JP2019208565A - マッサージ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】オットマンを座部の下方に収納する作業に手間がかからないマッサージ機を提供する。【解決手段】マッサージ機は、人体の大腿を支持する座部を有するマッサージ機本体と、人体の下腿を収容する凹部を有するオットマンと、を備える。左右方向に沿って延びる回転軸回りに回動可能に前記オットマンが前記マッサージ機本体に取り付けられる。前記凹部は、人体の下腿が前記凹部に収容されているときに人体のかかとが載置される第1載置部と、人体の下腿が前記凹部に収容されているときに人体のつま先が載置される第2載置部と、を有する。前記オットマンが前方から後方に向かって回転して、前記第1載置部が前記第2載置部より上方に位置した状態で前記オットマンを前記座部の下方に収納できる。【選択図】図5

Description

本発明は、オットマンを有するマッサージ機に関する。
特許文献1に開示されているマッサージ機では、オットマンが一面側に人体の下腿を収容する凹部を有し他面側に人体の下腿を載置可能な載置部を有し、オットマンが座部側に設けた支持部に対して左右方向に延びる態様で設けられる回転支軸にて回転可能に支持される。
特許文献1に開示されているマッサージ機では、オットマンを回転させることでオットマンの凹部を座部前方に露出させるマッサージ状態とオットマンの載置部を座部前方に露出させる載置可能状態とが変更可能である。なお、載置可能状態は、人体の下腿がオットマンの凹部に収容されることを回避する場合やマッサージ機全体の意匠性を向上させる場合等に選択される。
特開2011−067355号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているマッサージ機では、マッサージ状態から載置可能状態に変更するためにオットマンを略180°回転させる必要があるため、オットマンを座部の下方に収納する作業に手間がかかっていた。
本発明は、上記の状況に鑑み、オットマンを座部の下方に収納する作業に手間がかからないマッサージ機を提供することを目的とする。
本明細書中に開示されているマッサージ機は、人体の大腿を支持する座部を有するマッサージ機本体と、人体の下腿を収容する凹部を有するオットマンと、を備えるマッサージ機であって、左右方向に沿って延びる回転軸回りに回動可能に前記オットマンが前記マッサージ機本体に取り付けられ、前記凹部は、人体の下腿が前記凹部に収容されているときに人体のかかとが載置される第1載置部と、人体の下腿が前記凹部に収容されているときに人体のつま先が載置される第2載置部と、を有し、前記オットマンが前方から後方に向かって回転して、前記第1載置部が前記第2載置部より上方に位置した状態で前記オットマンを前記座部の下方に収納できる構成(第1の構成)である。
上記第1の構成のマッサージ機において、前記オットマンは、側方視で直角三角形状であり、前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で、前記直角三角形状の直角部が前記オットマンの後端となる構成(第2の構成)にしてもよい。
上記第2の構成のマッサージ機において、前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で、前記直角三角形状の斜辺部が前記マッサージ機の設置面に対して略垂直に延びる構成(第3の構成)にしてもよい。
上記第2又は第3の構成のマッサージ機において、前記直角三角形状の2つの鋭角部の一方であって、前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で前記直角部より下方に位置する第1鋭角部に、面取り部が設けられている構成(第4の構成)にしてもよい。
上記第4の構成のマッサージ機において、前記直角部を挟む前記直角三角形状の2つの辺部の一方であって、前記第1載置部から前記第2載置部に向かう方向に略平行な第1辺部が前記マッサージ機の設置面に対して略平行である状態で、前記面取り部は前記直角部から離れるほど前記設置面から離れる構成(第5の構成)にしてもよい。
上記第1〜第5いずれかの構成のマッサージ機において、前記オットマンを回転させる駆動源であるモータを備え、前記凹部は、人体の左下腿を収容する第1凹部と、人体の右下腿を収容する第2凹部と、を含み、前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で、前記モータの少なくとも一部は、前記第1凹部の中央側側壁と前記第2凹部の中央側側壁とに挟まれる空間に位置する構成(第6の構成)にしてもよい。
上記第1〜第6いずれかの構成のマッサージ機において、前記オットマンは、膨張して人体の下腿を支持するエアバッグを有し、前記マッサージ機は、前記エアバッグの膨張収縮を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記オットマンが前方から後方に向かって回転して、前記第1載置部が前記第2載置部より上方に位置した状態で前記エアバッグを膨張させる動作モードを備える構成(第7の構成)にしてもよい。
本明細書中に開示されているマッサージ機によれば、オットマンを座部の下方に収納する作業に手間がかからない。
一実施例に係るマッサージ機の斜視図 オットマンの上面図 一実施例に係るマッサージユニットの左側面図 一実施例に係るマッサージユニットの左側面図 一実施例に係るマッサージユニットの左側面図 オットマン用アクチュエータの左側面図 オットマン及びオットマン用アクチュエータの後方斜視図 オットマンの背面図
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は一実施例に係るマッサージ機1の斜視図である。以下の説明において、背凭れ部3が倒れていない状態のマッサージ機1に着座した被施療者から見て前側(正面側)を「前側」といい、背凭れ部3が倒れていない状態のマッサージ機1に着座した被施療者から見て後側(背面側)を「後側」という。また、背凭れ部3が倒れていない状態のマッサージ機1に着座した被施療者から見て上側(頭側)を「上側」といい、背凭れ部3が倒れていない状態のマッサージ機1に着座した被施療者から見て下側(脚側)を「下側」という。また、マッサージ機1に着座した被施療者から見て右側を「右側」といい、マッサージ機1に着座した被施療者から見て左側を「左側」という。
マッサージ機1は、座部2、背凭れ部3、基台部4、前腕施療部5、及びオットマン6を備える。座部2、背凭れ部3、基台部4、及び前腕施療部5がマッサージ機本体に該当する。
座部2は、被施療者の臀部及び太腿を支持する。座部2の左端及び右端には太腿用エアバッグAB1が設けられる。太腿用エアバッグAB1の膨縮によって被施療者の太腿が施療される。
背凭れ部3は、被施療者の肩、腰、及び背中を支持する。背凭れ部3は、左右方向に沿って延びるリクライニング回転軸回りに回動可能に、座部2の後端に取り付けられている。
背凭れ部3は、施療子を有するマッサージユニット(不図示)を内蔵する。マッサージユニットは、背凭れ部3に内蔵されるガイドレール(不図示)によって案内されて背凭れ部3内で昇降する。なお、ガイドレールを座部2の後部にまで延長し、マッサージユニットが座部2及び背凭れ部3内で昇降するようにしてもよい。
背凭れ部3の上部左端及び上部右端には上腕用エアバッグAB2が設けられる。上腕用エアバッグAB2の膨縮によって被施療者の上腕が施療される。
基台部4は、座部2の下方に設けられる金属フレームであり、座部2を支持する。基台部4の内部には、背凭れ部用アクチュエータ(図1において不図示)と、オットマン用アクチュエータ(図1において不図示)と、制御ユニットCU1と、が設けられる。制御ユニットCU1は、操作部(不図示)から出力される信号に基づいて各種モータ及び各種エアバッグ等を制御する。
前腕施療部5は、座部2の左右両側且つ座部2の上方に立設して設けられる。前腕施療部5には、前腕用エアバッグAB3が設けられる。前腕用エアバッグAB3の膨縮によって被施療者の前腕が施療される。
オットマン6は、被施療者の下腿を収容する。オットマン6は、被施療者の左下腿を収容する第1凹部61と、被施療者の左下腿を収容する第1凹部61と、被施療者の右下腿を収容する第2凹部62と、を有する。第1凹部61及び第2凹部62の各側壁には下腿用エアバッグAB4が設けられる。下腿用エアバッグAB4の膨縮によって被施療者の下腿が施療される。
オットマン6は、左右方向に沿って延びる回転軸AX1回りに回動可能にマッサージ機本体に取り付けられる。具体的には、オットマン6は、左右方向に沿って延びる回転軸AX1回りに回動可能に基台部4上部の前端に取り付けられる。
図2は、オットマン6の上面図である。第1載置部611及び第2載置部612が第1凹部61の底部に設けられる。
被施療者の左下腿が第1凹部61に収容されているときに被施療者の左足のかかとが第1載置部611に載置される。被施療者の左下腿が第1凹部61に収容されているときに被施療者の左足のつま先が第2載置部612に載置される。
被施療者の右下腿が第2凹部62に収容されているときに被施療者の右足のかかとが第1載置部621に載置される。被施療者の右下腿が第2凹部62に収容されているときに被施療者の右足のつま先が第2載置部622に載置される。
制御ユニットCU1は、マッサージ機本体に対するオットマン6の位置関係を操作部から出力される信号に基づいて可変する。制御ユニットCU1の制御によって実現することができるマッサージ機本体に対するオットマン6の位置関係として、例えば図3〜図5に示す位置関係がある。なお、図3〜図5においてマッサージ機1の側面カバー等の図示を省略している。
図3に示す位置関係では、第1載置部611及び621と第2載置部612及び622とが略同一高さである状態でオットマン6が座部2の下方に収納されていない。
マッサージ機1の左側から視てオットマン6を時計回りに回転させる、すなわちオットマン6を後方から前方に向かって回転させることで、図3に示す位置関係から図4に示す位置関係に変更することができる。図4に示す位置関係では、第2載置部612及び622が第1載置部611及び621より上方に位置した状態でオットマン6が座部2の下方に収納されていない。
マッサージ機1の左側から視てオットマン6を反時計回りに回転させる、すなわちオットマン6を前方から後方に向かって回転させることで、図3に示す位置関係から図5に示す位置関係に変更することができる。図5に示す位置関係では、第1載置部611及び621が第2載置部612及び622より上方に位置した状態でオットマン6が座部2の下方に収納されている。図5に示す位置関係では、オットマン6は利用されない。すなわち、図5に示す位置関係では、オットマン6は人体の下腿を収容しない。
マッサージ機1では、オットマン6を略180°回転させることなくオットマン6を収納することができる。すなわち、オットマン6を少し回転させるだけでオットマン6を収納する。したがって、マッサージ機1では、オットマン6を座部2の下方に収納する作業に手間がかからない。
また、オットマン6の側面視形状は特に限定されないが、本実施形態のように直角三角形状であって、図5に示すようにオットマン6が座部2の下方に収納されている状態で直角三角形状の直角部63がオットマン6の後端となるになることが好ましい。これにより、オットマン6が座部2の下方に収納されている状態におけるオットマン6のマッサージ機本体からのはみ出し量を少なくすることができる。
なお、オットマン6の側面視形状は、オットマン6から下腿用エアバッグAB4を除いた部分の概略側面視形状とする。エアバッグは膨らんでいない状態であれば変形可能であり、本実施形態とは異なり第1凹部61内及び第2凹部62に収めることもできるからである。
オットマン6が座部2の下方に収納されている状態における意匠性向上の観点から、図5に示すようにオットマン6が座部2の下方に収納されている状態で直角三角形状の斜辺部64がマッサージ機1の設置面に対して略垂直に延びることが好ましい。
また、オットマン6が座部2の下方に収納されている状態で直角部63より下方に位置する鋭角部65に面取り部66を設けることが好ましい。これにより、オットマン6の底面を過度に上方に設けなくても、図3に示す位置関係から図5に示す位置関係に変更するときにオットマン6がマッサージ機1の設置面に接触することを防止できる。
面取り部66の具体的な形状としては、例えば、図3に示す状態すなわち第1載置部611及び621から第2載置部612及び622に向かう方向に略平行な辺部67がマッサージ機1の設置面に対して略平行である状態で、面取り部66が直角部63から離れるほどマッサージ機1の設置面から離れるような形状にすればよい。
図6は、オットマン用アクチュエータ7の左側面図である。オットマン用アクチュエータ7は、ロッド部材71と、ロッド部材71の後部を収容する筒状部材72と、オットマン用モータ73と、を有する。ロッド部材71の前端711は、図7に示すようにオットマン6の背面に設けられた連結部68に回転可能な形態で接続される。なお、連結部68はオットマン6の左右中央から左側に偏った位置に設けられる。オットマン用アクチュエータ7の右側に背凭れ部用アクチュエータ(図7において不図示)が設けられ、オットマン用アクチュエータ7が基台部4の左右中央から左側に偏った位置に設けられるためである。
オットマン用アクチュエータ7は、オットマン用モータ73の回転により、筒状部材72からのロッド部材71の突出量を変更することができる。筒状部材72からのロッド部材71の突出量が増加すると、マッサージ機1の左側から視てオットマン6が時計回りに回転する。逆に、筒状部材72からのロッド部材71の突出量が減少すると、マッサージ機1の左側から視てオットマン6が反時計回りに回転する。
また、図5に示す位置関係では、オットマン用モータ73の少なくとも一部は、図8に示す第1凹部61の中央側側壁SW1と第2凹部62の中央側側壁SW2とに挟まれる空間SP1に位置することが好ましい。これにより、オットマン用モータ73を比較的前方に配置しても、オットマン用モータ73がマッサージ機1の左側から視て反時計回りのオットマン6の回転を阻害しないので、設計の自由度が高くなる。
上記実施形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきであり、本発明の技術的範囲は、上記実施形態の説明ではなく、特許請求の範囲によって示されるものであり、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内に属する全ての変更が含まれると理解されるべきである。
例えば上記実施形態においては、第1載置部611及び621が第2載置部612及び622より上方に位置した状態ではオットマン6は利用されておらず下腿用エアバッグAB4は膨張しないが、上記実施形態とは異なり、第1載置部611及び621が第2載置部612及び622より上方に位置した状態で制御ユニットCU1の制御によって下腿用エアバッグAB4が膨張するようにしてもよい。この場合、複数の下腿用エアバッグAB4の全てが膨張してもよく一部のみが膨張してもよい。また、下腿用エアバッグAB4が膨張しているときに太腿用エアバッグAB1も膨張してもよい。なお、下腿用エアバッグAB4を膨張させるときのオットマン6の位置は、図5に示す位置でもよく、図3に示す位置と図5に示す位置との中間位置でもよい。
第1載置部611及び621が第2載置部612及び622より上方に位置した状態で制御ユニットCU1の制御によって下腿用エアバッグAB4が膨張すると、オットマン6に被施療者の下腿が収容されていればオットマン6に収容されている下腿と対になっている大腿の表側をストレッチすることができる。なお、太腿用エアバッグAB1も膨張させることにより被施療者の大腿が前方にずれることを抑制することができるので、ストレッチ効果を高めることができる。
1 マッサージ機
2 座部
6 オットマン
61 第1凹部
62 第2凹部
63 直角部
64 斜辺部
65 鋭角部
66 面取り部
67 辺部
68 連結部
73 オットマン用モータ
AB4 下腿用エアバッグ
AX1 回転軸
CU1 制御ユニット
SP1 空間
SW1、SW2 中央側側壁

Claims (7)

  1. 人体の大腿を支持する座部を有するマッサージ機本体と、
    人体の下腿を収容する凹部を有するオットマンと、
    を備えるマッサージ機であって、
    左右方向に沿って延びる回転軸回りに回動可能に前記オットマンが前記マッサージ機本体に取り付けられ、
    前記凹部は、人体の下腿が前記凹部に収容されているときに人体のかかとが載置される第1載置部と、人体の下腿が前記凹部に収容されているときに人体のつま先が載置される第2載置部と、を有し、
    前記オットマンが前方から後方に向かって回転して、前記第1載置部が前記第2載置部より上方に位置した状態で前記オットマンを前記座部の下方に収納できる、
    マッサージ機。
  2. 前記オットマンは、側方視で直角三角形状であり、
    前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で、前記直角三角形状の直角部が前記オットマンの後端となる、
    請求項1に記載のマッサージ機。
  3. 前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で、前記直角三角形状の斜辺部が前記マッサージ機の設置面に対して略垂直に延びる、
    請求項2に記載のマッサージ機。
  4. 前記直角三角形状の2つの鋭角部の一方であって、前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で前記直角部より下方に位置する第1鋭角部に、面取り部が設けられている、
    請求項2又は請求項3に記載のマッサージ機。
  5. 前記直角部を挟む前記直角三角形状の2つの辺部の一方であって、前記第1載置部から前記第2載置部に向かう方向に略平行な第1辺部が前記マッサージ機の設置面に対して略平行である状態で、前記面取り部は前記直角部から離れるほど前記設置面から離れる、
    請求項4に記載のマッサージ機。
  6. 前記オットマンを回転させる駆動源であるモータを備え、
    前記凹部は、人体の左下腿を収容する第1凹部と、人体の右下腿を収容する第2凹部と、を含み、
    前記オットマンが前記座部の下方に収納されている状態で、前記モータの少なくとも一部は、前記第1凹部の中央側側壁と前記第2凹部の中央側側壁とに挟まれる空間に位置する、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載のマッサージ機。
  7. 前記オットマンは、膨張して人体の下腿を支持するエアバッグを有し、
    前記マッサージ機は、前記エアバッグの膨張収縮を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記オットマンが前方から後方に向かって回転して、前記第1載置部が前記第2載置部より上方に位置した状態で前記エアバッグを膨張させる動作モードを備える、
    請求項1〜6のいずれか一項に記載のマッサージ機。
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