JP2019182523A - 包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器をシュリンクフィルムでラップした場合でも水蒸気の排出が妨げられず、また、凝縮水が容器内に環流したとしても食味への影響が小さい電子レンジ対応の包装用容器を提供する。【解決手段】樹脂シート成形品である蓋体と容器本体とを備えた電子レンジ対応の包装用容器であって、前記蓋体は、その外周縁に前記容器本体の開口部1aの内側に嵌合する断面凹状の嵌合凹部3を有し、該嵌合凹部は、その底部に前記電子レンジによる加熱によって生じた容器内の水蒸気を外部に排出する複数の通孔16を有する。また、容器本体は、底面と、この底面の周囲から立ち上がる壁面5と、この壁面の上部に蓋体の嵌合凹部が嵌合する開口部とを有し、前記開口部は、前記壁面に対して外側に向けたフランジ部6と、前記フランジ部から上向きに延長して設けられる縦壁とを有し、前記嵌合凹部は、その底部と前記フランジ部との間に隙間を有して前記開口部に嵌合する。【選択図】図4

Description

この発明は、容器本体に蓋体を内嵌合、または内外嵌合によって取り付ける樹脂シート成形品である包装用容器において、食品を温め直す際に生じる水蒸気を排出するようにした電子レンジ対応の包装用容器に関する。
樹脂シート成形品である包装用容器には、蓋体に容器本体の開口部の外側に嵌合する外嵌合部を設けた外嵌合タイプと、蓋体に容器本体の開口部の内側に嵌合する内嵌合部を設けた内嵌合タイプとがある。また、内嵌合部と外嵌合部とを併有した内外嵌合タイプの包装用容器もある。なお、本願では、内嵌合タイプの包装用容器と内外嵌合タイプの包装用容器をまとめて「内嵌合タイプの包装用容器」という。
一般的に、内嵌合タイプの包装用容器は外嵌合タイプよりも密封性に優れ、汁気が多い食品に好適であるが、電子レンジで内容物の食品を温め直す際、水蒸気によって内圧が高まり、不用意に蓋体が外れるおそれがあったことから、蓋体に水蒸気を排気する穴を設けた電子レンジ対応の包装用容器が提案されている(特許文献1〜7)。
特開2018−47953号公報 特開2018−27820号公報 特開2018−24476号公報 特開2018−20851号公報 特開2018−20850号公報 特開2017−165485号公報 特開2017−81599号公報
特許文献1〜7のうち、蓋体50の天板51全体を平坦面で構成し、当該天板51に水蒸気の排気孔52を設けたものは(図15参照)、容器全体をシュリンクフィルムでラップすると排気孔が閉塞され、そのままの状態で電子レンジにかけると水蒸気の排出が妨げられる。
一方、天板51の一部に凹部53を設け、この凹部53に排気孔52を設けたもの(図16参照)は、容器全体をシュリンクフィルムでラップしたとしても排気孔が閉塞されることはないが、排気した水蒸気は加熱終了後にシュリンクフィルムとの間で冷却され凝縮水となり天板凹部に溜まる。そして、天板凹部に溜まった凝縮水は排気孔から水滴となって容器本体内の食品に直接降りかかり、食味を損なうという問題がある。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、容器をシュリンクフィルムでラップした場合でも水蒸気の排出が妨げられず、また、凝縮水が容器内に環流したとしても食味への影響が小さい電子レンジ対応の包装用容器を提供することである。
上述した目的を達成するために本発明では、樹脂シート成形品である蓋体と容器本体とを備えた電子レンジ対応の包装用容器であって、前記蓋体は、その外周縁に前記容器本体の開口部の内側に嵌合する断面凹状の嵌合凹部を有し、該嵌合凹部には、その底部に容器内の水蒸気を外部に排出する複数の通孔を形成するという手段を用いた。
当該手段によれば、容器全体をシュリンクフィルムでラップ(フルシュリンク包装)、または蓋体と容器本体とが重なる外周縁の嵌合部のみをシュリンクフィルムでラップ(サイドシュリンク包装)した場合でも、シュリンクフィルムで通孔は閉塞されず、そのままの状態で電子レンジにかけても効率よく水蒸気を排出することができる。
また、排出した水蒸気が冷やされ、その凝縮水が通孔から容器内に環流したとしても、当該凝縮水は容器本体の内壁面を伝い落ち、内容物の食品に直接降りかかることがないため、食味を損なわない。
本発明では、容器本体は、底面と、この底面の周囲から立ち上がる壁面と、この壁面の上部に開口部とを有し、前記開口部は、前記壁面に対して外側に向けられ、蓋体の嵌合凹部を上方から嵌合したときに、前記嵌合凹部の底部との間に隙間を形成するフランジ部と、前記フランジ部から上向きに延長され、その内側に前記嵌合凹部の外側が嵌合する縦壁とを備えるという手段を用いる。
この手段では、容器内の水蒸気は前記隙間を介して通孔から排出される。また、通孔から入り込む凝縮水はフランジ部から壁面の内面を伝うことで、より確実に食品に直接降りかかることを防止することができる。
また本発明では、嵌合凹部の底部は、高低差を有する上げ底部と下げ底部とが流水勾配を有する傾斜部を介して交互に形成され、少なくとも前記下げ底部に通孔を設けるという手段を用いる。
この手段では、上げ底部と下げ底部との高低差によって嵌合凹部に残留する凝縮水を確実に通孔へ導くことができる。したがって、蓋体を開ける際、嵌合凹部に残留する凝縮水によって手指が濡れることを回避することができる。
なお、通孔の形状は、多角形、楕円形、長円形、長孔形、円弧状形などがあるが、円形であることが好ましい。他の形状と比べて加工が容易だからである。また、孔の大きさ(円の直径)の調整も容易である。通孔の加工方法には、パンチ加工(トリミング加工)、レーザー照射加工、針穴加工などがあり、パンチ加工が比較的容易であるが、本発明は加工方法を限定するものではない。
また、円形とした場合の通孔は、直径0.5〜1.2mmの範囲で加工することが好ましい。直径が0.5mmに満たない微細孔であると水蒸気の排出効率が悪く、過剰に容器内圧が高まるおそれがあり、1.2mmを超えると異物が混入しやすくなるからである。
さらに本発明では、容器本体は、底面の周縁に壁面と連続する凹溝部を有するという手段を用いる。この手段によれば、壁面を伝い落ちる凝縮水を凹溝部に貯留させることができ、より確実に食品の食味を損なうことを防止することができる。
なお、本発明は、内嵌合タイプの包装用容器に適用するが、嵌合凹部のさらに外縁に外嵌合部を有した内外嵌合タイプの包装用容器への適用も可能であり、この場合も内嵌合部である嵌合凹部の底部に通孔を設けることによって、上述した作用効果が得られる。
本発明によれば、蓋体の嵌合凹部の底部に水蒸気を排出する通孔を設けたので、容器をシュリンクフィルムでラップした場合でも水蒸気の排出が妨げられず、また、凝縮水が容器内に環流したとしても食味への影響をなくすことができた。
また、本発明では、蓋体の天板に水蒸気の排気孔を設けた従来容器のように蓋体の強度を低下させることがなく、さらに、内容物の視認性も高い。
本発明の第一実施形態に係る包装用容器の分解側面図 同、分解断面図 同、要部を拡大した分解断面図 同、要部を拡大した断面図 同、蓋体の平面図 同、蓋体の要部を拡大した平面図 通孔の変形例を示した要部拡大平面図 通孔のさらに他の変形例を示した説明図 本発明の第二実施形態に係る包装用容器の蓋体の説明図 同、(a)図9のA−A断面図、(b)図9のB−B断面図 本発明の第三実施形態に係る包装用容器の要部拡大分解断面図 同、断面図 本発明の第四実施形態に係る包装用容器の分解平面図 同、断面図 従来例を示す蓋体の説明図 他の従来例を示す蓋体の説明図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1〜6は本発明の第一実施形態に係る包装用容器を示したもので、基本的な構成は、図1に示すように、容器本体1と蓋体2を備える。これら部材は、樹脂シートを成形してなり、蓋体2の外周縁には容器本体1の開口部1aの内側に嵌合する断面凹状の嵌合凹部3を形成している。
この実施形態において容器本体1は、図2に示すように、底面4と、この底面の周囲から立ち上がる壁面5とを有し、さらに、この壁面の上部に蓋体2の嵌合凹部3が嵌合する開口部として、図3に示すように、壁面5に対して水平方向外向きにフランジ部6を形成すると共に、このフランジ部6から上向きに縦壁7を延長して設けている。縦壁7は若干内向きに傾斜する逆テーパ状として、蓋体2の嵌合凹部3を強く嵌合する構成としている。なお、8は、縦壁7の上縁に外向きに延長した最終フランジである。
これに対して、蓋体2は、天板9と、この天板9から下方に向けて形成した蓋壁10とを備え、この蓋壁10の下端周縁に嵌合凹部3を形成している。嵌合凹部3は、図3に示すように、蓋壁10の下端に連続して形成した垂直な内壁11と、この垂直壁11から水平方向外向きに形成した底部12と、この底部12から上向きに外壁13とを有している。より具体的には、外壁13は容器本体1の縦壁7と対応する逆テーパ状に形成し、嵌合凹部3の深さは容器本体1の縦壁7の高さよりも若干浅くしている。このような構成の嵌合凹部3は、図4に示すように、外壁13が容器本体1の縦壁7の内側に弾性的、且つ、摩擦的に係合して、開口部に強く嵌合すると共に、密封性を高めている。また、嵌合凹部3の底部12と容器本体1のフランジ部6との間には隙間Cを有して嵌合している。なお、14は外壁13の上縁に上縁に外向きに延長した最終フランジであり、図5に示すように、その一部には摘み部15を外向きに突設している。
そして、本発明の特徴点として、嵌合凹部3の底部12には通孔16を貫設している。この実施形態では、平面視円形の蓋体2に対して、図5に示すように、45度ごとに合計8個の通孔16を設けている。
当該構成の包装用容器によれば、容器本体1に食品を収容して蓋体2を内嵌合によって装着し、シュリンクフィルムSFでラップした場合、図4に示したように、通孔16はシュリンクフィルムSFで閉塞されない。そして、この状態で、食品の温め直しのために本容器を電子レンジにかけると、加熱により生じた容器内の水蒸気は隙間Cに充満し、通孔16を介して容器外に排出される。したがって、容器内の内圧が異常に高まることなく、蓋体2の意図しない開蓋は防止される。
その後、シュリンクフィルムSFを剥がし、蓋体2を開けて、温まった食品を食することができるのであるが、この間に、排出した水蒸気が冷却されて、その凝縮水が嵌合凹部3に溜まることがある。その量は食品の内容と加熱温度にもよるが、もし嵌合凹部3に凝縮水が溜まったとしても、通孔16を介して容器内に環流させることができる。したがって、蓋体2を開ける際に、凝縮水で手指を濡らすといった不都合はない。
また、通孔16から容器内に環流される凝縮水は、嵌合凹部3の底部12と対向する容器本体1のフランジ部6に滴下し、次いで容器本体1の壁面5の内面を伝って底面4側に流れ落ちる。したがって、嵌合凹部3に溜まった凝縮水が容器内の食品に直接降りかかることはなく、食味に影響することもない。
なお、本実施形態では、容器本体1について、図2に示したように、底面4の周縁に壁面5と連続する凹溝部17を形成している。この凹溝部17は、外側は脚として機能する一方、内側の凹部は、上述した壁面5の内面を伝う凝縮水の貯留部として機能する。したがって、底面4上に載置している食品に対して凝縮水が接触することがなく、より確実に食味の劣化を防止することができる。
なお、通孔16の大きさについては、水蒸気を排出することを最低条件として決定するが、その形成位置は嵌合凹部3の底部12であるから、図6に示すように、底部12の幅に収まる大きさとする必要がある。また、本実施形態では、8個の通孔16を形成したが、その数を多くすれば、それだけ水蒸気の排出能力を高めることができることから、通孔16の大きさは一義的に定めることはできない。
この点に関して一例を挙げると、通孔16が円形(円孔)である場合は、直径0.5〜1.2mmに設定する。最小の直径を0.5mmとしたのは、これに満たない微細な円孔の場合、水蒸気の排出効率が悪く、加熱時に容器内の内圧が異常に高まる可能性があるからである。また、凝縮水の通水性も悪く、嵌合凹部3に溜まった凝縮水が容器内に環流することなく、開蓋時に手指や机を濡らしてしまうおそれもあるからである。一方、最大の直径を1.2mmとしたのは、これよりも大きいと、異物混入の危険性が高まるからである。また、嵌合凹部3の強度にも影響し、せっかくの密封性が損なわれるおそれがあるからである。
通孔16の形状については、円形に限らず、例えば、図7に示すように、長円形であってもよい。この場合は、円形の場合よりも開口面積が大きくなるが、短軸16aの寸法について、上述した0.5〜1.2mmを適用することができる。
図8は、通孔16として採用する形状の一覧を示したものであり、(a)円形、(b)楕円形、(c)円弧形、(d)正六角形、(e)正方形、(f)長方形を示している。これら形状であれば、パンチ加工などによって比較的容易に通孔を形成することができるが、ここに例示した以外の形状であってもよいことはもちろんである。
次に、本発明の第二実施形態を図9・10にしたがって説明すると、この実施形態では蓋体2について、嵌合凹部3の底部形状に特徴を有している。即ち、この実施形態において底部20は、上げ底部21と下げ底部22とによる二段構成としている。これら上げ底部21と下げ底部22は、図9に示したように、流水勾配を有する傾斜部23を介して交互に形成され、このうち下げ底部22に対して、図10に示したように、通孔16を形成している。
この第二実施形態は、水蒸気の排出はもちろん、凝縮水をより確実に容器内に環流させることを目的として、上述した二段構成の底部20を採用している。即ち、底部が全範囲でフラットであると、嵌合凹部に溜まった凝縮水は静水状態となり、通孔近くの凝縮水しか容器内に環流させることができないが、本実施形態では、底部20が高低差を有する上げ底部21と下げ底部22とで構成され、しかも、これらが傾斜部23を介してループ状に連続するため、嵌合凹部に溜まった凝縮水は低位な下げ底部22へとスムーズに流れ、通孔16から容器内に環流させることができる。
なお、第二実施形態において通孔16は、下げ底部22のみに設けたが、上げ底部21にも設けることで、水蒸気の排出能力を高めることができる。
続いて、本発明の第三実施形態を図11・12に示す。この第三実施形態では、容器本体と蓋体の嵌合構造として内外嵌合を採用している。即ち、容器本体30と蓋体31のそれぞれには、上記実施形態と同様の内嵌合部を構成すると共に、各最終フランジの外縁に下向きに延長した外嵌合部32・33を構成している。
この実施形態における外嵌合部32・33は、それぞれ外側に突出する膨出部34・35に逆テーパ面36・37を有しており、強い外嵌合を実現している。
そして、この第三実施形態においても、蓋体31の内嵌合部である嵌合凹部38の底部39に通孔16を形成しており、加熱時の水蒸気を排出すると共に、凝縮水を容器内に環流することは上記第一・第二実施形態と共通する。
さらに、容器全体の形状については、図13・14に示す第四実施形態のように、蓋体40と容器本体41とも矩形状とすることができる。そして、蓋体40の嵌合凹部42の底部43に通孔16を複数形成することで、加熱時の水蒸気を排出すると共に、凝縮水を容器内に環流できることは上記第一〜第三実施形態となんら変わるところはない。
1 容器本体
1a 開口部
2 蓋体
3 嵌合凹部
4 底面
5 壁面
6 フランジ部
7 縦壁
9 天板
10 蓋壁
11 内壁
12 底部
13 外壁
15 摘み部
16 通孔
17 凹溝部
C 隙間
SF シュリンクフィルム

Claims (6)

  1. 樹脂シート成形品である蓋体と容器本体とを備えた電子レンジ対応の包装用容器であって、
    前記蓋体は、
    その外周縁に前記容器本体の開口部の内側に嵌合する断面凹状の嵌合凹部を有し、
    該嵌合凹部には、
    その底部に前記電子レンジによる加熱によって生じた容器内の水蒸気を外部に排出する複数の通孔を形成した、
    ことを特徴とした包装用容器。
  2. 容器本体は、
    底面と、
    この底面の周囲から立ち上がる壁面と、
    この壁面の上部に開口部とを有し、
    前記開口部は、
    前記壁面に対して外側に向けられ、蓋体の嵌合凹部を嵌合したときに、前記嵌合凹部の底部との間に隙間を形成するフランジ部と、
    前記フランジ部から上向きに延長され、その内側に前記嵌合凹部が嵌合する縦壁とを備える、
    請求項1記載の包装用容器。
  3. 嵌合凹部の底部は、
    高低差を有する上げ底部と下げ底部とが流水勾配を有する傾斜部を介して交互に形成され、
    少なくとも前記下げ底部に通孔を設けた、
    請求項1または2記載の包装用容器。
  4. 通孔は、
    円形である、
    請求項1、2または3記載の包装用容器。
  5. 通孔は、
    直径0.5〜1.2mmの円形である、
    請求項4記載の包装用容器。
  6. 容器本体は、
    底面の周縁に壁面と連続する凹溝部を有する、
    請求項1から5のうち何れか一項記載の包装用容器。
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