JP2019168427A - 保護継電器試験用切替装置及び保護継電器試験用切替方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】保護継電器の種類を適確に判別し、適切な試験用電気信号を継電器に与えられ、継電器の試験の信頼性及び作業性を向上できる切替装置を提供する。【解決手段】切替装置1は、動作試験時に参照される接続種類識別情報が付与される保持部3を有する継電器2と、この継電器2を試験する試験装置11と、の間に介在され、継電器2の種類に応じて、接続の切り替えが可能な内部接続回路を収容した回路ユニット6の他、識別情報取得装置4及びコントローラ7を備える。コントローラ7は、装置4から出力される接続種類識別情報を取得した結果を示す信号に基づいて、継電器2の種類を判別した結果に応じて、接続切替の変更指令となる接続切替制御信号を内部接続回路へ出力して、接続の切り替えを変更設定する。これにより、試験装置11から適切な試験用電気信号が内部接続回路を通して継電器2に与えられる。【選択図】図1
Description
本発明は、鉄道向け配電変電所等で使用される系統保護用の保護継電器の動特性を、試験装置を用いて試験する際の、接続の切り替えに適用される保護継電器試験用切替装置及び保護継電器試験用切替方法に関する。
従来、保護継電器の試験を短時間で実施する切替装置では、保護継電器の種類に応じて試験用電気信号の入力を容易にするために、内部接続回路における接続の切り替えをスイッチ操作で行う技術が知られている。
これに関連する周知技術として、保護継電器との接続、保護継電器の種類、試験装置の試験要素に応じて、入出力切替操作を容易にすることできる保護継電器試験用切替装置及びその切替操作方法(例えば、特許文献1参照)が挙げられる。
上記特許文献1では、出力切替操作が容易となり、試験作業の簡素化、確実化が図られ、信頼性及び作業性を向上させることができる。具体的には、特許文献1に係る保護継電器は、切替装置の内部接続回路における接続の切り替えを変更するため、装置枠体に設けられた要素切替名板の操作情報に従って、複数のスイッチの操作を手動で行うように構成されている。即ち、特許文献1では、電流ロータリースイッチ、電圧ロータリースイッチ、トグルスイッチのオン・オフ設定が手動で行われる。
しかしながら、このような構成であれば、操作者が要素切替名板を見誤ってスイッチ操作の設定を間違えることが考えられる。このような場合には、過大な試験用電気信号が保護継電器に入力され、焼損等のトラブルを起こす可能性がある。
本発明は、このような問題点を解決すべくなされたものであり、保護継電器の試験の信頼性及び作業性を向上できる保護継電器試験用切替装置及び保護継電器試験用切替方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の保護継電器試験用切替装置は、動作試験時に参照される接続種類識別情報が予め付与された保護継電器と、保護継電器を試験する試験装置と、の間に介在され、接続種類識別情報に応じた接続切替制御信号に従って、保護継電器と試験装置との接続切り替えが可能な内部接続回路を備えた構成であって、保護継電器から接続種類識別情報を取得し、接続種類識別情報信号として出力する識別情報取得装置と、接続種類識別情報信号に基づいて、保護継電器の接続種類を判別し、判別の結果に応じて、接続切り替えを行うための接続切替制御信号を内部接続回路へ出力して、接続切り替えを変更設定する制御装置と、を備える。
また、上記目的を達成するため、本発明の保護継電器試験用切替方法は、接続種類識別情報が予め付与された保護継電器と、保護継電器を試験する試験装置と、の間に介在される接続切り替えが可能な内部接続回路に対し、接続種類識別情報に応じた接続切替制御信号に従って、保護継電器と試験装置との接続切り替えを変更設定する方法であって、識別情報取得装置によって、保護継電器から取得した接続種類識別情報を、接続種類識別情報信号として出力する第1の工程と、制御装置によって、接続種類識別情報信号に基づいて、保護継電器の接続種類を判別し、判別の結果に応じて、接続切り替えを行うための接続切替制御信号を内部接続回路へ出力して、接続切り替えを変更設定する第2の工程と、を有する。
本発明によれば、上記構成又は方法により、保護継電器の種類を適確に判別し、適切な試験用電気信号を保護継電器に与えられ、保護継電器の試験の信頼性及び作業性を向上できる。
以下、本発明の保護継電器試験用切替装置及び保護継電器試験用切替方法に係る実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。尚、以下の説明では、保護継電器試験用切替装置を、単に「切替装置」と称する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る切替装置1の基本構成を、周辺装置の接続関係を含めて示した概略図である。
図1は、本発明の実施の形態1に係る切替装置1の基本構成を、周辺装置の接続関係を含めて示した概略図である。
図1を参照すれば、この切替装置1は、保護継電器2と、保護継電器2の動特性を試験する試験装置11と、の間に介在される。ここで、保護継電器2は、動作試験時に参照される接続種類識別情報が予め付与された接続種類識別情報保持部3を有している。
切替装置1は、構成上、保護継電器2の種類に応じて、受信する接続切替制御信号に従って、接続切り替えが可能な内部接続回路を収納した回路ユニット6を備える。それ故、保護継電器2と、保護継電器2を試験するための試験装置11とは、切替装置1の周辺装置とみなせる。因みに、上述した接続種類識別情報とは、試験装置11を用いた動作試験時に必要な保護継電器2に固有の接続種類識別情報を含む固有識別情報であり、後述するように接続種類識別情報保持部3に対して、接続名板、バーコード等で付与される。
また、実施の形態1に係る切替装置1は、識別情報取得装置4と、制御装置としてのコントローラ7と、を備える。識別情報取得装置4は、保護継電器2の接続種類識別情報保持部3から接続種類識別情報を取得し、接続種類識別情報信号としてコントローラ7へ出力する。コントローラ7は、識別情報取得装置4からの接続種類識別情報信号に基づいて、保護継電器2の種類を判別する。更に、コントローラ7は、判別の結果に応じて、接続切り替えの変更指令となる接続切替制御信号を、回路ユニット6の内部接続回路へ出力して、接続切り替えを変更設定する。
上述した各部について、回路ユニット6及びコントローラ7は、ケース5内に収納され、容易に可搬できるようになっている。識別情報取得装置4は、ケース5内のコントローラ7に対して、ケーブルコネクタ9により接続される。試験装置11は、回路ユニット6に対してケーブルコネクタ10により接続される。保護継電器2と回路ユニット6とは、ケーブルコネクタ8により接続される。ケース5は、例えばジュラルミン製とする場合を例示できる。
識別情報取得装置4は、機能上、保護継電器2内の接続種類識別情報保持部3から接続種類識別情報を取得し、コントローラ7に引き渡すことができれば、使用する機器を問わない。接続種類識別情報保持部3には、接続名板、バーコード等で接続種類識別情報が付与されている。例えば、接続種類識別情報がバーコードで付与されていれば、情報取得装置4には、バーコードリーダを適用できる。また、接続種類識別情報が走査により読み取り可能な他のコード形式で付与されていれば、情報取得装置4には、スキャナを適用できる。因みに、これらのバーコードリーダ、スキャナ等は、光学的な読み取り装置とみなせる。
その他、識別情報取得装置4には、保護継電器2の接続種類識別情報保持部3を撮像するカメラ等の撮像装置を適用できる。識別情報取得装置4に撮像装置を用いた場合には、一例として、撮像装置による接続名板の撮像情報に対応する画像信号をコントローラ7に引き渡し、コントローラ7により画像処理して接続種類識別情報を判別することになる。コントローラ7は、接続種類識別情報を判別できれば良く、例えば、プログラマブルロジックコントローラPLCを用いるのが好適である。
尚、保護継電器2に接続種類識別情報保持部3を持たせる構成は、様々な形態を採用できるため、特に問わないものとする。例えば、接続種類識別情報を保護継電器2に直接刻印する場合、接続種類識別情報を有する別部材を保護継電器2に組み付ける、或いは接合・接着させる場合、接続種類識別情報が印字されたラベル等を保護継電器2に貼り付ける場合等が挙げられる。
図2は、実施の形態1に係る切替装置1の処理動作を、周辺装置を含めて示した概略図である。
図2を参照すれば、切替装置1を介在させ、試験装置11から保護継電器2の試験を実施する際、最初に、識別情報取得装置4によって、保護継電器2の接続種類識別情報保持部3から接続種類識別情報が取得される。この結果、識別情報取得装置4から出力された接続種類識別情報信号がコントローラ7に引き渡たされる。
次に、コントローラ7は、接続種類識別情報信号に基づいて、保護継電器2の種類を判別し、その判別の結果に応じて、接続切り替えの変更指令となる接続切替制御信号を回路ユニット6の内部接続回路へ出力する。これにより、回路ユニット6の内部接続回路では、接続切り替えが変更設定される。このため、試験装置11から出力される試験用電気信号が、回路ユニット6の内部接続回路を通って保護継電器2に入力され、保護継電器2の試験が実施される。本実施の形態1に係る切替装置1では、コントローラ7が保護継電器2の種類を適確に判別し、回路ユニット6の内部接続回路における接続切り替えを変更設定できる。この結果、適切な試験用電気信号が保護継電器2に与えられ、人為的な間違いを防止することができる。
このように、回路ユニット6の内部接続回路は、試験装置11からの試験用電気信号に示される試験要素及び試験相に応じて、接続切り替えが設定されるようになっている。換言すると、本実施の形態1の切替装置1では、コントローラ7による回路ユニット6の内部接続回路への接続切り替えの変更設定を、保護継電器2の種類を判別した結果に基づいて、自動で行う。このため、回路ユニット6の内部接続回路における接続切り替え設定の人為的な間違いを防止することができる。また、保護継電器2に適切な試験用電気信号を付与できるため、保護継電器2の焼損を無くすことができる。
更に、切替装置1の要部である回路ユニット6と、保護継電器2、識別情報取得装置4、試験装置11との接続は、ケーブルコネクタ8〜10によって、接続される構成となっている。このため、コネクタ同士の嵌合を確実に行うことができる。
更に、切替装置1の要部である回路ユニット6及びコントローラ7は、同一のケース5内に収納されており、容易に可搬できる構成となっている。このため、ケース5内にスペース上の余裕があれば、ケーブルコネクタ8〜10を収納して自由に持ち運ぶことが可能となる。この結果、動作試験現場で各部を接続した上、簡単に保護継電器2の試験を実施できるという、実用的な便宜が図られる。
次に、本発明の切替装置1に係る切替方法について説明する。この切替方法では、切替装置1の機能構成として、以下の2つの要件を満たすものとする。第1の要件は、動作試験時に参照される接続種類識別情報が付与される保護継電器2と、この保護継電器2を試験する試験装置11と、の間に介在される接続切り替えが可能な内部接続回路を有する事である。第2の要件は、内部接続回路に対し、保護継電器2の種類に応じて、接続切り替えを変更設定する機能を有する事である。
切替方法は、係る要件において、識別情報取得装置4によって、保護継電器2から接続種類識別情報を取得し、接続種類識別情報信号として出力する第1の工程を有する。また、コントローラ7によって、接続種類識別情報信号に基づいて、保護継電器の接続種類を判別し、判別の結果に応じて、接続切り替えを行うための接続切替制御信号を内部接続回路へ出力して、接続切り替えを変更設定する第2の工程を有する。
本発明の切替装置1に係る切替方法は、第1の工程及び第2の工程を有することにより、保護継電器2の種類を適確に判別し、適切な試験用電気信号を保護継電器2に与えることができる。この結果、保護継電器2の試験の信頼性及び作業性を向上させることができる。
尚、本発明は、上述した各実施の形態に限定されず、その技術的要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であり、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。上記各実施の形態は、好適な例を示したものであるが、当業者であれば、開示した内容から様々な変形例を実現することが可能である。そうした場合にも、これらは添付した特許請求の範囲に含まれる。
1 切替装置、2 保護継電器、3 接続種類識別情報保持部、4 識別情報取得装置、5 ケース、6 回路ユニット、7 コントローラ、8〜10 ケーブルコネクタ、11 試験装置。
Claims (5)
- 動作試験時に参照される接続種類識別情報が予め付与された保護継電器と、前記保護継電器を試験する試験装置と、の間に介在され、当該接続種類識別情報に応じた接続切替制御信号に従って、当該保護継電器と当該試験装置との接続切り替えが可能な内部接続回路を備えた保護継電器試験用切替装置であって、
前記保護継電器から前記接続種類識別情報を取得し、接続種類識別情報信号を出力する識別情報取得装置と、
前記接続種類識別情報信号に基づいて、前記保護継電器の接続種類を判別し、当該判別の結果に応じて、前記接続切り替えを行うための前記接続切替制御信号を前記内部接続回路へ出力して、当該接続切り替えを変更設定する制御装置と、
を備える保護継電器試験用切替装置。 - 前記内部接続回路は、前記接続切替制御信号に従って、前記接続切り替えが変更設定されることにより、前記試験装置からの試験用電気信号に示される試験要素及び試験相に応じた試験用電気信号を前記保護継電器に供給する
請求項1に記載の保護継電器試験用切替装置。 - 前記内部接続回路を収納した回路ユニットを備え、
前記保護継電器と前記回路ユニットとは、ケーブルコネクタにより接続される
請求項1又は2に記載の保護継電器試験用切替装置。 - 前記制御装置及び前記回路ユニットは、ケース内に収納され、
前記識別情報取得装置は、前記ケース内の前記制御装置に対して、ケーブルコネクタにより接続される
請求項3に記載の保護継電器試験用切替装置。 - 接続種類識別情報が予め付与された保護継電器と、前記保護継電器を試験する試験装置と、の間に介在される接続切り替えが可能な内部接続回路に対し、当該接続種類識別情報に応じた接続切替制御信号に従って、当該保護継電器と当該試験装置との接続切り替えを変更設定する保護継電器試験用切替方法であって、
識別情報取得装置によって、前記保護継電器から取得した前記接続種類識別情報を、接続種類識別情報信号として出力する第1の工程と、
制御装置によって、前記接続種類識別情報信号に基づいて、前記保護継電器の接続種類を判別し、当該判別の結果に応じて、前記接続切り替えを行うための前記接続切替制御信号を前記内部接続回路へ出力して、当該接続切り替えを変更設定する第2の工程と、
を有する保護継電器試験用切替方法。
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