JP2018198277A - コイル内蔵基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来より薄型化を図ることが可能なコイル内蔵基板の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るコイル内蔵基板10は、層間絶縁層21を介して積層される複数の導体層22と、導体層22に形成される渦状のコイルパターン23と、複数の導体層22におけるコイルパターン23を接続してなるコイル部30と、を有している。そして、コイル部30には、コイル内蔵基板10の表裏の一方側に配置される複数の導体層22のコイルパターン23を接続してなる第1コイル部30Aと、コイル内蔵基板10の表裏の他方側に配置される導体層22のコイルパターン23を接続してなる第2コイル部30Bと、が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、コイルパターンを有する複数の導体層が絶縁層を介して積層されてなるコイル内蔵基板に関する。
特許文献1に開示されているモーターには、磁石を挟んで対向配置されている1対の銅の巻き線からなるコイルが備えられている。
特開2005−347286号公報(図2、段落[0018])
特許文献1のモーターでは、コイルの薄型化が求められていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、従来より薄型化を図ることが可能なコイル内蔵基板の提供を目的とする。
本発明に係るコイル内蔵基板は、層間絶縁層を介して積層される複数の導体層と、前記導体層に形成される渦状のコイルパターンと、複数の前記導体層における前記コイルパターンを接続してなるコイル部と、を有している。そして、前記コイル部には、前記コイル内蔵基板の表裏の一方側に配置される複数の前記導体層の前記コイルパターンを接続してなる第1コイル部と、前記コイル内蔵基板の表裏の他方側に配置される前記導体層の前記コイルパターンを接続してなる第2コイル部と、が設けられている。
本発明の一実施形態に係るコイル内蔵基板の平面図 コイル内蔵基板の拡大側断面図 (A)図2のA−Aの切断面における第1導体層の平断面図,(B)図2のB−Bの切断面における第2導体層の平断面図 (A)図2のC−Cの切断面における第3導体層の平断面図,(B)図2のD−Dの切断面における第4導体層の平断面図 コイル内蔵基板の製造工程を示す側断面図 コイル内蔵基板の製造工程を示す側断面図 コイル内蔵基板の製造工程を示す側断面図
本実施形態のコイル内蔵基板10には、図1に示されるように、例えば、コイル内蔵基板10の中央にコイル内蔵基板10を厚み方向に貫通する貫通孔10Aが形成されている。貫通孔50の周りには、後述するコイル部30を有するコイル形成領域R1が4つ配置されている。図2には、4つのコイル形成領域R1のうち、左上のコイル形成領域R1の断面構造が拡大して示されている。
図2に示されるように、コイル内蔵基板10は、絶縁性基材11の表裏の両側に、それぞれ導体層22と層間絶縁層21とが交互に積層され、さらにソルダーレジスト層26,26が積層された構造をなしている。なお、絶縁性基材11の両側の導体層22及び層間絶縁層21の層数は、同じになっている。以下、コイル内蔵基板10の板厚方向の一端の表面をF面10Fといい、他端の表面をS面10Sということとする。
絶縁性基材11は、コイル内蔵基板10のF面10F側の面であるF面11Fと裏側の面であるS面11Sとを有している。絶縁性基材11は、補強繊維の織布(例えば、ガラスクロス)に樹脂を含浸させてなるプリプレグである。絶縁性基材11の厚さは、例えば、50〜150[μm]程度になっている。
層間絶縁層21及びソルダーレジスト層26は、補強繊維を含んでいない樹脂層である。層間絶縁層21の厚さは、例えば、15〜30[μm]程度であり、ソルダーレジスト層26の厚さは、層間絶縁層21より厚く、例えば、18〜35[μm]程度である。導体層22は、例えば、銅で構成され、その厚さは、層間絶縁層21より薄く、例えば、10〜25[μm]程度になっている。なお、複数の導体層22を区別するときには、F面10F側の最外の導体層22からS面10S側の最外の導体層22に向かって、順番に、第1導体層22A、第2導体層22B、第3導体層22C,第4導体層22Dということとする。
図3(A)には、F面10F側から見た第1導体層22Aの平面形状が示されている。第1導体層22Aには、渦の中心側から反時計回りに3重に巻かれている渦巻形をなしている第1コイルパターン23Aと、3つの接続用ランド部28B,28C,28Dが形成されている。第1コイルパターン23Aの内側端部は、第1内側ランド部24Aとなっている。また、第1コイルパターン23Aの外側端部は、第1内側ランド部24Aと略同形状の第1外側ランド部25Aになっている。
図3(B)には、F面10F側から見た第2導体層22Bの平面形状が示されている。第2導体層22Bには、渦の中心側から時計回りに3重に巻かれている渦巻形をなしている第2コイルパターン23Bと、2つの接続用ランド部28C,28Dが形成されている。第2コイルパターン23Bの内側端部は、第2内側ランド部24Bとなっている。また、第2コイルパターン23Bの外側端部は、第2内側ランド部24Bと略同形状の第2外側ランド部25Bになっている。
図4(A)には、F面10F側から見た第3導体層22Cの平面形状が示されている。第3導体層22Cには、渦の中心側から反時計回りに4重に巻かれている渦巻形をなしている第3コイルパターン23Cと、1つの接続用ランド部28Dが形成されている。第3コイルパターン23Cの内側端部は、第3内側ランド部24Cとなっている。また、第3コイルパターン23Cの外側端部は、第3内側ランド部24Cと略同形状の第3外側ランド部25Cになっている。
図4(B)には、F面10F側から見た第4導体層22Dの平面形状が示されている。第4導体層22Dには、渦の中心側から時計回りに4重に巻かれている渦巻形をなしている第4コイルパターン23Dが形成されている。第4コイルパターン23Dの内側端部は、第4内側ランド部24Dとなっている。また、第4コイルパターン23Dの外側端部は、第4内側ランド部24Dと略同形状の第4外側ランド部25Dになっている。
ここで、図2に示されるように、本実施形態のコイル内蔵基板10には、第1コイルパターン23Aと第2コイルパターン23Bとからなる第1コイル部30Aと、第3コイルパターン23Cと第4コイルパターン23Dとからなる第2コイル部30Bとを有するコイル部30が備えられている。
具体的には、第1コイル部30Aは、第1コイルパターン23Aの第1内側ランド部24Aと、第2コイルパターン23Bの第2内側ランド部24Bとがビア導体17によって直列接続されてなる。また、第1コイル部30Aを構成する第1コイルパターン23A及び第2コイルパターン23Bの巻き数は3である(図3参照)。
第2コイル部30Bは、第3コイルパターン23Cの第3内側ランド部24Cと、第4コイルパターン23Dの第4内側ランド部24Dとがビア導体17によって直列接続されてなる。また、第2コイル部30Bを構成する第3コイルパターン23C及び第4コイルパターン23Dの巻き数は4である(図4参照)。さらに、第2コイル部30Bを構成する第3コイルパターン23C及び第4コイルパターン23Dの線幅は、第1コイル部30Aを構成する第1コイルパターン23A及び第2コイルパターン23Bの線幅よりも細い。
このように、コイル部30は、絶縁性基材11を挟んで互いに独立した第1コイル部30Aと、第2コイル部30Bとを備えている。また、コイル部30を構成する第1コイル部30Aと第2コイル部30Bとは、コイルパターン23の巻き数が異なっている。さらに、コイル部30を構成する第1コイル部30Aと第2コイル部30Bとは、コイルパターン23の線幅が異なっている。
なお、図2に示されるように、第1導体層22Aに形成されている接続用ランド部28B,28C,28Dは、ビア導体17及び接続導体15を介して、第1コイル部30Aの一端部である第2外側ランド部25B、第2コイル部30Bの両端部である第3外側ランド部25C及び第4外側ランド部25Dと、接続されている。具体的には、接続用ランド部28Bは、ビア導体17を介して第2コイルパターン23Bの第2外側ランド部25Bと接続されている。接続用ランド部28Cは、ビア導体17、第2導体層22Bに形成されている接続用ランド部28C及び接続導体15を介して第2コイル部30Bの一端である第3コイルパターン23Cの第3外側ランド部25Cと接続されている。接続用ランド部28Dは、ビア導体17、第2導体層22Bに形成されている接続用ランド部28D、接続導体15、第3導体層22Cに形成されている接続用ランド部28D及びビア導体17を介して第2コイル部30Bの他端である第4コイルパターン23Dの第4外側ランド部25Dと接続されている。また、各コイルパターン23の中心位置は、コイル内蔵基板10の板厚方向で重なるように並んでいる。
図2に示されるように、コイル内蔵基板10のF面10F側のソルダーレジスト層26には、第1導体層22Aのうち第1コイル部30Aの一端である第1外側ランド部25A、第1コイル部30Aの他端である第2外側ランド部25Bと接続されている接続用ランド部28B及び第2コイル部30Bの両端と接続されている接続用ランド部28C,28Dを露出させる複数の開口26Aが形成されている。そして、第1外側ランド部25A及び接続用ランド部28B,28C,28Dのうち開口26Aから露出する部分が複数のパッド29を構成する。
本実施形態のコイル内蔵基板10は、以下のようにして製造される。
(1)図5(A)に示されるように、絶縁性基材11の表裏の両面に、銅箔11Cが積層されている銅張積層板11Zが用意される。
(2)図5(B)に示されるように、銅張積層板11Zに接続導体15(図2参照)を形成するための貫通孔11Hが形成される。具体的には、銅張積層板11Zの両面から、例えばCO2レーザーが照射されて接続導体15用の貫通孔11Hが形成される。
(3)無電解めっき処理が行われ、銅箔11C上と貫通孔11Hの内面とに無電解めっき膜(図示せず)が形成される。次いで、図5(C)に示されるように、銅箔11C上の無電解めっき膜上に、所定パターンのめっきレジスト33が形成される。
(4)図5(D)に示されるように、電解めっき処理が行われ、電解めっきが貫通孔11H内に充填されて接続導体15が形成されると共に、銅張積層板11Z上に形成されている無電解めっき膜(図示せず)のうちめっきレジスト33から露出している部分の上に電解めっき膜34,34が形成される。
(5)めっきレジスト33が剥離されると共に、めっきレジスト33の下方の無電解めっき膜(図示せず)及び銅箔11Cが除去され、図6(A)に示されるように、残された電解めっき膜34、無電解めっき膜及び銅箔11Cにより、絶縁性基材11のF面11F上に前述の第2導体層22Bが形成され、S面11S上に第3導体層22Cが形成される。
(6)図6(B)に示されるように、第2導体層22B上及び第3導体層22C上にそれぞれ層間絶縁層21,21が積層される。
(7)図6(C)に示されるように、各層間絶縁層21,21にCO2レーザーが照射されて、層間絶縁層21を貫通するテーパー状のビアホール21Hが形成される。
(8)無電解めっき処理が行われ、各層間絶縁層21,21上とビアホール21Hの内面とに無電解めっき膜(図示せず)が形成される。次いで、図6(D)に示されるように、各層間絶縁層21,21上の無電解めっき膜上に、所定パターンのめっきレジスト40が形成される。
(9)電解めっき処理が行われ、図7(A)に示されるように、電解めっきがビアホール21H内に充填されてビア導体17が形成されると共に、各層間絶縁層21,21の無電解めっき膜(図示せず)のうちめっきレジスト40から露出している部分に電解めっき膜39,39が形成される。
(10)次いで、図7(B)に示されるように、めっきレジスト40が剥離されると共に、めっきレジスト40の下方の無電解めっき膜(図示せず)が除去され、残された電解めっき膜39及び無電解めっき膜によりF面11F側に第1導体層22Aが形成される一方、S面11S側に第4導体層22Dが形成される。そして、第1導体層22Aと第2導体層22Bがビア導体17によって接続されると共に、第3導体層22Cと第4導体層22Dがビア導体17によって接続される。
(11)図7(C)に示されるように、第1導体層22A及び第4導体層22D上にソルダーレジスト層26,26が積層される。
(12)そして、レーザー加工によって、F面11F側のソルダーレジスト層26の所定箇所にテーパー状の開口26Aが形成されて第1導体層22Aの第1外側ランド部25A及び接続用ランド部28B,28C,28Dの一部がソルダーレジスト層26から露出し、パッド29,29が形成される。以上により、図2に示されるコイル内蔵基板10が完成する。
本実施形態のコイル内蔵基板10は、コイル部30が第1コイル部30Aと第2コイル部30Bとから構成されているので、例えば、第1コイル部30Aを駆動コイルとして使用し、第2コイル部30Bを制動コイルとして使用することができる。
本実施形態のコイル内蔵基板10は、従来の巻き線からなるコイルと比べて薄型化を図ることができる。さらに、コイル内蔵基板10は、第1コイル部30Aと、第2コイル部30Bとが一体構造となっているので、第1コイル部30Aにおけるコイルパターン23の中心と、第2コイル部30Bにおけるコイルパターン23の中心とが重なる位置に配置することが容易となる。
[他の実施形態]
(1)上記実施形態のコイル内蔵基板10は、隣り合うコイルパターン23の渦巻形の巻回方向が互いに異なっていたが、同じであってもよい。
(2)上記実施形態のコイル内蔵基板10は、ランドの形状が丸形であったが、角形であってもよい。
(3)上記実施形態のコイル内蔵基板10は、コイルパターン23が角形の渦巻き形状であったが、丸形の渦巻き形状であってもよい。
(4)上記実施形態のコイル内蔵基板10は、第1コイル部30Aを構成する導体層22の層数と第2コイル部30Bを構成する導体層22の層数とが同じであったが、異なっていてもよい。このとき、第1コイル部30Aのコイルパターンの巻き数と、第2コイル部30Bのコイルパターンの巻き数が同じであってもよい。
(5)上記実施形態のコイル内蔵基板10は、第1コイル部30Aを構成するコイルパターン23の線幅と第2コイル部30Bを構成するコイルパターン23の線幅とが異なっていたが、第1コイル部30Aを構成するコイルパターン23の線幅と第2コイル部30Bを構成するコイルパターン23の線幅とが同じであってもよい。
(6)上記実施形態のコイル内蔵基板10は、コイル部30を有するコイル形成領域R1が複数設けられる構成となっていたが、コイル部30を有するコイル形成領域R1が1つのみ設けられる構成であってもよい。
(7)上記実施形態のコイル内蔵基板10は、第1コイル部30Aのコイルパターンの巻き数と、第2コイル部30Bのコイルパターンの巻き数が異なっていたが、第1コイル部30Aのコイルパターンの巻き数と、第2コイル部30Bのコイルパターンの巻き数が同じであってもよい。
10 コイル内蔵基板
10A 貫通孔
11 絶縁性基材
15 接続導体
17 ビア導体
21 層間絶縁層
22 導体層
23 コイルパターン
23A 第1コイルパターン
23B 第2コイルパターン
23C 第3コイルパターン
23D 第4コイルパターン
26 ソルダーレジスト層
30 コイル部
30A 第1コイル部
30B 第2コイル部

Claims (6)

  1. 絶縁層を介して積層される複数の導体層と、
    前記導体層に形成される渦状のコイルパターンと、
    複数の前記導体層における前記コイルパターンを接続してなるコイル部と、を有するコイル内蔵基板であって、
    前記コイル部には、前記コイル内蔵基板の表裏の一方側に配置される複数の前記導体層の前記コイルパターンを接続してなる第1コイル部と、前記コイル内蔵基板の表裏の他方側に配置される前記導体層の前記コイルパターンを接続してなる第2コイル部と、が設けられている。
  2. 請求項1に記載のコイル内蔵基板において、
    前記第1コイル部における前記コイルパターンの巻数は、前記第2コイル部における前記コイルパターンの巻数と異なっている。
  3. 請求項1又は2に記載のコイル内蔵基板において、
    前記第1コイル部に含まれる前記コイルパターンを有する前記導体層の層数は、前記第2コイル部に含まれる前記コイルパターンを有する前記導体層の層数と異なっている。
  4. 請求項1乃至3の何れか1の請求項に記載のコイル内蔵基板において、
    前記第1コイル部における前記コイルパターンの線幅が、前記第2コイル部における前記コイルパターンの線幅と異なっている。
  5. 請求項1乃至4の何れか1の請求項に記載のコイル内蔵基板において、
    コア基板と、前記コア基板の表裏の両側に交互に積層されている前記導体層及び層間絶縁層とを備え、
    前記コア基板と前記層間絶縁層とが含まれる複数の前記絶縁層を有し、
    前記第1コイル部と前記第2コイル部とは、前記コア基板を挟んで配置される。
  6. 請求項1乃至5のうち何れか1の請求項に記載のコイル内蔵基板において、
    前記コイル内蔵基板を厚み方向に貫通する貫通孔を有し、
    前記貫通孔の周りに、前記コイル部を複数備えている。
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