JP2020071217A - 検査システム - Google Patents

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【課題】利用者の手や検査された荷物がコンベヤに巻き込まれるのを防ぐ検査システムを提供する。【解決手段】カバー201Aは、ベルト22の幅方向の一端側(荷物の進行方向右側)にあるフレーム281、フレーム282およびフレーム283の外側とベルト22の端から中央側に予め定められた範囲までを覆うカバーであり、カバーは、ベルト22の幅方向の他端側(荷物の進行方向左側)にあるフレーム281、フレーム282およびフレーム283の外側とベルト22の端から中央側に予め定められた範囲までを覆うカバーである。第2ベルトコンベヤの搬送方向A1側の端がカバーで覆われておらず開放され、搬送方向A1側にベルト22が露出した構成となっている。このため、第2ベルトコンベヤの搬送方向A1側の端をカバーで覆う構成と比較すると、荷物が第2ベルトコンベヤの内部に巻き込まれることがない。【選択図】図3

Description

本発明は、検査システムに関する。
荷物を検査する装置として、例えば、特許文献1に開示されたX線荷物検査装置がある。このX線荷物検査装置では、装置本体を通過するベルトコンベヤに載せられた荷物にX線を照射して荷物を検査する。装置本体を通過した荷物は、ベルトコンベヤからローラコンベヤ上に移動する。
特開平10−185841号公報
荷物をベルトコンベヤからローラコンベヤを移動する際には、ベルトの回転に伴って荷物がベルトコンベヤのベルトとローラコンベヤのローラとの間に巻き込まれる虞がある。
本発明は、利用者の手や検査された荷物がコンベヤに巻き込まれるのを防ぐことを目的とする。
本発明は、連続して稼働するコンベヤにより搬送される荷物を、検査装置により検査する検査システムであって、前記コンベアの前記荷物の搬送方向に沿った側面と、前記コンベアの搬送面の搬送方向に直交する幅方向の端が露出しないように当該端から前記搬送面の中央側に向かう予め定められた範囲とを覆うカバーを備える検査システムを提供する。
第1の態様の検査システムによれば、利用者の手や検査された荷物がコンベヤに巻き込まれるのを防ぐことができる。
本発明に係る検査システム1の一例を示した図。 検査システム1を水平方向に見た図。 第2ベルトコンベヤ13の断面の模式図。 図3のA−A線断面図。 検査装置10のハードウェア構成を示した図。 制御部101が行う処理の流れを示したフローチャート。
[実施形態]
(構成)
図1は、本発明に係る検査システム1の一例を示した図であり、検査システム1を上方から見た図である。図2は、検査システム1を横から見た図である。検査システム1は、テーマパーク、博物館、コンサートホール、野球場、体育館、イベント会場などにて入場者P2の荷物Jを検査するシステムである。検査システム1は、安全のため入場者P2の荷物Jの中身を確認する必要がある場所に設置可能であり、設置される場所は、前述の場所に限定されるものではない。
検査システム1は、本発明に係る検査システムの一例である。検査システム1は、検査装置10、モニタ11、第1ベルトコンベヤ12、第2ベルトコンベヤ13、第1フード14、第2フード15、載置台16およびセンサ30を備える。
載置台16は、入場者P2が所持する荷物Jを載せる台である。載置台16は、半円形の部分を有し、第1ベルトコンベヤ12の搬送方向の上流端に隣接して設けられている。なお、載置台16を上方から見たときの形状は、図1に示した形状に限定されるものではなく、他の形状であってもよい。
第1ベルトコンベヤ12は、荷物Jを搬送方向A1へ搬送するコンベヤである。第1ベルトコンベヤ12は、検査装置10から見て荷物Jの搬送方向(搬送方向A1)の上流側から検査装置10内を通り、検査装置10から見て荷物Jの搬送方向下流側に至る。第1ベルトコンベヤ12は、回転する無端のベルト21と、ベルト21を駆動するモータやローラを備えた駆動部(図示略)を有する。第1ベルトコンベヤ12は、載置台16からベルト21上に載せられた荷物Jを検査装置10へ搬送する。第1ベルトコンベヤ12は、搬送方向下流側の端部が開放されており、ベルト21が第2ベルトコンベヤ13側に露出している。
第1フード14および第2フード15は、透明なアクリル板で形成されたコの字形のフードであり、入場者P2の手など荷物J以外の物が検査装置10へ侵入するのを防ぐ。第1フード14は、第1ベルトコンベヤ12上であって、検査装置10より搬送方向A1の上流側で検査装置10に接して設けられている。第2フード15は、第1ベルトコンベヤ12上であって、検査装置10より搬送方向A1の下流側で検査装置10に接して設けられている。
検査装置10は、第1ベルトコンベヤ12により搬送されてきた荷物Jの内部をX線により検査する装置である。検査装置10は、荷物JにX線を照射し、荷物Jを透過したX線を検出する。検査装置10は、検出したX線に基づいて、荷物J内部を透視した画像をモニタ11に表示する。また、検査装置10は、予め定められた物体を危険物として検知する機能を有する。検査装置10は、荷物J内にある危険物をX線による透視で検知すると、危険物を検知したことをモニタ11で係員P1に知らせる。
第2ベルトコンベヤ13は、検査装置10を通過した荷物Jを搬送方向A1へ搬送するコンベヤであり、回転する無端のベルト22を有する。第2ベルトコンベヤ13は、第1ベルトコンベヤ12から見て搬送方向A1の下流側に設置されている。入場者P2は、自身の荷物Jについて危険物が検知されなかった場合、第2ベルトコンベヤ13により搬送された荷物Jを受け取る。係員P1は、第2ベルトコンベヤ13の近傍に立ち、荷物J内に危険物があることがモニタ11で報知された場合またはモニタ11で表示された荷物J内の画像にて危険物を発見した場合、荷物Jの中身を確認する。センサ30は、第2ベルトコンベヤ13上にある荷物Jを検知するセンサである。センサ30の詳細については後述する。
図3は、第2ベルトコンベヤ13の搬送方向A1に沿った断面の模式図であり、図4は、図3のA−A線断面図である。
支持ローラ211,212,221,222は、無端のベルト22を支持するローラであり、ベルト22の回転に伴って回転する。フレーム281は、支持ローラ211,212を支持する金属製の部材であり、フレーム282は、支持ローラ221,222を支持する金属製の部材である。受けローラ231,232は、ベルト22の上下動を抑えるローラである。フレーム283は、受けローラ231,232を支持する金属製の部材である。
テンションローラ261,262は、ベルト22に張力を付与するローラである。駆動ローラ243は、ベルト22を回転させるローラである。駆動ローラ243には、ベルト22が掛けられており、駆動ローラ243の回転軸には、駆動ベルト241が掛けられている。駆動ベルト241は、駆動ローラ243を回転させるベルトであり、プーリ242に掛けられている。プーリ242は、駆動ベルト241を回転させるプーリであり、モータ251の回転軸に取り付けられている。モータ251は、プーリ242を回転させるモータである。支持板271は、テンションローラ261,262、駆動ローラ243およびモータ251を支持する部材である。支持板271は、テンションローラ261,262、駆動ローラ243、プーリ242およびモータ251を収める筐体の側面となる。
カバー201A,201Bは、第2ベルトコンベヤ13の搬送方向A1に沿った側面を覆うカバーである。カバー201Aは、ベルト22の幅方向の一端側(荷物Jの進行方向右側)にあるフレーム281,282,283の外側を覆うカバーである。カバー201Bは、ベルト22の幅方向の他端側(荷物Jの進行方向左側)にあるフレーム281,282,283の外側を覆うカバーである。カバー201A,201Bは、図4に示したようにコの字形の形状となっている。カバー201A,201Bは、本発明に係るカバーの一例である。
モータ251がプーリ242を回転させると、駆動ベルト241が回転し、駆動ベルト241が駆動ローラ243を回転させる。駆動ローラ243は、荷物Jが搬送方向A1方向に移動するようにベルト22を回転させる。ベルト22の幅方向は、図4に示したようにカバー201Aとカバー201Bで覆われており、カバー201Aとカバー201の上端はベルト22より高い位置となるため、荷物Jがベルト22の幅方向から転落するのを抑えることができる。
また、本実施形態においては、第2ベルトコンベヤ13は、搬送方向A1の上流側端部と下流側端部がカバーで覆われておらず開放され、搬送方向A1側にベルト22が露出した構成となっている。このため、第2ベルトコンベヤ13の搬送方向A1側の端をカバーで覆う構成と比較すると、利用者の手や荷物Jが第2ベルトコンベヤ13の内部に巻き込まれることがない。
センサ30は、例えば、光学式のセンサであり、光を出力する光源30Aと、光源30Aから出力された光を受光する受光部30Bを有する。光源30Aはベルト21の幅方向の一端側に設置され、受光部30Bは、ベルト21の幅方向の他端側に設置されている。センサ30は、本発明に係る検知装置の一例である。光源30Aと受光部30Bとの間に荷物Jがない場合、光源30Aが出力した光が受光部30Bに入射し、光源30Aと受光部30Bとの間に荷物Jがある場合、光源30Aが出力した光が受光部30Bに光が入射しなくなる。センサ30は、受光部30Bに光が入射している場合には、光が入射していることを示す第1信号を出力し、受光部30Bに光が入射していない場合には、光が入射していないことを示す第2信号を出力する。
図5は、検査装置10のハードウェア構成の一例を示した図である。制御部101は、CPU(Central Processing Unit)、プログラムを記憶したストレージおよびメモリを有している。検査装置10において実現する機能は、ストレージに記憶されているプログラム(ソフトウェア)をCPU、メモリなどのハードウェア上に読み込ませることでCPUが演算を行い、制御部101に接続された各部の制御、メモリにおけるデータの読み出しおよび/または書き込みの制御を行うことで実現される。
例えば、制御部101は、ベルト21に置かれた荷物Jを、第1ベルトコンベヤ12を制御して検査部102へ搬送する。制御部101は、検査部102を制御して荷物Jを検査する。制御部101は、検査を終えた荷物Jを、第2ベルトコンベヤ13を制御して搬送する。また、また、制御部101は、センサ30から供給される信号に応じてモータ251を制御する。
検査部102は、荷物JにX線を照射する照射装置(図示略)と、照射装置から照射されて荷物Jを透過したX線を検出する検出器(図示略)を有する。検査部102は、検出器が検出したX線に基づいて荷物J内部を透視した画像を生成する。検査部102が生成した画像は、制御部101に供給され、制御部101によりモニタ11に表示される。また、検査部102は、例えば、荷物J内部を透視した画像を周知の画像解析方法により解析し、刃物などの予め定められた危険物を検知する。検査部102は、荷物J内に危険物が見つかった場合には、危険物があることを示す情報を制御部101へ供給し、荷物J内に危険物が見つからなかった場合には、危険物がないことを示す情報を制御部101へ供給する。制御部101は、危険物があることを示す情報が供給された場合には、危険物を検知したことをモニタ11に表示し、危険物がないことを示す情報が供給された場合には、危険物がないことをモニタ11に表示する。
タッチパネル104は、制御部101により制御され、検査システム1を操作するためのGUI(Graphical User Interface)を表示する。タッチパネル104が係員P1により操作されると、制御部101は、タッチパネル104にて行われた操作に応じた制御を行う。
(実施形態の動作例)
次に実施形態の動作例について説明する。図6は、制御部101がベルト22の回転を制御する処理の流れの一例を示したフローチャートである。係員P1が検査の開始を指示する操作をタッチパネル104で行うと、制御部101は、モータ251を駆動する(ステップS1)。
入場者P2は、載置台16に荷物Jを置いてから荷物Jをベルト21上に移動させる。入場者P2が載置台16からベルト21上に荷物Jを移動させると、ベルト21により荷物Jが検査装置10へ搬送される。
ベルト21で検査装置10へ搬送された荷物Jは、検査装置10にて検査される。検査装置10は、荷物J内部を透視した画像と、予め定められた危険物の検知結果をモニタ11で表示する。入場者P2は、自身の荷物Jについて危険物が検知されなかった場合、第2ベルトコンベヤ13により搬送された荷物Jを受け取る。係員P1は、荷物J内に危険物があることがモニタ11で報知された場合またはモニタ11で表示された荷物J内の画像にて危険物を発見した場合、荷物Jの中身を確認する。
検査を終えて検査装置10を通過した荷物Jは、第1ベルトコンベヤ12から第2ベルトコンベヤ13のベルト22上に移動する。制御部101は、センサ30から供給されている信号の種類を判定する(ステップS2)。制御部101は、センサ30から供給されている信号が第1信号である場合、即ち、光源30Aと受光部30Bの間に荷物Jが到達していない場合、ステップS1の処理を繰り返す。
入場者P2がベルト22上の荷物Jを受け取らず、荷物Jが光源30Aと受光部30Bとの間に到達すると、センサ30から制御部101へ第2信号が供給される。制御部101は、センサ30から供給されている信号が第2信号の場合、モータ251を停止させる(ステップS3)。制御部101がモータ251を停止させると、ベルト22の回転が止まり、荷物Jが第2ベルトコンベヤ13の端部で停止する。
次に制御部101は、センサ30から供給されている信号が第1信号であるか判定する(ステップS4)。入場者P2が荷物Jを受け取るまでは、センサ30から第2信号が供給される。制御部101は、第2信号が供給されている場合、ステップS4の処理を繰り返す。
入場者P2が荷物Jを受け取ると、光源30Aが出力する光を遮るものがなくなるため、センサ30は、第1信号を制御部101へ供給する。制御部101は、センサ30から第1信号が供給されると、処理の流れをステップS1へ戻し、モータ251を駆動する。
本実施形態によれば、荷物Jが第2ベルトコンベヤ13からはみ出すことがなく、円滑に搬送することができる。また、荷物Jが第2ベルトコンベヤ13で搬送方向A1の端に到達すると、ベルト22の駆動が停止されるため、荷物Jが第2ベルトコンベヤ13から落ちることがない。
[変形例]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。なお、上述した実施形態および以下の変形例は、各々を組み合わせてもよい。
上述した実施形態においては、光源30Aはカバー201A上に配置され、受光部30Bはカバー201B上に配置されているが、フレーム281上に配置してもよい。
上述した実施形態においては、検査システム1はセンサ30を備える構成となっているが、センサ30を備えていない構成であってもよい。
上述した実施形態においては、搬送方向Aの下流端になる荷物Jを検知するセンサ30は、出射した光が遮られた否かで荷物Jを検知しているが、荷物Jで反射した光を受光する受光部を設け、反射光の有無に応じてモータ251の制御を行い、ベルト22の駆動と停止を行うようにしてもよい。また、本発明においては、搬送方向Aの下流端を撮影するカメラを設け、カメラで撮影して得た画像を解析して荷物Jが搬送方向Aの下流端にあるか検知し、荷物Jが搬送方向Aの下流端にあることを検知した場合、ベルト22の駆動を停止してもよい。また、荷物Jを検知する構成は、非接触の構成に替えて接触式のセンサで検知する構成であってもよい。
上述した実施形態においては、カバー201Aおよびカバー201Bは、フレーム281の上端を覆う構成となっているが、フレーム281に加えてベルト22の端から中央側に予め定められた範囲までを覆い、ベルト22の幅方向の端が露出しない構成としてもよい。
本発明においては、第1ベルトコンベヤ12の搬送方向上流側の端をカバーで覆い、ベルト21が載置台16の側に露出しないようにしてもよい。
1…検査システム、10…検査装置、11…モニタ、12…第1ベルトコンベヤ、13…第2ベルトコンベヤ、14…第1フード、15…第2フード、16…載置台、21…ベルト、22…ベルト、30…センサ、30A…光源、30B…受光部、101…制御部、102…検査部、104…タッチパネル、201A、201B…カバー。

Claims (1)

  1. 連続して稼働するコンベヤにより搬送される荷物を、検査装置により検査する検査システムであって、
    前記コンベアの前記荷物の搬送方向に沿った側面と、前記コンベアの搬送面の搬送方向に直交する幅方向の端が露出しないように当該端から前記搬送面の中央側に向かう予め定められた範囲とを覆うカバーを備える
    検査システム。
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