JP2019167725A - 建設機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】起動スイッチの操作に応じてエンジンが始動しない場合に、その原因がディスコネクトスイッチ側と無線認証装置側のいずれにあるのかを把握することができる建設機械を提供する。【解決手段】油圧ショベルは、起動スイッチ22の起動指示と無線認証装置21の認証に基づいてエンジン始動指令を出力する車体コントローラ24と、エンジン始動指令に応じてエンジン14を始動させるECU25及びスタータ26と、無線認証装置21及び車体コントローラ24に電力を供給する電力供給線32Aと、ECU25及びスタータ26に電力を供給する電力供給線32B,32Cと、電力供給線32B,32Cに介在して設けられたディスコネクトスイッチ28とを備える。車体コントローラ24は、ディスコネクトスイッチ28が開状態であると判断した場合に、その旨をモニタ23に表示させる。【選択図】図2

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械に係わり、特に、起動スイッチの起動指示と無線認証装置の認証に基づいてエンジンが始動するように構成された建設機械に関する。
特許文献1は、起動スイッチの起動指示と無線認証装置の認証に基づいてエンジンが始動するように構成された油圧ショベルを開示している。詳しく説明すると、油圧ショベルは、エンジンの起動指示を出力する起動スイッチと、携帯鍵との間で無線による認証を行う無線認証装置と、起動スイッチの起動指示と無線認証装置の認証に基づいてエンジン始動指令を出力する車体コントローラとを備えている。また、油圧ショベルは、エンジンコントロールユニット(以降、ECUという)及びスタータを備えている。
車体コントローラは、Cリレーのコイルを通電して、Cリレーの接点を閉状態とする。これにより、エンジン始動指令として、Cリレーの接点を介した電気信号がECUに入力される。ECUは、エンジン始動指令に応じてスタータリレーのコイルを通電して、スタータリレーの接点を閉状態とする。これにより、スタータは、スタータリレーの接点を介しバッテリからの電力が供給されて駆動し、エンジンを始動させるようになっている。
特許文献2は、油圧ショベルにおいて、バッテリの正極側に接続された電気機器と、バッテリの負極側(アース側)に接続されたディスコネクトスイッチとを備えたものを開示している。そして、例えば電気機器の修理作業を行う場合や、油圧ショベルの停止中にバッテリの放電を抑えたい場合等に、運転者の操作によってディスコネクトスイッチが閉状態から開状態に切替えられる。これにより、バッテリとアースの接続を遮断して、バッテリから電気機器への電力供給を遮断するようになっている。
特開2016−118033号公報
特開2016−169482号公報
特許文献1の無線認証装置などを備えた油圧ショベルに対し、特許文献2のディスコネクトスイッチを設けた場合を想定する。詳しく説明すると、特許文献1に記載のように、無線認証装置などはバッテリの正極側に接続され、特許文献2に記載のように、ディスコネクトスイッチはバッテリの負極側に接続された場合を想定する。あるいは、特許文献2の記載とは異なり、ディスコネクトスイッチはバッテリの正極側に接続されて、バッテリと無線認証装置などの間に介在する場合を想定する。
これらの場合において、運転者が起動スイッチを操作したときに、ディスコネクトスイッチが開状態であれば、無線認証装置などに電力が供給されない。そのため、無線認証装置の認証が得られず、エンジンが始動しない。あるいは、無線認証装置と携帯鍵との無線通信に支障があれば(具体的には、例えば携帯鍵の電池切れが生じれば)、無線認証装置の認証が得られず、エンジンが始動しない。そのため、エンジンが始動しない原因はディスコネクトスイッチ側と無線認証装置側のいずれにあるのかを、運転者は把握することができない。
本発明は、上記事柄に鑑みてなされたものであり、その目的は、起動スイッチの操作によってエンジンが始動しない場合に、その原因がディスコネクトスイッチ側と無線認証装置側のいずれにあるのかを把握することができる建設機械を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジンの起動指示を出力する起動スイッチと、携帯鍵との間で無線による認証を行う無線認証装置と、前記起動スイッチの起動指示と前記無線認証装置の認証に基づいてエンジン始動指令を出力する車体コントローラと、前記車体コントローラのエンジン始動指令に応じてエンジンを始動させるエンジン始動装置とを備えた建設機械において、バッテリから前記無線認証装置及び前記車体コントローラに電力を供給する第1の電力供給線と、前記バッテリから前記エンジン始動装置に電力を供給する第2の電力供給線と、前記第2の電力供給線に介在して設けられ、閉状態と開状態との間で切替えて前記バッテリから前記エンジン始動装置への電力の供給と非供給を切換えるディスコネクトスイッチとを備え、前記車体コントローラは、前記ディスコネクトスイッチが開状態であるか閉状態であるかを判断し、前記ディスコネクトスイッチが開状態であると判断した場合にその旨を表示装置に表示させる。
本発明によれば、起動スイッチの操作によってエンジンが始動しない場合に、その原因がディスコネクトスイッチ側と無線認証装置側のいずれにあるのかを把握することができる。
本発明の一実施形態における油圧ショベルの構造を表す側面図である。 本発明の一実施形態における油圧ショベルの電気回路の構成を表す図である。 本発明の一実施形態における車体コントローラの処理手順を表すフローチャートである。
本発明の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態における油圧ショベルの構造を表す側面図である。なお、以降、油圧ショベルの運転室内の運転席に着座した運転者の前側(図1中左側)、後側(図1中右側)、左側(図1中紙面に対して手前側)、右側(図1中紙面に対して奥側)を、単に前側、後側、左側、右側と称する。
本実施形態の油圧ショベルは、クローラ式の下部走行体1と、下部走行体1の上側に旋回可能に設けられた上部旋回体2とを備えており、下部走行体1及び上部旋回体2が車体を構成している。下部走行体1は、走行モータによって走行し、上部旋回体2は、旋回モータによって旋回する。
上部旋回体2の前側には作業装置3が連結されている。作業装置3は、上部旋回体2の前側に左右方向に回動可能に連結されたスイングポスト4と、スイングポスト4に上下方向に回動可能に連結されたブーム5と、ブーム5に上下方向に回動可能に連結されたアーム6と、アーム6に上下方向に回動可能に連結されたバケット7とを備えている。スイングポスト4、ブーム5、アーム6、及びバケット7は、スイングシリンダ、ブームシリンダ8、アームシリンダ9、及びバケットシリンダ10によってそれぞれ回動する。
上部旋回体2は、基礎構造体をなす旋回フレーム11と、旋回フレーム11の左側に設けられたキャブタイプの運転室12と、旋回フレーム11の右側に設けられた燃料タンク及び作動油タンク(図示せず)と、旋回フレーム11の後端に設けられたカウンタウエイト13とを備えている。
運転室12とカウンタウエイト13の間には機械室が形成されており、この機械室内には、エンジン14と、エンジン14によって駆動される油圧ポンプ15等が設けられている。上述した複数の油圧アクチュエータ(詳細には、走行モータ、旋回モータ、スイングシリンダ、ブームシリンダ8、アームシリンダ9、及びバケットシリンダ10)は、油圧ポンプ15からの圧油によって駆動するようになっている。
次に、本実施形態の油圧ショベルの電気回路について説明する。図2は、本実施形態における油圧ショベルの電気回路の構成を表す図である。図3は、本実施形態における車体コントローラの処理手順を表すフローチャートである。
本実施形態の電気回路は、バッテリ20、無線認証装置21、起動スイッチ22、モニタ23(表示装置)、車体コントローラ24、エンジンコントロールユニット(以降、ECUという)25、スタータ26、電装品27(詳細には、例えばライト等)、及びディスコネクトスイッチ28を備えている。無線認証装置21は、運転者が所持する携帯鍵(認証鍵)29との間で認証を行うものであり、認証用コントローラ30及びアンテナ31を備えている。バッテリ20、ディスコネクトスイッチ28、及びスタータ26は、上述した機械室内に配置されており、無線認証装置21、起動スイッチ22、及びモニタ23は、上述した運転室12内に配置されている。
バッテリ20の正極側には電力供給線32A,32B,32Cが接続されている。電力供給線32Aは、バッテリ20からモニタ23、車体コントローラ24、及び無線認証装置21の認証用コントローラ30に電力を供給するようになっている。電力供給線32Bは、バッテリ20からスタータリレー33の接点を介してスタータ26に電力を供給するようになっている。電力供給線32Cは、バッテリ20から電源リレー34の接点を介してECU25及び電装品27に電力を供給するようになっている。なお、ECU25及びスタータ26は、特許請求の範囲に記載の車体コントローラのエンジン始動指令に応じてエンジンを始動させるエンジン始動装置を構成する。
ディスコネクトスイッチ28は、電力供給線32A(言い換えれば、バッテリ20とモニタ23、車体コントローラ24、及び無線認証装置21の認証用コントローラ30の間)に介在しないものの、電力供給線32B,32C(言い換えれば、バッテリ20とECU25、スタータ26、及び電装品27の間)に介在するように設けられている。そして、運転者がディスコネクトスイッチ28を閉状態と開状態との間で切替えることにより、バッテリ20からECU25及び電装品27への電力の供給と非供給を切換えるようになっている。
車体コントローラ24、ECU25、及び認証用コントローラ30は、それぞれ、プログラムに基づいて演算処理や制御処理を実行する演算制御部(例えばCPU)と、プログラムや演算処理の結果を記憶する記憶部(例えばROM、RAM)等を有するものである。車体コントローラ24、ECU25、及び認証用コントローラ30は、モニタ23と共に、通信線(CAN:Controller Area Network)を介し互いに通信可能に接続されている。
起動スイッチ22は、例えばプッシュスイッチで構成されており、運転者の操作によって車体コントローラ24へ指示信号を出力するようになっている。これにより、例えば、エンジン14の停止状態かつECU25及び電装品27の非通電状態では、エンジン14の始動とECU25及び電装品27の通電を指示する起動指示を出力し、エンジン14の駆動状態かつECU25及び電装品27の通電状態では、エンジン14の停止とECU25及び電装品27の非通電を指示する停止指示を出力するようになっている。
車体コントローラ24は、起動スイッチ22から起動指示が入力されると(図3のステップS101)、モニタ23を起動させると共に、無線認証装置21の認証用コントローラ30へアクセス指令を出力するようになっている(図3のステップS102)。無線認証装置21の認証用コントローラ30は、車体コントローラ24からのアクセス指令に応じて、アンテナ31を介しリクエスト指令を送信するようになっている。
携帯鍵29は、無線認証装置21からのリクエスト指令に応じて、無線認証装置21へIDコードを送信するようになっている。携帯鍵29は、図示しないものの、リクエスト指令を受信するための受信器と、IDコードを送信するための送信器と、受信器及び送信器を制御するマイクロコンピュータと、受信器、送信器、及びマイクロコンピュータに電力を供給する電池と、IDコードが設定されたトランスポンダとを有している。
無線認証装置21の認証用コントローラ30は、アンテナ31を介し携帯鍵29から正当なIDコードを受信したときに正認証と判定し、正当なIDコードを受信していないときに未認証と判定しており、その認証結果を車体コントローラ24へ出力するようになっている。
車体コントローラ24は、無線認証装置21から認証結果が入力されると(図3のステップS103)、その認証結果が正認証であるか否か(言い換えれば、無線認証装置21の認証が得られたか否か)を判定する(図3のステップS104)。車体コントローラ24は、起動スイッチ22の起動指示(上述のステップS101)と無線認証装置21の認証が得られたときに、ディスコネクトスイッチ28が開状態であるか否かを判断するようになっている(図3のステップS105)。詳しく説明すると、電流入力線35が、電力供給線32B,32Cのディスコネクトスイッチ28の下流から分岐されて、車体コントローラ24に接続されている。車体コントローラ24は、電流入力線35からの電流が予め設定された閾値未満であるか否かにより、ディスコネクトスイッチ28が開状態であるか否かを判断するようになっている。
車体コントローラ24は、ディスコネクトスイッチ28が開状態でない(すなわち、閉状態である)と判断した場合に、電源リレー34のコイルを通電して、電源リレー34の接点を閉状態とする(図3のステップS106)。これにより、ECU25及び電装品27は、ディスコネクトスイッチ28及び電源リレー34の接点を介してバッテリ20からの電力が供給される。また、車体コントローラ24は、ECU25へエンジン始動指令を出力する(図3のステップS107)。ECU25は、車体コントローラ24からのエンジン始動指令に応じてスタータリレー33のコイルを通電して、スタータリレー33の接点を閉状態とする。これにより、スタータ26は、ディスコネクトスイッチ28及びスタータリレー33の接点を介してバッテリ20からの電力が供給されて駆動し、エンジン14を始動させるようになっている。
車体コントローラ24は、ディスコネクトスイッチ28が開状態であると判断した場合に、その旨を表示する表示指令をモニタ23へ出力する(図3のステップS108)。これにより、例えばディスコネクトスイッチ28が開状態であることを示すメッセージ又はマークを、予め設定された所定時間、モニタ23に表示させるようになっている。
以上のように本実施形態においては、ディスコネクトスイッチ28は、ECU25、スタータ26、及び電装品27側の電力供給線32B,32Cに介在するものの、無線認証装置21、モニタ23、及び車体コントローラ24側の電力供給線32Aに介在していない。すなわち、無線認証装置21、モニタ23、及び車体コントローラ24は、ディスコネクトスイッチ28が開状態であるか否かにかかわらず、バッテリ20からの電力が供給される。
そして、起動スイッチ22の操作によってエンジン14が始動しない場合に、ディスコネクトスイッチ28が開状態であれば、その旨をモニタ23で表示する。これにより、エンジン14が始動しない原因はディスコネクトスイッチ28側にあることを、運転者は把握することができる。一方、起動スイッチ22の操作によってエンジン14が始動しない場合に、ディスコネクトスイッチ28が閉状態であれば、前述したモニタ23の表示が行われない。このとき、モニタ23が起動していれば、モニタ23及び車体コントローラ24に障害が生じていないと判断することができる。したがって、エンジン14が始動しない原因は無線認証装置21側にあることを、運転者は把握することができる。
なお、以上においては、油圧ショベルに本発明を適用した場合を例にとって説明したが、これに限られず、他の建設機械(具体的には、例えばホイールローダ等)に本発明を適用してもよい。
20 バッテリ
21 無線認証装置
22 起動スイッチ
23 モニタ
24 車体コントローラ
25 エンジンコントロールユニット
26 スタータ
28 ディスコネクトスイッチ
29 携帯鍵
32A 電力供給線(第1の電力供給線)
32B,32C 電力供給線(第2の電力供給線)
33 スタータリレー
35 電流入力線

Claims (3)

  1. エンジンの起動指示を出力する起動スイッチと、携帯鍵との間で無線による認証を行う無線認証装置と、前記起動スイッチの起動指示と前記無線認証装置の認証に基づいてエンジン始動指令を出力する車体コントローラと、前記車体コントローラのエンジン始動指令に応じてエンジンを始動させるエンジン始動装置とを備えた建設機械において、
    バッテリから前記無線認証装置及び前記車体コントローラに電力を供給する第1の電力供給線と、
    前記バッテリから前記エンジン始動装置に電力を供給する第2の電力供給線と、
    前記第2の電力供給線に介在して設けられ、閉状態と開状態との間で切替えて前記バッテリから前記エンジン始動装置への電力の供給と非供給を切換えるディスコネクトスイッチとを備え、
    前記車体コントローラは、前記ディスコネクトスイッチが開状態であるか閉状態であるかを判断し、前記ディスコネクトスイッチが開状態であると判断した場合にその旨を表示装置に表示させることを特徴とする建設機械。
  2. 請求項1に記載の建設機械において、
    前記車体コントローラは、前記起動スイッチの起動指示と前記無線認証装置の認証が得られたときに、前記ディスコネクトスイッチが開状態であるか閉状態であるかを判断し、前記ディスコネクトスイッチが開状態であると判断した場合に、その旨を予め設定された所定時間、前記表示装置に表示させることを特徴とする建設機械。
  3. 請求項1に記載の建設機械において、
    前記第2の電力供給線の前記ディスコネクトスイッチの下流から分岐され、前記車体コントローラに接続された電力入力線を備え、
    前記車体コントローラは、前記電力入力線からの電流が予め設定された閾値未満であるか否かにより、前記ディスコネクトスイッチが開状態であるか閉状態であるかを判断することを特徴とする建設機械。
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