JP2020066280A - 車両用ステアリングの把持検出装置 - Google Patents

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【課題】車両用ステアリングの把持検出装置において、その設置対象となるステアリングの重量の増加や設備コストの増加を抑制しながら、把持検出の精度向上を図る。【解決手段】車両用ステアリング1の把持検出装置10は、投光部11と、受光部12と、制御部13と、を備えている。投光部11は、ボス2に設けられるステアリングスイッチ6にグリップ5へ向けて光20を投光するように設置される。受光部12は、ステアリングスイッチ6に投光部11から投光された光20の反射光30を受光するように設置される。制御部13は、受光部12の出力に基づいてグリップ5を運転者が把持しているか否かを判定する。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ステアリングの把持検出装置に関する。
例えば特許文献1には、車両のステアリングホイールのグリップに、人体の接触を検出するための受付手段(複数の電極)を設け、この受付手段としての複数の電極の静電容量の値またはその変化を測定し、この測定結果に基づいて車両の車載機器を制御する制御手段と、を備えるということが記載されている。
このように静電容量の値またはその変化の測定結果に基づいて人体の接触の有無を検出するようにしている場合には、運転者がグローブ等を付けていると、前記接触をうまく検出できないことがある。
これに対し、例えば特許文献2には、車両のステアリングのホイール部に可視光の光を照射する発光部と、前記照射光を受光する受光部と、前記受光部の検出信号により前記ホイール部の把持検出制御を行う制御部と、を有するということが記載されている。この場合、運転者がグローブ等を付けていても、それに関係なく把持検出を行うことが可能になる。
特許第4676408号(特開2008−87566号)公報 特開2018−114871号公報
上記特許文献2では、前記ステアリングのホイール部が円形の場合のみについて記載していることから、当該ホイール部の全域に前記発光部および前記受光部を設置する必要があると考えられる。そのため、前記ステアリングの重量の増加や前記把持検出制御に関連する設備コストの増加が懸念される。
このような事情に鑑み、本発明は、車両用ステアリングの把持検出装置において、その設置対象となるステアリングの重量の増加や設備コストの増加を抑制しながら、把持検出の精度向上を図ることを目的としている。
本発明は、ステアリングシャフトに装着されるボスの外径側にスポークを介して非円形のグリップが取り付けられている車両用ステアリングの把持検出装置であって、前記ボスに設けられるステアリングスイッチに前記グリップへ向けて光を投光するように設置される投光部と、前記ステアリングスイッチに前記投光部から投光された光の反射光を受光するように設置される受光部と、前記受光部の出力に基づいて前記グリップを運転者が把持しているか否かを判定する制御部と、を備えることを特徴としている。
なお、前記非円形のグリップとは、例えば公知の円環状のグリップを有するステアリングにおいて前記グリップの円周所定領域を無くしたような形状、または前記円環状のグリップの上側円弧の一部を車両左右方向に沿うように直線形状に変形させたもののことを言う。
この構成によれば、前記車両用ステアリングのグリップを非円形にしているから、前記ステアリングスイッチに設ける投光部および受光部の設置数を、上記特許文献2に比べて少なくすることが可能になる。これにより、前記車両用ステアリングの重量の増加ならびに把持検出装置の設備コストの増加を抑制できるようになる。
なお、前記制御部は、前記受光部で受光する反射光の強度に基づいて前記グリップ部に対する運転者の把持の有無を判定する構成とすることができる。
詳しくは、前記制御部は、前記グリップを運転者が把持していない状態での反射光の強度値を判定基準情報として予め記憶しておき、前記受光部からの出力(反射光の強度の実測値)と前記判定基準情報とを対比して、当該対比結果に基づいて前記グリップに対する運転者の把持の有無を判定する構成とすることができる。この場合、前記制御部による判定精度が向上する。
本発明に係る車両用ステアリングの把持検出装置によれば、その設置対象となるステアリングの重量の増加や設備コストの増加を抑制しながら、把持検出の精度向上を図ることが可能になる。
図2の把持検出装置の設置対象となる車両用ステアリングの一実施形態を示す正面図である。 本発明に係る車両用ステアリングの把持検出装置の概略構成を示すブロック図である。 図2の把持検出装置による動作説明に用いるフローチャートを示す図である。 本発明に係る把持検出装置の使用対象となる車両用ステアリングの他の例を示す正面図である。 本発明の変形例となる車両用ステアリングを示す正面図である。
以下、本発明を実施するための最良の実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1から図3に本発明の一実施形態を示している。図中、1は車両用ステアリング(以下では単にステアリングと言うこともある)、10はステアリング1の把持検出装置である。
ステアリング1は、ボス2、左右一対のスポーク3,4、グリップ5、ステアリングスイッチ6等を有している。
ボス2は、不図示のステアリングシャフトの内端部に回転一体に固定されるものであって、ステアリング1の中心に配置される。
グリップ5は、ボス2の外径側に左右のスポーク3,4を介して取り付けられるものであって、非円形に形成されている。
具体的に、この実施形態での非円形のグリップ5としては、例えば図示していないが公知の円環状のグリップを有するステアリングの前記グリップの約上半分領域を無くしたような形状になっている。
ステアリングスイッチ6は、ボス2において車両左右方向の左側と右側とにそれぞれ設けられるものであって、例えば平面視で略長方形に形成されているとともに左下角部および右下角部がテーパ状に面取りされたスイッチボディ(符号省略)と、このスイッチボディの上面領域に設けられる例えばホーンスイッチ等の操作ボタン等と、を有している。
把持検出装置10は、図2に示すように、投光部11と、受光部12と、制御部13と、を備えている。
投光部11は、ボス2に設けられるステアリングスイッチ6の外周にグリップ5へ向けて光20を投光するように設置される。この投光部11は、例えば可視光を発光するLEDとされる。この投光部11から投光される光20は、グリップ5を運転者が把持している場合に当該運転者の手指により反射される。
受光部12は、ステアリングスイッチ6の外周に投光部11から投光された光20の反射光30を受光するように設置される。この受光部12は、投光部11から投光される光(可視光)20の波長を受光する特性を有するフォトダイオード、フォトトランジスタ等とすることができる。
この実施形態では、図1に示すように、ステアリングスイッチ6の外周に多数の投光部11と多数の受光部12とが交互に隣り合わせに配置されるようになっている。但し、図1においては、投光部11および受光部12を簡易的に適宜数のみ記載しているが、その設置数は特に限定されるものではない。また、投光部11、受光部12は、図示していない接続手段により下記する制御部13に接続される。
制御部13は、受光部12の出力に基づいてグリップ5を運転者が把持しているか否かを判定するものである。
この制御部13は、一般に公知のElectronic Control Unit(ECU)と呼ばれるものであって、中央処理装置(Central Processing Unit:CPU)、不揮発性記憶装置(Read Only Memory:ROM)、一時記憶装置(Random Access Memory:RAM)等を備えている。
前記ROMは、各種制御プログラムや、それら各種制御プログラムを実行する際に参照されるマップ等が記憶されている。前記CPUは、前記ROMに記憶された各種制御プログラムやマップに基づいて演算処理を実行する。前記RAMは、前記CPUでの演算結果や各センサから入力されたデータ等を一時的に記憶するメモリである。
なお、制御部13の判定結果は、例えば車両運転の安全を確保するための安全運転制御に反映させることが可能であり、その場合には前記安全運転制御を実行するための車載制御装置(図示省略)に例えば車載LANを介して入力するように構成することが可能である。
次に、図3を参照して、把持検出装置10による動作を説明する。
まず、例えば運転者が車両室内に入ったときに、図3に示すフローチャートにエントリーし、例えば一定周期で繰り返す。
ステップS1では、制御部13が投光部11を駆動することにより、図1に示すように、光20を投光させる。
この後、ステップS2において、受光部12からの出力を受信したか否かを判定する。このステップS2で受信したと判定した場合には、ステップS3においてグリップ5が運転者により把持されていると決定する。一方、前記ステップS2で受信していないと判定した場合には、ステップS4においてグリップ5が運転者により把持されていないと決定する。
このようにステップS3またはステップS4を実行した後は、ステップS1にリターンする。
以上説明したように、本発明を適用した実施形態に係る車両用ステアリング1の把持検出装置10は、非円形のグリップ5を有するステアリング1を設置対象に特定しているから、当該ステアリング1のステアリングスイッチ6に設ける投光部11および受光部12の設置数を、上記特許文献2に比べて少なくすることが可能になる。これにより、車両用ステアリング1の重量の増加ならびに把持検出装置10の設備コストの増加を抑制できるようになる。
しかも、運転者によるグリップ5の把持検出を光の投受光により行う形態にしているから、上記特許文献1のように静電容量の値またはその変化の測定結果に基づいて人体の接触の有無を検出するようにしている場合と異なり、運転者がグローブ等を付けていても運転者によるグリップ5の把持の有無を検出することができる。
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内および当該範囲と均等の範囲内で適宜に変更することが可能である。
図4に本発明の他の実施形態を示している。この実施形態では、上記実施形態の構成に加えて、ステアリング1のグリップ5の内側面にリフレクタ7を設けている。
このように、リフレクタ7を設けている場合、投光部11から光20を投光すると、運転者がグリップ5を把持していなくても光20が反射されることになるので、反射光30が受光部12で受光されることになる。
ここで、運転者がグリップ5を把持した場合、グリップ5を把持する運転者の手指と受光部12との離間距離がリフレクタ7と受光部12との離間距離よりも短くなるために、受光部12においてグリップ5を把持する運転者の手指からの反射光30を受光する強度が受光部12においてリフレクタ7からの反射光30を受光する強度よりも強くなる。
この点を考慮し、この実施形態の制御部13については、受光部12においてグリップ5を運転者が把持していない状態での反射光30の受光強度の値を判定基準値として予め記憶しておき、受光部12からの出力(反射光30の受光強度の実測値)と前記判定基準値とを対比して、当該対比結果に基づいてグリップ5に対する運転者の把持の有無を判定する構成とすることができる。
ここで、上記図1に示すステアリング1ならびに図4に示すステアリング1のいずれも投光部11および受光部12をステアリングスイッチ6のみに設置した例を挙げているが、本発明はこれのみに限定されるものではない。
例えば図示していないが、投光部11および受光部12をステアリングスイッチ6に設置することに加えて左スポーク3および右スポーク4にも設置してもよい。
次に、例えば図5に本発明の変形例を示している。この図5に示すステアリング1は、正面視で円環状のグリップ5を有しており、左スポーク3および右スポーク4だけでなく下スポーク8も備えている。
そして、左スポーク3、右スポーク4ならびに下スポーク8の側面部に多数の投光部11および受光部12を交互に隣り合わせに設置している。
この場合には、円環状のグリップ5におけるどの位置を把持したときでも、投光部11から投光されて運転者の手指から反射する光20を受光部12で確実に受光できるようになる。
本発明は、車両用ステアリングの把持検出装置に好適に利用することが可能である。
1 ステアリング
2 ボス
3 左スポーク
4 右スポーク
5 グリップ
6 ステアリングスイッチ
10 把持検出装置
11 投光部
12 受光部
13 制御部
20 光
30 反射光

Claims (1)

  1. ステアリングシャフトに装着されるボスの外径側にスポークを介して非円形のグリップが取り付けられている車両用ステアリングの把持検出装置であって、
    前記ボスに設けられるステアリングスイッチに前記グリップへ向けて光を投光するように設置される投光部と、
    前記ステアリングスイッチに前記投光部から投光された光の反射光を受光するように設置される受光部と、
    前記受光部の出力に基づいて前記グリップを運転者が把持しているか否かを判定する制御部と、
    を備えることを特徴とする車両用ステアリングの把持検出装置。
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