JP7212608B2 - エンジンのpto装置 - Google Patents

エンジンのpto装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7212608B2
JP7212608B2 JP2019227912A JP2019227912A JP7212608B2 JP 7212608 B2 JP7212608 B2 JP 7212608B2 JP 2019227912 A JP2019227912 A JP 2019227912A JP 2019227912 A JP2019227912 A JP 2019227912A JP 7212608 B2 JP7212608 B2 JP 7212608B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pto
pto shaft
shaft
engine
inner space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019227912A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021095961A (ja
Inventor
隆寛 山▲崎▼
怜央 吉田
智也 秋朝
昇一 沖見
隆太郎 小村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2019227912A priority Critical patent/JP7212608B2/ja
Publication of JP2021095961A publication Critical patent/JP2021095961A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7212608B2 publication Critical patent/JP7212608B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

本発明は、エンジンのPTO装置に関し、詳しくは、エンジンオイルの熱劣化が起こり難いエンジンのPTO装置に関する。
従来、クランクケースの後端壁の後側に配置された伝動装置と、伝動装置を後側から覆う伝動カバーと、クランクケースの後端部から横向きに張り出された横張出部と、横張出部に後側から取り付けられたPTO軸ケースと、PTO軸ケースに収容されたPTO軸と、PTO軸ケースの前部に接続されたPTO駆動装置と、PTO軸の前後側部をそれぞれ支える前後転がり軸受を備えた、エンジンのPTO装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009-74505号公報(図2参照)
《問題点》 エンジンオイルの熱劣化が起こり易い。
特許文献1のエンジンでは、エンジン運転中、伝動カバー内からPTO軸ケース内に進入したミスト状または液状のエンジンオイルが、放熱されないまま、PTO軸ケース内に留まり、過熱によりエンジンオイルが熱劣化し易い。
本発明の課題は、エンジンオイルの熱劣化が起こり難いエンジンのPTO装置を提供することにある。
本願発明の主要な構成は、次の通りである。
図1に例示するように、伝動カバー内空間(3b)と、PTO軸ケース内空間(4d)と、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)と、通路排出孔(4f)を備え、これらが順に連通するようにし、
通路排出孔(4f)は、伝動カバー内空間(3b)で、PTO軸(4a)の径方向に沿う向きで形成され、PTO軸(4a)の回転中、通路排出孔(4f)で発生する遠心力(4g)に基づくPTO軸内通路(4e)の圧力低下より、伝動カバー内空間(3b)内のミスト状または液状のエンジンオイル(6)が、前転がり軸受(4b)と、PTO軸ケース内空間(4d)と、後転がり軸受(4c)と、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)と、通路排出孔(4f)を順に介して、伝動カバー内空間(3b)内に戻るように構成されている、ことを特徴とするエンジンのPTO装置。
本願発明は、次の効果を奏する。
《効果》 エンジンオイル(6)の熱劣化が起こり難い。
図1に例示するように、エンジン運転中、伝動カバー内空間(3b)内からPTO軸ケース内空間(4d)に進入したミスト状または液状のエンジンオイル(6)は、PTO軸ケース内空間(4d)内に溜まることなく、伝動カバー内空間(3b)に戻り、その一部は伝動カバー内空間(3b)からオイル戻り孔(図外)を介してクランクケース(2)から図3に例示するオイルパン(29)に戻り、クランク軸(1)や動弁装置(図示せず)や伝動装置(3)の軸受等の摺動部(図示せず)にエンジンオイル(6)を供給するエンジンオイル供給経路(18)のオイルクーラ(7)等によって放熱されるため、過熱によるエンジンオイル(6)の熱劣化が起こり難い。
《効果》 前後転がり軸受(4b)(4c)の潤滑性が高い。
図1に例示するように、通路排出孔(4f)で発生する遠心力(4g)に基づくPTO軸内通路(4e)の圧力低下より、ミスト状または液状のエンジンオイル(6)が、前後転がり軸受(4b)(4c)に吸い込まれるため、前後転がり軸受(4b)(4c)の潤滑性が高い。
本発明の実施形態に係るエンジンのPTO装置の断面の平面図である。 図1のPTO装置を備えたエンジンの右側面図である。 図2のエンジンの正面図である。 図2のエンジンの左側面図である。
図1~図4は本発明の実施形態に係るエンジンのPTO装置を説明する図で、この実施形態では、立形の直列多気筒ディーゼルエンジンについて説明する。
このエンジンの概要は、次の通りである。
図2に示すように、このエンジンは、シリンダブロック(15)と、シリンダブロック(15)の上部に組み付けられたシリンダヘッド(16)と、シリンダヘッド(16)の上部に組み付けられたシリンダヘッドカバー(17)と、クランク軸(1)の架設方向を前後方向、前後方向の一方を前として、シリンダブロック(15)の前側に配置された伝動カバー(3a)と、シリンダブロック(15)の後部に配置されたフライホイール(20)と、シリンダブロック(15)の下部に組み付けられたオイルパン(29)を備えている。
このエンジンは、前後方向と直交する水平方向を左右横方向として、図2,3に示すように、シリンダヘッド(16)の右側面に組み付けられた吸気マニホルド(21)と、吸気マニホルド(21)の吸気入口に組み付けられた吸気スロットル(22)と、シリンダヘッドカバー(17)の右側に架設されたコモンレール(23)と、シリンダブロック(15)の右側に配置された燃料サプライポンプ(24)を備え、図4に示すように、シリンダヘッド(16)の左側面に組み付けられた排気マニホルド(25)と、排気マニホルド(25)の排気出口に組み付けられた過給機(26)を備えている。
このエンジンの燃料供給装置は、図2,3に示す燃料サプライポンプ(24)やコモンレール(23)からなるコモンレール式燃料噴射装置である。
このエンジンの吸気装置は、エアクリーナ(図示せず)と、図4に示す過給機(26)のエアコンプレッサ(26a)と、図2,3に示す吸気スロットル(22)と、吸気マニホルド(21)を備えている。
このエンジンの排気装置は、図3,4に示す排気マニホルド(25)と、過給機(26)の排気タービン(26b)と、排気処理装置(28)を備えている。排気処理装置(28)は、排気処理ケース(28a)内にDOC(図示せず)とDPF(図示せず)を収容している。DOCはディーゼル酸化触媒の略称、DPFはディーゼル・パティキュレート・フィルタの略称である。
図1に示すように、クランクケース(2)の前端壁(2a)の前側に配置された伝動装置(3)と、伝動装置(3)を前側から覆う伝動カバー(3a)と、クランクケース(2)の前端部から横向きに張り出された横張出部(2b)と、横張出部(2b)に後側から取り付けられたPTO軸ケース(4)と、PTO軸ケース(4)に収容されたPTO軸(4a)と、PTO軸ケース(4)の後部に接続されたPTO駆動装置(5)と、PTO軸(4a)の前後側部をそれぞれ支える前後転がり軸受(4b)(4c)を備えている。
図3に示すように、伝動装置(3)は、調時伝動ギヤトレインで、クランクギヤ(3c)と、クランクギヤ(3c)と噛み合わされた第1アイドルギヤ(3d)と、第1アイドルギヤ(3d)にそれぞれ噛み合わされた動弁カムギヤ(3e)、第2アイドルギヤ(3f)、並びに第3アイドルギヤ(3g)と、第2アイドルギヤ(3f)に噛み合わされた燃料サプライポンプ入力ギヤ(3h)と、第3アイドルギヤ(3g)に噛み合わされたPTO入力ギヤ(4h)を備えている。
PTOは、パワーテイクオフの略称で、動力取り出しを意味する。
図2に示すPTO駆動装置(5)には、油圧ポンプが用いられている。
図1に例示するように、PTO装置は、伝動カバー内空間(3b)と、PTO軸ケース内空間(4d)と、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)と、通路排出孔(4f)を備え、これらが順に連通するようにしている。
通路排出孔(4f)は、伝動カバー内空間(3b)で、PTO軸(4a)の径方向に沿う向きで形成され、PTO軸(4a)の回転中、通路排出孔(4f)で発生する遠心力(4g)に基づくPTO軸内通路(4e)の圧力低下より、ミスト状または液状のエンジンオイル(6)が、前転がり軸受(4b)と、PTO軸ケース内空間(4d)と、後転がり軸受(4c)と、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)と、通路排出孔(4f)を順に介して、伝動カバー内空間(3b)内に戻るように構成されている。
図1に示すように、上記構成によれば、エンジン運転中、伝動カバー内空間(3b)内からPTO軸ケース内空間(4d)に進入したミスト状または液状のエンジンオイル(6)は、PTO軸ケース内空間(4d)内に溜まることなく、伝動カバー内空間(3b)に戻り、その一部は伝動カバー内空間(3b)からオイル戻り孔(図外)を介してクランクケース(2)から図3に例示するオイルパン(29)に戻り、クランク軸(1)や動弁装置(図示せず)や伝動装置(3)の軸受等の摺動部(図示せず)にエンジンオイル(6)を供給するエンジンオイル供給経路(18)のオイルクーラ(7)等によって放熱されるため、過熱によるエンジンオイル(6)の熱劣化が起こり難い。
図1に示すように、上記構成によれば、通路排出孔(4f)で発生する遠心力(4g)に基づくPTO軸内通路(4e)の圧力低下より、ミスト状または液状のエンジンオイル(6)が、前後転がり軸受(4b)(4c)に吸い込まれるため、前後転がり軸受(4b)(4c)の潤滑性が高い。
ミスト状または液状のエンジンオイル(6)は、前後転がり軸受(4b)(4c)の各レース間隙間(4br)(4cr)に吸い込まれる。
図1に示すように、PTO軸内通路(4e)は、PTO軸(4a)の中心部を貫通し、通路排出孔(4f)は、PTO軸(4a)の前側部に外嵌されたキャップ(4k)の前側周壁に、PTO軸(4a)の径方向に沿う向きで形成され、PTO軸内通路(4e)と連通している。キャップ(4k)の前端は前端壁(4m)で閉塞されている。
図3に示すエンジンオイル供給経路(18)は、オイルパン(29)と、オイルポンプ(図示せず)と、クランクケース(2)のケース壁内に設けられたオイルギャラリ(図示せず)と、オイルギャラリの途中に設けられたオイルクーラ(7)とオイルフィルタ(27)を備えている。
オイルパン(29)内のエンジンオイルは、オイルポンプの圧送力で、オイルギャラリを介して伝動装置(3)の軸受等の摺動部に供給されるが、オイルギャラリの途中でオイルクーラ(7)により冷却され、オイルフィルタ(27)により浄化される。
図1に示すように、PTO装置は、伝動カバー内空間(3b)でPTO軸(4a)の前部に取り付けられたPTO入力ギヤ(4h)を備え、通路排出孔(4f)がPTO入力ギヤ(4h)の端面に沿って形成されている。
図1に示すように、上記構成によれば、通路排出孔(4f)から排出されたエンジンオイル(6)がPTO入力ギヤ(4h)の端面に供給されるため、PTO入力ギヤ(4h)の潤滑性が高い。
図1に示すように、伝動カバー内空間(3b)でPTO軸(4a)の前部に取り付けられたPTO入力ギヤ(4h)と、前転がり軸受(4b)のレース間隙間(4br)を備え、PTO入力ギヤ(4h)の歯(4ht)が前転がり軸受のレース間隙間にその前側から臨んでいる。
図1に示すように、上記構成によれば、伝動カバー内空間(3b)のエンジンオイル(6)がPTO入力ギヤ(4h)の歯(4ht)に沿って前転がり軸受(4b)のレース間隙間(4br)に吸い込まれるため、PTO入力ギヤ(4h)の歯(4ht)の潤滑性が高い。
図1に示すように、PTO装置は、PTO軸(4a)の後端部とPTO駆動装置(5)の入力軸(5b)の前端部を接続する軸継手(8)を備えている。
軸継手(8)は、キー(8a)と、キー(8a)と嵌合するキー溝(8b)と、キー(8a)とキー溝(8b)の間のキー隙間(8c)を備え、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)が、キー隙間(8c)を介して連通している。
図1に示すように、上記構成によれば、PTO駆動装置入力空間(5a)からPTO軸内通路(4e)に吸い込まれるエンジンオイル(6)が、軸継手(8)のキー隙間(8c)を通過するので、軸継手(8)の潤滑性が高い。
図1に示すように、キー(8a)はPTO駆動装置(5)の入力軸(5b)の前端部に設けられ、キー溝(8b)はPTO軸(4a)の後端部に形成され、キー(8a)とキー溝(8b)が嵌合している。
(1)…クランク軸、(2)…クランクケース、(2a)…前端壁、(2b)…横張出部、(3)…伝動装置、(3a)…伝動カバー、(3b)…伝動カバー内空間、(4)…PTO軸ケース、(4a)…PTO軸、(4b)…前転がり軸受、(4br)…レース間隙間、(4c)…後転がり軸受、(4d)…PTO軸ケース内空間、(4e)…PTO軸内通路、(4f)…通路排出孔、(4g)…遠心力、(4h)…PTO入力ギヤ、(4ht)…歯、(5)…PTO駆動装置、(5a)…PTO駆動装置入力空間、(5b)…入力軸、(6)…エンジンオイル、(8)…軸継手、(8a)…キー、(8b)…キー溝、(8c)…キー隙間。

Claims (4)

  1. クランク軸(1)の架設方向を前後方向、前後方向の一方を前として、
    クランクケース(2)の前端壁(2a)の前側に配置された伝動装置(3)と、伝動装置(3)を前側から覆う伝動カバー(3a)と、クランクケース(2)の前端部から横向きに張り出された横張出部(2b)と、横張出部(2b)に後側から取り付けられたPTO軸ケース(4)と、PTO軸ケース(4)に収容されたPTO軸(4a)と、PTO軸ケース(4)の後部に接続されたPTO駆動装置(5)と、PTO軸(4a)の前後側部をそれぞれ支える前後転がり軸受(4b)(4c)を備えた、エンジンのPTO装置において、
    伝動カバー内空間(3b)と、PTO軸ケース内空間(4d)と、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)と、通路排出孔(4f)を備え、これらが順に連通するようにし、
    通路排出孔(4f)は、伝動カバー内空間(3b)で、PTO軸(4a)の径方向に沿う向きで形成され、PTO軸(4a)の回転中、通路排出孔(4f)で発生する遠心力(4g)に基づくPTO軸内通路(4e)の圧力低下より、伝動カバー内空間(3b)内のミスト状または液状のエンジンオイル(6)が、前転がり軸受(4b)と、PTO軸ケース内空間(4d)と、後転がり軸受(4c)と、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)と、通路排出孔(4f)を順に介して、伝動カバー内空間(3b)内に戻るように構成されている、ことを特徴とするエンジンのPTO装置。
  2. 請求項1に記載されたエンジンのPTO装置において、
    伝動カバー内空間(3b)でPTO軸(4a)の前部に取り付けられたPTO入力ギヤ(4h)を備え、通路排出孔(4f)がPTO入力ギヤ(4h)の端面に沿って形成されている、ことを特徴とするエンジンのPTO装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載されたエンジンのPTO装置において、
    伝動カバー内空間(3b)でPTO軸(4a)の前部に取り付けられたPTO入力ギヤ(4h)と、前転がり軸受(4b)のレース間隙間(4br)を備え、PTO入力ギヤ(4h)の歯(4ht)が前転がり軸受のレース間隙間にその前側から臨んでいる、ことを特徴とするエンジンのPTO装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたエンジンのPTO装置において、
    PTO軸(4a)の後端部とPTO駆動装置(5)の入力軸(5b)の前端部を接続する軸継手(8)を備え、
    軸継手(8)は、キー(8a)と、キー(8a)と嵌合するキー溝(8b)と、キー(8a)とキー溝(8b)の間のキー隙間(8c)を備え、PTO駆動装置入力空間(5a)と、PTO軸内通路(4e)が、キー隙間(8c)を介して連通していることを特徴とするエンジンのPTO装置。
JP2019227912A 2019-12-18 2019-12-18 エンジンのpto装置 Active JP7212608B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019227912A JP7212608B2 (ja) 2019-12-18 2019-12-18 エンジンのpto装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019227912A JP7212608B2 (ja) 2019-12-18 2019-12-18 エンジンのpto装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021095961A JP2021095961A (ja) 2021-06-24
JP7212608B2 true JP7212608B2 (ja) 2023-01-25

Family

ID=76430941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019227912A Active JP7212608B2 (ja) 2019-12-18 2019-12-18 エンジンのpto装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7212608B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113879118A (zh) * 2021-09-23 2022-01-04 陕西法士特汽车传动集团有限责任公司 一种取力器输出转接结构

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012154444A (ja) 2011-01-27 2012-08-16 Aisin Ai Co Ltd 手動変速機の潤滑装置
JP2014234895A (ja) 2013-06-04 2014-12-15 日産自動車株式会社 駆動ユニット
JP5732525B2 (ja) 2010-04-22 2015-06-10 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. コレクタミラーアセンブリおよび極端紫外線放射の生成方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732525U (ja) * 1980-08-01 1982-02-20

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5732525B2 (ja) 2010-04-22 2015-06-10 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. コレクタミラーアセンブリおよび極端紫外線放射の生成方法
JP2012154444A (ja) 2011-01-27 2012-08-16 Aisin Ai Co Ltd 手動変速機の潤滑装置
JP2014234895A (ja) 2013-06-04 2014-12-15 日産自動車株式会社 駆動ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021095961A (ja) 2021-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3962341B2 (ja) エンジン
JPS5917253B2 (ja) 単列多シリンダ−内燃機関
EP2146060B1 (en) Engine oil filter system
CN101424201B (zh) 挡油盘
JPH07109951A (ja) 多気筒2サイクルエンジンの冷却構造
US5052355A (en) Lubrication system for two cycle engine
JP7212608B2 (ja) エンジンのpto装置
JP2007092743A5 (ja)
CN107559063A (zh) 一种发动机润滑系统、发动机
SE1450259A1 (sv) Förbränningsmotor, fordon som innefattar en sådan förbränningsmotor och förfarande för att styra en sådan förbränningsmotor
JP2010169066A (ja) 車両の制御装置
JP7247084B2 (ja) エンジンのpto装置
JP6601148B2 (ja) エンジンの潤滑構造及び自動二輪車
JP2009236050A5 (ja)
US11549460B2 (en) Water cooled engine
JPH087076Y2 (ja) エンジン構造
JP5504019B2 (ja) 内燃機関のブリーザ装置
JP2012154195A (ja) リターン通路の構造
JP7264836B2 (ja) エンジン
JP4074819B2 (ja) エンジン
JP7045303B2 (ja) 過給機付きエンジン
JP7223682B2 (ja) エンジン
JP2021116734A (ja) エンジン
JP2007182891A (ja) エンジン
TW201142136A (en) Engine having oil cooling function

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7212608

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150