JP7426802B2 - 検査システム - Google Patents

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本発明は、検査システムに関する。
荷物を検査する装置として、例えば、特許文献1に開示されたX線荷物検査装置がある。このX線荷物検査装置では、ローラコンベヤに載せられた荷物は、装置本体を通過するベルトコンベヤ上に移動する。装置本体は、ベルトコンベヤに載せられた荷物にX線を照射して荷物を検査する。装置本体を通過した荷物は、ベルトコンベヤによって搬送方向下流側にあるローラコンベヤ上に移動する。
特開平10-185841号公報
X線荷物検査装置は、テーマパークやイベント会場への危険物の持ち込みを防ぐのにも利用可能である。テーマパークやイベント会場では、入場者が円滑に入場できるように短時間で検査を行うことが好ましい。そこで、ベルトコンベヤのベルト上への荷物の載置や検査が終了した荷物のベルト上からの取得を入場者が行うことにより、係員と入場者との間の荷物の受け渡しがなくなり、検査を終えるまでの時間を短くすることができる。しかしながら、入場者が荷物をコンベヤ上に置く場合、検査に適切なタイミングで荷物をコンベヤに載せないと、荷物が滞り、検査が中断して時間がかかることとなる。
本発明は、係員以外の者でも適切なタイミングでコンベヤ上に荷物を置くことを可能とする技術を提供することを目的とする。
本発明は、連続して稼働するベルトコンベヤにより搬送される荷物を、検査装置により検査する検査システムであって、前記ベルトコンベヤのベルトにおいて前記荷物が載せられる載置位置の近傍にある部材に、前記荷物を載せるタイミングを示す標識を有する検査システムを、第1の態様として提供する。
第1の態様の検査システムによれば、係員以外の者でも適切なタイミングでコンベヤ上に荷物を置くことができる。
また、本発明は、第1の態様の検査システムにおいて、前記標識は、発光素子を有し、前記発光素子で前記タイミングを示す、という構成を第2の態様として採用してもよい。
第2の態様の検査システムによれば、荷物をコンベヤ上に置く適切なタイミングを発光素子の光により知らせることができる。
また、本発明は、第1の態様又は第2の態様の検査システムにおいて、前記標識は、前記荷物を前記ベルトに載置可能になるまでの時間に応じて発光する、という構成を第3の態様として採用してもよい。
第3の態様の検査システムによれば、ベルトに荷物を載せることが可能になるまでの時間をユーザに知らせることができる。
また、本発明は、第1の態様から第3の態様のいずれか一の検査システムにおいて、前記部材は前記ベルトの端面を保護する部材である、という構成を第4の構成として採用してもよい。
第4の態様の検査システムによれば、検査装置を見なくても荷物をコンベヤ上に置く適切なタイミングをユーザに知らせることができる。
本発明に係る検査システム1の一例を示した図。 検査システム1を水平方向に見た図。 検査装置10のハードウェア構成を示した図。 制御部101が行う処理の流れを示したフローチャート。
[実施形態]
(構成)
図1は、本発明に係る検査システム1の一例を示した図であり、検査システム1を上方から見た図である。図2は、検査システム1を横から見た図である。検査システム1は、テーマパーク、博物館、コンサートホール、野球場、体育館、イベント会場などに入場する入場者P2の荷物Jを検査するシステムである。検査システム1は、例えば、これらの場所の入口等、入場者P2の荷物Jの中身を確認する必要がある場所に設置可能である。なお、設置される場所は、前述の場所に限定されるものではない。
検査システム1は、検査装置10、モニタ11、第1ベルトコンベヤ12、第2ベルトコンベヤ13、第1フード14、第2フード15、載置台16及び発光部30を備える。検査システム1は、本発明に係る検査システムの一例である。
載置台16は、入場者P2が所持する荷物Jを載せる台である。載置台16は、半円形の部分を有し、第1ベルトコンベヤ12の搬送方向の上流端に隣接して設けられている。なお、載置台16を上方から見たときの形状は、図1に示した形状に限定されるものではなく、他の形状であってもよい。
第1ベルトコンベヤ12は、荷物Jを搬送方向A1へ搬送するコンベヤであり、検査装置10から見て搬送方向A1の上流側に設置されている。第1ベルトコンベヤ12は、回転する無端のベルト21と、ベルト21を駆動するモータやローラを備えた駆動部(図示略)を有する。第1ベルトコンベヤ12は、ベルト21上に載せられた荷物Jを検査装置10へ搬送する。
第1フード14及び第2フード15は、透明なアクリル板で形成されたコの字形のフードであり、入場者P2の手などの荷物J以外の物が検査装置10へ侵入するのを防ぐ。第1フード14は、第1ベルトコンベヤ12上で検査装置10に接して設けられ、第2フード15は、第2ベルトコンベヤ13上で検査装置10に接して設けられている。
検査装置10は、第1ベルトコンベヤ12により搬送されてきた荷物Jの内部をX線により検査する装置である。検査装置10は、検査装置10内に荷物Jがあるか否かを検知するセンサを有する。検査装置10は、検査装置10内に荷物Jがある場合、荷物JにX線を照射し、荷物Jを透過したX線を検出する。検査装置10は、検出したX線に基づいて、荷物J内部を透視した画像をモニタ11に表示する。また、検査装置10は、予め定められた物体を危険物として検知する機能を有する。検査装置10は、荷物J内にある危険物をX線による透視で検知すると、危険物を検知したことをモニタ11で係員P1に知らせる。
第2ベルトコンベヤ13は、検査装置10において検査が行われた荷物Jを搬送方向A1へ搬送するコンベヤであり、検査装置10から見て搬送方向A1の下流側に設置されている。第2ベルトコンベヤ13は、回転する無端のベルト22と、ベルト22を駆動するモータやローラを備えた駆動部(図示略)を有する。入場者P2は、自身の荷物Jについて危険物が検知されなかった場合、第2ベルトコンベヤ13により搬送された荷物Jを受け取る。係員P1は、第2ベルトコンベヤ13の近傍に立ち、荷物J内に危険物があることがモニタ11で報知された場合又はモニタ11で表示された荷物J内の画像にて危険物を発見した場合、荷物Jの中身を確認する。
領域ARは、第1ベルトコンベヤ12の搬送方向上流端から下流側へ予め定められた範囲の領域であり、本発明に係る載置位置の一例である。領域ARは、入場者P2が荷物Jを置く領域である。
発光部30は、複数の発光素子を有する。発光部30が有する発光素子は、例えば発光ダイオードである。発光部30は、緑色光を発する複数の発光ダイオードと、赤色光を発する複数の発光ダイオードを有する。発光部30は、ベルト21の幅方向の端を保護する部材であるカバー17の上であって、領域ARの近傍に設けられている。本実施形態においては、発光部30は、ベルト21の幅方向の一端側のカバー17と、他端側のカバー17の両方に設けられているが、いずれか一端側のカバー17の上に発光部30を設け、他端側のカバー17には発光部30を設けない構成としてもよい。発光部30は、領域ARに荷物Jを置くことが可能なタイミングでは、緑色光を発し、領域ARに荷物Jを置くことが不可のタイミングでは、赤色光を発する。発光部30は、本発明に係る標識の一例である。発光部30が備える発光ダイオードは、本発明に係る発光素子の一例である。カバー17は、本発明に係る、載置位置の近傍にある部材の一例である。
図3は、検査装置10のハードウェア構成の一例を示した図である。制御部101は、CPU(Central Processing Unit)、ストレージ及びメモリを有している。検査装置10において実現する機能は、ストレージに記憶されているプログラム(ソフトウェア)をCPU、メモリなどのハードウェア上に読み込ませることでCPUが演算を行い、制御部101に接続された各部の制御、メモリにおけるデータの読み出し及び/又は書き込みの制御を行うことで実現される。
例えば、制御部101は、ベルト21に置かれた荷物Jを、第1ベルトコンベヤ12を制御して検査部102へ搬送する。制御部101は、搬送された荷物Jを、検査部102を制御して検査する。制御部101は、検査が行われた荷物Jを、第2ベルトコンベヤ13を制御して搬送する。
センサ103は、検査装置10内に荷物Jがあるか否かを検知するセンサである。センサ103は、検査装置10内に荷物Jがない場合には、荷物Jがないことを示す第1信号を制御部101へ出力し、検査装置10内に荷物Jがある場合には、荷物Jがあることを示す第2信号を制御部101へ出力する。
検査部102は、荷物JにX線を照射する照射装置(図示略)と、照射装置から照射されて荷物Jを透過したX線を検出する検出器(図示略)を有する。検査部102は、検出器が検出したX線に基づいて、荷物J内部を透視した画像を生成する。検査部102が生成した画像は、制御部101に供給され、制御部101によりモニタ11に表示される。また、検査部102は、例えば、荷物J内部を透視した画像を周知の画像解析方法により解析し、刃物などの予め定められた危険物を検知する。検査部102は、荷物J内に危険物が見つかった場合には、危険物があることを示す情報を制御部101へ供給し、荷物J内に危険物が見つからなかった場合には、危険物がないことを示す情報を制御部101へ供給する。制御部101は、危険物があることを示す情報が供給された場合には、危険物を検知したことをモニタ11で表示し、危険物がないことを示す情報が供給された場合には、危険物がないことをモニタ11で表示する。
タッチパネル104は、制御部101により制御され、検査システム1を操作するためのGUI(Graphical User Interface)を表示する。タッチパネル104が係員P1により操作されると、制御部101は、タッチパネル104にて行われた操作に応じた各部の制御や各種処理を行う。
(実施形態の動作例)
次に実施形態の動作例について説明する。入場者P2は、ベルト21に荷物Jを載せる前に載置台16に荷物Jを置く。制御部101は、荷物Jを領域ARへ置くタイミングを入場者P2へ知らせるため、発光部30を制御し、発光部30が発する光の色を制御する。図4は、制御部101が発光部30を制御する処理の流れの一例を示したフローチャートである。
制御部101は、センサ103から供給されている信号の種類を判定する(ステップS1)。制御部101は、センサ103から供給されている信号が第1信号である場合(ステップS1でYES)、発光部30が緑色光を発するように発光部30を制御する(ステップS2)。発光部30は、制御部101からの制御に応じて、赤色光を発する発光ダイオードを消灯するとともに、緑色光を発する発光ダイオードを点灯させて緑色光を発する。発光部30は、次の制御が行われるまで緑色光を発する。制御部101は、ステップS2の処理の後、処理の流れをステップS1へ戻す。入場者P2は、発光部30が発する緑色光により、ベルト21の上に荷物Jを置いてもよいタイミングとなったことを知ることができる。
入場者P2は、発光部30が緑色光を発すると、荷物Jをベルト21上に載せる。入場者P2がベルト21上に荷物Jを載せると、駆動されているベルト21により、荷物Jが検査装置10の内部へ搬送される。
センサ103は、荷物Jが検査装置10内に入ると、第2信号を出力する。制御部101は、センサ103から供給される信号が第2信号となると、ステップS1でNOと判定する。制御部101は、ステップS1でNOと判定すると、発光部30が赤色光を発するように発光部30を制御する(ステップS3)。発光部30は、制御部101からの制御に応じて、緑色光を発する発光ダイオードを消灯するとともに、赤色光を発する発光ダイオードを点灯させて赤色光を発する。発光部30は、次の制御が行われるまで赤色光を発する。制御部101は、ステップS3の処理の後、処理の流れをステップS1へ戻す。次に荷物Jをベルト21に載せる入場者は、発光部30が発する赤色光により、ベルト21の上に荷物Jを置いてはいけないタイミングとなったことを知ることができる。
ベルト21で検査装置10へ搬送された荷物Jは、検査装置10にて検査される。検査装置10は、荷物J内部を透視した画像と、予め定められた危険物の検知結果をモニタ11で表示する。
制御部101は、検査部102において荷物Jの検査が終了すると、検査が終了した荷物Jを第2ベルトコンベヤ13で検査装置10の外へ搬送する。入場者P2は、自身の荷物Jについて危険物が検知されなかった場合、第2ベルトコンベヤ13により搬送された荷物Jを受け取る。係員P1は、荷物J内に危険物があることがモニタ11で報知された場合又はモニタ11で表示された荷物J内の画像にて危険物を発見した場合、荷物Jの中身を確認する。
センサ103は、荷物Jが第2ベルトコンベヤ13によって検査装置10の外へ搬送され、検査装置10の内部から荷物Jがなくなると、第1信号を制御部101へ出力する。制御部101は、センサ103から供給されている信号が第1信号になると(ステップS1でYES)、発光部30が緑色光を発するように発光部30を制御する(ステップS2)。発光部30は、制御部101からの制御に応じて、赤色光を発する発光ダイオードを消灯するとともに、緑色光を発する発光ダイオードを点灯させて緑色光を発する。次に荷物Jをベルト21に載せる入場者は、発光部30が発する緑色光により、ベルト21の上に荷物Jを置いてもよいタイミングとなったことを知ることができる。
本実施形態によれば、ベルト21の上に荷物Jを置く適切なタイミングが発光部30により報知されるため、適切なタイミングで入場者がベルト21上に荷物Jを置くことができる。
[変形例]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。なお、上述した実施形態及び以下の変形例は、各々を組み合わせてもよい。
上述した実施形態においては、検査システム1は載置台16を備えているが、載置台16を備えていない構成であってもよい。また、上述した実施形態においては、載置台16は、第1ベルトコンベヤ12の搬送方向の上流端に隣接して設けられているが、ベルト21の幅方向に隣接して設けられていてもよい。また、載置台16においては、荷物Jをベルト21へ移動させやすくするために、荷物Jを移動させる複数の回転するローラを設けてもよい。また、載置台16は、第1ベルトコンベヤ12の搬送方向の上流端を覆うように設けてもよい。
本発明においては、ベルト21の搬送方向上流端側の端を覆うカバーを第1ベルトコンベヤ12に設け、このカバーの上に発光部30を設置する構成としてもよい。
上述した実施形態においては、発光部30は、カバー17上に設けられているが、ベルト21を光が透過する半透明のベルトとし、ベルト21の内周面側に発光部303を設置し、ベルト21の内周面側に向けて緑色光又は赤色光を発するようにしてもよい。
上述した実施形態においては、検査システム1は、ベルト21上において領域ARから検査装置10までの間にある荷物Jを検知するセンサを有する構成とし、このセンサによって荷物Jが検知されている期間においては、発光部30が赤色光を発するように発光部30を制御してもよい。
上述した実施形態においては、検査システム1は、センサ103が出力する信号に応じて緑色光又は赤色光を発するが、発する光の色は前述の色に限定されるものではない。例えば、発光部30は、緑色光に替えて青色光を発してもよく、赤色光に替えて黄色光を発してもよい。
上述した実施形態においては、発光部30は、発光ダイオードで緑色光又は赤色光を発する構成となっているが、緑色光と赤色光を発するのは発光ダイオードに限定されるものではない。例えば、発光ダイオードに替えて、緑色の電球と赤色の電球を有する構成とし、センサ103が出力する信号に応じて、これらの電球の点灯と消灯を制御し、緑色光又は赤色光を発する構成としてもよい。
上述した実施形態においては、発光部30が発する光により、ベルト21の上に荷物Jを置いてもよいタイミングを入場者P2へ知らせているが、ベルト21の上に荷物Jを置いてもよいタイミングを知らせる構成は、光によるものに限定されるものではない。例えば、表面が緑色であり裏面が赤色の標識板を、カバー17の上面において回転可能に配置し、制御部101は、ステップS1でYESと判定した場合には、緑色である表面が上側となるように標識板を回転させ、ステップS1でNOと判定した場合には、赤色である裏面面が上側となるように標識板を回転させてもよい。入場者P2は、標識板の表面側が上側となったことにより、ベルト21の上に荷物Jを置いてもよいタイミングとなったことを知ることができる。
本発明においては、検査装置10は、内部にある荷物Jが外部へ出るまでの時間を求め、算出した時間を第1フード14側又は発光部30の近傍で表示してもよい。また、内部にある荷物Jが外部へ出るまでの時間を検査装置10が求める構成においては、外部へ出るまでの残り時間に応じて発光部30を制御してもよい。例えば、発光部30が赤色光を発している状態において、内部にある荷物Jが外部へ出るまでの時間が5秒未満となると、赤色光を発する発光ダイオードを点滅させるようにしてもよい。
1…検査システム、10…検査装置、11…モニタ、12…第1ベルトコンベヤ、13…第2ベルトコンベヤ、14…第1フード、15…第2フード、16…載置台、
17…カバー、21…ベルト、22…ベルト、30…発光部、101…制御部、102…検査部、103…センサ、104…タッチパネル。

Claims (4)

  1. 連続して稼働するベルトコンベヤにより搬送される荷物を、検査装置により検査する検査システムであって、
    前記検査装置内の前記荷物の有無を検知するセンサの信号に応じて、前記ベルトコンベヤのベルトにおいて前記荷物が載せられる載置位置の近傍にある部材に、前記荷物を載せるタイミングを示す標識を有する
    検査システム。
  2. 前記標識は、発光素子を有し、前記発光素子で前記タイミングを示す
    請求項1に記載の検査システム。
  3. 前記標識は、前記荷物を前記ベルトに載置可能になるまでの時間に応じて発光する
    請求項1又は請求項2に記載の検査システム。
  4. 前記部材は前記ベルトの端面を保護する部材である
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の検査システム。
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