JP2019214420A - 包装箱 - Google Patents
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Abstract
Description
また、第一および第三の発明の包装箱では、底部を閉じると、前部フラップの縁部が傾斜壁の内面に接するため、前部フラップによって胴部の内面が支持される。
また、第二および第四の発明の包装箱では、底部を閉じると、側部フラップの縁部が傾斜壁の内面に接するため、側部フラップによって胴部の内面が支持される。
また、第三および第四の発明の包装箱では、外壁に対して内壁を折り返すことで、トレイ形状の包装箱を形成できる。
これにより、本発明の包装箱では、底部の強度を高めるとともに、胴部が空の状態でも胴部を設計時に意図した通りの多角形に形成でき、さらに、その形状を維持できる。さらに、トレイ形状の包装箱の組み立て時間を短縮できる。
または、前記両フラップの先端縁部を突き合わせた場合には、胴部の上側の開口部を閉塞する頂部を簡単に形成できる。
この構成では、包装箱の組み立て工程において、胴部を筒状に広げるときに、右利きの作業者は、幅広な前側の端壁を左手で持つとともに、前側の端壁の右側に配置された側壁を右手で持つと、胴部を持ち易い。そして、端壁に対して側壁を右手で折り曲げることで、胴部を筒状に広げることができる。したがって、前記した包装箱は、右利きの作業者が組み立て易い。
この構成では、包装箱の組み立て工程において、胴部を筒状に広げるときに、左利きの作業者は、幅広な前側の端壁を右手で持つとともに、前側の端壁の左側に配置された側壁を左手で持つと、胴部を持ち易い。そして、端壁に対して側壁を左手で折り曲げることで、胴部を筒状に広げることができる。したがって、前記した包装箱は、左利きの作業者が組み立て易い。
なお、各実施形態の説明において、同一の構成要素に関しては同一の符号を付し、重複した説明は省略するものとする。
以下の説明において、前後左右方向とは、本実施形態の包装箱を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱の構成を限定するものではない。
第一実施形態の包装箱1は、図1に示すように、六角形の多角筒状に形成された胴部10と、胴部10の下側の開口部を閉塞している底部20と、胴部10の上側の開口部を閉塞している頂部30と、を備えている。
ブランクシートSの各罫線(折線)は、ブランクシートSの表面を押し込んで形成された線状の溝(押罫)である。
なお、罫線に切れ込みを形成してもよい。このようにすると、罫線においてブランクシートSを折り曲げ易くなる。
第一実施形態では、図4に示すように、右後の傾斜壁16の左縁部に接合片15が連設されている(図3参照)。接合片15は、後側の端壁12の内面に接合されている。
前部フラップ21の左側の側縁部21aは、図4に示すように、左側の側壁13の内面と、左前の傾斜壁16の内面と、に沿って形成されている。また、前部フラップ21の右側の側縁部21bは、右側の側壁14の内面に沿って形成されている。
そして、前部フラップ21が胴部10の下側の開口部に入り込んだ状態では、前部フラップ21の左側の側縁部21aが左側の側壁13の内面および左前の傾斜壁16の内面に接するとともに、右側の側縁部21bが右側の側壁14の内面に接している。
右側の側部フラップ23の後縁部23aは、図4に示すように、後側の端壁12の内面と、右後の傾斜壁16の内面と、に沿って形成されている。
そして、右側の側部フラップ23が胴部10の下側の開口部に入り込んだ状態では、右側の側部フラップ23の後縁部23aが接合片15の内面および右後の傾斜壁16の内面に接している。
なお、本実施形態では、右側の側部フラップ23の後縁部23aは、接合片15の内面に接しているが、右側の側部フラップ23の後縁部23aが後側の端壁12の内面に接するように構成してもよい。
後部フラップ24は、図2に示すように、左右の側部フラップ22,23の下面に重なるとともに、先端部24aが前部フラップ21の中央部の上面側に差し込まれている。
前側の頂板31は、図6に示すように、罫線を介して前側の端壁11の上縁部に連設されている。前側の頂板31は、胴部10の上側の開口部の前半分を閉塞するものである。
後側の頂板32は、罫線を介して後側の端壁12の上縁部に連設されている。後側の頂板32は、胴部10の上側の開口部の後半分を閉塞するものである。
後側の頂板32の右部には、連結穴35が形成されている。連結穴35は、前後方向に延びているスリット状の貫通穴である。
また、係合フラップ34には、前後方向に延びている折り曲げ線L1が形成されている。折り曲げ線L1は、係合フラップ34の前縁部から後縁部に亘って形成された罫線である。
続いて、交差フラップ33を左側の側壁13に対して内側に折り曲げる。これにより、交差フラップ33の後部が後側の頂板32の左部の上面に重なる。
次に、前側の頂板31を前側の端壁11に対して内側に折り曲げて、胴部10の上側の開口部の前半分を閉塞する。このとき、前側の頂板31が交差フラップ33の前部の上面に重なる。
最後に、図1に示すように、係合フラップ34を右側の側壁14に対して内側に折り曲げて、前後の頂板31,32の右部の上面に重ねる。また、差し込み部34cを後側の頂板32の連結穴35に差し込む。このとき、係合フラップ34を折り曲げ線L1において山折りに折り曲げることで、差し込み部34cを連結穴35に差し込み易くなる。
このように、後側の頂板32、交差フラップ33、前側の頂板31、係合フラップ34の順番で下から上に重ねるとともに、係合フラップ34を後側の頂板32に連結することで、頂部30を閉じることができる。
また、包装箱1を組み立てるときに、底部20を閉じると、前部フラップ21の左右の側縁部21a,21bが左右の側壁13,14の内面に接する。また、前部フラップ21の側縁部21aが左前の傾斜壁16の内面に接するとともに、右側の側部フラップ23の後縁部23aが右後の傾斜壁16の内面に接する。
このように、底部20を閉じると、前部フラップ21および側部フラップ22によって胴部10の内面が支持される。
第一実施形態では、図1に示すように、後側の頂板32、交差フラップ33、前側の頂板31、係合フラップ34を順番に重ねることで頂部30が形成されているが、頂部30の構成は限定されるものではない。また、胴部10の上縁部に頂部30を設けることなく、胴部10の上側の開口部が開口したトレイ形状の包装箱を構成してもよい。
例えば、包装箱1の両端壁11,12、両側壁13,14および各傾斜壁16を同じ幅に形成して、胴部10を正六角形に形成してもよい。
第二実施形態の包装箱1Aは、図7に示すように、前記第一実施形態の包装箱1(図1参照)と略同様の構成であり、頂部40の構成が異なっている。
前後のフラップ41,41の先端縁部は、前後方向に間隔を空けて配置されるとともに、左右のフラップ42,42の先端縁部は、左右方向に間隔を空けて配置されている。これにより、第二実施形態の頂部40の中央部には、四角形の開口部45が形成されている。
第二実施形態の包装箱1Aにおいて、前後のフラップ41,41と左右のフラップ42,42の重ね方は限定されるものではない。例えば、前後の両フラップ41,41を胴部10の上側の開口部内に折り曲げた後に、右側のフラップ42を後側のフラップ41の上面と前側のフラップ41の下面とに重ね、かつ左側のフラップ42を前側のフラップ41の上面と後側のフラップ41の下面とに重ねるようにしてもよい。
第三実施形態の包装箱1Bは、図9に示すように、前記第二実施形態の包装箱1A(図7参照)と略同様の構成であり、頂部50の構成が異なっている。
第四実施形態の包装箱1Cは、図11に示すように、胴部10の上側の開口部が開口したトレイ形状の包装箱である。第四実施形態の包装箱1Cの底部20は、前記第一実施形態の包装箱1(図1参照)と同様の構成である。
外壁11aと内壁11bとは、平行な前後二本の罫線を介して連設されている。両罫線の間には、略水平な帯状の頂縁板11cが形成されている。このように、外壁11aと内壁11bとは、頂縁板11cを介して連設されている。
また、内壁11bの左縁部には、罫線を介して係止片11dが連設されている。係止片11dは、内壁11bの右縁部の下部から右方に向けて突出している。係止片11dは、右前の傾斜壁16の内面に重ねられている。
内壁13bの後縁部には、罫線を介して係止片13dが連設されている。係止片13dは、内壁13bの後縁部の下部から後方方に向けて突出している。係止片13dは、左後の傾斜壁16の内面に重ねられている。そして、左側の側壁13の係止片13dの先端縁部が、後側の端壁12の左縁部に当接することで、後側の端壁12の内壁12bおよび左側の側壁13の内壁13bが上方に戻るのを防いでいる。
前側の端壁11の係止片11dの先端縁部が、右側の側壁14の前縁部に当接することで、右側の側壁14の内壁13bおよび前側の端壁11の内壁11bが上方に戻るのを防いでいる。
第五実施形態の包装箱1Dの胴部10は、図13に示すように、二つの傾斜壁16,16が胴部10の右前の角部および左後の角部に形成されている。
第五実施形態の胴部10では、右前の傾斜壁16の後縁部に接合片15が連設されており、接合片15は右側の側壁14の内面に接合されている。
そして、前側の端壁11に対して側壁14を右手で折り曲げることで、胴部10を筒状に広げることができる。したがって、包装箱1Dは、右利きの作業者が組み立て易い。
そして、前側の端壁11に対して側壁13を左手で折り曲げることで、胴部10を筒状に広げることができる。したがって、包装箱1は、左利きの作業者が組み立て易い。
例えば、第五実施形態の包装箱1Dにおいて、頂部の形状は限定されるものではなく、第一実施形態の頂部30(図1参照)、第二実施形態の頂部40(図7参照)または第三実施形態の頂部50(図9参照)を用いることができる。さらに、第四実施形態の包装箱1C(図11参照)のように、頂部を設けることなく、包装箱1Dをトレイ形状に形成してもよい。
1A 包装箱(第二実施形態)
1B 包装箱(第三実施形態)
1C 包装箱(第四実施形態)
1D 包装箱(第五実施形態)
10 胴部
11 前側の端壁
11a 外壁(第四実施形態)
11b 内壁(第四実施形態)
11c 頂縁板(第四実施形態)
12 後側の端壁
12a 外壁(第四実施形態)
12b 内壁(第四実施形態)
12c 頂縁板(第四実施形態)
12d 係止片(第四実施形態)
13 左側の側壁
13a 外壁(第四実施形態)
13b 内壁(第四実施形態)
13c 頂縁板(第四実施形態)
14 右側の側壁
14a 外壁(第四実施形態)
14b 内壁(第四実施形態)
14c 頂縁板(第四実施形態)
14d 係止片(第四実施形態)
16 傾斜壁
20 底部
21 前部フラップ
22 左側の側部フラップ
23 右側の側部フラップ
24 後部フラップ
30 頂部(第一実施形態)
31 前側の頂板
32 後側の頂板
33 交差フラップ
34 係合フラップ
34b 窪み部
34c 差し込み部
35 連結穴
40 頂部(第二実施形態)
41 前後のフラップ
42 左右のフラップ
45 開口部
50 頂部(第三実施形態)
51 前後のフラップ
52 左右のフラップ
S ブランクシート
Claims (9)
- 多角筒状に形成された胴部と、
前記胴部の下側の開口部を閉塞している底部と、
前記胴部の上側の開口部に設けた頂部と、を備え、
前記胴部は、前後一対の端壁と、左右一対の側壁と、少なくとも一つの傾斜壁と、を有し、
前記傾斜壁は、隣り合う前記端壁と前記側壁との間に形成されており、
前記底部は、
前側の端壁の下縁部に連設された前部フラップと、
前記両側壁の下縁部に連設され、前記前部フラップの下面に重ねられた左右一対の側部フラップと、
後側の前記端壁の下縁部に連設され、前記両側部フラップの下面に重ねられるとともに、先端部が前記前部フラップの内面側に差し込まれている後部フラップと、を備え、
前記前部フラップの縁部の一部は、前記傾斜壁の内面に沿って形成されるとともに、前記傾斜壁の内面に接していることを特徴とする包装箱。 - 多角筒状に形成された胴部と、
前記胴部の下側の開口部を閉塞している底部と、
前記胴部の上側の開口部に設けた頂部と、を備え、
前記胴部は、前後一対の端壁と、左右一対の側壁と、少なくとも一つの傾斜壁と、を有し、
前記傾斜壁は、隣り合う前記端壁と前記側壁との間に形成されており、
前記底部は、
前側の端壁の下縁部に連設された前部フラップと、
前記両側壁の下縁部に連設され、前記前部フラップの下面に重ねられた左右一対の側部フラップと、
後側の前記端壁の下縁部に連設され、前記両側部フラップの下面に重ねられるとともに、先端部が前記前部フラップの内面側に差し込まれている後部フラップと、を備え、
前記側部フラップの縁部の一部は、前記傾斜壁の内面に沿って形成されるとともに、前記傾斜壁の内面に接していることを特徴とする包装箱。 - 請求項1または請求項2に記載の包装箱であって、
前記頂部は、
前記胴部の上縁部に連設され、一方向に並べられた二つの頂板と、
前記胴部の上縁部に連設され、一方向に直交する他方向に並べられた交差フラップおよび係合フラップと、を備え、
前記交差フラップの一方側の部位は、一方の前記頂板の上面に重ねられるとともに、前記交差フラップの他方側の部位は、他方の前記頂板の下面側に配置されており、
前記係合フラップは、前記両頂板の上面に重ねられ、
前記係合フラップに形成された差し込み部が、一方の前記頂板に形成された連結穴に差し込まれていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1または請求項2に記載の包装箱であって、
前記頂部は、
前記胴部の上縁部に連設され、一方向に並べられた二つのフラップを備え、
前記両フラップの先端縁部が一方向に間隔を空けて配置されていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1または請求項2に記載の包装箱であって、
前記頂部は、
前記胴部の上縁部に連設され、一方向に並べられた二つのフラップを備え、
前記両フラップの先端縁部が突き合わされていることを特徴とする包装箱。 - 多角筒状に形成された胴部と、
前記胴部の下側の開口部を閉塞している底部と、を備え、
前記胴部は、前後一対の端壁と、左右一対の側壁と、少なくとも一つの傾斜壁と、を有し、
前記傾斜壁は、隣り合う前記端壁と前記側壁との間に形成されており、
前記端壁および前記側壁の少なくとも一方は、
外壁と、
前記外壁の上縁部に連設された内壁と、を備え、
前記内壁は、前記外壁の内方に折り返されており、
前記外壁と前記内壁とは、平行な二本の罫線を介して連設され、
前記両罫線の間に頂縁板が形成されており、
前記底部は、
前側の端壁の下縁部に連設された前部フラップと、
前記両側壁の下縁部に連設され、前記前部フラップの下面に重ねられた左右一対の側部フラップと、
後側の前記端壁の下縁部に連設され、前記両側部フラップの下面に重ねられるとともに、先端部が前記前部フラップの内面側に差し込まれている後部フラップと、を備え、
前記前部フラップの縁部の一部は、前記傾斜壁の内面に沿って形成されるとともに、前記傾斜壁の内面に接していることを特徴とする包装箱。 - 多角筒状に形成された胴部と、
前記胴部の下側の開口部を閉塞している底部と、を備え、
前記胴部は、前後一対の端壁と、左右一対の側壁と、少なくとも一つの傾斜壁と、を有し、
前記傾斜壁は、隣り合う前記端壁と前記側壁との間に形成されており、
前記端壁および前記側壁の少なくとも一方は、
外壁と、
前記外壁の上縁部に連設された内壁と、を備え、
前記内壁は、前記外壁の内方に折り返されており、
前記外壁と前記内壁とは、平行な二本の罫線を介して連設され、
前記両罫線の間に頂縁板が形成されており、
前記底部は、
前側の端壁の下縁部に連設された前部フラップと、
前記両側壁の下縁部に連設され、前記前部フラップの下面に重ねられた左右一対の側部フラップと、
後側の前記端壁の下縁部に連設され、前記両側部フラップの下面に重ねられるとともに、先端部が前記前部フラップの内面側に差し込まれている後部フラップと、を備え、
前記側部フラップの縁部の一部は、前記傾斜壁の内面に沿って形成されるとともに、前記傾斜壁の内面に接していることを特徴とする包装箱。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の包装箱であって、
前記側壁の前後方向の幅は、前記端壁の左右方向の幅よりも短く形成されており、
前側の前記端壁を正面から見た状態において、前側の前記端壁の右側に前記側壁が連設されるとともに、前側の前記端壁の左側に前記傾斜壁が連設されていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の包装箱であって、
前記側壁の前後方向の幅は、前記端壁の左右方向の幅よりも短く形成されており、
前側の前記端壁を正面から見た状態において、前側の前記端壁の左側に前記側壁が連設されるとともに、前側の前記端壁の右側に前記傾斜壁が連設されていることを特徴とする包装箱。
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