JP2019187294A - 収穫機 - Google Patents
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Abstract
Description
油圧シリンダに作動油を給排操作する制御弁、制御弁を操作する昇降レバーが備えられており、昇降レバーを上昇位置及び下降位置に操作することにより、制御弁を操作して刈取部を昇降させることができる。
これにより、制御弁が下降位置に保持されて、刈取部が自重で下降する状態に保持されるのであり、接地部が圃場に接地することによって、刈取部が圃場から設定高さに支持され、機体の前進に伴って、刈取部が圃場に沿うように機体に対して昇降する状態となる。
機体に昇降自在に支持されて、機体の前進に伴って圃場の作物を収穫する収穫部と、
前記収穫部に設けられて、圃場に接地して前記収穫部を圃場から設定高さに支持する接地部と、
前記収穫部を昇降操作するアクチュエータと、人為的に操作されるフローティング操作具と、人為的に操作される上昇操作具と、
前記フローティング操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを作動させるフローティング操作部と、前記上昇操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを作動させる上昇操作部とが備えられて、
前記フローティング操作部は、
前記フローティング操作具の操作に基づいて、前記アクチュエータを自由に作動する自由作動状態に設定して前記接地部を圃場に接地させて、前記接地部により前記収穫部が圃場から設定高さに支持されるフローティング状態と、前記フローティング状態を解除するフローティング解除状態とを設定し、
前記上昇操作部は、
前記上昇操作具の操作に基づいて、前記フローティング操作部の作動を解除して前記フローティング解除状態を設定し、且つ、前記アクチュエータを上昇側に作動させる。
これにより、上昇操作具の操作によって、フローティング解除状態の設定、及び、アクチュエータの上昇側への操作の両方が行われるので、操作性の良いものとなるのであり、収穫部を上昇させての旋回等に無理なく移行することができるようになって、作業性の良いものとなる。
前記上昇操作部により、前記フローティング解除状態が設定され、前記アクチュエータが上昇側に作動した後において、
前記フローティング操作具が操作されると、前記フローティング操作部は、前記上昇操作部の作動を解除して、前記フローティング状態を設定すると好適である。
収穫部が圃場から上昇した状態で、フローティング状態が設定されると、収穫部が自重で下降するのであり、接地部が圃場に接地することにより、収穫部の下降が停止して、収穫部が圃場から設定高さに支持される。
人為的に操作される昇降操作具と、前記昇降操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを作動させる昇降操作部とが備えられて、
前記上昇操作部により、前記フローティング解除状態が設定され、前記アクチュエータが上昇側に作動した後において、
前記昇降操作具が下降側に操作されると、前記昇降操作部は、前記上昇操作部の作動を解除して、前記アクチュエータを下降側に作動させると好適である。
前述のように、作業者が上昇操作具を操作して、収穫部を上昇させての旋回等を行った後、昇降操作具を下降側に操作すると、上昇操作部の作動の解除、及び、アクチュエータの下降側への操作が行われる。
以上のように、フローティング解除状態での収穫作業、及び、フローティング状態での収穫作業に無理なく移行することができるようになって、作業性の良いものとなる。
玉ねぎA(作物に相当)の収穫においては、掘り取り機(図示せず)により、圃場Gに埋まっている玉ねぎAを掘り出して、玉ねぎAを掘り出した位置に置き、この後、玉ねぎAを圃場Gに数日間置いて乾燥させる。本発明の収穫機は、乾燥の終了後、圃場Gに置かれた玉ねぎAを拾い上げて収穫するものである。
図1及び図2に示すように、右及び左のクローラ型式の走行装置1により、機体10が支持されており、機体10の前部に収穫部2が支持され、収穫部2の後側に搬送部3及び分散部4が機体10に支持されて、機体10の後部に回収部5が支持されている。
機体10の右の前部に、運転部6が備えられており、搬送部3の右及び左の横側に、作業デッキ7が備えられている。
図1,2,3に示すように、収穫部2において、拾い上げ装置8と、掻き込み装置9とが備えられている。
図1,2,3に示すように、掻き込み装置9は、拾い上げ装置8の下端部の左右方向の軸芯P1周りに上下に揺動自在に支持されており、掻き込み装置9を揺動操作する油圧シリンダ13(アクチュエータに相当)が、拾い上げ装置8と掻き込み装置9とに亘って接続されている。
図1,2,3,4に示すように、掻き込み装置9の右及び左の横側部9bに、右及び左の支持フレーム20が、左右方向の軸芯P2周りに上下に揺動自在に支持されて前側に延出されており、支持フレーム20の前部に亘って左右方向にフレーム25が連結されている。右及び左の支持フレーム20の前端部に、右及び左の接地輪16が支持されている。
図1,2,3,4に示すように、板材が折り曲げられて形成された箱状のカバー21が備えられている。図5,6,7,8に示すように、カバー21は、前側部21a、右及び左の横側部21b、上側部21cが備えられて、下側及び後側が開放されており、上側部21cに支点軸21dが上向きに連結されている。
図5,6,7,8に示すように、カバー21の横側部21bの左右方向の軸芯P5(回転軸に相当)周りに、接地輪16が自由に回転自在に支持されており、軸芯P5は、側面視及び平面視で、カバー21の支点軸21d(軸芯P4)の後側に位置している。
カバー22の外側(掻き込み装置9の作物導入部9aの反対側)の横側部22aの後端部は、平面視及び側面視で、カバー21の外側(掻き込み装置9の作物導入部9aの反対側)の横側部21bの後端部と、略同じ位置に配置されている。
カバー22(横側部22a,22b)の下端部は、側面視で、カバー21(前側部21a及び横側部21b)の下端部よりも下側に配置されて、接地輪16の下端部16aと略同じ位置に配置されている。
以上の構成により、カバー21,22によって、接地輪16の前側、右及び左の横側が覆われた状態となっている。
図5,6,7,8に示すように、接地輪16が圃場Gに沈み込んだことを検出する沈み込みセンサー23が、接地輪16に備えられている。
図5,6,7,8に示すように、沈み込みセンサー23の接触部23bが、側面視でカバー24(横側部24b)の下端部から下側に出ている。沈み込みセンサー23(接触部23b)が、側面視で接地輪16の下端部16aよりも上側に配置されている。
図1及び図2に示すように、搬送部3に、前側の第1搬送装置17と、後側の第2搬送装置18とが備えられている。
第2搬送装置18は、第1搬送装置17及び拾い上げ装置8の左右幅と略同じ左右幅を備えて、第1搬送装置17の後側に配置されており、側面視で斜め後上向きに配置されている。
図1,2,9に示すように、第2搬送装置18の終端部(搬送部3の終端部3a)の下側に、分散部4が備えられている。分散部4は、第2搬送装置18の終端部(搬送部3の終端部3a)の下側の作用位置B1(図2参照)、及び、作用位置B1から離れた非作用位置B2(図1参照)に亘って移動操作される。
図1,2,9に示すように、回収部5は、支持フレーム44、支持アーム52、フレーム59及び案内カバー61(図13〜図17参照)等が備えられており、回収容器42が回収部5に設置される。
図1及び図12に示すように、回収容器42が用意されている。回収容器42は、金属製のフレームにより箱状の枠組みが構成されて、枠組みの底部42bや横側部42cに板材や金網が取り付けられており、上部42aが開放されている。
図4に示すように、機体10に制御装置36が備えられている。油圧シリンダ13,28,32に作動油を給排操作する電磁操作型式の制御弁33,34,35が備えられている。
制御弁33が中立位置33Nに操作されると、油圧シリンダ13のピストンロッド側の油室からの作動油の排出が遮断されて、油圧シリンダ13の伸長作動が停止する(掻き込み装置9の下降が停止する)。
制御弁34が中立位置34Nに操作されると、油圧シリンダ28と制御弁34との間のパイロット操作型式の逆止弁45により、油圧シリンダ28のピストンロッド側及び底部側の油室からの作動油の排出が遮断されて、油圧シリンダ28の伸縮作動が停止する。
制御弁34が下降位置34Dに操作されると、油圧シリンダ28が伸長作動し、掻き込み装置9が下降操作されて、掻き込み装置9の作物導入部9aの位置が低くなる。
図4に示すように、昇降レバー46(昇降操作具に相当)、昇降ボタン47,48、フローティングボタン49(フローティング操作具に相当)、及び上昇ボタン50(上昇操作具に相当)が、運転部6に備えられており、昇降レバー46、昇降ボタン47,48、フローティングボタン49及び上昇ボタン50の操作信号が制御装置36に入力されている。
昇降ボタン47,48(上昇ボタン及び下降ボタン)の操作に基づいて、制御装置36(昇降操作部71)により、制御弁34,35が以下のように操作される。
昇降ボタン47,48の上昇ボタン及び下降ボタンは復帰型式に構成されており、昇降ボタン47,48の上昇ボタン(下降ボタン)の押し操作を止めると、制御弁34,35が中立位置34N,35Nに操作される。
路上での移動時等に、拾い上げ装置8を上限位置に上昇操作しておくことにより、拾い上げ装置8の下端部と地面との接触を避けることができる。拾い上げ装置8のメンテナンス作業を行う場合、拾い上げ装置8を上限位置に上昇操作しておくことにより、メンテナンス作業が行い易くなる。
図9に示すように、作物センサー37の検出信号が制御装置36に入力され、位置センサー65の検出値が制御装置36に入力されている。
制御弁55を操作する回収部昇降操作部74、制御弁54を操作する離脱操作部75、制御弁53を操作する移動操作部76及び満杯検出部77が、ソフトウェアとして、制御装置36に備えられている。
昇降スイッチ56は停止位置、上昇位置及び下降位置に操作自在で、停止位置に付勢されており、昇降スイッチ56を上昇位置(下降位置)に操作すると、制御装置36(回収部昇降操作部74)により制御弁55が操作されて、油圧シリンダ64が伸縮作動する。
警報ブザー60が運転部6及び作業デッキ7の両方に備えられており、警報ランプ62が運転部6のメータパネル(図示せず)に備えられている。
掻き込み装置9のフローティング状態について、図4及び図10に基づいて説明する。
フローティングボタン49を押し操作することによって、フローティング操作部72により、フローティング状態及びフローティング解除状態を設定することができる。
フローティング状態において、フローティング操作部72及び上昇操作部73により、以下のような操作が行われる。
これにより、油圧シリンダ13が自由に伸縮作動する自由作動状態となり、接地輪16が圃場Gに接地することによって、掻き込み装置9(作物導入部9a)が圃場Gから設定高さに支持された状態となるのであり、機体10の前進に伴って掻き込み装置9が圃場Gに沿うように昇降する。
一つの収穫行程を終了すると、掻き込み装置9を上昇操作して、機体10の旋回等を行い、掻き込み装置9を下降操作して、次の収穫行程に入る。以下に、旋回等を行う為の掻き込み装置9の上昇操作及び下降操作について、図4及び図11に基づいて説明する。
フローティングボタン49を押し操作すると、上昇操作部73が解除状態となり(ステップS28)、フローティング状態が設定されて(ステップS29)、図10のステップS1に移行する。
昇降レバー46を下降位置に操作すると、上昇操作部73が解除状態となり(ステップS31)、フローティング解除状態が維持された状態で、制御弁33が下降位置33Dに操作されて(ステップS32)、掻き込み装置9が下降操作されるのであり、図10のステップS1に移行する。
前項の(収穫作業での掻き込み装置のフローティング状態)(フローティング状態での掻き込み装置の上昇操作)に記載のようにして、収穫作業が行われた場合、回収部5での収穫作業の流れについて、以下の(回収部における収穫作業の開始時の作業の流れ)〜(回収容器の入れ換え作業の流れ)に記載のように説明する。
この場合、支持フレーム44が下降位置E6に位置し、支持アーム52が支持位置C1に位置し、分散部4が非作用位置B2に位置し、案内カバー61及びフレーム59が起立している。
図13に示すように、支持フレーム44が上昇位置E1に位置した状態で、自動降下スイッチ58をON位置に操作しておいて、収穫作業を開始する。
収穫作業の進行に伴って、回収容器42に玉ねぎAが積み上げられていくのであり、玉ねぎAは作物センサー37の位置に達する。作物センサー37により回収容器42に積み上げられた玉ねぎAが検出されると、第2搬送装置18の終端部(搬送部3の終端部3a)の近傍(分散部4の近傍)に、玉ねぎAが存在すると判断される。
支持フレーム44が中間位置E2に下降操作されることにより、回収容器42に積み上げられた玉ねぎAが、作物センサー37から下側に離れる。
支持フレーム44が中間位置E3に下降操作されることにより、回収容器42に積み上げられた玉ねぎAが、作物センサー37から下側に離れる。
前項の(回収部における収穫作業の中半の流れ)に記載の操作が繰り返されることにより、支持フレーム44は、上昇位置E1から中間位置E2、中間位置E2から中間位置E3、中間位置E3から中間位置E4、中間位置E4から中間位置E5、中間位置E5から下降位置E6に段階的に自動的に下降操作される。
位置センサー65により支持フレーム44が下降位置E6に位置することが検出された状態において、回収容器42に積み上げられた玉ねぎAが作物センサー37により検出されると、満杯検出部77により回収容器42が充分に満杯であると判断されるのであり、警報ブザー60が作動して、警報ランプ62が点灯する。
前項の(回収部における収穫作業の終了の流れ)に記載のように、回収容器42が満杯になると、収穫作業を中断して、回収容器42の入れ換え作業を行う。
回収容器42の底部42bの前後長が、支持アーム52の前後長よりも少し長いものに設定されて、回収容器42の底部42bの後端部が、支持アーム52の後端部よりも後側に突出している。
フローティング状態において、昇降レバー46を上昇位置に操作すると、フローティング操作部72の作動が解除されて、フローティング解除状態が設定され、制御弁33が上昇位置33Uに操作されるように構成してもよい。
接地輪16に代えて、ソリ状の接地部を使用してもよい。
この構成によると、収穫部2(拾い上げ装置8)を、機体10に昇降自在に支持して、収穫部2を接地輪16(接地部)により、圃場Gから設定高さに支持するように構成すればよい。
本発明は、圃場Gから掘り出されて圃場Gに数日間置かれた作物を回収する収穫機ばかりではなく、圃場Gから作物を掘り出して、作物を圃場Gに置かずに、そのまま回収部に貯留していく収穫機や、圃場Gに埋まっている作物を掘り出して、作物を掘り出した位置に置いていく収穫機にも適用できる。
10 機体
13 油圧シリンダ(アクチュエータ)
16 接地輪(接地部)
46 昇降レバー(昇降操作具)
49 フローティングボタン(フローティング操作具)
50 上昇ボタン(上昇操作具)
71 昇降操作部
72 フローティング操作部
73 上昇操作部
A 玉ねぎ(作物)
G 圃場
Claims (3)
- 機体に昇降自在に支持されて、機体の前進に伴って圃場の作物を収穫する収穫部と、
前記収穫部に設けられて、圃場に接地して前記収穫部を圃場から設定高さに支持する接地部と、
前記収穫部を昇降操作するアクチュエータと、人為的に操作されるフローティング操作具と、人為的に操作される上昇操作具と、
前記フローティング操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを作動させるフローティング操作部と、前記上昇操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを作動させる上昇操作部とが備えられて、
前記フローティング操作部は、
前記フローティング操作具の操作に基づいて、前記アクチュエータを自由に作動する自由作動状態に設定して前記接地部を圃場に接地させて、前記接地部により前記収穫部が圃場から設定高さに支持されるフローティング状態と、前記フローティング状態を解除するフローティング解除状態とを設定し、
前記上昇操作部は、
前記上昇操作具の操作に基づいて、前記フローティング操作部の作動を解除して前記フローティング解除状態を設定し、且つ、前記アクチュエータを上昇側に作動させる収穫機。 - 前記上昇操作部により、前記フローティング解除状態が設定され、前記アクチュエータが上昇側に作動した後において、
前記フローティング操作具が操作されると、前記フローティング操作部は、前記上昇操作部の作動を解除して、前記フローティング状態を設定する請求項1に記載の収穫機。 - 人為的に操作される昇降操作具と、前記昇降操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを作動させる昇降操作部とが備えられて、
前記上昇操作部により、前記フローティング解除状態が設定され、前記アクチュエータが上昇側に作動した後において、
前記昇降操作具が下降側に操作されると、前記昇降操作部は、前記上昇操作部の作動を解除して、前記アクチュエータを下降側に作動させる請求項1又は2に記載の収穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018083384A JP2019187294A (ja) | 2018-04-24 | 2018-04-24 | 収穫機 |
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JP2018083384A Pending JP2019187294A (ja) | 2018-04-24 | 2018-04-24 | 収穫機 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11127610A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Kensetsusho Hokuriku Chihou Kensetsukyokucho | 作業機の昇降制御構造 |
JP2011167084A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | コンバイン |
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- 2018-04-24 JP JP2018083384A patent/JP2019187294A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JP2011167084A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | コンバイン |
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