JP2019178262A - 自動車天井基材用発泡芯材およびその製造方法 - Google Patents
自動車天井基材用発泡芯材およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019178262A JP2019178262A JP2018068962A JP2018068962A JP2019178262A JP 2019178262 A JP2019178262 A JP 2019178262A JP 2018068962 A JP2018068962 A JP 2018068962A JP 2018068962 A JP2018068962 A JP 2018068962A JP 2019178262 A JP2019178262 A JP 2019178262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam molded
- core material
- bead foam
- bead
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
Description
熱可塑性樹脂は、ポリフェニレンエーテル系樹脂を含む。本発明の一実施の形態におけるポリフェニレンエーテル系樹脂は、好ましくは、下記一般式(1)で表される重合体である。
発泡剤は、特に限定されず、一般的に用いられているガスを使用することができる。発泡剤としては、具体的には、例えば、空気、炭酸ガス、窒素ガス、酸素ガス、アンモニアガス、水素ガス、アルゴンガス、ヘリウムガス、ネオンガス等の無機ガス;トリクロロフルオロメタン(R11)、ジクロロジフルオロメタン(R12)、クロロジフルオロメタン(R22)、テトラクロロジフルオロエタン(R112)、ジクロロフルオロエタン(R141b)、クロロジフルオロエタン(R142b)、ジフルオロエタン(R152a)、HFC−245fa、HFC−236ea、HFC−245ca、HFC−225ca等のフルオロカーボン;トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(トランス−HFO−1234ze)、シス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(シス−HFO−1234ze)、2,3,3,3−テトラフルオロプロペン(トランス−HFO−1234yf)等のハイドロフルオロオレフィン;プロパン、n−ブタン、イソブタン、n−ペンタン、イソペンタン、ネオペンタン、ヘキサン等の飽和炭化水素;シクロヘキサン等の脂環式飽和炭化水素;ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、メチルエチルエーテル、イソプロピルエーテル、n−ブチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、フラン、フルフラール、2−メチルフラン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン等のエーテル類;ジメチルケトン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メチルn−プロピルケトン、メチルn−ブチルケトン、メチルイソブチルケトン、メチルn−アミルケトン、メチルn−ヘキシルケトン、エチルn−プロピルケトン、エチルn−ブチルケトン等のケトン類;メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、イソブチルアルコール、t−ブチルアルコール等のアルコール類;蟻酸メチルエステル、蟻酸エチルエステル、蟻酸プロピルエステル、蟻酸ブチルエステル、蟻酸アミルエステル、プロピオン酸メチルエステル、プロピオン酸エチルエステル等のカルボン酸エステル類;塩化メチル、塩化エチル等の塩素化炭化水素類;等が挙げられる。
また、発泡性熱可塑性樹脂粒子は、難燃性を向上させる点で、ハロゲン系難燃剤、非ハロゲン系難燃剤、リン系難燃剤、シリコーン系難燃剤等の難燃剤をさらに含んでいてもよい。さらに、発泡性熱可塑性樹脂粒子は、本発明の目的を損なわない範囲で、酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、顔料、染料、耐候性改良剤、耐衝撃改質剤、ガラスビーズ、無機充填材、タルク等の核剤等を含んでいてもよい。
発泡性熱可塑性樹脂粒子は、例えば、押出機を用いて熱可塑性樹脂、発泡剤、および〔その他〕に記載した各種成分を溶融混練した後、粒子状(ペレット)に切断する溶融混練法を用いて製造することができる。発泡性熱可塑性樹脂粒子に含まれる樹脂成分(ポリフェニレンエーテル系樹脂+他の一種類以上の樹脂)の含有量は、発泡性熱可塑性樹脂粒子全量に対して、50〜100質量%であることが好ましく、80〜100質量%であることがより好ましい。
ビーズ発泡成形体の作製に用いる予備発泡粒子は、発泡性熱可塑性樹脂粒子を所望の発泡倍率に発泡させてなる粒子である。予備発泡粒子は、平均粒子径が0.5〜10mmであることが好ましく、0.7〜5mmであることがより好ましい。予備発泡粒子の平均粒子径が0.5〜10mmであることにより、複雑で微細な形状を有するビーズ発泡成形体の成形がより一層容易になる。
本発明の一実施の形態におけるビーズ発泡成形体は、ポリフェニレンエーテル系樹脂を含む熱可塑性樹脂に発泡剤を含浸させて(含浸工程)、発泡性熱可塑性樹脂粒子とした後、当該発泡性熱可塑性樹脂粒子を発泡させることによって予備発泡粒子を形成し(発泡工程)、得られた予備発泡粒子を金型内に充填し、発泡成形させる(成形工程)ことによって作製される。
含浸工程において、熱可塑性樹脂に発泡剤を含浸(含有)させて発泡性熱可塑性樹脂粒子を得る方法は、特に限定されず、一般的に行われている方法を適用することができる。発泡剤を含有させる方法としては、例えば、熱可塑性樹脂粒子を予め作製し、水等の懸濁系を利用して水性媒体中で当該熱可塑性樹脂粒子に発泡剤を含浸させる方法(懸濁含浸法)、押出機等で溶融させた熱可塑性樹脂に発泡剤を含浸させてなる発泡剤含有溶融熱可塑性樹脂をペレット化する方法(押出法)等が挙げられる。この中でも、押出法が特に好ましい。押出法は、高温・高圧状態で発泡剤を熱可塑性樹脂に容易に含浸させることができるため、懸濁含浸法と比較して生産性が高い。溶融混練や切断の具体的な条件は、特に制限されない。尚、WO2017/043618に記載の製造方法も、適宜、本明細書に援用し得る。
発泡工程における具体的な発泡方法は、特に限定されず、例えば、高圧雰囲気下から低圧雰囲気下に一気に開放し、発泡性熱可塑性樹脂粒子に溶解しているガスを膨張させる方法、または、水蒸気等によって加熱し、発泡性熱可塑性樹脂粒子に溶解しているガスを膨張させる方法等が挙げられる。この中でも特に、水蒸気等によって加熱する方法がより好ましい。水蒸気等によって加熱する方法は、高圧雰囲気下から低圧雰囲気下に一気に開放する方法と比較して、予備発泡粒子内部の気泡のサイズが均一になり易く、また、発泡倍率の制御、特に高い発泡倍率の制御を行い易い利点がある。
成形工程における具体的な成形方法としては、例えば、金型内に予備発泡粒子を充填し、加熱することによって発泡させると同時に粒子同士を融着させた後、冷却によって固化させてビーズ発泡成形体を成形する方法が挙げられるが、これに限定されない。金型内への予備発泡粒子の充填方法としては、例えば、金型を多少開いた状態で充填するクラッキング法や、金型を閉じた状態で加圧して、圧縮した予備発泡粒子を充填する圧縮法、圧縮した予備発泡粒子を充填した後にクラッキングを行う圧縮クラッキング法等が挙げられるが、これに限定されない。
上記製造方法によって、金型に応じた大きさおよび形状のビーズ発泡成形体が作製される。上記ビーズ発泡成形体の融着率は、70%以上であることが好ましく、80%以上であることがより好ましい。尚、ビーズ発泡成形体の物性の測定方法は、後述する実施例にて説明する。
本発明の一実施の形態におけるビーズ発泡成形体の使用方法は、ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むビーズ発泡成形体をスライスしてなる、密度が10〜30kg/m3のスライス物を自動車天井基材用発泡芯材として用いる方法である。
(ビーズ発泡成形体のスライス物の物性)
上記ビーズ発泡成形体のスライス物は、110℃、4時間の条件における加熱寸法変化率が1%以下であり、0.5%以下であることがより好ましい。上記ビーズ発泡成形体のスライス物の平均セル径は、100〜800μmであり、200〜500μmであることがより好ましい。尚、ビーズ発泡成形体のスライス物の物性測定方法は、後述する実施例にて説明する。
予備発泡粒子の発泡倍率は、嵩容積が2000ccになるように予備発泡粒子をメスシリンダーに入れてその重量を測定し、以下の式
発泡倍率(cc/g)=2000cc/予備発泡粒子の重量(g)
を用いて算出した。
ビーズ発泡成形体をその中心で割り、得られた断面の全粒子数を数えた。次に、断面における、粒子が割れてその内部の気泡を確認することができる粒子の数(破壊粒子数)を数えた。そして、融着率は、以下の式
融着率(%)=(破壊粒子数/全粒子数)×100
を用いて算出した。
スライス物の密度は、JIS K 7222:2005に準拠して、以下の式
密度(kg/m3)=発泡体の重量(kg)/発泡体の体積(m3)
を用いて算出した。
ビーズ発泡成形体から縦150mm×横150mm×厚さ4mmに切り出した試験片(スライス物)を用いて、JIS K 6767:1999(高温時の寸法安定性:B法)に準拠して、110℃で4時間後の加熱寸法変化率(耐熱性)を測定した。そして、結果を、
○:加熱寸法変化率が1.0%未満
×:加熱寸法変化率が1.0%以上
で示した。
ビーズ発泡成形体から縦150mm×横150mm×厚さ4mmに切り出した試験片(スライス物)を、カミソリで切削し、その断面を光学顕微鏡で観察して、断面における1000μm×1000μm四方の範囲内に存在するセル数を計測した。そして、以下の式
平均セル径(μm)=2×[1000μm×1000μm/(セル数×π)]1/2
を用いて算出した値を平均セル径(面積平均径)とした。尚、試験片5個の平均セル径を算出し、その平均値を水準の平均セル径とした。
[発泡性熱可塑性樹脂粒子の形成]
熱可塑性樹脂としてのポリスチレン系樹脂(PSジャパン株式会社製;680)42.86重量部およびポリフェニレンエーテル系樹脂(SABIC innovative Plastics IP BV製;NORYL PKN4752)57.14重量部と、タルク(林化成株式会社製;タルカンパウダーPK−S)0.4重量部とを、トータル供給量が50kg/hrとなるように、口径40mmの同方向噛み合い二軸押出機(第一押出機)(株式会社テクノベル製)に供給した。そして、二軸押出機の原料フィード部以降のシリンダ温度を280℃として、供給物を溶融混練した。次いで、二軸押出機の原料フィード部以降のシリンダの途中部分に、溶融混練して得た溶融物100重量部に対して、発泡剤としての混合ペンタン(n−ペンタン80重量%とイソペンタン20重量%との混合物(エスケイ産業株式会社製))8.0重量部を圧入し、さらに溶融混練した。
得られた発泡性熱可塑性樹脂粒子を予備発泡機に投入し、0.26MPaの水蒸気を150秒間導入して発泡させた。これにより、予備発泡粒子を形成した。得られた予備発泡粒子の発泡倍率は64倍であった。
得られた予備発泡粒子を、発泡ポリプロピレン用成形機に取り付けた金型(型内成形用金型)内に充填して、0.36MPaの水蒸気を60秒間導入して型内発泡させた。その後、上記金型に40℃の温水を90秒間噴霧して冷却した。金型内の熱可塑性樹脂発泡成形体が金型を押す圧力が0.015MPa(ゲージ圧力)になるまで、金型内に熱可塑性樹脂発泡成形体を保持した後、熱可塑性樹脂発泡成形体を取り出して、長さ400mm×幅300mm×厚さ50mmの直方体形状の熱可塑性樹脂発泡成形体を作製した。ビーズ発泡成形体である上記熱可塑性樹脂発泡成形体の融着率は95%であった。
得られた熱可塑性樹脂発泡成形体の表面スキンを取り除くため、熱可塑性樹脂発泡成形体の六面を鋸刃のバーチカルスライサーで切出して、表面から厚さ5mmの熱可塑性樹脂発泡成形体片を除去した。これにより、長さ390mm×幅290mm×厚さ40mmの、表面スキンが無い熱可塑性樹脂発泡成形体を作製した。
上記試験片を用いてビーズ発泡成形体のスライス物を評価したところ、密度は15.0kg/m3であり、加熱寸法変化率は「○」であり、平均セル径は420μmであった。
Claims (5)
- ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むビーズ発泡成形体のスライス物であり、密度が10〜30kg/m3である、自動車天井基材用発泡芯材。
- ビーズ発泡成形体のスライス物は、実質的に表面スキンの無いビーズ発泡成形体である、請求項1に記載の自動車天井基材用発泡芯材。
- ビーズ発泡成形体は、110℃、4時間の条件における加熱寸法変化率が1%以下である、請求項1または2に記載の自動車天井基材用発泡芯材。
- ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むビーズ発泡成形体をスライスし、密度が10〜30kg/m3のスライス物を得る工程を含む、自動車天井基材用発泡芯材の製造方法。
- ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むビーズ発泡成形体をスライスしてなる、密度が10〜30kg/m3のスライス物を自動車天井基材用発泡芯材として用いる、ビーズ発泡成形体の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018068962A JP7130407B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 自動車天井基材用発泡芯材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018068962A JP7130407B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 自動車天井基材用発泡芯材およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019178262A true JP2019178262A (ja) | 2019-10-17 |
JP7130407B2 JP7130407B2 (ja) | 2022-09-05 |
Family
ID=68277924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018068962A Active JP7130407B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 自動車天井基材用発泡芯材およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7130407B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2022045083A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03137140A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-11 | Ikeda Bussan Co Ltd | 内装基材 |
JPH07258450A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Jsp Corp | 不飽和ポリエステル樹脂成形用芯材及び該芯材と不飽和ポリエステル樹脂との積層体 |
JP2002283482A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 自動車内装材 |
JP2009145694A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Kaneka Corp | 車両用吸音基材及びその製造方法 |
JP2012166387A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 多層構造体 |
JP2012172015A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡性樹脂粒子及び発泡成形体 |
JP2016155959A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 積水化成品工業株式会社 | シード重合用種粒子、複合樹脂粒子、発泡性粒子、発泡粒子及び複合樹脂発泡成形体 |
-
2018
- 2018-03-30 JP JP2018068962A patent/JP7130407B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03137140A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-11 | Ikeda Bussan Co Ltd | 内装基材 |
JPH07258450A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Jsp Corp | 不飽和ポリエステル樹脂成形用芯材及び該芯材と不飽和ポリエステル樹脂との積層体 |
JP2002283482A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 自動車内装材 |
JP2009145694A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Kaneka Corp | 車両用吸音基材及びその製造方法 |
JP2012166387A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 多層構造体 |
JP2012172015A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡性樹脂粒子及び発泡成形体 |
JP2016155959A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 積水化成品工業株式会社 | シード重合用種粒子、複合樹脂粒子、発泡性粒子、発泡粒子及び複合樹脂発泡成形体 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2022045083A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | ||
WO2022045083A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | 旭化成株式会社 | 複合不燃成形体 |
JP7474337B2 (ja) | 2020-08-28 | 2024-04-24 | 旭化成株式会社 | 複合不燃成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7130407B2 (ja) | 2022-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5727210B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂発泡粒子成形体の製造方法、及びポリオレフィン系樹脂発泡粒子成形体 | |
JP4828093B2 (ja) | 高融点プラスチックからなる連続気泡発泡体 | |
US8524792B2 (en) | Deformable, rigid polystyrene foam board | |
JP5722066B2 (ja) | 多層構造体 | |
KR20120036944A (ko) | 발포 비드, 이를 이용한 성형체 및 성형체의 제조 방법 | |
JP7084459B2 (ja) | 繊維強化複合体用芯材、及びそれを用いた繊維強化複合体 | |
US20200407558A1 (en) | Pes-ppsu blends as basis for foams | |
TWI774086B (zh) | 間隔件及其製造方法、及複合體 | |
JP7130407B2 (ja) | 自動車天井基材用発泡芯材およびその製造方法 | |
JP5642521B2 (ja) | 発泡ビーズ成形体及びその製造方法 | |
JP7457528B2 (ja) | カバーおよびアンテナ装置 | |
TW202202565A (zh) | 應用於輕量建築之pei或pei-peek顆粒發泡體 | |
JP2017088834A (ja) | 発泡体 | |
JP6668071B2 (ja) | 繊維強化複合体 | |
JP2007100016A (ja) | ポリプロピレン系樹脂押出発泡シートの製造方法 | |
JP4188664B2 (ja) | ポリスチレン樹脂発泡シートおよびポリスチレン樹脂積層発泡シート | |
JP6212422B2 (ja) | ポリスチレン系樹脂発泡板およびその製造方法 | |
WO2023282198A1 (ja) | 発泡ビーズ、その製造方法、及び成形体 | |
JP2023043785A (ja) | 発泡用熱可塑性樹脂ペレット群及びその製造方法 | |
WO2022176591A1 (ja) | カバー | |
JP2024142550A (ja) | 熱可塑性エラストマー発泡粒子、その製造方法、及び熱可塑性エラストマー発泡成形体、その製造方法 | |
JP2009156374A (ja) | 真空断熱材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7130407 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |