JP2019190928A - レーダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】広い角度範囲で電波の透過性を向上させるレーダ装置を提供すること。【解決手段】実施形態に係るレーダ装置は、アンテナと、レドームと、複数の突起部とを備える。レドームは、アンテナを覆うように形成される。複数の突起部は、レドームの内側、外側の少なくとも一方に設けられ、電波の入射角に応じて高さが異なる。【選択図】図1

Description

開示の実施形態は、レーダ装置に関する。
従来、レーダ装置に凹凸形状を設け、電波反射を抑制する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−249678号公報
しかしながら、上記技術では、凸部の高さは単一であり、電波反射を抑制することができる入射角の範囲が狭く、広い角度範囲で電波反射を抑制することが困難である。すなわち、上記技術では、広い角度範囲における電波の透過性を向上させる点で改善の余地がある。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、広い角度範囲で電波の透過性を向上させるレーダ装置を提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係るレーダ装置は、アンテナと、レドームと、複数の突起部とを備える。レドームは、アンテナを覆うように形成される。複数の突起部は、レドームの内側、外側の少なくとも一方に設けられ、電波の入射角に応じて高さが異なる。
実施形態の一態様によれば、広い角度範囲で電波の透過性を向上させることができる。
図1は、実施形態に係るレーダ装置の断面図である。 図2は、レドームの一部を示す斜視図である。 図3は、比較例に係るレドーム装置における反射特性を示す図である。 図4は、高さが異なる突起部における反射特性を示す図である。 図5は、比較例に係るレーダ装置、および実施形態に係るレーダ装置における電波の透過特性を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示するレーダ装置を説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
レーダ装置は、例えば、車両のフロントグリル内等に搭載され、自車両の進行方向に存在する物標(例えば、他車両(車)や、自転車や、歩行者(人)等)を検出する。なお、レーダ装置は、フロントガラスやリアグリル、左右の側部(例えば、左右のドアミラー)、バンパー内等に搭載されてもよく、自車両の周囲に存在する物標を検出可能であればよい。また、レーダ装置は、車両以外にも航空機や船舶などに搭載されてもよい。
実施形態に係るレーダ装置1について、図1を参照し説明する。図1は、実施形態に係るレーダ装置1の断面図である。
レーダ装置1は、筐体2と、アンテナ3と、レドーム4と、突起部5とを備える。
筐体2には、送受信機(不図示)が収容され、例えば、車両に取り付けられる。
アンテナ3は、誘電体基板6の表面に設けられる。アンテナ3は、送信アンテナ3aと、受信アンテナとを備える。なお、ここでは、アンテナ3として送信アンテナ3aを一例として説明する。また、図1では、説明のため受信アンテナを省略している。なお、送信アンテナ3a、および受信アンテナは、それぞれ複数設けられてもよい。
送信アンテナ3aは、一方向に延伸して形成される。ここでは、一方向をY方向として説明する。また、誘電体基板6の面方向であり、一方向に直交する方向をX方向として説明する。
レドーム4は、送信アンテナ3aを覆うように筐体2に取り付けられ、誘電体基板6との間に所定の隙間を形成する。所定の隙間は、例えば、自由空間波長の1.5倍の長さとなる隙間である。
レドーム4は、送信アンテナ3aと向かい合う平板部4aと、平板部4aの周縁を囲むように形成される枠部4bとを備える。枠部4bは、筐体2に取り付けられる。
レドーム4は、例えば、PBT(Polybutylene terephthalate)樹脂によって形成される。また、レドーム4の厚さは、レドーム材の管内波長の1/2であり、例えば、1mmである。
突起部5は、レドーム4の平板部4aに複数形成される。なお、突起部5は、レドーム4と一体的に形成されてもよい。
突起部5は、レドーム4の内側、および外側に形成される。具体的には、突起部5は、平板部4aの両面に形成される。突起部5は、例えば、円錐、四角錐に形成される。
突起部5は、X方向、およびY方向に並んで形成される。すなわち、レドーム4には、モスアイ構造の突起部5が複数形成される。なお、突起部5は、隣接する突起部5の間隔が、自由空間波長の1/2以下となるように形成される。例えば、隣接する突起部5の間隔は、1mmである。
突起部5は、第1突起部5aと、第1突起部5aよりも高さが低い第2突起部5bとによって構成される。第1突起部5a、および第2突起部5bは、それぞれ複数形成される。第1突起部5a、および第2突起部5bは、入射角に応じて配置される。
入射角は、送信アンテナ3aから出射された電波が第1突起部5a、または第2突起部5bに入射する角度である。入射角は、送信アンテナ3aの正面を基準とした角度であり、第1突起部5a、または第2突起部5bの頂点と送信アンテナ3aとを結ぶ線と、基準線との間の角度である。基準線は、送信アンテナ3aの面方向に垂直な線であり、送信アンテナ3aの正面に延びる線である。なお、基準線における入射角は、0度である。
なお、アンテナ3が受信アンテナである場合には、入射角は、例えば、物標によって反射された電波が第1突起部5a、または第2突起部5bから受信アンテナに入射する角度である。
第1突起部5aは、送信アンテナ3aから出射される電波の入射角が所定角度以下となる正面領域に形成される。第2突起部5bは、入射角が所定角度よりも大きい広角領域に形成される。
所定角度は、予め設定された角度であり、第1突起部5aから第2突起部5bに変更することで、電波の反射を抑制することができる角度である。
なお、第1突起部5a、および第2突起部5bは、図2に示すように、X方向、およびY方向に並んで形成される。図2は、レドーム4の一部を示す斜視図である。
このように、実施形態に係るレーダ装置1では、入射角に応じて高さが異なる第1突起部5a、および第2突起部5bがレドーム4に形成される。
例えば、突起部の高さが全て等しい比較例に係るレーダ装置では、入射角に対する反射特性は、図3に示すようになる。図3は、比較例に係るレーダ装置における反射特性を示す図である。なお、図3では、反射特性が小さくなるほど、突起部における電波の反射が抑制されることを示している。
比較例に係るレーダ装置では、レドームはPBT樹脂で形成され、レドームの誘電率は3.7であり、レドームの厚さは、1mmである。また、比較例に係るレーダ装置では、突起部の形状は、円錐であり、突起部の高さは、1.5mmであり、隣接する突起部の間隔は、1mmである。
図3に示すように、比較例に係るレーダ装置では、レドームの反射特性は、周波数、および入射角に依存し、反射特性を小さくすることができる周波数、および入射角が限定される。
比較例に係るレーダ装置では、レーダ装置で使用される周波数帯が図3に示す周波数の中央よりも高い周波数帯である場合には、入射角が小さい範囲では反射特性が小さく、電波の透過性が優れている。しかし、比較例に係るレーダ装置では、入射角が大きくなると、反射特性が大きくなり、電波の透過性が低下する。
このように、比較例に係るレーダ装置では、入射角が大きい広角側における電波の透過性が低下し、広い角度範囲で物標を検出することが難しい。
また、突起部の高さが異なるレーダ装置では、図4に示すように、周波数が同じであっても、突起部の高さに応じて反射特性が変化する。すなわち、レーダ装置は、突起部の高さを変更することで、反射特性を調整することができる。図4は、高さが異なる突起部における反射特性を示す図である。図4では、高さが1.5mmの突起部と、高さが0.5mmの突起部における反射特性を示しており、突起部の高さを1.5mmとした場合の反射特性を実線で示し、突起部の高さを0.5mmとした場合の反射特性を破線で示す。
そこで、実施形態に係るレーダ装置1では、高さが異なる第1突起部5a、および第2突起部5bが入射角に応じてレドーム4に形成される。具体的には、レーダ装置1では、入射角が小さい正面領域に第1突起部5aが形成され、入射角が大きい広角領域に第2突起部5bが形成される。
実施形態に係るレーダ装置1では、レドーム4がPBT樹脂で形成され、レドーム4の誘電率は3.7であり、レドーム4の厚さは、1mmである。そして、正面領域に、高さが1.5mmの第1突起部5aが形成され、広角領域に、高さが0.5mmの第2突起部5bが形成される。また、隣接する突起部5の間隔は、1mmである。なお、上記したレーダ装置1の構成は、一例であり、上記構成に限られることはない。
ここで、比較例に係るレーダ装置、および実施形態に係るレーダ装置1における電波の透過特性を図5に示す。図5は、比較例に係るレーダ装置、および実施形態に係るレーダ装置1における電波の透過特性を示す図である。なお、図5では、透過特性が小さくなるほど、突起部における電波の反射が大きいことを示している。
比較例に係るレーダ装置は、広角側となるにつれて電波の透過特性が小さくなり、透過性が低くなる。これに対し、実施形態に係るレーダ装置1は、比較例に係るレーダ装置よりも、広角側における電波の透過特性が大きい。
すなわち、実施形態に係るレーダ装置1は、比較例に係るレーダ装置よりも広い角度範囲で電波の透過性を向上させることができ、広い角度範囲で物標を検出することができる。
実施形態に係るレーダ装置1は、入射角に応じて高さが異なる突起部5を有する。具体的には、実施形態に係るレーダ装置1は、送信アンテナ3aから出射された電波の入射角が小さい正面領域に第1突起部5aを有し、正面領域よりも入射角が大きい広角領域に第1突起部5aよりも高さが高い第2突起部5bを有する。
これにより、レーダ装置1は、広い角度範囲で電波反射を抑制することができ、広い角度範囲で電波の透過性を向上させることができる。そのため、レーダ装置1は、広い角度範囲で物標を検出することができる。特に、レーダ装置1は、送信アンテナ3aから出射された電波の透過性を広角側で向上させることができ、広角側の物標の検出精度を向上させることができる。
実施形態に係るレーダ装置1は、隣接する突起部5の間隔を自由空間波長の1/2以下とする。これにより、電波の反射を抑制し、電波の透過性を向上させることができる。
上記実施形態に係るレーダ装置1は、アンテナ3として送信アンテナ3aを一例とし、送信アンテナ3aの入射角に応じて突起部5の高さを変更したが、受信アンテナの入射角に応じて突起部の高さを変更してもよい。
また、上記実施形態に係るレーダ装置1は、突起部5の高さが異なる第1突起部5a、および第2突起部5bを有しているが、これに限られることはない。例えば、レーダ装置1は、第1突起部5aと第2突起部5bとの間に、第1突起部5aよりも高さが低く、第2突起部5bよりも高さが高い第3突起部を有してもよい。
また、レーダ装置1は、広角側となるにつれて、突起部5の高さを低くしてもよい。すなわち、突起部5は、広角側となり、例えば、アンテナ3の正面を基準とした入射角が大きくなると、高さが低くなる。
なお、レーダ装置1は、広い角度範囲で電波の透過性を向上できればよく、レーダ装置1で使用される周波数帯や、レドーム4の材料などに応じて突起部5の高さが設定される。そのため、正面領域の突起部5の高さを、広角領域の突起部5の高さよりも低くすることで、広い角度範囲で電波の透過性を向上できる場合には、正面領域の突起部5の高さを、広角領域の突起部5の高さよりも低くしてもよい。すなわち、レーダ装置1は、入射角に応じて高さが異なる突起部5を有すればよい。
また、レーダ装置1は、レドーム4の内側に形成される突起部5と、レドーム4の外側に形成される突起部5との高さを異なる高さとしてもよい。例えば、X方向、およびY方向で同じ位置の突起部5の高さを、レドーム4の平板部4aの表面と裏面とで異なる高さとしてもよい。
また、突起部5は、レドーム4の内側、または外側にのみ形成されてもよい。すなわち、レーダ装置1は、レドーム4の内側、外側の少なくとも一方に突起部5を有すればよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。従って、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 レーダ装置。
2 筐体
3 アンテナ
3a 送信アンテナ
4 レドーム
5 突起部
5a 第1突起部
5b 第2突起部

Claims (5)

  1. アンテナと、
    前記アンテナを覆うように形成されたレドームと、
    前記レドームの内側、外側の少なくとも一方に設けられ、電波の入射角に応じて高さが異なる複数の突起部と
    を備えるレーダ装置。
  2. 前記複数の突起部は、
    前記アンテナの正面を基準とした前記入射角が大きくなると、高さが低くなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 前記複数の突起部は、
    前記アンテナの正面を基準とした前記入射角が大きくなると、高さが高くなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  4. 隣接する前記突起部の間隔は、
    自由空間波長の1/2以下に設定される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のレーダ装置。
  5. 前記アンテナは、
    送信用アンテナである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のレーダ装置。
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