JP2020011032A - スライドレール機構及びそのブラケット装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スライドレール機構に適用可能なブラケット装置を提供すること。【解決手段】 スライドレール機構に適用可能なブラケット装置を開示する。ブラケット装置は第1の支持フレーム、第2の支持フレーム及びブラケットを含む。第2の支持フレームは第1の支持フレームに対して可動である。ブラケットは側壁と、側壁に隣接して配置される少なくとも1つの取り付け部材とを含む。第1の支持フレーム及び第2の支持フレームは、第1の位置から所定の方向に沿って同時に移動するために第1の構造及び第2の構造を通じて互いに係合できる。【選択図】 図2

Description

本発明はブラケット装置に関し、より具体的にはスライドレール機構に適用可能なブラケット装置に関する。
特許文献1にはスライドレールアセンブリ及びブラケット装置が開示されている。特許文献1の図2に示すように、ブラケット装置(24)はスライドレール(22)の側部に配置されている。ブラケット装置(24)は第1の支持フレーム(32)、第2の支持フレーム(34)、第3の支持フレーム(36)及び取り付けブラケット(38)を含む。取り付けブラケット(38)は第3の支持フレーム(36)に可動に取り付けられ、取り付けブラケット(38)は、取り付け部材(58)を通じてラックのポスト(98a)に取り付けることができる。第2の支持フレーム(34)は第1の支持フレーム(32)に対して可動であり、第3の支持フレーム(36)は第2の支持フレーム(34)に対して可動である。上記の構成によれば、ブラケット装置(24)は深さの異なるラックにフィットするために長さが異なるように調節することができる。
米国特許第9328769号明細書 米国特許第9258923号明細書 米国特許第9144173号明細書
しかしながら、第2の支持フレーム(34)と第3の支持フレーム(36)との間には明確な構造的関係がない。したがって、第2の支持フレーム(34)は第3の支持フレーム(36)によって所定の位置に動くように駆動させることができないため、関連製品は市場の要望を満たすことができない。
本発明はスライドレール機構に適用可能なブラケット装置に関する。
本発明の一態様によれば、スライドレール機構はレール部材及び第1のブラケット装置を含む。第1のブラケット装置はレール部材に配置される。第1のブラケット装置は第1の支持フレーム、第2の支持フレーム及びブラケットを含む。第1の支持フレームはレール部材に対して可動である。第2の支持フレームは第1の支持フレームに対して可動である。ブラケットは第2の支持フレームに配置される。第1の支持フレーム及び第2の支持フレームは、第1の位置から所定の方向に沿って同時に移動できるように第1の構造及び第2の構造を通じて互いに係合可能である。ブラケットはレール部材をラックに取り付けるように構成されている。
本発明の別の態様によれば、ブラケット装置は第1の支持フレーム、第2の支持フレーム及びブラケットを含む。第2の支持フレームは第1の支持フレームに対して可動である。ブラケットは第2の支持フレームに配置される。ブラケットは側壁と、側壁に隣接して配置される少なくとも1つの取り付け部材とを含む。第1の支持フレーム及び第2の支持フレームは、第1の位置から所定の方向に沿って同時に移動するために第1の構造及び第2の構造を通じて互いに係合できる。
様々な図面に図示する下記の好ましい実施形態の詳細な説明を読み終えた後、本発明の上記の目的及び他の目的が当業者に間違いなく明らかになる。
図1は、本発明の一実施形態に係る、ラックに取り付けられたスライドレール機構を示す概略図である。 図2は、スライドレール機構を示す概略図である。 図3は、スライドレール機構の分解図である。 図4は、図3の領域Aの拡大図である。 図5は、本発明の実施形態に係る、スライドレール機構を別の視点示す概略図である。 図6は、図5の領域Aの拡大図である。 図7は、本発明の実施形態に係る、引っ込められた状態にあるスライドレール機構のブラケット装置を示す図である。 図8は、図7の領域Aの拡大図である。 図9は、図7の領域Bの拡大図である。 図10は、本発明の実施形態に係る、所定の方向に沿って所定の位置に同時に動かされたスライドレール機構のブラケット装置の第1の支持フレーム及び第2の支持フレームを示す図であり、第1の構造は第2の構造と係合している。 図11は、図10の領域Aの拡大図である。 図12は、図10の領域Bの拡大図である。 図13は、本発明の実施形態に係る、所定の位置に位置するスライドレール機構のブラケット装置の第1の支持フレーム及び第2の支持フレームを示す図であり、第1の構造は第2の構造から外れている。 図14は、図13の領域Aの拡大図である。 図15は、本発明の実施形態に係る、第1の支持フレームに対して別の位置に動かされたスライドレール機構のブラケット装置の第2の支持フレームを示す図である。 図16は、図15の領域Aの拡大図である。 図17は、本発明の実施形態に係る、第1の支持フレームに対して別の方向に沿って別の位置から引っ込むように駆動されたスライドレール機構のブラケット装置の第2の支持フレームを示す図である。 図18は、本発明の実施形態に係る、第1の支持フレームに対して別の方向に沿って別の位置からさらに引っ込むように駆動されたスライドレール機構のブラケット装置の第2の支持フレームを示す図である。 図19は、本発明の実施形態に係る、第1の深さを有するラックにスライドレール機構を取り付けることができるように第1の長さを有するブラケット装置を示す図である。 図20は、本発明の実施形態に係る、第2の深さを有するラックにスライドレール機構を取り付けることができるように第2の長さを有するブラケット装置を示す図である。 図21は、本発明の実施形態に係る、第3の深さを有するラックにスライドレール機構を取り付けることができるように第3の長さを有するブラケット装置を示す図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態のスライドレール機構20はラック22に適用可能である。スライドレール機構20はレール部材24(第1のレールとしても知られている)を含み、第1のブラケット装置26(ブラケット装置としても知られている)及び第2のブラケット装置27を通じてラック22の第1のポスト22a及び第2のポスト22bに取り付けることができる。
図2及び図3に示すように、レール部材24は第1の端部28aと、第1の端部28aに対して位置する第2の端部28bとを有する。本実施形態では、第1の端部28a及び第2の端部28bはそれぞれ後端部及び前端部であるが、本発明はそのような構成に限定されない。レール部材24は、第1の端部28aと第2の端部28bとの間に位置する機能部30を含むことが好ましい。機能部30は第1の端部28aに近いことが好ましい。本実施形態では、機能部30は孔、スロット又は凹部であるが、本発明は係る構成に限定されない。スライドレール機構20はレール部材24の第1の側(例えば、レール部材24の後ろ側)に接続される(例えば固定接続される)支持レール32をさらに含むことが好ましい。支持レール32はレール部材24の一部と見なすことができる。支持レール32はリベット留め又は溶接によりレール部材24に接続される。さらに、支持レール32は上壁32aと、下壁32bと、上壁32a及び下壁32bの間に接続される長手壁34とを有する。上壁32a、下壁32b及び長手壁34により通路36が定義される。レール部材24の支持レール32の長手壁34は通路36内に位置する第1の制限部38を含むことが好ましい。以下、第1の制限部38が突起の場合を一例として説明する。
第2のブラケット装置27はレール部材24の第2の端部28bに隣接して取り付けられる。第2のブラケット装置27は側壁40と、側壁40の一端に隣接して配置される少なくとも1つの取り付け部材42とを有することが好ましい。側壁40は支持レール32の長手壁34に接続される。本実施形態では、少なくとも1つの取り付け部材42の数は2つであるが、本発明は係る構成に限定されない。
第1のブラケット装置26はレール部材24に配置される。第1のブラケット装置26がレール部材24の第1の端部28aに隣接して取り付けられることが好ましい。第1のブラケット装置26は第1の支持フレーム44、第2の支持フレーム46及びブラケット48を含む。
第1の支持フレーム44はレール部材24に対して可動である。例えば、第1の支持フレーム44の一部は支持レール32の通路36内で可動に取り付けられる。第1の支持フレーム44は支持レール32の通路36を通じてレール部材24に対して可動であるが、本発明は係る構成に限定されない。第1の支持フレーム44は上側支持壁50aと、下側支持壁50bと、上側支持壁50a及び下側支持壁50bの間に接続される長手壁52とを有する。通路54は上側支持壁50a、下側支持壁50b及び長手壁52により定義される。さらに、第1の支持フレーム44は第2の制限部56を有する。第2の制限部56は第1の支持フレーム44の長手壁52に接続されるとともに、支持レール32の第1の制限部38に対応して位置する。以下、第2の制限部56は弾性の伸長アームを有する場合を一例として説明する。第1の支持フレーム44は開口58と、開口58に隣接する第1の当接部60とをさらに含むことが好ましい。開口58は長手方向に形成される。第1の支持フレーム44はガイド面62(例えば、傾斜面又は弧面)をさらに含むことが好ましい。開口58は第1の当接部60とガイド面62との間に位置する。
第2の支持フレーム46は第1の支持フレーム44に対して可動である。例えば、第2の支持フレーム46の一部は第1の支持フレーム44の通路54内で可動に取り付けられる。第2の支持フレーム46は第1の支持フレーム44の通路54を通じて第1の支持フレーム44に対して可動であるが、本発明は係る構成に限定されない。第2の支持フレーム46は弾性アーム64と、弾性アーム64に配置される第2の当接部66とを含む。第2の支持フレーム46が第1の支持フレーム44に対して所定の移動手順で動かされると、第2の当接部66は開口58を貫通して第1の支持フレーム44の第1の当接部60に当接できる。
ブラケット48は第2の支持フレーム46に配置される。ブラケット48は第2の支持フレーム46に対して可動である。ブラケット48は第2の支持フレーム46に可動に取り付けられることが好ましい。ブラケット48は側壁48、端壁70及び少なくとも1つの取り付け部材72を含むことが好ましい。端壁70は側壁68に実質的に垂直に接続される。少なくとも1つの取り付け部材72は側壁68に隣接して配置される。以下、2つの取り付け部材72が端壁70を貫通する場合を一例として説明するが、本発明は係る構成に限定されない。スライドレール機構20はブラケット48に可動に取り付けられる固定部材74をさらに含むことが好ましい。
さらに、ブラケット48及び第2の支持フレーム46のうちの一方において空間が形成される。以下、ブラケット48の側壁68が上部に第1の壁76aを有し、下部に第2の壁76bを有し、第1の壁76aと第2の壁76bとの間に空間78が形成される場合を一例として説明する。ブラケット48は空間78を通じて第2の支持フレーム46に対して可動である。固定部材74はシャフト部材80を通じてブラケット48に枢結されていることが好ましい。以下、固定部材74が第1の壁76aに枢結されている場合を一例として説明する。ブラケット48及び第2の支持アーム46のうちの一方は制限構造82を含むことが好ましい。第2の支持フレーム46及びブラケット48は制限構造82を通じて限られた領域で互いに対して可動である。以下、制限構造82が境界を有する細長い孔であり、スライドレール機構20は、第2の支持フレーム46をブラケット48に接続するために制限構造82の一部を貫通する接続部材84をさらに含む場合を一例として説明する。
図3、図4、図5及び図6に示すように、スライドレール機構20は第1の構造86及び第2の構造88をさらに含む。第1の構造86は、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46を同時に動かすことができるように第2の構造88と係合することができる。
第1のブラケット装置26は第1の支持フレーム44に取り付けられる弾性部材90を含むことが好ましい。第1の構造86は弾性部材90の第1の弾性部90aに配置されることが好ましい。本実施形態では、第1の構造86は少なくとも1つの突起部又はフック部であるが、本発明は係る構成に限定されない。弾性部材90は補強部材92に接続され、弾性部材90は補強部材92を通じて第1の支持フレーム44に接続されることが好ましい。補強部材92は第1の支持フレーム44に接続(例えば固定接続)される。例えば、補強部材92はリベット留め又は溶接により第1の支持フレーム44に接続することができる。補強部材92は少なくとも1つの支持部を含むことが好ましい。本実施形態では、補強部材92は、レール部材24の上部側壁24a及び下部側壁24bをそれぞれ支持する第1の支持部92a及び第2の支持部92bを含む。少なくとも1つの係合部94は弾性部材90の第2の弾性部90bに配置されることが好ましい。本実施形態では、少なくとも1つの係合部94は突起部又はフック部であるが、本発明は係る構成に限定されない。他方、第2の構造88は第2の支持フレーム46及びブラケット48のうちの一方に配置される。本実施形態では、第2の構造88はブラケット48に配置され、第2の構造88は少なくとも2つの羽根部を有するが、本発明は係る構成に限定されない。
即ち、第1のブラケット装置26はレール部材24の第1の側(例えば後ろ側)に配置される。図5に示すように、スライドレール機構20はレール部材24の第2の側(例えば前側)に可動に取り付けられる別のレール部材96(第2のレールとしても知られる)をさらに含む。以下では、別のレール部材96が中間レール98を通じてレール部材24に可動に取りけられる。したがって、三部構成のスライドレールアセンブリをレール部材24、中間レール98及び別のレール部材96で構成することができる。
図7、図8及び図9に示すように、スライドレール機構20は第1のブラケット装置26及び第2のブラケット装置27を含む。第1の支持フレーム44はレール部材24(又は支持レール32)に対して引っ込められ、第2の支持フレーム46は第1の支持フレーム44に対して引っ込められている。さらに、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46は第1の位置P1から方向D1に沿って同時に動くことができるように(図8に示すように)第1の構造86及び第2の構造88を通じて互いに係合している。第1の支持フレーム44がレール部材24に対して引っ込められている場合、距離は弾性部材90の少なくとも1つの係合部94とレール部材24の機能部30との間のものであり、距離は第1の支持フレーム44の第2の制限部56とレール部材24の支持レール32の第1の制限部38との間のものである。他方、第2の支持フレーム46が第1の支持フレーム44に対して引っ込められている場合、距離は第2の支持フレーム46の第2の当接部66と第1の支持フレーム44の第1の当接部60との間のものである。加えて、補強部材92はレール部材24を支持し、弾性部材90の第1の弾性部90a及び/又は第2の弾性部90bは弾性力を蓄積する。
図10、図11、図12、図13及び図14に示すように、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46が同時にレール部材24に対して方向D1に沿って第2の位置P2にさらに動かされた場合、機能部30は(図14に示すように)第1の構造86を第2の構造88から外すように構成されている。
具体的には、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46が第2の位置P2に位置する場合、弾性部材90が機能部30に対応する位置に位置することにより、弾性部材90の第1の弾性部90a及び/又は第2の弾性部90bは、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46が同時に動かないようにするために、弾性力を放ち、(図14に示すように)所定の角度偏向されて第1の構造86を第2の構造88から外すことができる。第1の支持フレーム44がレール部材24に対して第2の位置P2に位置する場合、弾性部材90は、第1の支持フレーム44が方向D1と反対の方向に沿って動くのを防止するために、所定の角度偏向されて、(図14に示すように)係合部94を通じてレール部材24の機能部30の壁99と係合する。第1の支持フレーム44の第2の制限部56は、第1の支持フレーム44が第2の位置P2から方向D1に沿って動くのを防止するために、(図12又は図13に示すように)レール部材24の支持レール32の第1の制限部38と当接する。
即ち、第1の支持フレーム44がレール部材24に対して第2の位置P2に位置する場合、第1の支持フレーム44は(図13に示す状態のように)方向D1に沿って又は方向D1と反対の方向に沿って動くことができない。即ち、第1の支持フレーム44を第2の位置P2で固定させることができる。
図13、図15及び図16に示すように、第1の支持フレーム44が第2の位置P2で固定されている場合、第2の支持フレーム46は方向D1に沿って第3の位置P3に動かすことができ、第2の支持フレーム46の第2の当接部66は、第2の支持フレーム46が第3の位置から方向D1に沿って動くのを防止するために第1の支持フレーム44の第1の当接部60と当接する。
図15、図17及び図18に示すように、ブラケット48を備える第2の支持フレーム46が第3の位置P3から方向D1と反対の方向D2に沿って動かされると、第2の構造88が係合部94と当接し弾性部材90を駆動して動かすことを通じて、係合部94がレール部材24の機能部30の壁99から外れる。即ち、第1の支持フレーム44は(図7に示すように)レール部材24に対して方向D2に沿って第2の位置P2から第1の位置P1に動かすことができる。第2の構造88及び係合部94の一方は、第2の構造88が係合部94を通じて弾性部材90を駆動するのを促進するためにガイド部(例えば傾斜面又は円弧面)を有することが好ましい。本実施形態では、第2の構造88は係合部94に配置された第2のガイド部100bに対応する第1のガイド部100aを有するが、本発明は係る構成に限定されない。本実施形態では、第2の構造88の寸法W1は、第1の構造86と弾性部材90の係合部94との間の寸法W2よりも小さい。そのため、第2の構造88が係合部94と接触して弾性部材90を駆動して動かし、係合部94をレール部材24の機能部30の壁99から外すと、第1の構造86は第2の構造88と係合できる。
図19に示すように、スライドレール機構20は、ラックの第1のポスト22a及び第2のポスト22bにそれぞれ第1のブラケット装置26及び第2のブラケット装置27を通じて取り付けることができる。ブラケット48は、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46を通じてレール部材24に対して第1の所定の位置に位置することができ、補強部材92は、レール部材24の第2の側(例えば前側)により保持される保持物体102の重さを支持するため、レール部材24の構造強度を改善するよう構成されている。第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46が第1の所定の位置に位置する場合、第1のブラケット装置26は第1の長さを有することができる。したがって、スライドレール機構20は第1の深さのラックに取り付けることができる。さらに、第1のブラケット装置26のブラケット48は、レール部材24をラックの第1のポスト22aに取り付けるように構成されている。ブラケット48の少なくとも1つの取り付け部材72は第1のポスト22aの取り付け孔に取り付けられるように構成されていることが好ましい。加えて、締結部材74は、締結部材74の締結部74aがラックの第1のポスト22aを固定できるようにロック位置に回転させることができる。他方、第2のブラケット装置27の少なくとも1つの取り付け部材42は第2のポスト22bの取り付け孔に取り付けられるように構成されている。なお、締結部材74は、締結部材74の締結部74aがラックの第1のポスト22aを固定できないように非ロック位置に回転させることもできる。
図20に示すように、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46は、レール部材24に対して第2の所定の位置(例えば第2の位置P2に)に同時に動かすことができる。補強部材92はレール部材24の第1の端部28aに隣接する位置に位置するとともに、レール部材24の第2の側(例えば前側)により保持されている保持物体102の重さを支持するために、レール部材24の特定部分(例えばレール部材24の後部)の構造強度を改善するように構成されている。第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46の動きのために、第1のブラケット装置26は第2の長さを有することができる。したがって、スライドレール機構20は第2の深さのラックに取り付けることができる。
図21に示すように、第2の支持フレーム46は第1の支持フレーム44に対して第3の所定の位置(例えば第3の位置P3)に移動可能である。補強部材92はレール部材24の第1の端部28aに隣接する位置に位置するとともに、レール部材24の第2の側(例えば前側)により保持される保持物体102の重さを支持するために、レール部材24の特定部分(例えばレール部材24の後部)の構造強度を改善するように構成されている。第1の支持フレーム44に対する第2の支持フレーム46の移動により、第1のブラケット装置26は第3の長さを有することができる。したがって、スライドレール機構20は第3の深さを有するラックに取り付けることができる。
したがって、本発明の実施形態は下記の特徴を含む。
1)第1のブラケット装置26の第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46は、第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46が動かされた場合に互いを支持することができるよう同時に動かすことができる。 2)第1のブラケット装置26の第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46は、補強部材92が駆動されてレール部材24の第1の端部28aに隣接する位置に移動するように同時に動かすことができる。上記の構成によれば、レール部材24の第2の側(例えば前側)で保持物体102が保持されている場合、保持物体102の特定部分(例えば後部)が重量により落下するのを防止するために、レール部材24の第1の端部28aに近いレール区画の構造強度を改善できる。あるいは、補強部材92がレール部材24の第1の端部28aに隣接する位置に動かされるため、レール部材24のレール区画が変形するのを防止するとともにスライドレール機構20の品質を保証するために、レール部材24の第1の端部28aに近いレール区画の構造強度を改善できる。 3)第1の支持フレーム44及び第2の支持フレーム46は、第1の構造86及び第2の構造88が互いに係合しているため、第1の位置P1から方向D1に沿って同時に動かすことができる。
4)第1の構造86及び第2の構造88の一方は弾性部材90に配置されている。
当業者であれば、本発明の教示を維持しながら多くの変更及び改良が装置及び方法に加えられ得ることに容易に気付く。従って、上記の開示は、添付の請求項の範囲によってのみ限定されると解釈すべきである。
20 スライドレール機構
22 ラック
24 レール部材
26 第1のブラケット装置
28 端部
30 機能部
32 支持レール
34 長手壁
36 通路
38 第1の制限部
40 側壁
42 取り付け部材
44 第1の支持フレーム
46 第2の支持フレーム
48 ブラケット
50 支持壁
52 長手壁
54 通路
56 第2の制限部
58 開口
60 第1の当接部
62 ガイド面
64 弾性アーム
66 第2の当接部
68 側壁
70 端壁
72 少なくとも1つの取り付け部材
74 締結部材
78 空間
80 シャフト部材
82 制限構造
84 接続部材
86 第1の構造
88 第2の構造
90 弾性部材
92 補強部材
94 少なくとも1つの係合部
96 別のレール部材
98 中間レール
100 ガイド部

Claims (10)

  1. レール部材と、
    前記レール部材に配置される第1のブラケット装置と、
    を含むスライドレール機構であって、
    前記第1のブラケット装置は、
    前記レール部材に対して可動な第1の支持フレームと、
    前記第1の支持フレームに対して可動な第2の支持フレームと、
    前記第2の支持フレームに配置されるブラケットと、
    を含み、
    前記第1の支持フレーム及び前記第2の支持フレームは、第1の位置から所定の方向に沿って同時に移動できるように第1の構造及び第2の構造を通じて互いに係合可能であり、
    前記ブラケットは前記レール部材をラックに取り付けるように構成されている、スライドレール機構。
  2. 前記第1の支持フレーム及び前記第2の支持フレームは前記所定の方向に沿って第2の位置にさらに同時に移動でき、前記第1の構造と第2の構造とは、機能部を通じて係合が外れ、前記レール部材は前記機能部を含む、請求項1に記載のスライドレール機構。
  3. 前記第1のブラケット装置は弾性部材を含み、前記第1の構造は前記弾性部材に配置され、前記第1の支持フレーム及び前記第2の支持フレームが前記第2の位置に位置する場合、前記弾性部材は、第1の支持フレーム及び第2の支持フレームが同時に移動しないように所定の角度偏向されて前記第1の構造を前記第2の構造から外し、前記弾性部材は前記第1の支持フレームに取り付けられ、前記第2の構造は前記第1の支持フレーム及び前記ブラケットのうちの一方に配置され、前記補強部材は前記レール部材を支持する少なくとも1つの支持部を含む、請求項2に記載のスライドレール機構。
  4. 前記機能部は壁部を含み、前記第1の支持フレームが前記第2の位置に位置する場合、前記弾性部材は、前記第1の支持フレームが前記所定の方向の反対方向に沿って動くのを防止するために所定の角度偏向されて、係合部を通じて前記レール部材の機能部の壁部と係合し、前記レール部材は制限部を含み、該制限部は前記第1の支持フレームの別の制限部に対応するとともに、前記第1の支持フレームが前記所定の方向に沿って前記第2の位置から動くのを防止するように構成されている、請求項3に記載のスライドレール機構。
  5. 前記第2の支持フレームは前記第1の支持フレームに対して前記所定の方向に沿って第3の位置に移動可能であり、前記第1の支持フレームは当接部を含み、該当接部は前記第2の支持フレームの別の当接部に対応するとともに前記第2の支持フレームが前記第3の位置から前記所定の方向に沿って移動するのを防止するように構成されている、請求項4に記載のスライドレール機構。
  6. 前記ブラケットは側壁と、該側壁に隣接して配置される少なくとも1つの取り付け部材とを含み、該少なくとも1つの取り付け部材は前記ラックに取り付けられるように構成され、前記スライドレール機構は前記ラックをロックするように構成された締結部材をさらに含む、請求項1に記載のスライドレール機構。
  7. 前記第1のブラケット装置は前記レール部材の第1の側に配置され、前記スライドレール機構は前記レール部材の第2の側に可動に取り付けられる別のレール部材をさらに含み、前記レール部材の第1の側及び第2の側は互いに反対側であり、前記第1のブラケット装置は前記レール部材の第1の端部に隣接して取り付けられ、前記スライドレール機構は前記レール部材の第2の端部に隣接して取り付けられる第2のブラケット装置をさらに含む、請求項1に記載のスライドレール機構。
  8. 第1の支持フレームと、
    前記第1の支持フレームに対して可動な第2の支持フレームと、
    前記第2の支持フレームに配置されるブラケットであって、該ブラケットは側壁と、該側壁に隣接して配置される少なくとも1つの取り付け部材とを含む、ブラケットと、
    を含むブラケット装置であって、
    前記第1の支持フレーム及び前記第2の支持フレームは、第1の位置から所定の方向に沿って同時に移動するために第1の構造及び第2の構造を通じて互いに係合できる、
    ブラケット装置。
  9. 弾性部材をさらに含み、
    前記第1の構造は前記弾性部材に配置され、
    前記第1の支持フレーム及び前記第2の支持フレームが前記所定の方向に沿って第2の位置にさらに動かされた場合、前記弾性部材は、前記第1の支持フレーム及び前記第2の支持フレームが同時に移動しないように所定の角度偏向されて前記第1の構造を前記第2の構造から外し、前記弾性部材は、補強部材を通じて前記第1の支持フレームに接続され、前記第2の構造は前記第2の支持フレーム及び前記ブラケットのうちに一方に配置される、請求項8に記載のブラケット装置。
  10. 前記第2の支持フレームは前記第1の支持フレームに対して前記所定の方向に沿って第3の位置に移動可能であり、前記第1の支持フレームは当接部を含み、該当接部は前記第2の支持フレームの別の当接部に対応するとともに前記第2の支持フレームが前記第3の位置から前記所定の方向に沿って移動するのを防止するように構成され、前記少なくともに1つの取り付け部材はラックに取り付けられるように構成され、前記ブラケットは前記ラックをロックするように構成された締結部材をさらに含む、請求項8に記載のブラケット装置。
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