JP2019175546A - 熔融分離装置、廃リチウムイオン電池からのアルミニウムの分離方法、及び廃リチウムイオン電池からの有価物の回収方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係るアルミニウムの分離方法は、廃リチウムイオン電池における例えば外装材等に構成されているアルミニウムを分離する方法である。したがって、この方法は、廃リチウムイオン電池からアルミニウムからなる外装を分離して除去する廃リチウムイオン電池の解体方法として定義することもできる。
先ず、より具体的なアルミニウムの分離方法の説明に先立ち、当該分離方法を前処理工程(アルミニウム分離工程)として適用することができる、廃リチウムイオン電池からの有価物の回収プロセスについて説明する。
前処理工程S1では、廃リチウムイオン電池を構成する外装を除去する。上述のように、処理対象の廃リチウムイオン電池の外装は、アルミニウムにより構成されている。
粉砕工程S2では、前処理工程S1を経て外装のアルミニウムが分離除去された電池の内容物を粉砕して粉砕物を得る。粉砕工程S2における処理は、次工程以降の乾式製錬プロセスでの反応効率を高めることを目的として行われ、反応効率を高めることで、銅、ニッケル、コバルト等の有価物の回収率を高めることができる。粉砕方法は、特に限定されないが、カッターミキサー等の従来公知の粉砕機を用いて行うことができる。
酸化焙焼工程S3では、粉砕物を酸化焙焼して酸化焙焼物を得る。酸化焙焼工程S3では、電池の内容物中に含まれる炭素を酸化除去する。
還元熔融工程S4では、酸化焙焼工程S3にて得られた酸化焙焼物を還元熔融して、スラグと有価物を含む合金(還元物)とを得る。還元熔融工程S4では、酸化焙焼処理にて酸化させて得られた、不純物からなる不要な酸化物は酸化物のままで、その酸化焙焼処理で酸化してしまった銅等の有価物の酸化物については還元及び熔融させて、還元物を一体化した合金として回収する。なお、熔融物として得られる合金を「熔融合金」ともいう。
本発明に係るアルミニウムの分離方法は、上述した廃リチウムイオン電池からの有価物の回収方法における前処理工程(アルミニウム分離工程)S1に適用することができるものであり、電池を構成する外装のアルミニウムを熔融させて分離する。なお、熔融したアルミニウムを「熔融アルミニウム」ともいう。
(1)第1の実施態様
図1は、第1の実施態様に係る熔融分離装置1の構成を示す図であり、(A)は正面からの断面図であり、(B)は仕切り板を上面から視たときの図(容器11の蓋体11aを外して容器の上部から仕切り板12を視たときの図)である。なお、熔融分離対象のアルミニウムを含む廃リチウムイオン電池を、符号「B」として示している。また、加熱により熔融させて得られた熔融アルミニウムを、符号「M」として示している。
容器11は、例えば円筒形状からなる耐熱性の容器である。容器11は、熔融分離の対象であるアルミニウムを外装に含む廃リチウムイオン電池Bが内部に装入される。なお、このような廃リチウムイオン電池Bを、容器11内に装入する「装入物B」ともいう。
仕切り板12は、容器11の内部に設けられる板状部材であり、円筒形状の容器11の内部を上部(上部空間)と下部(下部空間)とに区分けする円盤状の部材である。仕切り板12は、所定の方向に傾斜した傾斜面12sを有しており、その傾斜面12sの最低部に開口部12hが形成されていることを特徴としている。
熔融アルミニウム受け部13は、仕切り板12の傾斜面12sを傾斜方向に沿って流動し、傾斜面12sの最低部に形成されている開口部12hを介して流出した熔融アルミニウムを受ける受け部材である。この熔融アルミニウム受け部13は、例えば、皿状体により構成することができる。
図2は、第2の実施態様に係る熔融分離装置2の構成を示す図であり、(A)は正面からの断面図であり、(B)は仕切り板を上面から視たときの図(容器11の蓋体11aを外して容器の上部から仕切り板12を視たときの図)である。なお、仕切り板12を含めて、熔融分離装置2の構成する各部材の機能は、第1の実施形態に係る熔融分離装置1の構成と同じであり、同一の符号をつけてここでの説明は省略する。
図3は、第3の実施態様に係る熔融分離装置3の構成を示す図であり、(A)は正面からの断面図であり、(B1)及び(B2)は仕切り板を上面から視たときの図(容器11の蓋体11aを外して容器の上部から仕切り板12を視たときの図)である。なお、仕切り板12を含めて、熔融分離装置3の構成する各部材の機能は、第1の実施形態に係る熔融分離装置1の構成と同じであり、同一の符号をつけてここでの説明は省略する。
図4は、第4の実施態様に係る熔融分離装置4の構成を示す図であり、(A)は正面からの断面図であり、(B)は仕切り板を上面から視たときの図(容器11の蓋体11aを外して容器の上部から仕切り板12を視たときの図)である。なお、仕切り板12を含めて、熔融分離装置4の構成する各部材の機能は、第1の実施形態に係る熔融分離装置1の構成と同じであり、同一の符号をつけてここでの説明は省略する。
図5は、第5の実施態様に係る熔融分離装置5の構成を示す図であり、(A)及び(B)は正面からの断面図である。なお、仕切り板12を含めて、熔融分離装置4の構成する各部材の機能は、第1の実施形態に係る熔融分離装置1の構成と同じであり、同一の符号をつけてここでの説明は省略する。
廃リチウムイオン電池から有価物を回収するにあたっての前処理(前処理工程S1)として、廃リチウムイオン電池の外装を構成するアルミニウムを、上述した熔融分離装置1(1〜5)を用いて効果的に分離することができる。
実施例及び比較例において、下記表1に示すような構成となるようにして車載向け角型の廃リチウムイオン電池(縦140mm×横60mm×厚さ12mmの略直方体形状)を用いて電極体を収納するアルミニウム外装缶の溶融除去試験を行った。
(熔融分離装置(容器))
SUS304製の円筒缶:上部225mmφ×下部185mmφ×高さ296mm
ブリキ缶 :上部235mmφ×下部235mmφ×高さ340mm
SUS304製のバット:上部253mmφ×下部194mmφ×高さ42mm
熔融分離装置を用いた加熱により、電極体と熔融アルミニウムとの分離の度合いと、電極体の破片の熔融分離装置の下部への落下、及びその破片の回収可能性により、アルミニウムの分離性を『良』、『不良』、『不可』の3段階で評価した。下記表1に、試験条件と評価結果をまとめて示す。
11 容器
12 仕切り板
12s,12s’ 傾斜面
12h 開口部
12f 脚部
Claims (9)
- 所定の方向に傾斜する傾斜面を有する仕切り板で上部と下部とに区分けされた熔融分離装置を用い、該仕切り板上に、アルミニウムを含む廃リチウムイオン電池を載置し、
前記熔融分離装置の内部の温度が700℃以上900℃以下の範囲となるように加熱することによって、前記廃リチウムイオン電池のアルミニウムを熔融させ、
熔融したアルミニウムを、前記仕切り板の傾斜面の最低部に形成された開口部から流出させ、前記熔融分離装置の下部に集めることによって、該アルミニウムを分離する
廃リチウムイオン電池からのアルミニウムの分離方法。 - 予め、前記廃リチウムイオン電池を無害化焙焼処理し、その無害化焙焼処理後の廃リチウムイオン電池を、前記熔融分離装置の仕切り板上に載置する
請求項1に記載の廃リチウムイオン電池からのアルミニウムの分離方法。 - 廃リチウムイオン電池から有価物を回収する有価物の回収方法であって、
請求項1に記載の方法を実行するアルミニウム分離工程を含む
廃リチウムイオン電池からの有価物の回収方法。 - 蓋体を有する容器と、
前記容器の内部に設けられ、該容器を上部と下部とに区分けする仕切り板と、を備え、
前記仕切り板は、所定の方向に傾斜した傾斜面を有し、該傾斜面の最低部に開口部が形成されており、
前記仕切り板上に熔融分離対象の成分を含む物質が載置され、
前記容器の内部が前記熔融分離対象の成分が熔融可能な温度に加熱されて、加熱により熔融した該成分が、前記仕切り板の傾斜面に形成された前記開口部から流出して、前記容器の下部にて回収される
熔融分離装置。 - 廃リチウムイオン電池に含まれるアルミニウムを熔融分離する
請求項4に記載の熔融分離装置。 - 前記開口部は、前記仕切り板上に載置される物質の最小幅よりも小さい
請求項4又は5に記載の熔融分離装置。 - 前記容器の下部は、皿状体により構成されている
請求項4乃至6のいずれかに記載の熔融分離装置。 - 前記仕切り板は、前記傾斜面が平滑である
請求項4乃至7のいずれかに記載の熔融分離装置。 - 前記仕切り板は、前記傾斜面に縞状に突起が形成されている
請求項4乃至7のいずれかに記載の熔融分離装置。
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