JP2012154444A - 手動変速機の潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】油溜(所定の箇所)から軸内通路の軸方向最深部に潤滑油が十分に供給される得る手動変速機の潤滑装置を提供すること。
【解決手段】この潤滑装置では、オイルレシーバー10から所定の箇所(油溜41)に移送された潤滑油が回転軸(入力軸50)に設けた軸内通路20を通して各変速ギヤ51〜54のギヤ支持部(各ニードルベアリングN1〜N4)に供給可能に構成されている。回転軸(入力軸50)には、回転軸(入力軸50)の回転に伴って軸内通路20の軸方向最深部20aに所定の負圧を発生させる負圧発生部材30が設けられている。負圧発生部材30は、回転軸(入力軸50)と一体で回転可能な回転体であり、その内部には径方向内端にて軸内通路20の軸方向最深部20aに連通し径方向外端にてケーシング40内に連通する所定径で所定長さの径方向連通孔31が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、手動変速機の潤滑装置に関し、特に、ケーシング内に設けられて、同ケーシング内の変速ギヤが回転することにより掻き上げられる潤滑油の一部を回収し所定の箇所に移送するオイルレシーバーを備えるとともに、前記ケーシングに回転可能に支持されて外周にて前記変速ギヤを回転可能に支持する回転軸に設けられて、同回転軸のギヤ支持部に連通するとともに軸方向の一端にて前記所定の箇所に直接連通する軸内通路を備えている手動変速機の潤滑装置に関する。
オイルレシーバーを備えた変速機の潤滑装置は、例えば、下記特許文献1に記載されている。また、変速ギヤを回転可能に支持する回転軸が軸内通路を備えている手動変速機の潤滑装置は、例えば、下記特許文献2に記載されている。なお、上記した軸内通路における軸方向の一端に連通する油溜(所定の箇所)に、オイルレシーバーにて回収された潤滑油が移送されるように構成されている手動変速機の潤滑装置も従来公知である。
特開2006−342923号公報 特開平11−294565号公報
上記した軸内通路が、回転軸の軸心部に設けられて軸方向に延び一端にて油溜(所定の箇所)に直接連通する軸方向連通孔と、回転軸のギヤ支持部に設けられて径方向に延び径方向内端にて前記軸方向連通孔に連通し径方向外端にて回転軸の外周に連通する径方向連通孔を有している場合には、油溜(所定の箇所)内の潤滑油が軸内通路の軸方向連通孔と径方向連通孔を通して回転軸のギヤ支持部に供給される。しかし、手動変速機の作動時には、回転軸が回転しているため、また、油溜(所定の箇所)から軸内通路への潤滑油の供給が圧送されているわけではないため、軸内通路の軸方向最深部(軸方向連通孔において油溜から最も離れている部位)への潤滑油の供給が不十分となることがある。このため、軸内通路の軸方向最深部近傍から回転軸のギヤ支持部には、潤滑油の供給不足が生じるおそれがある。
本発明は、油溜(所定の箇所)から軸内通路の軸方向最深部に潤滑油が十分に供給される得る手動変速機の潤滑装置を提供すべくなされたものであり、ケーシング内に設けられて、同ケーシング内の変速ギヤが回転することにより掻き上げられる潤滑油の一部を回収し所定の箇所(油溜)に移送するオイルレシーバーを備えるとともに、前記ケーシングに回転可能に支持されて外周にて前記変速ギヤを回転可能に支持する回転軸に設けられて、同回転軸のギヤ支持部に連通するとともに軸方向の一端にて前記所定の箇所に直接連通する軸内通路を備えていて、前記オイルレシーバーから前記所定の箇所に移送された潤滑油が前記軸内通路を通して前記ギヤ支持部に供給可能に構成されている手動変速機の潤滑装置であって、前記回転軸の回転に伴って前記軸内通路の軸方向最深部に所定の負圧を発生させる負圧発生部材を前記回転軸に設けたものである。この場合において、前記負圧発生部材は、前記回転軸と一体で回転可能な回転体であり、この回転体には径方向内端にて前記軸内通路の軸方向最深部に連通し径方向外端にてケーシング内に連通する所定径で所定長さの径方向連通孔が形成されていることも可能である。
本発明による手動変速機の潤滑装置においては、ケーシング内に所要量の潤滑油が収容されている。このため、当該手動変速機の作動時には、ケーシング内の変速ギヤが回転することにより、オイルレシーバーに潤滑油が回収され、この潤滑油が所定の箇所(油溜)に移送される。また、所定の箇所(油溜)に移送された潤滑油は、所定の箇所(油溜)から軸内通路を通して回転軸のギヤ支持部に供給される。
ところで、本発明では、回転軸に負圧発生部材が設けられていて、回転軸の回転に伴って軸内通路の軸方向最深部に所定の負圧が発生する。このため、負圧発生部材の回転によって得られる所定の負圧を適宜に設定する(例えば、負圧発生部材を回転体で構成する場合の径方向連通孔の径および長さを適宜に設定する)ことにより、軸内通路の軸方向最深部近傍から回転軸のギヤ支持部への遠心力による潤滑油供給を害することなく、所定の箇所(油溜)から軸内通路の軸方向最深部に向けて潤滑油が負圧で吸引されて、所定の箇所(油溜)から軸内通路の軸方向最深部に潤滑油が的確に供給される。したがって、軸内通路の軸方向最深部近傍から回転軸のギヤ支持部にも潤滑油が的確に供給される。
本発明による手動変速機の潤滑装置の一実施形態を示した断面図である。 図1に示した手動変速機の入力軸(回転軸)に設けた軸内通路とケーシング内に設けたオイルレシーバーの関係を示した部分縦断側面図である。 図1および図2に示した負圧発生部材の拡大斜視図である。
以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明による手動変速機の潤滑装置の一実施形態を示したものであり、この潤滑装置は、車両の左右方向に延びる入力軸50の外周に回転可能に組付けた各変速ギヤ51〜54の軸支部(ギヤ支持部)や各変速機構C1,C2の摺動部等に潤滑油を供給するためのものであって、図2に示したように、オイルレシーバー10と軸内通路20を備えるとともに、負圧発生部材30を備えている。なお、図1に示した手動変速機(前進6速・後退1速で最終減速機が一体的に構成されている車両用手動変速機)には、入力軸50に対して平行に配置された出力軸60の外周に回転可能に組付けた各変速ギヤ65〜66の軸支部(ギヤ支持部)や変速機構C3の摺動部等に潤滑油を供給するための潤滑装置も設けられている。
オイルレシーバー10は、図2に示したように、ケーシング40内の上部に配設されていて、ケーシング40内の変速ギヤ61〜66等が回転することによりケーシング40内の底部から掻き上げられる潤滑油の一部を回収する回収部11と、この回収部11内に回収された潤滑油を所定の箇所(油溜41)に移送する移送部12とを有している。なお、油溜41は、ケーシング40と入力軸50とシールドボールベアリングB1によって構成されていて、ケーシング40に形成した通路42を通してオイルレシーバー10の移送部12と連通している。
軸内通路20は、入力軸50に設けられていて、入力軸50の図示左方軸心部に設けられて軸方向の左端にて前記所定の箇所(油溜41)に直接連通する軸方向連通孔21と、この軸方向連通孔21に径方向内端にてそれぞれ連通するとともに径方向外端にて各ギヤ(51,52,53,54)の軸支部にそれぞれ連通する各径方向連通孔22,23,24,25を備えるとともに、軸方向連通孔21の軸方向最深部(20a)に径方向内端にて連通するとともに径方向外端にて負圧発生部材30の支持部に連通する径方向連通孔26を備えている。なお、各径方向連通孔22〜26は、それぞれ周方向にて等間隔に複数個形成されている(間隔と個数は適宜変更可能である)。
負圧発生部材30は、入力軸50の回転に伴って軸内通路20の軸方向最深部20aに所定の負圧を発生させるものであって、入力軸50と一体で回転可能な回転円板(回転体)であり、その内部には径方向内端にて軸内通路20の径方向連通孔26を通して軸内通路20の軸方向最深部20aに連通し径方向外端にてケーシング40内に連通する連通孔31〜36が周方向にて等間隔に形成されている。各連通孔31〜36は、径方向に延びる径方向連通孔であり、所定の負圧を軸内通路20の軸方向最深部20aで得るために所定径で所定長さに形成されている。
入力軸50は、ケーシング40に上記したシールドボールベアリングB1とボールベアリングB2を介して回転可能に支持されている回転軸であり、外周にて各変速ギヤ51〜54を各ニードルベアリングN1〜N4を介して回転可能に支持し、各変速ギヤ55,56を一体的に有している。なお、出力軸60は、ケーシング40に一対のローラーベアリングR1,R2を介して回転可能に支持されている回転軸であり、外周にて各変速ギヤ65,66を各ニードルベアリングN5,N6を介して回転可能に支持し、各変速ギヤ61〜64を一体的に有している。
上記のように構成したこの実施形態では、ケーシング40内に所要量の潤滑油が収容されている。このため、当該手動変速機の作動時には、ケーシング40内の変速ギヤ61〜66が回転することにより、入力軸50側では、オイルレシーバー10に潤滑油が回収され、この潤滑油が所定の箇所(油溜41)に移送される。また、所定の箇所(油溜41)に移送された潤滑油は、所定の箇所(油溜41)から軸内通路20を通して入力軸50の各ギヤ支持部(各ニードルベアリングN1〜N4が設けられている部位)や各変速機構C1,C2の摺動部等に供給される。なお、出力軸60側では、出力軸60に設けた潤滑装置により、出力軸60の各ギヤ支持部(各ニードルベアリングN5、N6が設けられている部位)や変速機構C3の摺動部等に潤滑油が供給される。
ところで、この実施形態では、入力軸50に負圧発生部材30が一体で回転可能に設けられていて、入力軸50の回転に伴って軸内通路20の軸方向最深部20aに所定の負圧が発生する。このため、負圧発生部材30の回転によって得られる所定の負圧を適宜に設定する(例えば、負圧発生部材30に形成されている径方向連通孔31〜36の径および長さを適宜に設定する)ことにより、軸内通路20の軸方向最深部20a近傍から入力軸50のギヤ支持部(ニードルベアリングN4)への遠心力による潤滑油供給を害することなく、所定の箇所(油溜41)から軸内通路20の軸方向最深部20aに向けて潤滑油が負圧で吸引されて、所定の箇所(油溜41)から軸内通路20の軸方向最深部20aに潤滑油が的確に供給される。したがって、軸内通路20の軸方向最深部20a近傍から入力軸50のギヤ支持部(ニードルベアリングN4)にも連通孔25を通して潤滑油が的確に供給される。
本発明は上記実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、上記実施形態では、前進6速・後退1速で最終減速機が一体的に構成されている車両用手動変速機の入力軸50(回転軸)に設けられる潤滑装置に本発明を実施したが、本発明は他の種々な手動変速機の回転軸に設けられる潤滑装置にも同様にまたは適宜変更して実施することも可能である。また、上記実施形態では、負圧発生部材30を回転円板で構成したが、負圧発生部材30を、例えば、径方向に延びるパイプで構成して実施することも可能である。
10…オイルレシーバー、11…回収部、12…移送部、20…軸内通路、21…軸方向連通孔、22〜26…径方向連通孔、30…負圧発生部材、31〜36…連通孔、40…ケーシング、41…所定の箇所(油溜)、42…通路、50…入力軸、51〜56…変速ギヤ、B1…シールドボールベアリング、B2…ボールベアリング、N1〜N4…ニードルベアリング、C1,C2…変速機構

Claims (2)

  1. ケーシング内に設けられて、同ケーシング内の変速ギヤが回転することにより掻き上げられる潤滑油の一部を回収し所定の箇所に移送するオイルレシーバーを備えるとともに、
    前記ケーシングに回転可能に支持されて外周にて前記変速ギヤを回転可能に支持する回転軸に設けられて、同回転軸のギヤ支持部に連通するとともに軸方向の一端にて前記所定の箇所に直接連通する軸内通路を備えていて、
    前記オイルレシーバーから前記所定の箇所に移送された潤滑油が前記軸内通路を通して前記ギヤ支持部に供給可能に構成されている手動変速機の潤滑装置であって、
    前記回転軸の回転に伴って前記軸内通路の軸方向最深部に所定の負圧を発生させる負圧発生部材を前記回転軸に設けた手動変速機の潤滑装置。
  2. 請求項1に記載の手動変速機の潤滑装置であって、
    前記負圧発生部材は、前記回転軸と一体で回転可能な回転体であり、この回転体には径方向内端にて前記軸内通路の軸方向最深部に連通し径方向外端にてケーシング内に連通する所定径で所定長さの径方向連通孔が形成されている手動変速機の潤滑装置。
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