JP2020054259A - 苗移植機 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1(特許第6056535号明細書)には、苗をセットして搬送する苗搬送部(5)と、苗搬送部が搬送する苗を所定の位置で挟持して、圃場の所定の位置で開放して植え付ける苗植付挟持具(31)装置が記載されている。
図17は苗搬送部の下端の苗取り出し位置における苗の姿勢の説明図である。
特許文献1にしめすような蔓状の苗の苗移植機では、図16に示すように、苗搬送部0201は、搬送ベルト0202に搬送中の茎葉部が絡み合うことを防止する仕切り板0203を所定間隔ごとに設けると共に、仕切り板0203同士の間に苗0204の一側端部付近を保持して搬送中の移動や落下を防止する苗保持具0206を所定間隔毎に備えている。
この苗保持具0206は、左右両側に保持ブラシやスポンジ等の軟質弾性部材0207を設け、苗0204の一部(端部)を傷つけずに挟持して、苗0204の落下を防止している。
図17において、苗植付装置0208は、左右一対の挟持体(植付挟持具)0208aを開閉可能に構成され、苗保持具に近づくにつれて挟持体0208aを閉じて苗0204の挟持し、圃場の植付位置での挟持体0208aを開放して植え付けを行う構成である。
これにより、甘蔗等の比較的長尺な苗0204であっても、苗搬送部0201に苗をセットすれば自動的に植え付けることができ、作業能率が向上する。
また、苗搬送部0201の上下移動領域0202b等で苗0204の保持姿勢が変わることがある。図17において、苗植付装置0208は破線で示すような高さで苗0204を取ることを想定して設計されているが、苗0204の保持姿勢が変わると、図17の実線で示すように苗0204が下寄り(圃場面寄り)に垂れることがある。この高さでは、挟持体0208aどうしの間隔が、図17の破線で示す位置よりも狭くなる。
したがって、苗植付装置0208の挟持体0208aの左右間隔が狭まった状態で苗0204を挟持することになるので、走行時の振動や風等で、苗0204が左右に振れると、苗植付装置0208が苗を取り損なって、圃場において苗が植え付けられない箇所が発生する問題がある。
すなわち、請求項1に記載の発明は、圃場を走行する走行車体と、無端帯状の搬送部材と、前記搬送部材の苗搬送方向に沿って所定の間隔をあけて配置されて蔓状の苗を保持する苗保持具と、を有し、苗を搬送する苗搬送部と、搬送部材から苗を取って圃場に植え付ける苗植付装置と、前記搬送部材において苗植付装置が苗保持具から苗を取りだす側に配置され、苗保持姿勢を維持する姿勢保持具と、を備えたことを特徴とする苗移植機である。
次に、本実施形態の説明を行うが、図14に示す従来構成の部分と共通の部位については、「0」を削除した符号を付して、詳細な説明は省略する。
図1は本実施形態の苗移植機の側面図である。
図2は本実施形態の苗移植機の平面図である。
図3は畝案内輪の上昇機構を説明する説明図である。
図1〜図3において、甘薯苗を移植する苗移植機1は、走行装置4と操縦ハンドル2を備えた機体(走行車体)に、甘薯苗を搬送する苗搬送部201と、該苗搬送部201によって搬送されてきた苗を圃場に植え付ける苗植付装置208とを備えている。走行装置4は、エンジン3と、該エンジン3の動力が伝達されて駆動回転する左右一対の後輪7と、該後輪7の前方に転動自在に支持した左右一対の前輪8とを備えたものとしている。
苗植付装置208の後方には、左右一対の覆土具となる覆土輪92を設けている。この覆土輪92は、遊転輪であり、土壌面に接地して植え付けた苗の左右側方の土壌を苗に覆土しながら鎮圧するようになっており、支持フレーム38の後端部から覆土輪支持フレーム92を介して設けられている。
この鎮圧輪100により、植え付けた苗の直後で該苗の真上の土壌を鎮圧することができる。尚、鎮圧輪100の鎮圧作用により、地上にある苗を上方へ矯正し、苗が圃場面に敷設されたマルチフィルムに接触してマルチフィルムの熱により障害を発生することを抑えている。
図5は姿勢保持具と苗保持具の拡大図である。
図6は本実施形態の姿勢保持具の拡大図である。
図7は苗搬送部の下端の苗取り出し位置における苗の姿勢の説明図である。
搬送ベルト202の外面には、苗保持具206よりもベルト幅方向の外側に、間隔をあけて、姿勢保持具211が支持されている。なお、姿勢保持具211は、搬送ベルト202の幅方向の外端に近い位置に配置することが望ましい。また、姿勢保持具211と苗保持具206との間隔は、ある程度あけてもよいが近接して配置することも可能である。間隔が広い場合は、苗保持具206の長さを前方に延ばしてブラシ毛207を有する領域を長くすることも可能である。
なお、側壁206b、206cでは、第2の保持ブラシ207bが設けられた幅方向外側の方が、弾性パッド206dが設けられた内側よりも間隔が広く形成されている。したがって、外側の方が内側よりも苗204を保持する力が弱くなりやすい。よって、内側の弾性パッド206dの部分では苗204を確実に保持しつつ、外側のブラシ毛207a、207bの部分では苗植付装置208が取り出すときに抵抗が大きくなりすぎて、苗植付装置208の動きを妨げにくくなっている。
また、板バネ部213と底部212とで囲まれた空間により、苗保持空間216が構成されている。
なお、本実施形態では、保持具本体214に樹脂コーティング214aがされており、保持具本体214を通過する際に苗204が傷つくことが防止される。
図8に示す形態では、姿勢保持具211は、1つの板金を曲げて形成するのではなく、保持具本体の一例としての一対のL字型の姿勢保持パーツ221を向かい合わせて、搬送ベルト202に固定して形成することも可能である。
図8に示す形態では、一方の姿勢保持パーツ221が破損した場合でも、全体を交換しなくても、一方だけを交換すれば修理ができる。したがって、交換費用が削減できる。
さらに、図8の形態では、苗保持空間216が図6に示す形態とは異なり、狭くなっているが、苗204を収容、挟持することが可能である。苗保持空間216が大きいほど、苗204に負荷がかかりにくいが、苗204の位置が不安定になりやすい。したがって、図8に示す形態では、苗204の位置が安定しやすく、苗204の取り損ないが低減されやすい。
なお、樹脂コーティング214aは下端部近くまで設けることで、苗204を保持する能力を向上させることができる。
図9に示す形態では、苗保持具206は、保持具本体206aの底部(第3の保持フレーム)231が後方(姿勢保持具211から離れる側)に向けて底の高さが高くなっている。したがって、苗保持具206に苗がセットされる際に、姿勢保持具211側(苗植付装置208側)の方が搬送ベルト202に近づき、図7に示す苗取り出し位置において苗の外端の高さが上方になりやすい。よって、苗植付装置208で苗を取り損ねることが低減される。
図10に示す形態では、苗保持具206は、前側233(姿勢保持具211に近い側)の方が、後側(姿勢保持具211から遠い側)234に比べて、ブラシ毛207の密度が高く設定されている。したがって、苗保持具206に苗204がセットされる際に、高密度の前側233の方が、ブラシ毛207で苗204を保持する力が強く、葉が多い等の理由で重い苗204でも重力で下がりにくい。したがって、苗204の姿勢保持具211側の位置が乱れにくい。
また、図7に示す苗取り出し位置では、前側233の方が後側234よりも苗204がずれ下がりにくく、苗204の後側がずれ下がると、前側(姿勢保持具211側、苗植付装置208側)233の高さが上方になりやすい。よって、苗植付装置208で苗を取り損ねることが低減される。
図11に示す形態では、苗保持具206は、保持具本体206aの後方(姿勢保持具211から離れる側)に、台座部236が追加されている。図11に示す形態の台座部236は、上端部236aが、後方に行くにつれて下方に傾斜するように凸状な曲面に形成されている。
したがって、台座部236を有する構成では、苗保持具206に苗がセットされる際に、後側の方が高くなりやすく、前側(姿勢保持具211側、苗植付装置208側)の方が搬送ベルト202に近づきやすい。したがって、図7に示す苗取り出し位置において苗の外端の高さが上方になりやすい。よって、苗植付装置208で苗を取り損ねることが低減される。
図12(a)〜(c)に示す形態では、姿勢保持具211は、第1の姿勢保持パーツ226と、第2の姿勢保持パーツ227とを有する。第1の姿勢保持パーツ226は、縦向きのへの字状に曲げられて形成されており、中央部に開口部226aが形成されている。第2の姿勢保持パーツ227は、開口部226aよりも幅が狭い板が縦向きのへの字状に曲げられて形成されている。そして、上記第1の姿勢保持パーツ226と第2の姿勢保持パーツ227は、屈曲による凸部同士が接触するか、僅かな、例えば面一程度の間隔を空けるか、あるいは開口部226aに第2の姿勢保持パーツ227の屈曲による凸部の先端部付近が入り込む状態で、搬送ベルト202に支持される構成とする。したがって、各姿勢保持パーツ226,227は板バネ状に構成されている。よって、図12の形態の姿勢保持具211は、いわゆるクリップ状に形成されている。
また、各姿勢保持パーツ226,227の上端には、苗の損傷を低減するための樹脂コーティングをすることが望ましい。
なお、図12(c)では、苗を保持する状態で第1の姿勢保持パーツ226と第2の姿勢保持パーツ227は面一程度の間隔を空けて配置されているが、第2の姿勢保持パーツ227がバネ材の弾性により第1の姿勢保持パーツ226側に屈曲し、第2の姿勢保持パーツが図12(d)に示すとおり、開口部226aに入り込むものとしてもよい。
図13に示す形態では、図12に示す形態のように曲面状に曲げられた姿勢保持パーツ226,227を使用する場合と異なり、平面状の部位226b、227bを有する構成とすることも可能である。
図15は凹部を有する姿勢保持具の説明図である。
なお、滑り止めやパーツ226,227の剛性を向上させる必要があれば、図14及び図15に示すとおり平面状の部位226b、227bに窪み226d,227dや突起226c,227c等を設けることも可能である。
したがって、苗移植機1が停止した場合に、安全杭241を使用位置に出すことで、傾斜地に停車した場合に重力で動き出しても、畔等に安全杭241が引っ掛かって車体が移動しないようにすることができる。また、植付作業時には、安全杭241を収納位置に移動させることで、安全杭241が圃場を荒らすことを防止できる。
202…搬送部材、
202a…第1の支持部材、
202a〜202c…支持部材、
202b…第2の支持部材、
202c…第3の支持部材、
204…苗、
206…苗保持具、
206b…第1の保持フレーム、
206c…第2の保持フレーム、
206d…保持板、
207a…第1の保持ブラシ、
207b…第2の保持ブラシ、
208…苗植付装置、
208a…植付挟持具、
211…姿勢保持具、
214a…保護部材、
216…苗保持空間、
221…保持具本体、
226…一方の保持具本体
226,227…保持具本体、
226a…開口部、
227…他方の保持具本体、
231…第3の保持フレーム。
Claims (8)
- 圃場を走行する走行車体と、
無端帯状の搬送部材と、前記搬送部材の苗搬送方向に沿って所定の間隔をあけて配置されて蔓状の苗を保持する苗保持具と、を有し、苗を搬送する苗搬送部と、
搬送部材から苗を取って圃場に植え付ける苗植付装置と、
前記搬送部材において苗植付装置が苗保持具から苗を取りだす側に配置され、苗保持姿勢を維持する姿勢保持具と、
を備えたことを特徴とする苗移植機。 - 前記姿勢保持具は、苗を挟む付勢力を有すると共に付勢力に抗する力がかかると弾性変形する弾性部材で構成され、
前記姿勢保持具には、少なくとも苗の挟持部分に、苗を損傷から保護する保護部材を設けた、
ことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記姿勢保持具は、離間して対向する一対の保持具本体を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の苗移植機。 - 前記姿勢保持具は、一対の保持具本体を有し、
一方の保持具本体に開口部が形成され、
他方の保持具本体は、前記開口部に進入、進出可能に構成され、前記開口部に進入した状態で前記一対の保持具本体で囲まれた苗保持空間が形成される、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の苗移植機。 - 水平方向に間隔をあけて配置された第1の支持部材および第2の支持部材と、前記第2の支持部材の下方に間隔をあけて配置された第3の支持部材と、を有し、前記無端帯状の搬送部材を支持する支持部材と、
前記苗保持具および姿勢保持具が、前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との間では上方を向き、前記第3の支持部材と前記第1の支持部材との間では下方を向き、
前記苗植付装置は、前記第3の支持部材と前記第1の支持部材の間で、前記苗搬送部から苗を取り、
前記苗植付装置は、一対の植付挟持具を有し、
一対の前記植付挟持具は上方から下方に行くにつれて間隔を狭めながら前記苗を取ったあと、さらに下方の植付位置では間隔を広げて苗を植え付け、
前記第1の支持部材と前記第2支持部材との間では、前記姿勢保持具の上端部は、前記苗保持具の上端部よりも下方に位置する、
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の苗移植機。 - 前記苗保持具は、第1の保持フレームと、前記第1の保持フレームに対向する第2の保持フレームと、を有し、
前記第1の保持フレームには、前記第2の保持フレームに対向する側の面に第1の保持ブラシを設け、
前記第2の保持フレームには、前記第1の保持フレームに対向する側の面で且つ前記姿勢保持具の側に第2の保持ブラシを設け、
前記第2の保持フレームには、前記第1の保持フレームに対向する側の面で且つ前記姿勢保持具から遠い側に軟質材で構成された保持板を設け、
前記第2の保持ブラシが設けられた部分は、前記保持板が設けられた部分よりも、前記第1の保持フレームと前記第2の保持フレームとの間隔が狭い、
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の苗移植機。 - 前記苗保持具は、第1の保持フレームと、前記第1の保持フレームに対向する第2の保持フレームと、を有し、
前記第1の保持フレームには、前記第2の保持フレームに対向する側の面に第1の保持ブラシを設け、
前記第2の保持フレームには、前記第1の保持フレームに対向する側の面に第2の保持ブラシを設け、
前記第1の保持ブラシおよび前記第2の保持ブラシは、前記姿勢保持具から遠い側よりも近い側の方が、ブラシ毛の密度が高い
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の苗移植機。 - 前記苗保持具は、第1の保持フレームと、前記第1の保持フレームに対向する第2の保持フレームと、第1の保持フレームと第2の保持フレームの底部に配置された第3の保持フレームと、を有し、
前記第1の保持フレームには、前記第2の保持フレームに対向する側の面に第1の保持ブラシを設け、
前記第2の保持フレームには、前記第1の保持フレームに対向する側の面に第2の保持ブラシを設け、
前記第3の保持フレームは、前記姿勢保持具から遠い側の方が近い側よりも、底が高い
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の苗移植機。
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