JP2020051183A - 排水トラップ - Google Patents

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知久 笹川
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【課題】配管のための空間が狭い場合であっても施工が可能となる排水トラップを提供する。【解決手段】排水トラップ3はフランジ部材4、目皿5、トラップ本体8から構成されている。トラップ本体8は、内部に排水を貯留し、封水を形成する封水部83を有し、上方に取付口81が、側方に排出口82がそれぞれ形成されている。又、トラップ本体8は下流側において上面及び下面が上方に向けて屈曲することで排水流路を上昇させており、排出口82はその中心の高さH1が取付口81上端の高さH2よりも上方となる位置に形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、排水配管に取り付けられる排水トラップに関するものである。
浴室や洗面ボウル等は、その使用に伴い生じた排水を、排水配管を通じて下水側へと排出するとともに、当該排水配管はその管路中において排水トラップが取り付けられている。排水トラップは内部に排水を貯留し、排水流路の一部を排水で満たすことによって封水部を形成し、臭気や害虫の逆流を防止するトラップ機能を備えている。
ここで、上記排水トラップを含む排水配管が取り付けられる空間は、浴室に敷設された防水パンの下方や、洗面台が載置されるキャビネットの内部等、狭い空間であることが多い。特に、浴室に関しては浴槽のまたぎ高さを低くするために浴槽側の防水パンを洗い場側に比べて一段低くする等、バリアフリー化に伴い低床化が進んでおり、排水配管を配置するための空間が減少する傾向にある。
一方で、排水トラップは封水強度を確保するため、ある程度の封水深が必要であり、排水トラップの高さを低くすることには限界がある。又、排水トラップから連続する排水配管は所定の勾配を有して施工されなければならず、管路が長くなる程、配管のための空間が必要となる。
特開2015−68124号公報
本発明は上記問題に鑑み、配管のための空間が狭い場合であっても施工が可能となる排水トラップの提供を目的とする。
請求項1に係る本発明は、内部に排水を貯留し、封水を形成する封水部を有する排水トラップにおいて、
上流側の排水配管や設備機器等に接続される取付口が上方に形成されるとともに、内部に流入した排水を下水側の配管へと排出する排出口が側方に形成されたトラップ本体を備え、
前記排出口は、その中心が取付口よりも上方となる位置に形成されることを特徴とする排水トラップである。
請求項2に係る本発明は、前記取付口の高さよりも上方における排出口の開口面積Aに対し、取付口の高さよりも下方における排出口の開口面積Bとしたとき、A>Bを満たすことを特徴とする請求項1に記載の排水トラップである。
請求項3に係る本発明は、上記封水部と排出口を繋ぐ排水流路は、段差無く連続する滑面状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水トラップである。
請求項4に係る本発明は、上記封水部は、
取付口の周囲において平面視略円形に形成されているとともに、
封水部と排出口は、封水部の接線方向に延設された側壁によって接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水トラップである。
請求項5に係る本発明は、前記排水トラップ本体は、
内部に形成された封水壁を有し、
上記封水壁の上端は取付口よりも低いことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水トラップである。
本発明によれば、従来の排水トラップよりも高い位置に排出口を配置することによって、配管のための空間を広く使用することができる。従って、配管のための空間が狭い場合であっても施工が可能な排水トラップを提供することが可能となる。又、排出口と接続される配管が所定の勾配を有して接続されていても管路を長く確保することが可能となるとともに、排水流量を向上させるために排出口を大径化し、大径の配管を接続させることも可能となる。更に、排水トラップが浴室に配置される際には、低床化を実現することが可能となる。
本発明の排水トラップの施工状態を示す断面図である。 排水トラップの構成を示す分解断面図である。 排水トラップの(a)一部断面平面図(b)正面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の排水トラップを説明する。尚、以下に記載する発明は実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって発明が制限して理解されるものではない。
図1に示すように、浴室100は洗い場101に隣接して浴槽102が配置されており、床面には防水パン103が敷設されている。
防水パン103は床下との間に配管のための空間を形成し、上方には浴槽102が載置されているとともに、浴槽102の下方において、排水トラップ3を取り付けるための開口が形成されている。又、防水パン103は浴槽102のまたぎ高さを低くするため、浴槽102側が洗い場101側よりも低くなるように段部104が形成されている。
尚、上記防水パン103には洗い場101側において図示しない排水トラップが別途設けられており、排水トラップ3の下流側において合流している。
浴槽102は上方が開放された箱状の槽体であって、底面に形成された開口には排水栓1が取り付けられている。
排水栓1は内部に排水流路を形成する中空の筒状体であり、上記浴槽102底面の開口に取り付けられた状態において排水口11を形成するとともに、浴槽102の裏側に配置された接続部材2と螺合されている。又、排水栓1は浴槽102に取り付けられた状態において、上端に形成された外向きフランジ部下面と、接続部材2上面によって浴槽102底面の開口周縁を挟持することによって、浴槽102に対して水密に取り付けられており、これにより浴槽102内の排水は全て排水口11を通じて下流側へと排出される。
接続部材2は排水栓1の下端に螺合されたナットと、当該ナットの下端に取り付けられたゴム等の弾性素材から成る蛇腹パッキンから構成されており、蛇腹パッキンの下端が目皿5に挿通されることによって排水栓1と排水トラップ3を水密に接続している。
図1及び図2に示すように、排水トラップ3はフランジ部材4、目皿5、トラップ本体8から構成されており、フランジ部材4とトラップ本体8を螺合させ、トラップ本体8の上面とフランジ部材4の鍔部とで防水パン103を挟持することによって固定されている。
フランジ部材4は上端から外向きに延設された鍔部を有する円筒状であって、外側面に雄螺子が形成されている。又、フランジ部材4の内側には目皿5が配置されているとともに、その中央には接続部材2下端が挿通されている。
目皿5は中心に接続部材2が挿通される開口が形成されているとともに、当該開口の周囲には防水パン103上に生じた排水を排出するための防水パン排水口6が形成されている。又、防水パン排水口6には下流側からの排水の逆流を防ぐためにフロート弁7が取り付けられている。
フロート弁7は水より比重の軽い素材から成る弁体であって、下流側からの逆流等によってトラップ本体8内の水位が上昇した際に浮上する。この時、防水パン排水口6はフロート弁7によって下方から閉塞され、防水パン103上に排水が逆流することを防ぐことができる。
トラップ本体8は、図2又は図3に示すように、内部に排水を貯留し、封水を形成する封水部83を有し、上方に取付口81が、側方に排出口82がそれぞれ形成されている。又、トラップ本体8は下流側において上面及び下面が上方に向けて屈曲することで排水流路を上昇させており、排出口82はその中心の高さH1が取付口81上端の高さH2よりも上方となる位置に形成されている。尚、図2及び図3において、排出口82の中心の高さH1と、取付口81の高さH2は、ともに一点鎖線で示している。又、図1に示すように、上記トラップ本体8の屈曲部分は上記防水パン103の段部104の下方に配置されているため、防水パン103とは干渉しない。
取付口81はトラップ本体8上面に形成された開口であって、上流側の排水配管や設備機器等に接続されている。又、取付口81より下方に向けて延設された雌螺子は上記フランジ部材4に螺合されることによって、取付口81の周縁が防水パン103の裏面と断面視略U字状のパッキンを介して水密に当接している。尚、本実施形態において、トラップ本体8には取付口81より排水が流入することから、当該取付口81は排水の流入口としても機能する。
排出口82は封水壁85の下流側において、トラップ本体8の側方に形成された開口であって、所定の勾配を有する直管状の配管9が接着されている。
封水部83は取付口81の下方であって、封水筒84の周囲に形成されており、トラップ本体8の下流側に形成された封水壁85によって排水を貯留可能としている。ここで、封水部83は平面視略円形であって、その幅は排出口82よりも大きく形成されており、接線方向に延設された側壁86によって排出口82と接続されている。これにより、図3(a)に記載した断面図に示すように、トラップ本体8は内部に形成された排水流路、特に封水部83と排出口82を繋ぐ排水流路が段差無く連続する滑面状となっている。
封水筒84は上記取付口81から連続して垂設された円筒状であって、その下端は封水壁85の上端よりも下方且つトラップ本体8の底面よりも上方なる位置にまで延設されており、封水部83に排水が貯留された状態において、当該貯留された排水内に下端が配置されるように構成されている。
封水壁85は封水部83の下流側においてトラップ本体8の底面が上方に向けて屈曲することによって形成された壁部であって、トラップ本体8内部の流路を上方に向けて屈曲させるとともに、封水壁85よりも上流側に排水を貯留することが可能となる。尚、トラップ本体8の上面は封水壁85によって上昇する排水流路に合わせて上方に向けて屈曲している。
上記排水トラップ3は、図3(b)に示すように、取付口81の高さよりも上方における排出口82の開口面積Aに対し、取付口81の高さH2よりも下方における排出口82の開口面積Bとしたとき、A>Bを満たすよう構成されている。尚、図3(b)においては開口面積Aと開口面積Bの理解を容易にするため、開口面積Aと開口面積Bを示す斜線を排出口82に記載している。
以下に、本実施形態における排水トラップ3の施工について説明する。
まず、トラップ本体8の排出口82に配管9を接着するとともに、防水パン103に形成された開口の下方にトラップ本体8を配置し、フランジ部材4と螺合させる。この時、フランジ部材4とトラップ本体8の取付口81が防水パン103を挟持し、トラップ本体8が防水パン103に対して水密に取り付けられる。又、配管9は所定の勾配を有しており、下流側に進むにつれて下方へと向かうように傾斜している。
次に、フランジ部材4に目皿5を取り付ける。この時、目皿5の周囲に嵌着されたパッキンがフランジ部材4の内周と当接し、目皿5の中心に形成された開口又は防水パン排水口6以外からは排水が流入しない。
次に、浴槽102底面に形成された開口に排水栓1を挿通し、接続部材2と螺合させた状態で、浴槽102を防水パン103に載置する。この時、接続部材2の蛇腹パッキンの下端が目皿5に形成された開口に挿通され、接続部材2と目皿5が水密に接続されることで、施工が完了する。
上記施工完了状態において、取付口81は防水パン103の裏面に沿うように配置されている。ここで、排出口82の中心の高さH1は取付口81の高さH2よりも上方となる位置に形成されているが、トラップ本体8の屈曲部分は防水パン103の段部104の下方に配置されていることから、排出口82が取付口81よりも上方に位置していても、防水パン103に干渉することなく配置することができる。
次に、本実施形態における排水トラップ3に対する排水の流れを説明する。
まず、入浴後の開栓等によって排水口11が開放されると、排水栓1、接続部材2を通じて取付口81よりトラップ本体8へと排水が流入する。トラップ本体8へと流入した排水は封水筒84内側、及び封水筒84の外側と封水部83の間に形成された排水流路を通過し、封水壁85を超えて排出口82より、更に下流側の排水配管へと排出される。
この時、トラップ本体8は内部に形成された排水流路、特に封水部83と排出口82を繋ぐ排水流路が段差無く連続する滑面状となっていることから、トラップ本体8内部において乱流が生じることはなく、排水流量が向上する。
上記排水の終了後、封水部83は下流側において封水壁85が形成されていることから、封水部83には封水壁85の上端の高さまで排水が貯留される。この時、封水筒84の内側、封水筒84の外側と封水部83の間に形成された排水流路は貯留された排水によって満たされることで封水を形成し、下流側の臭気や害虫の逆流を防ぐトラップ機能を奏する。ここで、図3(b)に示すように、封水壁85の上端は取付口81の高さH2よりも低く形成されている。従って、封水部83に排水が貯留され、封水が形成された状態において、当該封水が取付口81から溢れてしまうことはない。
本発明の排水トラップ3は、トラップ本体8が下流側において上方に向けて屈曲しており、排出口82の中心の高さH1が取付口81の高さH2よりも上方となる位置に形成されている。従って、従来の排水トラップよりも高い位置において排出口82と配管9を接続させることが可能となるため、防水パン103下方の空間を広く使用することが可能となる。即ち、配管9が所定の勾配を有して接続されていても、管路を長く確保することが可能となるとともに、排水トラップが浴室に配置される際には、低床化を実現することが可能となる。又、排水流量を向上させるために排出口を大径化し、大径の配管を接続させることも可能となる。即ち、本発明の排水トラップ3は大径の排水配管、例えば呼び径75以上の排水配管を接続するのに適しており、排水流量を向上させることが可能となる。
又、上記トラップ本体8の屈曲部分は防水パン103の段部104の下方に配置されていることから、排出口82が取付口81よりも上方に位置していても、防水パン103に干渉することなく配置することができる。
本発明は上記実施形態の形状に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の形状変更を行っても良いものである。例えば、上記実施形態において、排水トラップ3は浴槽102から連続する排水配管に接続されていたが、洗面ボウルや流し台等から連続する排水配管に接続されていても良く、その他の設備機器に接続されても良い。
1 排水栓
11 排水口
2 接続部材
3 排水トラップ
4 フランジ部材
5 目皿
6 防水パン排水口
7 フロート弁
8 トラップ本体
81 取付口
82 排出口
83 封水部
84 封水筒
85 封水壁
86 側壁
9 配管
100 浴室
101 洗い場
102 浴槽
103 防水パン
104 段部

Claims (5)

  1. 内部に排水を貯留し、封水を形成する封水部を有する排水トラップにおいて、
    上流側の排水配管や設備機器等に接続される取付口が上方に形成されるとともに、内部に流入した排水を下水側の配管へと排出する排出口が側方に形成されたトラップ本体を備え、
    前記排出口は、その中心が取付口よりも上方となる位置に形成されることを特徴とする排水トラップ。
  2. 前記取付口の高さよりも上方における排出口の開口面積Aに対し、取付口の高さよりも下方における排出口の開口面積Bとしたとき、A>Bを満たすことを特徴とする請求項1に記載の排水トラップ。
  3. 上記封水部と排出口を繋ぐ排水流路は、段差無く連続する滑面状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水トラップ。
  4. 上記封水部は、
    取付口の周囲において平面視略円形に形成されているとともに、
    封水部と排出口は、封水部の接線方向に延設された側壁によって接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水トラップ。
  5. 前記排水トラップ本体は、
    内部に形成された封水壁を有し、
    上記封水壁の上端は取付口よりも低いことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水トラップ。
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