JP2020064533A - 火災報知設備 - Google Patents
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本発明は、受信機で施工モードから通常モードに戻したときに、通常モードで設定していた所定の設定状態に戻るようした火災報知設備に於いて、
受信機に、施工モードから通常モードへの戻しに先立ち、通常モードの設定状態に戻ったときに現在発生している事象により起きる事態を表示して通常モードへの戻しを判断させるモード切替制御手段を設けたことを特徴とする。
通常モードでは地区音響停止設定、機器連動停止設定、移報停止設定の何れか又はすべてを含む組み合わせの停止設定が解除されており、
施工モードでは地区音響停止設定、機器連動停止設定及び移報停止設定のすべてが停止設定されており、
現在発生している事象により起きる事態とは、通常モードで停止設定が解除されている地区音響、機器連動、又は移報の少なくとも何れかである。
モード切替制御手段は、
現在発生している事象により起きる事態として地区音響、機器連動、及び移報のすべてを同時に表示可能であり、
通常モードで停止設定が解除されている地区音響、機器連動、及び移報について、現在発生している事象により起きる事態を表示する。
受信機は、火災の検知場所と動作させる地区音響装置及び又は機器連動する機器について記憶しており、
モード切替制御手段は、現在発生している事象により起きる事態として、動作させる地区音響装置及び又は機器連動する機器を表示する。
モード切替表示手段は、表示中の事態の原因となっている事象の復旧を検知したとき、復旧した事象により起きる事態を消去した表示に自動更新する。
受信機に対しネットワーク回線を介して1又は複数の中継盤が接続され、中継盤から引き出された信号回線に火災感知器が接続され、中継盤で火災を検出した場合に受信機に通知して火災警報を出力させる分散システムが構成されており、
受信機のモード切替制御手段は、中継盤の施工モードから通常モードへの戻しに先立ち、現在発生している事象により起きる事態を表示して通常モードへの戻しを判断させる。
現在発生している事象とは受信機と中継盤の通信異常状態を含む。
本発明は、受信機で施工モードから通常モードに戻したときに、通常モードで設定していた所定の設定状態に戻るようした火災報知設備に於いて、受信機に、施工モードから通常モードへの戻しに先立ち、通常モードの設定状態に戻ったときに現在発生している事象により起きる事態を表示して通常モードへの戻しを判断させるモード切替制御手段を設けたため、受信機で施工モードから通常モードに戻す場合、通常モードへの戻しに先立ち、通常モードに戻したときに発生する事態が表示され、利用者は、通常モードに戻したときに起きる事態を事前に把握できるので、適切な予防対処をとることができる。
また、通常モードでは地区音響停止設定、機器連動停止設定、移報停止設定の何れか又はすべてを含む組み合わせの停止設定が解除されており、施工モードでは地区音響停止設定、機器連動停止設定及び移報停止設定のすべてが停止設定されており、現在発生している事象により起きる事態とは、通常モードで停止設定が解除されている地区音響、機器連動、又は移報の少なくとも何れかであるため、地区音響停止設定、機器連動停止設定及び移報停止設定のすべてが停止設定されている施工モードから、地区音響停止設定、機器連動停止設定、移報停止設定の何れか又はすべてを含む組み合わせの停止設定が解除されている通常モードに戻ることにより起きる事態を事前に把握して適切な予防対処をとることができる。
また、モード切替制御手段は、現在発生している事象により起きる事態として地区音響、機器連動、及び移報のすべてを同時に表示可能であり、通常モードで停止設定が解除されている地区音響、機器連動、及び移報について、現在発生している事象により起きる事態を表示するようにしたため、施工モードから通常モードに戻したときに、地区音響、機器連動、及び移報について、現在発生している事象により起きる事態を一覧表示により確認することで、通常モードに戻ることにより起きる事態を漏れなく把握して適切な予防対処ができる。
また、受信機は、火災の検知場所と動作させる地区音響装置及び又は機器連動する機器について記憶しており、モード切替制御手段は、現在発生している事象により起きる事態として、動作させる地区音響装置及び又は機器連動する機器を表示するようにしたため、通常モードに戻したときに現在発生している事象により動作させる地区音響装置及び又は機器連動する機器の詳細情報が表示され、通常モードに戻ることにより起きる地区音響及び又は機器連動を具体的に把握して適切な予防対処ができる。
また、モード切替表示手段は、表示中の事態の原因となっている事象の復旧を検知したとき、復旧した事象により起きる事態を消去した表示に自動更新するようにしたため、通常モードに戻ることにより起きる事態は、常に、現在発生している事象により起きる事態にリアルタイムに対応しており、通常モードに戻ることにより起きる事態を正確に把握して適切な予防対処ができる。
また、モード切替制御手段は、通常モードで地区音響停止設定が解除されており、施工モードから通常モードの地区音響停止設定の解除に戻ったときに、現在発生している火災感知器の火災発報により起きる地区音響警報が出力される事態を表示して通常モードへの戻しを判断させるようにしたため、通常モードに戻ることにより起きる地区音響警報の鳴動を事前に把握して、火災発報の復旧を待って通常モードに戻すという適切な予防対処をとることができる。
また、モード切替制御手段は、通常モードで連動停止設定が解除されており、施工モードから通常モードの連動停止設定の解除に戻ったときに、現在発生している火災感知器の火災発報により起きる連動制御が行われる事態を表示して通常モードへの戻しを判断させるようにしたため、通常モードに戻ることにより起きる防火シャッターや防火戸等の防災機器の不必要な作動を事前に把握して、火災発報の復旧を待って通常モードに戻すという適切な予防対処をとることができる。
また、モード切替制御手段は、通常モードで移報停止設定が解除されており、施工モードから通常モードの移報停止設定の解除に戻ったときに、現在発生している火災感知器の火災発報により起きる移報制御が行われる事態を表示して通常モードへの戻しを判断させるようにしたため、通常モードに戻ることにより起きる例えば消防機関への自動通報を事前に把握して、火災発報の復旧を待って通常モードに戻すという適切な予防対処をとることができる。
また、受信機に対しネットワーク回線を介して1又は複数の中継盤が接続され、中継盤から引き出された信号回線に火災感知器が接続され、中継盤で火災を検出した場合に受信機に通知して火災警報を出力させる分散システムが構成されており、受信機のモード切替制御手段は、中継盤の施工モードから通常モードへの戻しに先立ち、現在発生している事象により起きる事態を表示して通常モードへの戻しを判断させるようにしたため、分散システムの中継盤についても、受信機からの操作で中継盤を施工モードから通常モードに戻す場合、通常モードへの戻しに先立ち、通常モードに戻したときに発生する事態が表示され、利用者は、通常モードに戻したときに起きる事態を事前に把握できるので、適切な予防対処をとることができる。
また、現在発生している事象とは受信機と中継盤の通信異常状態を含むようにしたため、受信機で通常モードに戻したときに分散システムに固有な受信機と中継盤の通信異常状態により起きる事態を表示することで、通信異常を解消した後に通常モードに戻すといった適切な予防対処ができる。
図1は本発明が適用されるR型の火災報知設備の概要を示した説明図である。
本実施形態による火災報知設備は、施工工事では受信機に施工モードを設定して、信号回線に対する火災感知器や防排煙機器等の端末を接続する工事、接続の済んだ端末については動作を確認する試験等の設備工事を進めており、施工モードでは感知器試験による地区音響鳴動、連動制御、移報制御等を停止するためスイッチ操作により停止設定を行っており、施工工事が完了に近づいたとき又は完了したときに受信機で施工モードから通常モードに戻すと、通常モードで設定していた停止設定を解除したスイッチ定位の設定状態に戻るようにしている。
図1に示すように、施工工事が完了して運用状態にある火災報知設備は、火災報知設備が設置された建物の一階の管理人室などには例えばR型の受信機10が設置され、受信機10から警戒区域に対し系統毎に分けて信号回線12−1〜12−3が引き出されている。なお、以下の説明では、信号回線12−1〜12−3を区別する必要がない場合は、信号回線12という場合がある。
受信機10には、メインCPU26と複数のサブCPU基板28−1〜28−3が設けられ、サブCPU基板28−1〜28−3にはサブCPU30−1〜30−3と伝送部32−1〜32−3が設けられている。
火災報知設備の施工工事が完了して受信機10を通常モードに切り替えた運用中における火災監視制御は次のようになる。
図1に示した火災報知設備の施工工事は、まず管理人室等に受信機10を設置し、続いて受信機10から警戒区域に向けて信号回線12−1〜12−3を引き出して敷設する配線工事を行う。
受信機10のメインCPU26に設けられたモード切替制御部50は、操作部38又はディスプレイ36に画面表示したモード切替スイッチの操作により通常モードと施工モードの切替えを制御し、通常モードへの切替えに先立ち、通常モードの設定状態に戻ったときに起きる事態をディスプレイ36に表示する制御を行う。
図3はガイダンス画面の詳細釦を開いて地区ベルが鳴る事態が起きることを示した説明図である。図3に示すように、施工モード終了のガイダンス画面55で図2に示した詳細釦58aをタッチ操作すると、詳細ガイダンス64aとして地区名一覧としての「オフィス棟、地下階」に続いて「地区ベルが鳴ります」が表示される。
図4は通常モードで移報停止設定のみを解除していたときの施工モード終了のガイダンス画面を示した説明図である。図4に示すように、施工モード終了のガイダンス画面55では、通常モードで移報停止スイッチの停止解除が設定されていることから、ガイダンス情報56に続いて移報57bとして「消防署へ自動通報します」が表示される。
図5はガイダンス画面の詳細釦を開いて防火シャッターが閉鎖する事態が起きることを示した説明図である。図5に示すように、施工モード終了のガイダンス画面55で図2に示した詳細釦58cをタッチ操作すると、このとき通常モードで連動停止スイッチの停止解除が設定されていることから、詳細ガイダンス64cとして「オフィス棟の防火シャッターを閉鎖します」が表示される。
図6は受信機と中継盤で構成された分散システムを示した説明図である。監視対象とする施設が複数の住棟に分かれる等して大規模になる場合には、図6に示すように、防災センター等に設置した受信機10に対し例えば住棟毎に分けて中継盤100が設置され、受信機10と中継盤100の間はイーサネット(登録商標)等のネットワーク回線106により通信接続されている。
(P型受信機)
上記の実施形態は、R型の受信機からの信号回線を介してR型の火災感知器を接続した火災報知設備を例にとっているが、P型の受信機から引き出した感知器回線にアドレスを設定すると共に伝送機能を備えたアドレッサブル火災感知器を接続した火災報知設備についても、同様に、受信機の施工管理制御部で生成管理されている施工端末情報を工事関係者の携帯端末に送信して施工状況管理サブ画面を表示させるようにしても良い。
本発明は、施工モードだけでなく、運用中の点検等で音響停止、移報停止、連動停止等の設定を行う点検モードにおいても適用可能である。
12−1〜12−3:信号回線
14:アナログ火災感知器
16:中継器
17:感知器回線
18:オンオフ火災感知器
20:発信機
22:アドレッサブル発信機
24a:地区音響装置
24b:防火シャッター
24c:排煙機器
26:メインCPU
28−1〜28−3:サブCPU基板
30−1〜30−3:サブCPU
32−1〜32−3:伝送部
34:シリアル転送バス
36:ディスプレイ
38:操作部
40:表示部
42:音響警報部
44:移報部
45:自動通報装置
46:火報制御部
48,148:施工管理制御部
50:モード切替制御部
52:画面
54:発生事象
55:ガイダンス画面
56:ガイダンス情報
57a:地区音響
57b:移報
57c:機器連動
58a,58c:詳細釦
60:「はい」釦
62:「いいえ」釦
64a〜64c:詳細ガイダンス
82:詳細釦
100:中継盤
104:中継盤制御部
106:ネットワーク回線
Claims (7)
- 受信機で施工モードから通常モードに戻したときに、前記通常モードで設定していた所定の設定状態に戻るようした火災報知設備に於いて、
前記受信機に、施工モードから通常モードへの戻しに先立ち、前記通常モードの設定状態に戻ったときに現在発生している事象により起きる事態を表示して前記通常モードへの戻しを判断させるモード切替制御手段を設けたことを特徴とする火災報知設備。
- 請求項1記載の火災報知設備に於いて、
前記通常モードでは地区音響停止設定、機器連動停止設定、移報停止設定の何れか又はすべてを含む組み合わせの停止設定が解除されており、
前記施工モードでは前記地区音響停止設定、前記機器連動停止設定及び前記移報停止設定のすべてが停止設定されており、
前記現在発生している事象により起きる事態とは、前記通常モードで停止設定が解除されている地区音響、機器連動、又は移報の少なくとも何れかであることを特徴とする火災報知設備。
- 請求項2記載の火災報知設備に於いて、
前記モード切替制御手段は、
現在発生している事象により起きる事態として前記地区音響、前記機器連動、及び前記移報のすべてを同時に表示可能であり、
前記通常モードで停止設定が解除されている前記地区音響、前記機器連動、及び前記移報について、現在発生している事象により起きる事態を表示することを特徴とする火災報知設備。
- 請求項2記載の火災報知設備に於いて、
前記受信機は、火災の検知場所と動作させる地区音響装置及び又は機器連動する機器について記憶しており、
前記モード切替制御手段は、前記現在発生している事象により起きる事態として、動作させる前記地区音響装置及び又は機器連動する前記機器を表示することを特徴とする火災報知設備。
- 請求項1記載の火災報知設備に於いて、
前記モード切替表示手段は、表示中の事態の原因となっている事象の復旧を検知したとき、復旧した前記事象により起きる事態を消去した表示に自動更新することを特徴とする火災報知設備。
- 請求項1記載の火災報知設備に於いて、
前記受信機に対しネットワーク回線を介して1又は複数の中継盤が接続され、前記中継盤から引き出された信号回線に火災感知器が接続され、前記中継盤で火災を検出した場合に前記受信機に通知して火災警報を出力させる分散システムが構成されており、
前記受信機の前記モード切替制御手段は、前記受信機の前記施工モードから前記通常モードへの戻しに先立ち、前記通常モードの設定状態に戻ったときに現在発生している事象により起きる事態を表示して前記通常モードへの戻しを判断させることを特徴とする火災報知設備。
- 請求項6記載の火災報知設備に於いて、
前記現在発生している事象とは前記受信機と前記中継盤の通信異常状態を含むことを特徴とする火災報知設備。
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