JP2020032794A - ブレーキ装置及び車両 - Google Patents

ブレーキ装置及び車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2020032794A
JP2020032794A JP2018159149A JP2018159149A JP2020032794A JP 2020032794 A JP2020032794 A JP 2020032794A JP 2018159149 A JP2018159149 A JP 2018159149A JP 2018159149 A JP2018159149 A JP 2018159149A JP 2020032794 A JP2020032794 A JP 2020032794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
wheel cylinder
brake device
brake fluid
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018159149A
Other languages
English (en)
Inventor
航 村上
Wataru Murakami
航 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2018159149A priority Critical patent/JP2020032794A/ja
Publication of JP2020032794A publication Critical patent/JP2020032794A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

【課題】坂道発進補助機能を有するブレーキ装置において、必要なブレーキ圧力を保持できなくなる事態を防止することができるブレーキ装置、及びこれを備えた車両を提供する。【解決手段】ホイールシリンダ側液路22を介してホイールシリンダ12と接続されるとともに、マスターシリンダ側液路21を介してマスターシリンダ11と接続された保持バルブ15と、ホイールシリンダ側液路のブレーキ液圧を検知する圧力センサ18と、ホイールシリンダ12にブレーキ液を供給するポンプ17と、保持バルブ15が閉であり、かつ、ホイールシリンダ側液路22のブレーキ液圧V22が所定の閾値ThV以下である場合にポンプ17を作動させる制御部30と、を有する。【選択図】図2

Description

本開示は、坂道発進補助機能を有するブレーキ装置及び車両に関する。
坂道での発進を補助する坂道発進補助機能を有するブレーキ装置が普及している。このようなブレーキ装置の例として、車輪速センサを用いて車輪の回転を検知し、停止状態において車輪が回転し始めたことを契機としてブレーキ圧力を高めることで車両を保持するものがある。このようなブレーキ装置では、車輪速センサで車輪の回転を検知するため、ブレーキ圧力が高められるのは車輪が回転し始めた後となる。従って、例えば車両が上り坂の途中に停車している場合、坂道発進補助機能により車両が保持されるより前に車両が後退するおそれがあるため、改善が要望されていた。
このような要望に応える技術として、例えば特許文献1に開示された技術がある。特許文献1には、車両が停止し、かつ斜面の勾配が検出されている場合に、あらかじめ調節されたブレーキ圧力を保持する発進アシスト機能が作動する技術が開示されている。
特表2004−525026号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、ブレーキ圧力が保持された状態においてブレーキ液の漏れ等が生じると、必要なブレーキ圧力が保持できなくなることがある。
本開示は、坂道発進補助機能を有するブレーキ装置において、必要なブレーキ圧力を保持できなくなる事態を防止することができるブレーキ装置、及びこれを備えた車両を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係るブレーキ装置は、第1液路を介してホイールシリンダと接続されるとともに、第2液路を介してマスターシリンダと接続されたバルブと、前記第1液路のブレーキ液圧を検知するセンサと、前記ホイールシリンダにブレーキ液を供給するポンプと、前記バルブが閉であり、かつ、前記第1液路のブレーキ液圧が所定の閾値以下である場合に、前記ポンプを作動させる制御部と、を有する。
本開示の一態様に係る車両は、上記ブレーキ装置を備える。
本開示によれば、坂道発進補助機能を有するブレーキ装置において、必要なブレーキ圧力を保持できなくなる事態を防止することができる。
本発明の一実施の形態に係るブレーキ装置の構成を示す概略図 ブレーキ装置の動作例について説明するためのフローチャート
以下、本開示の各実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。ただし、必要以上に詳細な説明、例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明等は省略する場合がある。
<構成の説明>
図1は、本発明の一実施の形態に係るブレーキ装置10の構成を示す概略図である。図1に示すブレーキ装置10は、トラック等の車両(図示せず)に備えられる。なお、図1では車両が備える複数の車輪(図示せず)に対して制動力を与えるブレーキ装置10のうち、1つの車輪に対応する1系統のみを抽出して図示している。車両が備える車輪の数については本開示では特に限定せず、ブレーキ装置10の系統数についても限定しない。
図1に示すように、ブレーキ装置10は、マスターシリンダ11と、ホイールシリンダ12と、それらの間を結ぶブレーキ液路20と、を有する。すなわち、ブレーキ装置10は、ブレーキ液を用いて制動力を伝達する液圧式ブレーキ装置である。ブレーキ液路20内を流れるブレーキ液は、リザーバタンク13に貯留されており、必要に応じてリザーバタンク13からブレーキ液路20内に流れ込む。
なお、図1において、実線はブレーキ液の流路を示し、点線は信号経路を示している。
マスターシリンダ11には図示しないピストンが挿入されており、ブレーキ装置10を備える車両の運転者がブレーキペダル14を踏み込むと、このピストンが押されてマスターシリンダ11内のブレーキ液に圧力が加わり、マスターシリンダ11内のブレーキ液圧が上昇する。一方、運転者がブレーキペダル14の踏み込みを解除するとピストンが元の位置に戻り、マスターシリンダ11内のブレーキ液圧も元に戻る。図示しないが、マスターシリンダ11には、運転者がブレーキペダル14を踏み込む力を増幅するためのブースタが設けられてもよい。
運転者がブレーキペダル14を踏み込むと、マスターシリンダ11を介してブレーキ液路20内のブレーキ液圧が上昇する。これによりホイールシリンダ12にブレーキ液圧が伝達される。ホイールシリンダ12は車輪毎に設けられており、伝達されたブレーキ液圧を車輪に制動力を与える機械的な力に変換する。車輪に制動力を与えるための構成としては、例えばディスクブレーキ装置、またはドラムブレーキ装置等が採用されうる。ディスクブレーキ装置の場合、ホイールシリンダ12は伝達されたブレーキ液圧に基づいてブレーキパッドをブレーキディスクに押し当てる。ドラムブレーキ装置の場合、ホイールシリンダ12は伝達されたブレーキ液圧に基づいてブレーキシューをブレーキドラムに押し当てる。
マスターシリンダ11とホイールシリンダ12との間のブレーキ液路20には、保持バルブ15が設けられている。保持バルブ15は本開示のバルブの一例である。
以下の説明において、マスターシリンダ11と保持バルブ15との間のブレーキ液路をマスターシリンダ側液路21、保持バルブ15とホイールシリンダ12との間のブレーキ液路をホイールシリンダ側液路22と記載する。すなわち、ブレーキ液路20は、保持バルブ15によってマスターシリンダ側液路21とホイールシリンダ側液路22とに分割されている。マスターシリンダ側液路21は本開示の第2液路の一例であり、ホイールシリンダ側液路22は本開示の第1液路の一例である。
保持バルブ15は、後述の制御部30からの制御信号に基づいて開閉する電磁バルブである。保持バルブ15が閉状態となると、ホイールシリンダ側液路22からマスターシリンダ側液路21へのブレーキ液の移動がなくなるため、ホイールシリンダ側液路22のブレーキ液圧が一定に保持される。一方、保持バルブ15の開状態においては、マスターシリンダ側液路21とホイールシリンダ側液路22との間でブレーキ液が自由に行き来するため、マスターシリンダ側液路21のブレーキ液圧とホイールシリンダ側液路22のブレーキ液圧がほぼ等しくなる。
保持バルブ15の閉状態では、使用者がブレーキペダル14の踏み込みを解除しても(ブレーキペダル14から足を放しても)、ホイールシリンダ側液路22のブレーキ液圧が一定に保持され、車輪に与えられる制動力が維持される。このような機能は、一般的には坂道発進補助機能等と呼ばれ、例えば斜面に停車した車両の発進時等において有用である。具体的には、坂道発進時補助機能により、運転者がブレーキペダル14の踏み込みを解除してから、アクセルペダル(図示せず)に踏み変えて車両が発進するまでの間の制動力が維持されるため、ブレーキペダル14の踏み込み解除に伴う車両のずり下がり等を防止することができる。
なお、以下の説明においては、簡単のため、ブレーキ装置10において、保持バルブ15が閉状態となり、使用者がブレーキペダル14の踏み込みを解除しても車輪に与えられる制動力が維持される状態を、坂道発進補助機能が作動していると記載する。
保持バルブ15をバイパスするように逆止弁16が設けられている。逆止弁16は、マスターシリンダ側液路21からホイールシリンダ側液路22へのブレーキ液の流入のみを許容する弁である。これにより、保持バルブ15が閉状態で、かつ運転者がブレーキペダル14の踏み込み量を増やしたとき、マスターシリンダ側液路21からホイールシリンダ側液路22へブレーキ液を流入させてホイールシリンダ側液路22のブレーキ圧を増大させることができる。
また、保持バルブ15をバイパスしてマスターシリンダ側液路21とホイールシリンダ側液路22とを接続するようにポンプ17が設けられている。ポンプ17は、後述の制御部30からの制御信号に基づいて、マスターシリンダ側液路21内のブレーキ液を、ホイールシリンダ側液路22を介してホイールシリンダ12に供給する。これにより、ホイールシリンダ12内のブレーキ液圧が上昇する。なお、上記説明において、ポンプ17はマスターシリンダ側液路21内のブレーキ液をホイールシリンダ12に供給するとしたが、本開示はこれに限定されない。例えばポンプ17はリザーバタンク13に接続され、リザーバタンク13内のブレーキ液をホイールシリンダ12に供給してもよいし、図示しない補助タンクに貯留されたブレーキ液をホイールシリンダ12に供給してもよい。また、上記説明において、ポンプ17は、ブレーキ液を、ホイールシリンダ側流路22を介してホイールシリンダ12に供給するとしたが、本開示はこれに限定されない。例えばポンプ17は、ホイールシリンダ側流路22を介さずブレーキ液を直接ホイールシリンダ12に供給してもよい。
ホイールシリンダ側液路22には、ホイールシリンダ側液路22内のブレーキ液圧を検知する圧力センサ18が設けられている。圧力センサ18の検知結果は後述の制御部30に入力される。圧力センサ18は本開示のセンサの一例である。
制御部30は、例えば車両の電子的な制御を行うECU(Electric Control Unit)である。制御部30はECUの機能の一部であってもよい。制御部30は、保持バルブ15およびポンプ17を制御する。制御部30の行う制御の詳細については後述する。
上記したように、ブレーキ装置10は、保持バルブ15を閉状態とすることで、ブレーキペダル14が放されてもホイールシリンダ側液路22内のブレーキ液圧が保持され、制動力が維持される坂道発進補助機能を有する。しかしながら、例えば保持バルブ15の製品毎のばらつき等に起因して、保持バルブ15の閉状態でも、ブレーキペダル14が放されたときに保持バルブ15等からブレーキ液が漏れてしまうことがある。保持バルブ15からブレーキ液が漏れると、ホイールシリンダ側液路22内のブレーキ液圧が維持できなくなるため、坂道発進補助機能が作動しなくなり、漏れる量によっては車両のずり下がりが生じてしまう。このような事態を防止するため、制御部30は以下のような制御を行う。
<ブレーキ装置10の動作例>
図2は、ブレーキ装置10の動作例について説明するためのフローチャートである。ステップS1において、制御部30は、坂道発進補助機能の作動条件が満たされたか否かを判定する。坂道発進補助機能の作動条件の具体例としては、例えば以下のようなものがある。
(i)ユーザにより、坂道発進補助機能が作動するように設定されている(例えば、坂道発進補助機能作動スイッチON、または坂道発進補助機能非作動スイッチOFF)
(ii)駐車ブレーキOFF
(iii)エンジン回転中
(iv)ブレーキ液圧(圧力センサ18の検出値、または推定値)が所定値以上
(v)変速機がニュートラルポジション、または変速機がドライブポジションかつクラッチ断絶状態
(vi)車速が0km/h
これら(i)〜(vi)の各条件が成立したか否かの判定方法については、本開示では特に限定しない。制御部30は、これら(i)〜(vi)が全て成立したと判定したとき、坂道発進補助機能の作動条件が満たされたと判定する。制御部30は、坂道発進補助機能の作動条件が満たされたと判定した場合(ステップS1:YES)、処理をステップS2に進め、そうでない場合(ステップS1:NO)、ステップS1の処理を繰り返す。
ステップS2において、制御部30は、閉状態とする制御信号を保持バルブ15に送信する。保持バルブ15が閉状態となると、ホイールシリンダ側液路22のブレーキ液圧が保持される。これにより、ブレーキペダル14が放されても車輪に与えられる制動力が維持される。
ステップS3において、制御部30は、圧力センサ18によりホイールシリンダ側液路22内のブレーキ液圧V22を検知する。
ステップS4において、制御部30は、ブレーキ液圧V22が所定の閾値Th以下であるか否かを判定する。ブレーキ液圧V22が所定の閾値Th以下であると判定した場合(ステップS4:YES)、制御部30は、処理をステップS5に進め、そうでない場合(ステップS4:NO)、処理をステップS6に進める。
なお、ステップS4における所定の閾値Thは、斜面に停車した車両がずり下がりを開始すると推定されるブレーキ液圧の見込み値である。閾値Thは、あらかじめ推定された固定値であってもよいし、例えば車両が停車する斜面の状態や車重等をパラメータとして適宜算出される値であってもよい。なお、斜面の状態とは、斜面の勾配や、濡れ状態等を含む。また、車重には車両の重量そのものに加えて、車両に搭乗する乗員の体重や、車両に積載する積載物等の重量を加えてもよい。これらのパラメータは、車両に搭載されている各種センサ(勾配センサ、重量センサ等、いずれも図示せず)の出力値に基づいて設定されればよい。
ステップS4においてブレーキ液圧V22が所定の閾値Th以下であった場合(ステップS4:YES)、例えばブレーキ液の漏れ等により、ホイールシリンダ12において、車両がずり下がらないだけの制動力を車輪に与えるのに必要なブレーキ液圧が保持されていないことになる。このような場合、制御部30は、ステップS5においてポンプ17を作動させる。これにより、ホイールシリンダ12(ホイールシリンダ側液路22)にブレーキ液が供給され、ホイールシリンダ12内のブレーキ液圧が上昇する。
制御部30は、例えばホイールシリンダ12内のブレーキ液圧が所定の閾値Thより大きくなるまでポンプ17を作動させる。これにより、ブレーキ装置10は、斜面において車両を保持するために必要な制動力を車輪に対して与えることができる。
一方、ステップS4においてブレーキ液圧V22が所定の閾値Thより大きい場合(ステップS4:NO)、斜面において車両を保持するために必要な制動力が車輪に対して与えられていることになる。この場合、ステップS6において、制御部30は、坂道発進補助機能の終了条件が満たされたか否かを判定する。坂道発進補助機能の終了条件の具体例としては、例えば以下のようなものがある。
(I)アクセルペダルの踏み込みあり
(II)クラッチが接続された
制御部30は、坂道発進補助機能の終了条件(I)、(II)がともに満たされたと判定した場合(ステップS6:YES)、処理をステップS7に進め、そうでない場合(ステップS6:NO)、ステップS3の処理に戻る。
ステップS7において、制御部30は、開状態とする制御信号を保持バルブ15に送信する。これにより、坂道発進補助機能が終了する。
<作用・効果>
以上説明したように、本開示の実施の形態に係るブレーキ装置10は、ホイールシリンダ側液路22(第1液路)を介してホイールシリンダ12と接続されるとともに、マスターシリンダ側液路21(第2液路)を介してマスターシリンダ11と接続された保持バルブ15(バルブ)と、ホイールシリンダ側液路のブレーキ液圧を検知する圧力センサ18(センサ)と、ホイールシリンダ12にブレーキ液を供給するポンプ17と、保持バルブ15が閉であり、かつ、ホイールシリンダ側液路22のブレーキ液圧V22が所定の閾値Th以下である場合にポンプ17を作動させる制御部30と、を有する。
このような構成により、保持バルブ15が閉状態であり坂道発進補助機能が作動している状態において、保持バルブ15等からのブレーキ液の漏れがあっても、ポンプ17の作動によって必要なブレーキ液圧を保持することができる。これにより、信頼性の高い坂道発進補助機能を提供することができる。
本開示は、坂道発進補助機能を有するブレーキ装置に有用である。
10 ブレーキ装置
11 マスターシリンダ
12 ホイールシリンダ
13 リザーバタンク
14 ブレーキペダル
15 保持バルブ
16 逆止弁
17 ポンプ
18 圧力センサ
20 ブレーキ液路
21 マスターシリンダ側液路
22 ホイールシリンダ側液路
30 制御部

Claims (5)

  1. 第1液路を介してホイールシリンダと接続されるとともに、第2液路を介してマスターシリンダと接続されたバルブと、
    前記第1液路のブレーキ液圧を検知するセンサと、
    前記ホイールシリンダにブレーキ液を供給するポンプと、
    前記バルブが閉であり、かつ、前記第1液路のブレーキ液圧が所定の閾値以下である場合に、前記ポンプを作動させる制御部と、
    を有するブレーキ装置。
  2. 前記ポンプは、前記バルブをバイパスして前記第1液路と前記第2液路とを接続する、
    請求項1に記載のブレーキ装置。
  3. 前記制御部は、前記ブレーキ装置を備えた車両が停車している斜面の状態に基づいて前記所定の閾値を変化させる、
    請求項1または2に記載のブレーキ装置。
  4. 前記制御部は、前記ブレーキ装置を備えた車両の重量に基づいて前記所定の閾値を変化させる、
    請求項1から3のいずれか一項に記載のブレーキ装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のブレーキ装置を備えた、車両。
JP2018159149A 2018-08-28 2018-08-28 ブレーキ装置及び車両 Pending JP2020032794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018159149A JP2020032794A (ja) 2018-08-28 2018-08-28 ブレーキ装置及び車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018159149A JP2020032794A (ja) 2018-08-28 2018-08-28 ブレーキ装置及び車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020032794A true JP2020032794A (ja) 2020-03-05

Family

ID=69666736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018159149A Pending JP2020032794A (ja) 2018-08-28 2018-08-28 ブレーキ装置及び車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020032794A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000118373A (ja) * 1998-10-14 2000-04-25 Toyota Motor Corp 制動力制御方法および制動力制御装置
JP2004162619A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Toyota Motor Corp 駆動源制御装置および車両制御装置
JP2005029141A (ja) * 2003-01-30 2005-02-03 Wabco Gmbh & Co Ohg 車両用の後ずさり防止装置の制御方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000118373A (ja) * 1998-10-14 2000-04-25 Toyota Motor Corp 制動力制御方法および制動力制御装置
JP2004162619A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Toyota Motor Corp 駆動源制御装置および車両制御装置
JP2005029141A (ja) * 2003-01-30 2005-02-03 Wabco Gmbh & Co Ohg 車両用の後ずさり防止装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5513603B2 (ja) 車両用ブレーキ装置および車両用ブレーキ装置の制御方法
JP4350951B2 (ja) 斜面で車両を保持する方法と斜面で車両を保持する発進アシスト
US6439675B1 (en) Method and device for controlling a braking system
JP6563456B2 (ja) 車両のブレーキシステムの少なくとも1つの電気パーキングブレーキのための制御装置、およびブレーキ倍力装置と電気パーキングブレーキとを備える車両のブレーキシステムを作動させる方法
JP5216101B2 (ja) 車両用ブレーキ装置および車両用ブレーキ装置の制御方法
JP5014162B2 (ja) 自動二輪車のブレーキ制御方法及びその装置
KR101298138B1 (ko) 차량용 제동 시스템 및 그 제어방법
US8140236B2 (en) Method for regulating the brake pressure in motorcycles
JP2018526280A (ja) ブレーキシステム及びブレーキシステムを動作させるための方法
JPH10278765A (ja) 車両用ブレーキ装置
US9174616B2 (en) Electronic brake system line lock feature
JP5511958B2 (ja) ブレーキ装置の操作方法および装置
US20140180535A1 (en) Method for monitoring the function of a parking brake in a vehicle
JP2009515752A (ja) 自動車のブレーキ制御システム及びその制御方法
KR102535553B1 (ko) 전동 브레이크 장치
JP6516266B2 (ja) ブレーキ制御方法および装置
JP6149847B2 (ja) 車両の制動装置
US8915555B2 (en) Brake control device for vehicle
JP6630249B2 (ja) ブレーキ装置
JP2018114940A (ja) ブレーキシステム
JP5024072B2 (ja) ブレーキ制御装置
JP2020032794A (ja) ブレーキ装置及び車両
KR101536247B1 (ko) 차량용 제동장치 및 제동방법
JP2012111373A5 (ja)
KR100348084B1 (ko) 자동차의 언덕길 발진보조장치

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190612

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20191028

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230626

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230926