JP2019182618A - 搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷物の搬送に寄与しない上部デッドスペースの少ない搬送装置の提供。【解決手段】荷物300を昇降させる搬送装置100であって、基台101と、基台101から上方に伸びる少なくとも二本の柱部材110と、柱部材110の上端部領域内に配置される少なくとも二つの滑車121と、滑車121にそれぞれ掛けられる少なくとも二本の吊部材122と、吊部材122とそれぞれ別の接続箇所131で接続され、接続箇所131の間において荷物300を保持する昇降台130と、接続箇所131よりも内側において接続箇所131よりも上方にまで延在する状態で昇降台130に取り付けられ、柱部材110に沿って移動するフレーム140とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、荷物を昇降させて搬送する搬送装置に関する。
特許文献1に記載のスタッカクレーンの様に、荷物を昇降させて搬送する搬送装置は、シーブやプーリなどと称される滑車に掛けられた吊部材と、吊部材が接続された昇降台を備えている。搬送装置は、吊部材をモータで移動させることにより昇降台を昇降させ、昇降台に保持された荷物を上下方向に搬送している。
特開平11−116009号公報
従来、滑車を用い吊部材で吊り下げた状態の昇降台を昇降させる場合、昇降台を安定して昇降させるために、昇降台に鉛直方向の上方に向かって突出するフレームを設け、フレームの上端部と吊部材とを接続する構造が採用されている。
このような場合、フレームを含む昇降台全体が滑車の下方領域内で昇降することになり、荷物を搬送する領域も滑車の下方領域に限定されることになる。つまり、滑車が存在する領域は、荷物が到達しないデッドスペースとなる。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、荷物を昇降させる搬送装置において、搬送装置上部のデットスペースをできる限り小さくし、荷物の搬送することのできる昇降ストロークを長く確保することのできる搬送装置の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の1つである搬送装置は、荷物を昇降させる搬送装置であって、基台と、前記基台から上方に伸びる少なくとも二本の柱部材と、前記柱部材の上端部領域内に配置される少なくとも二つの滑車と、前記滑車にそれぞれ掛けられる少なくとも二本の吊部材と、前記吊部材とそれぞれ別の接続箇所で接続され、前記接続箇所の間において荷物を保持する昇降台と、前記接続箇所よりも内側において前記接続箇所よりも上方にまで延在する状態で前記昇降台に取り付けられ、前記柱部材に沿って移動するフレームとを備える。
これによれば、フレームを滑車と同じ高さ、またはそれよりも上方へ移動させることができ、搬送装置の上部デッドスペースの厚みを薄くすることができる。
また、前記柱部材は、矩形の四隅にそれぞれ配置され、前記フレームは、四本の前記柱部材に対応する位置にそれぞれ配置され、前記フレームにそれぞれ回転可能に取り付けられ、前記柱部材に当接して転がるガイドローラを備え、平面視において前記接続箇所は、前記ガイドローラを頂点とする矩形領域の外側に配置されてもよい。
これによれば、柱部材に対し昇降台を安定して昇降させることができる。また、ガイドローラが滑車に干渉することなく、滑車と同じ高さ、またはそれ以上にガイドローラを移動させることができ、荷物の搬送領域を広くすることが可能となる。
また、前記ガイドローラとして前記接続箇所よりも上方に配置される上ガイドローラと、前記接続箇所よりも下方に配置される下ガイドローラとを備えてもよい。これによれば、接続箇所の上方と下方の両方でガイドローラが柱部材に当接するため、荷物の昇降を安定させることが可能となる。
また、前記柱部材は、矩形の四隅にそれぞれ配置され、一対の前記柱部材の上端部をそれぞれ接続する二本の梁部材を備え、前記滑車は、前記梁部材にそれぞれ吊り下げられた状態で取り付けられてもよい。
これによれば、滑車を支える構造を薄くでき、柱部材の上端部よりも滑車が上方に突出することがなく、搬送装置の上部デッドスペースの厚みを薄くすることができる。
また前記梁部材は、前記柱部材の上端面に当接する天板部と、前記天板部の端縁から下方に向かって突出し、前記柱部材の側面に当接する側板部とを備えてもよい。これによれば、柱部材の上端部において搬送装置の構造的強度を向上させ、かつ搬送装置の上部デッドスペースの厚みを薄くすることができる。
本発明によれば、搬送装置上部のデットスペースの厚みをできる限り薄くし、荷物の昇降ストロークをできる限り長く確保することができる。
搬送装置を備える自動倉庫を示す斜視図である。 搬送装置を示す斜視図である。 搬送装置を梁部材を省略して上方から示す平面図である。 搬送装置を手前側の柱部材を省略して側方から示す側面図である。 搬送装置を手前側の梁部材を省略して正面から示す正面図である。
次に、本発明に係る搬送装置の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、図面は、本発明を示すために適宜強調や省略、比率の調整を行った模式的な図となっており、実際の形状や位置関係、比率とは異なる場合がある。
図1は、搬送装置を備える自動倉庫を示す斜視図である。同図に示すように、自動倉庫200は、搬送装置100を用いて、ラック201に荷物300を自動的に移載し、ラック201に保持されている荷物300を、搬送装置100を用いて搬出することができるシステムである。
ラック201は、荷物300を保持できる設備であれば特に限定されるものではないが、本実施の形態の場合、ラック201は、荷物300を載置状態で保持する棚板202を上下方向に複数段並べて備えている。
搬送装置100は、保持した荷物300を昇降させることができる装置である。本実施の形態の場合、自動倉庫200は、ラック201の側方に複数の搬送装置100を上下方向に並べて備えている。なお、図中では、搬送装置100を2台のみ記載しているが、自動倉庫200は、3以上の搬送装置100を上下方向に並べて配置してもよく、1台のみ搬送装置100を備えてもよい。また、搬送装置100の片側にのみラック201が配置されているが、両側にラック201が配置されていても良い。
図2は、搬送装置を示す斜視図である。同図に示すように搬送装置100は、荷物300を上下方向(図中Z軸方向)に昇降させることができる装置であり、基台101と、柱部材110と、滑車121と、吊部材122と、昇降台130と、フレーム140とを備えている。本実施の形態の場合、搬送装置100は、水平面内の所定の一軸方向(図中X軸方向)に走行可能、かつラック201との間で荷物300の移載が可能であり、梁部材150と、走行装置160と、移載装置170とを備えている。
基台101は、搬送装置100の構造的基礎となる部材である。基台101の構造は、特に限定されるものではなく、本実施の形態の場合、基台101は、柱部材110と同じ構造の棒状部材を梯子状、井桁状などに組み合わせた構造を備えている。
本実施の形態の場合、基台101には、走行装置160が取り付けられており、レール162に沿って搬送装置100全体を走行させることが可能である。これにより、搬送装置100は、スタッカクレーンとして機能し、荷物300を上下方向、および走行方向(図中X軸方向)に搬送することができる。例えば走行装置160は、車輪161と、走行駆動源163とを備え、走行駆動源163の動力により車輪161をレール162上で回転させて、搬送装置100を走行させる。
柱部材110は、基台101から上方に伸びる柱状の部材であり、停止中、または昇降中の昇降台130を支え持つ支柱として機能する。少なくとも二本の柱部材110があれば、昇降台130を支え持つことが可能であるが、本実施の形態の場合、搬送装置100は、4本の柱部材110を備えている。4本の柱部材110は、矩形に組まれた基台101の四つの隅部のそれぞれから鉛直上方に向かって立設されている。搬送装置100の走行方向(図中X軸方向)と水平面内で直交する方向である奥行き方向(図中Y軸方向)に並ぶ二対の柱部材110の上端部にはそれぞれ一対の柱部材110を接続する梁部材150が架橋状に取り付けられている。
梁部材150は、搬送装置100の構造的強度を補強する部材であり、形状など特に限定されるものではない。本実施の形態の場合、梁部材150は、柱部材110の上端面に当接する板状の天板部151と、天板部151の端縁から下方に向かって突出し、柱部材110の外側の側面に当接する板状の側板部152とを備えている。このように、断面L字状の梁部材150を用いて一対の柱部材110を接続することにより、柱部材110よりも上方に梁部材150をあまり突出させることなく、搬送装置100の構造的強度を向上させることが可能となる。
また、一対の梁部材150は、走行方向に延在する第二梁部材153により架橋状に接続されており、さらに構造的強度の向上が図られている。
滑車121は、柱部材110の上端部に配置され上端面より上方には突出しないように配置されるシーブ、プーリなどと称される部材である。昇降台130の両端部に対応する位置にそれぞれ滑車121が配置されることで、滑車121を介して昇降台130を昇降させることが可能である。本実施の形態の場合、滑車121は、一対の梁部材150から吊り下げられた状態でそれぞれ取り付けられている。つまり、滑車121は、梁部材150の天板部151から上方に突出しないように配置されている。これにより、柱部材110よりも上方に配置される部材が専有する領域の厚みを薄くすることができ、柱部材110よりも上方のデッドスペースの厚みをできる限り薄くすることができる。
吊部材122は、滑車121に掛けられるワイヤー、チェーン、ベルトなどの長く可撓性を有する部材である。本実施の形態の場合、吊部材122は、環状に接続されたタイミングベルトであり、基台101に取り付けられたモータを有する昇降装置120と滑車121との間において無端軌道状態で掛け渡されている。二つの滑車121にそれぞれ掛けられる吊部材122は、一つの昇降装置120に掛けられており、昇降装置120の動作により二つの吊部材122の動作が連動している。昇降装置120は、モータなどの昇降駆動源123と、吊部材122が掛けられる第二滑車124と、二つの第二滑車122を接続するシャフト125とを備えている。
昇降台130は、吊部材122とそれぞれ別の接続箇所131で接続され、接続箇所131の間において荷物300を保持する部材であり、吊部材122の動作により柱部材110に沿って昇降する。つまり、昇降台130は、昇降装置120により吊部材122を介して昇降し、保持した荷物300を上下方向に搬送する。本実施の形態の場合、昇降台130は、走行方向の両端縁の中央部に配置される接続箇所131で吊部材122と接続されている。昇降台130は、荷物300を載置状態で保持しており、荷物300の載置面よりも上方に接続箇所131を配置している。従って、吊部材122と接続するための接続部材132は、載置面から上方に突出する突出部材133を介して昇降台130の本体部に取り付けられている。
フレーム140は、昇降台130の載置面から上方に向かって突出状態で昇降台130の本体に取り付けられる部材であり、昇降台130を柱部材110に対して安定して昇降させるための部材である。本実施の形態の場合、フレーム140は、図3に梁部材150等を省略して示すように、四本の柱部材110の内側の対応する位置にそれぞれ配置され、かつ二つの接続箇所131の内側に配置されている。また、フレーム140は、図4に手前側の柱部材110を省略して示すように、接続箇所131よりも上方にまで延在する状態で昇降台130に取り付けられている。
以上により、フレーム140は、梁部材150から吊り下げ状態で取り付けられる滑車121とは干渉しない位置に配置され、フレーム140の上端部よりも下方で昇降台130は吊部材122に接続されているため、フレーム140の上端部と滑車121とが側面視(図5参照)重なる位置にまで昇降台130を上昇させることが可能となる。
また本実施の形態の場合、フレーム140のそれぞれに回転可能に取り付けられ、柱部材110に当接して転がるガイドローラ104を備えている。ガイドローラ104は、図3に示すように、平面視においてガイドローラ104を頂点とする矩形領域の外側に接続箇所131が配置される様にフレーム140に取り付けられている。また、ガイドローラ104は、柱部材110に沿ってフレーム140がぶれることなくスムーズに移動するために設けられており、柱部材110の対向する面にそれぞれ当接するように設けられている。
また本実施の形態の場合、ガイドローラ104は、上ガイドローラ141と下ガイドローラ142とを含み、図4に示すように、上ガイドローラ141は、フレーム140の接続箇所131よりも上方の部分に取り付けられ、下ガイドローラ142は、フレーム140の接続箇所131よりも下方の部分に取り付けられている。これにより、より安定して昇降台130を昇降させることができ、荷物を安定して搬送することが可能となる。
また、矩形の四隅に配置されるフレーム140にガイドローラ104として上ガイドローラ141と下ガイドローラ142とがそれぞれ取り付けられているが、接続箇所131の少なくとも一部は、平面視において全てのガイドローラ104を内包する矩形領域の外側に配置されている。
移載装置170は、ラック201と昇降台130との間で荷物300を移載するための装置であり、昇降台130に取り付けられている。移載装置170の荷物300の移載方法は特に限定されるものではない。移載装置170としては、移載方向において荷物300の奥側に爪を当てて荷物300を押し出し、また引き入れるもの、荷物300の側面を挟持した状態で荷物300をラック201と昇降台130の間で移動させるもの、パレット上に載置されている荷物300をフォークにより持ち上げて移載するものなどを例示することができる。
以上の実施の形態にかかる搬送装置100によれば、柱部材110の上方領域に存在する荷物300の昇降に寄与しないいわゆるデッドスペースの厚みを薄くすることができる。従って、柱部材110の長さに対し、荷物300を昇降させるストロークを長く確保することができ、効率よく荷物300を昇降させることができる。
また、図1に示す自動倉庫200のように、レール162を上下方向に複数段並べ、それぞれのレール162に沿って複数の搬送装置100を走行させる場合、搬送装置100とその上に配置されるレール162との隙間を小さくすることができる。従って、荷物300の保管密度を向上させることができ、自動倉庫200全体としての保管効率を向上させることが可能となる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本発明に含まれる。
例えば、上記実施の形態では、柱部材110を4本として説明したが、柱部材110は2本であってもかまわない。
また、搬送装置100は、水平方向に走行できるものを例示したが、搬送装置100は水平面内で固定されたものでもかまわない。
また、ラック201の棚板202の3段に渡って荷物300を昇降できる搬送装置100を例示したが、荷物300の昇降のストロークは限定されるものではない。
本発明は、荷物を昇降させる自動倉庫、物流拠点などに利用可能である。
100 搬送装置
101 基台
104 ガイドローラ
110 柱部材
120 昇降装置
121 滑車
122 吊部材
130 昇降台
131 接続箇所
132 接続部材
133 突出部材
140 フレーム
141 上ガイドローラ
142 下ガイドローラ
150 梁部材
151 天板部
152 側板部
153 第二梁部材
160 走行装置
161 車輪
162 レール
163 走行駆動源
170 移載装置
200 自動倉庫
201 ラック
202 棚板
300 荷物

Claims (5)

  1. 荷物を昇降させる搬送装置であって、
    基台と、
    前記基台から上方に伸びる少なくとも二本の柱部材と、
    前記柱部材の上端部領域内に配置される少なくとも二つの滑車と、
    前記滑車にそれぞれ掛けられる少なくとも二本の吊部材と、
    前記吊部材とそれぞれ別の接続箇所で接続され、前記接続箇所の間において荷物を保持する昇降台と、
    前記接続箇所よりも内側において前記接続箇所よりも上方にまで延在する状態で前記昇降台に取り付けられ、前記柱部材に沿って移動するフレームと
    を備える搬送装置。
  2. 前記柱部材は、矩形の四隅にそれぞれ配置され、
    前記フレームは、四本の前記柱部材に対応する位置にそれぞれ配置され、
    前記フレームにそれぞれ回転可能に取り付けられ、前記柱部材に当接して転がるガイドローラを備え、
    平面視において前記接続箇所は、前記ガイドローラを頂点とする矩形領域の外側に配置される
    請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記ガイドローラとして前記接続箇所よりも上方に配置される上ガイドローラと、前記接続箇所よりも下方に配置される下ガイドローラとを備える
    請求項2に記載の搬送装置。
  4. 前記柱部材は、矩形の四隅にそれぞれ配置され、
    一対の前記柱部材の上端部をそれぞれ接続する二本の梁部材を備え、
    前記滑車は、前記梁部材にそれぞれ吊り下げられた状態で取り付けられる
    請求項1から3のいずれか一項に記載の搬送装置。
  5. 前記梁部材は、
    前記柱部材の上端面に当接する天板部と、
    前記天板部の端縁から下方に向かって突出し、前記柱部材の側面に当接する側板部とを備える
    請求項4に記載の搬送装置。
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