JP2019215894A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. 端末装置の姿勢を判定する姿勢判定部と、
   前記端末装置に加えられる加速度を検出する加速度センサと、
   前記姿勢に応じて、複数のモードのうちのいずれかのモードに切り替える制御部と、
   を備え、
   前記制御部は、前記加速度に基づいて、前記姿勢に応じて前記モードを切り替えるか否かを設定する、
   端末装置。
2. 前記姿勢判定部は、前記端末装置の姿勢の変化を判定し、
   前記制御部は、姿勢の変化に応じて前記モードを切り替えるか否かを設定する
   請求項１に記載の端末装置。
3. 前記制御部は、所定の姿勢から前記所定の姿勢と異なる姿勢への変化に応じて前記モードを切り替えるか否かを設定する
   請求項２に記載の端末装置。
4. 前記姿勢判定部は、前記端末装置の姿勢の変化の方向を判定し、
   前記制御部は、姿勢の変化の方向に応じて前記モードを切り替えるか否かを設定する
   請求項１〜３のいずれか１項に記載の端末装置。
5. 前記制御部は、前記加速度の大きさに基づいて、前記姿勢に応じて前記モードを切り替えるか否かを設定する、
   請求項１〜４のいずれか１項に記載の端末装置。
6. 操作部をさらに備える
   請求項１〜５のいずれか１項に記載の端末装置。
7. 前記操作部は、回転または押下を検出する
   請求項６に記載の端末装置。
8. 前記操作部は、ボタンである
   請求項６または請求項７に記載の端末装置。
9. 前記操作部は、ジョグダイヤルである
   請求項６または請求項７に記載の端末装置。
10. 前記操作部は、タッチセンサである
    請求項６または請求項７に記載の端末装置。
11. 前記操作部は、特定の方向に操作可能である
    請求項６〜１０のいずれか１項に記載の端末装置。
12. 前記姿勢判定部は、前記端末装置の筐体の傾き角度に基づいて前記姿勢を判定する
    請求項１〜１１のいずれか１項に記載の端末装置。
13. 前記端末装置とともに輪を形成するベルトとをさらに備える
    請求項１〜１２のいずれか１項に記載の端末装置。
14. ディスプレイを備える
    請求項１〜１３のいずれか１項に記載の端末装置。
15. モードに応じて前記ディスプレイの表示を切り替える
    請求項１４に記載の端末装置。
16. モードに応じて前記操作部の操作によって実行される機能を切り替える
    請求項６〜１１のいずれか１項に記載の端末装置。
17. 端末装置の姿勢を判定することと、
    前記端末装置に加えられる加速度を検出することと、
    前記姿勢に応じて、複数のモードのうちのいずれかのモードに切り替えることと、
    を含み、
    前記加速度に基づいて、前記姿勢に応じて前記モードを切り替えるか否かを設定する端末装置の制御方法。
18. 端末装置の姿勢を判定する機能と、
    前記端末装置に加えられる加速度を検出する機能と、
    前記姿勢に応じて、複数のモードのうちのいずれかのモードに切り替える機能と、
    をコンピュータに実現させ、
    前記加速度に基づいて、前記姿勢に応じて前記モードを切り替えるか否かを設定するためのプログラム。