JP2019533997A - 握り飯成型装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、握り飯成型装置に関するもので、骨格を形成する支持フレーム;前記支持フレームの上側に具備され、内部に材料を投入するための投入口と、投入された材料を外部に排出するための排出口を具備するチャンバー;前記チャンバー内部の材料が排出されないように前記排出口を閉口したり、材料を排出する時前記排出口を開ける開閉手段;前記チャンバーの内部に投入された材料を攪拌する混合手段;前記チャンバーの内部に投入された材料を加熱する加熱手段;前記チャンバーの下部に設置され、前記チャンバから排出される混合飯を圧縮する圧縮ユニット;前記圧縮ユニットの下部に設置され、前記圧縮ユニットから排出される圧縮物を一定の模様に成型し下部に排出する成型ユニット;を含むもので、冷凍又は冷蔵されているご飯に調味料と薬味を添加、混合し一口で食べられる程の大きさを持つ握り飯に成型し、簡易食で食べれるように握り飯を製造することが出来る。【選択図】図6
Description
本発明は、握り飯成型装置に関するもので、より詳細には、冷凍または冷蔵されたご飯に様々な栄養成分や調味料を添加し、手で握ったもののようにもちもちに混合した後、一口で食べられるほどの大きさに成型された握り飯を、その場で暖かく調理して簡易食で食べられる、握り飯成型装置に関するものである。
一般的に、ご飯は昔から調味をしなくても、おかずをそえて主食で利用してきた食べ物であり、特別食又は簡易食としても提供されるため、おにぎりの形で製造されるケースもある。
従来のおにぎりの製造方法は、ご飯といろいろな調味料を混合し、手で何回も握ってもちもちにした後、手のひらの間に入れて転がして適当な大きさに丸めて成型させる一連の手作業で、すべての製造工程が行われるものである。
しかし、前記のような手作業による製造工程は、多くの人員と時間が要求されるし、成型されたご飯の大きさが同一にならないという問題点があり、特にすべての製造工程が手作業で実施されるため、非衛生的に製造されるおそれがある。
このような問題点を解消するために、韓国登録実用新案公報登録番号第20−0255071号に開示されたおにぎり成型機は、コンベアが一定の速度で移送されると、おかず供給ホッパからコンベア成型口内におかずが供給され、コンベア成型口内にご飯供給ホッパからご飯が供給されて、コンベアー成型口とローラー成型口の間で、ご飯とおかずが成型されるようにした後、コンベア成型口が開かれて成型されたご飯が排出できるように提案された。
しかし、前記の技術は、おにぎりを一連の工程で成型することができるという長所はあるが、おにぎりを成型することにおいて、ご飯とおかずが十分に混合されないまま、成型枠によっておにぎりを単純に製造する構造になっていて、ご飯とおかずが十分に調和された食感を得ることなく、また食べる際に成型されたおにぎりが砕ける問題点がある。
また、前記の技術は、成型機の大きさが大きすぎて、狭い場所で成型機を設置して使用することはできないので、消費者がおにぎりを即席で製造し食べるのができないし、工場でおにぎりを大量に製造した後に流通過程を経て初めて消費者がおにぎりを購入し、食べることになるので、おにぎりの鮮度が落ちることになり、また味が変質する問題点もある。
さらに、前記のような従来の技術は、おにぎりを製造する技術に過ぎず、消費者が一口で手軽に食べる程度の大きさを持つ握り飯を、即席で手軽に暖かい状態で製造し、その場で食べられる装置は、現在までは全く開示されていない。
本発明は、前記のような従来技術が持っている問題点を解決するため、提案されたもので、その目的は、冷凍または冷蔵されたご飯に様々な栄養成分や調味料を添加し、手で握ったもののようにもちもちに混合した後、一口で食べられるほどの大きさに成型された握り飯を、その場で暖かく調理して簡易食で食べられる、握り飯成型装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、製造される握り飯の大きさと形状が一定に維持されるようにし、また製造された握り飯のごはんといろんな栄養成分が、一様に混合されるようにし、最終的に製造された握り飯の味を均一にすることができる、握り飯成型装置を提供することにある。
本発明のもう一つの他の目的は、製造される握り飯が多様な味を出すように、多様な味の調味料を添加することができる、握り飯成型装置を提供することにある。
本発明のもう一つの他の目的は、チャンバー内に洗浄水を単純に供給することで、チャンバーだけでなく、開閉板、圧縮ユニット及び成型ユニットが連続する工程によって手軽に洗浄されることで、洗浄工程の効率化を期することができる、握り飯成型装置を提供することにある。
本発明は、骨格を形成する支持フレーム(1);前記支持フレーム(1)の上側に具備され、内部に材料を投入するための投入口(11)と、投入された材料を外部に排出するための開閉可能な排出口(12)を具備するチャンバー(10);前記チャンバー(10)の内部に投入された材料が外部に排出されないように前記排出口(12)を閉口したり、前記材料を外部に排出する時、前記の排出口(12)を開口する開閉手段(20);前記チャンバー(10)の内部に投入された材料を攪拌する混合手段(30);前記チャンバー(10)の内部に投入された材料を加熱する加熱手段(40);前記チャンバー(10)の下部に設置され、前記チャンバー(10)の排出口(12)から排出される混合飯を圧縮する圧縮ユニット(50);前記圧縮ユニット(50)の下部に設置され、前記圧縮ユニット(50)から排出される圧縮物を一口で食べられるほどの大きさを持つ握り飯に成型して、下部に排出する成型ユニット(60);を含むことを特徴とする握り飯成型装置を提供する。
本発明は、冷凍または冷蔵されたご飯に、様々な栄養成分や調味料を添加し、手で握ったもののようにもちもちに混合した後、一口で食べられるほどの大きさに成型された握り飯を、その場で暖かく調理して簡易食で食べられる、握り飯成型装置を提供することができる。
また、本発明は、製造される握り飯の大きさと形状が一定に維持されるようにし、また製造された握り飯のごはんといろんな栄養成分が、一様に混合されるようにし、最終的に製造された握り飯の味を均一にすることができる、握り飯成型装置を提供することができる。
また、本発明は、製造される握り飯が多様な味を出すように、多様な味の調味料を添加することができる、握り飯成型装置を提供することができる。
また、本発明は、チャンバー内に洗浄水を単純に供給することで、チャンバーだけでなく、開閉板、圧縮ユニット及び成型ユニットが連続する工程によって手軽に洗浄されることで、洗浄工程の効率化を期することができる、握り飯成型装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施例による、握り飯成型装置を添付図面を参考にしながら詳しく説明する。
本発明の握り飯成型装置は、ご飯と薬味や調味料を利用し、これを即席で握り飯に調理して食べられるようにする装置であり、図1、図4および図5に図示したように、支持フレーム(1)、チャンバー(10)、開閉手段(20)、混合手段(30)、加熱手段(40)、圧縮ユニット(50)および成型ユニット(60)を含む。
本発明において、握り飯という用語は、ご飯と薬味や調味料が混合されたものとして、一口で食べられるほどの大きさを持つ点で、従来のおにぎりとは区別される。また、前記のご飯という用語は、米飯や雑穀が混ざったご飯などを含めるし、調味料を加味していない冷凍されたご飯、または冷蔵されたご飯を意味する。一例としては、市中で求められる即席ご飯を利用することが出来る。また、前記の薬味は、海苔や青海苔のようなものを利用することができ、その他の握り飯に混入できる食材が利用できる。前記の調味料は、ごま油、ごま塩、唐辛子粉、またはその他の調味料が利用できる。
前記支持フレーム(1)は、握り飯成型装置の骨格を形成し、その内部には図4および図5に図示したように、上側部分にはチャンバー(10)と加熱手段(40)が設置されるし、下側部分には圧縮ユニット(50)と成型ユニット(60)が設置される。
前記チャンバー(10)は、握り飯を成型するためのご飯と薬味または調味料を投入し、収容するためのものとして、図6および図11に図示したように、上側部分は円筒の形状をしており、下側部分はチャンバー(10)に投入された材料がチャンバー(10)の中心に集まるように傾斜された側面と、チャンバー(10)の軸方向と垂直になり、上側の円筒の大きさより狭い床面をもつことになる。
また、前記チャンバー(10)は、図4および図5に図示したように、支持フレーム(1)の内部の上側部分に固定設置され、内部にご飯と薬味または調味料を収容するための収容空間を持ち、一側にはご飯と薬味または調味料を投入するための投入口(11)が形成されるし、底面にはチャンバー(10)の内部に投入された材料をチャンバー(10)の外部に排出するための排出口(12)が形成される。
前記投入口(11)には、図2に図示したように、前面にドア(13)が形成されて、チャンバー(10)の内部空間を外部のドア(13)の開閉によって開放、密閉することができるようにし、ドア(13)を閉めると、チャンバー(10)の内部に投入された材料が加熱される時、チャンバー(10)の内部の熱が外部に漏れるのを防止できるため、チャンバー(10)の内部に収容された材料の加熱がより迅速にできる。
また、前記チャンバー(10)の内部中央には、図4および図5に図示したように、開閉手段(20)が形成される。
前記開閉手段(20)は、チャンバー(10)内部の材料が外部に排出されないように、前記の排出口(12)を閉口したり、材料を外部に排出する時、排出口(12)を開口する手段として、様々な形態の開閉手段が利用できるし、その一例としては、図12および図13に図示したように、回動軸(21)、開閉板(22)及びモーター(23)を含める。
前記回動軸(21)は、チャンバー(10)の上側に延長形成されるし、チャンバー(10)の内部に回動できるように位置し、後述する開閉板(22)がチャンバー(10)の下部で回転できるようにモーター(23)の回転を開閉板(22)に伝えてくれる。
前記開閉板(22)は、回動軸(21)の下部に、回転可能に設置され、回動軸(21)が回動することによって、チャンバー(10)の排出口(12)を開閉することで、多様な形態で利用できるし、その一例として、前記開閉板(22)は、図7ないし図10に図示したような開閉板(22)が形成されることができる。
前記開閉板(22)が、図7のように形成されると、開閉板(22)が、チャンバー(10)の内部下側に密着して位置することになり、回動軸(21)を基準に開閉板(22)が回動する際、図7の(a)のように、開閉板(22)が排出口(12)を伏せると、排出口(12)が開閉板(22)によって塞がれるため閉口されるし、図7の(b)のように、開閉板(22)が排出口(12)を離れれば、排出口(12)が開閉板(22)の干渉なしに開放されるため開口される。開閉板(22)が、図8のように形成されると、開閉板(22)がチャンバー(10)の外部底面に密着して位置することになり、図7の場合と同様に、回動軸(21)を基準に開閉板(22)が回動する際、図8の(a)のように開閉板(22)が排出口(12)を伏せると、排出口(12)が開閉板(22)によって塞がれるため閉口されるし、図8の(b)のように、開閉板(22)が排出口(12)を離れれば、排出口(12)が開閉板(22)の干渉なしに開放されるため開口される。
また、前記開閉板(22)が図9のように形成されると、開閉板(22)がチャンバー(10)の内部下側に密着して位置することになって、開閉板(22)の一側にはチャンバー(10)の排出口(12)と連通できる連通部(22a)が形成されるが、回動軸(21)を基準に開閉板(22)が回動する際、図9の(a)のように開閉板(22)が排出口(12)を伏せて、連通部(22a)が排出口(12)に接しなければ、排出口(12)が開閉板(22)によって塞がれるため閉口されるし、図9の(b)のように、開閉板(22)が排出口(12)を伏せないで、連通部(22a)が排出口(12)と接して連通することで、排出口(12)が開閉板(22)の干渉なしに開放されるため、開口されるし、開閉板(22)が図10のように形成されると、開閉板(22)がチャンバー(10)の外部底面に密着して位置することになって、開閉板(22)の一側にはチャンバー(10)の排出口(12)と連通できる連通部(22a)が形成されるが、図9の場合と同様に、回動軸(21)を基準に開閉板(22)が回動する際、図10の(a)のように、開閉板(22)が排出口(12)を伏せて、連通部(22a)が排出口(12)に接しなければ、排出口(12)が開閉板(22)によって塞がれるため、閉口されるし、図10の(b)のように、開閉板(22)が排出口(12)を伏せないで、連通部(22a)が排出口(12)と接して連通することで、排出口(12)が開閉板(22)の干渉なしに開放されるため、開口される。
一方、前記の開閉板(22)は、チャンバー(10)の床面と密着して閉鎖されているので、チャンバー(10)に収容された材料は、開閉板(22)がチャンバー(10)の排出口(12)を開口する場合を除いては、チャンバー(10)の排出口(12)を通じて下部に排出されなくなり、このためチャンバー(10)の床面と開閉板(22)は、図7ないし図10に図示した通りに、いずれも水平に平坦に形成されて、お互いに接触が維持される。
一方、前記の開閉板(22)は、チャンバー(10)の床面と密着されるようになっているため、図7ないし図10に図示したように、平板の形状を持っているが、チャンバー(10)の床面が図18に図示したように、曲面形状を持つ場合には、開閉板も曲面形状を持つチャンバー(10)の床面と密着されるようにするため、開閉板もチェンバー(10)の床面と密着されるように曲面の形状を持つことが望ましい。
前記モーター(23)は、図11および図12に図示したように、回動軸(21)を回転させるための駆動力を提供し、モーター(23)の駆動力は、プリ(24)とベルト(25)を通じて回動軸(21)に伝達される。
前記開閉手段は、図12に図示したように、回動軸(21)、開閉板(22)及びモーター(23)を含めて構成されるが、それ以外にも前記の開閉手段は、排出口(12)を開閉するための様々な形態で利用することができ、他の例として、図19のような開閉手段も利用できる。
図19を参照すると、図19による開閉手段は、支持フレーム(1)の内部にで排出口(12)を開閉できるようにチェンバー(10)の下側に位置し、開閉板(21)、動力伝達部(22)、モーター(23)を含み、前記開閉板(21)は排出口(12)を閉じるか、又は開くように、排出口(12)に形成されたカイド部(12a)に挟まれながら、排出口(12)を閉鎖しようとすると、モーター(23)によってカイド部(12a)により添って、図19に図示された前方(A)に移動し、図19に図示したように、排出口(12)の前面(12b)に接するようになって、排出口(12)が閉鎖される。
前記混合手段(30)は、チャンバー(10)に収容されたご飯と薬味や調味料などの材料を混ぜて、混合飯を作るためのものとして、ここで混合飯という用語は、ご飯にいろんなな栄養成分が混合された状態のご飯を意味する。
前記混合手段(30)は、様々な手段が利用されるし、その一例として、図11に図示したように、回転軸(31)と攪拌翼(32)とモーター(33)を含める。
前記回転軸(31)は、図12および図13に図示したように、開閉板(22)の中央に設置される回動軸(21)が回転可能に挿入されるように中空で形成する。
前記攪拌翼(32)は、図11ないし図13に図示したように、回転軸(31)の周囲に設置され、チャンバー(10)の内部に投入された材料を混合し、チャンバー(10)の下側側面が傾斜して形成されているので、攪拌翼(32)が投入された材料を外に押し出しても材料がチャンバー(10)の傾面に乗って床に落ち得るようになってチャンバー(10)に投入された材料は、ご飯と調味料が混入されていない部分がなく、まんべんなく混合されることになり、前記のようにまんべんなく混合されるようにすることは、最終的に成型された握り飯の味を握り飯のすべての部位にわたって均一に維持することができる。
前記モーター(33)は、回転軸(31)を回転させるための駆動力を提供し、モーター(33)の駆動力は、プリ(34)とベルト(35)を通じて回転軸(31)に伝達される。
前記チャンバー(10)の後側には、図4ないし図6に図示したように、チャンバー(10)の内部に投入された材料を加熱するための加熱手段(40)が形成される。
前記加熱手段(40)は、様々な形態の加熱手段を利用することができるし、本発明ではご飯が主に冷凍されたご飯又は冷蔵されたご飯を利用することである場合、加熱の効果をより優れるように、熱線による方法よりは、マグネトゥロンを利用することが望ましい。マグネトゥロンは図4ないし図6に図示したようにチャンバー(10)の後側に設置されてチャンバー(10)の内部に投入された材料を加熱することになる。未説明符号(10a)は、マイクロ波の進入口である。
前記圧縮ユニット(50)は、図6に図示したように、チャンバー(10)の下部に設置されて、チャンバー(10)の排出口(12)を通じて排出される混合飯を収容してこれを圧縮するユニットとして、一組の対向する加圧ローラ(51)がチャンバー(10)の排出口(12)の直下方に設置される。したがって、混合飯が圧縮ユニット(50)の加圧ローラ(51)を通過すると、チャンバー(10)でいろいろな栄養成分や調味料を添加して混合が完了された混合飯が手で握ったようにもちもちして混合されるようになり、続いて加圧が完了された混合飯は、成型ユニット(60)に移送されるようになる。未説明符号(52)はモーターであり、(53)はギアである。
前記成型ユニット(60)は、図6に図示したように、圧縮ユニット(50)の下部に設置されて、圧縮ユニット(50)から排出される圧縮物を一定の形に成型して下部に排出するユニットであり、一組の対向する成型ローラ(61)が加圧ローラ(51)の直下方に設置される。したがって、成型が完了された握り飯は、消費者が一口で食べられるほどの大きさと形状を持つことになり、次いで、成型ユニット(60)の下部に置かれた容器(3)に落下するようになって、握り飯の成型が完了されることになる。未説明符号(62)はモーターで、(63)はギアである。
一方、前記のチャンバー(10)の上側には、チャンバー(10)に投入された材料の混合が完了し、チャンバー(10)の排出口(12)を通じて加圧ローラ(51)に排出される前に、チャンバー(10)に投入された材料が所定の味を出すように加味するための加味手段(6)が図1ないし図6に図示したように、さらに含めることができる。
前記加味手段(6)は、投入口(11)を通じて調味料が投入されることとは時差を置いて、調味料や薬味を投入するためのものとして、投入される調味料や薬味の種類によってチャンバー(10)に投入される時期を異にして加味することになる。調味料や薬味が投入口(11)を通じてご飯とともに投入されて混合されるようになったら、ご飯の加熱とともに調味料も相当な時間に加熱されるようになって、調味料の味が本来とは変わる可能性があることになるので、このような場合には投入口(11)を通じて調味料を投入せず、加味手段(6)を通じて調味料を投入するようになる。
前記加味手段(6)は、様々な形態が利用できるし、その一例としては、図16に図示したように、チャンバー(10)の上部一側に設置され、調味料が投入される調味料入れ(7)と、図17に図示したように、調味料入れ(7)の内部に投入された調味料が時期に合わせてチャンバー(10)の内部に移動できるように調味料入れ(7)の内部を開閉する回転盤(8)と、回転盤(8)を回転させるためのモーター(9)を利用することができる。
又本発明は、チャンバー(10)、開閉手段(20)、混合手段(30)、圧縮ユニット(50)や成型ユニット(60)を洗浄するための洗浄手段(70)がチャンバー(10)の一側にさらに具備することもできる。
前記洗浄手段(70)は、チャンバー(10)の内部に洗浄水が噴射できるようにするためのものとして、給水パイプ(71)、多数の排出穴(72)を持つ回動軸(21)および多くの洗浄穴(73)を持つ回転軸(31)で作られる。
前記給水パイプ(71)は、タンク(未図示)から供給される洗浄水がチャンバー(10)の内部を通るように経路を提供し、図14に図示しているように、回動軸(21)の上側端部に連結されているが、回動軸(21)が中空で形成されて、パイプの役目を果たすため、洗浄水が給水パイプ(71)で回動軸(21)の内部で移動することになる。
この時、回動軸(21)の一部には、多数の排出穴(72)が形成されており、洗浄水の水圧によって回動軸(21)の内部に集まった洗浄水は、排出穴(72)を通じて回転軸(31)の内部に出ていくようになる。
また、回転軸(31)の内部に移動した洗浄水は、水圧によって回転軸(31)の一部分に形成された多数の洗浄穴(73)を通じて、チャンバー(10)の内部に排出されるが、チャンバー(10)の内部に洗浄水が噴射されることになると、チャンバー(10)の内壁と床面を洗浄水の水圧で洗って出すことができるようになり、これと同時に攪拌翼(32)も回転してチャンバー(10)と開閉板(22)が洗浄されるようになり、チャンバー(10)と開閉板(22)の洗浄が行われるようになると、開閉板(22)の回動手段(50)が回動して回動軸(21)が回転しながら開閉板(22)がチャンバー(10)の排出口(12)を開口するようになって、洗浄水がチャンバー(10)外部に排出されるようになる。
ここで、チャンバー(10)の外部に排出された洗浄水は、加圧ローラ(51)に流入されることになるが、加圧ローラ(51)に流入された洗浄水は、再び加圧ローラ(51)の回転とともに加圧ローラ(51)を洗浄することになり、次いで成型ローラ(61)に流入されて、成型ローラ(61)を洗浄することになる。
一方、回動軸(21)の底面には、図14に図示したように、排出穴(72)の直径より小さい直径の穴を持つ噴射口(74)が、さらに形成されるが、噴射口(74)は加圧ローラ(51)方向に突出形成され、排出穴(72)の直径より小さい直径の穴を持つため回動軸(21)内部の水圧によって排出穴(72)で排出される洗浄水の噴射力より強い力で噴射されることになって、加圧ローラ(51)や成型ローラ(61)に付いた異物を水圧によって洗浄できるようになる。未説明符号(75)は洗浄水が給水パイプ(71)を通じてチャンバー(10)の内部に移動できるように、洗浄水をポンピングしてくれるウォーターポンプである。
又、本発明は、成型ローラ(61)の洗浄がなされた後、成型ローラ(61)で排水された洗浄水の排水を案内するための排水案内口(4)をさらに具備することができる。
前記排水案内口(4)は、成型ローラ(61)の下部に回動可能に設置され、成型ローラ(61)で排水された洗浄水を排水タンク(未図示)に案内し、成型ローラ(61)で握り飯が成型されて握り飯が成型のローラ(61)から落下する場合には、排水案内口(4)を図4に図示したように、後方に位置においておいて、成型ローラ(61)で洗浄が行われている場合には、図15に図示したように、前方に移動させて成型ローラ(61)の下側に位置することになる。
したがって、成型ローラ(61)で排出される洗浄水を成型ローラ(61)の下側に位置した排水案内口(4)が受け入れ、排水案内口(4)の底面に連結されたホース(H)を通じて排水タンクに洗浄水が流入されるようになる。未説明符号(5)は、排水案内口(4)の回動のための棒を水平運動できるようにするスクリューである。
前記のような構成を持つ本発明の望ましい実施例による握り飯成型装置の作用は、以下のようである。
先に、図1を参照すれば、支持フレーム(1)の前面にドア(13)が閉じられている。このような状態で使用者がチャンバー(10)の前方に位置したドア(13)を開くことになると、図2に図示したようにチャンバー(10)の投入口(11)が見えるようになり、この投入口(11)を通じてご飯と薬味をチャンバー(10)の内部に押し入れると、チャンバー(10)の内部にご飯と薬味が収容されるようになり、このような状態で図3に示したように、投入口(11)のドア(13)を閉めて、下側に握り飯皿(3)を置いて、同時に作動スイッチ(未図示)を押すと、チャンバー(10)内部の攪拌翼(32)が回転されるようにモーター(33)が作動することになる。モーター(33)が作動すると、モーター(33)の駆動力は、プリ(34)とベルト(35)を経て、回転軸(31)を回転させることになり、回転軸(31)が回転されれば、攪拌翼(32)が回転されるし、攪拌翼(32)が持続的に回転されることになると、チャンバー(10)内部に投入された材料が混合されるようになり、これと同時にチャンバー(10)の後側に設置された加熱手段(40)のマグネトゥロンが作動し、チャンバー(10)の内部に投入された材料を加熱させるようになる。
チャンバー(10)の内部に投入された材料が加熱されれば、加味手段(6)の動作信号を受けてモーター(9)が作動し、モーター(9)の作動によって調味料が投入された調味料入れ(7)の内部の回転盤(8)を回転させて、チャンバー(10)内部で混合されている材料に投入させるようになる。こうした状態から所定の時間の間、マグネトゥロンによって加熱をしながら攪拌翼(32)によって混合を持続的にさせる。そして、決まった時間になると、開閉板(22)を回転させるため、開閉板(22)上部のモーター(23)を回転させる。
開閉板(22)上部のモーター(23)が回転されれば、回動軸(21)が回動し、一緒に開閉板(22)が回動することになり、開閉板(22)が回動すれば、開閉板(22)がチャンバー(10)の排出口(12)と接しない位置にいることになったり、連通部(22a)が排出口(12)と連通され排出口(12)が開口されるし、こうした状態から攪拌翼(32)が持続的に回転されながら、チャンバー(10)の内部にある材料がすべてチャンバー(10)の排出口(12)を通じてチャンバー(10)の外部に排出されることになる。
チェンバー(10)の外部に排出された混合飯は、続いて加圧ローラ(51)に導入されることになり、混合飯は加圧ローラ(51)を通る間に加圧されることになり、加圧されながら加圧ローラ(51)を通過した混合飯は、成型ローラ(61)に導入されることになり、成型ローラ(61)を通りながら使用者が一口で食べられるほどに成型され、成型ローラ(61)の下部に位置した握り飯皿(3)に落下することになるため、使用者は、一口で食べられるほどの大きさを持つ握り飯を温かい状態で即席で料理して食べることができる。
なお、本発明による握り飯成型装置を洗浄するため、洗浄手段(70)が使用されるが、チャンバー(10)の一側に形成されたウォーターポンプ(75)が洗浄水を給水パイプ(71)を通じて、チャンバー(10)の上側に移動させ、給水パイプ(71)の端部に到達した洗浄水は、給水パイプ(71)の端部と連結された回動軸(21)の内部に流れ、回動軸(21)の内部を満たすことになる。
回動軸(21)の内部に洗浄水が満たされれば、洗浄水は水圧によって図14に図示したように、回動軸(21)の外壁に多数形成された排出穴(72)に排出されるようになって、回転軸(31)の内部に満たされることになり、洗浄水が回転軸(31)の内部にいっぱいに満たされれば、洗浄水は水圧によって回転軸(31)の外壁に多数形成された洗浄穴(73)を通じて噴射され、チャンバー(10)の内部と開閉板(22)を洗浄することになる。
また、チャンバー(10)内部に洗浄水が供給されれば、チャンバー(10)の内部に流入された洗浄水は、チャンバー(10)の内部に設置された攪拌翼(32)が回転することによって、洗浄水もチェンバー(10)内部を回転するようになり、したがって洗浄水はチャンバー(10)内部と開閉板(22)を洗浄することができる。
こういう状態でチャンバー(10)内部の洗浄が行われた後には、開閉板(22)の上部に設置されたモーター(23)が作動し、開閉板(22)が回動しながら開閉板(22)がチャンバー(10)の排出口(12)を開口することになり、したがって、チャンバー(10)内部の洗浄水がチャンバー(10)外部に排出されることになり、排出された洗浄水は、引き続き、加圧ローラ(51)に導入されることになるが、加圧ローラ(51)が回転しているので加圧ローラ(51)の回転によって加圧ローラ(51)も洗浄が行われるし、次に加圧ローラ(51)で排出された洗浄水は、成型ローラ(61)に導入されるようになり、成型ローラ(61)に導入された洗浄水は、成型ローラ(61)の回転によって成型ローラ(61)も洗浄されることになる。
一方、 図14に図示したように、回動軸(21)の底面に、加圧ローラ(51)方向に噴射口(74)を形成することになると、噴射口(74)によって洗浄水が加圧ローラ(51)方向に噴射されることになり、噴射された洗浄水は加圧ローラ(51)や成型ローラ(61)に付いた異物を噴射される洗浄水によって除去することができる。
次に、成型ローラ(61)で洗浄が完了した洗浄水は、成型ローラーの下部に設置された排水案内口(4)に流入されることになり、排水案内口(4)は洗浄水をホース(H)を通じて排水タンクに安全に排水する。
前記のように本発明は、チャンバー(10)の内部に洗浄手段(70)をさらに設置することによって、チャンバー(10)と開閉板(22)と加圧ローラ(51)や成型ローラ(61)のすべてが、連続した工程で洗浄が行われるだけでなく、強い水圧で洗浄が行われるので、洗浄工程が効率的に行われるメリットがある。
本発明は、冷凍または冷蔵されたご飯に様々な栄養成分や調味料を添加し、手で握ったもののようにもちもちに混合した後、一口で食べられるほどの大きさに成型された握り飯を、その場で暖かく調理して簡易食で食べられる、握り飯成型装置を提供することが出来る。
Claims (12)
- 骨格を形成する支持フレーム(1);
前記支持フレーム(1)の上側に具備され、内部に材料を投入するための投入口(11)と、投入された材料を外部に排出するための開閉可能な排出口(12)を具備するチャンバー(10);
前記チャンバー(10)の内部に投入された材料が外部に排出されないように前記排出口(12)を閉口したり、前記材料を外部に排出する時、前記の排出口(12)を開口する開閉手段(20);
前記チャンバー(10)の内部に投入された材料を攪拌する混合手段(30);
前記チャンバー(10)の内部に投入された材料を加熱する加熱手段(40);
前記チャンバー(10)の下部に設置され、前記チャンバー(10)の排出口(12)から排出される混合飯を圧縮する圧縮ユニット(50);
前記圧縮ユニット(50)の下部に設置され、前記圧縮ユニット(50)から排出される圧縮物を一口で食べられるほどの大きさを持つ握り飯に成型して、下部に排出する成型ユニット(60);を含むことを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項1において、
前記の開閉手段(20)は、
前記チャンバー(10)の内部に回動可能に設置される回動軸(21);
前記回動軸(21)の下部に回転可能に設置され、前記回動軸(21)が回動することによって前記チャンバー(10)の排出口(12)を開閉する開閉板(22);
前記回動軸(21)を回動させるためのモーター(23);を含むことを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項1において、
前記混合手段(30)は、
前記開閉板(22)の中央に形成される回動軸(21)に回転可能に挿入される中空の回転軸(31);
前記回転軸(31)の周囲に設置され、前記チャンバー(10)の内部に投入された材料を混合する攪拌翼(32);
前記回転軸(31)を回転させるためのモーター(33)を含むことを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項2において、
前記開閉板(22)は、チャンバー(10)の内部に回転可能に設置され、前記開閉板(22)が前記の排出口(12)を伏せると、前記の排出口(12)が閉口され、前記開閉板(22)が前記の排出口(12)を離れれば、前記の排出口(12)が開口されることを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項2において、
前記開閉板(22)は、チャンバー(10)の外部に回転可能に設置され、前記開閉板(22)が前記の排出口(12)を伏せると、前記の排出口(12)が閉口され、前記開閉板(22)が前記の排出口(12)を離れれば、前記の排出口(12)が開口されることを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項2において、
前記開閉板(22)は、チャンバー(10)の内部に回転可能に設置され、一面には前記排出口(12)と連通できるように連通部(22a)が形成されて、前記連通部(22a)以外の部分が前記の排出口(12)を伏せると、前記の排出口(12)が閉口され、前記連通部(22a)が前記の排出口(12)と連通されると前記の排出口(12)が開口されることを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項2において、
前記開閉板(22)は、チャンバー(10)の外部に回転可能に設置され、一面には前記排出口(12)と連通できるように連通部(22a)が形成されて、前記連通部(22a)以外の部分が前記の排出口(12)を伏せると、前記の排出口(12)が閉口され、前記連通部(22a)が前記の排出口(12)と連通されると前記の排出口(12)が開口されることを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項1において、
前記チャンバー(10)、前記開閉手段(20)、混合手段(30)、圧縮ユニット(50)及び成型ユニット(60)を洗浄できるように、洗浄水を供給する洗浄手段(70);をさらに含むことを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項8において、
前記洗浄手段(70)は、
外部から供給された洗浄水を前記のチャンバーの内部に供給する給水パイプ(71);
前記給水パイプ(71)と連結され、中空に形成されて一側には洗浄水が抜け出ることができるように多数の排出穴(72)を持つ回動軸(21);
前記回動軸(21)から抜け出した洗浄水が水圧により前記チャンバー(10)の内部を洗浄できるように多数の洗浄穴(73)を持つ回転軸(31);を含むことを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項9において、
前記洗浄手段(70)は、
前記回動軸(21)の底面に前記排出穴(72)より小さく形成されて、洗浄水が前記回動軸(21)の内部水圧により前記圧縮ユニットおよび前記成型ユニットを洗浄できるようにする噴射口(74);をさらに含むことを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項1において、
前記成型手段(70)の下段に設置され、前記成型手段(70)で排水された洗浄水の排水を案内するための排水案内口(4);をさらに含むことを特徴とする握り飯成型装置。 - 請求項1において、
前記チャンバー(10)の一側に設置され、攪拌が行われる材料に加味する加味手段(6)をさらに含むことを特徴とする握り飯成型装置。
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