JP2019183542A - 安全スイッチ - Google Patents
安全スイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019183542A JP2019183542A JP2018077634A JP2018077634A JP2019183542A JP 2019183542 A JP2019183542 A JP 2019183542A JP 2018077634 A JP2018077634 A JP 2018077634A JP 2018077634 A JP2018077634 A JP 2018077634A JP 2019183542 A JP2019183542 A JP 2019183542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- state
- lock pin
- actuator
- indicator lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
Description
アクチュエータのボルトが挿抜される安全スイッチであって、
第1の方向に沿って長い形状の筐体と、
前記アクチュエータのボルトを受け入れるための受け入れ空間を有し、前記第1の方向における前記筐体の第一端側に設けられた金属製のヘッド部と、
前記ヘッド部に設けられ、外部部材に螺合するネジが挿通する第一取付孔を有する第一取付部と、
前記ヘッド部に設けられ空間であって、アクチュエータのボルトが挿入される空間と、
前記ヘッド部が取り付けられる前記筐体の頂面に設けられた、前記ボルトを係止するロックピンが挿通されるロックピン孔と、
前記筐体の内部に収容され、前記ロックピンを駆動する駆動機構と、
前記アクチュエータに設けられた無線タグに電力を供給するとともに、当該無線タグから送信される信号を受信する無線回路と、前記ボルトが前記ロックピンによりロックされている状態または前記ボルトが前記受け入れ空間に受け入れられた状態である安全状態を示す信号を出力する出力回路とを実装された一つまたは複数の回路基板と、
前記出力回路から出力される前記安全状態を示す信号に連動して点灯および消灯する第一表示灯と、
前記安全状態を示す信号に依存せずに、前記ボルトが前記ロックピンによりロックされた状態とロックされていない状態とを区別して表示する、または、前記ボルトが前記受け入れ空間に受け入れられた状態と前記受け入れ空間に受け入れられていない状態とを区別して表示する第二表示灯と
を有し、
前記第一表示灯および前記第二表示灯は、前記筐体を形成する複数の側面のうち同一の側面側に設けられていることを特徴とする安全スイッチを提供する。
図1(A)ないし図1(C)は安全スイッチ1の適用例を示している。安全スイッチ1は安全ドアスイッチと呼ばれてもよい。この例では、工作機械などの危険源を包囲した包囲箱100が図示されている。包囲箱100は両開き式のドアである左ドア101aと右ドア101bとを有している。左ドア101aの右上方には安全スイッチ1aが設けられている。右ドア101bの左上方には安全スイッチ1bが設けられている。なお、参照番号の数字に続く小文字のアルファベットは同一または類似した複数の部材を区別するために使用されている。複数の部材に共通する事項が説明される場合、小文字のアルファベットは省略される。図1(B)および図1(C)が示すように、安全スイッチ1a、1bの本体は包囲箱100のドアフレーム102に固定されている。安全スイッチ1aのアクチュエータ2aは左ドア101aに固定された支持部材103aに固定されている。安全スイッチ1bのアクチュエータ2bは右ドア101bに固定された支持部材103bに固定されている。図1(B)が示すように、左ドア101aおよび右ドア101bの双方が閉じられている場合、包囲箱100により包囲された工作機械が稼働できる。図1(C)が示すように、左ドア101aおよび右ドア101bのうち少なくとも一方が開かれている場合、包囲箱100により包囲された工作機械が稼働できる。なお、包囲箱100は一例にすぎず、鉄柵とドアとの組み合わせに置換されてもよい。この場合は、鉄柵のドアフレームに安全スイッチ1が固定され、ドアにアクチュエータ2が固定される。
図14は安全スイッチ1の電気的な構造を示している。図15はMCU(マイクロコントローラユニット)の機能を示している。制御回路110は、第一MCU111と第二MCU112を含む。第一MCU111と第二MCU112は相互に通信することで相手方を監視している。
上述のロックピン34はバネ31の付勢力によりロック状態を維持し、ソレノイド32の吸引力によりアンロック状態に遷移する。とりわけ、ロックピン34はバネ31の付勢力により+z方向に付勢されており、ソレノイド32の吸引力により−z方向に吸引される。このようなロックピン34のロック機構は一例に過ぎない。たとえば、ロック機構としてソレノイドロックタイプが採用されてもよい。ソレノイドロックタイプとは、ソレノイド32の吸引力によりロックピン34がロック状態に遷移するロック機構である。つまり、ロックピン34はバネ31の付勢力により−z方向に付勢されており、ソレノイド32の吸引力により+z方向に吸引される。この場合、第一アンロック入力部123は第一ロック入力部として機能する。第二アンロック入力部124は第二ロック入力部として機能する。第一MCU111は、第一ロック入力部の入力信号がOFF(Un Lock)信号であり、かつ、第二ロック入力部の入力信号がOFF(Un Lock)信号である場合に、ソレノイド32を駆動しないことで、ロックピン34の状態をアンロック状態に制御する。たとえば、バネ31はロックピン34をアンロック状態に維持するようにロックピン34を引っ張ってもよい。第一MCU111は、第一ロック入力部の入力信号がON(Lock)信号であり、かつ、第二ロック入力部の入力信号がON(Lock)信号であると判定すると、駆動部145を通じてソレノイド32に電流を流してロックピン34の状態をロック状態に制御する。ロックピン34はバネ31の付勢力に抗してソレノイド32により吸引され、アクチュエータボルト41をロックする。
安全スイッチ1はアクチュエータ2のボルトが挿抜される安全スイッチである。図2(A)などが示すように本体ケース4は略直方体の筐体の一例であってもよい。つまり、本体ケース4は第1の方向に沿って長い形状の筐体の一例である。キャップ3は筐体の長手方向の第一端側に設けられた金属製のヘッド部の一例である。つまり、キャップ3はアクチュエータのボルトを受け入れるための受け入れ空間を有し、第1の方向における筐体の第一端側に設けられた金属製のヘッド部の一例である。検出器115はボルトが受け入れ空間に受け入れられた第1状態を検知するための検知部の一例である。ロックピン34などは第1状態のボルトの引き抜きを規制するロック状態と第1状態のボルトの引き抜きを許容する非ロック状態とを切り替えるロック機構の一例である。スイッチングデバイス130は筐体に設けられ、検知部により検知される第1状態を含む安全状態に基づいて安全状態を示す信号を出力する回路の一例である。図3(E)が示すように、キャップ3の第四側面はヘッド部に設けられ、外部部材に螺合するネジが挿通される第一取付孔(ネジ孔10e)を有する第一取付部の一例である。つまり、キャップ3の第四側面は、ヘッド部に設けられ、第一取付部材が挿通される第一取付孔を有する第一取付部の一例である。このように、アクチュエータボルト41を受け入れる空間を有するキャップ3に取付部が形成されているため、堅牢性と小型化の両立が達成できる。
・外部電源から電力が供給されると、大型表示灯90が緑色に点灯する。この時点では、五つの小型表示灯は点灯しない。
・電源投入が完了した後で、アクチュエータボルト41が開状態であり、外部入力がなく、かつ、ロック信号もなければ、大型表示灯90は赤色に点灯し、OSSD表示灯91aは赤色に点灯し、状態表示灯91bは黄色に点灯し、モード表示灯91cおよびロック表示灯91dは消灯し、アンロック表示灯91eは赤色に点灯する。
・アクチュエータボルト41が開状態から閉状態に遷移したものの、外部入力がなく、かつ、ロック信号もなければ、大型表示灯90が橙色に点灯する。OSSD表示灯91aは赤色に点灯し、状態表示灯91bは黄色に点灯し、モード表示灯91cおよびロック表示灯91dは消灯し、アンロック表示灯91eは赤色に点灯する。
・アクチュエータボルト41が閉状態であり、外部入力があり、かつ、ロック信号がなければ、大型表示灯90が橙色に点灯する。OSSD表示灯91aは赤色に点灯し、状態表示灯91bは消灯し、モード表示灯91cおよびロック表示灯91dは消灯し、アンロック表示灯91eは赤色に点灯する。
・アクチュエータボルト41が閉状態であり、外部入力があり、かつ、ロック信号があれば、大型表示灯90が緑色に点灯する。OSSD表示灯91aは緑色に点灯する。状態表示灯91bおよびモード表示灯91cは消灯する。ロック表示灯91dは緑色に点灯する。アンロック表示灯91eは消灯する。なお、モード表示灯91cは動作モードに応じて緑色に点灯する。より詳しくは、動作モードは、OSSD出力がロックに連動するモードであるロック連動モードと、OSSD出力が扉の開閉に連動するモードである開閉連動モードとのいずれかに設定可能であってもよい。モード表示灯91cは、ロック連動モードに設定されている場合に消灯し、開閉連動モードに設定されている場合に緑色に点灯する。
・外部電源から電力が供給されると、大型表示灯90が緑色に点灯する。この時点では、五つの小型表示灯は点灯しない。
・電源投入が完了した後で、アクチュエータボルト41が開状態であり、外部入力がなく、かつ、ロック信号もなければ、大型表示灯90は赤色に点灯し、OSSD表示灯91aは赤色に点灯し、状態表示灯91bは黄色に点灯し、モード表示灯91cは緑色に点灯し、ロック表示灯91dは消灯し、アンロック表示灯91eは赤色に点灯する。
・アクチュエータボルト41が開状態であるが、外部入力があり、かつ、ロック信号がなければ、大型表示灯90が赤色に点灯する。OSSD表示灯91aは赤色に点灯し、状態表示灯91bは消灯し、モード表示灯91cは緑色に点灯し、ロック表示灯91dは消灯し、アンロック表示灯91eは赤色に点灯する。
・アクチュエータボルト41が開状態から閉状態に遷移し、外部入力があり、かつ、ロック信号がなければ、大型表示灯90が橙色に点灯する。OSSD表示灯91aは緑色に点灯し、状態表示灯91bは消灯し、モード表示灯91cは緑色に点灯し、ロック表示灯91dは消灯し、アンロック表示灯91eは赤色に点灯する。
・アクチュエータボルト41が閉状態であり、外部入力があり、かつ、ロック信号があれば、大型表示灯90が緑色に点灯する。OSSD表示灯91aは緑色に点灯する。状態表示灯91bは消灯する。モード表示灯91cは緑色に点灯する。ロック表示灯91dは緑色に点灯する。アンロック表示灯91eは消灯する。
Claims (6)
- アクチュエータのボルトが挿抜される安全スイッチであって、
第1の方向に沿って長い形状の筐体と、
前記アクチュエータのボルトを受け入れるための受け入れ空間を有し、前記第1の方向における前記筐体の第一端側に設けられた金属製のヘッド部と、
前記ヘッド部に設けられ、外部部材に螺合するネジが挿通する取付孔を有する取付部と、
前記ヘッド部に設けられ空間であって、アクチュエータのボルトが挿入される空間と、
前記ヘッド部が取り付けられる前記筐体の頂面に設けられた、前記ボルトを係止するロックピンが挿通されるロックピン孔と、
前記筐体の内部に収容され、前記ロックピンを駆動する駆動機構と、
前記アクチュエータに設けられた無線タグに電力を供給するとともに、当該無線タグから送信される信号を受信する無線回路と、前記ボルトが前記ロックピンによりロックされている状態または前記ボルトが前記受け入れ空間に受け入れられた状態である安全状態を示す信号を出力する出力回路とを実装された一つまたは複数の回路基板と、
前記出力回路から出力される前記安全状態を示す信号に連動して点灯および消灯する第一表示灯と、
前記安全状態を示す信号に依存せずに、前記ボルトが前記ロックピンによりロックされた状態とロックされていない状態とを区別して表示する、または、前記ボルトが前記受け入れ空間に受け入れられた状態と前記受け入れ空間に受け入れられていない状態とを区別して表示する第二表示灯と
を有し、
前記第一表示灯および前記第二表示灯は、前記筐体を形成する複数の側面のうち同一の側面側に設けられていることを特徴とする安全スイッチ。 - 前記筐体の内部に収容され、前記ボルトとロックピンとの係止を解除する解除機構をさらに有し、
前記解除機構は、前記無線回路、前記第一表示灯および前記第二表示灯が設けられている前記筐体の側面側と同一の側面側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の安全スイッチ。 - 前記ロックピンは、前記ボルトの引き抜きを規制する第一位置と、前記ボルトの引き抜きを許容する第二位置との間を移動するように構成されており、
前記解除機構は、前記ロックピンを前記第一位置から前記第二位置へ移動させる機構であることを特徴とする請求項2に記載の安全スイッチ。 - 前記駆動機構は、前記ロックピンを前記第二位置から前記第一位置へ移動させるモータまたはソレノイドを含むことを特徴とする請求項3に記載の安全スイッチ。
- 前記解除機構は、前記筐体を構成する四つの側面のうち少なくとも対向する二つの側面から操作可能に設けられていることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか一項に記載の安全スイッチ。
- 前記第一表示灯または前記第二表示灯は、1つまたは複数の表示灯から構成され、前記筐体を構成する四つの側面のうち三つの側面に延在して配置されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の安全スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018077634A JP7105092B2 (ja) | 2018-04-13 | 2018-04-13 | 安全スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018077634A JP7105092B2 (ja) | 2018-04-13 | 2018-04-13 | 安全スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019183542A true JP2019183542A (ja) | 2019-10-24 |
JP7105092B2 JP7105092B2 (ja) | 2022-07-22 |
Family
ID=68340222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018077634A Active JP7105092B2 (ja) | 2018-04-13 | 2018-04-13 | 安全スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7105092B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021149345A1 (ja) | 2020-01-24 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 安全スイッチ及びスイッチシステム |
EP3901513A1 (en) | 2020-04-24 | 2021-10-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Safety switch and switch system |
EP3901514A1 (en) | 2020-04-24 | 2021-10-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Safety switch and storage control method |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06349380A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-12-22 | Omron Corp | キースイッチ |
JP2001132291A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-15 | Omron Corp | セーフティスイッチ装置 |
WO2007066803A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Idec Corporation | 安全スイッチ |
JP2008218162A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Omron Corp | 安全スイッチ |
JP2017518605A (ja) * | 2014-04-11 | 2017-07-06 | ピザト エレットリカ エス.アール.エル.Pizzato Elettrica S.R.L. | ロックアウト装置付安全スイッチ |
JP2018006167A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | Idec株式会社 | 接続金具および電気機器 |
-
2018
- 2018-04-13 JP JP2018077634A patent/JP7105092B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06349380A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-12-22 | Omron Corp | キースイッチ |
JP2001132291A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-15 | Omron Corp | セーフティスイッチ装置 |
WO2007066803A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Idec Corporation | 安全スイッチ |
JP2008218162A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Omron Corp | 安全スイッチ |
JP2017518605A (ja) * | 2014-04-11 | 2017-07-06 | ピザト エレットリカ エス.アール.エル.Pizzato Elettrica S.R.L. | ロックアウト装置付安全スイッチ |
JP2018006167A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | Idec株式会社 | 接続金具および電気機器 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021149345A1 (ja) | 2020-01-24 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 安全スイッチ及びスイッチシステム |
EP4095624A4 (en) * | 2020-01-24 | 2023-06-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | SAFETY SWITCH AND SWITCH SYSTEM |
KR20220084349A (ko) | 2020-01-24 | 2022-06-21 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 안전 스위치 및 스위치 시스템 |
KR20210131876A (ko) | 2020-04-24 | 2021-11-03 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 안전 스위치 및 스위치 시스템 |
JP2021174255A (ja) * | 2020-04-24 | 2021-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 安全スイッチ及びスイッチシステム |
KR20210131873A (ko) | 2020-04-24 | 2021-11-03 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 안전 스위치 및 기억 제어 방법 |
JP2021173062A (ja) * | 2020-04-24 | 2021-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 安全スイッチ及び記憶制御方法 |
CN114093068A (zh) * | 2020-04-24 | 2022-02-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 安全开关以及开关系统 |
EP3901514A1 (en) | 2020-04-24 | 2021-10-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Safety switch and storage control method |
KR102509734B1 (ko) | 2020-04-24 | 2023-03-14 | 파나소닉 아이피 매니지먼트 가부시키가이샤 | 안전 스위치 및 스위치 시스템 |
EP3901513A1 (en) | 2020-04-24 | 2021-10-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Safety switch and switch system |
US11686125B2 (en) | 2020-04-24 | 2023-06-27 | Panasonic intellectual property Management co., Ltd | Safety switch and switch system |
CN114093068B (zh) * | 2020-04-24 | 2024-04-16 | 松下知识产权经营株式会社 | 安全开关以及开关系统 |
JP7470918B2 (ja) | 2020-04-24 | 2024-04-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 安全スイッチ及びスイッチシステム |
JP7496528B2 (ja) | 2020-04-24 | 2024-06-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 安全スイッチ及び記憶制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7105092B2 (ja) | 2022-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7343667B2 (ja) | 安全スイッチ | |
JP2019183542A (ja) | 安全スイッチ | |
JP6434987B2 (ja) | 時間遅延を伴う手動式安全スイッチ | |
CA3147822C (en) | Status-indicating cylindrical lock assembly | |
US11220855B2 (en) | Safety door switch | |
JP5053782B2 (ja) | 電気錠装置 | |
KR101796737B1 (ko) | 잠금표시 기능이 있는 디지털 도어 잠금장치 | |
WO2006016826A2 (en) | Electrical lock with status indicator | |
US11193313B2 (en) | Electromechanical closure having a rotary latch arrangement with an evaluatable door contact for controlling a display device such as an LED module | |
US20140353130A1 (en) | Electrical circuit switching device | |
US20070074962A1 (en) | Safety switch | |
JP2024024876A (ja) | 安全スイッチ | |
EP3683817B1 (en) | Switch device | |
JP2009084824A (ja) | 電気錠装置 | |
JP2024024877A (ja) | 安全スイッチ | |
KR100457301B1 (ko) | 변위 감지 장치 | |
KR20230088923A (ko) | 산업용 기계 또는 플랜트 및 관련 조립에 접근하기 위한 핸들 액추에이터 장치 | |
WO2022157711A1 (en) | Door for a vehicle provided with an improved security system | |
JP2024024878A (ja) | 安全スイッチ | |
JP4677347B2 (ja) | 遮断器の操作器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210113 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220617 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7105092 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |