JP2020063634A - プレキャストコンクリート梁部材の接合構造および接合方法 - Google Patents
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図1各図及び図2(a)〜(d)に示す、本発明の第一実施形態としてのプレキャストコンクリート梁部材1(以下、梁部材1とする。)は、梁断面の上部に一体として設けられる床スラブの厚みに相当する部分を現場打ちコンクリートとするハーフプレキャスト部材である。このハーフプレキャスト部材の接合構造J1は、図3に示すように、梁端接合部10を梁長手方向の一端に有する梁部材1Aと、梁端接合部10を梁長手方向の両端に有する梁部材1B(又は梁部材1Bと、梁部材1B)とが接合された構造からなる。接合構造J1は、図1各図に示すように、梁端接合部10,10間の梁接合部に配筋されたスターラップ筋11及び上端筋12のかぶり厚を確保して、床スラブコンクリートの打設と同時に、床スラブコンクリートと同一強度であり、かつ、梁部材1A,1B(又は梁部材1B,1B)のコンクリート強度より低強度の現場打ちコンクリート13を打設することにより、一体的に形成される。これらの梁端接合部10,10の形状は、一例として図3及び図4各図に示したように、梁部材1A,1Bが連続して柱部材P1,P2間に架設され、梁スパンの中央位置で接合されることを想定している。
以下、梁部材1A及び梁部材1Bの構成等について図2各図を参照して説明する。梁部材1A及び梁部材1Bは、プレキャストコンクリート部材製造工場において、必要なかぶり厚を確保して組み立てられた鉄筋組立体が配置された型枠内にコンクリート18が打設されて製造され、梁端部に梁端接合部10が設けられている。
図2(a)、図3及び図4各図に示すように、梁部材1Aは、梁長手方向の一端に梁端接合部10を有し、他端は柱部材P1の端面と面一である。梁部材1Aは、隅部の柱部材P1上に設置される。梁端接合部10の一端の梁断面の端面14から、斜め補強筋15、16及び下端筋(下側主筋)17が、梁長手方向に向けて張り出すように配筋されている。
図2(b)、図3及び図4各図に示すように、梁部材1Bは、梁長手方向の両端に梁端接合部10を有している。梁部材1Bは、中間柱である柱部材P2上に設置される。梁端接合部10の両端の梁断面の端面14から、斜め補強筋15,16及び下端筋(下側主筋)17が、梁長手方向に向けて張り出すように配筋されている。
図1(a)、(b)に示すように、スターラップ筋11は、斜め補強筋15,16、下端筋17を取り囲むように配筋される。上端筋12は、現場にて所定の長さに加工され、スターラップ筋11,21の上端内側に配筋される。
プレキャストコンクリート梁部材(ハーフプレキャスト梁部材)の接合構造J1について、図1各図を参照して説明する。ハーフプレキャスト梁部材の接合構造J1は、梁部材1Aの梁端接合部10と梁部材1Bの梁端接合部10とを所定の間隔D1を空けて対向させて構成されている。梁部材1A、1B間において、梁部材1Aの斜め補強筋15と梁部材1Bの斜め補強筋16とがあき重ね継手を形成してせん断力を伝達する部材として機能する。また、梁部材1Aの斜め補強筋16と梁部材1Bの斜め補強筋15とがあき重ね継手を形成してせん断力を伝達する部材として機能する。また、梁部材1Aの下端筋17と梁部材1Bの下端筋17とがあき重ね継手を形成して柱部材P,P間の梁の下端筋として機能する。なお、それぞれのあき重ね継手部分では、あき寸法Sは、0.2LEかつ150mm以下であり、あき重ね継手長さLE=30×鉄筋径である。梁部材1A,1Bの梁断面の端面14,14間には、床スラブ40と一体であり、床スラブコンクリートと同一強度であり、かつ、梁部材1A,1Bのコンクリート強度より低強度である現場打ちコンクリート13が打設されている。なお、あき重ね継手を形成する鉄筋は、図1(b)に記号○、×でその位置を示すように、梁部材の吊り下ろし時に干渉しないように、位置をずらして配筋されている。
次に、梁部材1Aと梁部材1Bとの接合方法について、図4〜図5各図等を参照して説明する。図4(a)に示すように、所定階のスラブ平面上の所定位置に立設された柱部材P1に梁部材1Aを載置し接合する。梁部材1Aを接合位置に向けてほぼ垂直に吊り下ろして、柱部材P1の柱主筋23を梁部材1Aの柱主筋貫通孔22に貫通させ、柱部材P1の躯体天端24に載置し接合する。このとき、図4(b)に示すように、梁部材1Aをパイプサポート50で支持させる。
第一実施形態では、梁長手方向の継手を形成する接合構造J1について説明したが、第二実施形態では、図3に示すように、梁部材1A,1Aと平面視で交差する方向に梁部材2を配置し、接合構造J2と平面視で交差する方向に接合構造J2を形成する。なお、第一実施形態と同一の構成要素は、同一の符号を付し、説明は省略する。
以下、梁部材1A及び梁部材2の構成について図2各図及び図3を参照して説明する。梁部材2は、プレキャストコンクリート部材製造工場において、必要なかぶり厚を確保して組み立てられた鉄筋組立体が配置された型枠内にコンクリート18が打設されて製造されたものである。梁端接合部10は、梁部材2の梁長手方向の両端面に設けられている。
梁部材1Aは、第一実施形態で説明した構成に加えて、図2(a)及び(d)に示すように、梁部材1Aの柱型部分25の側面(端面)31を備えている。側面31から、側方斜め補強筋32,33と側方下端筋(側方下側主筋)17とが、梁幅方向に向けて張り出すように配筋され、梁端接合部30を形成している。
梁部材2は、図2(c)、(e)に示すように、矩形断面からなる梁断面の端面(矩形梁断面)14から、斜め補強筋15,16と下端筋17とが、梁長手方向に向けて張り出し、梁端接合部10を形成している。柱主筋貫通孔22及び柱型部分25が無い事を除いて、梁部材2は、梁部材1Bと同じ構成である。
プレキャストコンクリート梁部材(ハーフプレキャスト梁部材)の接合構造J2について、図6各図を参照して説明する。ハーフプレキャスト梁部材の接合構造J2は、梁部材1Aの梁端接合部30と梁部材2の梁端接合部10とを所定の間隔D2を空けて対向させて構成されている。梁部材1A、2間では、梁部材1Aの側方斜め補強筋33と梁部材2の斜め補強筋16とがあき重ね継手を形成してせん断力を伝達する部材として機能する。また、梁部材1Aの側方斜め補強筋32と梁部材2の斜め補強筋15とがあき重ね継手を形成してせん断力を伝達する部材として機能する。また、梁部材1Aの側方下端筋17と梁部材2の下端筋17とがあき重ね継手を形成して柱部材P1,P3間の梁の1本の下端筋として機能する。梁部材1A,2の設計梁断面の端面30,10間及び梁上端には、床スラブと一体であり、床スラブと同一強度であり、かつ、梁部材1A,2のコンクリート強度より低強度の現場打ちコンクリート13が打設されている。
次に、梁部材1Aと梁部材2との接合方法について、図6各図等を参照して説明する。図6(a)に示すように、所定階のスラブ平面上の所定位置に立設された柱部材P1,P3にそれぞれ梁部材1Aを平面視で梁長手方向が互いに平行になるように、柱部材P1,P3の柱主筋23を梁部材1A,1Aの柱主筋貫通孔22に貫通させ、柱部材P1,P3の躯体天端24に載置し接合する。このとき、図6(b)に示すように、梁部材2をパイプサポート50で支持する。
上述の実施形態では、梁部材は、平面視で直線状のプレキャストコンクリート本体を有していたが、図7に示すように、平面視で略十字状の梁部材3であっても良いし、略T字状の梁部材4であっても良く、略L字状の梁部材5や略キ字状の梁部材6であっても良い。或いは、平面視で直線状であっても、複数(2つ)の柱スパンにまたがった1つの梁部材7であっても良い。現場や搬入経路の状況、梁部材が配置される位置等に応じて、梁部材の平面形状は変更可能である。これにより、梁部材の数を減らすことができるので、梁部材の吊り込み作業の回数を減らすことができ、また、梁接合部の数を減らすことができる。従って、工期の短縮や省人化ができる。
10,30 梁端接合部
11 スターラップ筋
12 上端筋
13 現場打ちコンクリート
14 端面
15,16 斜め補強筋
17 下端筋、側方下端筋
18 コンクリート
21 スターラップ筋
22 柱主筋貫通孔
23 柱主筋
24 躯体天端
25 柱型部分
31 側面
32,33 側方斜め補強筋
J1,J2 接合構造
P1,P2,P3,P4 柱部材
Claims (7)
- 第一の接合部補強筋及び第一の下端筋が端面から張り出した第一のプレキャストコンクリート梁部材と、
梁長手方向に第二の接合部補強筋及び第二の下端筋が梁断面から張り出した第二のプレキャストコンクリート梁部材と、
を備え、
前記第一の接合部補強筋と前記第二の接合部補強筋とが第一のあき重ね継手を形成し、前記第一の下端筋と前記第二の下端筋とが第二のあき重ね継手を形成し、前記第一のあき重ね継手と前記第二のあき重ね継手とで梁接合部が構築され、前記梁接合部と、その一部が該梁接合部と一体形成される床スラブとが同一強度であり、かつ、前記第一及び第二のプレキャストコンクリート梁部材のコンクリート強度より低強度の現場打ちコンクリートからなることを特徴とするプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。 - 前記第一の接合部補強筋及び前記第二の接合部補強筋は、斜め補強筋であることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 前記下端筋は、先端がフック形状をなすことを特徴とする請求項1または2に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 前記梁接合部は、梁スパン中央付近に配置されたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 前記梁接合部は、梁スパン端部付近に配置されたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 前記第一のプレキャストコンクリート梁部材及び前記第二のプレキャストコンクリート梁部材は、ハーフプレキャストコンクリート部材であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 第一の接合部補強筋及び第一の下端筋が端面から張り出した第一のプレキャストコンクリート梁部材と、梁長手方向に第二の接合部補強筋及び第二の下端筋が梁断面から張り出した第二のプレキャストコンクリート梁部材とを、前記第一の接合部補強筋と前記第二の接合部補強筋とが第一のあき重ね継手を形成し、前記第一の下端筋と前記第二の下端筋とが第二のあき重ね継手を形成するように、前記第一のプレキャストコンクリート梁部材と前記第二のプレキャストコンクリート梁部材とを配置して梁接合部を構築し、
前記梁接合部と、その一部が該梁接合部と一体形成される床スラブとに、同一強度であり、かつ、前記第一及び第二のプレキャストコンクリート梁部材のコンクリート強度より低強度のコンクリートを打設することを特徴とするプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。
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