JP2019219461A - 映像処理装置および表示態様変更方法 - Google Patents

映像処理装置および表示態様変更方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2019219461A
JP2019219461A JP2018115382A JP2018115382A JP2019219461A JP 2019219461 A JP2019219461 A JP 2019219461A JP 2018115382 A JP2018115382 A JP 2018115382A JP 2018115382 A JP2018115382 A JP 2018115382A JP 2019219461 A JP2019219461 A JP 2019219461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display mode
period
change
changed
target part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018115382A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7161869B2 (ja
Inventor
優貴 横江
Yuki Yokoe
優貴 横江
泰洋 福田
Yasuhiro Fukuda
泰洋 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2018115382A priority Critical patent/JP7161869B2/ja
Publication of JP2019219461A publication Critical patent/JP2019219461A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7161869B2 publication Critical patent/JP7161869B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】表示態様の変更に伴う映像の視認性の低下を防止すること。【解決手段】実施形態に係る映像処理装置は、算出部と、指示部とを備える。算出部は、1フレームに順次表示される複数のパーツのうち、表示態様の変更対象となる対象パーツの描画期間を算出する。指示部は、算出部によって算出された描画期間を避けて対象パーツの表示態様が変更されるように指示する。【選択図】図1

Description

本発明は、映像処理装置および表示態様変更方法に関する。
従来、例えば、車両に設置されたメインディスプレイに表示される映像を車両の後方に設置されたサブディスプレイに表示する車載表示システムがある。かかる表示システムでは、例えば、サブディスプレイの表示態様の変更メニューをOSD(On Screen Display)表示するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−69613号公報
しかしながら、従来技術では、サブディスプレイを制御するマイコンに安価なものを用いる場合に、表示態様を変更途中のパーツが表示されるおそれがあり、映像の視認性の低下を招く恐れがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、表示態様の変更に伴う映像の視認性の低下を防止することができる映像処理装置および表示態様変更方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、実施形態に係る映像処理装置は、算出部と、指示部とを備える。前記算出部は、1フレームに順次表示される複数のパーツのうち、表示態様の変更対象となる対象パーツの描画期間を算出する。前記指示部は、前記算出部によって算出された前記描画期間を避けて前記対象パーツの前記表示態様が変更されるように指示する。
本発明によれば、表示態様の変更に伴う映像の視認性の低下を防止することができる。
図1は、表示態様変更方法の概要を示す図である。 図2は、表示システムの構成例を示す図である。 図3は、映像処理装置のブロック図である。 図4は、表示画像の一例を示す図である。 図5は、調整画像の構成例を示す図である。 図6は、変更タイミングの具体例を示す図である。 図7は、1フレームが描画される期間を示す模式図である。 図8は、映像処理装置が実行する処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、実施形態に係る映像処理装置および表示態様変更方法について詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
まず、図1を用いて実施形態に係る表示態様変更方法の概要について説明する。図1は、表示態様変更方法の概要を示す図である。なお、かかる表示態様変更方法は、図2等を用いて後述する映像処理装置1によって実行される。
実施形態に係る表示態様変更方法は、映像1フレームの走査線を順次表示するプログレッシブ方式またはインターレース方式を用いて映像を表示するものである。
ところで、従来、プログレッシブ方式またはインターレース方式の表示方式を用いて表示態様を変更する表示システムにおいて、バックアップ用のレジスタを有するものがある。かかる表示システムでは、かかるレジスタ上で映像の表示態様の変更を行ったうえで、表示態様の変更が完了した映像を表示する。
しかしながら、従来技術では、バックアップ用のレジスタを用いる分だけ、製造コストが増大する。一方、バックアップ用のレジスタを無くして表示態様を変更する場合、表示態様を変更中の映像が表示される場合があり、映像の視認性の低下を招く。
そこで、実施形態に係る表示態様変更方法では、バックアップ用のレジスタを用いず、表示態様を変更途中の映像が表示されないように、表示態様の変更を行うこととした。
つまり、実施形態に係る表示態様変更方法では、1フレーム内で表示態様の変更対象となる対象パーツが描画される描画期間を避けて、対象パーツの表示態様を変更する。
具体的には、図1に示すように、実施形態に係る表示態様変更方法では、まず、描画期間dpを算出する(ステップS1)。ここで、描画期間dpは、変更態様の変更対象となる対象パーツが表示装置に描画される期間である。図1に示す例では、対象パーツが描画される描画領域にハッチングを施して示す。なお、対象パーツの具体例については後述する。
続いて、実施形態に係る表示態様変更方法では、算出した描画期間dpを避けて対象パーツの表示態様が変更されるように表示態様の変更を指示する(ステップS2)。
すなわち、実施形態に係る表示態様変更方法では、描画期間dp以外の非描画期間np1、np2において対象パーツの表示態様が変更されることとなる。言い換えれば、対象パーツが表示される描画期間dp以外の期間において対象パーツの表示態様の変更を行う。
これにより、表示態様を変更完了した対象パーツを表示することが可能となる。したがって、実施形態に係る表示態様変更方法によれば、バックアップ用のレジスタを用いずに、表示態様の変更に伴う映像の視認性の低下を防止することができる。
次に、図2を用いて映像処理装置1を含む表示システムの構成例について説明する。図2は、表示システムの構成例を示す図である。なお、かかる表示システムは、例えば、車両の後部座席に設けられたサブディスプレイに対する表示システムである。
図2に示すように、実施形態に係る表示システム100は、映像処理装置1と、映像IC(Integrated Circuit)50と、記憶装置60と、表示装置70とを備える。
映像処理装置1は、表示システム100の全体を制御する制御装置であり、上述の描画期間dpの算出や表示態様の変更指示等を映像IC50に対して行う。
映像IC50は、記憶装置60から取得した映像信号を映像処理装置1から入力される制御信号に基づいて表示装置70へ出力する。なお、映像処理装置1と映像IC50との通信は、例えば、I2C(Inter Integrated Circuit)通信である。
記憶装置60は、例えば、NOR型のフラッシュメモリであり、各種画像情報を格納する。映像IC50は、記憶装置60から表示装置70へ表示する画像情報を取り出し、映像信号として表示装置70へ順次出力する。
表示装置70は、例えば、TFT(Thin Film Transistor)液晶や有機EL(Electro Luminescence)液晶であり、映像IC50から入力される映像信号に基づく映像を表示する。
また、図2に示すように、映像IC50と表示装置70とは、信号線L1と、映像線L2とによって接続される。信号線L1は、表示装置70に表示される1フレームの区切りを示す信号である垂直同期信号vppを伝送するための線である。また、映像線L2は、上述の映像信号を伝送するための線である。
図2に示すように、信号線L1は、分岐した一端が映像処理装置1に接続される。すなわち、本実施形態では、映像IC50から映像処理装置1へ垂直同期信号vppが入力される。これにより、映像処理装置1は、垂直同期信号vppを基準として上述の描画期間dpを算出することが可能となる。なお、図2では、分岐した信号線L1が映像処理装置1へ接続される場合について示したが、映像IC50からおよび表示装置70へそれぞれ個別に信号線L1を接続することにしてもよい。
次に、図3を用いて実施形態に係る映像処理装置1の構成例について説明する。図3は、映像処理装置1のブロック図である。図3に示すように、映像処理装置1は、制御部2と、記憶部3とを備える。
制御部2は、算出部21と、指示部22とを備える。制御部2は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、入出力ポートなどを有するコンピュータや各種の回路を含む。
コンピュータのCPUは、例えば、ROMに記憶されたプログラムを読み出して実行することによって、制御部2の算出部21および指示部22として機能する。
また、制御部2の算出部21および指示部22の少なくともいずれか一部または全部をASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアで構成することもできる。
また、記憶部3は、例えば、RAMやHDDに対応する。RAMやHDDは、変更期間情報31を記憶する。なお、映像処理装置1は、有線や無線のネットワークで接続された他のコンピュータや可搬型記録媒体を介して上記したプログラムや各種情報を取得することとしてもよい。
制御部2の算出部21は、1フレームに順次表示される複数のパーツのうち、表示態様の変更対象となる対象パーツの描画期間dpを算出し、描画期間dpに関する情報を指示部22へ通知する。
図4は、表示画像の具体例を示す図である。図4に示すように、表示画像diは、調整画像ciと背景画像biとを含む。表示画像diのうち、調整画像ciを映像IC50によって生成する。また、背景画像biは、例えば、図示しないメインディスプレイに表示される画像であり、メインディスプレイから入力される画像である。
図4に示すように、調整画像ciには、コントラスト、明るさ、色合い等を設定するためのパーツp1〜p3が表示される。ユーザは、図示しない操作部を介してパーツp1〜p3を操作することで、コントラスト、明るさ、色合い等を設定することができる。
具体的には、映像処理装置1は、映像IC50に対してユーザ操作に応じたパーツp1〜p3の表示態様の変更を指示する。これにより、例えば、映像IC50は、パーツp1〜p3を含む調整画像ciの表示位置や色、大きさ等を含む表示態様の変更を行うこととなる。
図5は、調整画像ciの構成例を示す図である。図5に示すように、調整画像ciは、複数の走査線によって構成される。まず、算出部21は、1フレームの描画が開始される開始走査線(1走査線目)から対象パーツの描画が開始される描画走査線(5走査線目)までの走査線数に基づいて描画期間dpが開始される描画タイミングを算出する。
図5に示す例では、描画走査線までの走査線数が5であり、1フレームの描画が開始されてから5つ目の走査線から対象パーツが描画されることとなる。また、1走査線当たりの描画に要する時間taは、既知の値である。
このため、算出部21は、描画走査線までの走査線数×時間taを算出することで、描画タイミングを算出することができる。また、算出部21は、対象パーツが描画領域に含まれる走査線数に基づき、描画期間dpの長さを算出する。すなわち、描画期間dpの長さは、描画領域に含まれる走査線数×時間taとなる。
図3の説明に戻り、指示部22について説明する。指示部22は、算出部21によって算出された描画期間dpを避けて対象パーツの表示態様が変更されるように指示する。
具体的には、指示部22は、対象パーツの表示態様が変更される変更期間cpが描画期間dpに重ならないように表示態様の変更が開始される変更タイミングを決定する。
かかる変更期間cpに関する情報は、記憶部3に変更期間情報31として予め格納される。変更期間情報31は、表示態様の変更に要する時間を示す情報である。例えば、1フレームの描画を完了するのに要する時間が約17msecであり、変更期間cpが約3msecである。
図6は、変更タイミングの具体例を示す図である。図6に示すように、指示部22は、上述の垂直同期信号vppに基づき、1フレームの描画が開始される開始タイミングstを検知することが可能である。
このように、指示部22は、垂直同期信号vppを取得することで、開始タイミングstを正確に把握することが可能となるので、描画期間dpを正確に認識することが可能となる。なお、垂直同期信号vppに加えて、1走査線の入力タイミングを示す水平同期信号を取得することにしてもよい。かかる場合に、例えば、水平同期信号のパルス数をカウントすることで、1フレームの開始タイミングstを認識することも可能である。
指示部22は、開始タイミングstから描画期間dpが開始されるまでの期間が変更期間cpよりも長い場合、描画期間dpの開始前までの期間に表示態様が変更されるように即時に指示する。
すなわち、指示部22は、開始タイミングstから描画期間dpまでに対象パーツの表示態様の変更が可能である場合、描画期間dpまでに表示態様が変更されるように指示する。これにより、いち早く表示態様を変更した対象パーツを表示することが可能となる。
一方、指示部22は、開始タイミングstから描画期間dpが開始されるまでの期間が変更期間cpよりも短い場合、描画期間dpの終了後に対象パーツの表示態様が変更されるように指示する。
すなわち、指示部22は、開始タイミングstから描画期間dpまでに対象パーツの表示態様の変更が間に合わない場合、描画期間dpが終了するまで表示態様の変更を待機させる。
かかる場合に、例えば、指示部22は、描画期間dpの終了するタイミングで表示態様が変更されるように指示することにしてもよいし、あるいは、次の描画期間dpまでに表示態様の変更が完了すれば、任意のタイミングで表示態様の変更が開始されるように指示することにしてもよい。
このように、指示部22は、表示態様が変更される変更期間cpが描画期間dpと重ならないように変更タイミングを決定する。これにより、描画期間dpを避けて対象パーツの表示態様が変更されることとなり、表示態様を変更途中の対象パーツが描画されるのを防止することができる。
なお、指示部22は、描画期間dpの終了後、直ちに対象パーツの表示態様が変更されるように常に映像IC50へ指示することにしてもよい。すなわち、描画期間dpの終了後に速やかに表示態様の変更を行うことで、次の描画期間dpまでに表示態様の変更を完了させることが可能となる。かかる場合であっても、常に表示態様を変更途中の対象パーツが表示されることを抑制することが可能となる。
また、指示部22は、1フレームが描画される期間を複数の期間に分割し、描画期間dpと重ならない期間に表示態様が変更されるように指示することにしてもよい。
図7は、1フレームが描画される期間を示す模式図である。図7に示すように、例えば、1フレームの描画に要する期間を前半期間t1と後半期間t2とに2分割する。
そして、指示部22は、描画期間dpが前半期間t1に含まれる場合、後半期間t2に変更態様が変更されるように指示し、描画期間dpが後半期間t2に含まれる場合、前半期間t1に変更態様が変更されるように指示する。
これにより、描画期間dpを避けて表示態様を変更する変更期間cpを設定することが可能となる。また、予め期間を分割しておくことで、変更期間の決定を容易にすることが可能となる。
なお、ここでは、1フレームが描画される期間を前半期間t1と後半期間t2との2つの期間に分割する場合について説明したが、3つ以上の期間に分割することしてもよい。また、ここでは、1フレームが描画される期間を開始タイミングstから次の開始タイミングstまでとしたが、開始タイミングstから終了タイミングetまでの期間とすることにしてもよい。
次に、図8を用いて実施形態に係る映像処理装置1が実行する処理手順について説明する。図8は、映像処理装置1が実行する処理手順を示すフローチャートである。
図8に示すように、映像処理装置1の制御部2は、表示態様の変更指示を取得したか否かを判定し(ステップS101)、かかる変更指示を取得した場合に(ステップS101,Yes)、対象パーツが描画される描画期間dpを算出する(ステップS102)。
続いて、指示部22は、描画期間dpを避けて対象パーツの表示態様が変更されるように表示態様の変更期間を設定する(ステップS103)。続いて、指示部22は、かかる変更期間に対象パーツの表示態様が変更されるように表示態様の変更を指示し(ステップS104)、処理を終了する。
一方、制御部2は、変更指示を取得しなかった場合(ステップS101,No)、そのまま処理を終了することとなる。
上述したように、実施形態に係る映像処理装置1は、算出部21と、指示部22とを備える。算出部21は、1フレーム内に順次表示される複数のパーツのうち、表示態様の変更対象となる対象パーツが描画される描画期間dpを算出する。
指示部22は、算出部21によって算出された描画期間dpを避けて対象パーツの表示態様が変更されるように指示する。したがって、実施形態に係る映像処理装置1によれば、表示態様を変更途中の対象パーツが描画されないので、表示態様の変更に伴う映像の視認性の低下を防止することができる。
ところで、上述した実施形態では、対象パーツが1つである場合について説明したが、対象パーツは同時に複数個あってもよい。また、上述した実施形態では、表示システム100が車両の後方に設置されるサブディスプレイ用の表示システムである場合について説明したが、表示システム100は、スマートフォン、パソコン等の表示システムに適用することも可能である。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 映像処理装置
21 算出部
22 指示部
50 映像IC
60 記憶装置
70 表示装置
100 表示システム
dp 描画期間
vpp 垂直同期信号

Claims (6)

  1. 1フレーム内に順次表示される複数のパーツのうち、表示態様の変更対象となる対象パーツが描画される描画期間を算出する算出部と、
    前記算出部によって算出された前記描画期間を避けて前記対象パーツの前記表示態様が変更されるように指示する指示部と
    を備えることを特徴とする映像処理装置。
  2. 前記指示部は、
    前記表示態様が実際に変更される変更期間が前記描画期間に重ならないように前記表示態様の変更が開始される変更タイミングを決定すること
    を特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  3. 前記指示部は、
    前記描画期間が開始されるまでの期間が前記変更期間よりも長い場合、表示態様が当該描画期間までに変更されるように指示し、前記描画期間が開始されるまでの期間が前記変更期間よりも短い場合に、当該描画期間の終了後に前記表示態様が変更されるように指示すること
    を特徴とする請求項2に記載の映像処理装置。
  4. 前記指示部は、
    前記1フレームの描画に要する期間を複数の期間に分割し、前記描画期間と重ならない期間に前記表示態様が変更されるように指示すること
    を特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  5. 前記指示部は、
    前記1フレームの描画が開始されるタイミングを垂直同期信号に基づいて検出すること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の映像処理装置。
  6. 1フレームに順次表示される複数のパーツのうち、表示態様の変更対象となる対象パーツが描画される描画期間を算出する算出工程と、
    前記算出工程によって算出された前記描画期間を避けて前記対象パーツの前記表示態様が変更されるように指示する指示工程と
    を含むことを特徴とする表示態様変更方法。
JP2018115382A 2018-06-18 2018-06-18 映像処理装置および表示態様変更方法 Active JP7161869B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018115382A JP7161869B2 (ja) 2018-06-18 2018-06-18 映像処理装置および表示態様変更方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018115382A JP7161869B2 (ja) 2018-06-18 2018-06-18 映像処理装置および表示態様変更方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019219461A true JP2019219461A (ja) 2019-12-26
JP7161869B2 JP7161869B2 (ja) 2022-10-27

Family

ID=69096369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018115382A Active JP7161869B2 (ja) 2018-06-18 2018-06-18 映像処理装置および表示態様変更方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7161869B2 (ja)

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02162322A (ja) * 1988-12-16 1990-06-21 Canon Inc 強誘電性液晶パネルの駆動法および駆動制御装置
JPH0580721A (ja) * 1991-09-18 1993-04-02 Canon Inc 表示制御装置
JP2000284758A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Minolta Co Ltd 情報表示装置
JP2001249636A (ja) * 2000-03-02 2001-09-14 Seiko Epson Corp 電気光学装置の駆動回路、電気光学装置および電子機器
JP2003298938A (ja) * 2002-04-01 2003-10-17 Canon Inc マルチ画面合成装置及びマルチ画面合成装置の制御方法及びマルチ画面合成装置の制御プログラム及び記憶媒体
JP2004078075A (ja) * 2002-08-22 2004-03-11 Fuji Photo Film Co Ltd オンスクリーンディスプレイ装置
US6967688B1 (en) * 2001-07-13 2005-11-22 National Semiconductor Corporation Method and apparatus that reduces jitter in a display by providing temporal hysteresis
JP2005326701A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示装置
JP2006010785A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd オンスクリーン表示方法
JP2007214659A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Aoi Technology Inc Osd装置
JP2014029503A (ja) * 2012-06-29 2014-02-13 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置の駆動方法、及び表示装置
WO2017187508A1 (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 オリンパス株式会社 表示処理装置および撮像装置
US20170352333A1 (en) * 2016-06-07 2017-12-07 Novatek Microelectronics Corp. Display method of display device

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02162322A (ja) * 1988-12-16 1990-06-21 Canon Inc 強誘電性液晶パネルの駆動法および駆動制御装置
JPH0580721A (ja) * 1991-09-18 1993-04-02 Canon Inc 表示制御装置
JP2000284758A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Minolta Co Ltd 情報表示装置
JP2001249636A (ja) * 2000-03-02 2001-09-14 Seiko Epson Corp 電気光学装置の駆動回路、電気光学装置および電子機器
US6967688B1 (en) * 2001-07-13 2005-11-22 National Semiconductor Corporation Method and apparatus that reduces jitter in a display by providing temporal hysteresis
JP2003298938A (ja) * 2002-04-01 2003-10-17 Canon Inc マルチ画面合成装置及びマルチ画面合成装置の制御方法及びマルチ画面合成装置の制御プログラム及び記憶媒体
JP2004078075A (ja) * 2002-08-22 2004-03-11 Fuji Photo Film Co Ltd オンスクリーンディスプレイ装置
JP2005326701A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示装置
JP2006010785A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd オンスクリーン表示方法
JP2007214659A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Aoi Technology Inc Osd装置
JP2014029503A (ja) * 2012-06-29 2014-02-13 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置の駆動方法、及び表示装置
WO2017187508A1 (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 オリンパス株式会社 表示処理装置および撮像装置
US20170352333A1 (en) * 2016-06-07 2017-12-07 Novatek Microelectronics Corp. Display method of display device

Also Published As

Publication number Publication date
JP7161869B2 (ja) 2022-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10104296B2 (en) Image-displaying device and display control circuit
KR101325982B1 (ko) 액정표시장치 및 이의 구동방법
US8026885B2 (en) Display device and display system
US20090033645A1 (en) Display device and operating method of the same
CN110853560B (zh) 一种显示校正方法、装置、设备及存储介质
JP2011248357A (ja) 画像処理方法、ディスプレイコントローラー、およびコンピューター読み取り可能な媒体
US20150371600A1 (en) Timing control method, time schedule controller and display device
JP2009265183A (ja) 液晶表示装置のオーバードライブ方法および液晶表示装置
CN113470581A (zh) 显示器背光亮度的控制方法、装置、电子设备及存储介质
WO2016043161A1 (ja) 表示装置、表示システム、及び表示制御プログラム
US20150138259A1 (en) Driving device for driving display unit
KR20160021966A (ko) 표시장치, 그것의 동작 방법, 및 영상 표시 시스템
KR20150028075A (ko) 디스플레이 드라이버, 디스플레이 드라이버 구동방법 및 영상 표시 시스템
KR20110114130A (ko) 액정 표시 장치
US10152295B2 (en) Methods for displaying image data in a computer system supporting multiple displays
JP7161869B2 (ja) 映像処理装置および表示態様変更方法
US20190325810A1 (en) Driving circuit and operating method thereof
TWI437553B (zh) 影像處理裝置及影像處理方法
US9858851B2 (en) Display device and operation method thereof
JP3815450B2 (ja) 表示駆動装置、電気光学装置および電子機器、表示駆動装置の駆動設定方法
JPWO2014030496A1 (ja) 液晶表示装置
CN110415660B (zh) 显示控制装置、显示装置及显示控制方法
TWI724111B (zh) 用於視訊來源之間的平滑視訊轉變的方法和系統
US8237694B2 (en) Method and circuit for controlling timings of display devices using a single data enable signal
WO2006126322A1 (ja) 表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220530

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220803

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20220803

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20220810

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20220816

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7161869

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150