JP2005152202A - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 壁部を持つ脚載置部を座ベース上に載置させても、着座面が高くなるのを抑制する。
【解決手段】 使用者の脚が載置される脚載置面41a及び前記脚載置面41aから立設された壁部42を有する脚載置部4と、前記脚載置面41aを下向きにして脚載置部4が載置される座ベース部2と、を備え、前記脚載置部4及び前記座ベース部2は、前記脚載置面41aを下向きにして脚載置部4が前記座ベース部2上に載置された第1状態と、前記脚載置面41aが上向きであって前記脚載置部4が前記座ベース部2の前方に位置する第2状態と、に状態変更可能であり、前記座ベース部2は、前記第1状態のときに、前記壁部の立設方向先端部42bが前記座ベース部2の上面23aよりも下方に位置するのを許容するよう構成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、椅子、特にマッサージ機能を有する椅子に関するものである。
(先行技術1)
マッサージ機能を有する椅子(マッサージチェア)には、座部の前側に脚載置台を備えたものがある。特許文献1には、脚載置台を設けても配置スペースを小さくできるように、マッサージ機の不使用時には、脚載置台を裏返しにして座部の座面に載置して収納するようにしたものが開示されている。
(先行技術2)
特許文献2には、底面と底面の左右両側から立設された側壁とを備えた1つの凹状脚収納部内に使用者の両脚を左右方向に並べて収納できる脚載部を備えた椅子型マッサージ装置が記載されている。
特開平9−266933号公報 特開2002−301125号公報
裏返しにして座部に載置される脚載置台が側壁を持つ場合、側壁部の分だけ脚載置台が厚くなり、脚載置台を座部に載置した場合の着座面が非常に高くなってしまう。
そこで、本発明は、脚載置部に側壁などの壁部があっても着座面が高くなるのを抑制することを目的とする。
第1の本発明は、使用者の脚が載置される脚載置面及び前記脚載置面から立設された壁部を有する脚載置部と、前記脚載置面を下向きにして脚載置部が載置される座ベース部と、を備え、前記脚載置部及び前記座ベース部は、前記脚載置面を下向きにして脚載置部が前記座ベース部上に載置された第1状態と、前記脚載置面が上向きであって前記脚載置部が前記座ベース部の前方に位置する第2状態と、に状態変更可能であり、前記座ベース部は、前記第1状態のときに、前記壁部の立設方向先端部が前記座ベース部の上面よりも下方に位置するのを許容するよう構成されていることを特徴とする椅子である。
第1の本発明によれば、前記脚載置面を下向きにして脚載置部が前記座ベース部上に載置される第1状態のときに、前記壁部の立設方向先端部が前記座ベース部の上面よりも下方に位置することができるため、脚載置部(の側壁)と座ベース部が高さ方向にオーバーラップした状態となる。したがって、本発明では、第1状態における着座面の高さは、座ベース部の高さに脚載置面の厚さを加えたものよりも小さくなり、着座面の高さが抑制される。
なお、前記壁部の立設方向先端部が前記座ベース部の上面よりも下方に位置するのを許容するには、脚載置部を座ベース部上に載置したときに、壁部が座ベース部の上面よりも下方に位置するための空間が確保されればよく、当該空間は、例えば、座ベース部に壁部を避けるための切欠き(凹部)を形成することで確保できる。具体的には、次の第2の本発明のようにするのが好ましい。
第2の本発明は、前記壁部は、前記脚載置面の左右両側から立設された側壁であり、前記座ベース部の上面の左右幅が前記両側壁の間隔より小さく、座ベース部の左右両外方位置に前記両側壁が位置することで、前記側壁の立設方向先端部が前記座ベース部の上面よりも下方に位置するのが許容されている。この場合、簡単な構成で、第1状態における着座面の高さを抑制できる。
なお、座ベース部の左右両外方位置に側壁を位置させるために、座ベース部の左右両側に側壁を避けるための切欠き(凹部)を設けておいてもよい。
前記脚載置部は、前記第2状態におけるその後部が、前記座ベース部の前部に回動自在に連結されて前記第1状態と前記第2状態とに状態変更可能となっているのが好ましい。また、前記脚載置部には、当該脚載置部に載せられた脚をマッサージするマッサージ部が設けられているのが好ましい。
本発明によれば、壁部を持つ脚載置部を座ベース上に載置させても、着座面が高くなるのを抑制できる。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態に係る椅子1は、マッサージチェアとして構成されている。このマッサージチェア1は、図1のように脚載置部4が座ベース部2の上に折り畳まれた第1状態(折畳状態;椅子状態)と、図2及び図3のように脚載置部4が座ベース部2の前方に展開された第2状態(展開状態;マッサージ機状態)とに状態変更可能なものである。
マッサージチェア1は、座ベース部2と、座ベース部2の後部にリクライニング可能に設けられた背もたれ部3と、使用者の脚を載せるための脚載置部4と、を備えている。 座ベース部2は、支持脚を介さずに床などの載置面Fに直接置かれる。すなわち、本実施形態のマッサージチェア1は、脚無しタイプとして構成されており、全体的に高さが抑えられたコンパクトな形状となっている。なお、座ベース部2の下部に座ベース部2を載置面F上に支持するための支持脚を設けても良い。
図4及び図5に示すように、この座ベース部2は、内部が空洞であり、フレーム体21,22の上部に天板23を設置して構成されている。フレーム体21,22は、左右方向に所定間隔を置いて配置された左右一対の横フレーム体21,21と、左右の横フレーム21,21の前端間に設けられた前フレーム体22と、を備えて構成されている。
天板23は、矩形状に形成されており、左右の横フレーム体21,21の上端間であって、背もたれ部3よりも前側を覆うためのものである。この天板23の上面23aが座ベース部2の上面となる。
天板23は、その上面23aがクッション性を有しており、座ベース部上面23aに使用者が直接着座するときの座り心地の良さが確保されている。着座面となる座ベース部上面23aのクッション性は、天板23の上面側にウレタンフォームなどのクッション材を配置することで得られる。
なお、天板23はフレーム体21,22に対して着脱可能に設けられている。天板23をフレーム体21,22から取り外すと座ベース2内部の点検等が可能となる。
座ベース部2は、その上面23aの左右両側が一段低くなっており、脚載置部4に設けられた壁部42(後述)が位置するための凹状の壁逃がし部25とされている。これらの壁逃がし部25は、天板上面23aよりも低い横フレーム体21の上面が、天板23の左右両側に存在するようにして構成されたものである。
横フレーム体21は、前記背もたれ部3が図3の位置から後方へリクライニング可能となるように、回動支点26を中心に当該背もたれ部3を回動自在に保持している。図3の状態(第2状態)で、背もたれ部3を後方(矢印Bの方向)へ倒すと、使用者は全身を横臥姿勢とすることができ、この横臥姿勢でマッサージを受けることができる。
なお、背もたれ部3を後方へ倒すことで、マッサージチェア1の重心が後方へ移動してもマッサージチェアの安定性が損なわれないように、床に置かれる横フレーム体21(座ベース部2)は背もたれ部3よりも後方まで延びている。
図3に示すように、天板23の上面23aには、座ベース部2とは別体のクッション体28が配置されている。クッション体28は、図3の第2状態(展開状態)では、座用クッションとして機能し、使用者が着座した際の座り心地を良くする。このクッション体28が、座ベース2の上に載置されることで、第2状態における座部が構成される。また、第2状態における着座面のクッション性は、クッション体28のクッション性と座ベース部上面23aのクッション性との相乗効果として得られる。
クッション体28は、平面視において、矩形状に形成されており、座ベース部上面23aと略同じ形状とされている。クッション体28は、その内部にウレタンフォームなどのクッション材を備えて、クッション性を確保するための厚さを持っている。
以下では、図3の第2状態での、クッション体28の上面を第1面28aといい、下面を第2面28bという。第2状態では、クッション体第1面28aは、着座面であり、この面28aの上に使用者が着座する。
なお、クッション体28は、その後部28cを支点として後方へ起き上がり回動させて座ベース部上面23aから取り除き、背もたれ部3の前面に位置させて背クッションとすることができる(図6参照)。この点の詳細は、後述する。
クッション体28の第1面28a側には着座した使用者の尻又は大腿などをマッサージする座マッサージ部5が設けられている。この座マッサージ部5は、空気の給排によって膨張・収縮するエアセルによって構成されており、上方に膨張することによって使用者の尻又は大腿を押圧マッサージすることができる。
なお、座マッサージ部5となるエアセルは、クッション体28内部のクッション材の表面に配置されている。当該クッション材は、エアセル5が表面に露出しないように、当該エアセル5ごとカバー材によって被覆されている。
前記背もたれ部3は、左右の横フレーム体21間で回動自在に保持されている。背もたれ部3は図示しないリクライニング駆動部(エアシリンダ等)によって後方に倒れるように駆動され、又は前方に起き上がるように駆動される。
背もたれ部3の内部には、背マッサージ部6が内蔵されている。背マッサージ部6は、使用者の患部に当たってマッサージを施すための施療子(揉み玉)61と、施療子61にマッサージ動作を行わせる駆動部62とを備えており、使用者に揉みマッサージ、叩きマッサージ及びそれらを組み合わせた多様なマッサージを施すことができる。また、背マッサージ部6は、使用者の首から腰の範囲の広い範囲をマッサージできるように背もたれ部3内で上下方向に移動可能に設けられている。
背もたれ部3は、その前面に背もたれカバー31を備えている。背もたれカバー31は、使用者が当接する背もたれ部3前面の汚れ防止などの役割を持つものであり、比較的薄いシート材によって形成されており、背もたれ部前面の略全体を覆う。背もたれカバー31は、その上部31aが背もたれ部3の上部に面ファスナー等によって着脱自在に取り付けられている。また、カバー31の下部31bは自由端となっており、この下部31をめくり上げて、カバー31を背もたれ部3の後方に位置させることができる。
背もたれ部3は、その前面の上部範囲に、背もたれカバー31に重ねて上部カバー31−1を備えている。上部カバー31−1も比較的薄いシート材によって形成されており、使用者の頭部付近に位置する。この上部カバー31−1は、その上部31−1aが背もたれ部3の上部に面ファスナー等によって着脱自在に取り付けられており、その下部31−1bは自由端となっており、背もたれカバー31と同様にめくり上げることができる。なお、背もたれカバー31や上部カバー31−1aは省略してもよい。
前記背もたれカバー31及び上部カバー31−1は、施療子61が背中に当たるのを使用者が感じることができる程度に薄いものである。すなわち、背もたれカバー31及び上部カバー31−1は、マッサージを実質的に阻害しないカバーである。
したがって、図3に示すように、背もたれ部3の前面にクッション体28や枕体32が存在しない場合、背もたれカバー31及び上部カバー31−1の表面が背もたれ面となる。施療子61は、薄い背もたれカバー31及び上部カバー31−1を介して使用者の背中などに当接する。また、使用者は施療子61が背中に当たるのを感じることができる。よって、背もたれ部3からは、揉み・叩きなどのマッサージを使用者に施すことができる。
図6及び図7にも示すように、上部カバー31−1の前には、さらに、枕体32が設けられている。枕体32は、使用者の頭部を支持するためのものであり、内部にウレタンフォームなどのクッション材を備え、頭部を心地よく支持するためのクッション性が確保できる程度の厚みを持っている。この枕体32は、背もたれ部3の上部において後方に延びる薄い延設部33を備え、この延設部33が背もたれ部3の上部に面ファスナー等によって着脱自在に取り付けられている。したがって、枕体32をめくり上げて、図3に示すように背もたれ部3の後方に位置させたり、枕体32を背もたれ部3から取り外して、背もたれ部3前面から枕体32を取り除くことができる。
クッション体28を、図3の座ベース部3上の位置から後方へ起き上がらせて図6及び図7のように背もたれ部3の前面に位置させた場合、クッション体28は、背クッションの一部として機能すべく、背もたれ部3の前面範囲のうち、枕体32よりも下方の範囲を覆う。換言すると、枕体32は、クッション体28を背もたれ部の前面に位置させたときに、クッション体28よりも上方の範囲を覆う大きさに形成されている。
なお、クッション体28が背もたれ部前面に位置しているときに、クッション体28をその位置で保持するための位置保持部を設けておくのが好ましい。位置保持部としては、例えば、クッション体28の第1面(後面)28aと背もたれ部前面とを着脱自在に結合する面ファスナーを採用できる。
図6及び図7のように、背もたれ部3の前面に枕体32の他、クッション体28も存在する場合には、クッション体28の前面28b及び枕体32の前面32aが背もたれ面となり、クッション体28及び枕体32は、背クッションとして機能する。
前記クッション体28及び枕体32は、施療子61が背中に当たるのを使用者が感じることができない程度に厚いものである。
したがって、背もたれ部3の前面にクッション体28や枕体32が存在する場合、背もたれ部3内部に施療子61があっても、使用者は施療子61が背中に当たるのを感じることがなく、椅子としての座り心地が良いものとなる。
施療子61があっても背もたれ面の座り心地を良くするために背もたれ部3前面に設けられる背クッションとしては、前記クッション体28と枕体32とが結合したような大きな一つのクッション体とすることもできる。しかし、そのようなクッション体を背もたれ部3前面から取り除くには、大きなクッション体をめくり上げて背もたれ部3の後方に位置させることになり、面倒である。本実施形態では、背クッションが上側のクッション(枕体32)と下側のクッション(クッション体28)とに分離されているため、背もたれ部3前面から別々に取り除くことができ簡単である。具体的には、枕体32はその上部を支点として背もたれ部3の後方にめくり上げればよいし、クッション体28はその下部を支点として前方に倒して座ベース部2の上に載せればよい。
また、背クッションを上下に分離することで、座ベース部上面23aと背もたれ部前面の大きさが違っていても対応可能となる。
クッション体28を背もたれ部3の前面に位置させると、座マッサージ部5が設けられている第1面28aは、背もたれ部3前面に当接し、背クッションとしてのクッション体28の裏面側となる。したがって、エアセル5による使用者へのマッサージは、行われない状態となる。クッション体28が図6及び図7の位置にあるときにも、クッション体28から使用者へマッサージを施したい場合には、クッション体28の第2面28b側にエアセルなどのマッサージ部を設ければよい。
なお、第1状態における背もたれ面は、枕体32の前面32とクッション体28の第2面(前面)28bとで、ほとんど段差のないように、枕体32の厚さとクッション体28の厚さが設定されている。具体的には、枕体32の厚さとクッション体28の厚さは略同一とされている。
座マッサージ部5などを構成するエアセルに対する空気の給排を行う空気給排装置8は、座ベース部2内部に設けられている。空気給排装置8は、エアポンプや給排切換弁などを有して構成されている。空気給排装置8とエアセル5とは、エアホース81によって接続されている。
エアホース81は、座ベース部上面32aよりも下方にある空気給排装置8から、背もたれ部3の前面と座ベース部上面32aとの間の隙間を通って、座ベース部上面32aの上にあるクッション体28に接続されている。このエアホース81は、図3の位置にあるクッション体28の後部28cに接続されている。この後部28cは、クッション体28が背もたれ部前面に起き上がり回動するときの回動支点となっており、この回動支点付近にエアホース81を接続することで、エアホース81がクッション体28の回動の邪魔にならない。なお、クッション体28の後部に接続されたエアホース81は、クッション体28の内部を通って各エアセル5に繋がっている。
なお、クッション体28は、その後部28cを、縫着などにより座ベース部上面23の後部近傍に取り付けて回動自在としてよい。なお、クッション体28は、座ベース部上面23の後部近傍であれば、座ベース部2自体に取り付けてもよいし、背もたれ部3側に取り付けても良い。
また、クッション体28を座ベース部2又は背もたれ部3に対して回動軸により回動自在に支持させてもよい。
さらに、クッション体28を座ベース部2又は背もたれ部3に対し面ファスナーなどによって着脱自在に取り付けても良い。
前記脚載置部4は、前記座ベース部2の前部に対して回動自在に取り付けられている。脚載置部4は、図6のように座ベース部2の前方に位置する展開状態から、図7のように後方に折り畳まれて座ベース部2上に位置する折畳状態へ変化するように回動可能である。また、折畳状態から展開状態への変化も可能である。
脚載置部4は、展開状態における後部4aが、回動基部となるべく、前記支持部材9と連結されている。なお、展開状態における脚載置部4の前部4bは、回動自由端となっている。
座ベース部2は、脚載置部4を回動自在に支持するために、その前部の左右両側に一対の支持部材29を備えている(図5参照)。支持部材29は、座ベース部2からやや前向きに上方突設されている。支持部材29には、その先端部に回動支点(回動軸)29aが設けられている。したがって、回動支点29aは、座ベース部2の上面23aよりも上方に位置している。支持部材29には、脚載置部4の後部4aが回動自在に取り付けられている。
支持部材29は、座ベース部2の左右両側に配置されているため、座ベース部2から立設させても使用者にとって邪魔とはならない。なお、支持部材29も、座ベース部2に対して前後に回動自在に設けることで、脚載置部4の回動自由度が高まる。
図2,図8,及び図9に示すように、脚載置部4は、展開状態(第2状態)のときに座ベース部2の前方に位置して使用者の脚を載せるためのものであり、展開状態における上面が脚載置面41aとされた底部41と、脚載置面41の左右両側から立設された壁部(側壁)42と、を備え、脚載置面41aと側壁内面42aとによって前後及び上方が開口した一つの凹部を形成している。この凹部は使用者の両脚を収納するためのものである。なお、他の壁部として、左右の側壁42の間に中間壁を設けてもよい。この場合、2つの凹部が形成され、各脚が振り分けて収納される。
脚載置部4には、使用者の脚Lをマッサージするための脚マッサージ部7が設けられている。脚マッサージ部7は、脚載置面41aに設けられたエアセル等によって構成されており、エアセルの膨張収縮によって脚に対し押圧マッサージを施すことができる。
脚マッサージ部7は、凹部に両脚が収納されることに対応して、脚載置面41a上に左右に一対並設されている。各脚マッサージ部7は、脚の外側を押圧するための外側押圧部71と、脚の内側を押圧するための内側押圧部72と、両押圧部71,72間の中間支持面73とを備えている。
外側押圧部71は、中間支持面73側を支点74aとして上方に立ち上がる立ち上がり板74と、膨張することにより支持板74を立ち上げ駆動する第1エアセル75と、立ち上がり板74に設けられた施療子76a付き施療板76と、膨張により施療板76を脚Lに押し付けるように駆動するように立ち上がり板74に設けられた第2エアセル77とを備えている。
内側押圧部72は、膨張により脚Lを押圧するエアセル78によって構成されている。なお、外側押圧部71と内側押圧部72は、それぞれカバー71a,72aによって覆われている。
図8に示すように、各脚マッサージ部7,7は、エアセル75,76,77の収縮状態では、扁平状態にあり脚Lを中間支持面73に置いたときの規制感が少なくなっている。一方、図9に示すように、第1エアセル75が膨張すると立ち上がり板74が脚Lに向かって立ち上がる。この立ち上がり板74は、第2エアセルが膨張するための支持壁となり、この支持壁から突出するように第2エアセル77が膨張すると施療板76が脚Lの外側に押しつけられる。
また、エアセル78は、膨張すると脚Lの内側を押圧する。
脚Lを押圧するための第2エアセル76を支持する立ち上がり板74は、マッサージしないときには、第1エアセル75が収縮して、外方に倒れるため、外側押圧部71は、図8の状態で脚載置面41aからの突出量が小さくなっている。
なお、施療板76は省略して、第2エアセルによって直接脚を押圧してもよい。また内側押圧部72も外側押圧部71と同様の構成であってもよい。また、外側押圧部71を内側押圧部72と同様の構成としてもよい。
エアセル7a,7bと前記空気給排装置8との間は、エアホース82によって接続されている。エアホース82は、空気給排装置8から、座ベース部2の前フレーム体22と天板23との間の隙間を通って座ベース部2外に延び、脚載置部4の回動基部(後部)4a付近に接続され、脚載置部4の底部41内部を通ってエアセル7a,7bに接続されている。
脚載置部4における支持部材9との連結点(回動支点)29aは、側壁42の範囲に設定されている(図6及び図7参照)。すなわち、脚載置部4の側壁42が支持部材29と回動自在に連結されている。展開状態において、連結点(回動支点)29aは、脚載置面41aよりも上方であって、側壁42の上端(立設方向先端部)42bよりも下方に設定されている。
脚載置部4は、折畳状態(第1状態)では、図10に示すように、脚載置面41aが下向きとなって、座ベース部2の上に位置する。脚載置部4を折畳状態とするには、図6のように予めクッション体28を座ベース部上面23aから取り除いておく。
折畳状態では、脚載置部4の底部41の裏側面41bが使用者の着座面となる。すなわち、座ベース部2の上に脚載置部4が位置することで椅子の座部が構成されている。
折畳状態においては、脚載置部4と座ベース部2との間にクッション体28がないため、着座面が高くなりすぎず、折畳状態と展開状態の着座面の高さの差を小さくできる。
なお、底部41の裏側面41b側には着座時の座り心地を良くするためにクッション材が設けられている。この裏側面41bには、第1状態において使用者の尻や大腿にマッサージを施すためのマッサージ部(エアセル)を設けても良い。
前記座ベース部2の上面23aの左右幅は、前記両側壁42,42の間隔より小さいため、折畳状態では、脚載置部4の壁部42の立設方向先端(上端)42bが、座ベース部上面23aの左右両側にある壁逃がし部25に入り込む。なお、壁部上端42bは、ベース部上面23aよりも低い位置にある横フレーム体21の上面と当接してもよいし、非当接でもよい。
なお、壁逃がし部25は、単に、座ベース部2全体の左右幅を左右両側壁42,42の間隔より小さくすることによって得ても良い。この場合、折畳状態の側壁42は、横フレーム体21の横側方に位置することになる。
脚載置部4が左右両側に側壁42を持つことで、折畳状態において、エアセル7がマッサージチェアの側方から見えず、外観上良好となっている。しかも、この側壁42の立設方向先端が、座ベース部上面23aに当接するのではなく、壁逃がし部25に入り込んで、座ベース部上面23aよりも低い位置に来るまで脚載置部4の回動が許容されているため、側壁42を設けても、折畳状態における着座面が高くなりすぎるのが防止されている。
また、折畳状態では、脚載置部4の脚載置面41aと座ベース部上面23aとは、直接当接しておらず、一定の間隔が確保されている。したがって、折畳状態の脚載置部4内部には、エアセル7が位置するための空間Sが確保されている。
折畳状態では、エアセル75,77は収縮しており、外側押圧部71の立ち上がり板74は立ち上がっておらず、外側押圧部71の突出量は小さくなっている。また、エアセル78も収縮しているため、内側押圧部71の突出量も小さい。したがって、折畳状態における脚載置面41aと座ベース部上面23aの間隔は小さくてすみ、折畳状態における着座面が高くなりすぎるのが防止されている。
特に、第2エアセル77のように、脚Lを横から押圧するエアセルを支持する板(支持壁)74が立ち上がった状態で脚載置面41aに固定されていると、空間Sを大きくとらざるを得ないが、本実施形態の立ち上がり板74は倒れることができるため、空間Sを小さくできる。
また、エアセル75,77,78の膨張時には、脚載置面41aに対して突出する脚マッサージ部7が、エアセル75,77,78の収縮時には扁平状態であるため、脚マッサージ部7を座ベース部上面23aに安定的に重ね置くことができる。
折畳状態における脚載置部4は、その回動自由端4bが背クッションとなっているクッション体28の前面(第2面)28bに当接している。脚載置部4の回動自由端4bとクッション体28の前面(第2面)28bとが当接(又は所定間隔をおいて対向)することで、起立状態のクッション体28が前に倒れるのが防止されている。
折畳状態における脚載置部4は、その前部(回動基部4a側)がカバー体44によって覆われており、マッサージチェア1を正面からみたときに側壁42,42間の開口を覆っている。折畳状態において、座ベース部上部23aと脚載置面41aとの間に間隔があると、折畳状態のマッサージチェア1を正面からみたときに脚載置部4の内部空間Sが見えてしまい、外観上好ましくないが、カバー体44を設けることで外観を良好にできる。
また、カバー体44は、さらにエアホース82や支持部材29も正面から見えないようにして、外観を良好にしている。
カバー体44は、その一端が底部41の回動基部4a側に縫着などにより取り付けられ、他端が座ベース部2の前部に縫着などにより取り付けられている。
このカバー体44は、脚載置部4の前方回動の際には弛んで回動を許容し、展開状態のときには脚載置部4の下方に位置する(図6参照)。したがって、カバー体44は、展開状態のときには、側壁42,42間の開口を覆わず、脚載置部4に脚を載せる際に邪魔とならない。
脚載置部4は、前後方向に伸縮して前後方向長さが可変であってもよい。例えば、折畳状態のときには脚載置部4を短くしておき、展開状態のときには脚載置部4を長くすることで、使用者の脚の長さに合わせて脚載置部4の長さを座ベース部上面23の前後方向長さよりも長くできる。
また、脚載置部4は、展開状態において前後方向にスライド自在に構成されていてもよい。この場合、使用者の脚の長さに合わせて脚載置部4の位置を調整できる。
図7の折畳状態から脚載置部4を前方へ回動させて図6に示すように展開状態とすると、脚載置部4の後部(回動基部)4aは座ベース部2の前部と当接して図6の位置で回動規制され、脚載置部4の前部(回動自由端)4bは、床面Fよりも距離Dほど高い位置で保持される。脚載置部4が床面Fに接するまで回動しないように規制することで、使用者は脚を伸ばした状態で脚載置面41aに載せることができる。なお、脚載置部4の回動規制位置は、図6のように脚載置部4がほぼ水平状態であってもよいし、前側が下向き傾斜となっていてもよい。
また、脚載置部4は、図6の略水平展開状態からさらに下方回動可能であり、しかも当該水平展開状態よりも下方の回動範囲では任意の位置又は所定の複数の位置で位置決め可能であるのが好ましい。下方回動範囲での位置決めは、位置決めを行いたい位置で脚載置部4を保持する機構を座ベース部2などに設けることによって実現できる。
上記のように、脚載置部4の回動支点29aが座ベース部上面23aよりも上方にあるため、展開状態の脚載置部4の上部(側壁42の上端)42bは、座ベース部上面23aよりも上方に位置する。したがって、脚載置部4の側壁42は、座ベース部上面23aよりも上方に突出した形態となる。また、回動支点29aを脚載置部4の側壁42に設けることで、展開状態の脚載置面41aは回動支点29aよりも下方に位置し、脚載置面41aが高くなりすぎるのが防止されている。
ここでは、展開状態における脚載置面41aは、座ベース部上面23aと略同じ高さとなっている。このように、回動支点29aを本実施形態のように設定することで、折畳状態で座ベース部上面23aと脚載置面41aとが当接していなくとも、座ベース部上面23a及び脚載置面41aを略同じ高さとすることができる。
回動支点29の位置は、脚載置部4の厚さ方向(上下方向)において自由に設定でき、回動支点29を高く設定することで、展開状態の脚載置部4の位置を高くできる。第1状態(折畳状態)において、座ベース部上面23aと脚載置面41aとの間に間隔がある場合に、回動支点29が座ベース部上面23aにあると、展開状態のときに脚載置面41aは座ベース部上面23aより前記間隔分低くなってしまうが、回動支点を座ベース部上面23aよりも高くすることで、展開状態における脚載置面41aが低くなるのを抑制でき、支点29の位置によっては第2状態における脚載置面41aを座ベース部上面23aよりも高くできる。
図6に示すように脚載置部4が前方回動された状態で、クッション体28を前方に倒して座ベース部上面23aに載置させると図2及び図3に示す第2状態(展開状態)が得られる。座ベース部2上に直接着座する場合に比べて、脚載置部4が除去された座ベース部2上にクッション体28を載せることで、着座面の高さの変化が小さくなって、マッサージチェア1が状態変化しても着座感の変化を小さくすることができる。
なお、クッション体上面(第1面)28aは、脚載置面41aよりも上方にある。
以上のように、マッサージチェア1は図1に示す第1状態(折畳状態;椅子状態)では、脚載置部底部41の裏側面41bが着座面となり、枕体前面32a及びクッション体前面(第2面)28bが背もたれ面であるシンプルな形態の椅子となる。第1状態における着座面及び背もたれ面には、クッション性が確保されているとともに、マッサージ機能がなく、椅子(ソファ)としての使用に適した形態となっている。
また、エアセルはマッサージ機能を持つものの、座り心地を低下させないため、少なくとも、前記裏側面41b、枕体前面32a、又はクッション体前面28bのいずれかにエアセルを配置することで、第1状態において、座り心地を低下させずにマッサージ機能を持たせることができる。枕体前面32a及び/又はクッション体前面28bにエアセルを配置した場合、背もたれ面からのマッサージが施療子61によるハードなマッサージから、エアセルによるソフトなマッサージになるため、背中へのソフトなマッサージを得たい場合に好適である。
なお、背マッサージ部6が作動しない第1状態では、背マッサージ部6は、脚載置部4の後方に位置するように、背もたれ部3内の下部範囲へ移動するように制御される。このため、脚載置部4上に着座した使用者に施療子61が当接するのが防止されており、クッション体28が多少薄くても座り心地が低下しにくくなっている。
一方、マッサージチェア1が第2状態(展開状態;マッサージ機状態)となると、クッション体上面(第1面)28aが着座面であり、背もたれ部3の前面が背もたれ面となる(図2のように背もたれ部3の前に枕体32がある場合には枕体前面32も背もたれ面となる。)。
さらに着座面28aの前方には、脚載置面41aが存在する。第2状態の着座面、背もたれ面、及び脚載置面はそれぞれマッサージ部5,6,7によるマッサージ機能を有しており、使用者の全身にマッサージを施すことができる。
また、マッサージチェア1は、第1状態と第2状態の中間状態(第3状態;脚マッサージ機状態)として、図6に示す状態もとることができる。この第3状態では、座ベース部上面23aが着座面となり、枕体前面32a及びクッション体前面(第2面)28bが背もたれ面となり、着座面と背もたれ面はクッション性があり第1状態と同様に座り心地が良いものとなっている。さらに、第2状態のように着座面23aの前方に脚載置面41aが存在し、脚載置面41aはマッサージ部7を有している。したがって、着座面と背もたれ面に関しては、椅子としての座り心地の良さを得つつ脚に対するマッサージを行うことができる。
しかも、エアセルはマッサージ機能を持つものの、座り心地を低下させないため、前記座ベース部上面23a、枕体前面32a、又はクッション体前面28bにエアセルを配置することで、第3状態において、座り心地を低下させずにマッサージ機能を充実させることができる。
マッサージチェア1には、いずれの状態をとっているかを検出するセンサを設けることができる。当該センサは、クッション体28や脚載置部4のように状態変化にともなって移動する部材の当該移動を検出するように設けておくのが好ましい。例えば、脚載置部4が展開状態か折畳状態であるかを、脚載置部4の回動角度又は位置などから検出するセンサを設けてもよいし、クッション体28が座ベース部2の上にあるか背もたれ部3の前面にあるかを回動角度又は位置などから検出するセンサを設けても良い。
センサとしては、脚載置部4やクッション体28の移動を検出するリミットスイッチ、光センサ、磁気センサなどを採用できる。
センサによってマッサージチェアの状態が、第1状態、第2状態、第3状態のいずれにあるかを検出でき、当該状態に対応したマッサージ制御を行うことができる。例えば、第1状態においては、マッサージ部5,6,7が作動しないように制御することができる。また、第2状態では、すべてのマッサージ部5,6,7を作動させることができる。さらに、第3状態では、脚マッサージ部7を作動させ、座マッサージ部5及び背マッサージ部6は作動しないように制御することができる。
なお、クッション体28の移動は、脚載置部4の展開状態でしか行えないため、クッション体が座ベース部2の上にあることを検出すれば、脚載置部4が展開状態であることを検出しなくとも第1状態にあることがわかる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、側壁42の内面42aにエアセルを設けて脚外側を横から押圧してもよい。また、側壁42は図示したものよりもさらに高くしてもよい。
また、脚載置部4は、座ベース部2に回動自在に連結されている必要はなく、座ベース部2から分離していてもよい。
また、各マッサージ部5,6,7は、振動マッサージなど他のマッサージ動作を発生させるものであってもよい。
第1状態のマッサージチェアの斜視図である。 第2状態(枕体あり)のマッサージチェアの斜視図である。 第2状態(枕体なし)のマッサージチェアの側面図である。 図3のIV―IV線断面図である。 座ベース部の斜視図である。 第3状態のマッサージチェアの側面図である。 第1状態のマッサージチェアの側面図である。 エアセル収縮状態における脚載置部の正面図である。 エアセル膨張状態における脚載置部の正面図である。 図7のX−X線断面図である。
符号の説明
1 椅子(マッサージチェア)
2 座ベース部
4 脚載置部
41a 脚載置面
42 壁部(側壁)
42b 立設方向先端部
23a 座ベース部上面

Claims (4)

  1. 使用者の脚が載置される脚載置面及び前記脚載置面から立設された壁部を有する脚載置部と、
    前記脚載置面を下向きにして脚載置部が載置される座ベース部と、を備え、
    前記脚載置部及び前記座ベース部は、前記脚載置面を下向きにして脚載置部が前記座ベース部上に載置された第1状態と、前記脚載置面が上向きであって前記脚載置部が前記座ベース部の前方に位置する第2状態と、に状態変更可能であり、
    前記座ベース部は、前記第1状態のときに、前記壁部の立設方向先端部が前記座ベース部の上面よりも下方に位置するのを許容するよう構成されていることを特徴とする椅子。
  2. 前記壁部は、前記脚載置面の左右両側から立設された側壁であり、
    前記座ベース部の上面の左右幅が前記両側壁の間隔より小さく、座ベース部の左右両外方位置に前記両側壁が位置することで、前記側壁の立設方向先端部が前記座ベース部の上面よりも下方に位置するのが許容されていることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. 前記脚載置部は、前記第2状態におけるその後部が、前記座ベース部の前部に回動自在に連結されて前記第1状態と前記第2状態とに状態変更可能となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の椅子。
  4. 前記脚載置部には、当該脚載置部に載せられた脚をマッサージするマッサージ部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の椅子。
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