JP2020013827A - コイル基板 - Google Patents

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普崇 谷口
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Abstract

【課題】薄型化が可能なコイル基板の提供。【解決手段】本発明に係るコイル基板10は、第1面10Fとその反対側の第2面10Sとを備え、複数の導体層21,23と複数の層間絶縁層22とが交互に積層されてなる。そして、複数の導体層21,23には、渦巻形の第1コイルパターン30を有する第1導体層21と、第1導体層21と層間絶縁層22を介して積層される渦巻形の第2コイルパターン31を有する第2導体層23Aとが含まれる。第2コイルパターン31は、コイル基板10の厚み方向で第1コイルパターン30の配線間の隙間と重なるように形成されている。【選択図】図1

Description

本開示は、コイル基板に関する。
特許文献1には、コイルパターンを有する複数の導体層と複数の絶縁層とが交互に積層されているコイル基板が示されている。
特許5339974号公報([0012]、図12)
上記したコイル基板においては、薄型化が求められている。
上記課題を解決するためになされたコイル基板は、第1面とその反対側の第2面とを備え、複数の導体層と複数の層間絶縁層とが交互に積層されてなる。そして、複数の導体層には、渦巻形の第1コイルパターンを有する第1導体層と、第1導体層と層間絶縁層を介して積層される渦巻形の第2コイルパターンを有する第2導体層とが含まれる。第2コイルパターンは、コイル基板の厚み方向で第1コイルパターンの配線間の隙間と重なるように形成されている。
コイル基板の側断面図 図1のA−Aの切断面における第1導体層の平断面図 (A)図1のB−Bの切断面における第2導体層の平断面図,(B)図1のC−Cの切断面における第3導体層の平断面図 第1コイルパターン30と第2コイルパターンとを重ねた説明図 コイル基板の拡大側断面図 コイル基板の製造工程を示す側断面図 コイル基板の製造工程を示す側断面図 コイル基板の製造工程を示す側断面図 コイル基板の製造工程を示す側断面図 コイル基板の製造工程を示す側断面図 コイル基板の製造工程を示す側断面図 コイル基板の使用例を示す側断面図
以下、本実施形態を図1〜図12に基づいて説明する。本実施形態のコイル基板10は、図1に示されるように、複数の導体層21,23及び複数の層間絶縁層22が交互に積層されてなる。そして、その表裏の両面にソルダ―レジスト層26,26が積層されている。なお以下では、コイル基板10のうち表側の面を第1面10Fといい、裏側の面を第2面10Sという。
また、複数の導体層21,23を区別するときには、第1面10F側の最外の導体層21から第2面10S側の最外の導体層23に向かって、順番に、第1導体層21、第2導体層23A、第3導体層23B,第4導体層23C,第5導体層23Dということとする。
各導体層21,23には、それぞれコイルパターン30,31が備えられている。それらコイルパターン30,31はコイル基板10の板厚方向に並んでいる。
図2には、コイル基板10の平面形状と共に、第1面10F側から見た第1導体層21の平面形状が示されている。コイル基板10の平面形状は、横長の四角形をなしている。第1導体層21は、第1コイルパターン30を有している。第1コイルパターン30の一端は内側ランド部30Aと連絡している。第1コイルパターン30の他端は、直線状に延びる延長直線部とランドを有する外側延長ランド部30Tに連絡している。第1コイルパターン30は、外側延長ランド部30Tから内側ランド部30Aに向かって直線部と、直角に曲がる屈曲部とを交互に連ねてなる。コイルパターン30は、全体が略四角形で、外側端部から内側端部に向かうに従って、反時計回りの渦巻形をなしている。コイルの巻き数は3である。
図3(A)には、第1面10F側から見た第2導体層23Aの平面形状が示されている。また、第4導体層23Cは、第1面10F側から見た平面形状が第2導体層23Aと同じになっている。第2導体層23A及び第4導体層23Cは、第2コイルパターン31を有している。第2コイルパターン31の両端は、内側ランド部31A及び外側ランド部31Bと連絡している。また、第2導体層23A及び第4導体層23Cは、第1導体層21の第1コイルパターン30の外側延長ランド部30Tと接続されるランド部33を有している。第2コイルパターン31は、外側端部から内側端部に向かうに従って、時計回りの渦巻きになっている。コイルの巻き数は4である。
図3(B)には、第1面10F側から見た第3導体層23Bの平面形状が示されている。また、第5導体層23Dは、第1面10F側から見た平面形状が第3導体層23Bと同じになっている。第3導体層23B及び第5導体層23Dは、第1コイルパターン30を有している。第1コイルパターン30の一端は内側ランド部30Aに連絡し、他端は外側ランド部30Bに連絡している。また、第3導体層23B及び第5導体層23Dは、第1導体層21の第1コイルパターン30の外側延長ランド部30Tと接続されるランド部33とを有している。なお、第1導体層21の第1コイルパターン30と、第3導体層23B及び第5導体層23Dの第1コイルパターン30とは、厚み方向で重なるように形成されている。
図1に示されるように、第1コイルパターン30と第2コイルパターン31とは、層間絶縁層22を貫通するビア導体17によって直列接続されている。ビア導体17は、第2面10S側から第1面10F側に向かうに従って縮径している。隣り合う導体層21,23のコイルパターン30,31は、第1面10F側から、内側ランド部30A,31A同士、外側ランド部30B,31B同士、内側ランド部30A,31A同士、外側ランド部30B,31B同士、の順番で接続されている。そして、複数の第1コイルパターン30及び第2コイルパターン31から直列回路が構成されている。
これにより、複数のコイルパターン30,31の直列回路に電流が流れたときには、各コイルパターン30に発生する磁束が同じ方向を向く。また、その直列回路の両端末となるパッド29がコイル基板10の第2面10S側に備えられている。なお、第1導体層21の第1コイルパターン30の外側延長ランド部30Tとその他の導体層23のランド部33とがビア導体17によって接続されている。各導体層21,23の内側ランド部30A,31Aはコイル基板10の積層方向で重なっている。各導体層21,23の外側ランド部31B,31Bはコイル基板10の積層方向で重なっている。
また、S面10S側のソルダーレジスト層26には、第5導体層23Dの一部を露出させる複数の開口26Hが形成されている。そして、第5導体層23Dのランド部33(図1には図示せず)及び内側ランド部30Aの一部が開口26Hから露出してパッド29を構成する。また、F面10F側のソルダーレジスト層26には開口26Aが形成されている。そして、開口26Aからは第1導体層21のコイルパターン30が露出している。
ここで、本実施形態のコイル基板10は、第1コイルパターン30と第2コイルパターン31とが半ピッチずれて配置されている。具体的には、図4及び図5に示されるように、コイル基板10の厚み方向で第1コイルパターン30の配線同士の隙間に、第2コイルパターン31の配線が配置されている。また、コイル基板10の厚み方向で第2コイルパターン31の配線同士の隙間に、第1コイルパターン30の配線が配置されている。
第1コイルパターン30の配線幅L1と、第2コイルパターン31の配線幅L2とは略同一である。第1コイルパターン30の配線幅L1及び第2コイルパターン31の配線幅L2は13〜40[μm]である。第1コイルパターン30の配線同士の間隔と、第2コイルパターン31の配線同士の間隔とは略同一である。第1コイルパターン30の配線同士の間隔S1及び第2コイルパターン31の配線同士の間隔S2は13〜40[μm]である。第1コイルパターン30及び第2コイルパターン31の配線幅L1,L2は、第1コイルパターン30及び第2コイルパターン31の配線同士の間隔S1,S2と略同一又は小さく形成されている。
また、第1コイルパターン30の配線と、第2コイルパターン31の配線とは、コイル基板10の厚み方向で周回毎に交差する交差部32を有する構成になっている。
なお、本実施形態のコイル基板10は、第1導体層21のコイルパターン30の配線間の隙間に、層間絶縁層22の樹脂の一部が充填されている。また、コイルパターン30及びコイルパターン31の断面形状は略矩形になっている。
次に、本実施形態のコイル基板10の製造方法について説明する。
(1)図6(A)に示されるように、支持基板50の表側の面であるF面50Fと裏側の面であるS面50Sとに、銅製のキャリア34,34が積層されている支持部材51が用意される。支持基板50は、樹脂層50Aの表裏の両面に銅箔50Dが積層されてなり、支持基板50の銅箔50Dとキャリア34とは外周部同士が接着されている。なお、支持基板50のF面50F側のキャリア34上とS面50S側のキャリア34上とには同じ処理が施される。
(2)図6(B)に示されるように、支持部材51のキャリア34上に所定パターンのめっきレジスト35が形成される。
(3)図6(C)に示されるように、電解銅めっき処理が行われてキャリア34上のうちめっきレジスト35から露出している部分に銅めっき層36が形成される。
(4)めっきレジスト35が剥離され、図6(D)に示されるように、残された銅めっき層36より、第1コイルパターン30を有する第1導体層21が形成される。
(5)図6(E)に示されるように、第1導体層21上に層間絶縁層22が積層されて、加熱プレスされる。そして、隣り合う第1導体層21に形成されている第1コイルパターン30同士の間の隙間に層間絶縁層22を構成する樹脂が入り込む。
(6)図7(A)に示されるように、層間絶縁層22にCO2レーザーが照射されて、ビアホール22Hが形成される。ビアホール22Hは、第1導体層21上に配置される。
(7)次いで、無電解めっき処理が行われ、層間絶縁層22上と、ビアホール22H内とに無電解めっき膜(図示せず)が形成される。次いで、図7(B)に示されるように、無電解めっき膜上に、所定パターンのめっきレジスト35が形成される。
(8)図7(C)に示されるように、電解めっき処理が行われ、めっきがビアホール22H内に充填されてビア導体17が形成され、さらには、層間絶縁層22上の無電解めっき膜(図示せず)のうちめっきレジスト35から露出している部分に電解めっき膜38が形成される。
(9)めっきレジスト35が剥離されると共に、めっきレジスト35の下方の無電解めっき膜(図示せず)が除去され、図7(D)に示されるように、残された電解めっき膜38及び無電解めっき膜により、層間絶縁層22上に第2コイルパターン31を有する第2導体層23Aが形成される。そして、第1導体層21と第2導体層23とがビア導体17によって接続される。
(10)上述した(5)〜(9)と同様の処理により、図8(A)乃至図10(A)に示されるように、層間絶縁層22を介して第3導体層23B乃至第5導体層23Dが形成される。
(11)図10(B)に示されるように、キャリア34が支持基板50から剥離される。
(12)図11(A)に示されるように、キャリア34がそれぞれエッチングにより除去される。
(13)図11(B)に示されるように、第5導体層23D上にソルダーレジスト層26が積層される。
(14)図11(C)に示されるように、F面10F側のソルダーレジスト層26に開口26Aが形成され第1導体層21のコイルパターン30が露出される。また、S面10S側のソルダーレジスト層26の所定箇所にテーパー状の開口26Hが形成され、第5導体層23Dのうち開口26Hから露出した部分がパッド29になる。以上で図1に示されるコイル基板10が完成する。
本実施形態のコイル基板10の構造及び製造方法に関する説明は以上である。次にコイル基板10の使用例と作用効果とを説明する。本実施形態のコイル基板10は、例えば、図12に示されるように、磁石90に第1面10Fが近づけられるように配置される。
従来のコイル基板は、各コイルパターンの配線が上下方向で重なるように形成されていたため、隣り合う導体層間の層間絶縁層の厚みが最も小さくなっていた。一方、本実施形態のコイル基板10は、隣り合うコイルパターン30,31の配線が交互にずれて配置されている。即ち、第1コイルパターン30の配線に対して、第1コイルパターン30と隣り合う第2コイルパターン31の配線の大部分が厚み方向で重ならない位置に形成されている。これにより、隣り合う第1コイルパターン30と第2コイルパターン31とによる層間ショートのリスクが低減され、層間絶縁層22の厚みを薄くすることが可能となる。
また、磁石90側に配置される第1導体層21のコイルパターン30間の隙間が層間絶縁層22の樹脂によって埋められている。これにより、第1導体層21のコイルパターン30間の隙間が層間絶縁層22の樹脂によって埋められていないものと比べて、強度の向上を図ることができる。
さらに、第1導体層21のコイルパターン30は断面形状が略矩形であるので、断面形状が台形のものと比べて、コイルパターン30の占積率をあげる事が出来る。なお、製造工程(5)において、第1導体層21のコイルパターン30の隙間が層間絶縁層22の樹脂の一部によって埋められている。これにより、製造工程(12)において、キャリア34を除去するときに、第1導体層21のコイルパターン30が横方向からエッチングされることが抑制されている。
[他の実施形態]
(1)コイル基板10は、コア基板の表裏の両面に導体層及び層間絶縁層が積層される構成であってもよい。
(2)上記実施形態では、第1コイルパターン30と第2コイルパターン31の巻き数が異なる構成であったが、同じ構成であってもよい
(3)上記実施形態では、第1コイルパターン30の配線幅L1と第2コイルパターン31の配線幅L2が同じであったが異なる構成であってもよい。
(4)上記実施形態では、第1コイルパターン30の配線同士の間隔S1と第2コイルパターン31の配線同士の間隔S2が同じ構成であったが、異なる構成であってもよい。
(5)上記実施形態では、第1コイルパターン30と第2コイルパターン31との巻き方向が逆向きに構成されていたが、同じ向きに構成されてもよい。この場合、第1コイルパターン30と第2コイルパターン31とは接続されない構成であってもよい。また、第1コイルパターン30の内側ランド部30Aと第2コイルパターン31の外側ランド部31Bとが接続される構成であってもよい。
(6)層間絶縁層22は、すべてが同じ材質で構成されてもよいし、異なる材質を組み合わせても良い。例えば、一部の層間絶縁層22が芯材を有する樹脂で構成され、残りの層間絶縁層22が芯材を有さない樹脂で構成されても良い。
10 コイル基板
10F 第1面
10S 第2面
17 ビア導体
21,23 導体層
22 層間絶縁層
29 パッド
30 第1コイルパターン
31 第2コイルパターン
50 支持基板
90 磁石

Claims (9)

  1. 第1面とその反対側の第2面とを備え、複数の導体層と複数の層間絶縁層とが交互に積層されてなるコイル基板であって、
    前記複数の導体層には、渦巻形の第1コイルパターンを有する第1導体層と、前記第1導体層と前記層間絶縁層を介して積層される渦巻形の第2コイルパターンを有する第2導体層とが含まれ、
    前記第2コイルパターンは、前記コイル基板の厚み方向で前記第1コイルパターンの配線間の隙間と重なるように形成されている。
  2. 請求項1に記載のコイル基板であって、
    前記コイル基板の少なくとも断面の一部で、前記第1コイルパターンの配線断面と前記第2コイルパターンの配線断面とが交互にずれて並んでいる。
  3. 請求項1又は2に記載のコイル基板であって、
    前記第1コイルパターンにおける配線同士の間隔は、前記第2コイルパターンにおける配線幅と略同一又は前記第2コイルパターンにおける配線幅よりも大きい。
  4. 請求項1乃至3の何れか1の請求項に記載のコイル基板であって、
    前記第1コイルパターンと前記第2コイルパターンとは巻き方向が異なっていて、
    前記コイル基板の厚み方向において前記第1コイルパターンの配線と前記第2コイルパターンの配線とが周回毎に交差している。
  5. 請求項1乃至4の何れか1の請求項に記載のコイル基板であって、
    前記第1コイルパターン及び前記第2コイルパターンの配線幅は、前記第1コイルパターン及び前記第2コイルパターンの配線同士の間隔と略同一又は前記第1コイルパターン及び前記第2コイルパターンの配線同士の間隔よりも小さい。
  6. 請求項1乃至5の何れか1の請求項に記載のコイル基板であって、
    前記第1面側の最外の前記導体層に含まれる前記第1コイルパターンの間が前記層間絶縁層を構成する樹脂で埋められている。
  7. 請求項6に記載のコイル基板であって、
    さらに、前記層間絶縁層を貫通して、前記導体層に含まれる前記第1コイルパターン及び前記第2コイルパターンを接続する複数のビア導体を有し、
    全ての前記ビア導体は、前記第2面側から前記第1面側に向かって縮径している。
  8. 請求項6又は7に記載のコイル基板であって、
    前記第1面側の最外の導体層に含まれる前記第1コイルパターンの配線断面が矩形である。
  9. 請求項1乃至8の何れか1の請求項に記載のコイル基板であって、
    複数の導体層のうち前記第1導体層が前記第1面側の最外の導体層として配置され、
    さらに、前記第1面側の最外の第1導体層上にはソルダーレジスト層が形成され、
    前記ソルダーレジスト層から、前記第1コイルパターンが露出されている。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023032671A1 (ja) * 2021-08-30 2023-03-09 住友電気工業株式会社 プリント配線板

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