JP2020023997A - 吸気弁 - Google Patents

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【課題】排水配管に取り付けられる吸気弁に関し、吸気弁の小型化、吸気量の増加、及び正圧発生時における確実な臭気や排水の漏出を防止する。【解決手段】外気を吸気する吸気孔31と、吸気孔31から吸気した外気を排水配管100へと流入させる連通部41を有する本体部2と、吸気孔31を開閉する第一弁体5と、連通部を開閉する第二弁体6から成り、第一弁体5は本体部2に固定される軸部51と、軸部51の周囲に形成された傘状の開閉部53を有し、常圧において開閉部53によって吸気孔31を閉塞するとともに、吸気時には開閉部53が吸気孔31から離間するアンブレラ弁であって、第二弁体6は常圧において連通部41を開放するが、排水配管100からの逆流が生じた際に作動し、連通部41を閉塞する。【選択図】図1

Description

本発明は、排水配管に取り付けられる吸気弁に関するものである。
排水等の流体が内部を通過する配管構造において、排水配管内に負圧が生じた場合、排水器具に連結された排水トラップ内の封水が引き込まれて破封する等の不具合が生じる恐れがある。そこで、上記排水トラップの封水保護等を目的として、排水配管には吸気弁が取り付けられている。
上記吸気弁は外部と通じる吸気孔を有し、当該吸気孔には弁体が配置されている。弁体は排水配管内の圧力が大気圧と等しい状態、即ち常圧において、上記吸気孔を閉塞している。
上記吸気弁が取り付けられた排水配管について、大量の排水が流れる等して排水配管内が負圧となった時、弁体は吸気孔を開放して外気を吸入し、当該負圧を解消する。一方、排水配管内が正圧となった時、弁体は吸気孔の閉塞を維持し、排水配管内の臭気や排水が漏出することを防ぐ。
特開2014−74483号公報
上述の通り、吸気弁は排水配管に取り付けられるものであるが、当該排水配管は床下等の狭い空間内に配設されることが多く、装置の小型化が求められている。又、排水配管内に負圧が生じた時、吸気弁は当該負圧を解消するに足る吸気量が求められているとともに、排水配管内に正圧が生じた際、確実に臭気や排水の漏出を防ぐことが求められている。
本発明は上記問題に鑑み、吸気弁の小型化、吸気量の増加、及び正圧発生時における確実な臭気や排水の漏出防止を課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の本発明は、排水配管に取り付けられる吸気弁であって、
外気を吸気する吸気孔と、吸気孔から吸気した外気を排水配管へと流入させる連通部を有する本体部と、
吸気孔を開閉する第一弁体と、
連通部を開閉する第二弁体から成り、
第一弁体は本体部に固定される軸部と、軸部の周囲に形成された傘状の開閉部を有し、常圧において開閉部によって吸気孔を閉塞するとともに、吸気時には開閉部が吸気孔から離間するアンブレラ弁であって、
第二弁体は常圧において連通部を開放するが、排水配管からの逆流が生じた際に作動し、連通部を閉塞する逆止め弁であることを特徴とする吸気弁である。
請求項2に記載の本発明は、前記第一弁体と第二弁体は同軸上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の吸気弁である。
請求項3に記載の本発明は、前記第二弁体は、
下流側の圧力によって浮上するフロート弁であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸気弁である。
請求項4に記載の前記第二弁体は、
本体部に固定される軸部と、軸部の周囲に形成された傘状の開閉部を有するアンブレラ弁であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸気弁である。
請求項1に記載の本発明によれば、吸気孔を閉塞する第一弁体としてアンブレラ弁を使用することによって、吸気弁の小型化を図ることが可能となる。又、第二弁体を連通部に配置するとともに、当該第二弁体は常圧において連通部を開放する構造となっていることによって、負圧発生時には第一弁体のみを作動させるだけで吸気が可能となることから、吸気量が増加するとともに、装置の動作が安定する。一方で、逆流が生じた際には第二弁体が作動し、第一弁体と共に逆流を確実に防止することが可能となる。
請求項2に記載の本発明によれば、第一弁体と第二弁体を同軸上に配置することによって、装置を更に小型化することが可能となる。
請求項3及び請求項4に記載の本発明によれば、第二弁体を明確にすることが可能となる。
本発明の第一実施形態を示す断面図である。 吸気弁の分解断面図である。 排水配管内が負圧となった状態における吸気弁の動作を示す断面図である。 排水配管内が正圧になった状態における吸気弁の動作を示す断面図である。 吸気弁が取り付けられる配管構造を示す参考図である。 第二実施形態を示す断面図である。 第三実施形態を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の吸気弁を説明する。尚、以下に記載する発明は実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって発明が制限して理解されるものではない。
第一実施形態にかかる吸気弁1は図5に示すように、床下において排水配管100に取り付けられる。尚、以降において、排水配管100内の圧力が外気圧と等しい状態を「常圧」と記載する。
排水配管100は、洗面台や洗濯機等の設備機器から連続しており、床下空間において各設備機器からの排水配管100が合流し、所定の排水勾配を有しつつ、横引き管として略水平方向に配設されている。又、床下に配設された排水配管100はその管路中に継手部材110が接続されている。
継手部材110は略T字形状を成し、その両端が横引き管に接続されているともに、上方に向けて形成された枝管部分には吸気弁1が取り付けられている。
図1及び図2に示すように、吸気弁1は本体部2、第一弁体5と第二弁体6から成り、上端に吸気孔31が開口されているとともに、連通部41を通じて当該吸気孔31から吸入した外気を排水配管100に流入させる。
本体部2は吸気部3と筒状部4を備える円筒状であって、当該吸気部3と筒状部4は螺合により接続されている。又、本体部2は継手部材110の側面に形成された枝管部分に接着によって取り付けられている。
吸気部3は本体部2の上端に位置する筒状の蓋体であって、内側面には雌螺子が形成されており、筒状部4の雄螺子と螺合されている。又、吸気部3は上面を上下方向に貫通する吸気孔31が開口されているとともに、第一固定部32に第一弁体5が取り付けられている。
第一固定部32は吸気部3の中心に形成されるとともに、軸部51が挿通される小開口を有している。尚、第一弁体5は第一固定部32に取り付けられた状態において、第一弁座33と当接することによって吸気孔31を閉塞している。
第一弁座33は吸気孔31の外側に形成された環状の傾斜面であり、中心に向かうにつれて上流側、即ち上方に向けて傾斜し、内側程小径となっている。又、第一弁座33は常圧において、後述する第一弁体5の開閉部53と面接触している。
筒状部4は中空の筒状であって、上端は外周に形成された雄螺子によって吸気部3の雌螺子と螺合されており、下端は接着により継手部材110に接続されている。又、筒状部4は内部を上下方向に貫通する連通部41が開口されているとともに、第二固定部42に第二弁体6が取り付けられている。
第二固定部42は筒状部4の中心に形成されるとともに、第二弁体6の軸部61が挿通される小開口を有している。尚、第二弁体6は第二固定部42に取り付けられた状態において、第二弁座43と当接することによって連通部41を閉塞している。
第二弁座43は連通部41の外側に形成された第二弁体6との当接部分であるが、常圧においては第二弁体6とは接触していない。
第一弁体5はゴムやシリコン等の弾性素材から成るアンブレラ弁であって、中心に形成された棒状の軸部51と、軸部51の周囲に形成された傘状の開閉部53を有している。軸部51は第一弁体5が第一固定部32に取り付けられた状態において、天地方向に延設されており、その中程に膨出部52が形成されている。
膨出部52は第一固定部32に形成された開口よりも大径であって、第一弁体5が第一固定部32に取り付けられた際に脱落防止の効果を奏する。
開閉部53は軸部51の一端から外側に向けて延設された厚さ1mm以下の円錐状の薄膜であって、図1に示すように、断面視において軸部51の他端側へ向かうように傾斜している。尚、開閉部53は第一弁体5が第一固定部32に取り付けられた状態において第一弁座33と当接している。
前述のように、第一弁座33は傾斜を備えているが、当該傾斜は開閉部53の傾斜と逆方向の傾斜であるため、図1等に示すように、第一弁体5の開閉部53は、第一弁座33に合わせて変形して強く当接し、気密性を高めている。
第二弁体6は上記第一弁体5と略同形であるが、第一弁体5よりも小型のアンブレラ弁である。従って、上記第一弁体5と同様にゴムやシリコン等の弾性素材から成り、中心に形成された棒状の軸部61と、軸部61の周囲に形成された傘状の開閉部63を有している。又、軸部61はその中程に膨出部62が形成されている。尚、第二弁体6の開閉部63は、第二弁体6が第二固定部42に取り付けられた状態において第二弁座43と離間している。
ここで、上記本体部2は、吸気部3と筒状部4が共に筒状であり、同心円上に配置されている。又、第一弁体5と第二弁体6はそれぞれ吸気部3と筒状部4の中心に形成された第一固定部32と第二固定部42に取り付けられている。従って、図1及び図2に示すように、第一弁体5と第二弁体6は吸気弁1の中心軸C上であって、同軸上に配置されている。
上記吸気弁1は以下のように組み立て、施工される。
まず、吸気部3の下方から第一弁体5の軸部51を第一固定部32に挿入した後、反対側から軸部51端部を引き上げ、第一弁体5を第一固定部32に固定する。ここで、第一弁体5の膨出部52は第一固定部32の開口よりも大径であるが、第一弁体5は弾性素材から形成されており、上記引き上げの際に膨出部52が変形するため、当該膨出部52を第一固定部32よりも上方に配置することができる。尚、上記引き上げの際、第一弁体5の開閉部53は第一弁座33に当接するとともに、図2に示された状態から、図1に示された状態に、第一弁座33に沿って弾性変形する。これにより、開閉部53は第一弁座33に対して面接触し、吸気孔31を閉塞する。従って、常圧において、吸気孔31は閉塞された状態となっている。又、この時開閉部53には自身の復元力によって、第一弁座33に当接する方向に向けて応力が加わることから、確実に吸気孔31を閉塞するとともに、閉塞状態を容易に維持することができる。
次に、第一弁体5と同様に第二弁体6を第二固定部42に取り付ける。尚、第二弁体6が取り付けられた状態において、開閉部63は第二弁座43から離間している。従って、常圧において、連通部41は開放された状態となっている。
次に、吸気部3と筒状部4を螺合させるとともに、筒状部4下端を継手部材110に接着することで吸気弁1の組み立て及び施工が完了する。
次に、上記吸気弁1の動作について詳述する。
まず、常圧において、第一弁体5は第一弁座33と面接触しており、吸気孔31を閉塞している。一方、第二弁体6は第二弁座43から離間しており、連通部41は開放されているが、上述の通り吸気孔31が閉塞されているため、排水配管100内の臭気等が外部へ漏出することはない。
次に、排水が流れる等して排水配管100内が負圧となった時には、図3に示すように第一弁体5の開閉部53が下方へ向けて変形し、吸気孔31が開放される。この時、吸気孔31より外気が吸入され、連通部41を通じて外気が排水配管100に流入することによって排水配管100内の負圧が解消される。尚、軸部51は第一固定部32によって固定されているため、第一弁体5は開閉部53のみが動作する。
上記吸気によって排水配管100内の負圧が解消されると、第一弁体5は自身の弾性による復元力によって再び第一弁座33に面接触し、吸気孔31を閉塞する。
一方、排水配管100内が正圧となり、臭気や排水の逆流が生じた際には、図4に示すように、当該正圧に付勢されて第二弁体6の開閉部63が上方に向けて変形し、第二弁座43と当接することによって連通部41を閉塞する。これにより、排水配管100内の臭気や排水等が漏出することは無い。又、第一弁体5によって吸気孔31も閉塞されていることから、例え臭気や排水等が連通部41を超えて逆流したとしても、第一弁体5によって吸気弁1より外部に漏出することはない。
上記本発明における吸気弁1は第一弁体5と第二弁体6は同軸上に配置されていることから、装置の横幅を抑え、小型化することが可能となる。又、第一弁体5は本体部2に固定される軸部51と、軸部51の周囲に形成された傘状の開閉部53を有し、常圧において開閉部53によって吸気孔31を閉塞するとともに、吸気時には開閉部53が吸気孔31から離間するアンブレラ弁である。当該アンブレラ弁は軸部51が第一固定部32に固定されており、作動時には軸部51に周囲に形成された開閉部53のみが動作する。従って、フロート式の弁体のように、弁体自体が上下する構造に比べて装置の高さ幅を抑え、小型化することが可能となる。
又、第二弁体6は常圧において第二弁座43から離間しており、連通部41は開放されている。従って、負圧発生時に吸気弁1は第一弁体5のみを作動させるだけで吸気が可能となり、吸気量が増加するとともに装置の動作が安定する。一方で、逆流が生じた際には第二弁体6が作動し、第一弁体5と第二弁体6の2つの弁体によって逆流を確実に防止することが可能となる。
本発明の吸気弁は以上であるが、本発明は上記第一実施形態の形状に限られるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲において種々の変更を行っても良いものである。例えば、上記第一実施形態において、第一弁体及び第二弁体は共にアンブレラ弁であり、同一方向を向くように取り付けられていたが、図6に示す第二実施形態のように、第二弁体6の開閉部63が上方に位置するように取り付けられても良い。この場合は、逆流が生じた際には、第二弁体6の開閉部63が上方に向けて変形し、第二弁座43と当接することによって連通部41を閉塞する。即ちアンブレラ弁としての開閉部63の変形の方向は、第一実施形態とは逆方向になる。
又、上記第一実施形態において第一弁体及び第二弁体は共にアンブレラ弁であったが、図7に示すように、第二弁体6をフロート弁としても良く、その他の弁体であっても良い。この場合において、主たる弁体であってサイズの大きい第一弁体5をアンブレラ弁としていることから、装置の小型化を図ることができる。尚、フロート弁の種類については図7に記載した板型以外にも、ボール型、ヒンジ型等であっても良く、その種類を問うものではない。
又、上記第一実施形態において、吸気弁1は排水配管100に対して、床下において略水平に配設された横引き管に取り付けられていたが、本発明の吸気弁1は当該横引き管にのみ取り付けられるものではない。即ち、横引き管よりも下流側であって、集合住宅等の各階層の排水をまとめて下流側へ排出する縦管に取り付けられても良く、横引き管よりも上流側であって、床上に配設された排水配管100に取り付けられても良い。
又、第一実施形態に係る吸気弁1は、吸気孔31より第一弁体5が外部に露出しているが、吸気を妨げないカバーを取り付けることによって、第一弁他5に埃等が堆積することを防ぐように構成しても良い。
1 吸気弁
2 本体部
3 吸気部
31 吸気孔
32 第一固定部
33 第一弁座
4 筒状部
41 連通部
42 第二固定部
43 第二弁座
5 第一弁体
51 軸部
52 膨出部
53 開閉部
6 第二弁体
61 軸部
62 膨出部
63 開閉部
C 中心軸
100 排水配管
110 継手部材

Claims (4)

  1. 排水配管に取り付けられる吸気弁であって、
    外気を吸気する吸気孔と、吸気孔から吸気した外気を排水配管へと流入させる連通部を有する本体部と、
    吸気孔を開閉する第一弁体と、
    連通部を開閉する第二弁体から成り、
    第一弁体は本体部に固定される軸部と、軸部の周囲に形成された傘状の開閉部を有し、常圧において開閉部によって吸気孔を閉塞するとともに、吸気時には開閉部が吸気孔から離間するアンブレラ弁であって、
    第二弁体は常圧において連通部を開放するが、排水配管からの逆流が生じた際に作動し、連通部を閉塞する逆止め弁であることを特徴とする吸気弁。
  2. 前記第一弁体と第二弁体は同軸上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の吸気弁。
  3. 前記第二弁体は、
    下流側の圧力によって浮上するフロート弁であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸気弁。
  4. 前記第二弁体は、
    本体部に固定される軸部と、軸部の周囲に形成された傘状の開閉部を有するアンブレラ弁であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸気弁。
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