JP2019206803A - 風力発電装置用基礎構造 - Google Patents
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Abstract
Description
即ち、一般的に、高層の構造物に適用される支持力の高い基礎として、杭基礎が知られる。これを図9に示すように風車420を備える風力発電装置400の基礎として応用するという方法も考えられる。図9は、従来の風力発電装置用基礎構造(杭基礎500)により支持された風力発電装置400の概略側面図である。杭基礎500は、傾斜面に形成された盛土540において、べた基礎部501とべた基礎部501の底面から下方に延在し、表層地盤520を貫通し、支持地盤530まで到達する杭510、512を備える。杭510、512を表層地盤520からその下層である支持地盤530まで貫通して埋設することで、一定の支持力が発揮され得る。
本発明の各種の構成要素は、個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、1つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等を許容する。図示する本発明の実施形態は、理解容易のために、特定の部材を全体において比較的大きく図示する場合、または小さく図示する場合などがあるが、いずれも本発明の各構成の寸法比率を何ら限定するものではない。
本発明または本発明の一部をなす構成に関し、横側面とは、本発明をなす構造の側面のうち、上下方向に延在する側面を意味する。下方支持部の主面とは、下方支持部の横側面のうち、相対的に面積の大きい面を指しており、具体的には、発泡樹脂体と面する横側面を意味する。一方、下方支持部の外側面とは、下方支持部の横側面のうち、上面視において連結部から離れて位置する横側面を指し、具体的には下方支持部の横側面のうち地盤と面する横側面を指す。発泡樹脂体の横側面のうち、地盤側に面する横側面を外側面と称呼し、下方支持部側に面する横側面を内側面と称呼する場合がある。矢板の外側面とは矢板の横側面のうち地盤に面した側面を指し、矢板の内側面とは矢板の横側面のうち外側面とは反対側の面を指す。
図1〜図3を用い、本発明の第一実施形態である風力発電装置用基礎構造100(以下、単に基礎構造100ともいう)について説明する。
図1は、本発明の第一実施形態にかかる基礎構造100の縦断面図である。図2は、第一実施形態にかかる基礎構造100の鉄筋コンクリート部80の斜視図である。図3(a)は、図2に示す鉄筋コンクリート部80のa−a断面図であり、本発明の理解を容易にするために仮想線で連結部12、べた基礎部10、および発泡樹脂体30の外縁を図中に示している。図3(b)は、図2に示す鉄筋コンクリート部80のb−b断面図である。
べた基礎部10は、上面に、風力発電装置400のタワー410の根元と連結する連結部12を備える。図1では、風力発電装置400のタワー410だけを図示し、風力発電装置400のその他の部分を図示省略している。
下方支持部20は、べた基礎部10の底面14から下方に延在する板状の構造物である。基礎構造100は、図3(a)に示されるとおり、上面視において、連結部12を中心として、複数の下方支持部20が外方向に延在している。
発泡樹脂体30は、地中(表層地盤520)において、べた基礎部10の底面14と、下方支持部20の主面24に沿って埋設されている。
即ち、山岳地帯に風力発電装置400を建設する場合、建設場所を送電網の近くにすることによって、送電コストを安く抑えることができ経済的である。しかし、山岳地帯は、傾斜面の角度や表層地盤520の下に存在する岩盤550(図5参照)などの問題があり、従来は、実質的に、所望の場所に風力発電装置を構築できないケースが多かった。
これに対し基礎構造100は、地盤の傾斜角度や地層の条件に関わらず構築が容易であるため、送電網の近く等の所望の場所に風力発電装置400を建設することが可能である。尚、表層地盤520の下に岩盤が存在する環境下に適した態様は、後述する第三実施形態で説明する。
本実施形態では、基礎構造100の施工場所として傾斜面が選択された例を示している。傾斜面に基礎構造100を構築する場合には、図1に示すとおり傾斜面の一部に盛土540を形成し、水平な地盤面(GL)を確保するとよい。
排水部材60を構成する発泡樹脂は、発泡樹脂体30の構成に用いられる上述する発泡樹脂と同様の樹脂から選択され得る。排水部材60と発泡樹脂体30とを構成をする発泡樹脂は同じであってもよいし、異なっていてもよいが、圧縮強度の観点からは、排水部材60を構成する発泡樹脂の圧縮強度が発泡樹脂体30を構成する発泡樹脂の圧縮強度よりも大きいことが好ましい。このように圧縮強度の高い発泡樹脂で排水部材60を構成することによって、基礎構造100に外圧がかかった際に、排水部材60に永久歪が発生し、発泡樹脂体30と下方支持部20との間に実質的な隙間が発生することを防止可能である。
図4を用い、本発明の第二実施形態である風力発電装置用基礎構造120(以下、単に基礎構造120ともいう)について説明する。
図4(a)は、本発明の第二実施形態にかかる基礎構造120の縦断面図であり、図4(b)は、図4(a)のc−c断面図である。
尚、上述する基礎構造100において、縁切り発泡樹脂体32が設けられた場合には、下方支持部20の底面から表層地盤520に対し、タワー410からの振動が伝搬されるこが防止される。縁切り発泡樹脂体32は、下方支持部20の底面全体を覆っていることが好ましい。本実施形態では、下方への振動の伝搬をより確実に防止する観点から、縁切り発泡樹脂体32の上面周縁と発泡樹脂体30の下面周縁とが上下方向に重なるよう縁切り発泡樹脂体32が配置されており、下方支持部20が完全に地盤改良部40に対して縁切りされている。
図5〜図7を用い、本発明の第三実施形態である風力発電装置用基礎構造140(以下、単に基礎構造140ともいう)について説明する。
図5は、本発明の第三実施形態にかかる基礎構造140の縦断面図である。図6は、図5のd−d断面図である。図7は、図6に示す基礎構造140のアンカー70およびその周囲を示す部分拡大図である。
図8を用い、本発明の第四実施形態である風力発電装置用基礎構造160(以下、単に基礎構造160ともいう)について説明する。
図8は、本発明の第四実施形態にかかる基礎構造160の縦断面図である。
本実施形態の基礎構造160は、発泡樹脂体30の下方に地盤改良部40を備えている。基礎構造160は、図8に示すとおり、地盤改良部40の横側面および底面を覆う土木用安定シート74が設けられており、土砂から地盤改良部40が保護されている。
これに対し、本願発明は、杭を用いずとも長身の風力発電装置を安定に支持することができる。本願発明によれば、杭の設置が不要となったことにより、基礎構造の施工に大型の重機を用いる必要がない。そのため、山岳地帯の傾斜地などにおいて容易に風力発電装置用の基礎構造を構築可能となった。
また本願発明の施工は主として表層地盤において行われ、施工技術も容易である。そのため、大手企業でなくても実施可能である。
即ち、本願発明は、風力発電装置の設置場所の選択の範囲を広げるとともに、実施可能な業者を増大させ得る。かかる本願発明の基礎構造を採用することによれば、風力発電装置の設置領域を増大させるとともに施工費用の低減を図ることが可能であり、風力発電装置の普及を大きく図ることが可能である。
(1)陸上に設置される風力発電装置用の基礎構造であって、
上面に風力発電装置のタワーの根元と連結する連結部を備えたべた基礎部と、
前記べた基礎部の底面から下方に延在する板状の下方支持部と、を有し、
上面視において、前記連結部を中心として、複数の前記下方支持部が外方向に延在しており、
地中において、前記べた基礎部の底面と、前記下方支持部の主面に沿って、発泡樹脂体が埋設されていることを特徴とする風力発電装置用基礎構造。
(2)前記発泡樹脂体の下方に、表層地盤の単位体積重量よりも大きい単位体積重量である地盤改良部が設けられている上記(1)に記載の風力発電装置用基礎構造。
(3)前記地盤改良部の横側面および底面を覆う土木用安定シートが設けられている上記(2)に記載の風力発電装置用基礎構造。
(4)前記発泡樹脂体の外側面を覆うとともに、当該発泡樹脂体の底面を超えて下方まで延在する矢板が設けられている上記(1)から(3)のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。
(5)前記発泡樹脂体の下方にセメント固化材からなる地盤改良部が設けられているとともに、前記発泡樹脂体の外側面および前記地盤改良部の横側面を覆って矢板が配置されており、
前記矢板の内側面の凹凸の少なくとも一部に前記セメント固化剤が接合している上記(1)から(4)のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。
(6)前記矢板の横側面に沿って排水部材が配置されている上記(4)または(5)に記載の風力発電装置用基礎構造。
(7)前記発泡樹脂体の横側面に沿って排水部材が配置されている上記(1)から(6)のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。
(8)前記下方支持部の下端面から下方にアンカーが伸長している上記(1)から(7)のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。
12・・・連結部
14・・・底面
16・・・調整層
18・・・横側面
20・・・下方支持部
24・・・主面
26、34・・・外側面
30・・・発泡樹脂体
32・・・縁切り発泡樹脂体
40・・・地盤改良部
50・・・矢板
52・・・第一矢板
54・・・第二矢板
56・・・継手部
60・・・排水部材
70・・・アンカー
72、73・・・ストッパー
74・・・土木用安定シート
80・・・鉄筋コンクリート部
100、120、140、160・・・風力発電装置用基礎構造
400・・・風力発電装置
410・・・タワー
420・・・風車
500・・・杭基礎
501・・・べた基礎部
510、512・・・杭
520・・・表層地盤
530・・・支持地盤
540・・・盛土
550・・・岩盤
560・・・中間領域
L1、L2・・・長さ
Claims (8)
- 陸上に設置される風力発電装置用の基礎構造であって、
上面に風力発電装置のタワーの根元と連結する連結部を備えたべた基礎部と、
前記べた基礎部の底面から下方に延在する板状の下方支持部と、を有し、
上面視において、前記連結部を中心として、複数の前記下方支持部が外方向に延在しており、
地中において、前記べた基礎部の底面と、前記下方支持部の主面に沿って、発泡樹脂体が埋設されていることを特徴とする風力発電装置用基礎構造。 - 前記発泡樹脂体の下方に、表層地盤の単位体積重量よりも大きい単位体積重量である地盤改良部が設けられている請求項1に記載の風力発電装置用基礎構造。
- 前記地盤改良部の横側面および底面を覆う土木用安定シートが設けられている請求項2に記載の風力発電装置用基礎構造。
- 前記発泡樹脂体の外側面を覆うとともに、当該発泡樹脂体の底面を超えて下方まで延在する矢板が設けられている請求項1から3のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。
- 前記発泡樹脂体の下方にセメント固化材からなる地盤改良部が設けられているとともに、前記発泡樹脂体の外側面および前記地盤改良部の横側面を覆って矢板が配置されており、
前記矢板の内側面の凹凸の少なくとも一部に前記セメント固化剤が接合している請求項1から4のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。 - 前記矢板の横側面に沿って排水部材が配置されている請求項4または5に記載の風力発電装置用基礎構造。
- 前記発泡樹脂体の横側面に沿って排水部材が配置されている請求項1から6のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。
- 前記下方支持部の下端面から下方にアンカーが伸長している請求項1から7のいずれか一項に記載の風力発電装置用基礎構造。
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CN113722950A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-11-30 | 许昌许继风电科技有限公司 | 一种风力机t型法兰锚栓疲劳强度校核方法 |
CN113722950B (zh) * | 2021-08-12 | 2024-04-02 | 许昌许继风电科技有限公司 | 一种风力机t型法兰锚栓疲劳强度校核方法 |
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