面に沿って折り返すように延在する第2の流路領域と、前記第2の流路領域から前記第1の流路領域に沿って延在する第3の流路領域と、を有し、
前記第1の流路領域と前記第3の流路領域との間の平均幅に対する、前記第1の流路領域の平均幅の比は1.5以上5以下である、請求項10または請求項11に記載の電気化学反応装置。 - 前記第2の表面の面積に対する、前記第2の表面と前記第2の流路との重畳部の各頂点のうち内角が180度未満の頂点を結ぶ多角形を除く前記第2の表面の残部の面積の比は、1/6以下である、請求項10ないし請求項12のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第3の表面の面積に対する、前記第3の表面と前記第2の流路との重畳部の各頂点のうち内角が180度未満の頂点を結ぶ多角形を除く前記第3の表面の残部の面積の比は、1/6以下である、請求項10ないし請求項13のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第2の表面と前記第2の流路との重畳部を除く前記第2の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第4の表面の第1の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第1の分割線と前記残部を前記第1の方向と前記第4の表面に沿って直交する第2の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第2の分割線との交点のそれぞれから前記第2の表面と前記第2の流路との重畳部までの最短距離の標準偏差は、0.8以下である、請求項10ないし請求項14のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第3の表面と前記第2の流路との重畳部を除く前記第3の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第4の表面の第1の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第3の分割線と前記残部を前記第1の方向と前記第4の表面に沿って直交する第2の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第4の分割線との交点のそれぞれから前記第3の表面と前記第2の流路との重畳部までの最短距離の標準偏差は、0.8以下である、請求項10ないし請求項14のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第2の表面と前記第2の流路との重畳部を除く前記第2の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第4の表面の第1の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第1の分割線と前記残部を前記第1の方向と前記第4の表面に沿って直交する第2の方向に沿って0.1mm毎に区切る複数の第2の分割線との交点のそれぞれから前記第2の表面と前記第2の流路との重畳部までの最短距離が0.5mm以上である前記交点の数は、全ての前記交点の数の30%以下である、請求項10ないし請求項16のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
- 前記第3の表面と前記第2の流路との重畳部を除く前記第3の表面と前記第4の表面との重畳部の残部を前記第3の表面の第1の方向に沿って前記残部を0.1mm毎に区切る複数の第1の分割線と前記第1の方向と前記第3の表面に沿って直交する第2の方向に沿って前記残部を0.1mm毎に区切る複数の第2の分割線との交点のそれぞれから前記第3の表面と前記第2の流路との重畳部までの最短距離が0.5mm以上である前記交点の数は、全ての前記交点の数の30%以下である、請求項10ないし請求項16のいずれか一項に記載の電気化学反応装置。
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