JP2020012500A - 油捕集部材及び、潤滑構造 - Google Patents

油捕集部材及び、潤滑構造 Download PDF

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将明 与那覇
Masaaki Yonaha
将明 与那覇
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Abstract

【課題】潤滑性能を効果的に向上する。【解決手段】回転軸20と一体回転可能な第1ギヤ21に第2ギヤ41が噛合するギヤ装置10の油捕集部材60であって、一端側から他端側に向かって縮径する円筒テーパ状に形成されると共に、その筒内に回転軸20が所定の空隙を隔てて挿通される本体部61を有しており、本体部61は、一端側の大径開口部62を第1ギヤ21と第2ギヤ41との噛合部Gに臨ませると共に、他端側の小径開口部63の回転軸20周りの被潤滑要素33に臨ませるように配される。【選択図】図1

Description

本開示は、油捕集部材及び、潤滑構造に関し、特にギヤ装置の油捕集部材及び、潤滑構造に関する。
一般的に、変速機等のギヤ装置のケース内には、噛合要素や摺動要素に発生する摩耗を低減するための潤滑油が封入されている。例えば、特許文献1には、互いに噛合する一対のギヤの噛合部に開口する径方向油路を備え、噛合部からギヤの噛み合いにより押し出される潤滑油を径方向油路に導くようにした構造が開示されている。
特開2017−116032号公報
ところで、ギヤ装置においては、回転軸がギヤと一体に高速回転すると、ギヤの噛合部から押し出される潤滑油に大きな遠心力が作用することになる。このため、例えば高速回転時には、遠心力の影響により噛合部から径方向油路に対して潤滑油が流れ込み難くなり、潤滑性能を十分に確保できなくなる可能性がある。
本開示の技術は、潤滑性能を効果的に向上することを目的とする。
本開示の技術は、回転軸と一体回転可能な第1ギヤに第2ギヤが噛合するギヤ装置の油捕集部材であって、一端側から他端側に向かって縮径する円筒テーパ状に形成されると共に、その筒内に前記回転軸が所定の空隙を隔てて挿通される本体部を有しており、該本体部は、一端側の大径開口部の少なくとも一部を前記第1ギヤと前記第2ギヤとの噛合部に臨ませると共に、他端側の小径開口部の少なくとも一部を前記回転軸周りの被潤滑要素に臨ませるように配されることを特徴とする。
また、前記大径開口部の開口径が前記第1ギヤの外径と同径又は、前記第1ギヤの外径よりも大径に形成されていることが好ましい。
また、前記本体部の内筒面に、前記大径開口部側から前記小径開口部側に向かって螺旋状に延びる凸条又は凹溝が設けられていることが好ましい。
また、前記被潤滑要素が前記回転軸を軸支するベアリングであってもよい。
本開示の技術は前記油捕集部材を備えた潤滑構造であって、前記回転軸と同軸上に配されると共に、前記回転軸に臨む端面に前記回転軸の端部を受容する円筒穴が形成されており、該円筒穴に前記ベアリングを介して前記回転軸を軸支する他の回転軸と、前記回転軸の内部を軸方向に延びる軸方向油路と、前記噛合部に開口すると共に、前記第1ギヤ及び前記回転軸の内部を径方向に延びて前記軸方向油路と連通する第1径方向油路と、前記回転軸の内部を前記軸方向油路から前記ベアリングに向けて径方向に延びる第2径方向油路と、を備えることを特徴とする。
また、前記回転軸の回転力が前記他の回転軸に減速ギヤ列を経由して伝達され、前記本体部が固定部を介して前記他の回転軸に一体回転可能に固定されることが好ましい。
本開示の技術によれば、潤滑性能を効果的に向上することがきる。
本実施形態に係るギヤ装置の一部を示す模式的な断面図である。 各シャフトが回転している状態の潤滑油の流れを説明する模式図である。 他の実施形態に係るギヤ装置の一部を示す模式的な断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本実施形態に係る油捕集部材及び、潤滑構造について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[全体構成]
図1は、本実施形態に係るギヤ装置の一部を示す模式的な断面図である。ギヤ装置は、例えば、アウトプットリダクションタイプの変速機10であって、変速機ケース11内には潤滑油が封入されている。
また、変速機ケース11には、インプットシャフト20(回転軸の一例)、アウトプットシャフト30(他の回転軸の一例)及び、カウンタシャフト40が不図示の軸受等を介して回転可能に軸支されている。インプットシャフト20及び、アウトプットシャフト30は、同軸上に配置されている。カウンタシャフト40は、インプットシャフト20及びアウトプットシャフト30に平行に配置されている。
インプットシャフト20には、入力メインギヤ21(第1ギヤの一例)が一体的に設けられている。カウンタシャフト40には、入力カウンタギヤ41(第2ギヤの一例)が相対回転可能に設けられている。入力メインギヤ21のギヤ歯22は、入力カウンタギヤ41のギヤ歯42と常時噛合する。なお、図示は省略するが、カウンタシャフト40には、入力カウンタギヤ41をカウンタシャフト40と同期結合させる同期装置が設けられている。
アウトプットシャフト30には、出力メインギヤ31が一体的に設けられている。なお、出力メインギヤ31は、スプライン嵌合等によりアウトプットシャフト30に一体回転可能に設けられる別体のギヤであってもよい。この出力メインギヤ31は、カウンタシャフト40に一体回転可能に設けられた出力カウンタギヤ44と常時噛合する。
出力メインギヤ31の歯数は、出力カウンタギヤ44の歯数よりも多く設定されており、これら各ギヤ31,44により減速ギヤ列GRが構成されている。すなわち、インプットシャフト20から入力メインギヤ21及び入力カウンタギヤ41(又は、不図示の他の入力ギヤ列)を経由してカウンタシャフト40に伝達される回転力が、減速ギヤ列GRにて減速されてアウトプットシャフト30に伝達されるようになっている。
アウトプットシャフト30には、入力側の端面38から軸方向に窪む円筒穴32が設けられている。円筒穴32の穴径は、インプットシャフト20の外径よりも大径に形成されており、円筒穴32内にはインプットシャフト20の出力端が受容される。この円筒穴32には、ニードルベアリング33(軸受の一例)を介してインプットシャフト20の出力端が回転可能に軸支されている。なお、インプットシャフト20を軸支する軸受はニードルベアリングに限定されず、他のベアリングであってもよい。
インプットシャフト20には、軸方向油路50、第1径方向油路51及び、第2径方向油路52が設けられている。軸方向油路50は、インプットシャフト20の軸心を軸方向に延設されている。軸方向油路50の上流端は、インプットシャフト20の入力メインギヤ21が設けられている部位に位置する。また、軸方向油路50の下流端は、インプットシャフト20の出力端に開口する。
第1径方向油路51は、入力メインギヤ21のギヤ歯22の歯底部に開口すると共に、入力メインギヤ21及びインプットシャフト20の内部を径方向に延びて軸方向油路50と連通する。第2径方向油路52は、インプットシャフト20の出力側端部を軸方向油路50から径方向に延びると共に、ニードルベアリング33に臨んで開口する。
以上のように構成された各油路50〜52によれば、変速機ケース11内を飛散して各ギヤ歯22,42の噛合部Gに流れ込んだ潤滑油は、噛合部Gからギヤ噛合いによってギヤ径方向に押し出されて第1側径方向油路51に供給される。第1径方向油路51を流れた潤滑油は、軸方向油路50から第2径方向油路52を経由してニードルベアリング33に供給されるようになっている。
本実施形態において、油捕集部材60は、入力メインギヤ21と出力メインギヤ31との間に配置されている。以下、油捕集部材60の詳細について説明する。
[油捕集部材]
油捕集部材60は、インプットシャフト20の入力メインギヤ21よりも出力側且つ、円筒穴32よりも入力側の部位を挿通させる本体部61と、アウトプットシャフト30側に固定される固定部65とを備えている。なお、固定部65を固定する部位は、アウトプットシャフト30側に限定されず、インプットシャフト20側、或は、変速機ケース11等の他の部位に固定してもよい。
本体部61は、入力メインギヤ21側(一端側)から円筒穴32側(他端側)に向かって縮径する円筒テーパ状に形成されている。本体部61は、大径開口部62から小径開口部63に亘って、その筒内径をインプットシャフト20の外径よりも大径に形成されている。また、本体部61の筒軸方向長さは、好ましくは、入力メインギヤ21の側面24とアウトプットシャフト30の端面38との離間長さよりも僅かに短く形成されている。
大径開口部62は、入力メインギヤ21の側面24(各ギヤ歯22,42の噛合部Gを含む)に臨んで開口する。大径開口部62の開口径は、好ましくは入力メインギヤ21のギヤ外径と略同径又は、当該ギヤ外径よりも僅かに大径に形成されている。小径開口部63は、円筒穴32に臨んで開口する。本実施形態において、小径開口部63の開口径は、円筒穴32の穴径と略同径又は、当該穴径よりも僅かに大径に形成されているが、潤滑油を供給可能な寸法であれば、円筒穴32の穴径よりも小径に形成されてもよい。
固定部65は、略円柱状を呈しており、本体部61の外筒面から筒軸方向に略平行に出力メインギヤ31に向けて延設されている。固定部65は、好ましくは、複数本が本体部61の外筒面に周方向に所定のピッチ(例えば、4本が90度ピッチ)で設けられている。固定部65は、例えば、不図示の雄ネジと雌ネジとを螺合締結することにより固定される。なお、固定部65は、螺合締結に限定されず、その他種々の固定または支持方法により固定または支持されてもよい。
本実施形態において、油捕集部材60は、本体部61の筒軸心がインプットシャフト20の軸心と略一致するように出力メインギヤ31(アウトプットシャフト30)に一体回転可能に取り付けられる。すなわち、油捕集部材60を取り付けると、本体部61の内筒面とインプットシャフト20の外周面との間には、入力メインギヤ21側から円筒穴32側に向かって先細りする空間Sが区画形成されるようになっている。この空間部Sには、各ギヤ21,41の回転に伴い噛合部Gから軸方向に吐出される潤滑油が導入される。
次に、図2に基づいて、本実施形態の作用効果を説明する。
図2は、各シャフト20,30,40が回転している状態の潤滑油の流れを説明する模式図である。例えば、インプットシャフト20が低速回転するときは、各ギヤ歯22,42の噛合部Gから径方向に押し出される潤滑油は、遠心力の影響を大きく受けることなく、第1径方向油路51、軸方向油路50、第2径方向油路52の順に流れてニードルベアリング33に効果的に供給される(図中破線矢印参照)。この際、噛合部Gから軸方向に吐出される潤滑油も、油捕集部材60の本体部61の内筒面によって捕集され、空間部S内を流通して円筒穴32からニードルベアリング33に供給される(図中実線矢印参照)。
すなわち、インプットシャフト20が低速回転するときは、ニードルベアリング33に対して、図中破線矢印で示す経路及び、図中実線矢印で示す経路の二系統の油路から潤滑油が効果的に供給されるようになる。
一方、インプットシャフト20が高速回転するときは、噛合部Gから径方向に押し出される潤滑油は、遠心力の影響を大きく受けるため、第1径方向油路51に導入され難くなる。このため、図中破線矢印で示す経路の潤滑油量は減少することになる。
これに対し、高速回転時に噛合部Gから軸方向に吐出される図中実線矢印で示す潤滑油は、第1径方向油路51に導入されなかった潤滑油を含め、より多くの潤滑油が、油捕集部材60の本体部61内筒面に向けて強く吐出されるようになる。すなわち、高速回転時は、噛合部Gから軸方向に強く吐出される潤滑油が、本体部61の内筒面によって捕集されて空間部Sを流通し、円筒穴32からニードルベアリング33に供給されるように構成されている。これにより、インプットシャフト20の高速回転時においても、ニードルベアリング33に対する潤滑油供給量を効果的に確保することが可能となり、潤滑性能を確実に向上することができる。
また、油捕集部材60は、減速ギヤ列GRによってインプットシャフト20よりも低速回転するアウトプットシャフト30に一体回転可能に設けられている。これにより、油捕集部材60をインプットシャフト20側に固定する場合に比べ、本体部61内に捕集した潤滑油を、回転による遠心力の影響を大きく受けることなく、ニードルベアリング33に向けて円滑に流通させることが可能になる。
なお、本開示は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変形して実施することが可能である。
例えば、図3に示すように、本体部61の内筒面に、大径開口部62側から小径開口部63側に向かって螺旋状に延びる凸条69(又は凹溝)を設けて構成してもよい。このような螺旋状の凸条69(又は凹溝)を設けることにより、本体部61内における潤滑油の流れを効果的に促進させることが可能になる。
また、変速機10は、図示例のアウトプットリダクションタイプに限定されず、インプットリダクションタイプであってもよい。インプットリダクションタイプの場合は、油捕集部材60をインプットシャフトのプライマリギヤに隣接して配置すればよい。
また、油捕集部材60は、インプットシャフト20とアウトプットシャフト30との間のニードルベアリング33に潤滑油を供給するものとして説明したが、シャフトに相対回転可能な遊転ギヤを軸支するベアリング或は、隣接する同期装置等、他の被潤滑要素に潤滑油を供給するように構成してもよい。
また、本実施形態の適用は、変速機10に限定されず、例えば、デファレンシャル装置等、潤滑油を封入するギヤケースを備える他のギヤ装置にも広く適用することが可能である。
10 変速機(ギヤ装置)
11 変速機ケース
20 インプットシャフト(回転軸)
21 入力メインギヤ(第1ギヤ)
30 アウトプットシャフト(他の回転軸)
31 出力メインギヤ(減速ギヤ列)
32 円筒穴
33 ニードルベアリング(被潤滑要素)
40 カウンタシャフト
41 入力カウンタギヤ(第2ギヤ)
44 出力カウンタギヤ(減速ギヤ列)
50 軸方向油路
51 第1径方向油路
52 第2径方向油路
60 油捕集部材
61 本体部
62 大径開口部
63 小径開口部
65 固定部

Claims (6)

  1. 回転軸と一体回転可能な第1ギヤに第2ギヤが噛合するギヤ装置の油捕集部材であって、
    一端側から他端側に向かって縮径する円筒テーパ状に形成されると共に、その筒内に前記回転軸が所定の空隙を隔てて挿通される本体部を有しており、該本体部は、一端側の大径開口部の少なくとも一部を前記第1ギヤと前記第2ギヤとの噛合部に臨ませると共に、他端側の小径開口部の少なくとも一部を前記回転軸周りの被潤滑要素に臨ませるように配される
    ことを特徴とする油捕集部材。
  2. 前記大径開口部の開口径が前記第1ギヤの外径と同径又は、前記第1ギヤの外径よりも大径に形成されている
    請求項1に記載の油捕集部材。
  3. 前記本体部の内筒面に、前記大径開口部側から前記小径開口部側に向かって螺旋状に延びる凸条又は凹溝が設けられている
    請求項1又は2に記載の油捕集部材。
  4. 前記被潤滑要素が前記回転軸を軸支するベアリングである
    請求項1から3の何れか一項に記載の油捕集部材。
  5. 請求項4に記載の油捕集部材を備えた潤滑構造であって、
    前記回転軸と同軸上に配されると共に、前記回転軸に臨む端面に前記回転軸の端部を受容する円筒穴が形成されており、該円筒穴に前記ベアリングを介して前記回転軸を軸支する他の回転軸と、
    前記回転軸の内部を軸方向に延びる軸方向油路と、
    前記噛合部に開口すると共に、前記第1ギヤ及び前記回転軸の内部を径方向に延びて前記軸方向油路と連通する第1径方向油路と、
    前記回転軸の内部を前記軸方向油路から前記ベアリングに向けて径方向に延びる第2径方向油路と、を備える
    ことを特徴とする潤滑構造。
  6. 前記回転軸の回転力が前記他の回転軸に減速ギヤ列を経由して伝達され、前記本体部が固定部を介して前記他の回転軸に一体回転可能に固定される
    請求項5に記載の潤滑構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115163699A (zh) * 2022-06-02 2022-10-11 阜新德尔汽车部件股份有限公司 液力缓速器润滑结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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