JP2020037115A - 溶接トーチの吸引ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】メンテナンス時における作業効率が高く、溶接トーチ先端に対する位置決めが容易な溶接トーチの吸引ユニットの提供。【解決手段】吸引ユニット10は、溶接トーチ本体4及び溶接トーチ本体4の先端に接続されるノズル5を、空間SPを隔てて包囲し、ノズル5から発生する溶接ヒュームを吸引する。吸引ユニット10は、円筒部材1と、円筒部材1の先端に連結される円筒部材2とを備える。円筒部材1のうち、先端側の外周には突起が設けられる。円筒部材2のうち、基端側の端部には、上記突起を嵌合可能なスリットが形成される。スリットは、円筒部材2の円筒軸方向において基端から先端に向けて延伸する第1延伸部と、当該第1延伸部の延伸先から屈曲して当該円筒軸方向に交差する方向に延伸する第2延伸部とを有する。【選択図】図2
Description
本発明は、溶接トーチのノズルから発生する溶接ヒュームを吸引するための吸引ユニットに関する。
従来、アーク溶接においてトーチ先端部から発生する有害ガス(溶接ヒューム)をトーチ外周に設けられた吸込口から強制的に吸込んで排気装置に導く技術が提案されている。例えば、特許文献1では、先端にノズル(4)を備えるトーチ本体(1)に間隙を介してその周囲を包囲する基部リング(13)及び先端部リング(18)が設けられている(第2図)。トーチ先端から発生した溶接ヒュームは、基部リング(13)及び先端部リング(18)の内側を通って排出口(14)から排出される。
また、特許文献1では、先端部リング(18)の端部に切り込みが設けられており、その上から締付バンド(22)で締付けられることによって基部リング(13)及び先端部リング(18)が連結されている。
ところで、基部リング(13)及び先端部リング(18)には、吸引に伴って溶接ヒュームが堆積するため、所定の間隔(20〜30分毎の間隔)で清掃等のメンテナンスを行う必要がある。
しかし、上記特許文献1では、メンテナンスを行う度に、締付バンド(22)を取り外したり、取り付けたりしなければならず、作業効率が必ずしも良いとは言えない。また、ねじ等の他の固定部材を用いて連結する場合も同様である。
これに対して、固定部材を用いることなく、単に先端部材を基端部材に差し込む方法が考えられるが、溶接トーチ先端に対する先端部材の位置決めを正確に行うことが難しいという別の問題が生じる。
そこで、本発明は、メンテナンス時における作業効率が高く、溶接トーチ先端に対する位置決めが容易な溶接トーチの吸引ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、溶接トーチ本体及び前記溶接トーチ本体の先端に接続されるノズルを、空間を隔てて包囲し、前記ノズルから発生する溶接ヒュームを吸引する、溶接トーチの吸引ユニットであって、第1円筒部材と、前記第1円筒部材の先端に連結される第2円筒部材と、を備え、前記第1円筒部材のうち、先端側の外周には突起が設けられ、前記第2円筒部材のうち、基端側の端部には、前記突起を嵌合可能な嵌合用スリットが形成され、前記嵌合用スリットは、前記第2円筒部材の円筒軸方向において基端から先端に向けて延伸する第1延伸部と、前記第1延伸部の延伸先から屈曲して前記円筒軸方向に交差する方向に延伸する第2延伸部と、を有することを特徴とする溶接トーチの吸引ユニットを提供している。
ここで、前記第2円筒部材のうち、基端側の端部には、複数のスリットが形成されており、前記複数のスリットのうち、少なくとも1つが前記嵌合用スリットであるのが好ましい。
また、前記第2円筒部材が前記第1円筒部材に連結された状態において、前記第2延伸部は、前記第1延伸部の延伸先から上側に屈曲するように構成されるのが好ましい。
また、前記嵌合用スリットは、前記第2延伸部の延伸先から屈曲して前記第2円筒部材の基端に向けて延伸する第3延伸部を更に有するのが好ましい。
また、前記第2円筒部材のうち、前記基端側は、前記基端側に向かって径が拡大するテーパ形状を有しているのが好ましい。
本発明によれば、第2円筒部材の嵌合用スリットに第1円筒部材の突起を嵌合させることにより、第1円筒部材と第2円筒部材とが固定された状態で連結される。そのため、両者を固定するための固定部材を要さず、メンテナンス時における作業効率が向上する。また、突起をスリットに嵌合させることにより、溶接トーチ先端に対する吸引ユニットの位置が一意に決まる。
<1.実施形態>
本発明の実施形態による溶接トーチの吸引ユニットについて、図1から図6に基づいて説明する。以下、本発明に係る溶接トーチの吸引ユニットの一例として、図1に示す吸引ユニット10を例示する。
本発明の実施形態による溶接トーチの吸引ユニットについて、図1から図6に基づいて説明する。以下、本発明に係る溶接トーチの吸引ユニットの一例として、図1に示す吸引ユニット10を例示する。
吸引ユニット10は、空間SPを隔てて後述のトーチ本体4及びノズル5(図2参照)を包囲し、溶接トーチ先端から発生する溶接ヒュームを吸引するための部材である。溶接ヒュームは、粉じんの一種であり、溶接アーク中に蒸気となった金属が冷却過程中に酸素と結びつき微細な金属酸化物となったものである。
図1に示されるように、吸引ユニット10は、把持部3の先端に接続される円筒部材1と、円筒部材1の先端に連結される円筒部材2とを備えて構成される。円筒部材1は円筒部材2に対し基端側に配置され、円筒部材2は円筒部材1に対し先端側に配置される。なお、円筒部材1は本発明に係る第1円筒部材の一例であり、円筒部材2は本発明に係る第2円筒部材の一例である。
次に、図2を参照しながら、吸引ユニット10の内部について簡単に説明する。吸引ユニット10の内部には、トーチ本体4と、トーチ本体4の先端に装着されるノズル5と、ノズル5の先端に装着されるチップ6と、チップ6に設けられる溶接ワイヤ7とが空間SPを隔てて挿通されている。なお、溶接ワイヤ7は、トーチ本体4及びチップ6内を経て溶接トーチ先端に送り出されている。
溶接電流は、トーチ本体4の導電部(不図示)を経てチップ6を介して溶接ワイヤ7に供給される。
シールドガス(不活性ガス)は、トーチ本体4内を経てノズル5に供給され、ノズル5から放出される。
シールドガスの放出中に発生する溶接ヒュームは、円筒部材2の先端に形成されている吸気口2h(図4参照)から吸引される。図2の破線矢印に示されるように、吸引された溶接ヒュームは、空間SPを通って基端側に流れていき、図示しない排気口を介して外部へ排出される。
また、本実施形態では、円筒部材2の外径は、円筒部材1の外径よりも大きい。詳細には、円筒部材1の先端外周面が円筒部材2の基端内側に接触しながら挿通できる程度に、円筒部材2の外径は円筒部材1の外径よりも大きい。そのため、円筒部材1と円筒部材2とを連結(接続)する場合には、円筒部材1の先端が円筒部材2の基端に挿通した状態で固定される。なお、円筒部材1と円筒部材2との固定方法については後に詳述する。
図3に示されるように、円筒部材1は、基端から先端に向けて緩やかに曲がったR形状を有している。円筒部材1のうち、先端側外周(先端側の円筒表面)には突起11が設けられており、基端側外周(基端側の円筒表面)には固定部材13が対向するように2箇所に設けられている。
突起11は、円筒部材2に形成される後述のスリット21(図4)に嵌合し、円筒部材1と円筒部材2とを連結した状態で固定するのに用いられる部材である。
固定部材13は、円筒部材1を上述の把持部3(図1参照)に連結した状態で固定するのに用いられる部材である。
図4及び図5に示されるように、円筒部材2の先端側は、先端に向かって徐々に内側に狭まっている。また、円筒部材2の先端側には、周方向に複数の吸気口2hが形成されている。吸気口2hは、上述したように、シールドガスの放出中に発生した溶接ヒュームを吸い込むために形成された穴である。
また、円筒部材2の基端部には、コの字状のスリット21が形成されている。上述したとおり、スリット21には、円筒部材2を円筒部材1に連結する際に、円筒部材1の突起11が嵌合する。なお、スリット21は、本発明に係る嵌合用スリットの一例である。
図5に示されるように、スリット21は、3つの延伸部211,212,213からなり、コの字形状を有している。
延伸部211は、円筒軸AXの方向において基端から先端に向けて延伸する領域であり、本発明に係る第1延伸部の一例である。
延伸部212は、延伸部211の延伸先から屈曲して円筒軸AXに交差する方向(ここでは円筒軸AXに直交する周方向)において上側に延伸する領域であり、本発明に係る第2延伸部の一例である。
延伸部213は、延伸部212の延伸先から屈曲して円筒部材2の基端に向けて延伸する領域であり、本発明に係る第3延伸部の一例である。
次に、図6を参照しながら、円筒部材2を円筒部材1に連結する手順(詳細には、円筒部材2のスリット21に円筒部材1の突起11を嵌合させる手順)を説明する。
図6(a)に示されるように、まず、円筒部材2に形成されたスリット21の基端を円筒部材1の突起11に位置合わせする。
その後、図6(b)に示されるように、円筒部材2を円筒部材1の方向D1に向けて押し込む。これに伴い、突起11がスリット21の延伸部211(図5)を介して延伸部211の延伸先に移動する。
続いて、図6(c)に示されるように、円筒部材2を方向D2に回動させる。これに伴い、突起11がスリット21の延伸部212(図5)を介して延伸部212の延伸先に移動する。
最後に、図6(d)に示されるように、円筒部材2を円筒部材1から離れる方向D2に向けて引っ張る。これに伴い、突起11がスリット21の延伸部213(図5)を介して延伸部213の延伸先に移動する。
上述した手順により、円筒部材2のスリット21に円筒部材1の突起11が嵌合し、円筒部材2が円筒部材1に連結される。
本実施形態によれば、円筒部材1の突起11を円筒部材2のスリット21に嵌合させることにより、固定部材等を用いることなく、円筒部材2を円筒部材1に連結することができる。そのため、メンテンナンス等で円筒部材2を円筒部材1から取り外す場合に、固定部材等の脱着作業が不要になり、作業効率が向上する。
また、本実施形態によれば、突起11をスリット21に嵌合させることにより、溶接トーチ先端(溶接ワイヤ7の先端)に対する吸引ユニット10の位置が一意に決まる。溶接トーチ先端に対する吸引ユニット10の位置が不適切な場合、溶接ヒュームのみならず、誤ってシールドガスが吸引される可能性がある。そのため、溶接トーチ先端に対する吸引ユニット10の位置を一意に決定できる本実施形態の態様は有用である。
また、本実施形態によれば、スリット21が3つの延伸部211,212,213によってコの字状に構成されている。そして、円筒部材2を円筒部材1に連結する場合に、突起11が延伸部213の延伸先まで移動する。そのため、スリット21を直線状に構成する態様やL字状に構成する態様に比べて、突起11がスリット21から外れにくい。
また、本実施形態によれば、円筒部材2が円筒部材1に連結された状態において、延伸部212が延伸部211の延伸先から上方向に屈曲している。そのため、円筒部材2の自重が延伸部212の延伸先にかかるため、延伸部212が延伸部211の延伸先から下方向に屈曲する場合と比較すると、突起11がスリット21から外れにくい。
なお、本実施形態では、スリット21がコの字状に構成される場合を例示したが、別態様として、円筒部材2の基端から先端に向けて一直線状の切り込みを形成し、その切込みに突起11を差し込む態様等も想定される。
しかし、一直線上のスリットに突起11を差し込む態様においては、差し込み(挿入)加減が強いと、突起11がスリットの奥まで入り込み過ぎる可能性がある。その場合、吸引ユニット10と溶接トーチ先端との距離が近くなり過ぎることから、溶接ヒュームに加えてシールドガスを誤って吸引する可能性があり、好ましくない。一方、差し込み(挿入)加減が弱いと、作業中に円筒部材2が円筒部材1から脱落してしまう可能性があり、好ましくない。
<2.変形例>
本発明による溶接トーチの吸引ユニットは上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
本発明による溶接トーチの吸引ユニットは上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、上記実施形態では、図5に示されるように、円筒部材2の基端側がフラットな円筒形状を有する場合を例示したが、これに限定されない。図7に示されるように、円筒部材2のうち、基端側の一部23が当該基端側に向かって外側に広がる(径が拡大する)テーパ形状を有するようにしてもよい。かかる変形例のように、基端側の一部23をテーパ形状にすることにより、円筒部材2を円筒部材1に挿通し易くなる。
また、上記実施形態では、スリット21がコの字状に構成される場合を例示したが、これに限定されない。図8に示されるように、スリット21が延伸部211と延伸部212とを有するL字形状で構成されるようにしてもよい。
かかる変形例によれば、上記実施形態のコの字形状に比べると、突起11がスリット21から外れる可能性は若干高まるものの、スリット21を簡易に構成できる。また、円筒部材2が円筒部材1に連結された状態において、延伸部212が延伸部211の延伸先から上方向に屈曲している。そのため、円筒部材2の自重が延伸部212の延伸先にかかるため、突起11がスリット21から外れる可能性は低い。
また、延伸部212を延伸部211に対して直交させず、図9に示されるように延伸部212Aを延伸部211に対して上方向かつ基端側に屈曲させてもよい。即ち、延伸部212Aが延伸部211に対して直角ではなく、鋭角をなすように構成してもよい。これにより、スリット21をL字形状で構成した場合であっても突起11がスリット21から外れにくくなる。
また、上記実施形態では、円筒部材2の基端部に嵌合用のスリット21が単独で形成されている場合を例示したが、これに限定されない。例えば、図10に示されるように、嵌合用のスリット21のみならず、直線状のスリット22,23が形成されるようにしてもよい。直線状のスリット22,23は、円筒部材2を円筒部材1に嵌め込み易くするためのものである。直線状のスリット22はスリット21から時計回りに90度回転した位置に形成され、直線状のスリット23はスリット21から反時計回りに90度回転した位置に形成されている。このように、円筒部材2の基端部に複数のスリットが形成され、複数のスリットのうちの1つが突起11を嵌合するための嵌合用のスリット21として構成され、その他のスリットが円筒部材2を円筒部材1に嵌め込み易くするための直線状のスリット22,23として構成されるようにしてもよい。
以上のように本発明にかかる溶接トーチの吸引ユニットは、溶接ヒュームを発生する溶接トーチ等に適している。
1 円筒部材、2 円筒部材、2h 吸気口、3 把持部、4 トーチ本体、
5 ノズル、6 チップ、7 溶接ワイヤ、10 吸引ユニット、11 突起、
13 固定部材、21 スリット、211,212,213 延伸部、
AX 円筒軸、D1 方向、D2 方向、SP 空間
5 ノズル、6 チップ、7 溶接ワイヤ、10 吸引ユニット、11 突起、
13 固定部材、21 スリット、211,212,213 延伸部、
AX 円筒軸、D1 方向、D2 方向、SP 空間
Claims (5)
- 溶接トーチ本体及び前記溶接トーチ本体の先端に接続されるノズルを、空間を隔てて包囲し、前記ノズルから発生する溶接ヒュームを吸引する、溶接トーチの吸引ユニットであって、
第1円筒部材と、
前記第1円筒部材の先端に連結される第2円筒部材と、
を備え、
前記第1円筒部材のうち、先端側の外周には突起が設けられ、
前記第2円筒部材のうち、基端側の端部には、前記突起を嵌合可能な嵌合用スリットが形成され、
前記嵌合用スリットは、前記第2円筒部材の円筒軸方向において基端から先端に向けて延伸する第1延伸部と、前記第1延伸部の延伸先から屈曲して前記円筒軸方向に交差する方向に延伸する第2延伸部とを有することを特徴とする溶接トーチの吸引ユニット。 - 前記第2円筒部材のうち、基端側の端部には、複数のスリットが形成されており、
前記複数のスリットのうち、少なくとも1つが前記嵌合用スリットであることを特徴とする請求項1に記載の溶接トーチの吸引ユニット。 - 前記第2円筒部材が前記第1円筒部材に連結された状態において、前記第2延伸部は、前記第1延伸部の延伸先から上側に屈曲するように構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の溶接トーチの吸引ユニット。
- 前記嵌合用スリットは、前記第2延伸部の延伸先から屈曲して前記第2円筒部材の基端に向けて延伸する第3延伸部を更に有することを特徴とする請求項1から3のうち何れかに記載の溶接トーチの吸引ユニット。
- 前記第2円筒部材のうち、前記基端側は、前記基端側に向かって径が拡大するテーパ形状を有していることを特徴とする請求項1から4のうち何れかに記載の溶接トーチの吸引ユニット。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018164186A JP2020037115A (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 溶接トーチの吸引ユニット |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2018-09-03 JP JP2018164186A patent/JP2020037115A/ja active Pending
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