JP2020070040A - 包装材、包装材の製造方法、包装袋、包装体の製造方法、及びメジューム層形成用組成物 - Google Patents
包装材、包装材の製造方法、包装袋、包装体の製造方法、及びメジューム層形成用組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020070040A JP2020070040A JP2018203846A JP2018203846A JP2020070040A JP 2020070040 A JP2020070040 A JP 2020070040A JP 2018203846 A JP2018203846 A JP 2018203846A JP 2018203846 A JP2018203846 A JP 2018203846A JP 2020070040 A JP2020070040 A JP 2020070040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- medium layer
- packaging material
- polyurethane
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
[バインダー]
バインダーA:サカタインクス株式会社製、ポリウレタンと、塩化ビニル及び酢酸ビニルを含有する組成物の共重合体とを含み、ポリウレタンと上記共重合体の合計量を基準として、ポリウレタンの含有量が60〜70質量%であり、上記共重合体の含有量が30〜40質量%であるバインダー
[その他のバインダー]
バインダーB:サカタインクス株式会社製、ポリウレタンと、塩化ビニルに由来する構造単位及び酢酸ビニルに由来する構造単位を有しない共重合体であるバインダー
インキとして、グラビアインキ(東洋インキ株式会社製、及びサカタインクス株式会社製等のインキ)、硬化剤としてヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、及び有機溶剤としてイソプロピルアルコール(IPA)、メチルエチルケトン(MEK)、及びトルエンを用いて、インキ層形成用組成物を調製した。
(塗布液1の調製)
バインダーとしてバインダーA(サカタインクス株式会社製)、硬化剤としてイソホロンジイソシアネート(IPDI)、及び有機溶剤としてIPA、MEK、及び酢酸エチルを用意した。バインダーの配合量が固形分換算で25質量%となり、硬化剤の含有量がバインダー全量を基準として15質量%となるように、バインダー、硬化剤、及び有機溶剤(IPA、MEK、及び酢酸エチルを体積比で、6:47:47となるように混合した混合溶剤)を混合して、塗布液1を調製した。
バインダーとしてバインダーB(サカタインクス株式会社製)、硬化剤としてヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、及び有機溶剤としてIPA、MEK、及び酢酸エチルを用意した。バインダーの配合量が固形分換算で25質量%となり、硬化剤の含有量がバインダー全量を基準として3質量%となるように、バインダー、硬化剤、及び有機溶剤(IPA、MEK、及び酢酸エチルを体積比で、6:47:47となるように混合した混合溶剤)を混合して、塗布液2を調製した。
バインダーとしてバインダーB(サカタインクス株式会社製)、硬化剤としてイソホロンジイソシアネート(IPDI)、及び有機溶剤としてIPA、MEK、及び酢酸エチルを用意した。バインダーの配合量が固形分換算で25質量%となり、硬化剤の含有量がバインダー全量を基準として15質量%となるように、バインダー、硬化剤、及び有機溶剤(IPA、MEK、及び酢酸エチルを体積比で、6:47:47となるように混合した混合溶剤)を混合して、塗布液3を調製した。
基材及び上記基材に蒸着されたシリカからなるバリア層とを有するナイロン(NY)フィルム(凸版印刷株式会社製、商品名:GLEY#15、厚さ:15μm)を用意した。バリア層上に、印刷によってインキ層をパターン状に設けた。次に、乾燥後の膜厚が0.5μmとなるように、バリア層の上記インキ層を設けた側の面に上述のとおり調製した塗布液1を塗布し、乾燥させてメジューム層形成用組成物からなる層を設けた。メジューム層形成用組成物からなる層を70℃に加熱することでメジューム層を設けた。
市販の引張試験装置(株式会社島津製作所製、商品名:島津オートグラフAGS−X)を用い、JIS−K6854に準拠して、作製した包装袋及び包装体の接着強度を評価した。この際、速度は、300mm/分とした。
市販の引裂き試験装置(株式会社島津製作所製、商品名:島津オートグラフAGS−X)を用い、JIS K 7128−1に準拠して、作製した包装袋及び包装体の引裂き強度を評価した。この際、引裂き速度は、200mm/分とした。
作製した包装袋及び包装体を人手で引裂いて、引裂き性の感応試験を行い、下記の基準で評価した。図4は、引裂き性の官能試験結果の一例を示す図である。図4の(a)は、シーラント層を構成するPEのはく離及び伸びが見られず良好な引裂き性を有する包装体の結果を示している。図4の(b)は、シーラント層を構成するPEがはく離し、PE部分の伸びが観察され引裂き性に劣る包装体の結果を示している。
A:PEの伸びが観察されなかった。
B:PEの伸びが一部観察された。
C:PEの伸びが観察された。
塗布液1に代えて塗布液2を用いたこと、及びメジューム層形成用組成物からなる層の厚さを0.5μmから1μmとした以外は実施例1と同様にして、包装袋を作製した。得られた包装袋を用いて、実施例1と同様の条件で味噌を充填し、同様に包装体の接着強度、引裂き強度及び引裂き性の評価を行った。結果を表1に示す。
塗布液1に代えて塗布液3を用いたこと、及びメジューム層形成用組成物からなる層の厚さを0.5μmから1μmとした以外は実施例1と同様にして、包装袋を作製した。得られた包装袋を用いて、実施例1と同様の条件で味噌を充填し、同様に包装体の接着強度、引裂き強度及び引裂き性の評価を行った。結果を表1に示す。
塗布液1に代えて塗布液3を用いたこと、及びメジューム層形成用組成物からなる層の厚さを0.5μmから0.8μmとした以外は実施例1と同様にして、包装袋を作製した。得られた包装袋を用いて、実施例1と同様の条件で味噌を充填し、同様に包装体の接着強度、引裂き強度及び引裂き性の評価を行った。結果を表1に示す。
塗布液1に代えて塗布液3を用いたこと以外は実施例1と同様にして、包装袋を作製した。得られた包装袋を用いて、実施例1と同様の条件で味噌を充填し、同様に包装体の接着強度、引裂き強度及び引裂き性の評価を行った。結果を表1に示す。
基材及び上記基材に蒸着されたアルミナからなるバリア層を有するPETフィルム(凸版印刷株式会社製、商品名:GLAECF#12、厚さ:12μm)を用い、またシーラント層としてポリエチレンフィルム(凸版印刷株式会社製、商品名:NewLD、厚さ:50μm)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、包装袋を作製した。
塗布液1に代えて塗布液2を用いたこと以外は実施例2と同様にして、包装袋を作製した。得られた包装袋を用いて、実施例1と同様の条件で熱水を充填し、同様に包装体の接着強度、引裂き強度及び引裂き性の評価を行った。結果を表2に示す。
Claims (13)
- 基材、バリア層、メジューム層、アンカーコート層及びシーラント層をこの順で備える包装材であって、
前記メジューム層の厚さが2μm以下であり、
前記メジューム層が、バインダーと硬化剤とを含むメジューム層形成用組成物の硬化物を含み、
前記バインダーが、ポリウレタンと、塩化ビニルに由来する構造単位及び酢酸ビニルに由来する構造単位を有する共重合体とを含有し、
前記ポリウレタン及び前記共重合体の合計量を基準として、前記ポリウレタンの含有量が60〜70質量%であり、前記共重合体の含有量が30〜40質量%であり、
前記硬化剤が、1分子中に少なくとも2つのイソシアネート基を有する脂環式イソシアネート化合物を含有する、包装材。 - 前記メジューム層形成用組成物において、前記バインダーの全量を基準として、前記硬化剤の含有量が3〜15質量%である、請求項1に記載の包装材。
- 前記バインダーは、水酸基、アミノ基及びカルボキシ基からなる群から選択される少なくとも一種の官能基を有するポリウレタン、並びに、水酸基、アミノ基及びカルボキシ基からなる群から選択される少なくとも一種の官能基を有する前記共重合体からなる群から選択される少なくとも1種を含有する、請求項1又は2に記載の包装材。
- 接着強度が2N/15mm巾以上である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の包装材。
- 引裂強度が1N以下である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の包装材。
- 前記バリア層と前記メジューム層との間に、インキ層を更に備える、請求項1〜5のいずれか一項に記載の包装材。
- 基材、バリア層、メジューム層、アンカーコート層及びシーラント層をこの順で備える包装材の製造方法であって、
バリア層を有する基材の前記バリア層上に、メジューム層形成用組成物及び有機溶剤を含む溶液を接触させ塗膜を形成する工程、
前記塗膜中の有機溶剤を低減して組成物層を設ける工程、
前記組成物層を加熱し硬化させ、厚さが2μm以下のメジューム層を形成する工程、及び、
前記メジューム層上にアンカーコート層及びシーラント層をこの順に設ける工程、を有し、
前記メジューム層形成用組成物は、バインダーと硬化剤とを含み、
前記バインダーは、ポリウレタンと、塩化ビニルに由来する構造単位及び酢酸ビニルに由来する構造単位を有する共重合体とを含有し、
前記ポリウレタン及び前記共重合体の合計量を基準として、前記ポリウレタンの含有量が60〜70質量%であり、前記共重合体の含有量が30〜40質量%であり、
前記硬化剤が、1分子中に少なくとも2つのイソシアネート基を有する脂環式イソシアネート化合物を含有する、包装材の製造方法。 - 積層フィルムを貼り合わせて構成される包装袋であって、
前記積層フィルムが請求項1〜6のいずれか一項に記載の包装材である、包装袋。 - 被包装物をホットパック充填する用途に用いられる、請求項8に記載の包装袋。
- 請求項8又は9に記載の包装袋の収容部に、被包装物を加熱された状態で充填する工程と、
前記包装袋を密封して包装体を得る工程と、を有する、包装体の製造方法。 - バインダーと硬化剤とを含むメジューム層形成用組成物であって、
前記バインダーが、ポリウレタンと、塩化ビニルに由来する構造単位及び酢酸ビニルに由来する構造単位を有する共重合体とを含有し、
前記ポリウレタン及び前記共重合体の合計量を基準として、前記ポリウレタンの含有量が60〜70質量%であり、前記共重合体の含有量が30〜40質量%であり、
前記硬化剤が、1分子中に少なくとも2つのイソシアネート基を有する脂環式イソシアネート化合物を含有する、メジューム層形成用組成物。 - 前記バインダーの全量を基準として、前記硬化剤の含有量が3〜15質量%である、請求項11に記載のメジューム層形成用組成物。
- 前記バインダーは、水酸基、アミノ基及びカルボキシ基からなる群から選択される少なくとも一種の官能基を有するポリウレタン、並びに、水酸基、アミノ基及びカルボキシ基からなる群から選択される少なくとも一種の官能基を有する前記共重合体からなる群から選択される少なくとも1種を含有する、請求項11又は12に記載のメジューム層形成用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018203846A JP7215082B2 (ja) | 2018-10-30 | 2018-10-30 | 包装材、包装材の製造方法、包装袋、包装体の製造方法、及びメジューム層形成用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018203846A JP7215082B2 (ja) | 2018-10-30 | 2018-10-30 | 包装材、包装材の製造方法、包装袋、包装体の製造方法、及びメジューム層形成用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020070040A true JP2020070040A (ja) | 2020-05-07 |
JP7215082B2 JP7215082B2 (ja) | 2023-01-31 |
Family
ID=70549233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018203846A Active JP7215082B2 (ja) | 2018-10-30 | 2018-10-30 | 包装材、包装材の製造方法、包装袋、包装体の製造方法、及びメジューム層形成用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7215082B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023063643A (ja) * | 2021-10-25 | 2023-05-10 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 硫黄系ガス吸着方法および硫黄系ガス吸着性包装材の製造方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001270026A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-10-02 | Toppan Printing Co Ltd | バリア包装材及びそれを用いた包装袋 |
JP2002127345A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-08 | Toppan Printing Co Ltd | 積層シート及びその製造方法 |
JP2012001672A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Sakata Corp | アルミナ蒸着フィルム用印刷インキ組成物及びその用途 |
JP2016094208A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 接着強度に優れた熱封緘蓋材 |
WO2016190431A1 (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | 凸版印刷株式会社 | 積層フィルム及び包装袋 |
JP2017031298A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | サカタインクス株式会社 | ラミネート用印刷インキ組成物及び易引き裂き性積層体 |
JP2018053039A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | サカタインクス株式会社 | 有機溶剤性グラビア印刷用インキ組成物 |
WO2018101464A1 (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-07 | 凸版印刷株式会社 | 包材、バリア包装材、および包装袋 |
-
2018
- 2018-10-30 JP JP2018203846A patent/JP7215082B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001270026A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-10-02 | Toppan Printing Co Ltd | バリア包装材及びそれを用いた包装袋 |
JP2002127345A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-08 | Toppan Printing Co Ltd | 積層シート及びその製造方法 |
JP2012001672A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Sakata Corp | アルミナ蒸着フィルム用印刷インキ組成物及びその用途 |
JP2016094208A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 接着強度に優れた熱封緘蓋材 |
WO2016190431A1 (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | 凸版印刷株式会社 | 積層フィルム及び包装袋 |
JP2017031298A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | サカタインクス株式会社 | ラミネート用印刷インキ組成物及び易引き裂き性積層体 |
JP2018053039A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | サカタインクス株式会社 | 有機溶剤性グラビア印刷用インキ組成物 |
WO2018101464A1 (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-07 | 凸版印刷株式会社 | 包材、バリア包装材、および包装袋 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023063643A (ja) * | 2021-10-25 | 2023-05-10 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 硫黄系ガス吸着方法および硫黄系ガス吸着性包装材の製造方法 |
JP7277686B2 (ja) | 2021-10-25 | 2023-05-19 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 硫黄系ガス吸着方法および硫黄系ガス吸着性包装材の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7215082B2 (ja) | 2023-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5527616A (en) | Laminate for flexible packaging and a process for preparing the same | |
JP6606165B2 (ja) | 積層フィルム | |
JP6391035B1 (ja) | グラビアインキおよびその印刷物と積層体 | |
US8282765B2 (en) | Adhesive sheet | |
JP7004090B2 (ja) | 接着剤、積層フィルム、及び積層フィルムの製造方法 | |
JP6915739B1 (ja) | グラビアインキ−硬化剤セット、硬化性グラビアインキ、印刷物および積層体 | |
WO2012074030A1 (ja) | 積層フィルム | |
JP2018070847A (ja) | マットコート剤、マットコート層、および積層フィルム | |
JP7081295B2 (ja) | 易引裂き性積層体用グラビアインキおよび易引裂き積層体 | |
JP6992921B2 (ja) | グラビアインキおよびその印刷物と積層体 | |
JP2017031298A (ja) | ラミネート用印刷インキ組成物及び易引き裂き性積層体 | |
JP2002200108A (ja) | 防湿性包装材、それを使用した発熱体用防湿性外袋、発熱体用防湿性まとめ包装袋等の防湿性包装用容器並びにそれらに収納された発熱体 | |
JP5158458B2 (ja) | 耐熱性オレフィン系多層フィルム、その製造方法及びこれを用いる包装材 | |
JP2022122860A (ja) | 軟包装用ラミネート印刷インキ組成物、印刷物、及び積層体 | |
JP7188047B2 (ja) | 反応性接着剤、積層フィルム、及び包装体 | |
JP7183646B2 (ja) | 2液型接着剤、積層フィルム及び包装体 | |
JP6797359B2 (ja) | 包装体 | |
JP6688649B2 (ja) | 軟包装用ラミネートインキ組成物 | |
JP7215082B2 (ja) | 包装材、包装材の製造方法、包装袋、包装体の製造方法、及びメジューム層形成用組成物 | |
JP7196530B2 (ja) | 2液型接着剤用の硬化剤、2液型接着剤、積層フィルム及び包装体 | |
JP7099586B2 (ja) | 軟包装用表刷り積層体および軟包装袋 | |
JP7277686B2 (ja) | 硫黄系ガス吸着方法および硫黄系ガス吸着性包装材の製造方法 | |
JP6997510B2 (ja) | 有機溶剤性グラビア印刷用インキ組成物 | |
JP7277685B2 (ja) | ラミネート積層体用グラビアインキ、それを用いた印刷物、ラミネート積層体 | |
JP2023023016A (ja) | グラビアインキ、印刷物および積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210922 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7215082 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |