JP2019200121A - レーダシステム、および車両 - Google Patents

レーダシステム、および車両 Download PDF

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Abstract

【課題】広い角度範囲で電波の透過性を向上させるレーダシステムを提供すること。【解決手段】実施形態に係るレーダシステムは、バンパーと、レーダ装置と、複数の突起部とを備える。レーダ装置は、バンパーの内壁に向かい合うように設けられる。複数の突起部は、バンパーの内壁に設けられ、電波の入射角に応じて高さが異なる。【選択図】図2

Description

開示の実施形態は、レーダシステム、および車両に関する。
従来、レーダ装置と向かい合う車両用バンパーの裏面側に凹凸形状を設け、電波反射を抑制するレーダシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−249678号公報
しかしながら、上記レーダシステムでは、凸部の高さは単一であり、電波反射を抑制することができる入射角の範囲が狭く、広い角度範囲で電波反射を抑制することが困難である。すなわち、上記レーダシステムには、広い角度範囲における電波の透過性を向上させる点で改善の余地がある。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、広い角度範囲で電波の透過性を向上させるレーダシステム、および車両を提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係るレーダシステムは、バンパーと、レーダ装置と、複数の突起部とを備える。レーダ装置は、バンパーの内壁に向かい合うように設けられる。複数の突起部は、バンパーの内壁に設けられ、電波の入射角に応じて高さが異なる。
実施形態の一態様によれば、広い角度範囲で電波の透過性を向上させることができる。
図1は、レーダシステムが搭載された車両を示す図である。 図2は、実施形態に係るレーダシステムの概略断面図である。 図3は、バンパーの内壁の一部を示す斜視図である。 図4は、突起部の高さを一定とし、入射角を変更した場合における反射量を示す図である。 図5は、入射角を0度とし、突起部の高さを変更した場合における反射量を示す図である。 図6は、入射角を0度とし、突起部の高さを変更した場合の反射量を示す図である。 図7は、入射角を60度とし、突起部の高さを変更した場合の反射量を示す図である。 図8は、入射角に対して突起部の高さを設定した場合の反射量の特性を示す図である。 図9は、入射角に対して反射量を最も低減することができる突起部の高さをまとめた図である。 図10は、突起部の配置例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示するレーダシステム、および車両を説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
レーダシステム1は、図1に示すように、車両100に搭載される。図1は、レーダシステム1が搭載された車両100を示す図である。図1は、車両100の後方側であり、左右方向の端部に設けられたレーダシステム1を一例として示しているが、これに限られることはない。
レーダシステム1は、レーダ装置3によって自車両の周囲に存在する物標(例えば、他車両(車)や、自転車や、歩行者(人)等)を検出する。
実施形態に係るレーダシステム1について、図2を参照し説明する。図2は、実施形態に係るレーダシステム1の概略断面図である。なお、図2では、突起部4の一部を省略する。
レーダシステム1は、バンパー2と、レーダ装置3と、突起部4とを備える。
バンパー2は、電波を透過する樹脂で構成される。バンパー2は、車両100の形状に合わせて屈曲している。そのため、バンパー2の内壁20として、車両100の形状に合わせて、第1内壁20a、第2内壁20b、および第3内壁20cが形成される。
第2内壁20bは、第1内壁20aの一方の端から延設され、第1内壁20aと直交する。また、第3内壁20cは、第1内壁20aの他方の端から延設され、第1内壁20aに対して135度の角度を有する。なお、図2に示すバンパー2の内壁20の形状は、一例であり、これに限られることはない。以下では、第1内壁20a〜第3内壁20cを区別しない場合には、単に内壁20として説明する。
レーダ装置3は、車両100(図1参照)のボディ101に取り付けられる。レーダ装置3は、バンパー2の内壁20、具体的には第1内壁20aに向かい合うように配置される。
レーダ装置3は、アンテナ30を備える。アンテナ30は、送信アンテナ30aと、受信アンテナとにより構成される。なお、ここでは、アンテナ30として送信アンテナ30aを一例として説明する。また、図2では、説明のため受信アンテナを省略している。送信アンテナ30a、および受信アンテナは、それぞれ複数設けられてもよい。送信アンテナ30a、および受信アンテナは、並んで配置され、一方向(例えば、車両100の上下方向)に延伸して形成される。レーダ装置3は、アンテナ30を覆うレドーム(不図示)を備えてもよい。
突起部4は、バンパー2の内壁20に複数形成される。突起部4は、レーダ装置3の周囲のバンパー2の内壁20に形成される。突起部4は、バンパー2と一体的に形成されてもよい。突起部4は、図2に示すように、レーダ装置3の正面となる第1内壁20a、第2内壁20b、および第3内壁20cに形成される。
突起部4は、図3に示すように、バンパー2の内壁20に沿って並んで形成される。すなわち、バンパー2の内壁20には、モスアイ構造の突起部4が複数形成される。図3は、バンパー2の内壁20の一部を示す斜視図である。
突起部4は、バンパー2の内壁20の法線に沿って突出する。突起部4は、例えば、円錐、四角錐に形成される。突起部4の高さは、入射角に応じて異なる。
入射角は、送信アンテナ30aから出射された電波が突起部4に入射する角度であり、バンパー2の内壁20の法線が送信アンテナ30aを通る基準線を基準とした角度である。具体的には、入射角は、送信アンテナ30aと突起部4の頂点とを結ぶ線と、基準線との間の角度である。
そのため、レーダ装置3に対してバンパー2の角度が異なる場合には、複数の基準線が設定される。すなわち、図2に示す第1内壁20a〜第3内壁20cに対して基準線がそれぞれ設定される。
ここでは、第1内壁20aの法線と平行な基準線を第1基準線とし、第2内壁20bの法線と平行な基準線を第2基準線とし、第3内壁20cの法線と平行な基準線を第3基準線とする。各基準線における入射角は、0度である。
なお、アンテナ30が受信アンテナである場合には、入射角は、例えば、物標によって反射された電波が突起部4から受信アンテナに入射する角度である。
突起部4の高さは、入射角度が大きくなると、高くなる。すなわち、突起部4の高さは、基準線からの距離が長くなると、高くなる。
具体的には、第1内壁20aに形成される突起部4の高さは、第1基準線に対する入射角が大きくなると、高くなる。第2内壁20bに形成される突起部4の高さは、第2基準線に対する入射角が大きくなると、高くなる。第3内壁20c部に形成される突起部4の高さは、第3基準線に対する入射角が大きくなると、高くなる。
突起部4の高さは、入射角が所定角度よりも大きくなる度に高くなる。所定角度は、予め設定された角度であり、突起部4の高さに起因する電波の反射量の低減効果が大きくなる角度である。所定角度は、複数設定され、例えば、所定角度は、10度、20度、30度などと設定される。なお、複数の所定角度の間隔は、一定ではなくてもよい。
このように、実施形態に係るレーダ装置3では、入射角に応じて高さが異なる突起部4がバンパー2の内壁20に形成される。
ここで、突起部4における電波の反射量の特性について図4、および図5を参照し説明する。図4は、突起部4の高さを一定とし、入射角を変更した場合の反射量を示す図である。図5は、入射角を一定とし、突起部4の高さを変更した場合の反射量を示す図である。
図4は、突起部4の高さが1.0mmである場合の反射量を示す図である。図4では、入射角が0度である場合の反射量を実線で示し、入射角が30度である場合の反射量を破線で示し、入射角が45度である場合の反射量を一点鎖線で示し、入射角が60度である場合の反射量を二点鎖線で示す。なお、反射量が小さくなるほど、突起部4における電波の反射が抑制されることを示している。
入射角を変更して電波を突起部4に入射させた場合には、図4に示すように、反射量は、周波数、および入射角に依存し、反射量を小さくすることができる周波数、および入射角が限定される。
例えば、レーダ装置3で使用される周波数帯(以下、「設計周波数帯」と称する。)が79GHzである場合には、入射角が小さい範囲では反射量が小さく、電波の透過性が優れている。しかし、入射角が大きくなると、反射量が大きくなり、電波の透過性が低下する。
また、図5は、入射角が0度である場合の反射量を示す図である。図5では、突起部4の高さが0.2mmである場合の反射量を実線で示し、突起部4の高さが0.4mmである場合の反射量を破線で示す。また、突起部4の高さが0.8mmである場合の反射量を一点鎖線で示し、突起部4の高さが1.0mmである場合の反射量を二点鎖線で示す。
突起部4の高さを変更して電波を突起部4に入射させた場合には、図5に示すように、反射量は、周波数、および突起部4の高さに依存する。
図5に示すように、突起部4の高さが変更すると、反射量を最も小さくすることができる周波数が低くなる。すなわち、或る周波数帯の電波に対して、突起部4の高さを変更することで、反射量を調整することができる。
そこで、実施形態に係るレーダシステム1では、レーダ装置3の設計周波数に対して、反射量が小さくなるように、入射角に応じて高さを調整した突起部4をバンパー2の内壁20に配置する。
ここで、レーダシステム1における突起部4の高さの設定方法について説明する。なお、レーダシステム1の条件を、レーダ装置3の設計周波数を79GHzとし、バンパー2の誘電率を2.6とし、バンパー2の厚さを2.1mmとし、突起部4の形状を四角錐とする。
まず、入射角を0度とし、突起部4の高さを変更した場合の反射量を計算する。反射量は、例えば、電磁界シミュレータによって計算される。これにより、図6に示すような反射量の特性を得ることができる。図6は、入射角を0度とし、突起部4の高さを変更した場合の反射量を示す図である。図6では、突起部4の高さが1.0mmである場合の反射量を実線で示し、突起部4の高さが1.1mmである場合の反射量を破線で示し、突起部4の高さが1.4mmである場合の反射量を一点鎖線で示す。
図6に示す反射量の特性から、入射角が0度である場合には、突起部4の高さを1.0mmとすることで、反射量を最も低減することが可能である。
次に、入射角を変更し、入射角が0度の場合と同様に反射量を計算する。
例えば、入射角が60度である場合には、図7に示すような反射量の特性を得ることができる。図7は、入射角を60度とし、突起部4の高さを変更した場合の反射量を示す図である。図7では、突起部4の高さが1.4mmである場合の反射量を実線で示し、突起部4の高さが1.8mmである場合の反射量を破線で示し、突起部4の高さが2.1mmである場合の反射量を一点鎖線で示す。
図7に示す反射量の特性から、入射角が60度である場合には、突起部4の高さを2.1mmとすることで、反射量を最も低減することが可能である。
このように、入射角に対して反射量を最も低減することができる突起部4の高さを設定することで、図8に示すような反射量の特性を得ることができる。図8は、入射角に対して突起部4の高さを設定した場合の反射量の特性を示す図である。
図8では、入射角が0度であり、突起部4の高さが1.0mmである反射量を実線で示す。また、入射角が15度であり、突起部4の高さが1.1mmである場合の反射量を破線で示す。また、入射角が30度であり、突起部4の高さが1.4mmである場合の反射量を一点鎖線で示す。また、入射角が45度であり、突起部4の高さが1.8mmである場合の反射量を二点鎖線で示す。また、入射角が60度であり、突起部4の高さが2.1mmである場合の反射量を点線で示す。
図8に示す反射量の特性から、入射角に応じて突起部4の高さを変更することで、レーダ装置3の設計周波数である79GHzにおいて、入射角に応じて反射量を低減し、広い角度範囲で電波反射を抑制可能であることが分かる。
このようにして設定された突起部4の高さについて、図9にまとめて示す。図9は、入射角に対して反射量を最も低減することができる突起部4の高さをまとめた図である。
これによると、上記した条件のレーダシステム1では、入射角が大きくなると、反射量を低減することができる突起部4の高さが高くなる。すなわち、レーダシステム1は、入射角が大きくなると、突起部4の高さを高くすることで、広い角度範囲で反射量を低減し、広い角度範囲で電波の透過性を向上させることができる。
次に、レーダ装置3の車両100への取り付け位置や、バンパー2の形状に基づいて入射角を算出する。そして、入射角に基づいて突起部4の高さを設定し、設定した高さの突起部4をバンパー2に形成する。
このようにして、図10に示すように、第1基準線から第2内壁20b側の第1内壁20aには、入射角が大きくなるにつれて、高さが1.0mm〜2.1mmの範囲で高くなる突起部4が形成される。また、第1基準線から第3内壁20c側の第1内壁20aには、入射角が大きくなるにつれて、高さが1.0mm〜1.8mmの範囲で高くなる突起部4が形成される。図10は、突起部4の配置例を示す図である。なお、図10では、突起部4の一部を省略する。
また、第2内壁20bには、入射角が大きくなるにつれて、高さが1.0mm〜1.4mmの範囲で高くなる突起部4が形成される。また、第3内壁20cには、入射角が大きくなるにつれて、高さが1.0mm〜1.8mmの範囲で高くなる突起部4が形成される。
実施形態に係るレーダシステム1は、バンパー2の内壁20に入射角に応じて高さが異なる複数の突起部4を有する。具体的には、突起部4は、送信アンテナ30aから出射された電波の入射角が大きくなると、高さが高くなる。
これにより、レーダシステム1は、広い角度範囲で電波反射を抑制することができ、広い角度範囲で電波の透過性を向上させることができる。そのため、レーダシステム1は、広い角度範囲で物標を検出することができる。例えば、レーダシステム1は、送信アンテナ30aから出射された電波の透過性を広角側で向上させることができ、広角側の物標の検出精度を向上させることができる。
また、レーダシステム1は、反射量を低減することで、例えば、バンパー2とレーダ装置3、バンパー2同士などでの多重反射を抑制することができ、ビームパターンの歪みや、受信アンテナによる位相偏差の増加を抑制することができる。
突起部4は、レーダ装置3に対して角度が異なる複数の内壁20、具体的には、第1内壁20a〜第3内壁20cに形成される。
これにより、レーダシステム1は、レーダ装置3の周囲のバンパー2の内壁20が均一の平面ではない場合であっても、広い角度範囲で電波反射を抑制することができる。
突起部4は、突起部4が形成された各第1内壁20a〜第3内壁20cの法線に沿って突出する。
これにより、レーダシステム1は、各第1内壁20a〜第3内壁20cに形成された突起部4において反射量を低減することができ、広い角度範囲で電波反射を抑制することができる。
上記実施形態に係るレーダシステム1は、アンテナ30として送信アンテナ30aを一例とし、送信アンテナ30aの入射角に応じて突起部4の高さを変更したが、受信アンテナの入射角に応じて突起部4の高さを変更してもよい。すなわち、送信アンテナ30a、受信アンテナの種類に関わらず、上記する突起部4を適用することができる。
また、突起部4は、隣接する突起部4の高さを異なる高さとし、突起部4の高さを連続的に変更してもよい。
なお、レーダシステム1は、広い角度範囲で電波の透過性を向上できればよく、突起部4の高さは、レーダ装置3の設計周波数や、バンパー2の材料などに応じて設定される。そのため、レーダシステム1は、入射角が大きくなると、突起部4の高さを低くすることで、広い角度範囲で電波の透過性を向上できる場合には、入射角が大きくなると、突起部4の高さを低くしてもよい。すなわち、レーダシステム1は、入射角に応じて高さが異なる突起部4を有すればよい。
また、突起部4が形成されるバンパー2の内壁20は、曲面であってもよい。また、突起部4は、モスアイ構造に限定されず、例えば、波状のコルゲート構造であってもよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。従って、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 レーダシステム
2 バンパー
3 レーダ装置
4 突起部
20 内壁
30 アンテナ
30a 送信アンテナ
100 車両

Claims (5)

  1. バンパーと、
    前記バンパーの内壁に向かい合うように設けられたレーダ装置と、
    前記バンパーの内壁に設けられ、電波の入射角に応じて高さが異なる複数の突起部と
    を備えることを特徴とするレーダシステム。
  2. 前記複数の突起部は、
    前記バンパーの内壁の法線が前記レーダ装置のアンテナを通る基準線を基準にした入射角が大きくなると、高さが高くなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のレーダシステム。
  3. 前記バンパーは、
    前記レーダ装置に対して角度が異なる複数の内壁
    を備え、
    前記複数の突起部は、
    前記複数の内壁に形成される
    ことを特徴とする請求項2に記載のレーダシステム。
  4. 前記複数の突起部は、
    前記バンパーの内壁の法線に沿って突出する
    ことを特徴とする請求項2または3に記載のレーダシステム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一つに記載のレーダシステム
    を備えることを特徴とする車両。
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