JP3817236B2 - 遊具 - Google Patents

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本発明は、遊具に関連し、詳細には、風船状に膨らむ袋部材を加圧空気で膨張させることにより、人が上り下りできる弾力性のある斜面(小山)を形成する遊具に関連する。
コーティングが施された布製の袋状部材を地面に設置し、この袋状部材を覆うように外膜を被せ、袋状部材を加圧空気で風船状に膨らませることにより、外膜によって弾力性を有する小山のような形状を作り出す屋外用の遊戯装置が、例えば、特許文献1に示されている。
この遊戯装置では、遊戯装置を設置面である地面に固定するために、外膜の外縁に対応した環状の溝を形成し、外膜の周縁部をこの溝内に固定している。そして、この遊戯装置では、外膜の周縁部が溝内に固定された状態で、砂等の充填部材によって溝が埋められ、外膜の周縁部及びこの周縁部を溝内に固定するアンカ等が砂等の充填部材で覆われて、地表には露出しない状態とされている。
特公平7−63547号公報
このような従来の遊戯装置は、外周の溝を利用して外膜の周縁部を固定する構成であるため、遊戯装置の設置(施工)、又は、外膜交換等のメンテナンスの際には、周囲に溝を掘るまたは掘り返す工事が必要であり、設置あるいはメンテナンスが容易に行うことができないという問題があった。また、降雨時には溝内に水がたまる、さらに、豪雨時には溝が水没し、溝内の充填部材が流失してしまう等の問題も生じている。一方、溝内に排水機構を設けようとすると、さらに、大がかりな工事が必要となり、設置費用が嵩んでしまうという問題もある。
さらに、溝を埋めるために使用されている砂等の充填部材は、風等の自然現象、または、遊戯装置で遊ぶ人員の靴に付着すること等によって消失するため、これら充填部材を定期的に補充する必要があり、メンテナンスのコストがかさむという問題もあった。
加えて、充填部材として砂を使用すると、遊戯装置で遊ぶ子供の目に砂が入る、靴の裏に付着するなどして外膜上に運ばれた砂により外膜の表面にキズがつく等の問題も生じている。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、設置およびメンテナンスのコストが安価であり、さらに、安全性、耐久性等にも優れた遊具を提供することを目的としている。
本発明によれば、設置面に配置された袋部材と、該袋部材の内部空間に加圧空気を送り、前記袋部材を前記設置面上で膨張させる加圧手段と、膨張させられた前記袋部材を覆うように該袋部材上に配置され傾斜面を構成する外膜と、前記設置面上に配置され、前記外膜の周縁部を前記設置面に固定する固定手段と、を備え、前記固定手段が、前記外膜の輪郭に沿って配置され前記外膜の周縁部が連結される環状部材を含み、該環状部材が、環状の剛性パイプ部と、該剛性パイプ部の少なくとも一部分を覆うクッション部とを備え、前記外膜は、その周縁部が前記クッション部に連結されていることを特徴とする遊具が提供される。
ここで、環状部材とは、外膜の周縁が連続的に連結されるように、外膜の外周位置に連続的に延びる部材である。従って、平面形状は円形に限定されるものではなく、外膜の形状等に応じて種々の形状を採りうる。
例えば、平面形状が、ひょうたん型、あるいは、三角形、四角形、多角形、曲線を組み合わせた複雑な形状等であり、外膜の外周位置に連続的に延びる部材はこの環状部材に含まれる。
このような構成によれば、溝を用いることなく外膜を設置面に固定できるので、設置、メンテナンス等を容易に行うことができる。また、砂等の充填部材を使用する必要がないので、上述したような砂に起因する問題の発生が防止でき、安全性、耐久性が向上する。
更に、このような構成によれば、設置面上で、固定手段に外膜の外周縁が連結された構成であるので、設置、メンテナンス等が容易となる。
さらに、外膜によって形成される斜面の下端では、外膜の下にクッション部が配置されることになるので、この部分に遊具利用者が衝突した際のけがの発生が抑制される。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記環状部材が、前記設置面から上方に離間して配置されている。
このような構成によれば、外膜によって形成される斜面の下端が、設置面から上方に離間した位置に配置されるので、車椅子に乗った人等でも、容易に斜面の下端に載ることができる。
本発明のもう一つの好ましい態様によれば、前記固定手段が、前記環状部材の内方に配置された基礎部材を備えている。
本発明の他の好ましい態様では、前記基礎部材が、環状部材である。このような構成によれば、基礎部材の強度を上げることができる。また、環状の基礎部材で囲まれた中央領域内に土等を充填することにより、加圧手段によって袋部材を膨張させていないときに降雨があっても、中央領域に水が溜まることを防止できる。
本発明のもう一つの好ましい態様によれば、前記固定手段が、前記袋部材を前記設置面に固定している。このような構成によれば、外膜と袋部材とを共通の手段によって設置面に固定できるので、構造および設置作業が簡略化される。
本発明によれば、設置およびメンテナンスのコストが安価であり、さらに、安全性、耐久性等にも優れた遊具が提供される。
以下、添付図面を参照して、本発明の遊具の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の好ましい実施形態の遊具1の袋部材が膨張した使用状態での斜視図、図2は遊具1の一部分を破断した平面図、図3は遊具1の縦断面図である。図4は、固定手段と外膜の連結部分を拡大した、図3と同様の縦断面図である。
図1に示されているように、遊具1は、設置面(地表面)2上に配置された袋部材4を備えている。この袋部材4は、気密性を有する布地等で構成された袋体であり、内部に加圧空気を送り込まれることにより略半球状に膨張することができるように構成されている。袋部材4の材料は、気密性を有し、クリープ特性に優れた材料であれば、特に限定されるものではない。例えば、塩化ビニール、ポリウレタン、ポリオレフィン、合成ゴム等をコーティングされた、または、これらをラミネートしたポリエステル、ナイロン、オレフィン等が使用される。
遊具1は、袋部材4の内部空間に加圧空気を送り、袋部材4を略半球状に膨張させる加圧手段を備えている。加圧手段は、袋部材4の外部に配置された送風機6と、地下に埋設され送風機6からの加圧空気を袋部材4に送り込むダクト8とを備えている。本実施態様は、送風機6が連続的に加圧空気を袋部材4に送り込む構成であるので、袋部材4から加圧空気が若干の漏出があっても、袋部材4内の圧力は略一定に保たれ、袋部材4は、所定の略半球状の形状を維持することになる。尚、本実施態様の遊具1は、昼間の使用時のみ、送風機6を作動させて袋部材4を膨張させておき、夜間等は、送風機6を停止させ、袋部材4を萎ませておく。
また、遊具1は、膨張させられた袋部材4を覆うように袋部材4上に配置され傾斜面を構成する外膜10を備えている。外膜10は、略円形の形状を有し、膨張した袋部材4を覆って、傾斜面を備えた円錐形状を形成できるように立体裁断されている。外膜10の材料は、基本的には袋部材4の材料と同様の材料、即ち、塩化ビニール、ポリウレタン、ポリオレフィン、合成ゴム等をコーティングされた、または、これらをラミネートしたポリエステル、ナイロン、オレフィン等から適宜、選択された材料が使用される。しかし、外膜10は、日射、降雨、および、使用者との摩擦に直接的に晒されるため、袋部材4の材料より耐候性、耐摩耗性に優れていることが望ましいが、袋部材4の材料ほどの気密性は要求されない。
遊具1は、さらに、袋部材4と、外膜10の周縁部とを地表面2に固定(連結)するための固定手段12を外周部に備えている。固定手段12は、環状に配置されたコンクリート製の基礎部材14と、基礎部材14の外周側に環状に配置された金属製のパイプ部16とを備えている。パイプ部16は、図1および図2に示されているように、円形の平面形状を有し、袋部材4を連続的に囲んでいる。
パイプ部16は、全周にわたってウレタン製のクッション部18で覆われている。図4に示されているように、クッション部18は、「C」字状の縦断面形状を有し、「C」字の開口部分が、環状のパイプ部16の内方に向くようにパイプ部16上に配置され、さらに、環状に配置されたパイプ部16を全周にわたって覆っている。
パイプ部16は、複数の連結部材20によって、基礎部材14に連結されている。連結部材20は、金属製の板状部材であり、一端が基礎部材14の外周面に、他端がパイプ部16に連結されることにより、パイプ部16を設置面2から上方に離間した位置に配置された状態で基礎部材14に連結固定している。本実施態様の遊具1は、等しい角度間隔をおいて配置された16枚の連結部材20を備えている。
図3に示されているように、基礎部材14は、矩形の縦断面形状を有し、設置面2から上方に向かって立ち上がるように配置されている。環状の基礎部材14に囲まれた中央領域22には土などが充填され、この領域22の表面は、設置面2の高さ(グランドレベル)より高くされている。
本実施態様の遊具1では、基礎部材14は、複数のコンクリートブロックを環状に配置することによって構成されているが、基礎部材を、金属等の遊具1の基礎としての剛性、重量を備えた他の材料で構成してもよい。また、基礎部材14全体を、一部材(1ブロック)で構成してもよい。
図4に示されているように、外膜10は、その外周縁部が、環状のクッション部18に上方から巻き付けられて、パイプ部16に連結されている。クッション部18が巻き付けられたパイプ部16は、設置面2から上方に離間した位置に配置され、クッション部18が巻き付けられたパイプ部16と設置面2との間には空間が形成されている。
外膜10の外周端には、ハトメで補強された多数の小孔が所定間隔で形成されている。この小孔と、連結部材20の下部に固定された環状鉄筋24との間にロープ26を掛けてラッキングすることにより、外膜10の外周端は、設置面2とパイプ部16の間で、連結部材2すなわち固定手段12に連結固定されている。この環状鉄筋24を、環状に配置したワイヤ、パイプ、ロープに代えてもよい。
このように、外膜10と固定手段12との連結部分は、設置面2の上方に位置することになる。さらに、外膜10によって構成される傾斜面の下端は、弾力性のあるクッション部18に巻き付けられており、設置面2より上方に位置することになる。即ち、傾斜面の下端と設置面2との間に空間が形成されている。
さらに、袋部材4も、一端が袋部材4の下端部に接続されたロープ28の他端を、連結部材20に固定された環状のワイヤ29に連結することにより、連結部材2すなわち固定手段12に、連結固定されている。
中央領域22に充填された盛り土の表面には、ウレタン樹脂製の緩衝材30が配置されている。さらに、パイプ部16の下方位置から外方に向かって延びるように、設置面2上には、ドーナツ状のゴム層32が配置され、安全性を向上させている。
このように構成された遊具1では、送風機6により袋部材4を膨張させることにより、外膜10が上方に略半球状に隆起され斜面を形成する。この斜面上で、子供等が上り下り等して遊ぶことができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなくて、特許請求の範囲に記載された事項の範囲内で種々の変更、変形が可能である。
上記実施態様の遊具1は、袋部材は、膨張時に略半球状となる袋部材が使用されているが、本発明では、他の形状の袋部材を使用することができる。また、上記遊具1では、袋部材は1つしか使用されていないが、1枚の外膜の下に複数個の袋部材を配置する構成でもよい。
また、上記実施態様では、固定手段を構成するパイプ部が、円形の平面形状を有しているが、パイプ部の平面形状は、これに限定されるものではない。例えば、遊具が大小2つの袋部材を備え「ひょうたん島」状の外形を有するときには、このひょうたんの外周を連続的に取り囲むひょうたん形の平面形状となる。このように、パイプ部の平面形状は、袋部材を連続的に囲むように、袋部材の形状等に応じて適宜変更される。
また、上記実施態様では、固定手段は、環状のコンクリート製の基礎部材とその外側に配置されウレタン製のクッション部で覆われたパイプ部とを備えているが、本発明の固定手段は、外膜の外周端を設置面の位置で設置面に固定(連結)することができる他の構成でもよい。
更に、外膜10の外側に、外膜と同様の材質で製作された着脱式のカバーを取付ける構成でもよい。上記実施態様の遊具1であれば、カバーは、外膜10と略寸法の円形状とするのが好ましい。カバーの周縁部は、円周方向に延びる袋状部分に加工され、この袋状部分に紐状部材を通されているのが好ましい。この袋状部分および紐状部材が、設置面2とパイプ部16の間の空間に配置されるようにカバーを外膜10上に被せ、紐状部材を絞ることにより、カバーは張った状態で遊具1に取付けられる。
本発明の好ましい実施形態の遊具の袋部材が膨張した使用状態での斜視図である。 図1の遊具の一部分を破断した平面図である。 図1の遊具の縦断面図である。 は、固定手段と外膜の連結部分を拡大した、図3と同様の縦断面図である。
符号の説明
1:遊具
2:設置面(地表面)
4:袋部材
6:送風機
8:ダクト
10:外膜
12:固定手段
14:基礎部材
16:パイプ部
18:クッション部
20:連結部材

Claims (5)

  1. 設置面に配置された袋部材と、
    該袋部材の内部空間に加圧空気を送り、前記袋部材を前記設置面上で膨張させる加圧手段と、
    膨張させられた前記袋部材を覆うように該袋部材上に配置され傾斜面を構成する外膜と、
    前記設置面上に配置され、前記外膜の周縁部を前記設置面に固定する固定手段と、を備え、
    前記固定手段が、前記外膜の輪郭に沿って配置され前記外膜の周縁部が連結される環状部材を含み、
    該環状部材が、環状の剛性パイプ部と、該剛性パイプ部の少なくとも一部分を覆うクッション部とを備え、
    前記外膜は、その周縁部が前記クッション部に連結されている、
    ことを特徴とする遊具。
  2. 前記環状部材が、前記設置面から上方に離間して配置されている、
    請求項1に記載の遊具。
  3. 前記固定手段が、前記環状部材の径方向内方に配置された基礎部材を備えている、
    請求項1または2に記載の遊具。
  4. 前記基礎部材が、環状部材である、
    請求項3に記載の遊具。
  5. 前記固定手段が、前記袋部材を前記設置面に固定している、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載の遊具。
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