JP2020043739A - 電線管支持具 - Google Patents

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【課題】設置作業が容易な電線管支持具を提供する。【解決手段】コンクリート柱1に設置された照明装置の電線3の一部を収容するための電線管4を支持する電線管支持具11である。この電線管支持具11は、コンクリート柱1に取り付けられる取付部12と、電線管4を支持する支持部13とを備える。支持部13は、電線管4を取付部12に接触しない状態で保持する保持部16と、この保持部16に電線管4を固定するためのステンレスバンド8を挿通可能な挿通孔17とを有する。そして、取付部12をコンクリート柱1に取り付けた状態で、挿通孔17に挿通されたステンレスバンド8を保持部16の一部と電線管4の側面に巻き付けることで、電線管支持具11に電線管4が支持される。【選択図】図2

Description

本発明は、支持柱に設置された機器からの電線を収容するための電線管を支持する電線管支持具に関する。
従来から、頂部に例えば照明機器や通信機器等のような機器が取り付けられたコンクリート柱等の支持柱においては、支持柱の側面に沿って設置された電線管内に機器からの電線の一部が収容されている。
この種の支持柱に電線管等の所定物を取り付けるためのものや機構としては、例えば特許文献1ないし4のものが知られている。
特許文献1には、電力柱や通信柱等の支持柱に配線用腕金または架空池線設置用腕金等の装柱金物を取り付けるために、支持柱に当接する当て金と、その当て金と支持柱とを固定するバンド状の締め金具とが用いられた構成が記載されている。
特許文献2には、支柱にのぼりや旗を取り付けるために器具として、支柱等に固定するためのステンレスバンドの通し穴が設けられた固定金物が、のぼりや旗の一部を挿入可能な金属製のパイプの側面に設けられた構成が記載されている。
特許文献3には、支持柱に設備器具を設置するためのものとして、固定バンドによって支持柱に固定される腕金固定金具と、腕金固定金具に支持され機器が取り付けられる腕金とを利用した構成が記載されている。
特許文献4には、支持柱に引上管を固定するためのものとして、支持柱に固定された支持バンドと、支持柱と支持バンドとの間に挿入可能な差し込み部を有し引上管を固定可能な引上管固定装置とを用い、支持柱と支持バンドとの間に差し込み部を挿入した状態で支持バンドを締め付ける構成が記載されている。
実開昭60−24908号公報 特開2001−215908号公報 特開2015−220902号公報 特開2017−175701号公報
しかしながら、上述の特許文献1ないし4の技術では、紐状の固定手段を支持柱に締め付けるように巻き付けて固定しているため、高所での作業スペースが限られた状況では設置作業が容易ではない。
そこで、例えば高所等の作業スペースが限られた状況でも設置の際の作業性が良好な電線管支持具が求められていた。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、設置の際の作業性を向上できる電線管支持具を提供することを目的とする。
請求項1に記載された電線管支持具は、支持柱に設置された機器に接続した電線の少なくとも一部を収容するための電線管を支持する電線管支持具において、支持柱に取り付けられる取付部と、この取付部と一体に設けられ前記電線管を支持する支持部とを備え、前記支持部は、前記電線管を前記取付部に接触しない状態で保持する保持部と、この保持部に前記電線管を固定するための紐状固定手段を挿通可能な挿通孔とを有し、前記保持部は、前記取付部に一体に設けられた基板部と、この基板部から立設された少なくとも一対の側壁部と、これら側壁部に設けられ前記電線管を受ける受け部とを有し、前記側壁部には、前記挿通孔が設けられているとともに、その挿通孔を挿通させた前記紐状固定手段を巻き付けるための巻付部が設けられているものである。
請求項2に記載された電線管支持具は、請求項1記載の電線管支持具において、取付部は、支持柱に取り付けられた状態で前記支持柱の側面に当接する当接部と、前記支持柱に設けられた雌ねじ部に螺着されるボルトを螺合可能な螺合孔とを有し、前記ボルトを前記螺合孔を介して前記雌ねじ部に螺着することで前記支持柱に固定されるものである。
請求項3に記載された電線管支持具は、請求項2記載の電線管支持具において、取付部は、支持柱に設けられた足場用ボルトを螺合するための雌ねじ部としての埋め込み式のナットを利用して前記支持柱に取り付けられるものである。
請求項4に記載された電線管支持具は、請求項1ないし3いずれか一記載の電線管支持具において、取付部と保持部とは、正面視で一方向に互いにずれて配置されているものである。
請求項5に記載された電線管支持具は、請求項1ないし4いずれか一記載の電線管支持具において、受け部は、側壁部に一体に形成され、巻付部は、挿通孔の縁部から前記側壁部の内側へ突出するように前記側壁部に一体に形成されているものである。
本発明によれば、電線管を支持部する支持部が、電線管を保持する保持部と、電線管を保持部に固定するための紐状固定手段を挿通可能な挿通孔を有する支持部とを有するため、設置の際の作業性を向上できる。
本発明の第1の実施の形態に係る電線管支持具が用いられた支持柱を概略的に示す正面図である。 同上電線管支持具において、電線管を保持しておらず、かつ、支持柱に設置されていない状態を示す斜視図である。 同上電線管支持具において、電線管を保持し、かつ、支持柱に設置された状態を示す斜視図である。 同上電線管支持具において、電線管を保持した状態を示す平面図である。 同上電線管支持具を示す斜視図である。 同上電線管支持具を示す正面図である。 同上電線管支持具を示す背面図である。 同上電線管支持具を示す側面図である。 同上電線管支持具を示す上面図である。 同上電線管支持具を示す底面図である。 図6におけるA−A断面図である。 図6におけるB−B断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る電線管支持具において、電線管を保持しておらず、かつ、支持柱に設置されていない状態を示す斜視図である。 同上電線管支持具において、電線管を保持し、かつ、支持柱に設置された状態を示す斜視図である。 同上電線管支持具において、電線管を保持した状態を示す平面図である。 同上電線管支持具を示す斜視図である。 同上電線管支持具を示す正面図である。 同上電線管支持具を示す背面図である。 同上電線管支持具を示す側面図である。 同上電線管支持具を示す上面図である。 同上電線管支持具を示す底面図である。 図17におけるA−A断面図である。 図17におけるB−B断面図である。
以下、本発明の第1の実施の形態の構成について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1ないし3に示すように、支持柱としてのコンクリート柱1は、頂部に機器としての照明装置2が設置されている。また、その照明装置2の電線3は、コンクリート柱1の側面に沿って配設された円筒状の電線管4に収容され、下端部が機器ボックス5内に導入されている。
電線管4は、コンクリート柱1に取り付けられた電線管支持具11に支持されている。より具体的には、コンクリート柱1には、例えば図示しない高所作業の際の足場用ボルトを螺着可能な複数の雌ねじ部としての埋め込み式のナット6が設けられており、これらナット6を利用し、ボルト7によって電線管支持具11がコンクリート柱1に取り付けられる。また、このようにコンクリート柱1に取り付けられた電線管支持具11を介して電線管4がコンクリート柱1の軸方向に沿って配設される。
図4ないし図12に示すように、電線管支持具11は、コンクリート柱1に固定して取り付けられる取付部12と、この取付部12と一体に形成され電線管4を支持する支持部13とを備えている。
取付部12は、コンクリート柱1に取り付けられた状態においてコンクリート柱1の側面に当接する板状の当接部14と、この当接部14に設けられコンクリート柱1のナット6に螺着されるボルト7を螺合可能な螺合孔15とを有している。そして、螺合孔15およびナット6にボルト7に螺着することで、コンクリート柱1に取付部12が固定して取り付けられる。
支持部13は、電線管4を取付部12に接触しない状態で保持する保持部16と、この保持部16に電線管4を固定するための紐状固定手段としてのステンレスバンド8を挿通可能な挿通孔17とを有している。
保持部16は、取付部12の当接部14に面一に構成された板状の基板部21と、この基板部21の両側縁から立設された一対の側壁部22と、この側壁部22から一方向へ突出するように側壁部22の先端を内側に折曲して形成された受け部23とを有している。
また、側壁部22には、挿通孔17と、側壁部22に一体で挿通孔17の縁部から側壁部22の内側へ突出し挿通孔17に挿通させたステンレスバンド8が巻き付けられる巻付部24とが設けられている。より具体的に説明すると、側壁部22の一部を切り欠くことにより挿通孔17が形成されるとともに、その切り欠いた箇所を内側へ折曲するように加工することで巻付部24が構成される。すなわち、側壁部22の立設方向において、基端部から略中間部までにわたって挿通孔17が設けられ、その挿通孔17における側壁部22の先端部側の縁部から内側へ巻付部24が設けられ、側壁部22の先端部に受け部23が設けられている。
そして、受け部23によって電線管4の側面を受けるように支持した状態で、挿通孔17を挿通させたステンレスバンド8を巻付部24および電線管4に巻き付けることで、電線管4が保持部16に保持される。
また、電線管4が保持部16に保持された状態では、図4に示すように、電線管4が当接部14および基板部21から前方に離間している。
なお、図5ないし図8に示すように、取付部12と保持部16とは、正面視で一方向に互いにずれて配置されている。すなわち、取付部12の当接部14は、保持部16の基板部21から支持部13に支持される電線管4の軸方向へ延在するように設けられており、取付部12と支持部13における保持部16とがオフセット状に配置されている。
そして、上記電線管支持具11を介して電線管4をコンクリート柱1に配設する際には、まず、コンクリート柱1のナット6に対して電線管支持具11の螺合孔15の位置を合わせた状態で、コンクリート柱1の側面に当接部14を当接させる。
また、ナット6および螺合孔15にボルト7を螺着することによって、コンクリート柱1に電線管支持具11を固定して取り付ける。
このようにコンクリート柱1に取り付けられた電線管支持具11の保持部16における一対の側壁部22の中心と電線管4の中心とを一致させるように、電線管4の側面を両受け部23間に当接する。
また、図3に示すように、ステンレスバンド8を挿通孔17を挿通させて巻付部24および電線管4の側面に巻き付けることで、電線管支持具11に電線管4が支持される。
同様に、コンクリート柱1の軸方向に沿って配置された複数の電線管支持具11によって電線管4を支持することで、電線管4が各電線管支持具11を介してコンクリート柱1の側面に沿って配設される。
次に、上記第1の実施の形態の作用および効果を説明する。
上記電線管支持具11によれば、電線管4を支持する支持部13が、電線管4を保持する保持部16と、電線管4を保持部16に固定するためのステンレスバンド8を挿通可能な挿通孔17を有するため、取付部12をコンクリート柱1に取り付けた状態にて、ステンレスバンド8を用いて支持部13と電線管4とを固定するだけで電線管4を設置できる。そのため、例えば高所等のように作業スペースが限られた状況であっても、シンプルな構成で作業しやすく、作業性を向上できる。
特に、取付部12が螺合孔15を有する構成にすることによって、コンクリート柱1の足場用の埋め込み式のナット6を利用して、螺合孔15およびナット6にボルト7を螺着させることで取付部12がコンクリート柱1に固定して取り付けられるため、従来のようにコンクリート柱1の略全周にわたってステンレスバンド8を巻き付ける必要がなく、高所等の作業スペースが限られる状況であっても、安定した体勢で設置作業を容易にできる。
さらに、従来のようにコンクリート柱1の略全周にわたってステンレスバンド8を巻き付けると、外観上、ステンレスバンド8自体が目立ち美観を損ねるが、電線管支持具11を利用することにより、ステンレスバンド8を巻き付ける位置を最小限できるので、ステンレスバンド8を用いることによる美観の低下を抑制できる。
取付部12と保持部16とが一方向に互いにずれてオフセット状に配置されていることにより、ボルト7を螺合孔15およびナット6に螺着する際に、作業者の手が支持部13に干渉しにくく、設置作業をより容易にできる。
また、保持部16が巻付部24を有することにより、ステンレスバンド8によって電線管4を固定する際に、電線管4の側面に続くように巻付部24にもステンレスバンド8を巻き付けることができ、保持部16に電線管4をより安定して保持できる。
なお、上記第1の実施の形態では、コンクリート柱1における足場用のボルトを螺合するためのナット6を利用して、取付部12がコンクリート柱1に取り付けられる構成としたが、このような構成には限定されず、コンクリート柱1に新たにナットを取り付けたり、他の固定機構を利用したり等、取付部12をコンクリート柱1に取り付ける手段は適宜変更できる。
取付部12と保持部16とは、電線管4の軸方向に沿って互いにずれて配置された構成としたが、このような構成には限定されず、電線管4の軸方向以外の一方向へ互いにずれて配置されていればよい。
保持部16は、巻付部24を有する構成としたが、このような構成には限定されず、挿通孔17に挿通されたステンレスバンド8によって保持部16に電線管4を保持できる構成であればよい。
次に、第2の実施の形態を図13ないし図23を参照して説明する。なお、上記第1の実施の形態と同一の構成及び作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
図13ないし図23に示すように、第2の実施の形態に係る電線管支持具30は、上記第1の実施の形態に対して、2つの保持部31が互いに略平行に設けられたものである。
保持部31は、基板部32の両側縁に立設された一対の側壁部33の先端を、それぞれ外側へ折曲するようにして形成された受け部34を有している。
受け部34は、側壁部33との境界部分となる第1の折曲部35と、この第1の折曲部35より外側に位置し第1の折曲部35とは反対方向へ折曲された第2の折曲部36と、この第2の折曲部36より外側に位置し第1の折曲部35と同じ方向へ折曲された第3の折曲部37とを有している。すなわち、保持部31では、側壁部33と受け部34とが上面視で略M字状に構成されている。
また、受け部34には、側壁部33の一部から第1の折曲部35と第2の折曲部36との間にわたって設けられた挿通孔38と、第2の折曲部36と第3の折曲部37との間から第3の折曲部37の外側の部分までにわたって設けられた挿通孔39とを有している。なお、これら挿通孔38,39は、ステンレスバンド8を挿通可能である。
そして、第1の折曲部35と第3の折曲部37との間に電線管4の側面が当接するように配置された状態で、ステンレスバンド8を、挿通孔38,39を挿通させるとともに、第2の折曲部36の外側面および電線管4の側面に巻き付けるようにすることで、保持部31に電線管4が保持される。また、各保持部31に保持された電線管4は、互いに略平行な状態でコンクリート柱1の側面に沿って配設される。
1 支持柱としてのコンクリート柱
2 機器としての照明装置
3 電線
4 電線管
6 雌ねじ部としてのナット
7 ボルト
8 紐状固定手段としてのステンレスバンド
11 電線管支持具
12 取付部
13 支持部
14 当接部
15 螺合孔
16 保持部
17 挿通孔
21 基板部
22 側壁部
23 受け部
24 巻付部
30 電線管支持具
31 保持部
32 基板部
33 側壁部
34 受け部
38 挿通孔
39 挿通孔

Claims (5)

  1. 支持柱に設置された機器に接続した電線の少なくとも一部を収容するための電線管を支持する電線管支持具において、
    支持柱に取り付けられる取付部と、
    この取付部と一体に設けられ前記電線管を支持する支持部とを備え、
    前記支持部は、前記電線管を前記取付部に接触しない状態で保持する保持部と、この保持部に前記電線管を固定するための紐状固定手段を挿通可能な挿通孔とを有し、
    前記保持部は、前記取付部に一体に設けられた基板部と、この基板部から立設された少なくとも一対の側壁部と、これら側壁部に設けられ前記電線管を受ける受け部とを有し、
    前記側壁部には、前記挿通孔が設けられているとともに、その挿通孔を挿通させた前記紐状固定手段を巻き付けるための巻付部が設けられている
    ことを特徴とする電線管支持具。
  2. 取付部は、支持柱に取り付けられた状態で前記支持柱の側面に当接する当接部と、前記支持柱に設けられた雌ねじ部に螺着されるボルトを螺合可能な螺合孔とを有し、前記ボルトを前記螺合孔を介して前記雌ねじ部に螺着することで前記支持柱に固定される
    ことを特徴とする請求項1記載の電線管支持具。
  3. 取付部は、支持柱に設けられた足場用ボルトを螺合するための雌ねじ部としての埋め込み式のナットを利用して前記支持柱に取り付けられる
    ことを特徴とする請求項2記載の電線管支持具。
  4. 取付部と保持部とは、正面視で一方向に互いにずれて配置されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の電線管支持具。
  5. 受け部は、側壁部に一体に形成され、
    巻付部は、挿通孔の縁部から前記側壁部の内側へ突出するように前記側壁部に一体に形成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載の電線管支持具。
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