JP2020026609A - 車両用ドア駆動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記第1ドア及び前記第2ドアをそれぞれ開閉駆動する第1駆動源及び第2駆動源と、
前記第1駆動源及び前記第2駆動源を制御する制御装置と、
車両前後方向で前記第1ドア及び前記第2ドアの間に挟み込まれうる物体に関する物体情報を検出する非接触型センサと、
前記第1ドア及び前記第2ドアの位置を判定するドア位置判定手段とを有し、
前記制御装置は、前記第1ドア及び前記第2ドアのうちの一方のドアが前記ドア位置判定手段によって全閉状態であると判定される場合かつ他方のドアの閉動作中となるよう前記第1駆動源又は前記第2駆動源の一方の駆動源を制御している場合において、前記非接触型センサによって検出された前記物体情報に基づき、前記一方のドアを開方向に動作させるよう前記第1駆動源又は前記第2駆動源の他方の駆動源を制御することによって挟み込み防止処理を実行する、車両用ドア駆動装置が提供される。
リアドア制御部50及びフロントドア制御部50Aは、それぞれ、リアドアモータ21及びフロントドアモータ21Aを制御することで、リアドア3及びフロントドア2の開閉動作を制御する。
第1ドアとスライド式の第2ドアとが側方に前後して設けられる車両に適用される車両用ドア駆動装置であって、
前記第1ドア及び前記第2ドアをそれぞれ開閉駆動する第1駆動源及び第2駆動源と、
前記第1駆動源及び前記第2駆動源を制御する制御装置と、
車両前後方向で前記第1ドア及び前記第2ドアの間に挟み込まれうる物体に関する物体情報を検出する非接触型センサと、
前記第1ドア及び前記第2ドアの位置を判定するドア位置判定手段とを有し、
前記制御装置は、前記第1ドア及び前記第2ドアのうちの一方のドアが前記ドア位置判定手段によって全閉状態であると判定される場合かつ他方のドアの閉動作中となるよう前記第1駆動源又は前記第2駆動源の一方の駆動源を制御している場合において、前記非接触型センサによって検出された前記物体情報に基づき、前記一方のドアを開方向に動作させるよう前記第1駆動源又は前記第2駆動源の他方の駆動源を制御することによって挟み込み防止処理を実行する、車両用ドア駆動装置。
態様1によれば、第1ドア及び第2ドアのうちの一方のドアの全閉状態かつ他方のドアの閉動作中において、物体情報に基づき前記物体を検出すると、挟み込み防止処理が実行される。これにより、リアドアとフロントドアとの間(第1ドアと第2ドアとの間)での挟み込みを防止することが可能となる。また、非接触型センサを用いることで、接触型センサを用いる場合よりも早い段階で物体が検出可能なり、また、接触型センサを用いる場合では検出できない位置の物体も検出可能となる。
<態様2>
前記第1ドアは、車両の側部に設けられ前後方向にスライドすることにより開閉動作するスライド式である、態様1の車両用ドア駆動装置。
態様2によれば、スライド式の第1ドア及びスライド式の第2ドアを利用して、挟み込み防止処理を実行できる。スライド式であることで、ヒンジ式に比べて、挟み込み防止用の隙間(車両前後方向の隙間)が形成しやすくなる。
<態様3>
前記制御装置は、前記制御装置は、前記挟み込み防止処理を実行する際、前記他方のドアの閉動作を継続させるよう前記一方の駆動源を制御する、態様1又は2の車両用ドア駆動装置。
態様3によれば、他方のドアの閉動作が継続されるので、他方のドアの閉動作が一時的に停止される場合の不都合(例えば駆動源の停止と再作動によるエネルギの損失)を低減できる。また、他方のドアの閉動作が継続されるので、他方のドアの全閉状態付近に物体が存在する場合は、当該物体に他方のドアが当たるので、当該物体が挟み込まれうることをユーザが気付きやすくなる。
<態様4>
前記制御装置は、前記挟み込み防止処理の実行後又は実行中に、前記非接触型センサによって前記物体情報を検出しなくなると、前記一方のドアを閉方向に動作させるよう前記一方の駆動源を制御する、態様1から3のいずれかの車両用ドア駆動装置。
態様4によれば、挟み込み防止処理の実行後又は実行中に物体を検出しなくなると、一方のドアを閉方向に動作させることで、双方のドアの全閉状態を形成できる。
<態様5>
前記制御装置は、前記挟み込み防止処理の実行後に、前記非接触型センサによって前記物体情報を検出しなくならない状況下で所定条件が成立すると、前記一方のドアを全閉位置まで動作させるよう前記一方の駆動源を制御する全閉状態形成処理を実行する、態様4の車両用ドア駆動装置。
態様5によれば、物体の誤検出等に起因して双方のドアの全閉状態を形成できなくなるという不都合を、防止できる。
<態様6>
前記制御装置は、前記一方のドアを全閉位置まで複数の速度で駆動可能となるように前記一方の駆動源を速度制御する速度制御部を有し、
前記制御装置は、前記全閉状態形成処理において、前記速度制御部によって設定された通常動作させる速度に比べて低速である低速速度で動作させる、態様5の車両用ドア駆動装置。
態様6によれば、全閉状態形成処理を安全性の高い低速(ドアの全閉位置までの移動速度)で実現できる。
<態様7>
前記制御装置は、前記第1ドアが前記ドア位置判定手段によって全閉状態であると判定されかつ前記第2ドアの閉動作中となるよう前記第2駆動源を制御している場合、及び、前記第2ドアが前記ドア位置判定手段によって全閉状態であると判定されかつ前記第1ドアの閉動作中となるよう前記第1駆動源を制御している場合のいずれにおいても、前記挟み込み防止処理を実行する、態様1から6のいずれかの車両用ドア駆動装置。
態様7によれば、第1ドア及び第2ドアの双方で挟み込み防止処理が実現されるので、いずれの閉動作中においても、リアドアとフロントドアとの間での挟み込みを防止することが可能となる。
<態様8>
前記車両は、前記車両の側部にセンターピラーを有さない、態様1〜7のうちのいずれかの車両用ドア駆動装置。
態様8によれば、第1ドアと第2ドアとが開位置にあるときの車両側方の開口部が広くなる車両において、当該開口部に存在することで挟み込まれうる物体に対して、挟み込みを防止することが可能となる。
<態様9>
前記非接触型センサは、静電容量式のセンサ、光学式センサ、超音波センサ、又は画像センサを含む、態様1〜8のうちのいずれかの車両用ドア駆動装置。
態様9によれば、静電容量式のセンサ等を用いて、接触型センサを用いる場合よりも早い段階で物体を検出することが可能となり、また、接触型センサを用いる場合では検出できない位置の物体を検出することが可能となる。
3 リアドア
7 車両用ドア駆動装置
11 車両
13 ガイドレール
14 開閉装置
14 スライドドア開閉装置
15 駆動ユニット
21 リアドアモータ
21A フロントドアモータ
40 非接触型センサ
41 モータ制御装置
42 駆動回路部
45 開閉スイッチ
47 回転子
50 制御回路部(リアドア制御部)
50A フロントドア制御部
52 モータ制御部
54 ドア開閉情報生成部
70 挟込防止制御部
80 ブザー
90 物体
100 処理装置
Claims (9)
- 第1ドアとスライド式の第2ドアとが側方に前後して設けられる車両に適用される車両用ドア駆動装置であって、
前記第1ドア及び前記第2ドアをそれぞれ開閉駆動する第1駆動源及び第2駆動源と、
前記第1駆動源及び前記第2駆動源を制御する制御装置と、
車両前後方向で前記第1ドア及び前記第2ドアの間に挟み込まれうる物体に関する物体情報を検出する非接触型センサと、
前記第1ドア及び前記第2ドアの位置を判定するドア位置判定手段とを有し、
前記制御装置は、前記第1ドア及び前記第2ドアのうちの一方のドアが前記ドア位置判定手段によって全閉状態であると判定される場合かつ他方のドアの閉動作中となるよう前記第1駆動源又は前記第2駆動源の一方の駆動源を制御している場合において、前記非接触型センサによって検出された前記物体情報に基づき、前記一方のドアを開方向に動作させるよう前記第1駆動源又は前記第2駆動源の他方の駆動源を制御することによって挟み込み防止処理を実行する、車両用ドア駆動装置。 - 前記第1ドアは、車両の側部に設けられ前後方向にスライドすることにより開閉動作するスライド式である、請求項1に記載の車両用ドア駆動装置。
- 前記制御装置は、前記挟み込み防止処理を実行する際、前記他方のドアの閉動作を継続させるよう前記一方の駆動源を制御する、請求項1又は2に記載の車両用ドア駆動装置。
- 前記制御装置は、前記挟み込み防止処理の実行後又は実行中に、前記非接触型センサによって前記物体情報を検出しなくなると、前記一方のドアを閉方向に動作させるよう前記一方の駆動源を制御する、請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の車両用ドア駆動装置。
- 前記制御装置は、前記挟み込み防止処理の実行後に、前記非接触型センサによって前記物体情報を検出しなくならない状況下で所定条件が成立すると、前記一方のドアを全閉位置まで動作させるよう前記一方の駆動源を制御する全閉状態形成処理を実行する、請求項4に記載の車両用ドア駆動装置。
- 前記制御装置は、前記一方のドアを全閉位置まで複数の速度で駆動可能となるように前記一方の駆動源を速度制御する速度制御部を有し、
前記制御装置は、前記全閉状態形成処理において、前記速度制御部によって設定された通常動作させる速度に比べて低速である低速速度で動作させる、請求項5に記載の車両用ドア駆動装置。 - 前記制御装置は、前記第1ドアが前記ドア位置判定手段によって全閉状態であると判定されかつ前記第2ドアの閉動作中となるよう前記第2駆動源を制御している場合、及び、前記第2ドアが前記ドア位置判定手段によって全閉状態であると判定されかつ前記第1ドアの閉動作中となるよう前記第1駆動源を制御している場合のいずれにおいても、前記挟み込み防止処理を実行する、請求項1〜6のうちのいずれか1項に記載の車両用ドア駆動装置。
- 前記車両は、前記車両の側部にセンターピラーを有さない、請求項1〜7のうちのいずれか1項に記載の車両用ドア駆動装置。
- 前記非接触型センサは、静電容量式のセンサ、光学式センサ、超音波センサ、又は画像センサを含む、請求項1〜8のうちのいずれか1項に記載の車両用ドア駆動装置。
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