JP2019517300A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019517300A5 JP2019517300A5 JP2018562307A JP2018562307A JP2019517300A5 JP 2019517300 A5 JP2019517300 A5 JP 2019517300A5 JP 2018562307 A JP2018562307 A JP 2018562307A JP 2018562307 A JP2018562307 A JP 2018562307A JP 2019517300 A5 JP2019517300 A5 JP 2019517300A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stent structure
- section
- wires
- struts
- proximal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000004204 Blood Vessels Anatomy 0.000 claims description 8
- 206010047163 Vasospasm Diseases 0.000 claims description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002965 anti-thrombogenic Effects 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000001737 promoting Effects 0.000 claims description 2
- 230000002792 vascular Effects 0.000 claims description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Description
図5では、本発明のステント構造体2の好ましい実施形態を側面図として最後に例示し、ステント構造体2は、近位セクション7、中央セクション8、及び遠位セクション9で構成されている。図は、有効長さ5に限定して示されており、近位端もデリバリー補助手段も示されていない。図1に示されるもの以外で、これはメッシュ構造を形成する個々のワイヤからなるステント構造体2である。図2に示す有効長さ5全体にわたる半径方向力の均一性を達成するために、メッシュ構造の密度は、中央セクション8と比較して、近位セクション7及び遠位セクション9の両方において高められている。それによって、均一に作られたステント構造体2で頻繁に見られる近位及び遠位領域における半径方向力の低下が、より高い密度のワイヤ配置を提供することによって補われる。
最後に、本発明の好ましい実施態様を項分け記載する。
[実施態様1]
人又は動物体の血管内への挿入用のステント構造体(2)を備えたデバイスであって、前記ステント構造体(2)は、血管の内壁と接触する拡張状態と、マイクロカテーテル内に位置するステント構造体を血管内で移動させることができる収縮状態とをとり、前記ステント構造体(2)は、好ましくはその近位端でデリバリー補助手段(3)と接続しており、該デバイス(1)は血管痙縮の治療に用いることができる、デバイス。
[実施形態2]
前記ステント構造体(2)は、個々の相互連結した支柱、又はメッシュ構造を形成する個々のワイヤからなる、実施形態1に記載のデバイス。
[実施形態3]
前記ステント構造体(2)は、自己拡張型デザインであり、マイクロカテーテルから解放されるとすぐにその拡張状態を自動的にとる、実施形態1又は2に記載のデバイス。
[実施形態4]
前記ステント構造体(2)は、個々の支柱又はワイヤの間に位置する開口部を備え、該開口部は、拡張状態で0.1と6mmとの間の範囲の内接円径を有する、実施形態2又は3に記載のデバイス。
[実施形態5]
前記支柱又はワイヤは、本質的に長方形断面の場合30μmと300μmとの間の高さ及び幅を有し、円形断面の場合30μmと300μmとの間の範囲の直径を有する、実施形態2から4のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態6]
ステント構造体(2)の中心に、近位端及び/又は遠位端において支柱又はワイヤが配置されていない、実施形態2から5のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態7]
ステント構造体(2)の中心に、近位端及び/又は遠位端において支柱又はワイヤが配置されている、実施形態2から6のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態8]
前記ステント構造体(2)の内側に抗血栓形成性コーティングが施されている、実施形態1から7のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態9]
前記ステント構造体(2)の外側に血管弛緩を促進するコーティングが施されている、実施形態1から8のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態10]
前記ステント構造体(2)は、全体又は部分的に、X線不透過コーティング、特に金コーティングを備える、実施形態1から9のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態11]
拡張したステント構造体(2)が半径方向外側に及ぼす力は、合計2と16N/mとの間、好ましくは5と8N/mとの間である、実施形態1から10のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態12]
前記ステント構造体(2)は、近位セクション(7)、中央セクション(8)、及び遠位セクション(9)を有し、前記近位セクション(7)は、前記ステント構造体(2)がデリバリー補助手段(3)に接続する近位端を包含し、拡張したステント構造体(2)が、前記近位端を除いて、その全長にわたり本質的に一定の半径方向力を及ぼす、実施形態1から11のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態13]
前記近位セクション(7)及び遠位セクション(9)における支柱又はワイヤは、中央セクション(8)におけるよりも大きな断面を有する、実施形態12に記載のデバイス。
[実施形態14]
前記近位セクション(7)及び遠位セクション(9)における支柱又はワイヤの密度は、中央セクション(8)におけるよりも高い、実施形態12又は13に記載のデバイス。
[実施形態15]
血管痙縮を治療する方法であって、実施形態1から14のいずれかに記載のデバイス(1)のステント構造体(2)が、デリバリー補助手段(3)によって、血管痙縮が生じている部位に移動され、そこで拡張し、1〜10分間その部位に放置され、最後に血管から取り除かれる、方法。
[実施形態16]
前記デバイス(1)による血管痙縮の治療が連続して数日繰り返される、実施形態15に記載の方法。
最後に、本発明の好ましい実施態様を項分け記載する。
[実施態様1]
人又は動物体の血管内への挿入用のステント構造体(2)を備えたデバイスであって、前記ステント構造体(2)は、血管の内壁と接触する拡張状態と、マイクロカテーテル内に位置するステント構造体を血管内で移動させることができる収縮状態とをとり、前記ステント構造体(2)は、好ましくはその近位端でデリバリー補助手段(3)と接続しており、該デバイス(1)は血管痙縮の治療に用いることができる、デバイス。
[実施形態2]
前記ステント構造体(2)は、個々の相互連結した支柱、又はメッシュ構造を形成する個々のワイヤからなる、実施形態1に記載のデバイス。
[実施形態3]
前記ステント構造体(2)は、自己拡張型デザインであり、マイクロカテーテルから解放されるとすぐにその拡張状態を自動的にとる、実施形態1又は2に記載のデバイス。
[実施形態4]
前記ステント構造体(2)は、個々の支柱又はワイヤの間に位置する開口部を備え、該開口部は、拡張状態で0.1と6mmとの間の範囲の内接円径を有する、実施形態2又は3に記載のデバイス。
[実施形態5]
前記支柱又はワイヤは、本質的に長方形断面の場合30μmと300μmとの間の高さ及び幅を有し、円形断面の場合30μmと300μmとの間の範囲の直径を有する、実施形態2から4のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態6]
ステント構造体(2)の中心に、近位端及び/又は遠位端において支柱又はワイヤが配置されていない、実施形態2から5のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態7]
ステント構造体(2)の中心に、近位端及び/又は遠位端において支柱又はワイヤが配置されている、実施形態2から6のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態8]
前記ステント構造体(2)の内側に抗血栓形成性コーティングが施されている、実施形態1から7のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態9]
前記ステント構造体(2)の外側に血管弛緩を促進するコーティングが施されている、実施形態1から8のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態10]
前記ステント構造体(2)は、全体又は部分的に、X線不透過コーティング、特に金コーティングを備える、実施形態1から9のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態11]
拡張したステント構造体(2)が半径方向外側に及ぼす力は、合計2と16N/mとの間、好ましくは5と8N/mとの間である、実施形態1から10のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態12]
前記ステント構造体(2)は、近位セクション(7)、中央セクション(8)、及び遠位セクション(9)を有し、前記近位セクション(7)は、前記ステント構造体(2)がデリバリー補助手段(3)に接続する近位端を包含し、拡張したステント構造体(2)が、前記近位端を除いて、その全長にわたり本質的に一定の半径方向力を及ぼす、実施形態1から11のいずれかに記載のデバイス。
[実施形態13]
前記近位セクション(7)及び遠位セクション(9)における支柱又はワイヤは、中央セクション(8)におけるよりも大きな断面を有する、実施形態12に記載のデバイス。
[実施形態14]
前記近位セクション(7)及び遠位セクション(9)における支柱又はワイヤの密度は、中央セクション(8)におけるよりも高い、実施形態12又は13に記載のデバイス。
[実施形態15]
血管痙縮を治療する方法であって、実施形態1から14のいずれかに記載のデバイス(1)のステント構造体(2)が、デリバリー補助手段(3)によって、血管痙縮が生じている部位に移動され、そこで拡張し、1〜10分間その部位に放置され、最後に血管から取り除かれる、方法。
[実施形態16]
前記デバイス(1)による血管痙縮の治療が連続して数日繰り返される、実施形態15に記載の方法。
Claims (16)
- 人又は動物体の血管内への挿入用のステント構造体(2)を備えたデバイスであって、前記ステント構造体(2)は、血管の内壁と接触する拡張状態と、マイクロカテーテル内に位置するステント構造体を血管内で移動させることができる収縮状態とをとり、前記ステント構造体(2)は、その近位端でデリバリー補助手段(3)と接続しており、該デバイス(1)は血管痙縮の治療に用いることができる、デバイス。
- 前記ステント構造体(2)は、相互連結した個々の支柱、又はメッシュ構造を形成する個々のワイヤからなる、請求項1に記載のデバイス。
- 前記ステント構造体(2)は、自己拡張型デザインであり、マイクロカテーテルから解放されるとすぐにその拡張状態を自動的にとる、請求項1又は2に記載のデバイス。
- 前記ステント構造体(2)は、個々の支柱又はワイヤの間に位置する開口部を備え、該開口部は、拡張状態で0.1と6mmとの間の範囲の内接円径を有する、請求項2又は3に記載のデバイス。
- 前記支柱又はワイヤは、本質的に長方形断面の場合30μmと300μmとの間の高さ及び幅を有し、円形断面の場合30μmと300μmとの間の範囲の直径を有する、請求項2から4のいずれか1項に記載のデバイス。
- ステント構造体(2)の中心に、近位端及び/又は遠位端において支柱又はワイヤが配置されていない、請求項2から5のいずれか1項に記載のデバイス。
- ステント構造体(2)の中心に、近位端及び/又は遠位端において支柱又はワイヤが配置されている、請求項2から5のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記ステント構造体(2)の内側に抗血栓形成性コーティングが施されている、請求項1から7のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記ステント構造体(2)の外側に血管弛緩を促進するコーティングが施されている、請求項1から8のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記ステント構造体(2)は、全体又は部分的に、X線不透過コーティングを備える、請求項1から9のいずれか1項に記載のデバイス。
- 拡張したステント構造体(2)が半径方向外側に及ぼす力は、合計2と16N/mとの間である、請求項1から10のいずれか1項に記載のデバイス。
- 拡張したステント構造体(2)が半径方向外側に及ぼす力は、合計5と8N/mとの間である、請求項11に記載のデバイス。
- 前記ステント構造体(2)は、近位セクション(7)、中央セクション(8)、及び遠位セクション(9)を有し、前記近位セクション(7)は、前記ステント構造体(2)がデリバリー補助手段(3)に接続する近位端を包含し、拡張したステント構造体(2)が、前記近位端を除いて、その全長にわたり本質的に一定の半径方向力を及ぼす、請求項1から12のいずれか1項に記載のデバイス。
- 前記近位セクション(7)及び遠位セクション(9)における支柱又はワイヤは、中央セクション(8)におけるよりも大きな断面を有する、請求項13に記載のデバイス。
- 前記近位セクション(7)及び遠位セクション(9)における支柱又はワイヤの密度は、中央セクション(8)におけるよりも高い、請求項13又は14に記載のデバイス。
- 血管痙縮の治療に使用するためのデバイスであって、前記ステント構造体(2)が、デリバリー補助手段(3)によって、血管痙縮が生じている部位に移動され、そこで拡張し、1〜10分間その部位に放置され、最後に血管から取り除かれる、請求項1から15のいずれか1項に記載のデバイス。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102016110199.0 | 2016-06-02 | ||
DE102016110199.0A DE102016110199A1 (de) | 2016-06-02 | 2016-06-02 | Vasospasmusbehandlung |
PCT/EP2017/063302 WO2017207689A1 (de) | 2016-06-02 | 2017-06-01 | Vasospasmusbehandlung |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019517300A JP2019517300A (ja) | 2019-06-24 |
JP2019517300A5 true JP2019517300A5 (ja) | 2020-07-16 |
JP7056935B2 JP7056935B2 (ja) | 2022-04-19 |
Family
ID=59253452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018562307A Active JP7056935B2 (ja) | 2016-06-02 | 2017-06-01 | 血管痙縮の治療 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11382778B2 (ja) |
EP (1) | EP3463206A1 (ja) |
JP (1) | JP7056935B2 (ja) |
KR (1) | KR102460929B1 (ja) |
CN (1) | CN109310506B (ja) |
AR (1) | AR108655A1 (ja) |
AU (1) | AU2017275732B2 (ja) |
BR (1) | BR112018074618A2 (ja) |
CA (1) | CA3025967A1 (ja) |
DE (1) | DE102016110199A1 (ja) |
SG (1) | SG11201810710WA (ja) |
WO (1) | WO2017207689A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113853178A (zh) | 2019-03-20 | 2021-12-28 | Inqb8医疗科技有限责任公司 | 主动脉夹层植入物 |
EP4212133A1 (en) * | 2020-09-11 | 2023-07-19 | JMR Co., Ltd. | Stent and method for producing stent |
DE102021102458A1 (de) | 2021-01-26 | 2022-07-28 | Phenox Gmbh | Beschichtete medizinische Vorrichtungen |
JP2024505199A (ja) | 2021-01-26 | 2024-02-05 | フェノックス ゲーエムベーハー | コーティングされた医療機器 |
DE102022113422A1 (de) | 2022-05-27 | 2023-11-30 | Acandis Gmbh | Stent und Behandlungssystem mit einem solchen Stent |
DE102022114767A1 (de) | 2022-06-13 | 2023-12-14 | Phenox Gmbh | Endovaskuläre Vorrichtung mit Führungsdraht |
WO2024018367A1 (en) | 2022-07-22 | 2024-01-25 | Phenox Gmbh | Apparatus and method for treating vasospasm |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE850C (de) * | 1877-09-11 | A. KOCH & F. SCHAACK in Köln | Elektromagnetische Normaluhr | |
US5449372A (en) * | 1990-10-09 | 1995-09-12 | Scimed Lifesystems, Inc. | Temporary stent and methods for use and manufacture |
US6258032B1 (en) * | 1997-01-29 | 2001-07-10 | William M. Hammesfahr | Method of diagnosis and treatment and related compositions and apparatus |
JPH105343A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Piolax Inc | 管状器官の治療具 |
DE10233085B4 (de) | 2002-07-19 | 2014-02-20 | Dendron Gmbh | Stent mit Führungsdraht |
DE10301850B4 (de) * | 2003-01-16 | 2017-05-04 | Dendron Gmbh | Stent |
US20050131523A1 (en) | 2003-04-02 | 2005-06-16 | Mehran Bashiri | Detachable and retrievable stent assembly |
US8628564B2 (en) | 2004-05-25 | 2014-01-14 | Covidien Lp | Methods and apparatus for luminal stenting |
EP1604697A1 (en) * | 2004-06-09 | 2005-12-14 | J.A.C.C. GmbH | Implantable device |
DE102007012964A1 (de) | 2007-03-06 | 2008-09-11 | Phenox Gmbh | Implantat zur Beeinflussung des Blutflusses |
US8066757B2 (en) | 2007-10-17 | 2011-11-29 | Mindframe, Inc. | Blood flow restoration and thrombus management methods |
US20110009941A1 (en) | 2009-07-08 | 2011-01-13 | Concentric Medical, Inc. | Vascular and bodily duct treatment devices and methods |
US8529596B2 (en) * | 2009-07-08 | 2013-09-10 | Concentric Medical, Inc. | Vascular and bodily duct treatment devices and methods |
US9039749B2 (en) * | 2010-10-01 | 2015-05-26 | Covidien Lp | Methods and apparatuses for flow restoration and implanting members in the human body |
US20160081825A1 (en) * | 2012-01-04 | 2016-03-24 | Rapid Medical Ltd. | Heat-treated braided intravascular devices and methods |
KR102044570B1 (ko) | 2012-01-04 | 2019-12-05 | 라피드 메디칼 리미티드 | 의학적 치료를 보조하기 위한 편조된 장치 |
US10383751B2 (en) * | 2012-01-17 | 2019-08-20 | Perflow Medical Ltd. | Method and apparatus for occlusion removal |
WO2013138789A1 (en) | 2012-03-16 | 2013-09-19 | Microvention, Inc. | Stent and stent delivery device |
WO2017058296A1 (en) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | Blockade Medical, LLC | Treatment systems processes and devices addressing cerebral vasospasm/vasoconstriction |
-
2016
- 2016-06-02 DE DE102016110199.0A patent/DE102016110199A1/de active Pending
-
2017
- 2017-06-01 BR BR112018074618-5A patent/BR112018074618A2/pt not_active Application Discontinuation
- 2017-06-01 SG SG11201810710WA patent/SG11201810710WA/en unknown
- 2017-06-01 AR ARP170101496A patent/AR108655A1/es active IP Right Grant
- 2017-06-01 US US16/306,500 patent/US11382778B2/en active Active
- 2017-06-01 EP EP17733977.7A patent/EP3463206A1/de active Pending
- 2017-06-01 CN CN201780034478.8A patent/CN109310506B/zh active Active
- 2017-06-01 CA CA3025967A patent/CA3025967A1/en active Pending
- 2017-06-01 KR KR1020187035574A patent/KR102460929B1/ko active IP Right Grant
- 2017-06-01 AU AU2017275732A patent/AU2017275732B2/en active Active
- 2017-06-01 WO PCT/EP2017/063302 patent/WO2017207689A1/de unknown
- 2017-06-01 JP JP2018562307A patent/JP7056935B2/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019517300A5 (ja) | ||
JP6606578B2 (ja) | 内部人工器官 | |
US20230149190A1 (en) | Anti-migration micropatterned stent coating | |
WO2016047986A1 (ko) | 혈전제거 및 혈류 재개통용 혈관내 기구 | |
US20200008822A1 (en) | Intraluminal device | |
JP5395727B2 (ja) | ステント除去用引出ワイヤ | |
US8771226B2 (en) | Vena cava filter catheter and method | |
EP2234664B1 (en) | Methods for incorporating a drug into an elastomeric medical device | |
JP2015529153A (ja) | 移動抵抗性マイクロパターン化ステントコーティング | |
JP2017518102A5 (ja) | ||
WO2016044647A3 (en) | Expandable body device and method of use | |
JP2014531275A (ja) | 末梢用途のための改良されたスキャフォールド | |
WO2009048813A1 (en) | Medical implant with internal drug delivery system | |
JP2013063345A5 (ja) | ||
EA200800084A1 (ru) | Доставляемый посредством катетера внутрисосудистый стент/имплантат для лечения сосудистых аномалий и способ лечения сосудистых аномалий | |
KR102460929B1 (ko) | 혈관 경련 치료 | |
JP5318450B2 (ja) | 回収可能なクロスオーバー型の医療用フィルター | |
JP2014526294A (ja) | ステント、及びステントを配送カテーテル内に挿入する方法 | |
JP2019524226A5 (ja) | 血管アクセスを提供するためのイントロデューサシース、イントロデューサセットおよび方法 | |
JP2007507313A5 (ja) | ||
JP2014503241A5 (ja) | ||
CN112770683B (zh) | 用于促进血凝块形成的栓塞装置和从身体管腔取回该装置的方法 | |
KR102133818B1 (ko) | 미끄럼 방지용 스텐트 | |
US9782247B2 (en) | Flexible embolic double filter | |
JP2019506251A5 (ja) |