JP2020059689A - 経口組成物 - Google Patents
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比でさらに混合されたことを特徴とする。
量比でさらに混合されたことを特徴とする。
本発明者らは、本実施形態に係る天然由来ハイドロキシアパタイトが、口内細菌を吸着する機能について着目し、第三者による試験結果に基づいて、検討を行なった。試験方法は、次の通りである。すなわち、使用培地を「3M Petrifilm AC」とし、(a)人が水でうがいをして吐き出したものを菌液とし、(b)菌液10mlに、0.3gの天然由来ハイドロキシアパタイトを加えて撹拌後、静置し、(c)天然由来ハイドロキシアパタイトが沈殿したら上水をとって、一般細菌用培地で48時間培養した。結果は、上記菌液が「7400個/ml」であったのに対し、天然由来ハイドロキシアパタイトで吸着した後は、「30個/ml」であった。減少率は、99.6%である。
検体として、本実施形態に係るイオン化アパタイトとした。また、比較例1として、ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイト、ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイトを粉砕しナノパウダー化した分散液を検体とした。各検体を5gに水50mlを加え、30分間振とう後、0.45μmのメンブランフィルターでろ過した液について、リンとカルシウムの含有量をICP発光分析法にて測定した。ただし、検体重量から算出した。また、pHについては、1%の水溶液について、ガラス電極法によって測定した。測定結果を次の表1および表2に示す。
比較例2の検体として、第1の市販の口腔用組成物とした。検体2.5gに、水25mlを加え、30分間振とう後、上澄みを0.45μmのメンブランフィルターでろ過した液について、リンとカルシウムの含有量をICP発光分析法にて測定した。ただし、検体重量から算出した。また、pHについては、1%の懸濁液について、ガラス電極法によって測定した。測定結果を次の表3に示す。
比較例3の検体として、第2の市販の口腔用組成物とした。検体5gに、水50mlを加え、30分間振とう後、0.45μmのメンブランフィルターでろ過した液について、リンとカルシウムの含有量をICP発光分析法にて測定した。ただし、検体重量から算出した。また、pHについては、1%水溶液について、ガラス電極法によって測定した。測定結果を次の表4に示す。
上記の検証の結果、本実施形態に係るイオン化アパタイトは、比較例1に示すように、元素材である「ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイト」や「ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイトのナノ分散液」を大きく上回る数値が認められた。すなわち、イオン化アパタイトは、ハイドロキシアパタイトの配合率が、最大でも80%であるにもかかわらず、100%の元素材のホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイトを大幅に上回るイオン化率を有していることが分かった。さらに、イオン化アパタイトは、「ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイトを、1kg当たり数万円をかけて粉砕し、<ナノレベル>にした分散液体」よりも大幅に高いイオン化率を有していることが分かった。
本発明者らは、本実施形態に係るイオン化アパタイトが線虫の平均寿命に与える影響について着目し、第三者による試験結果に基づいて、検討を行なった。試験方法は、次の通りである。すなわち、「S-medium」に餌となる大腸菌OP−50株を懸濁させ、線虫(fer-15変異株)の培養液とした。この培養液を用いて線虫が成虫になるまで培養(20℃、100rpm)を行なった。その後、「S-buffer」にて線虫を回収、洗浄後、NaOH溶液およびハイター(登録商標)を用いて線虫の体を溶解させ、体内から卵を回収した。回収した卵は、20℃で1晩培養し、孵化させた。孵化させたL1幼虫は、24穴マイクロプレートを用い加熱処理大腸菌OP−50株(死菌体)を餌として、26.5℃で同調培養を行なった。このとき、マイクロプレートの1穴あたり線虫が約20匹となるように調整した。イオン化アパタイト(顆粒粉末)を100mg/mlの濃度で純水に溶解したものを原液とし、卵回収後、5日目に原液を0.22μmのフィルターでろ過減菌を行ない、培養液中の終濃度が、原液の10倍、100倍、1000倍希釈となるようにマイクロプレート各穴に加えた。その後、数日ごとに顕微鏡下で線虫の生存率を調べ、5日目の生存数を100%として、「Kaplan Meier法」により、生存率曲線を描き、ログランク検定によりp値を算出した。また、生存日数より平均寿命を算出した。結果は、以下の通りである。
本発明者らは、本実施形態に係るイオン化アパタイトが線虫の平均寿命に与える影響について着目し、第三者による試験結果に基づいて、検討を行なった。試験方法は、次の通りである。すなわち、「S-medium」に餌となる大腸菌OP−50株を懸濁させ、線虫(fer-15変異株)の培養液とした。この培養液を用いて線虫が成虫になるまで培養(20℃、100rpm)を行なった。その後、「S-buffer」にて線虫を回収、洗浄後、NaOH溶液およびハイター(登録商標)を用いて線虫の体を溶解させ、体内から卵を回収した。回収した卵は、20℃で1晩培養し、孵化させた。孵化させたL1幼虫は、24穴マイクロプレートを用い加熱処理大腸菌OP−50株(死菌体)を餌として、26.5℃で同調培養を行なった。このとき、マイクロプレートの1穴あたり線虫が約20匹となるように調整した。イオン化アパタイト(ノーマル)を100mg/mlの濃度で純水に溶解したものを原液とし、卵回収後、5日目に原液を0.22μmのフィルターでろ過減菌を行ない、培養液中の終濃度が、原液の10倍、100倍、1000倍希釈となるようにマイクロプレート各穴に加えた。その後、数日ごとに顕微鏡下で線虫の生存率を調べ、5日目の生存数を100%として、「Kaplan Meier法」により、生存率曲線を描き、ログランク検定によりp値を算出した。また、生存日数より平均寿命を算出した。結果は、以下の通りである。
本発明者らは、本実施形態に係る海洋深層水が市販のヨーグルト中の菌の増殖に与える影響について着目し、第三者による試験結果に基づいて、検討を行なった。試験方法は、(a)12mLのMRS培地、もしくは海洋深層水パウダーを1%添加したMRS培地に、100倍希釈の市販のヨーグルトAおよびBを1mL添加し、(b)37℃で培養し、経時的に濁度を測定した。この「濁度」とは、液体の濁りの程度を示すもので,蒸留水1l中に,白陶土1mgを含む場合の濁りの度合いを1度(または1ppm)とする。図1は、市販のヨーグルトAの菌の増殖に与える海洋深層水パウダーの効果を示し、図2は、市販のヨーグルトBの菌の増殖に与える海洋深層水パウダーの効果を示す。図1および図2に示すように、海洋深層水パウダーを添加すると、ヨーグルト中の菌の増殖を促進することが明らかとなった。
本発明者らは、本実施形態に係る海洋深層水が腸内乳酸菌(Lactobacillus gasseri JCM1131)の菌の増殖に与える影響について検証した。試験方法は、(a)12mLの改変MRS培地、もしくは海洋深層水パウダーを1%、2%添加した改変MRS培地に、濁度(OD600)値が1.0(MRS培地)の腸内乳酸菌(Lactobacillus gasseri JCM1131)株を、1mL添加し、(b)37℃で培養し、経時的に濁度を測定した。図3は、海洋深層水パウダーの添加が、腸内乳酸菌(Lactobacillus gasseri JCM1131)の増殖に与える効果を示す。図3に示すように、海洋深層水パウダーの添加は、腸内乳酸菌(Lactobacillus gasseri JCM1131)株の増殖を促進することが明らかとなった。
本実施形態に係るイオン化アパタイトは、上述した機能を有する材料から構成されているため、洗顔、ボディーソープ、口腔ケア、頭皮ケアとして用いたり、皮膚ジェルパック、入浴料などに添加したりすることで活用できる。すなわち、シャンプーや洗顔料に混ぜて使用することによって、頭皮や皮膚に手軽に水素補給およびミネラル補給ができ、皮膚を清潔に還元させて酸化トラブルを抑制可能となる。本発明者らは、ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイトを活用したヘアケア用途、洗顔用途にて、試作品を完成させている。
・ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイト…60%
・クエン酸…16.5%
・ブロメライン…3%
・海洋深層水粉末…20.5%
・ホタテ貝殻由来ハイドロキシアパタイト…15%
・クエン酸…10%
・海洋深層水粉末…20%
・イヌリン…40%
・キサンタンガム…3%
・デキストリン…12%
ここで、第2の試作品では、「イヌリン、デキストリン、キサンタンガム」が配合されているが、「イヌリン、デキストリン」は、「アカシア食物繊維、難消化性デキストリン、結晶セルロース、HPMC、HPC、ラフィノース、フラクトオリゴ糖」などで代用することができ、「キサンタンガム(増粘剤)」は、「グァーガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸カリウム、ガゴメ昆布パウダー、アカモク粉末、プルラン、カラギーナン」で代用することもできる。
Claims (8)
- 歯の再石灰化を促進させると共に栄養を補助する経口組成物であって、
天然由来または鉱物由来のハイドロキシアパタイト(Hydroxyapatite)が3%〜80%、
クエン酸が1%〜40%の重量比で混合されたことを特徴とする経口組成物。 - 歯の再石灰化を促進させると共に栄養を補助する経口組成物であって、
炭酸カルシウムが3%〜80%、
クエン酸が1%〜40%の重量比で混合されたことを特徴とする経口組成物。 - 海洋深層水が0.01%〜20%、の重量比でさらに混合されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の経口組成物。
- ブロメライン(Bromelain)が2%〜4%、の重量比でさらに混合されたことを特徴と
する請求項1から請求項3のいずれかに記載の経口組成物。 - キシリトール(Xylitol)が10%〜50%、の重量比でさらに混合されたことを特徴
とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の経口組成物。 - 非晶質の水溶性ケイ素(ケイ酸)が0.01%〜5%の重量比でさらに混合されたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の経口組成物。
- フルボ酸が0.01%〜5%の重量比でさらに混合されたことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の経口組成物。
- 海藻パウダー0.01%〜5%の重量比でさらに混合されたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の経口組成物。
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