JP2020070575A - はしご - Google Patents

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Abstract

【課題】 補修の簡便性を向上させる等して使用勝手が向上したはしごを提供する。【解決手段】 はしご1は、縦方向に延びる縦材11a、11bと、横方向に延び、隣接する縦材11a、11b同士を接続する横材21a〜21dとから主に構成されている。横材21a〜21dの各々は、横方向に延び、縦材11a、11bに接続される芯材と、芯材の少なくとも一部を着脱自在に被覆する被覆材とから主に構成されている。このように構成すると、横材21aが使用により劣化したときに被覆材のみを交換することで性能を回復することができるため、補修の簡便性が向上し、使用勝手が向上する。【選択図】 図1

Description

この発明ははしごに関し、特に、岸壁や船舶等に取り付けて用いられるはしごに関するものである。
従来から、岸壁等に取り付けられ、誤って海中に転落した人が上陸するために用いられるはしごが存在する。このようなはしごには、岸壁等に取り付けられた状態で縦方向(垂直方向)に延びる2個の縦材と、横方向(水平方向)に延びてその縦材同士を接続する複数個の横材とから構成されているものがある。
例えば特許文献1に開示されたはしごは、可撓性織物材料からなる2個の縦材と、その縦材同士を接続する複数個の横材とからなるものである。横材は、縦材に両端部が固定される合成繊維製の管状スリーブと、管状スリーブ内に包囲されたカーボン繊維等からなる横桟部材とから構成されている。
又、特許文献2には、横材として、ゴム中にチェーン等の補強材を埋設したものが開示されている。上述した特許文献1に開示されたはしごでは、横材(カーボン繊維)に船舶が接触する等して衝撃が加わった場合に横材が破損する虞があるため、これに対応したものである。
更に、特許文献3には、横材を鋼製芯材としゴムで一体的に被覆したものが開示されている。
更に、特許文献4には、横材をステンレス合金鋼棒としゴムで一体的に被覆したものが開示されている。
このようなはしごを使用する者は、はしごの下方から上方に向かって、主に横材を手で掴んだり足場にしたりして体を支えながら登ることができる。
特表2002−518616号公報 実開昭57−84195号公報 実開平6−28200号公報 特開2001−182035号公報
上述した従来のはしごは、船舶の接触による破損や経時劣化により特に横材の性能が劣化する場合がある。
しかしながらそのような場合に、特許文献1に開示されたはしごは、横材が単一素材でありその両端部が縦材に固定されているため、部分的な補修ができず、はしご全部を交換する必要があった。
又、特許文献2、特許文献3及び特許文献4に開示されたはしごは、被覆材としてのゴムと芯材とが一体化しているため、同様に横材全部やはしご全部を交換する必要があった。
このように従来のはしごは、補修が煩雑である等、使用勝手を改善する余地があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、補修の簡便性を向上させる等して使用勝手が向上したはしごを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、岸壁等に取り付けて用いられ、縦方向に延びる複数個の縦材と、横方向に延び、隣接する縦材同士を接続する少なくとも1つの横材とからなるはしごであって、横材の各々は、横方向に延び、縦材に接続される芯材と、芯材の少なくとも一部を着脱自在に被覆する被覆材とを備えるものである。
このように構成すると、横材が使用により劣化したときに被覆材のみを交換することで性能を回復することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、被覆材が芯材の軸方向まわりに回動することを防止する回動防止手段を更に備えたものである。
このように構成すると、使用時に横材がつかみやすくなると共に足がかけやすくなる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成において、被覆材は筒状であって、柱状の芯材の外周面に対して所定の隙間を介して設けられ、回動防止手段は、所定の隙間を保持するものである。
このように構成すると、交換時には被覆材のみを取り外すことが容易となる。
請求項4記載の発明は、請求項2又は請求項3記載の発明の構成において、回動防止手段は、被覆材の端部において被覆材の少なくとも一部及び芯材の少なくとも一部と接するように着脱自在に取り付けられるキャップ部材であるものである。
このように構成すると、簡便な構造で、交換の支障になることを防止しながら被覆材の回動を防止することができる。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の発明の構成において、被覆材は筒状であって、互いに周方向に分離自在な第1の被覆部材と第2の被覆部材とを含むものである。
このように構成すると、第1の被覆部材と第2の被覆部材とを分離させることで、被覆材を取り外すことができる。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の発明の構成において、横材は、縦材に着脱可能であるものである。
このように構成すると、交換時に、横材を縦材から取り外すことができる。
請求項7記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発明の構成において、被覆材は、蓄光材を含む発光手段を更に備えたものである。
このように構成すると、夜間の視認性が向上する。
以上説明したように、請求項1記載の発明は、横材が使用により劣化したときに被覆材のみを交換することで性能を回復することができるため、補修の簡便性が向上し、使用勝手が向上する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、使用時に横材がつかみやすくなると共に足がかけやすくなるため、使用勝手が向上する。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の効果に加えて、交換時には被覆材のみを取り外すことが容易となるため、使用勝手が向上する。
請求項4記載の発明は、請求項2又は請求項3記載の発明の効果に加えて、簡便な構造で、交換の支障になることを防止しながら被覆材の回動を防止することができるため、使用勝手が向上する。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の発明の効果に加えて、第1の被覆部材と第2の被覆部材とを分離させることで、被覆材を取り外すことができるため、芯材や被覆材の交換が容易となる。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の発明の効果に加えて、交換時に、横材を縦材から取り外すことができるため、交換が容易となる。
請求項7記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発明の効果に加えて、夜間の視認性が向上するため、夜間の安全性が向上し、使用勝手が向上する。
この発明の第1の実施の形態によるはしごの外観を示す正面図である。 図1で示したII−IIラインの概略矢視図である。 図1で示したIII−IIIラインの拡大端面図である。 図1で示した“A”部分の中央断面構造を示す概略拡大端面図である。 この発明の第2の実施の形態によるはしごの断面構造を示す端面図であって、図3に対応するものである。 この発明の第3の実施の形態によるはしごの断面構造を示す端面図であって、図3に対応するものである。
図1はこの発明の第1の実施の形態によるはしごの外観を示す正面図であり、図2は図1で示したII−IIラインの概略矢視図である。
これらの図を参照して、岸壁51にはしご1が取り付けられている。
はしご1は、縦方向(はしご1が岸壁51に取り付けられている状態で垂直方向)に延びる2個の縦材11a、11bと、横方向(上記縦方向と同様の状態で水平方向)に延び、隣接する縦材11a、11b同士を接続する4個の横材21a〜21dとから主に構成されている。又、はしご1は、縦材11a、11bの縦方向両端部におけるアンカーボルト53a〜53dによって岸壁51に固定されている。使用者は、はしご1の下方から上方に向かって、主に横材21a〜21dを手で掴んだり足場にしたりして体を支えながら岸壁51を登りきり、岸壁51の端部に設けられた手摺52を掴んで上陸することができる。尚、逆にはしご1の上方から下方に向かって降りることも可能である。
縦材11a、11bの各々は、ポリエステル製ロープからなる柱状の芯材に対して、横材21a〜21dとの接続箇所を除いて、発泡エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)からなる保護材を取り付けたものである。
次に、横材21a〜21dの構造を詳細に説明する。
図3は図1で示したIII−IIIラインの拡大端面図であり、図4は図1で示した“A”部分の中央断面構造を示す概略拡大端面図である。
図1、図3及び図4を併せて参照して、横材21aは、ポリエステル製ロープからなる断面略円形の柱状の芯材22と、アクリル樹脂パイプからなり、芯材22の両端部25a、25bを除く略全体を被覆する断面楕円リング形の筒状の被覆材23とから主に構成されている。
芯材22は、横方向に延び、その両端部25a、25bにおいて縦材11a、11bに強固に接続されている。
被覆材23は、芯材22の外周面24に対して所定の隙間を介して設けられ、芯材22に対して着脱自在に構成されている。
このように被覆材23を芯材22に対して着脱自在とすることで、横材21aが使用により劣化したときに被覆材23のみを交換することで性能を回復することができるため、補修の簡便性が向上し、使用勝手が向上する。
又、被覆材23は断面が楕円リング形であることにより、回動しても平面視において同一形状となる断面が円形のものと比べて回動位置による平面視における投影面積が異なることとなる。したがって、使用者が踏んでも被覆材23は投影面積が大きくなる回動位置で安定状態となることにより、回動し難くなるため、登り易くなる。
又、特に図4を参照して、被覆材23の端部26において、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)製のキャップ部材16が、被覆材23の端部26の内周面27及び芯材22の端部25bの外周面24と接するように着脱自在に取り付けられている。このようにしてキャップ部材16が、摩擦力により、被覆材23が芯材22の軸方向まわり(正逆方向)に回動することを防止する回動防止手段として機能している。
このように回動防止手段を備えることで、使用時に横材21aがつかみやすくなると共に足がかけやすくなるため、使用勝手が向上する。
又、上述したように被覆材23は芯材22の外周面24に対して所定の隙間を介して設けられているが、キャップ部材16は該所定の隙間が存在する状態で保持するものである。
このように構成することで、例えば芯材22と被覆材23とが接着されているものに比べて、使用時には被覆材23が回動することを防止しながら、交換時には被覆材23のみを取り外すことが容易となるため、使用時に横材21aがつかみやすくなると共に、交換が容易となり、使用勝手が向上する。
換言すると、被覆材23を芯材22に対して所定の隙間を介して設けることで交換時に被覆材23のみを取り外すことを容易にしたが、一方で、被覆材23が芯材22に対して回動し易くなり使用時につかみ難くなるという課題が生じた。この課題を、所定の隙間を保持しながら被覆材23の回動を防止する回動防止手段を備えることにより解決したものである。
又、回動防止手段を上述した着脱自在のキャップ部材16とすることで、簡便な構造で、交換の支障になることを防止しながら被覆材の回動を防止することができるため、使用勝手が向上する。
このような横材21aを構成する方法としては、まず被覆材23の内部に芯材22を貫通させた後、被覆材23の両端部にキャップ部材16を取り付ける。そして、芯材22の両端を縦材11a、11bに連結する。
尚、横材21b〜21dも、上述した横材21aと同様の構成である。
次に、図5はこの発明の第2の実施の形態によるはしごの断面構造を示す端面図であって、図3に対応するものである。
尚、第2の実施の形態によるはしごの構成は、上述した第1の実施の形態によるものと基本的に同様であるので、以下相違点を中心に説明する。
同図を参照して、横材31の被覆材33は筒状であって、互いに周方向に分離自在な第1の被覆部材34と第2の被覆部材35とから構成されている。
このように構成すると、第1の被覆部材34と第2の被覆部材35とを分離させることで、芯材32を取り外すことなく被覆材33のみを取り外すことができるため、交換が容易となる。
次に、図6はこの発明の第3の実施の形態によるはしごの断面構造を示す端面図であって、図3に対応するものである。
尚、第3の実施の形態によるはしごの構成は、上述した第1の実施の形態によるものと基本的に同様であるので、以下相違点を中心に説明する。
同図を参照して、横材41の被覆材43は、その海側(同図の左側)の表面に、蓄光材を含む発光手段としてのフィルム44を取り付けたものである。
このように構成すると、夜間の視認性が向上するため、夜間の安全性が向上し、使用勝手が向上する。
尚、上記の各実施の形態では、縦材、横材やキャップ部材は特定の素材からなるものであったが、他の素材からなるものであっても良い。尚、縦材や横材における芯材は、船舶の接触等の衝撃への耐久性という観点から、合成繊維からなる可撓性を有するロープ材からなるものが好ましい。又、横材における被覆材は、曲げ剛性や耐摩耗性に優れるものが好ましい。
又、上記の各実施の形態では、縦材、横材やキャップ部材は特定形状や特定個数であったが、他の形状や他の個数であっても良い。例えば、横材の芯材は柱状でなくとも良いし、被覆材は筒状でなくとも良い。又、芯材は断面略円形であったが、楕円形等であるものも回動防止の観点からは好ましい。更に、キャップ部材は、図3に示したような断面視において、芯材と被覆材との所定の隙間を全て埋めるものでなくとも良い。更に、縦材は3個以上あっても良いし、横材は少なくとも1つあれば良い。
更に、上記の各実施の形態では、横材を特定の方法により構成していたが、他の方法により構成しても良い。例えば、被覆材は、2つに分割しておき、芯材を縦材に連結させた後にその芯材の周囲を覆うように取り付けても良い。又、被覆材に切れ込みを入れ、その部分から芯材を通しても良い。更に、キャップ部材は、断面が3/4円形状のものとし、芯材及び被覆材を縦材に取り付けた後にキャップ部材を取り付けても良い。更に、キャップ部材は、2つに分割しておき、芯材及び被覆材を縦材に取り付けた後にキャップ部材を取り付けても良い。
更に、上記の各実施の形態では、回動防止手段としてのキャップ部材が備えられていたが、回動防止手段が無くとも良い。又、回動防止手段を備える場合、キャップ部材以外の他の手段により被覆材の回動を防止しても良い。更に、回動防止手段は、被覆材と芯材との所定の隙間を保持するものでなくとも良い。更に、回動防止手段がキャップ部材である場合、被覆材の少なくとも一部及び芯材の少なくとも一部と接するように着脱自在に取り付けられるものであれば良い。又、キャップ部材が他の素材からなるものであっても良いが、摩擦力や縮みも含めた安定性といった観点から、EPDMからなるものが好ましい。
更に、上記の各実施の形態では、横材の芯材が縦材と強固に接続されていたが、横材が縦材に対して着脱自在となるように構成しても良い。このように構成すると、交換時に、横材を縦材から取り外すことができるため、芯材や被覆材の交換が容易となる。尚、交換時に縦材から取り外した横材において、被覆材のみを交換しても良いし、横材自体を交換しても良い。
更に、上記の各実施の形態では、被覆材が芯材の外周面と所定の隙間を介して設けられていたが、被覆材の内周面と芯材の外周面とが一定距離を保つ必要はないし、隙間はどのような距離であっても良く、即ち被覆材と芯材とが互いに独立に設けられれば良い。又、被覆材が芯材に対して隙間を介さない場合であっても、例えば第2の実施の形態のように被覆材を互いに分離自在な2つの部材で構成することで、芯材に対して着脱自在とすることができる。
更に、上記の各実施の形態では、被覆材が芯材の略全体を被覆していたが、少なくとも一部を被覆していれば良い。例えば、使用時に手で掴まれたり足場にされたりする箇所のみを被覆していても良い。
更に、上記の第2の実施の形態では、被覆材が第1の被覆部材及び第2の被覆部材から構成されていたが、3以上の被覆部材に分割できるものであっても良い。
更に、上記の第3の実施の形態では、被覆材の特定箇所の表面に蓄光材を含む発光手段としてのフィルムが取り付けられていたが、他の箇所にフィルムを取り付けても良い。又、被覆材に蓄光材が含まれ、被覆材自体が発光手段となっても良い。
更に、上記の各実施の形態では、新設のものとして、はしごの縦方向両端部をアンカーボルトにより岸壁に取り付けて用いられていたが、既設のはしごに対して補助タラップとして用いても良い。
1…はしご
11…縦材
21、31、41…横材
22、32…芯材
23、33、43…被覆材
24…外周面
25…端部
26…端部
27…内周面
34…第1の被覆部材
35…第2の被覆部材
44…フィルム
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (7)

  1. 岸壁等に取り付けて用いられ、縦方向に延びる複数個の縦材と、横方向に延び、隣接する前記縦材同士を接続する少なくとも1つの横材とからなるはしごであって、
    前記横材の各々は、
    横方向に延び、前記縦材に接続される芯材と、
    前記芯材の少なくとも一部を着脱自在に被覆する被覆材とを備える、はしご。
  2. 前記被覆材が前記芯材の軸方向まわりに回動することを防止する回動防止手段を更に備えた、請求項1記載のはしご。
  3. 前記被覆材は筒状であって、柱状の前記芯材の外周面に対して所定の隙間を介して設けられ、
    前記回動防止手段は、前記所定の隙間を保持する、請求項2記載のはしご。
  4. 前記回動防止手段は、前記被覆材の端部において前記被覆材の少なくとも一部及び前記芯材の少なくとも一部と接するように着脱自在に取り付けられるキャップ部材である、請求項2又は請求項3記載のはしご。
  5. 前記被覆材は筒状であって、互いに周方向に分離自在な第1の被覆部材と第2の被覆部材とを含む、請求項1から請求項4のいずれかに記載のはしご。
  6. 前記横材は、前記縦材に着脱可能である、請求項1から請求項5のいずれかに記載のはしご。
  7. 前記被覆材は、蓄光材を含む発光手段を更に備えた、請求項1から請求項6記載のはしご。
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