JP2020055444A - 車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両 - Google Patents

車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2020055444A
JP2020055444A JP2018187876A JP2018187876A JP2020055444A JP 2020055444 A JP2020055444 A JP 2020055444A JP 2018187876 A JP2018187876 A JP 2018187876A JP 2018187876 A JP2018187876 A JP 2018187876A JP 2020055444 A JP2020055444 A JP 2020055444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hazard
switch
cycle
vehicle
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018187876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6561286B1 (ja
Inventor
安信 伊藤
Yasunobu Ito
安信 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Auto Ito Kk
Original Assignee
Auto Ito Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Auto Ito Kk filed Critical Auto Ito Kk
Priority to JP2018187876A priority Critical patent/JP6561286B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6561286B1 publication Critical patent/JP6561286B1/ja
Publication of JP2020055444A publication Critical patent/JP2020055444A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

【課題】車両の乗員が状況に合わせて、注意や危険の発生を外部に示しことができる車両用ハザードランプ制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】この発明の車両用ハザードランプ制御装置1は、第1の周期と、第1の周期より短い第2の周期と、第2の周期より短い第3の周期によりハザードランプ2の点滅信号を発生させるハザードリレー3と、第1の周期でハザードリレー3とハザードランプ2を作動させる第1スイッチ4aと、第2の周期でハザードリレー3とハザードランプ2を作動させる第2スイッチ4bと、第3の周期でハザードリレー3とハザードランプ2を作動させる第3スイッチ4cとを有し、車両の乗員による第1、第2あるいは第3のいずれのスイッチ操作に基づいて、ハザードランプを作動させる。【選択図】図1

Description

この発明は、公道を走行する車両のハザードランプの制御装置に関する。
乗用車や貨物車両など公道を走行する車両にはハザードランプが設けられている。通常は車両の前後に設けられた方向指示のランプをハザードランプとしても兼用しており、運転手の操作によってハザードランプとして作動させる。運転席に設けられたスイッチを押すことによって、制御装置は作動の指示を認識し、所定の周期に基づいて、ハザードランプを点滅させる。この点滅の周期は車両ごとに固定されている。
特許文献1には、緊急停止操作に応じて通常の第1の周期とは異なる第2の周期でハザードランプを点滅させるようにハザードランプ制御装置に指示するハザードランプ制御装置指示手段を備えた車両用制御装置が記載されている。この第2の周期による点滅は、走行中におけるイグニッションスイッチのオフ操作などの緊急停止操作に連動して実行され、乗員はハザードランプを点滅させるための操作を実施しない(同文献0068段落)。
特開2011−245968号公開特許公報
従来の車両に備えられたハザードランプは、ボタンスイッチの操作により点滅させるとこができ、周囲に意思表示をすることができる。しかし現実的には、ハザードランプは緊急事態を示す目的以外でも使用されており、駐車中であること知らせたい場合や、あるいは後方の車両の乗員に対する謝意を示す場合などに使用されるのが通常である。したがって、危険が発生したことを知らせるためにハザードランプを点滅させても、それを見た者が危険発生を認識してくれるとは限らない。緊急事態を示す目的以外での使用はハザードランプの本来の目的とは異なるが、そのような習慣はすでに広まっており、また、それが円滑な交通に寄与している面もあり、一律に制限するのは現実的でない。
特許文献1の車両用制御装置は、緊急停止操作に応じて通常の第1の周期とは異なる第2の周期でハザードランプを点滅させるので、通常のハザードランプの点滅とは異なる状態を他者に示すことができる。しかし、第2の周期の点滅は緊急停止操作でなければ起こらない。しかし、乗員が緊急事態と認識する場合と、緊急停止操作を行う場合は必ずしも一致しない。緊急停止をしない場合でも緊急と認識される場合はある。高速道路を高速走行しているときなどは、ハザードランプを点滅させるために緊急停止操作をすることが、かえってより大きな危険につながる場合もある。
また、緊迫した危険とまではいえないが、周囲に注意を促したい場合もある。すでに述べた通り、従来のハザードランプは実質的にそのような意義を失っているため、さらに注意レベルや、より深刻な危険といえるレベルを区別して表示できることが望まれる。そして、そのような緊急性については車両の乗員が最も把握していることより、乗員自体がその判断に基いて操作できることが望まれる。
この発明は、車両の乗員が状況に合わせて、注意や危険の発生を外部に示しことができる車両用ハザードランプ制御装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明の車両用ハザードランプ制御装置は、
第1の周期と、第1の周期より短い第2の周期と、第2の周期より短い第3の周期によりハザードランプの点滅信号を発生させるハザードリレーと、
第1の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第1スイッチと、
第2の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第2スイッチと、
第3の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第3スイッチと、
を有し、車両の乗員による第1、第2あるいは第3のいずれのスイッチ操作に基づいて、ハザードランプを作動させる。特に、第1ハザードリレーと、第2ハザードリレーと、第3ハザードリレーとを個別に設け、それぞれに第1の周期、第2の周期、第3の周期を発生させるようにして、構成を簡便にすることができる。第1の周期が概ね60回/分であり、第2の周期が概ね90回/分であり、第3の周期が概ね120回/分であることにより、すべての周期を60回/分以上120回/分の範囲内にすることができ、しかもそれぞれの点滅周期の違いが明確に認識される。
この発明の自動測量システムは、上述の車両用ハザードランプ制御装置とハザードランプを有するもので、車両の乗員による第1、第2あるいは第3のいずれのスイッチ操作に基づいて、ハザードランプを作動させる。
この発明の車両用ハザードランプ制御装置は乗員の操作により、乗員が外部に知らせたい緊急性の程度に合わせた表示を行うことができる。簡易で安価に構成でき、しかも、車両の構成に影響をもたらすことなく実施することができる。
車両用ハザードランプ制御装置の構成を示すブロック図である。 スイッチの例を示す正面図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1は車両用ハザードランプ制御装置の構成を示すブロック図である。本例ではすでに普及している素子を利用して簡易に構成できるものであり、いくつかの方法で実現できるので、ここでは、発明の主要な構成・作用を示すために一般化・簡略化して図示している。
車両用ハザードランプ制御装置1は、車両に備えられたハザードランプ2を作動させるものである。ハザードランプ2は特に限定がなく、現行の車種に使われているものをそのまま用いてもよい。通常は方向指示器(ウィンカーランプ)と兼用であり、本例でも車両の前後において左右対に設けられたランプを使用する。したがって、図1には方向指示器の制御に関する構成も表示している。
車両用ハザードランプ制御装置1は、3種類のハザードリレー3a、3b、3cを備えている。ハザードリレー3a、3b、3cは、安価で信頼性の高いものがのぞましく、たとえば半導体リレーなどを使用してもよいが、本例では電磁石を使用した通常の有接点リレーを使用している。そして、この3種類のハザードリレー3a、3b、3cはそれぞれ異なる周期によってON−OFF動作を行う。本例では、第1ハザードリレー3aは従来の乗用車のハザードランプの点滅周期と同程度の第1の周期CaでON−OFF動作を行うもので、たとえば従来の乗用車用のハザードリレーであってもよい。
第2ハザードリレー3bは第1ハザードリレー3aよりも短い第2の周期CbでON−OFF動作を行い、第3ハザードリレー3cは第2ハザードリレー3bよりもさらに短い第3の周期CcでON−OFF動作を行う。現行法ではハザードランプの点滅周期は、60〜120回/分に定められている。そして、従来の車両の大部分では、60回/分程度の周期が使用されている。そこで、第1の周期Caを60回/分程度に、第2の周期Cbを90回/分程度に、第3の周期Ccを120回/分程度に選択することにより、道路交通に係る現行法の範囲内でも実施することができ、第1の周期Caを選択した場合は、従来の車両のハザードランプと同程度の点滅周期になる。
車両用ハザードランプ制御装置1は、ハザードランプの操作のためのスイッチを3つ備える。図2は、ハザードランプの操作のためのスイッチの例を示す正面図である。本例では、押しボタン式のスイッチが3つ並んで設けられている。それぞれのスイッチ4a、4b、4cはボタンを押すことによって、押し込まれた状態(ON状態)と、押し込まれてない状態(OFF状態)を切り替えることができる。また、あるスイッチ(例えばスイッチ4a)がON状態のときに、他のスイッチ(例えばスイッチ4b、4c)はOFF状態であり、そのいずれかを押すとそのスイッチがON状態になるとともにそれまでON状態だったスイッチ(スイッチ4a)がOFF状態に切り替わる。また、それぞれのスイッチ4a、4b、4cはON状態になったときに、後述のウィンカー用リレーとランプ2の間の接続を切断する作用も有する。
スイッチ4a、4b、4cの表面には、それぞれを識別できるような表示が施されている。たとえば、第1スイッチ4aには通常のハザードスイッチと同様に赤色で三角形が一つ表示されている。第2スイッチ4bには三角形が二つ、第3スイッチ4cには三角形が三つ表示されていると、それぞれのスイッチが求める緊急性の程度をわかりやすく示すことができる。また、それぞれのスイッチ4a、4b、4cにはランプが内蔵されていて、点灯時にはそれぞれの表示が照らし出される。また、第2スイッチ4bおよび第3スイッチ4cの上には簡単に外れるような透明なカバーを取り付けてもよく、平常時には誤って第2スイッチ4bや第3スイッチ4cが押されることがないようにしてもよい。
車両には方向指示器として作用するためのウィンカー用リレー5と、ウィンカー用スイッチ6、さらにバッテリー7およびイグニッションスイッチのような起動装置8が備えられている。
ウィンカー用リレー5は起動装置8を介してバッテリー7と接続されている。したがって、起動装置8がOFF状態(切断状態)の時には作動しない。ウィンカー用スイッチ6は切断状態、左接続状態、右接続状態の3つの状態を選択できる3接点選択のスイッチである。ウィンカー用リレー5とウィンカー用スイッチ6の入力側6inは中間スイッチ9を介して接続されている。この中間スイッチ9は、3つのハザードランプ用スイッチ4a,4b,4cの全てがOFF状態のときにON状態(接続状態)であり、ハザードランプ用スイッチ4a、4b、4cのいずれかがON状態のときには中間スイッチ9はOFF状態である。
ウィンカー用スイッチ6の左出力側6Lは、前方左側のランプ2FLと後方左側のランプ2RLに接続されており、右出力側6Rは、前方右側のランプ2FRと後方右側のランプ2RRに接続されている。起動装置8および中間スイッチ9がON状態のとき、ウィンカー用スイッチ6を左接続状態にすると、バッテリー7がウィンカー用リレー5を介して左側のランプ2FL、2RLに接続され、この2つのランプがウィンカー用リレー5の周期で点滅する。一方、右接続状態が選択されると、右側のランプ2FR、2RRが点滅する。ウィンカー用スイッチ6は左右のランプに同時に接続することはできないので、ウィンカー用スイッチ6の操作によって左右のランプに同時に点滅させることはできない。以上、方向指示器の構成・作用について説明したが、これらは従来の車両で使用されるものと基本的に違いはない。
一方、ハザードリレー3a、3b、3cのそれぞれは、起動装置8を介さずにバッテリー7に直接接続されている。さらに、第1ハザードリレー3aは第1スイッチ4aに、第2ハザードリレー3bは第2スイッチ4bに、第3のハザードリレー3cは第3スイッチ4cの一端に接続されている。、3つのハザードランプ用スイッチ4a、4b、4cの他端は、それぞれ、4つのランプ2の全てに接続されている。
通常は、ハザードランプ用スイッチ4a、4b、4cの全てがOFF状態にある。そして、そのいずれか(例えば第2スイッチ4b)を押すとそのスイッチはON状態になる。そして、そのスイッチに対応するハザードリレー(例えば第2ハザードリレー3b)が、全てのランプと接続される。もし、他のハザードランプ用スイッチ(例えばスイッチ4a又は4c)がON状態であっても、それはOFF状態に切り替えられる。また、中間スイッチ9もOFF状態に切り替えられる。そして、全てのランプ2が、選択されたハザードリレー(例えば第2ハザードリレー3b)の周期によって同時に点滅する。
この発明の車両用ハザードランプ制御装置は車両の乗員などの手動により操作される。それ以外の要因で作動・停止がされることはない。
通常運転においては、車両の乗員は全てのスイッチ4がOFFの状態を選択する。このとき、いずれのハザードリレー3も作動することはない。ウィンカー用の中間スイッチ9はON状態であるので、起動装置8がON状態であれば、ウィンカー用スイッチの操作によって、左右いずれかのランプをウィンカー用リレーの周期で点滅させることができる。
従来のハザードランプ使用と同じような状況でハザードランプを点灯させたい場合は、乗員は第1スイッチ4aを押してON状態にする。この操作により、中間スイッチ9はOFF状態になるので、ウィンカー用リレーは作動せず、方向指示としてのランプの片側点滅は生じない。そして、第1ハザードリレー3aが第1の周期Caで点滅信号を発生させ、4つのランプ2の全てが同時に第1の周期Caで点滅する。また、第1スイッチ4aの内部のパイロットランプも同期して点滅する。
乗員が外部に注意を促したい状態を認識した場合、その緊急性に応じて第2スイッチまたは第3スイッチを押すことができる。図2の例では、簡単に取り外れるカバーが付いているので、このカバーを外し、ボタン操作する。第2スイッチ4bを押せば第2ハザードリレー3bの第2の周期Cbによる点滅が、第3スイッチ4cなら第3ハザードリレー3cの第3の周期Ccによる点滅が生じる。それぞれの周期は異なるので、同じランプの点滅であっても、外部の者は緊急性の程度を明確に判別することができ、それに応じた対応を取ることができる。車両の乗員等は自らの判断に基いてスイッチ4を操作して、自分の認識した緊急性を外部に意思表示できる。
本例においては、ハザードリレーとスイッチはそれぞれの周期に対応して独立に3組が設けられている。したがって、3つのハザードランプ系が並列して設けられていると考えることができる。そして、いずれも60以上120以下の周期に入っているので、現行の法規に適応したハザードランプであり、いずれのスイッチが操作されても適法な運転であると考えられる。
また、上述の形態は従来の車両用ハザードランプ制御装置に対して第2ハザードリレー3b、第3ハザードリレー3c、第2スイッチ4b、第3スイッチ4cを追加することにより、少ない変更で実施することができる。したがって、これまでの車両用ハザードランプ制御装置の設計や生産工程を大きく変更することなく、実施できる。リレーとスイッチという安価な素子が2つずつ追加されるだけなので、コストの上昇はわずかである。これまで使用されきた実績および信頼性ある基本構成および部品を踏襲しているので、新規技術に伴うリスクは少ない。
さらに図2示す例のスイッチを使用することにより、これまでのハザードスイッチに置き換えることもできる。多くの乗用車において、ハザードスイッチは横長の大きなものが使用されているので、その位置に図2のスイッチを入れることも可能である。したがって、従来の車両の他の構成に影響をほとんど与えることなく、この発明のハザードランプ制御装置を適用した車両を実現できる。さらに、使用中の自動車に対しても、簡単で安価な改造で適用することができる。
この発明は図1や図2に示す例とは異なる形態でも適用できる。トラックなどの車両では、ハザードスイッチはワイパー操作用レバーが兼用していることが多い。このレバーを手前に引くことによって、ハザードランプを点灯させるようになっている。そのような車両においては、このワイパー操作用レバーを第1スイッチとして使用し、第1ハザードリレーに接続し、第2スイッチ4bと第3スイッチ4cを別の位置に追加するようにして、構成することができる。
さらに、ハザードリレーとしては周期可変な1体のリレーで構成し、スイッチの操作によって3つの周期を切り替えるように構成してもよい。
1.車両用ハザードランプ制御装置
2.ランプ(ハザードランプ)
3.ハザードリレー
4.ハザードスイッチ
5.ウィンカー用リレー
6.ウィンカー用スイッチ
7.バッテリー
8.起動装置(イグニションスイッチ)
9.中間スイッチ
{ LINK Word.Document.8 "E:\\doc\\出願\\個人28\\ハザードランプ\\明細書1.doc" "OLE_LINK1" \a \r ,10.カバー
}
1.車両用ハザードランプ制御装置
2.ランプ(ハザードランプ)
3.ハザードリレー
4.ハザードスイッチ
5.ウィンカー用リレー
6.ウィンカー用スイッチ
7.バッテリー
8.起動装置(イグニションスイッチ)
9.中間スイッチ
10.カバー

Claims (4)

  1. 第1の周期と、第1の周期より短い第2の周期と、第2の周期より短い第3の周期によりハザードランプの点滅信号を発生させるハザードリレーと、
    第1の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第1スイッチと、
    第2の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第2スイッチと、
    第3の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第3スイッチと、
    を有し、車両の乗員による第1、第2あるいは第3のいずれのスイッチ操作に基づいて、ハザードランプを作動させる車両用ハザードランプ制御装置。
  2. 第1の周期によるハザードランプの点滅信号を発生させる第1ハザードリレーと、
    第1の周期より短い第2の周期によるハザードランプの点滅信号を発生させる第2ハザードリレーと、
    第2の周期より短い第3の周期によるハザードランプの点滅信号を発生させる第3ハザードリレーと、
    第1ハザードリレーとハザードランプを作動させる第1スイッチと、
    第2ハザードリレーとハザードランプを作動させる第2スイッチと、
    第3ハザードリレーとハザードランプを作動させる第3スイッチと、
    を有する請求項1に記載の車両用ハザードランプ制御装置。
  3. 第1の周期が概ね60回/分であり、第2の周期が概ね90回/分であり、第3の周期が概ね120回/分である請求項1または請求項2に記載の車両用ハザードランプ制御装置。
  4. ハザードランプと、
    第1の周期と、第1の周期より短い第2の周期と、第2の周期より短い第3の周期によりハザードランプの点滅信号を発生させるリレーと、
    第1の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第1スイッチと、
    第2の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第2スイッチと、
    第3の周期でハザードリレーとハザードランプを作動させる第3スイッチと、
    を有し、車両の乗員による第1、第2あるいは第3のいずれのスイッチ操作に基づいて、ハザードランプを作動させる車両用ハザードランプ制御装置を有する車両。
JP2018187876A 2018-10-03 2018-10-03 車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両 Expired - Fee Related JP6561286B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018187876A JP6561286B1 (ja) 2018-10-03 2018-10-03 車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018187876A JP6561286B1 (ja) 2018-10-03 2018-10-03 車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019111633A Division JP2020055517A (ja) 2019-06-15 2019-06-15 車両用ハザードランプ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6561286B1 JP6561286B1 (ja) 2019-08-21
JP2020055444A true JP2020055444A (ja) 2020-04-09

Family

ID=67689569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018187876A Expired - Fee Related JP6561286B1 (ja) 2018-10-03 2018-10-03 車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6561286B1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160144778A1 (en) 2014-11-24 2016-05-26 David M. Tucker Enhanced communication system for vehicle hazard lights
CA3123209C (en) 2018-12-11 2022-08-30 Ess-Help, Inc. Enhancement of vehicle hazard systems
US11518298B2 (en) 2019-03-15 2022-12-06 ESS-Help, lnc. High visibility lighting for autonomous vehicles
CN113767030B (zh) 2019-03-15 2024-06-14 Ess协助股份有限公司 高能见度车灯光通信系统的控制
US11590887B2 (en) 2019-03-15 2023-02-28 Ess-Help, Inc. Control of high visibility vehicle light communication systems
US11135968B2 (en) 2019-03-28 2021-10-05 Ess-Help, Inc. Remote vehicle hazard and communication beacon

Also Published As

Publication number Publication date
JP6561286B1 (ja) 2019-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020055444A (ja) 車両用ハザードランプ制御装置およびこれを有する車両
US5614884A (en) Vehicle turn signal
US20170144592A1 (en) Signal u-turn
JP6918710B2 (ja) 非常方向灯
KR101823937B1 (ko) 차량 운행 안전성 확보 장치
JP2020055517A (ja) 車両用ハザードランプ制御装置
KR200312981Y1 (ko) 차량의 신호 표시 장치
JPH11198719A (ja) 自動車の方向転換指示及びユーターン指示の区別装置
JP2004531421A (ja) 自動車用自動信号装置
KR100727350B1 (ko) 자동차의 비상등/방향지시등 제어방법
JP2004074930A (ja) 運転支援装置付き車両
JPS6317141A (ja) 車両用メツセ−ジ表示装置
KR102584422B1 (ko) 비상등 작동 시 방향지시등 제어 시스템
JPH09263180A (ja) 車両用ハザードランプ装置
JP4224114B2 (ja) 車両のウィンカー制御装置
KR100449824B1 (ko) 자동차비상등모드시의방향지시등작동장치
KR200482092Y1 (ko) 매너 기능을 가진 방향지시등 조작 장치
JPH05201283A (ja) 車両の信号灯装置
US2994061A (en) Traffic signalling means for vehicles
JPH0224665Y2 (ja)
KR100187854B1 (ko) 자동차 비상등과 방향지시등의 작동모드 전환장치
JP2011213289A (ja) 車両のハザード制御システム及び車両のハザード制御装置
KR20230076990A (ko) 차량용 좌우회전 및 유턴 방향표시등 장치
JP2006088818A (ja) 自動車の警報装置
KR920002465Y1 (ko) 자동차의 비상램프(Lamp) 점등시 방향전환지시램프(Lamp)점등장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181003

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20181003

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20181025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6561286

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees