JP2002062964A - パソコン配列で入力できるテンキーボード型文字入力装置 - Google Patents

パソコン配列で入力できるテンキーボード型文字入力装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯情報機器や手のひらサイズの情報端末など
においてqwerty配列での文字入力を可能にする。 【解決手段】テンキーボードをもつ携帯電話機などの入
力装置において、3種類の入力切り替え機能をもたせ、
左右および中央で3分割したqwertyタイプのキー
ボード配列を、切り替えた3状態それぞれに割り当て
る。効果的な実施例は、携帯電話機に傾きまたは角速度
センサーを設置して、左右および水平の3状態でqwe
rty配列を再現する。qwerty配列を既に顕在的
あるいは潜在的に記憶しているパソコンユーザーなどに
は、左右および水平に携帯電話機を動かす行為が特別な
意味を持っていて、この身体的な動作を行うことによ
り、qwertyタイプのキーボードのイメージが引き
出され、すばやい文字入力が可能になる。もしqwer
ty配列を熟知していれば、特別な練習なしで、携帯電
話機の表示部やキーを見ないでの入力がすぐにできる。
また、本案による携帯電話機でqwerty配列を学ん
だユーザーは、パソコンでの文字入力がすばやくでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】片手で持ちながら文字の入力
ができる、携帯電話機などのワイヤレスの情報端末や、
ワイヤードの手のひらサイズのテンキーボード型文字入
力装置
【0002】
【従来の技術】携帯電話など数字を多用する情報端末で
は、図2に示すようなテンキーボード型の入力装置がよ
く用いられている。この端末は0から9までの数字入力
用としてのキーが横3つ縦4列あり、これを文字入力の
ためにも代用している。実際の入力法はABC順を基準
として、一つの数字キーに複数の文字を割り当て、キー
を複数回押すことによって目的の英字を選択して、英字
入力を行っていた。例えば、”9”のキーを4回押す
と、押す毎に入力される文字が”W”,”X”,”
Y”,”Z”と変化して”Z”が選択される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】qwerty配列のキ
ーボード図1は、19世紀に考案された全世界でもっと
も普及している英字キーボード配列である。日本のパソ
コンでもほとんどがこの配列を採用しているが、携帯電
話機などの小型の文字入力装置では、26種類の英字キ
ーを揃えることが困難であったため、このqwerty
配列を構成できなかった。特にパソコンユーザーは、こ
の配列で普段より入力しているにもかかわらず、本案の
対象である小型の文字入力装置では慣れないABC順の
配列を基本に入力する必要があった。ユーザーは、Aか
らZまでの1次元的な並びは熟知している。しかしキー
ボードに2次元的に配置された英字位置は、新しく覚え
なければならないイメージであった。本案はパソコンユ
ーザーなどが2次元的に記憶している、qwerty配
列のキーボードでの入力感覚を、キーの数の少ないテン
キーボードで再現しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の方式によ
れば、3種類の切り替え機能、例えば図3のようなシフ
トキー3a,3bを具備した装置3d、あるいは図4に
示すローターエンコーダー4aを具備した装置で、キー
で入力できる文字を3f,3g,3hのように切り替
え、仮想的にqwerty配列のイメージを再現する。
これは1次元的な記憶であるABC順の配列とは異な
り、2次元的なイメージなので、パソコンユーザーな
ど、この配列になれているユーザーにとっては、操作技
術の習得が早い。パソコンのキーボードがうまく打てな
い経験の浅いユーザーでも、潜在的に、ある程度の配列
の記憶をかならずもっているために熟達が早い。また同
じキーを繰り返し押す頻度も少ないために軽快に操作が
できる。なお”P”の文字だけは、3分割したときに余
るので、空いている30cまたは30bに配置するが、
例外はこの文字だけであり、もともと”P”の文字は一
番端にあるので、ユーザーのイメージ上での大きな障害
にはならない。
【0005】またqwerty配列での文字入力の経験
の全くないユーザーにおいては、本案の装置での入力に
慣れておけば、将来パソコン操作をすることになったと
きに、キーボード操作が容易にできる。このことは、こ
の種のユーザーの、本装置での入力に対する学習意欲を
沸き立たせることになることも利点である。
【0006】請求項2記載の装置によれば、図6に示す
ように、qwerty配列をテンキーボードで再現する
ために、手首を回して、持っている装置を動き6aで左
と右に傾ける。この操作により入力可能文字が6c,6
d,6eに示す3種類に分けられる。この動作は特別な
意味をもつ。qwerty配列での文字入力になれたユ
ーザーならば、qwevty配列を左6c右6eと中央
6dに3分割して、テンキーボードに割り当てる制御手
段と、左右と中央に装置を3方向に傾ける、ユーザーの
身体的動作とを関連づけることで、左と右と中央のキー
配列の記憶を、ユーザーが顕在的または潜在的なイメー
ジとして引き出すことができるので、短期間の練習です
ばやい入力が可能になる。これは傾けることで入力可能
文字を切り替える手段をもっただけの文字入力装置では
得られない効果である。
【0007】また入力はqwerty配列のキーボード
と同様に、1文字についてキーを1回押すことでできる
ので、ユーザーは従来の文字入力と同じ感覚をもつこと
ができる。
【0008】後記に、日本語入力に関する部分を説明す
る。ローマ字による日本語入力は、か行からわ行まで、
子音入力後はかならず母音の入力が必要である。
【0009】請求項3記載の装置によれば、”O”の入
力位置がqwerty配列と異なる位置7eにある、こ
の位置は”A”,”I”,”U”,”E”が入力できる
10a,10b,10c,20aのキーとも異なる位置
である。これにより、3種類の切り替えを行って子音を
入力した後、7bのような、切り替えを必要としない母
音の入力に入ることが可能となり、本来切り替えて入力
する母音を、切り替えなしに入力できる利点がある。な
お”O”の入力は7gの位置以外に7fの位置など、複
数個所に配置してもよい。
【0010】請求項4記載の装置によれば、日本語入力
時に子音を選んだあと、母音の入力モード7dに入り、
このとき”O”の入力位置を”A”,”I”,”
U”,”E”以外の位置に移動する機能を有した文字入
力装置で、請求項3と同様の利点がある。この方式で
は、子音の入力をおこなう時点での”O”の入力位置7
hはqwerty配列のイメージと同じである。なお母
音の入力モードでの”O”の入力位置は7g以外に7f
の位置など、複数個所に配置してもよい。
【0011】請求項5記載の方式によれば、請求項1の
動作を実現するための、3種類の切り替えを、図5に示
す装置の、5c,5eのキーを使用しておこなう。この
キーは候補確定キーとして機能し、子音と母音のキー入
力をおこなった時、先ずqwerty配列中央の子音配
列と、切り替わった母音配列で決定する文字が仮選択さ
れる。もし、この後に5cか5eのキーが押されたなら
ば、子音配列が左か右側のキー配列に訂正される。押さ
れない場合は、次のなんらかのキー操作で仮候補が確定
される。例えば、20b,20aと押すと、”が”,”
さ”,”か”の3文字が候補で、先ず仮候補はqwer
ty配列中央では20bが”G”なので”が”となる
が、次に5cのキーを押したならば、qwerty配列
右側に選択し直したことになり、”G”が”S”に変わ
り、”さ”の文字が確定する。なお、候補確定キーは、
テンキー操作の前に押す方式にしてもよい。この方式
は、2つのキーを同時に押す必要がないため、手持ちだ
けではなく、卓上での文字入力が可能になる。
【0012】請求項6記載の方式によれば、図3のシフ
トキー方式では、テンキーがとり得る3種類の候補の内
1つを確定するが、入力後3aまたは3bが新たに、単
独で押されて離された場合、候補確定キーとして機能し
て、直前または直後に入力した、テンキー操作で考え得
る3種類の候補の内1つを、このキーで再選択できる。
これによりシフトキーの機能を使用した場合は、両手で
高速に文字入力ができ、両手が使用できない場合は候補
確定キーで片手でも入力が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)テンキーボード
に、機能の切り替えスイッチ3aと3bを設ける。3c
に示すように、スイッチ3aを押し続けているとテンキ
ーボードに具備されたマイコンまたはテンキーボードの
信号を受け取るパソコンがqwertyキーボードの左
側の配列を配置する。このとき別な手でテンキーボード
を押すとその位置の文字が入力される。またスイッチの
3bを押し続けているとqwertyキーボードの右側
が選択され、別な手でテンキーボードを押すとその位置
に配列された文字が入力される。またスイッチの3aも
3bも押されていない時は、qwerty配列中央が選
択されている。この操作が1打目で、英字26文字中1
文字がまず選ばれる。日本語入力モードの時は、次の2
打目で母音の入力に入り、7bに示す配列のように、ス
イッチ3aと3bとは無関係にテンキーボードを押すだ
けで、目的の母音を選ぶことができる。
【0014】(第2の実施例)傾斜センサーを具備した
PDA(personal digital assi
stants)などの携帯型情報機器や図6に示すよう
な携帯電話などを、ユーザーが手を回すという身体的運
動により傾ける。このとき機器内部のマイコンが、傾斜
センサーからの情報で、通常位置と左右の傾きを検知
し、テンキーボードの各キー入力に対応する文字を6
c,6d,6eのように切り替える。この切り替えはマ
イコン以外に、電子的なロジック回路でも可能である。
なお検知する基準とする通常位置は、正確な水平状態で
なくてもよく、ユーザーが通常位置から左右にテンキー
ボードを傾けたと意識できればよい。
【0015】実際の操作で説明する。携帯電話機でEメ
ールのアドレスを入力しようとする。まずユーザーはq
werty配列を想像する。そこでもし入力したい英字
が、左隅最上段の”Q”の文字であったとすると、携帯
電話機をユーザーは左に傾ける。これを検知したマイコ
ンが、テンキーボードの各キーにqwertyキーボー
ド配列に対応した文字を、6cのように割り当てるの
で、ユーザーはパソコンのキーボードを打つ要領で、左
隅最上段のキーを打つ。
【0016】
【発明の効果】qwerty配列による文字入力に馴れ
ているパソコンユーザーは、この配列を、既に、顕在的
あるいは潜在的に記憶しているので、すばやい文字入力
が可能になる。もしqwerty配列を十分に熟知して
いれば、学習なしでも、キーを見ない入力ができる。
【0017】またqwerty配列での文字入力の経験
が全くないユーザーでも、本案の装置に慣れておけば、
将来パソコン操作をすることになったときに、キーボー
ド操作を容易にできることになることから、学習意欲が
沸くことで、本案での文字入力の習得が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】qwerty配列
【図2】テンキーボードの外観
【図3】シフトキー方式での本発明の実施例
【図4】ロータリーエンコーダー方式での本発明の実施
【図5】候補確定キー方式での本発明の実施例
【図6】傾斜センサー方式での本発明の動作説明図
【図7】日本語入力時の母音入力モードの説明図
【図8】日本語入力時の母音入力モードの説明図
【符号の説明】
10aキーの位置、10bキーの位置、10cキーの位
置、20aキーの位置、20bキーの位置、20cキー
の位置、30aキーの位置、30bキーの位置、30c
キーの位置、3aはシフトキー、3bはシフトキー、3
cはシフトキーで左側を選択した状態、3dはなにも押
されていない状態、3eはシフトキーで右側を選択した
状態、3fは左側を選択した時に割り当てられるキー配
列、3gはシフトキーが押されていない状態でのキー配
列、3hはシフトキーで右側を選択した時に割り当てら
れるキー配列、3iは表示部、4aはロータリーエンコ
ーダー、5aは候補確定キー方式の外観、5bは候補確
定キー方式のキー配列、5cは候補確定キー、5eは候
補確定キー、6aは傾かせる方向、6bは装置の底面、
6cは左に5度傾けたときのキー配列、6dは傾けない
ときのキー配列、6e右に5度傾けたときのキー配列、
7aは3種類の切り替えが必要な1打目の状態であ
り、”O”の文字が入力できる位置を移動したもの、7
bは2打目の母音入力時の状態、7cは3種類の切り替
えが必要な1打目の状態、7dは2打目の母音入力時の
状態
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テンキー、文字入力手段の切り替え手段、
    切り替えを検知するセンサー及びセンサーからの信号に
    基づき文字入力を切り替える電子回路を具備してなるワ
    イヤレス情報端末又はテンキーボード型文字入力装置に
    おいて、該切り替え手段が3種類の切り替え機能を有
    し、第1の切り替えではqwerty配列の26文字
    中、左側に位置する横3つ縦3列の9文字を、テンキー
    ボードの横3つ縦4列の内、横3つ縦3列の同位置の各
    キーに割りあて、第2の切り替えでは同様な構成でqw
    erty配列の中央の9文字を割りあて、第3の切り替
    えでは、qwerty配列の左側の、残りの8文字を割
    りあて、上記3種類の切り替えでqwerty配列を再
    現することを特徴とする文字入力装置。
  2. 【請求項2】前記切り替えを検知するセンサーが傾斜セ
    ンサーまたは角速度センサーであり、文字入力装置の通
    常位置と左右の3種類の傾き具合をこのセンサーで検知
    して、左に傾けたときには、同方向のqwerty配列
    の左側に位置する文字を再現し、通常位置のときはqw
    erty配列の中央の文字を再現し、右に傾けたとき
    は、同方向の残りの右側の文字をテンキーボード上に再
    現する請求項1記載のテンキーボード型文字入力装置。
  3. 【請求項3】前記装置の第3の切り替えを行ったとき、
    テンキーボード右上のキーで入力できるはずの”O”の
    入力位置を”A”,”I”,”U”,”E”が入力でき
    る以外の位置に配置した請求項1記載のテンキーボード
    型文字入力装置。
  4. 【請求項4】日本語入力時に子音を選んだあと、母音の
    入力モードに入り、このとき”O”の入力位置を”
    A”,”I”,”U”,”E”以外の位置に移動する機
    能を有した請求項1記載の文字入力装置。
  5. 【請求項5】テンキーボードに2つの候補確定キーを設
    けて、直前、または直後に入力した、テンキー操作で考
    え得る3種類の候補の内1つを、このキーで確定する請
    求項1記載のテンキーボード型文字入力装置。
  6. 【請求項6】同時に入力したテンキーの3種類の候補の
    内1つを選択する機能が与えられたシフトキーが、単独
    で押されて離されたとき、請求項5の候補確定キーとし
    て機能して、直前、または直後に入力した、テンキー操
    作で考えられた3種類の候補の内1つを、このキーで再
    選択する請求項1記載のテンキーボード型文字入力装
    置。
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