JP2019210098A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】スカート部と踏み段の側縁部との隙間への引き込まれを防止すると共に、挟まれ状態が生じても、この挟まれ状態を容易に解除することが可能なスカートディフレクターを備えた乗客コンベアを提供する。【解決手段】無端状に連結した複数の踏み段11からなる移動路12の両側にスカート部14を設け、このスカート部14に移動路12の移動面12aとほぼ平行にスカートディフレクター17を設けた。スカートディフレクター17は、スカート部14との接合面を兼ねる底面部171a、及びこの底面部171aから分岐形成された突出面部171bとからなる、横断面が略T字形状を成す長尺状の第1の部材171と、この第1の部材171の周囲を覆いスカートディフレクター17の外形を形成する第2の部材172とからなる。第1の部材171は、外力に対しては変形可能な剛性を有する軟性樹脂により作られ、第2の部材172は、第1の部材171より剛性の低い材質により作られている。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、エスカレータやオートロードとして用いられる乗客コンベアに関する。
一般に、空港内建物や、デパートなどの各種の施設には、エスカレータやオートロードと呼ばれる乗客コンベアが設置されている。この乗客コンベアは、無端状に連結した複数の踏み段を周回駆動して移動路を構成し、この移動路の両側に欄干のスカート部を設置した構造が採用されている。
このような乗客コンベアでは、スカートディフレクターと称される安全装置が設けられている。スカートディフレクターは、スカート部の下部に、踏み段の上方に向けて横向きに設けられたベース部にブラシを取り付けたもので、スカート部と踏み段の側縁部との隙間に、移動路上のベビーカーやキャリー等の車輪部や靴の先端など引き込まれることを防止するものである。
ここで、スカートディフレクターは、上述のようにブラシ部とブラシを固定するベース部で構成されており、ベース部は固い樹脂製である。この場合、ベース部と踏み段の間に、前述したベビーカーやキャリー等の車輪部や靴の先端などが挟まった場合、ベース部が固い材質であるため変形せず、挟まり状態を解除することが困難な場合があり、転倒事故の原因となる問題があった。
特開2004−521040号公報 特開2011−251848号公報
このように、スカートディフレクターのベース部が固い材質であるため、ベビーカーやキャリー等の車輪部や靴の先端などが挟まった場合、これらを取り出すことが困難であり、転倒事故の原因となることがある。
本発明は、スカート部と踏み段の側縁部との隙間への引き込まれを防止すると共に、挟まれ状態が生じても、この挟まれ状態を容易に解除することが可能なスカートディフレクターを備えた乗客コンベアを提供することにある。
本発明の実施の形態に係る乗客コンベアは、無端状に連結した複数の踏み段を周回駆動して移動路を構成し、この移動路の両側にスカート部を設けた乗客コンベアであって、このスカート部の、前記移動路の移動面から所定の高さ位置に前記移動面とほぼ平行に取付けられ、このスカート部と前記踏み段の側辺との隙間を覆うように前記移動路の上方に横向きに突出するスカートディフレクターを有し、前記スカートディフレクターは、前記スカート部との接合面を兼ねる底面部、及びこの底面部から分岐形成された突出面部とからなる、横断面が略T字形状を成す長尺状の第1の部材と、この第1の部材の周囲を覆いスカートディフレクターの外形を形成する第2の部材とからなり、前記第1の部材は前記スカートディフレクターとしての形状を維持し、外力に対しては変形可能な剛性を有する軟性樹脂により作られ、前記第2の部材は、前記第1の部材より剛性の低い材質により作られている。
上記構成によれば、スカートディフレクターが、軟性樹脂により変形可能作られているので、踏み段との間に、ベビーカーやキャリー等の車輪部や靴の先端などの物体が挟まっても容易にこの挟まり状態を解除でき、転倒事故などを未然に防止することができる。
本発明の一実施形態に係る乗客コンベアを説明する図である。 本発明の一実施形態の要部であるスカート部とスカートディフレクターとの関係を示す図である。 スカートディフレクターの、突出面部の形状を説明する図である。 図3の断面A-A、断面B-B、断面C-Cをそれぞれ示す図である。 スカートディフレクターとブラシ取付等ネジ孔との関係を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る乗客コンベアの一例としてエスカレータを示した構成図である。以下、エスカレータを例にとって説明する。
図1で示すエスカレータは、周知のように、移動可能に構成された複数の踏み段11を無端状に連結し、これを、図示を省略した駆動機構によって周回駆動することで移動路12を構成している。この移動路12の両側には欄干13が設置され、その下部にはスカート部14が設けられている。なお、欄干13にはベルト状の移動手摺15が設けられている。また、スカート部14は移動路12のほぼ全長に亘って設けられている。
移動路12を構成する各踏み段11の側辺と、スカート部14との間には、踏み段11の移動を可能にするため、図2で示すように隙間が形成されている。この隙間に、踏み段上の乗客の靴の一部、例えば、ハイヒールのかかと部分や、幼児の柔らかい靴の一部などが吸い込まれたり、稀にはベビーカーやキャリー等の車輪部が吸い込まれたりすることがある。
このような事態を未然に防止するため、図1で示すように、スカートディフレクター17を、移動路12のほぼ全長に亘って設けている。このスカートディフレクター17は、スカート部14の、移動路12の移動面(図1において2点鎖線の仮想線で示す面12a)から所定の高さ位置に、移動面12aとほぼ平行に取付けられている。そして、図2で示すように、このスカート部14と踏み段11の側辺との間の隙間を覆うように、移動路12の上方に横向きに突出している。
すなわち、スカートディフレクター17は、エスカレータのスカート部14の表面上にネジや接着等により強固に取り付けられ、踏み段11とスカート部14との隙間に物体が接近することを防ぐことでこの隙間における挟まれを防止する。
また、スカートディフレクター17は、芯材となる第1の部材171と、この第1の部材171の周囲を覆いスカートディフレクター17の外形を形成する第2の部材172とからなる。第1の部材171は、スカート部14との接合面を兼ねる底面部171a、及びこの底面部171aから分岐形成された突出面部171bとからなる、横断面が略T字形状を成す長尺状の部材である。
この第1の部材171は、スカートディフレクター17としての形状を維持し、外力に対しては変形可能な剛性を有する軟性樹脂により作られている。すなわち、第1の部材171を形成する軟性樹脂には、荷重がかかった際におよそ2mm程度の微小の変形はするが、スカートディフレクター17として必要な強度・剛性を持つ樹脂が選択される。例えば、ヤング率が1000Mpa以下(800〜900Mpa程度)の樹脂材を用いる。
また、第1の部材171の、底面部171aから分岐した突出面部171bは、分岐した根元部の厚さが先端部の厚さより厚く形成されている。このように形成すると、スカートディフレクター17としての強度を確保すると共に、樹脂の成型加工時に金型から抜けやすくなり、作業性が向上する。
第2の部材172は、第1の部材171より剛性の低い材質、例えば、発泡ウレタン等の樹脂により作られている。この第2の部材172は、前述のように、スカートディフレクター17の外形が一定となるように、第1の部材171以外の空間を埋めつつ、荷重がかかった際の第1の部材171の変形を抑制しないように、第1の部材171よりも剛性の低い樹脂を選択する。
さらに、第2の部材172の、移動路12に面した表面(図示下面)には、この表面の摩擦係数が、他の部分より低くなる加工を施している。すなわち、第2の部材172の上述した表面には、潤滑性の良い表面加工、例えば、フッ素樹脂加工や 表面を平滑にする構造とする。このようにすることで、スカートディフレクター17と踏み段11との間に物体が引っ掛かるリスクを、より一層低減することが可能となる。
スカートディフレクター17の移動路12の上方に突出した先端部には、図2で示すように、ブラシ18が取り付けられている。このブラシ18はスカートディフレクター17の先端部に、接着接合やネジ締結で固定される。ブラシ18の取り付けに当たっては、ブラシ18の根元部18aが第2の部材172の表面よりも露出しないように、第2の部材172の表面より1〜2mm 程度の引っ込めた位置となる構造とする。
スカートディフレクター17を構成する第1の部材171の突出面部171bは、図3で示すように、移動面12aからの距離が、移動路12の移動方向に進むにつれて拡大するように、移動面12aに対して傾斜するように構成するとよい。
図4はスカートディフレクター17の、図3で示した断面A-A、断面B-B、断面C-Cの横断面形状により、第1の部材171の突出面部171bが傾斜していることを表している。第1の部材171は、底面部171aの図示下辺から突出面部171bまでの距離が、図示左端の距離X1から、図示右端ではX2まで変化しており、エスカレータの移動方向に伴い踏み段11から突出面部171bの下面までの距離が広がる構造である。このため、スカートディフレクター17と踏み段11との間に物体が挟まっても、エスカレータの移動に伴って物体の抜けやすさを増大させることができる。
スカートディフレクター17は長さLで製造されるため、エスカレータには複数のスカートディフレクター17が長手方向に連続して設置される。このため、スカートディフレクター17間の接合部では、突出面部171bの高さがX2からX1に減少するが、各々のスカートディフレクター17では移動方向に伴い踏み段11からの距離がX1からX2に増大するため、最終段のスカートディフレクター17でも 必ず高さが広がることとなり、取り出しやすさを維持できる。
図5は、ブラシ18をネジでスカートディフレクター17に固定する場合の第1の部材171におけるネジ固定部18dの位置を示す。ネジ固定部18dの高さ位置Yを、エスカレータの踏み段11の移動方向に伴い傾斜する突出面部171bより上側に位置する構造とする。このことで、スカートディフレクター17と踏み段11に挟まれた物体が、踏み段11の移動に伴い移動したとしても突出面部171bの下側で引っ掛かる要素を減らすことができる。
上記構成において、無端状に連結された複数の踏み段11からなる移動路上12に、スカート部14からスカートディフレクター17を横向きに突出させ、踏み段11の側辺とスカート部14との隙間を覆うので、この隙間に踏み段11上の物体が接近しにくくなり、隙間への吸い込みや挟み込みを確実に防止できる。また、スカートディフレクター17と踏み段11との間に物体が挟まっても、スカートディフレクター17に軟性樹脂を使用したことにより変形しやすくなり、挟まれ状態から物体を容易に取り出すことができる。
特に、スカートディフレクター17を構成する第1の部材171の突出面部171bの踏み段11からの高さをが、スカレータの移動方向に伴い拡大する構造とすれば、挟まれが起こった際にも 抜けやすさを一層増大させることができ、挟まれ事故のリスクを低減することが可能となる。
上記実施の形態では、スカートディフレクター17はブラシ18を有する構造として説明したが、本発明の実施の形態では、スカートディフレクター17自体が軟質樹脂でつくられていることから、ブラシ18を省略してもよい。
また、乗客コンベアの一例としてエスカレータを用いて説明したが、オートロードなどの他の乗客コンベアにも本発明を同様に適用することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11…踏み段
12…移動路
12a…移動面
14…スカート部
17…スカートディフレクター
171…第1の部材
171a…底面部
171b…突出面部
172…第2の部材
18…ブラシ
本発明の実施の形態に係る乗客コンベアは、無端状に連結した複数の踏み段を周回駆動して移動路を構成し、この移動路の両側にスカート部を設けた乗客コンベアであって、このスカート部の、前記移動路の移動面から所定の高さ位置に前記移動面とほぼ平行に取付けられ、このスカート部と前記踏み段の側辺との隙間を覆うように前記移動路の上方に横向きに突出するスカートディフレクターを有し、前記スカートディフレクターは、前記スカート部との接合面を兼ねる底面部、及びこの底面部から分岐形成された突出面部とからなる、横断面が略T字形状を成す長尺状の第1の部材と、この第1の部材の前記略T字形状を成す部分の周囲を覆いスカートディフレクターの外形を形成する第2の部材とからなり、前記第1の部材は前記スカートディフレクターとしての形状を維持し、外力に対しては変形可能な剛性を有する軟性樹脂により作られ、前記第2の部材は、前記第1の部材より剛性の低い材質により作られている。

Claims (6)

  1. 無端状に連結した複数の踏み段を周回駆動して移動路を構成し、この移動路の両側にスカート部を設けた乗客コンベアであって、
    このスカート部の、前記移動路の移動面から所定の高さ位置に前記移動面とほぼ平行に取付けられ、このスカート部と前記踏み段の側辺との隙間を覆うように前記移動路の上方に横向きに突出するスカートディフレクターを有し、
    前記スカートディフレクターは、前記スカート部との接合面を兼ねる底面部、及びこの底面部から分岐形成された突出面部とからなる、横断面が略T字形状を成す長尺状の第1の部材と、この第1の部材の周囲を覆いスカートディフレクターの外形を形成する第2の部材とからなり、
    前記第1の部材は前記スカートディフレクターとしての形状を維持し、外力に対しては変形可能な剛性を有する軟性樹脂により作られ、前記第2の部材は、前記第1の部材より剛性の低い材質により作られている
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記スカートディフレクターを構成する第1の部材の前記突出面部は、前記移動面からの距離が、前記移動路の移動方向に進むにつれて拡大するように、前記移動面に対して傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記スカートディフレクターを構成する前記第1の部材の、前記底面部から分岐した突出面部は、前記分岐した根元部の厚さが先端部の厚さより厚く形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記第2の部材は、前記移動路に面した表面に、この表面の摩擦係数が、他の部分より低くなる加工が施されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
  5. 前記スカートディフレクターの前記移動路の上方に突出した先端部には、ブラシが取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記ブラシを前記スカートディフレクターにネジで取付ける場合のネジの位置は、前記傾斜した前記突出面部より高い位置であることを特徴とする請求項5に記載の乗客コンベア。
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JP2004217417A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Nisshin:Kk 乗客コンベアの安全装置

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